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タスマニアでギリホリからの人生やり直し https://tasmanialove.hatenablog.com/

挫折だらけの人生をやり直すため、オーストラリアのタスマニアにワーキングホリデーに行きました。 ワーホリ前の話から、ワーホリ中の仕事探し•WWOOF体験•出会い•旅•死にかけた大事故の話や、その後の人生についてブログにしてます。

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2021/02/13

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  • 英会話教室の利用で英語がペラペラに!?おすすめの学校をご紹介

    英語圏への海外留学やワーキングホリデーを検討中の皆さんは、実際にその国に行くまでの間に英語力を少しでも伸ばしたいと考えているかと思います。 そして日本に居ながら、 「英会話(スピーキング力)をどう伸ばしていくのか?」 というのが1つの課題としてあるかと思います。 それ以外にも海外旅行を検討中の方の中には、 「旅行先で現地の人と少しでもコミュニケーションがとれるくらいになりたい」 と思っている方も多いかと思います。 今回はこういった方たちのために、 ◆今回のテーマ◆ ○日本でもできる英会話力を伸ばす、おすすめの英会話教室をご紹介 したいと思っています。 ◆目次◆ <結論>DMM英会話が絶対におす…

  • 留学やワーホリに必須の海外で使えるおすすめのクレジットカードをご紹介

    今回は海外に留学やワーホリ、もしくは旅行に行く際に必須とも言えるクレジットカードについて、実際に私がワーキングホリデーに行った経験から絶対に持って行くべきおすすめのクレジットカードについてご紹介していきたいと思います。 ※私について知りたい方は過去の記事をまとめたものがありますので、こちらをご覧ください↓ tasmanialove.hatenablog.com ◆目次◆ <結論>セゾンブルー•アメリカン•エキスプレス•カード(セゾン•アメックス) <第一章>海外でクレジットカードが必須の理由 <第二章>海外にクレジットカードを持って行くメリット ①海外旅行保険が付帯している ②クレジットカード…

  • 過去記事のまとめ

    ここでは、私のブログを訪れた皆さんが見やすいように、過去の記事をカテゴリー別に分けています。 ワーキングホリデーとは ワーキングホリデー(ワーホリ)という言葉を1度は聞いたことはあるけれど、そもそもどういうものなのか知らない方も多いと思います。 特に、ワーキングホリデーは「留学」という名前で一括りにされてしまっていて、誤解されている部分も多いかと思います。 ワーキングホリデーに興味を持っている方には是非読んでいただきたい記事になります。 tasmanialove.hatenablog.com ワーキングホリデー(留学)の準備 「ワーキングホリデー(ワーホリ)に行くぞ!」と決心した後は、ワーホリ…

  • ワーホリのシェアハウスとは?楽しい?後悔しないために知っておくべきこと

    今回は、海外にワーホリや留学をする人が必ず耳にする 「シェアハウス」 をとりあげたいと思っています。 ※ワーホリから帰国後に妻と結婚し、今は子供も産まれて普通の生活を送っています。ワーホリ帰国後の生活を綴った動画をYouTubeにアップしてますので、興味のある方は是非ご覧いただけると嬉しいです。 私もワーホリに行く準備をしているときに、 「シェアハウス」 という言葉を何度も耳にし、良い情報が当時は多かったので、ある意味 シェアハウスに憧れを持って 実際のワーホリに行きました。 しかし、実際に行ってみるとやっぱり良い面と悪い面というものがあり、ワーホリに行く前に抱いていた キラキラとしたイメージ…

  • ワーホリを決断させた、人生観が変わる本をご紹介

    今回は、 ワーホリを決断させてくれた、 「人生が変わる本」 について紹介していきたいと思っています。 ※ワーホリから帰国後に妻と結婚し、今は子供も産まれて普通の生活を送っています。ワーホリ帰国後の生活を綴った動画をYouTubeにアップしてますので、興味のある方は是非ご覧いただけると嬉しいです。 目次 1.はじめに 2.人生観が変わった本との出会い 3.アルケミストのあらすじ 3.この本が教えてくれること 4.実際に行動してみて 1.はじめに 私がワーホリ後、人生の中で大切にしていることは 「自分が何を望んでいるのか常に考えて行動すること」 「今を生きるということ」 です。 このことって 言葉…

  • トライアル期間中の日本食レストランで、ワーホリ最大の危機。果たして結果は?

    今回は、ワーホリの体験ブログの続きになります。 前回までは やっと働くことがらできるようになった日本食レストランで、 トライアル期間が始まって最大の危機に直面 したときの話をしました。 ※ワーホリから帰国後に妻と結婚し、今は子供も産まれて普通の生活を送っています。ワーホリ帰国後の生活を綴った動画をYouTubeにアップしてますので、興味のある方は是非ご覧いただけると嬉しいです。 今回は、この危機をどうやって乗り越えたのか⁉︎ 乗り換えられずに失敗で終わってしまったのか⁉︎ という部分について書いていきたいと思います。 〜前回からの続き〜 最初に来店してきたカップルから、 「注文した料理が来てい…

  • 《カンガルー肉》オーストラリアのカンガルージャーキーは不味い?味や硬さなどをレビュー

    皆さんはビーフジャーキーは好きでしょうか? お酒を飲む方は結構、ビーフジャーキー好きだという方も多いんじゃないでしょうか? かくゆう私は、ビーフジャーキーが大好きでキャンプをするときは、燻製をしてその後乾燥させてスモークジャーキーを作って食べたりしています。 こうやって自分で作って食べてたりすると、 「どんなお肉もジャーキーにすれば美味しいんじゃないか?」 と思うようになりました。 ※ワーホリから帰国後に妻と結婚し、今は子供も産まれて普通の生活を送っています。ワーホリ帰国後の生活を綴った動画をYouTubeにアップしてますので、興味のある方は是非ご覧いただけると嬉しいです。 そして以前、 鶏肉…

  • ワーホリでトライアル雇用期間中に最大のピンチ。陥った最悪の状況とは!?

    前回の記事で、揚げ物をするときに火が通っているかどうかを判断する1番のポイントが 「シェフの感覚」 であることへの不安について書きました。 今回はまだまだ出てくる不安の数々について書いていきたいと思います。 ※ワーホリから帰国後に妻と結婚し、今は子供も産まれて普通の生活を送っています。ワーホリ帰国後の生活を綴った動画をYouTubeにアップしてますので、興味のある方は是非ご覧いただけると嬉しいです。 2日目の研修を終えて、不安が増す結果となりました。 初めてのことばかりなので、始めから上手くいくとは思っていませんでしたが、 「この仕事を逃したらお金が尽きて帰国」 という風に思っていたため、こう…

  • 《シェフの感覚》海外の日本食レストランで未経験者がシェフの仕事に挑戦中。感じたこととは

    前回の記事の続きから、 前回は、初めてオーストラリアで職場での研修を受けてきた時の話をしました。 今回は2日目以降の話をしていきたいと思っています。 ※ワーホリから帰国後に妻と結婚し、今は子供も産まれて普通の生活を送っています。ワーホリ帰国後の生活を綴った動画をYouTubeにアップしてますので、興味のある方は是非ご覧いただけると嬉しいです。 初出勤の日は疲れてクタクタになっていましたが、 久々の仕事をして感じた疲労感だったので、 少し懐かしい感じもありました。 次の日も引き続き研修があるので、初出勤した日はすぐに寝て次の日に備えることにしました。 次の日朝いつも通りに起きて、仕事が始まるまで…

  • 《無料キャンプ場》ワーホリ帰国後、鹿児島にある火之神公園キャンプ場に行ってきました。

    ワーキングホリデー中に一時期、キャンプ生活をしていた関係でキャンプにハマりまして、ワーホリから帰国後もちょこちょこキャンプをしています。 前回、キャンプの記事を一度だけ書いたことがありましたが それからというもの、ワーホリ中の話が殆どになってしまい、ブログを始めた当初に書いていたように 帰国後の生活、特にキャンプに関する記事が書けていませんでした。 そこで今回は、 ワーホリ帰国後の生活の1つとしてキャンプの記事を書きたいと思います。 今回私が行ったのは、鹿児島県枕崎市にあります 火之神公園キャンプ場 というところになります。 《基本情報》 (住所)鹿児島県枕崎市火之神岬町47 (問い合わせ)0…

  • 《初出勤》ワーホリ中のトライアル雇用で、初研修。果たして結果は!?

    前回は面接結果の通知を受けたところまでの話でした。 今回はそれ以降についての話を書いていきたいと思います。 ※ワーホリから帰国後に妻と結婚し、今は子供も産まれて普通の生活を送っています。ワーホリ帰国後の生活を綴った動画をYouTubeにアップしてますので、興味のある方は是非ご覧いただけると嬉しいです。 結果の連絡があった次の日、早速レストランに行くことになりました。 とはいっても、いきなり行って即戦力としてすぐ働けるわけではないので、 お店でどういう料理を提供しているのか? を教えてもらうためのものでした。 いわゆる研修みたいな感じです。 私は、 「あ〜ついにこの日が来たかぁ〜、長かったなぁ」…

  • 《安心•安全》タスマニアサーモンとは何か?現地の工場で働いていた私が、わかりやすく解説します。

    ※ワーホリから帰国後に妻と結婚し、今は子供も産まれて普通の生活を送っています。ワーホリ帰国後の生活を綴った動画をYouTubeにアップしてますので、興味のある方は是非ご覧いただけると嬉しいです。 以前の記事で、タスマニアを代表するものの1つとして タスマニアビーフ を紹介させていただきました。 その際に、 タスマニアサーモン も名前だけは登場しましたが、 記事で紹介してなかったので今回はタスマニアサーモンについて皆さんに紹介していきたいと思っています。 ※このタスマニアサーモンについては、ワーホリ中に実際にタスマニアサーモンの工場で働いていた経験もあるので、タスマニアサーモンについてはより詳し…

  • 《英語力がゼロ》ワーキングホリデーに英語力ゼロで行けるか?ベストな方法を解説

    ※ワーホリから帰国後に妻と結婚し、今は子供も産まれて普通の生活を送っています。ワーホリ帰国後の生活を綴った動画をYouTubeにアップしてますので、興味のある方は是非ご覧いただけると嬉しいです。 前回の記事で、ワーホリで語学学校に行くべきかどうかについて書きました。 今回は、 ワーキングホリデーに英語力ゼロで行くことは可能 か? にいつて書いていきたいと思います。 この記事では ○英語力ゼロでもワーキングホリデーにいけるのかと疑問に思っている方 ○英語力に不安を持っていて、ワーキングホリデーに行くべきか迷っている方 ○ワーキングホリデーにはどれくらいの英語力が必要なのかわからない方 の役に立つ…

  • 《結果発表》タスマニアのワーホリ中に受けた仕事の面接の結果発表!果たしてその結果は⁉︎

    ※ワーホリから帰国後に妻と結婚し、今は子供も産まれて普通の生活を送っています。ワーホリ帰国後の生活を綴った動画をYouTubeにアップしてますので、興味のある方は是非ご覧いただけると嬉しいです。 ちなみに、前回の記事はこちらから↓ 面接が終わってからというもの、 もうやり切ったという変な達成感 もあってか、 何か心にポッカリと穴が空いて何も手につきませんでした。 自分たちの置かれている状況からすると、 次の日もバリバリ仕事探しをすべきなのでしょうが、 それが全くできませんでした。 ただただ、オーナーからの返事を待つのみでした。 面接後にオーナーから言われたのは 「2、3日中に連絡します」 とい…

  • ワーキングホリデーとは?経験者がわかりやすく解説します。

    ※ワーホリから帰国後に妻と結婚し、今は子供も産まれて普通の生活を送っています。ワーホリ帰国後の生活を綴った動画をYouTubeにアップしてますので、興味のある方は是非ご覧いただけると嬉しいです。 このブログの自己紹介の記事でも書いていますが、 私は30歳目前という時期に、ワーキングホリデーに行ってその時にしかできない様々なことを経験し、帰国しました。 これまで、 •ワーキングホリデーで何をしたか? •ワーキングホリデー帰国後はどうしているか? •ワーキングホリデーで訪れた場所 などの紹介をしてきましたが、肝心の 「そもそもワーキングホリデーとは何なのか?」 という部分について何も語ってきません…

  • 《大注目》安心•安全なタスマニアビーフとは?まずい?美味しい?

    ※ワーホリから帰国後に妻と結婚し、今は子供も産まれて普通の生活を送っています。ワーホリ帰国後の生活を綴った動画をYouTubeにアップしてますので、興味のある方は是非ご覧いただけると嬉しいです。 皆さんはタスマニアと聞くと何を思い浮かべますでしょうか? おそらく多くの方が、 •タスマニアデビル •タスマニアタイガー あたりを思い浮かべるかと思います。 それとは別に、最近スーパーでもちょこちょこ見かけるようになった •タスマニアビーフ •タスマニアサーモン などを思い浮かべる方も中にはいたのではないかなと思います。 今回は、その中から最近少しずつ認知されるようになってきた •タスマニアビーフ に…

  • ついに決戦の時!日本食レストランのオーナーとワーホリ中初めての面接!

    〜13日目 前回の続きから〜 前回の記事はこちら↓ ※ワーホリから帰国後に妻と結婚し、今は子供も産まれて普通の生活を送っています。ワーホリ帰国後の生活を綴った動画をYouTubeにアップしてますので、興味のある方は是非ご覧いただけると嬉しいです。 レストランのオーナーからの電話を彼女が恐る恐るとりました。 彼女の表情は明るく笑って会話をしていました。 その様子からすると、日時を間違えたわけではなさそうなことは容易にわかりました。 っとすると、考えられるのは恐らく場所を間違えているか、オーナーが時間に少し遅れるもしくは急用が入った等くらいだと思いました。 そのため、最初感じていた不安な気持ちは解…

  • オーストラリアのワーホリでエージェントを使うべきかどうか?

    前回の記事で、ワーホリで語学学校に行くべきかどうかについて紹介しました。 今回はオーストラリアのワーホリで、 「エージェント」を利用すべきかどうか について書いていきたいと思います。 ※ワーホリから帰国後に妻と結婚し、今は子供も産まれて普通の生活を送っています。ワーホリ帰国後の生活を綴った動画をYouTubeにアップしてますので、興味のある方は是非ご覧いただけると嬉しいです。 ワーホリに行こうか考えている方や、ワーホリの準備を進めている方であれば 「ワーホリエージェント」 という言葉を1度は聞いたことがあるかもしれません。 恐らく初めてワーホリに行く半数以上の人は、エージェントを利用してワーホ…

  • ワーホリで英語の語学学校に行くべきか?

    ※ワーホリから帰国後に妻と結婚し、今は子供も産まれて普通の生活を送っています。ワーホリ帰国後の生活を綴った動画をYouTubeにアップしてますので、興味のある方は是非ご覧いただけると嬉しいです。 皆さんは留学という言葉を聞くと何を思い浮かべますか? 英語の勉強のための留学もしくは、海外の大学や専門学校で学問を学ぶための留学のどちらかを思い浮かべる人が多いと思います。 そして、 日本で 「ワーホリ」 という言葉を使うとき、大抵の人は 「語学留学」 という言葉と結びつける人が多いと感じます。 つまり日本では 「ワーホリに行く=語学の勉強をしに行く」 というように変換される傾向にあると思っています。…

  • タスマニアのワーホリで仕事探し中に突然の電話。果たしてその結果は?

    ※ワーホリから帰国後に妻と結婚し、今は子供も産まれて普通の生活を送っています。ワーホリ帰国後の生活を綴った動画をYouTubeにアップしてますので、興味のある方は是非ご覧いただけると嬉しいです。 〜12日目 前回の続きから〜 前回の記事はこちらになります↓ 電話を終えて、彼女が言った第一声は 「この前応募した日本食レストランのオーナーが、一度会って話がらしたいらしい」 ということでした。 正直、私の心の中は 「よっしゃっ!」 という気持ちで、何かほぼ決まったかのような気分になっていました。 なぜなら、オーナーと実際に会うことができるのであれば、自分たちのやる気をアピールしまくれば、大丈夫だと思…

  • タスマニアの観光地、「キングストンビーチ」で仕事探し

    ※ワーホリから帰国後に妻と結婚し、今は子供も産まれて普通の生活を送っています。ワーホリ帰国後の生活を綴った動画をYouTubeにアップしてますので、興味のある方は是非ご覧いただけると嬉しいです。 〜12日目〜 前回の記事でも書いたように、この日は Kingston という町に仕事探しに行くことにしました。 地図で見る限り飲食店があったので、どういうところかはわからなかったけれど、とにかく行ってみることにしました。 唯一わかってることはというと、 この町には Kingston Beachがある ということでした。 海が大好きな自分たちにとっては凄く魅力的な場所でした。 「もしかしたら、何か変わる…

  • 所持金10万でワーホリを実現させた軌跡〜11日目から

    前回の記事からかなり時間が経過してしまいましたが、どうやって10万円でワーホリをしたのかを綴った記事の続きを今回は書いていきたいと思います。 前回の記事はこちらをご覧ください。 〜10日目の夜〜 10日目の夜、韓国人カップルが仕事を見つけた話を聞きました。 その仕事とは、 バックパッカーに掲示されていたアップルピッキングの仕事 でした。 連絡先の電話番号が書かれていたのでそこに連絡してみると、まだ空きがあるということだったので行くことにしたみたいでした。 もちろん、 私たちもこの求人募集の張り紙の存在は知っていましたが、 場所がLauncestoneというホバートから車で 2時間半かかる場所で…

  • タスマニアのワーホリで、職歴無しで仕事探しをする際の必須条件とは

    前回はワーホリの仕事探しで使うレジュメの書き方のポイント2つ目を紹介しました。 1つ目のポイントはこちらをご覧ください。 ※ワーホリから帰国後に妻と結婚し、今は子供も産まれて普通の生活を送っています。ワーホリ帰国後の生活を綴った動画をYouTubeにアップしてますので、興味のある方は是非ご覧いただけると嬉しいです。 前回の記事の終わりに、 「職歴がない場合はどうしたらいいのか?」 という部分を次回の記事で書くことをお伝えしていましたので、今回はその部分について書いていきたいと思っています。 それではさっそく見ていきましょう! まず、結論から言うと職歴がない場合も前回と同様に 「職歴があるように…

  • 「あなたは大丈夫?」ワーホリの仕事探しでの、レジメの書き方。

    ※帰国後の私たちの生活をYouTubeで配信しています。良かったら見てください。 前回は、ワーホリの仕事探しにおいてレジュメが持つ重要性とレジュメを作成するうえで1つ目のポイントとなる 「応募する職種に合った履歴書を作る」 について書いてきました。 今回は、2つ目のポイントである 「職歴は最大限膨らませる(盛る)」 について書いていきたいと思います。 では早速いってみましょう。 ②職歴は最大限膨らませる(盛る) この部分は 日本人が苦手とするところ かもしれません。 まず前提として日本と欧米諸国とで大きく違うところは、 日本では 「謙遜」や「謙虚」 という言葉があるように、 何か褒められたりし…

  • ワーホリするなら避けて通れない、レジュメを英語で作る際のポイントを解説

    ワーホリを開始してから、最初に仕事をゲットした日本食レストランで働くようになるまでの間、 レジュメを配って仕事探しをしてきました。 その後も、 •トルコ料理屋 •チェリーファーム •WWOOFの仕事 •サーモンのお店 •アップルの仕事 •ストロベリーの仕事 などなどいろんな場所で仕事をしてきました。 オーストラリアで仕事探しをしていく中で、 段々と感覚的に仕事探しのコツ というのがわかってきました。 そしてそれがわかってくると、 段々と仕事をゲットする割合も上がってきて、目に見える形で成果が出てきました。 今回は仕事探しをする上で、 まずぶち当たるレジュメ作成について、私たちの実体験から得た …

  • 私たちが永住権の取得を目指さなかった理由。

    日本食レストランで働いた時の記事でも書きましたが、 お店で働いている間に永住権取得の可能性 がでてきました。 当時は、 大好きなオーストラリアに住み続けることが出来る という選択肢ができただけで 凄く嬉しかった ですし、 自分たちがこれまで想像することのなかった世界に触れることができて それだけで 「ワーホリに来て良かった」 とまで思いました。 しかし、私たちが 最終的に選んだ道は永住権取得の道ではなく、日本での生活の方 でした。 今回はこの永住権について私たちが 「何故、永住権取得を目指さなかったのか?」 という部分について書いていきたいと思います。 まず始めに、この永住権ですが 「もし私が…

  • ワーホリで日本食レストランで仕事をして良かったこと。

    タイトルにあるように ワーホリを既にしている方、 もしくは ワーホリを検討されている方 は一度は 「日本食レストラン」の仕事の話 を聞いたことがあるのではないでしょうか? よくある日本食レストランの仕事の話として、 •低賃金で違法労働させられた •日本語ばかり使って英語を話す機会がなかった •簡単に仕事をゲットできた があるかと思います。 私もワーホリを開始する当初は、 「絶対に日本食レストランでは絶対働かない」 と心に決めていました。 しかし、 •資金が尽きかけてきたこと •低賃金ではなかったこと などから、 渋々ではありますが日本食レストランで働くことまで選択肢を広げて仕事探し をするに至…

  • 《人生終了》ワーホリから帰国後、人生が終わったか?経験から語る。

    「ワーホリから帰国後、人生が終わった。」 ワーホリを検討されている方や、 もしくは ワーホリをされていた皆さんは こんな話を一度は聞いたことがあるのではないかと思います。 それでは ワーホリに行ったら本当に人生詰んでしまうのでしょうか? 以前の記事でも少し書いたとは思いますが、私は ギリホリ後、 それなりに普通の人が送っているような生活 をすることができています。 ギリホリ後、 結婚して子供を授かって家を買ってと、何不自由なく平凡な生活 を送らせてもらっています。 これがワーホリ帰国後、 「人生が終わる」 「後悔」 に該当するかどうかは人それぞれだと思いますが、 少なくとも私は幸せに暮らしてい…

  • オーストラリアのワーホリで、ハローワークに行って仕事を探してみた。

    この記事は、 •ワーホリをしたいけどお金がないから出来ないと諦めようとしている方 •ワーホリってどんなことをするのか? •30歳ギリギリでワーホリを考えている方 •ワーホリの仕事探しはどうやってするのか? などの悩みを持っている方の役に立つ記事ではないかなと思います。 そして、前回はワーホリ10日目までの、お金の動きについて見てきました。 前回までの状況を確認されたい方はこちらをご覧ください。 所持金は$643。 この後どうなってしまうのか⁉︎ 今回は、 ワーホリ11日目以降 について書いていきたいと思います。 〜ワーホリ11日目〜 前日にオフィスワークでレジュメを印刷した自分たちは、あとはそ…

  • 《空気鉄砲》ふと思い出した14年前の出来事。

    皆さん、寒い日が続いてますが体調いかがでしょうか? こう寒い日が続いて、乾燥してくると ハンドクリーム とかつけて手の乾燥を防ぐ方もいるのではないでしょうか? 家にある ハンドクリーム を見たときに、ふと思い出したかなり前の出来事があったので、今回はそれを記事にしたいと思います。 それは 14年も前の出来事 なのですが、この出来事が今でも 強烈に記憶の中に残ってて、 今でもふとしたときに思い出して、 少し笑いそうになったりします。 他の人から見たら完全に不気味なおじさんだと思います笑 それでは何があったのか? 今からそれを書いていきたいと思います。 最後まで読んで少しでも 「フフッ」 ってなっ…

  • あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。

    ブログをいつも読んでいただいている皆様、あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします。 早速ですが、今年は皆様はどんな年にしたいですか? どんな目標をたてましたか? 私はというと、昨年よりも明るく楽しい年にしたいと強く思ってます。 特にコロナは1日でも早く終息して、閉塞的な日常から解放してほしいと凄く思ってます。 そして今年の目標ですが、 ①ブログを最低週に1回は更新する ②2、3年後のために英語の勉強を頑張る ③休みの日はキャンプをしまくる の3つになります。 ①については、 皆さんもお分かりの通り最近、育児や家事、クリスマスなど年末年始のイベントに追われてブログの更新ができ…

  • お久しぶりです!《生存報告》

    前回の更新からまた時間がかなりたってしまいました。 更新が遅くなってすみません! あれから、育児やらクリスマスプレゼント探しやらで、ブログを書く時間がありませんでした。 最近ようやく自分の時間がとれるようになって、こうやってブログを少し書けるようになりました。 気づけば2021年が終わろうとしてますね! 皆さんにとって今年はどんな1年したでしょうか? 私はというと、いろんなことがありすぎた1年でした。 今思いつくだけでも、 •会社での配置替え •コロナが身近に迫ってきて感染するんじゃないかという恐怖 •妻の第二子の妊娠•出産 •妻の妊娠糖尿病発病、入院 •入院中、義理の両親の家で上の子と生活 …

  • お久しぶりです!子供が産まれました。

    お久しぶりです! 前回のブログの更新から、かなりの時間が空いてしまいすみません:汗 10月末に子供が産まれまして、育児に追われていてブログの更新ができていませんでした。 11月に入って、 会社の方から 2週間だけ育児休業の取得が許可 されたので 今まで家で家事•育児 をしていました。 いや〜この2週間本当にあっという間に過ぎていきましたね。 育児休業の2週間を終えて今思うことは、母親は偉大だということです。 家での家事•育児は本当に大変で、 「仕事をする方がまだ楽なんじゃないか?」 というくらい大変なことがわかりました。 毎日仕事をしていたので、 こうやって一日中家庭のために専念して働くという…

  • タスマニアの動物と触れ合える素敵な場所。見ないと損‼︎

    皆さん!! タスマニア といえば何を思い浮かべますか? タスマニアを知らない人は、 「タスマニアデビル」や 「タスマニアタイガー」などは、 何となく耳にしたことはあるのではないでしょうか? かくゆう私も、タスマニアに行くまでは 「タスマニアデビル」 ぐらいしか思い浮かばず尚且つ、 タスマニアデビルがどんな生態の生き物かなどは全く知りませんでした。 そんなあなたに今回は、 「タスマニアデビル」 とはどんな生き物なのか⁉︎ というのが理解できる場所を紹介したいと思います。 以前の記事でタスマニアデビルの紹介をしましたが、 その時に載せていた写真はこの場所で撮影した写真です。 この場所が どういう場…

  • 格安でオーストラリアのワーホリに行く方法とは!経験談から語る

    前回は 「ワーホリを所持金10万円でスタート」し、 最初の5日目まで のお金の動きについて記事にしました。 とはいっても、 仕事が見つかってないので当然出費だけの状況だったのですが笑 ワーホリ5日目を終えた時点の所持金は$825。 宿代だけで単純計算しても1ヶ月弱しかオーストラリアに滞在できない状況です。 果たしてこの後どうなってしまうのか⁉︎ 今日も書けるところまで記事を書いていきたいと思っています。 それでは早速見ていきましょう。 〜ワーホリ6日目〜 移動先のバックパッカーズがとても居心地の良いことが判明。 やっと仕事探しの拠点になる場所が見つかった感じでした。 2日分しか宿泊代を払ってい…

  • 所持金10万円でオーストラリアのワーホリを実現!その方法とは⁉︎

    皆さんご存知のように、 私たち夫婦はタスマニアでワーホリを2年間した後、 オーストラリア国内はもちろん、他の国を 旅行しながら日本に帰ってきました。 その結果だけ見ると、 「ワーホリ終えて旅行までできた」 ということになりますが、 ワーホリ当初の私たちは お金を僅かしか持っていっていなくて、 旅行なんてできるような状況ではありませんでした。 つまりカツカツの状況からスタートしました。 そんな私たちも、 ワーホリ期間中に生活の基盤を整えてお金を蓄え、 尚且つ 旅行して帰ってくることができました。 今回は •費用面が問題でワーホリに行こうか迷っている人や、 •ワーホリ中どうやって生活していたのか興…

  • タスマニアに初めて来たらまずここに観光に行け!

    最近、 2回目のワクチン接種や 身内の不幸 などいろんなことが重って、 あまりブログが書けていませんでした。 ブログの更新頻度が少なくなってしまってすみません! また少しずつ前のペースで記事が書けるように頑張っていきたいと思ってます。 ※「毎週ブログの更新を楽しみにして待ってくれている方へ」 忙しくても最低1週間に1回は更新するようにしますので、引き続き当ブログをよろしくお願いします。 それでは 本題 に入っていきたいと思いますが、 今回はタイトルにあるように 「タスマニアに到着したらまず行くべき観光スポット」 について紹介したいと思います。 恐らく 初めてタスマニアに観光 に行く方は、 「ま…

  • モデルナワクチン接種2回目。果たしてその結果は!?

    タイトルにあるように、 モデルナワクチンの2回目の接種 に行ってきました。 ワクチン接種1回目の記事は下記をご確認いただければと思います。 そこで今回は、 ①2回目のワクチン接種を受けるまでの心境 ②ワクチン接種を受けた現状 ③結論、ワクチン接種の副反応はあったのか にいつて話していきたいと思います。 ①2回目のワクチン接種を受けるまでの心境について ワクチン接種の2回目を受けるまでの心境は、 「1回目よりは穏やかな気持ちで」 過ごすことができました。 1回目の接種の時は、 「未知のワクチンを体に取り込む」 ことへの恐怖や不安がありました。 しかし2回目ともなると、 既に1回ワクチンを体に取り…

  • ワーホリ帰国後の落とし穴。知らないと陥ってしまう危険な状況とは。

    前回は、 「ワーホリから帰国後に大変だといわれる本当の理由」 について大枠の話をしました。 今回は、前回の記事で触れられなかった具体的な内容について書いていきたいと思います。 前回の記事では、帰国後大変だといわれる本当の理由として 「日本の環境に適合できない」 ということを挙げました。 これは簡単に言うと、 「海外にいたときの感覚のまま日本で生活」 してしまうということを指しています。 具体的に言うと、例えば •思ったことをズバズバ言ってしまう。 •仕事で感情を出しすぎたり、適当な働き方になってしまう(ここでいう適当というのは、日本のキチキチっとした働き方と比べてという意味です) •時間にルー…

  • ワーホリは帰国後、大変だと言われる本当の理由とは⁉︎

    以前書いた記事で、 「ワーホリ帰国後が何が大変か?」 ということについて少しだけ触れました。 その際、 「詳しくは別の記事を書きます」 とその記事の中で書いていたのを すっかり忘れていまして(すみません) それを今になって思い出したので、急遽その記事を書くことにしました。 このタイトルを見て、 「あ〜、ワーホリってやっぱり帰国後大変なんだ…」 って残念な気持ちになった方‼︎ まずは内容を聞いてから落ち込むようにしましょう! ※恐らくそこまで残念な気持ちになるような内容ではないと思いますので。 では早速、本題に入っていきたいと思いますが、 「ワーホリは帰国後、大変だ」 という言葉を聞いて、 皆さ…

  • 100倍楽しむ、タスマニアのブルーニーアイランドのおすすめ観光スポット!

    今までタスマニアの東海岸の有名な観光スポットを ベイ•オブ•ファイヤーズ編 ワイングラスベイ編 2回にわたって紹介し、前回の記事で ブルーニーアイランド の一般的な観光スポットを紹介しました。 今回は前回の記事で書ききれなかった、 ブルーニーアイランドの 個人的におすすめなポイント について書いていきたいと思います。 それでは早速、本題に入りますが私がおすすめするポイントとしては A・Brunny Island Premium Wines B・Brunny Island Cheese C・The Neckのペンギン観察 D・Allonah Retreat E・Hotel Brunny の4つに…

  • モデルナのコロナワクチン体験レポート。1回目接種

    タイトルにある通り、8月19日に ワクチン接種 の1回目をしてきました。 正直、 このワクチン接種をするか?しないか? については凄く悩みました。 結果的に ワクチン接種をするという結論 に至りましたが、 この結論に至った経緯や ワクチン接種後の今の状態など ブログで残しておきたいと思い、記事にしてみました。 ※これはワクチン接種を勧めたり、批判したりする記事ではありません。あくまでも個人的な感想になりますのでその点はご留意ください。 そこで今回は ①ワクチンの当初のイメージ ②ワクチン接種に至った経緯 ③今の状況 の順で話していきたいと思います。 ①ワクチンの当初のイメージについて 率直にい…

  • 感動必須!タスマニアのブルーニーアイランドの観光スポットとは。

    前回は、タスマニアの東海岸の観光スポットである「ワイングラスベイ」について紹介しました。 今回は、 ブルーニーアイランド(Brunny Island) について紹介していきたいと思います。 それでは早速 1・ブルーニーアイランドの位置 2・ブルーニーアイランドの観光スポット 3・おすすめポイント の順で紹介していきたいと思います。 1・ブルーニーアイランドの位置 ブルーニーアイランドはタスマニアの南東に位置している小さな島です。 今までの記事では、タスマニアの東海岸の紹介をしてきていたので、正確に言うとブルーニーアイランドは東海岸には含まれないかもしれません。 ※ただ、観光スポットとして素晴ら…

  • 一見の価値あり!ワイングラスベイ(Wineglass Bay)の観光スポットについて。

    前回はタスマニアで人気の観光スポット、 「ベイ•オブ•ファイヤーズ」 について紹介しました。 第2回目の今回は、 ワイングラスベイ(Wineglass Bay) 画像出典:フレシネ国立公園周辺旅行記 について紹介していきたいと思います 1•ワイングラスベイの位置 2•料金 3•ワイングラスベイの名前の由来 4•実際に行ってみた感想 5•おすすめポイント 1•ワイングラスベイの位置について ワイングラスベイ(Wineglass Bay)の位置は写真でもわかるように、ちょうどタスマニアの東側の中央に位置しています。 Hobartから車で約2時間45分のところにあります。 前回のベイ•オブ•ファイヤ…

  • タスマニアの東海岸の観光スポット、ベイ•オブ•ファイヤーズについて

    私たち夫婦は タスマニアに2年間 住んでいたので、 その間にタスマニアにある 殆どの観光スポットを巡る ことができました。 中には あまり有名ではないのに凄く素敵な場所 があったり、 観光スポットとして挙げられているけど実際は微妙だったりする場所 もあったので、それを少しずつ紹介していきたいと思います。 そこでまず今回は凄く有名な観光スポット、 「ベイ•オブ•ファイヤーズ」 について取り上げていきたいと思います。 まず、 タスマニアの東海岸の観光スポット としてよく挙げられるのが 1•ベイ•オブ•ファイヤーズ 2•ワイングラスベイ 3•ブルーニーアイランド です。 いずれもタスマニアの観光地と…

  • オーストラリアのワーホリで精神力を鍛える⁉︎チェリーソーティングのお仕事とは!

    前回の記事では 「なぜチェリーソーティングの仕事を選んだのか?」 という理由について話をしました。 今回は チェリーソーティングの仕事が具体的にどういうものなのか? という点について書いていきたいと思います。 まず、皆さんは今まで工場のようなところでライン作業をしたことがありますでしょうか? 私の場合、日本にいるときは事務職だったのでこのような仕事の経験は全くありませんでした。 仮に「経験がある」という方ならわかるかと思いますが、ライン作業って本当に単調で変化があまりありません。 仕事の始まりから終わりまで同じ作業を延々とする感じです。 こういう作業系の仕事って人の性格によって向き、不向きがあ…

  • 稼げるチェリーソーティング!?ワーホリ2年目でこのを選んだ理由とは。

    前回までは チェリーピッキングで稼ぐコツ シリーズということで、全7回に渡って記事を書いてきました。 チェリーピッキングのコツ編は、前回が最後の記事だったため今回は、ワーホリ2年目に •チェリーソーティング •ボックスルーム の仕事を選んだその理由についてしていきたいと思います。 チェリーピッキングの仕事をゲットした記事 でも書きましたが、私は 1年目にチェリーピッキング 2年目にチェリーソーティングと ボックスルーム の仕事を経験しました。 いわゆる、ワーホリの人がやるメインのチェリーの仕事の殆どを経験したことになります。 チェリーピッキングとチェリーソーティング•ボックスルームの仕事の体系…

  • えっ⁉︎ボーナスいらないの?ワーホリのチェリーで稼ぐ上での鉄則とは。

    前回の記事では、 「ペアが微妙だったときに監視員に替えてもらうポイント」 について紹介しました。 今まで6つの記事に渡ってチェリーピッキングのコツを紹介してきましたが、早いもので今回が最後のコツの紹介になります。 今回、最後に紹介するのは 「シーズン最後までやりきれ!」 というものです。 まず、チェリーのシーズンは2週間〜3週間しかありません。 出来が悪い時期は10日間くらいしかないときもあります。 これを聞いた皆さんは 「そんな短期間なら普通にシーズン終わりまでいるっしょ?」 と思われる方が多いかと思います。 しかし、実際はシーズンの最後まで働いく人は6割〜7割くらいしかいないのが現実です、…

  • 人間関係に疲弊してない?ワーホリでチェリーの仕事をするときの注意点。

    前回の記事では、チェリーの具体的な採り方のコツについて紹介しました。 今回の記事では、6つ目のコツである •ペアが微妙な場合は替えてもらう について取り上げていきたいと思います。 まず皆さんは •自分に与えられた仕事に対してどういう気持ち(モチベーション)で取り組んでいますか? (日本で働いてる人は今の仕事でも構いません) そこにはいろんな気持ちがあるかと思います。 •仕事をする中で自分のスキルを磨いて次に繋げたい •会社に少しでも貢献できるように頑張りたい •お金をもっと貰えるように会社に認めてもらいたい •役職や地位をもっと上げて偉くなりたい •お金とか地位とかどうでも良くて、ただ現状を維…

  • えっ⁉︎知らないの⁉︎ワーホリで稼ぐチェリーの採り方。

    前回の記事では、チェリーを採ったときの箱をどのように作るか?(完成させるか)についてとりあげました。 ※チェリーピッキングのコツの全体像については、こちらをご確認ください。 今回は5つ目のコツである、 チェリーの実は指で持ち上げながら落として採る について書いて聞いたいと思います。 まず監視員の攻略のところでも話をしましたが、 監視員のチェック項目のひとつに、 枝が2つくっついた状態のチェリーがないか? というものがあります。 そのため、チェリーを採るときはチェリーが 枝と実が1つずつ付いている状態 で採る必要があります。 逆を言えば、 •枝が付いてなく実だけのもの •1つの実に2つ以上の枝が…

  • チェリーは盛り上げが重要!オーストラリアのワーホリで稼ぐコツとは!

    前回の記事では監視員の攻略方法について取り上げてみました。 ※チェリーピッキングのコツの全体像については、こちらをご確認ください。 今回は4つ目のコツである 「チェリーを盛って箱を作る」 について書いていきたいと思います。 前回の記事を見た人はもうわかるとは思いますが、自分が作ったチェリーの箱をOKするかどうかは監視員に委ねられているといえます。 監視員たちもただ闇雲にチェックしているわけではなく、そのチェックには一定の基準が存在することになります。 その基準というのが、 •箱の9割以上のチェリーが入っているか? というものです。 ただ、この9割というのは当然目視での確認になるため、パッと見て…

  • ペナルティー発生⁉︎チェリーピッキングで稼ぐコツは監視員にあった!

    前回の記事では ハシゴの攻略法について紹介しました。 今回は、チェリーピッキングのコツの3つ目のポイントについて紹介していきたいと思います。 ※チェリーピッキングのコツの全体像については を参照ください。 さて、チェリーピッキングで稼ぐうえで、結構重要になってくるのが監視員の存在です。 そこでこの記事では、 A.監視員が何を監視しているか? B.監視員の配置 C.ペナルティーの種類 D.監視員の攻略 の順番で書いていきたいと思います。 A.監視員が何を監視しているか? 彼らが何を監視しているかというと、 1.ちゃんとチェリーを漏れなく採っているか? 2.チェリーを盗もうとしていないか? 3.番…

  • 知らないと損!ワーホリのチェリーピッキングは、ハシゴの使い方で周りと差をつけろ!

    前回の記事で、チェリーピッキングの1つ目のコツとして「休憩をしない」という話を紹介しました。 今回は2つ目のコツである「自分の近くにハシゴを置いておく」をとりあげていきたいと思います。 これは前々回の記事でも少し書きましたが、基本的にハシゴでの作業は時間のロスに繋がります。 ただ、全てチェリーを採りきらないと次のレーンには行けないので、この作業は避けては通れない部分になるといえます。 中にはペアになった人が、2mくらいの長身でハシゴを使わなくても高いところにあるチェリーをガンガンとってくれるパターンもあるが、2mクラスの人がいっぱいいるわけではないので変な期待をするよりは、自分で採ることを考え…

  • 知らないと損!オーストラリアでチェリーピッキングで稼ぐコツとは⁉︎

    前回の記事では、オーストラリアでワーホリをしていたときにチェリーピッキングの仕事をゲットして、その仕事内容について書きました。 今回は、チェリーピッキングで稼ぐためのコツについて7回の記事に分けて書いていきたいと思います。 ということで第1回目の今回は、7つある稼ぐためのコツのうち1つ目をとりあげていきたいと思ってます。 さて本題に入る前に、チェリーピッキングを実際にやる前のイメージは、 「まぁ、少し頑張ってやれば普通に稼げるでしょ」 という感じでした。 しかし、この仕事を実際に経験してみて今思うことは、 「ある程度経験を積んでないと、稼ぐのは厳しいなぁ」 ということでした。 ここでいう「稼ぐ…

  • 2年連続!ワーホリで大人気のチェリーの仕事をゲット‼︎その仕事内容とは!?

    前回の記事でチェリーの仕事を2年連続で経験した話をしたかと思うが、今回はチェリーピッキングの仕事内容について話していきたいと思う。 まず、ファームジョブをするうえで給与の形態として、時給制の仕事と歩合制の仕事の2形態が主にあるが、チェリーピッキングの仕事は歩合制の仕事になる。 だからこそ、頑張ったら頑張った分稼ぐことができて、サボればサボっただけのお金しか稼げないことになる。 仕事は至って単純で、チェリーをとって下の写真にあるボックスに入れるだけの仕事。 写真を見てわかると思うが、ボックスにはフックがかけられる部分があり、基本的にチェリーピッカーはこのボックスを肩から掛けてるフックに吊るして、…

  • オーストラリアのワーホリで月100万円の仕事⁉︎タスマニアチェリードリームとは⁉︎

    皆さんはタスマニアンドリームという言葉を聞いたことがあるだろうか? 私は、ワーホリでタスマニアに来るまで全く知らなかった。 ワーホリの目的がお金稼ぎであれば、検索している中で間違いなくこの言葉をインターネットとかで知ることができただろうが、ワーホリの目的が「自分自身と妻と、これからについて向き合う旅」だったため、その言葉には辿り着かなかった。 このタスマニアンドリームが何かというと、タスマニアチェリーの仕事で月に100万稼ぐことができるという夢のような話のことを指している。 ワーホリ中にファームジョブをしている人なら一度は聞いたことがあるかもしれない。 この噂のせいか、タスマニアでチェリーの仕…

  • 最高に居心地が良かった宿!オーストラリアのワーホリ中に滞在した宿の紹介!

    前回の記事で登場した「The pickled frog」というバックパッカーズですが、 このバッパーがどんな宿だったか中を紹介したいと思います。 まずは場所ですが、中心地から徒歩で約12分くらいの場所にあります。 写真では食料品の買い物をする「Woolworths」からの距離を表してますが、場所的にはそこまで日常生活に困らない所にあると思います。 前回の記事でも紹介しましたが、外観はこんな感じの建物です。 中に入ると 目の前にフロントがあり、感じの良いスタッフが出迎えてくれます。 フロントの目の前にソファーがあって、コーヒーとか飲んでリラックスしている人がいつもいました。 入り口の右側には さ…

  • 自分に合ったバッパーを遂に発見!ワーホリ中のバッパー探しのコツとは。

    バッパーでの悪夢を経験した自分たち に残された選択肢は1つしかなかった。 それはバッパーを移動すること。 日本にいた時のように、何かに縛られているわけでもなく、キツい思いをしてその環境に溶け込もうとする必要もないので、嫌であればそこから離れれば良いだけの話だった。 そういった点でワーホリは本当に自由だった。 もちろん自由ということは、自分の選択の結果に対しても責任が付きまとうのだが、自分が望んで選択した結果であればどんなことでも受け入れる覚悟はできていた。 (そう思う理由については、以下の記事で書いてます) そして移動先のバッパーについてだが、予め目処はたっていた。 それは、この前バックパッカ…

  • タスマニアのバッパーでの悪夢。ワーホリ中の出来事。

    仕事を紹介してもらえる話は、本当にありがたい話ではあったが、2人で働ける場所を探していたため申し訳ないが断る返事をした。 そしてその後、1分くらいの変な沈黙があったのを覚えている。 今ならこの人たちが働いているのがどういう所かとか、何故紹介してくれると言ったのか?とか分かるが、当時は本当にタスマニアのことも、仕事の仕組みのことも全くわからなかったため、何か断ったことに少し罪悪感もあった。 その後その女の人は 「わかりました。」とだけ言って、それ以降喋らなくなってしまった。 沈黙が続くのは嫌だったので、私は再び金髪の男性に話しかけてみた。 「仕事は今はどんな仕事をしているんですか?」 と質問する…

  • オーストラリアでワーホリ中のバッパーで、悪夢の始まり。

    妻の一言をきっかけに、席を立った自分は真っ直ぐに日本人グループの席へと向かっていた。 日本人グループは男性2人と、女性が1人いた。 私は金髪に髪を染めた男性に 「すみません。日本人の方ですか?」 という言葉を投げかけた。 向こうからは 「あっ、はい」 という返事が返ってきたので、すかさず 「自分たちは2日前にタスマニアに来たばかりで、全くタスマニアのこととか、ワーホリのこととかわからなくて…皆さんはこちらでの生活は長い感じですか?」 と質問した。 「まぁ長い方ですね。」 という返事が返ってきた。 返事からしてあまりフレンドリーな感じではなかったが、初対面なのでそれは仕方ないと思い、頑張って話を…

  • オーストラリアのバッパーで悪夢の始まり。ワーホリ3日目の出来事。

    自分たちが求めていた理想のバッパーを見つけた自分たちは、次の日に移動することを決めた。 これからやっと自分たちのワーホリが始まる!という希望に満ちた感じだった。 私が調べたワーホリのブログでは、バッパーが仕事を斡旋してくれたり、バッパー内に仕事募集の記事があったり、そこに滞在している旅人に仕事を紹介してもらったりといったことが多く書かれてあった。 とりあえず自分たちもその環境に入れば、仕事探しの何かしらのキッカケがつかめるのではないか?と考えていた。 滞在していた、「Imperial Hotel Backpackers」を後にして、移動先の「Transit backpackers(現:The …

  • あなたはどのタイプ⁉︎ワーホリに来る人のタイプ別の特徴!

    ワーホリに来ている日本人は大きく分けて3タイプいるかと思う。 1つ目のタイプが、他の日本人を避けて生活しているタイプ。 このタイプの人は、英語の勉強や現地の人との交流などが目的で、なるべく日本人と関わらない生活をしたいと思っている人が多い。 「わざわざ海外に来てまで日本人と連まなくてもいいんじゃないか?」などと考えている人が多いと思う。 私たちもどちらかというとこのタイプだった。 なので敢えて日本人が少ないタスマニアに来たといえる。 また、中には日本で人間関係が上手くいかなくて、海外になら自分を受け入れてくれる環境があるんじゃないか?と希望を持って来ている人もいたりした。 2つ目のタイプが、海…

  • タスマニアのバッパー2件目視察!果たしてその結果は⁉︎

    一件目の候補地がめちゃくちゃ宿代が高いし、何も仕事の情報が得られないわで、少し落胆しながら2軒目の候補地に向かった。 2件目は"The Nook backpackers"というバックパッカーズだ。 当時私たちが行ったとき宿は"Transit backpackers"という名前だったが、その後名前が"The Nook backpackers"に変わった。 ※タスマニアのワーホリで宿探しをしている方のために現在の名称で書いています。 この宿は、1件目の宿の正反対側にある宿で徒歩で15分くらいの場所にある。 お店が立ち並んでいる中心地から少し離れているため、物騒がしい雰囲気はなく静かな場所にポツンと…

  • タスマニアのワーホリでバッパーの移動先探し!果たして結果は!?

    激安食パンを食べて2日目をスタートした自分たちだったが、今日は街の散策をしながらバックパッカーズを見て回るという計画でいた。 街の散策については、純粋にホバートという所がどんなところでどんな店があるのか知りたかったので散策することにした。 バックパッカーズを見て回るというのは、どこか良いところがないか探して移動しようと考えていたからだ。 その理由としては、大きく分けて2つあった。 まず1つ目が、宿代がめちゃくちゃ高かったこと。 6人部屋で一泊1人25ドルで1週間で175ドル。 ホバートの中心地なので特に高い。 そして2人だと350ドル(3万円くらい)になる。 2人で2000ドルちょっとしか持っ…

  • オーストラリアのワーホリ2日目の朝は、激安食パンで!

    夕食を食べたあと、すぐにベッドに向かった。 部屋に戻ると、2つのベットの上に荷物が置かれていた。 6人部屋を選んでいたので6つあるベッドのうち4つが既に埋まっていて、あと2つベッドの空きが残っていたのだが、内心「あ〜これ以上人が増えないと良いなぁ〜」なんてことを考えていた。 なぜなら、自分は夜中に物音が少ししただけで目が覚めてしまうタイプなので、人が増えれば増えるほど眠れないリスクが高くなると思ったからだ。 今日は疲れているしぐっすり眠りたかった。 そんなことを考えながらベッドに入った。 幸いなことに、それから朝起きるまで全く記憶がなかったので、夜中は何事もなく寝れたことになる。 そして2日目…

  • オーストラリアのワーホリで初めての料理!果たしてその結果は⁉︎

    クタクタになりながら宿に戻って直ぐに、夕食の準備を始めた。 疲れていたので早く夕食を食べて寝たいというのもあったが、お腹が凄く空いていたという理由の方が強かった。 宿に着いてすぐにキッチンへ向かった。 キッチンに行くまでの間に、かなりの数のソファーが置かれていて、雑談してる人やパソコンで何か作業している人などいろんな人がいた。 そしてたどり着いたキッチンが写真のような感じのところだった。 電子レンジはもちろん、フライパン、包丁、まな板など調理器具は一通り置いてある。 この光景を見たときに思ったことは、「あー懐かしい」という感想だった。 なぜ"懐かしい"という言葉が出てきたかと言うと、以前の記事…

  • オーストラリアのレジ袋事情!ワーホリ1日目で感じたこととは!

    ウーリーで買い物をした後、バックパッカーにそのまま戻った。 疲れていたのもあるが、何よりお腹が空いていて早く夕食を食べたかったというところが大きい。 ウーリーから宿までは徒歩5分の距離にあるから、帰るのはそんなに大変ではなかった。 ただ、このとき鮮明に覚えているのはレジ袋を有料で買った記憶だ。 まさかレジ袋をお金を出して買うことになるとは思ってもみなかった。 日本より環境への配慮が進んでいるオーストラリアでは、買い物しても日本のように無料のレジ袋なんてものは基本的にない。 最近では日本でもレジ袋が有料化されエコバッグが浸透しつつあるが、3年前なんてそういうことを意識することすらなかった時代だ。…

  • オーストラリアで初めての買い物!タスマニアにある3大スーパーとは

    タスマニアに到着早々、赤いキャリーバッグ置き忘れ事件に合い、クタクタになりながらもお腹が空いていたためスーパーへ買い物へ。 タスマニアにはWoolworthsとColesとIGAという、オーストラリア4大スーパーのうち3つがあります。 Woolworthsは呼び名が長いため「ウーリー」なんて呼ばれ方をしています。 中でもウーリーとColesはオーストラリアの小売業の二大巨頭で、どこの都市でも必ずどちらかのスーパーはあるといえます。 自分の勝手なイメージですが、ウーリーは品質が良いものが多くて、Colesはいろいろと割引された安くてお得な商品が多いイメージがあります。 個人的にはColesの方が…

  • オーストラリアのワーキングホリデー(ワーホリ)での宿探し!タスマニアのバックパッカーズについて⑤

    バスセンターと思われる場所に着いて、受付の人に声をかけると受付の人が「ちょっと確認するから待って」といったような感じで裏の方に消えていった。 "いったような感じ"と表現したのは、もちろん私が英語を聞き取れなかったからだ。 探しに裏に行ってくれているんだろうという雰囲気を掴みとって、そういう風に理解したところだった。 受付の人が戻ってくるまでの間、心臓が凄くバクバクだった。 もし仮に、荷物は何もないと言われたらどうしようか…そんなことを考えるだけで冷や汗のような物が出た。 そして時間が凄く長く感じた。 ようやく受付の人が戻ってきた。 よく見ると手ぶらだ。 てっきり裏に届けられた荷物があって、それ…

  • オーストラリアのワーキングホリデー(ワーホリ)での宿探し!タスマニアのバックパッカーズについて④

    赤色のキャリーバッグがないことに気づいてすぐさま思いついたのが、空港から乗ったシャトルバスだった。 それを想像しただけでゾッとして、それと同時にどうしよう⁉︎という焦りが出てきた。 キャリーバッグの中には、これからワーホリで必要になるだろうと思って準備してきた物がいっぱい入っていた。到着初日からそれを失うということは、もはや絶望としかいえなかった。 特に海外では、日本のように落とし物をちゃんと保管してくれてたり、届けてくれたりするような所じゃないという意識が凄く強かったため、もう完全に終わったという思いしかなかった。 とはいえ微かな希望をもって、利用したバス会社に電話をして問い合わせることにし…

  • オーストラリアのワーキングホリデー(ワーホリ)での宿探し!タスマニアのバックパッカーズについて③

    タスマニアに到着後、すぐに当てにしていた宿が無くなってしまった。 若干パニックになりつつも、Googleマップで「バックパッカーズ」と入力して他の宿を探してみることにした。 すると、自分たちが当てにしていたバックパッカーズの住所に、また別の名前で表記されているものがあった。 「インペリアルバックパッカーズ」 思い返してみれば、タスマニアに到着してこの看板の前を何回往復したことだろう。 本に載っている「セントラルシティバックパッカーズ」が見つからない見つからないと何度も探し回り、この看板ももちろん見ていたが、名前が違うからと他を探していた。 Googleマップのこの表記を見たとき、「もしかして宿…

  • ワーキングホリデー(ワーホリ)をするか迷ってる人へ。オーストラリア(タスマニア)で2年間生活した自分が言えること。

    「このブログについて」という記事でも書いたように、私は2年間オーストラリアのタスマニアでワーホリビザを使って生活し、日本に帰ってきました。 帰国した時の年齢は31歳。 29歳になる歳からワーホリを開始して31歳で帰国という、いわゆるギリホリをして帰ってきました。 ワーホリをするにあたって当時、不安が無かったのか?というと凄く不安で不安でたまりませんでした。その不安というのは、ワーホリ中どうなるか?という不安ではなく、ギリホリをして日本に帰ってきたときにどうなるのか?という不安が強くありました。 当時、自分はワーホリをするか迷っているときに、インターネットでワーホリ後に関する記事を探しまくったの…

  • オーストラリアのワーキングホリデー(ワーホリ)での宿探し!タスマニアのバックパッカーズについて②

    タスマニアに到着した初日、まずすると決めていたことは宿のチェックインだった。 日本から大きな荷物を持ってきていたので、早くそれを置いて一息つきたいと思っていたからだ。 何よりタスマニアまで12時間くらいかけて移動していたので、体も精神もくたくたで1秒でも早く休みたいと思っていた。 飛行機の中で、前回の記事で紹介した"あの本"を読み、宿の名前と大体の位置を把握した。 宿泊予定のバッパーは、"あの本"に凄く良い内容が書かれていたため、少し宿代は高い気はするが、初日だし良いところでゆっくり休みたいという気持ちから選んだバッパーだった。 もちろんその本にはバッパーの名前が書かれていたので、その名前が書…

  • オーストラリアのワーキングホリデー(ワーホリ)での宿探し!タスマニアのバックパッカーズについて①

    ワーホリをしているとバックパッカーズという言葉を一度は必ず聞くと思う。 バックパッカーズとはその名の通り、旅人(バックパッカー)向けの安宿のことをいう。 日本人の間では、バッパーとか略して呼んでいることも多い。 日本でワーホリに行く準備をする際、宿泊は普通のホテルではなくこのバッパーに泊まることを想定していた。 というかホテルなんて高い所に泊まれるお金もないし、旅=バッパーだと思っていたので、行くあたって必要なものが何かということや、気をつけることなどを調べたりした。 とはいうものの、バックパッカーズに宿泊するのは実は初めてではなかった。 ワーホリに行く3年前くらいに、ゴールドコーストに彼女と…

  • オーストラリアのワーキングホリデー(ワーホリ)仕事探し!タスマニアの仕事探しは大変だった⑤

    寿司屋の求人に応募した後、仕事探しをやめたわけではなかった。 バックパッカーの宿代300ドルを毎週払わなければならなかったため、このまま仕事が見つからなかったら数週間後にはお金が尽きて帰国せざるを得なかったからだ。 ただそうは言いながらも、寿司屋にレジメを配った後の数日間はもうここで決まるんじゃないか?という変な期待や自信のようなものがあって、他のところの仕事探しは何となくやってた感じがあった。 そして段々と日が経過するにつれて、もしかしてダメだったのかな⁇という気持ちが湧いてきて、それが現実のものとなった。 今考えればダメなのは当然のことだった。 なぜならば、実務経験を重視するオーストラリア…

  • オーストラリアのワーキングホリデー(ワーホリ)仕事探し!タスマニアの仕事探しは大変だった④

    「語学学校に行っていないから仕方がない」ということと、「英語の勉強のためには日本人がいない場所へ行く」ことは相反するものだ。 英語の上達のために日本人がいないところを選ぶ=必然的に英語を話す環境に自分を置くことで英語の上達につながることを意味する。 方や、語学学校に行っていないから仕方ないという考えは=すぐに英語が話せなくても仕方ない=現地の人とコミュニケーションが取れないのは仕方ない。ということを意味している。 自分が選んだ環境と、今自分がとっている行動や考え方について矛盾が生じていた。 結局は自分に対する甘え。 恥をかきたくない、コミュニケーションがとれなくて相手に嫌な顔をされたくないとい…

  • 皆さまにとって良い一年になりますように。今年第1回目のブログ。

    最近寒い日が続きますが、皆さん体調はいかがですか? 私は、体調すら崩さなかったものの、年末年始の連休明けで頭を仕事モードに切り替えるのに苦労しています。 できるだけ働きたくないなぁーって心のどこかで思いながら生きているタイプなので、こういう連休が続くと会社に行きたくない気持ちが強まってしまいます。 とはいえ、人間は無いものねだりなところがあるから逆に自由が与えられたなら、それはそれでまたまた逆に何か仕事したいなぁなんて思い出すんじゃないかなとも思います。 とにかく家族のために気合をいれて頑張りたいと思います。 そういえばブログを書いている今日は、娘の2歳の誕生日です! 去年は愛犬マイロの手術の…

  • 今年もよろしくお願いします。

    あけましておめでとうございます。 年末年始はバタバタしててブログを更新する時間がありませんでした。 忙しく過ごしている間に、いつの間にか年が明けた感じです。 今年の目標はこのブログを続けることかなと思ってます。何事も長続きしない自分がどれだけ続けることができるか、できるだけ継続してブログがあげられるように頑張ります! 年末年始は皆さんはどんな感じで過ごしましたか? 私は子供が鼻風邪にかかってしまい、2年連続で寝正月で過ごしました。 このご時世、病院に行ってインフルや、はたまたコロナとかもらってきたら大変だということで、以前もらった手持ちの薬とか市販薬とか駆使して年末はしのいでいました。 三が日…

  • オーストラリアのワーキングホリデー(ワーホリ)仕事探し!タスマニアの仕事探しは大変だった③

    前回の記事で書いたように、記念すべき第1回目の飛び込みで仕事探しをしたお店は寿司屋さんだった。 レジメを作成するまでの話はまた別の記事で書くが、緊張しながらお店に入ったのを覚えている。 カウンターには日本人ではなく欧米系の人が接客していた。 来た目的が食事をしにきたのであれば緊張もしないだろうが、目的が仕事を探しに来たというだけでこうも緊張するものか?と思った。 人間の意識とは怖いものだと思った。 緊張しながらカウンターの方へ歩いていった。 何て言おうか英語で必死に文章を考えていると、 「We're looking for Jobs, are you hiring now?」 妻が店員に話しか…

  • オーストラリアのワーキングホリデー(ワーホリ)仕事探し!タスマニアの仕事探しは大変だった②

    前回の記事でも書いたが、タスマニアでの徒歩での仕事探しは本当に大変だった。 メルボルンやシドニーのように交通機関が充実しているところなら良いが、タスマニアのような田舎の場合、車を持たないのはかなり苦労を伴うものとなる。 日本にいた時は車を持たなくても生活に支障はなかったため、オーストラリアに来た当初は車を持つという発想すらなかった。 とはいえ、オーストラリアに来て車の必要性を感じて直ぐに車を買うだけのお金があれば良いが、それすらもなかったため、どちみち徒歩以外の選択肢はなかった。 その結果タスマニアに来てからの1、2週間は必死にレジメを印刷して、必死に徒歩で配ってという日々の繰り返しだった。 …

  • オーストラリアのワーキングホリデー(ワーホリ)仕事探し!タスマニアの仕事探しは大変だった①

    タスマニアに着いて、まずすることについて二人で決めていたことがあった。 それは、仕事探しをするということ。 手持ちのお金が少なかったため、お金を稼ぐために早急に仕事を探さなければならなかった。 そしてワーホリの他の人のブログでも書いてるとは思うが、オーストラリアでの仕事探しは、飛び込みで直接仕事があるかないかを確認するのが一般的。 もちろんインターネットやハローワークのようなところでも仕事は探せるが、そうなるとオーストラリアでの仕事経験がない自分たちは書類の時点ではねられてしまう。 しかも、採用担当者も適当だったりするので、自分たちが送った書類をいつ見るのか?いつ返事が来るのかもわからず、全く…

  • オーストラリアのワーホリでWWOOF生活!セカンドビザ取得以外で得たものとは11

    WWOOF生活をしていて衝撃的なことがいくつかあったが、その中でも地味に印象に残っているものがある。 1つは、日焼けが怖くて昼夜逆転している人に出会ったこと。 その人は自分たちが住んでるとこの向かい側の遠い丘あたりに住んでいる人で、オーナーと知り合いの人だった。 オーナーの家に遊びに来ていて二回くらい会ったのだが、顔が真っ白に何かで塗られていた。 言ってみれば芸能人の鈴木その子さんみたいな感じ。 紫外線だったか日焼けだったかは忘れたが、それに当たるのが体に悪いと信じて、光に当たるのを過度に嫌がっていた。 そのため、彼女の生活は昼夜が逆転した生活になっていた。夜になると遠くの方でよく音楽のような…

  • ギリホリ後も何とかなる!オーストラリアから帰国後の生活と、最近思うこと。

    以前の記事でも少し書いたとは思うが、ギリホリ後はそれなりに普通の人が送っているような生活をすることができている。 ギリホリ後、結婚して子供を授かって家を買ってと、何不自由なく平凡な生活を送らせてもらっている。 大学までは、「大学卒業→就職→結婚→子育て→老後」といった一般的な人生の流れは絶対に嫌だと思って過ごしていた。 それは多分、平凡な人生が嫌だとどこかで思っていたからだと思う。 ただ、ギリホリをして帰ってきて、その平凡な生活をしてみるとそれも悪くないなと思う自分がいる。 その一方でまた平凡ではない刺激的な人生というのもどこかで求めている気もする。 結局現在までの人生の流れとして、 「大学卒…

  • オーストラリアのワーホリでWWOOF生活!セカンドビザ取得以外で得たものとは⑩

    WWOOF生活の仕事は、草刈りと肥料作りがメインだった。 特に肥料作りは初めての経験だったので、こういう形で肥料ができるのかぁ〜と勉強にもなった。 作業をやっている当初は、これがどうやって肥料になるのか全く想像できなかった。 草を刈って数日放置した後に、草を一つの場所に集める。 その後、ラッキー(馬)の糞を集めてきて、刈り取った草の間に馬糞を入れて積み上げていく。 つまり草と馬糞でミルフィーユのような状態にするということだ。 たったこれだけの作業で、本当に肥料なんてできるのか? 最初はこんなことを思いながら作業をしていた。 肥料を作るのが初めてであれば、当然馬の糞を拾うのも初めて。 動物の糞を…

  • オーストラリアのワーホリでWWOOF生活!セカンドビザ取得以外で得たものとは⑨

    WWOOF生活中は本当にいろいろな経験をしていたので、書きたいことがいっぱいあるのだが、今書いててたまたま思い出したエピソードがあったのでそれを書きたいと思う。 WWOOF生活は最初の一週間は初めて尽くしで、いろいろ大変だったが、ある程度ルーティンが慣れてくるとそこまでストレスはなくなっていった。 いろいろとルールのようなものがあった気はするが、その中でも鮮明に覚えてるのが蛇に注意すること。 草刈りをする時や移動をするときは、毒蛇がいるかもしれないので見つけたらすぐに連絡するように言われていた。 何でもタスマニアには世界有数の猛毒を持つ蛇がいるらしく、噛まれたら死ぬ可能性があるので、見つけたら…

  • オーストラリアのワーホリで得たかけがえのない財産。親友Vickyとの出会い①

    ワラビーの死体事件の衝撃から落ち着いた頃、オーナーから「明日、昔ここでWWOOFしていた子が1日だけ泊まりにくるから」と突然言われた。 やっと生活のリズムが整いだした頃だったので、正直ビックリした。 今となればこの出会いが、親友Vickyと出会うことになったきっかけて凄く貴重なものなのだが、当時はよくわからない人があの狭い小屋に入ってきて生活するというのに少しストレスを感じていたかもしれない。 トイレだって外におがくずトイレがあるが、あれを共有するのは少し抵抗もあった。 ただここはオーストラリア。 日本では出来ないことをと思いオーストラリアに来た自分としては、日本にいたときのように物事の変化に…

  • オーストラリアのワーキングホリデー(ワーホリ)中に学んだキャンプを日本でも!帰国後、初めてのキャンプデビュー!

    日本に帰ってきて子供もある程度大きくなってきたので、今年は日本で初めてキャンプデビューをした。 子供の頃はキャンプには一回しか行ったことなくて、オーストラリアにいる間にキャンプを覚えて日本に帰ってきたので、日本では大人になって初めてのキャンプだった。 オーストラリアで1ヶ月以上テント生活してたこともあり、キャンプはどういう感じかある程度イメージできてたが、実際にやってみて日本のキャンプはちょっと違ってた。 一言でいえば全てが整っている。 日本のキャンプ場では、電源付きのサイトがあったり洗い場やトイレやシャワーが設置されていたり、ゴミ捨て場や自動販売機が設置されてたりするところもある。薪も売って…

  • オーストラリアのワーホリでWWOOF生活!セカンドビザ取得以外で得たものとは⑧

    夜中のプチ騒動も終え、次の朝を迎えた。 周りは自然しかなく、太陽がキラキラと輝きか空気も凄く美味しい。 夜の冷たい空気がこれから徐々に暖かい空気に変わろうとしている。 よくテレビとか漫画とかでニワトリの鳴き声で目覚めるシーンがあるが、ここはまさにそういう場所だ。 朝はニワトリがお出迎えしてくれる。 ニワトリ達はビビリなのにエサ欲しさに寄ってくるところがまた可愛い。 朝食はオーナーの家で、焼いた食パンに自家製のジャムを塗って食べる。 飲み物は紅茶だ。 喉が渇いて水が飲みたくなったら、雨水を溜めたペットボトルから水を汲んで飲む。 殺菌も何もされてない水なので、日本だったら衛生的にどうのといった理由…

  • 今日は天気が良い日だった。

    今日は凄く天気が良い。 こんな晴天の空を見るだけで気持ちが晴れやかな気分になる。 だから、いつも空がモヤモヤしてる梅雨の季節は好きじゃない。 晴れの日は気持ちをポジティブなものにしてくれて、何か前向きなことしたい気分にさせてくれる。 今日、晴天で気分が向いたからなのか、自分にとって1つ行動したことがあった。 それはペットショップにいた犬を触らせてもらったこと。 たまたまペットショップの前を通ったときに、子供が犬好きなので子供に触らせてあげようという話になって、その際自分も一緒に触らせてもらった。 他の人からしてみたら、何かそれが特別なことなのかと言われるかもしれないが、自分にとっては大きな出来…

  • オーストラリアのワーホリでWWOOF生活!セカンドビザ取得以外で得たものとは⑦

    WWOOF生活初日を終えて次の日の話をしようと思ったが、その前に夜中にあったちょっとした出来事について書きたくなったので書くことにします。 初日の夜、疲れたので早めに就寝した。 疲れたのですぐ眠りについたが、夜中に突然ハッと目が覚めた。 もともと自分の性格上、環境が違うところで寝泊まりした場合、ちょっとした物音でも目が覚めるタイプなので、夜中に1、2回は目が覚めるだろうと思っていた。 そのため、夜中に目が覚めたことは全く不思議なことではないのだが、外に何か気配のようなものを感じた。 外が気になって覗こうかなぁーなんて考えていると、突然「ドドドン、ドドドン」といった足音のようなものが聞こえてきた…

  • オーストラリアのワーホリでWWOOF生活!セカンドビザ取得以外で得たものとは⑥

    夕食が終わってティータイムが終わると、次はお風呂の時間になる。 自分たちの家の隣にもシャワーがついてるが、冷たい水しか出ないから可哀想ということで、オーナーの家にあるシャワーを使わせてもらえることになった。 この季節に冷たい水でシャワーを浴びさせるのは可哀想ということで、オーナーのシャワーを使わせてもらえるようになったのだから、当然オーナーの家のシャワーは暖かいシャワーが出るのだと期待していた。 シャワーに入るにあたってオーナーからは、長くお風呂に入りすぎないようにとの話をされていた。 ただ、その言葉の本当の意味を自分たちは知らなかったため1時間も2時間も入るような、いわゆる日本で言うところの…

  • タスマニアに住む悪魔。見た目に騙されると痛い目に合う動物。

    皆さんはタスマニアデビルという動物をご存知でしょうか? 実は私は、タスマニアに行くまでタスマニアデビルという動物を全く知りませんでした。 今ではテレビでたまーにタスマニアが取り上げられたりしてますが、ちょっと昔まではタスマニアの話題は殆どなく、タスマニアに興味がある人だけがその名前を知ってたりするくらいでした。 そのため、タスマニアデビルという言葉を初めて聞いた時、タスマニアの地名がつけられた悪魔ってどんな生き物なんだ、きっと凶暴で極悪な生き物なんだと勝手に想像していました。 実際に見てみると、確かに少し凶暴な感じはありますが、普通に小柄でタヌキのようなフォルムの可愛い動物だということがわかり…

  • 生命の誕生は誰にとっても特別。最近感動したこと

    先日凄く感動したことがあった。 それは妻のお姉さんが出産したこと。 産まれた子供の写真を見たときに、凄く泣きそうになってしまった。 昔の自分なら感動して泣きそうになることはなかったかもしれない。 自分も歳をとったということなのかなって思ってしまう。 ただ義理のお姉さんはここに至るまでの間に、本当に苦しい思いをしてきていたから、その思いを考えると自分のことのように今回のことを喜んでいる自分がいた。 ここに至るまでに3回流産をしている。 しかもそのうち一回は本当は普通に産まれてこれたかもしれない流産で、悔やんでも悔やみきれない傷を負っていた。 3回流産した後は妊娠がしにくい体になってしまい、子供が…

  • タスマニアが持つ不思議な力。点と点で引き寄せ合い。

    タスマニアにいて驚いたことが、出会う人がいろんな経験をしてきた魅力的な人ばかりだったことだ。 これはタスマニアのという場所がそういう人を引き寄せているのか、はたまたそういう人たちがタスマニアの魅力に惹かれて集まってきているのかわからないが、とにかく濃い人生を歩んできた人たちばかりと出会った。 こういった出会いもタスマニアの不思議な力なのかもしれないと思ってしまう。 それくらい不思議なことが起こる場所だった。 それも自分が望んでいることが引き寄せられている感覚で、いろんなことが起きる。 中には、たまたまそうだったんじゃないか?という人もいるかもしれないが、もしそうであれば自分は凄くラッキーな人間…

  • オーストラリアのワーホリでWWOOF生活!セカンドビザ取得以外で得たものとは⑤

    WWOOF生活初日の夕食は、じゃがいもを蒸したやつと、畑で採れた野菜と豆だった。 じゃがいもは蒸しただけのもので、それにマヨネーズをつけて食べるというシンプルなもの。 畑で採れた野菜は、サラダにしてアップルサイダービネガーというりんご酢をドレッシングにして食べる。 あとはグリークヨーグルト。 ヨーグルトにブルーベリーなど自家製のジャムをかけて食べる。 とても健康的で凄く好きだった。 ただ夕食の際1つだけ驚いたことがあった。それは、畑で採れた野菜は軽く水洗いしただけなので、アリさんたちがまだ付いていて、オーナーはそれを気にせず食べていたこと。 アリを食べたのは人生で初めてかもしれない。 最初のう…

  • オーストラリアのワーホリでWWOOF生活!セカンドビザ取得以外で得たものとは④

    問題の昼ごはん作りの結果はというと、初日は大失敗に終わった。 なぜかというと、米がうまく炊けなかったからだ。 鍋で炊くといっても温度調整が上手くできない上に、計りもないので米と水の分量をコップで計って作ろうとしたのだが、水の量が足りなかったのか硬い米になってしまった。 なんとか巻き寿司の形は作ったが、これが日本の寿司だと思われたら本当に嫌だったため、オーナーには事情を説明した。 この失敗は本当にショックで、かなり引きずった。 この頃英語がもっと喋れればまだ良かったのだろうが、何とかコミュニケーションをとる中で、オーナーがどう思っているのかわからずもしかしたら、「最悪だった。もう日本食は食べたく…

  • オーストラリアのワーホリでWWOOF生活!セカンドビザ取得以外で得たものとは③

    WWOOF(ウーフ)場所に移動して、まずオーナーとこれからの仕事の打ち合わせをした。 オーナーから言われたのは主に、 1.Weeding(草刈り) 2.昼ごはん作り 3.compost(肥料作り) 4.アコモデーションの清掃.準備 の4つだった。 本来夏の時期であれば、作物の収穫や加工品作りなどもやっているみたいだが、自分たちが行ったときは作物を育てる時期だったため、基本この4つの作業がメインになった。 この時、自分たちの目的はウーフで貴重な経験をしながら、2年目のビザを取るというということだったため、とりあえず仕事内容に不満などはなかった。 ただ一つ困ったことがあった。 それは日本食の昼ごは…

  • オーストラリアのワーホリでWWOOF生活!セカンドビザ取得以外で得たものとは②

    WWOOFを実際に始める前に、どんなオーナーなのか?どこに住むことになるのか?ということを知るために、1度下見に行った。 実際行ってみると、本当に自然豊かなところで、逆に自然以外何もないような所だった。 家の周りはいろんな野菜や植物を育てていて、隣の人の家までは徒歩15分くらい歩かないといけないくらい距離が離れている。 家の周りには鶏や馬やカモなどの動物を飼っていた。 オーナーはイギリスから移住してきたベジタリアンの夫婦で、オーガニックファームと敷地内に自分たちで建てた旅行客向けのアコモデーションを営んでいる人たちだった。 日本でも最近よく聞くようになったが、都会の人が田舎に行って農業体験など…

  • ギリホリ帰国後、史上最強の台風が接近中!皆気をつけて!

    今週末、台風10 号が来ようとしてます。 聞くところによると、凄く強い台風だとか。 逸れてくれないかなって願ってますけど、来たら本当に大変だなって思ってます。 それこそ昨日、仕事後に買い物に行きましたが既にスーパーの棚の中が空っぽになっている所がいくつもありました。 皆、台風に備えて買い溜めをしているみたいで水のケースも、もものの10分の間に一気に無くなっていきました。 台風のあの勢いの強さを見ると、本当に備えは十分にしとかなきゃなって思います。 被害が最小限で留まるといいのですが… この前、熊本でも大雨の大被害があったばかりなので、熊本の人たち大丈夫かなって凄く心配しているところです。 皆さ…

  • オーストラリアのワーホリでWWOOF生活!セカンドビザ取得以外で得たものとは①

    永住権を取らないという選択をした後、自分たちのワーホリ生活をどうするか話し合った。 もともと、自給自足の生活には興味があったし、ワーホリの2年目ビザを取るためには、3ヶ月間農業関係の仕事をしなければならなかったため、WWOOFをすることにした。 WWOOFとはオーガニックファームで住み込みで農業のお手伝いをすること。 オーガニックファームでどんな仕事を日々やってるのか興味があったし、オーストラリアで住み込みでこういう体験をすることは、人生の中で貴重な財産になると思った。 この選択は本当にして良かったと今でも思う。私のワーホリ期間の中で、3本の指に入るくらいとても貴重な体験だった。 オーストラリ…

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