タイトルの通り、扇形庫の扉やあちこちに立札や看板やらを取付けました。内容が多いので少々長いです。まず作成したのが、デカールです。使用した素材はHIQPARTSの水転写デカール自作用紙/家庭用インクジェットプリンター用(A4サイズ5枚入)です。これはA4用紙サイズの白いデカールベースにインクジェットプリンターで文字やマークを印刷し水転写デカールを自作するためのものです。使い方は①パソコンでWORDとEXCEL等を使って元デ...
1/80 16番で国鉄時代の機関車を中心に楽しんでいます。難しいことは出来ませんがのんびりとやってます。
機関区ジオラマの製作 その21 扇形庫の壁面が出来ました!!
3週間ぶりのアップになります。昨年の6月にスタートした機関区ジオラマの製作も1年経ってしまいました。途中、自宅の売却、引っ越しもあり大変でしたが徐々に形になってきました。ブログの方は随分と間が空いてしまいましたが、さぼっていたわけではなくコツコツと作業を進めていました。そして、そしてやっと壁面が出来上がりました。但しまだ骨組みに接着はしていません。製作した順番に説明します。まずは明かり取りの窓?です...
機関区ジオラマの製作 その20 扇形庫の基礎、骨組み塗装完了しました!!
やっと基礎工事が完了しました。基礎となるパーツをニュートラルグレーで塗装しジオラマベースに接着しました。次は骨組みを組み立てます。骨組みはマホガニーで塗装しました。入口のゲートを取りつけます。万入りに備えて骨組みはまだ基礎には接着していません。現状は接着しなくても、しっかり固定は出来てます。これからいよいよ壁面の製作に入れます。それが済んだら屋根。屋根は簡単ですが、屋根を取付ける前に庫内の照明設備...
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タイトルの通り、扇形庫の扉やあちこちに立札や看板やらを取付けました。内容が多いので少々長いです。まず作成したのが、デカールです。使用した素材はHIQPARTSの水転写デカール自作用紙/家庭用インクジェットプリンター用(A4サイズ5枚入)です。これはA4用紙サイズの白いデカールベースにインクジェットプリンターで文字やマークを印刷し水転写デカールを自作するためのものです。使い方は①パソコンでWORDとEXCEL等を使って元デ...
第3動輪の樹脂製ギヤが割れて走行時に異音が発生して、天賞堂に修理をお願いしていました9600形 北海道タイプ切詰デフ 凸型テンダー 49673号機が修理から戻ってきました。当方からの不具合内容は第3動輪のギア割れと第2動輪の砂撒き管の剥がれが主なものです。それに対して修理内容は不具合への対応に加えて第2動輪のギアについても交換されています。ギア割れの原因は経年劣化ということですので、現状は割れていない第2動輪のギ...
機関区ジオラマの記事も前回からかなり時間がたってしまいましたが、何もしていない訳ではなくコツコツとフィギュアをいじっておりました。ある程度完成した様子をブログにアップしたかったので、ついつい時間が経過してしまったんです。フィギュアの工作は新たに導入したプライザーの作業員フィギュアの塗装とスコップや竹ぼうきを持たせるようにポーズを変えることです。フィギュアの持っているスコップはスケール的にやや大きく...
ジオラマに草を植えました。前の家に住んでいた時は、数か月ごとに草むしりをしていましたが、今度は草を植えることになりました。使用した材料はKATOのはじめての草はら〔ブレンド〕と日本の草原 萌黄色 1.5mmで、草原をベースに萌黄色 少々を上からパラパラと振り掛けました。車輛はジオラマから降ろさずに場所を変えて行いました。あとは全体のウェザリングと作業員の配置が主な作業になります。にほんブログ村 にほんブログ...
少し前の話ですが、機関区ジオラマも概ね出来上がったころに標記のC58のアドレスをデフォルトの
いきなりタイトルが変わってますがお気づきでしょうか? 今までセキ6000を製作していましたが、諸般の事情によりセキ3000になってしまいました。事情についてはこれから説明します。あとお断りしておきますがセキ6000とセキ3000の違いについてセキ3000形は、積車時には最高速度が55 km/hに制限されるところ、積車時でも最高速度65 km/hで運用可能にしたのがセキ6000形であるということから外観上に大きな変化は無いと勝手に解釈し...
今日は天気が良かったので、一気に塗装しました。初めに内側をMr.COLORのNo.29 艦底色(ココアブラウン)をエアブラシで塗装し、乾燥してからマスキングして黒のサーフェーサーを塗りました。我が家ではエアブラシはベランダで吹いていますので、準備が面倒なんですが今日は頑張ってやりました。次はインレタ貼って完成となりますでしょうか。にほんブログ村 にほんブログ村...
プライザーの作業員フィギュアを入手しました。但し、未着色(一部肌色が塗られています)なので、こちらの好みで仕上げられます。こちらの6体は道具を持たない人たち。班長さんみたいに全体を統括している人や、給炭槽のハンドルを操作している人、はしごを登っているひとなんかに使えそうです。次の4体は皆さん何かを持ってます。手に工具箱かなんか持ってる人、鍬(すき)のような物を持ってる人。鍬はシャベルに変えましょうね...
ようやく全ての部品を付け終わりました。床下機器としてエコーモデルの貨車用ブレーキシリンダーと工房 ひろのブレーキ配管を用意しました。キットにはちゃんとプラのシリンダーがついていますがちょっとディテールアップを狙ってみました。床下のウェイトは焼き嵌めだったのをねじ止めに改修しました。床の梁はブレーキシリンダーと配管を取付けるため、1か所をカットして、1か所増設しました。取付けたところ。ここからは組立て...
約1年ぶりに機関車を買いました。それも中古では無く新品で。
妻面の最後の作業になります。連結器の解放テコを作ります。使ったパーツはエコーモデルの解放テコ受ユニットです。ロストワックス製で2つのパーツがついています。切り取るとこんなに小さい部品。切り取った後のバリ取りも大変でした。0.4mm位の孔があいているんだから、凄い製造技術ですよね。φ0.4mmの真鍮線を曲げて、そこに解放テコのパーツを2つ通しておきます。それを所定の場所に置いて、瞬間接着剤をチョンと付けて固定し...
やっとすべての手摺を付けました。ハンドルは塗装してから接着するので、今は仮付けです。ブレーキハンドル側。ハンドルはもっと口径の大きなものが良いんですが、適当なものがないのでこれで我慢です。ホッパー解放ハンドル側。側面。角度を変えて。続く・・・・・にほんブログ村 にほんブログ村...
手摺りを1面だけ取付けました。0.4mmの真鍮線で製作しています。あと残り3面同じ作業をしなくては💦にほんブログ村 にほんブログ村...
気が付けば、前回記事をアップしてから1か月が過ぎようとしていますね。進みが遅い!!なんせ改造ともなると、材料は何を使うか、製作方法はどうするか、実際の作業はどう進めるか等々考えることがいっぱいあって、なかなか作業が進みません。妻面の工作が終われば、あとはキットの通り作ればいいのでスーッと進むんじゃないでしょうか。妻面の工作ポイントは①手摺の取付け位置変更②ブレーキ、ホッパードア開閉ハンドルの位置変更③...
夜な夜な何か良いものは無いかとヤフオクを見て回っているんですが、最近立て続けに3つ程落札した物があるので紹介します。一つ目は機関区ジオラマで使おうと思った作業員のフィギュアです。国内では募集をかけても人が集まらないので、海外から研修生に来てもらいました。プライザー No.9096 作業員? です。それも2セット。外人さんらしい体形をしていますが、服装は少々塗り替えればいい感じになりそうです。でもね、箱を見...
天賞堂の9600形 北海道タイプ切詰デフ 凸型テンダー 49673号機が前進時のみカタンカタンと異音がするので、原因を探ってみました。当初はロッド関係が引っかかって異音が発生していると思って、その辺を見ましたが異常はありませんでした。次にギヤの嚙み合わせが悪いのかと考え、軸受け部分のガタを取るようにしてみましたが音はしなくなりましたが、軸の回転がスムーズでなくなりまともに走行できなくなってしまいました。そこで...
機関区ジオラマも作業員さん達の配置は進んでいませんが、電気関係の整理をしましたので紹介します。まずDCCのコントロール関係では今までKATOのDCS51K(DIGITRAX D102)を1台で運用していましたが、現在は2台体制となり2台目をブースターとして運用しています。何故このようにしたかというと・・・・必ずではないですがコントローラーの電源を入れて、線路電源(POWER)を入れるとDISPLAYが
前回お話しした通り、北海道のセキ6000はブレーキハンドルとホッパー解放ハンドルの位置等が異なっていますので、その改修作業を進めていきます。まずは違いについて確認して、不要な孔をつぶしていきます。下の画像は天賞堂のセキの妻面の上にホビーモデルのセキの妻面を重ねたものです。こちらはホッパー解放ハンドル側になります。青の〇と□は埋める孔を示しています。赤の〇は再利用する孔を示しています。オレンジは取付ける...
仕事の帰りに横浜のIMONに寄ってきました。1月15日まで創業祭をやっていてポイントバック15%とかおもいっきり特価処分市というお得なセールをやってます。私のお目当ては特価セールでは無くて、IMONさんからのお年玉年賀葉書の末尾の番号でもらえるプレゼントです。今年の末尾は
順調に進んでいたセキ6000の製作ですが、大きな障害にぶち当たってしまいました。北海道で使用されていたセキ6000はブレーキハンドルとホッパー解放ハンドルの軸が車体と平行になっているのはわかっていたので、その部分は改造を計画していました。しかし相違点はそれだけじゃないんですね。手すりの位置や向きが全然ちがってるじゃないですか。あぁ・・まいった!!天賞堂セキ6000のホッパー解放ハンドル側の妻面です。ほとんどの...
TOMIX 鉄道コレクション J猫山森林鉄道L型DLツートン・運材車を購入しました。ゆくゆくはナローのレイアウトを作ろうと思い、ぼちぼちと車輛を集めています。セットの内容はツートンカラーのディーゼル機関車と運材車が2輌となります。DLの前方側はあさがお型のダミーカプラーがついています。側面には猫山営林署が印刷されています。こちらが運材車です。木材にプラ感がすごいですね。塗装か艶消しのクリアーでも塗ったらいい...
歩みの遅い機関区ジオラマの製作ですが、やっと扇形庫の製作に入りました。大まかなイメージは出来上がりました。とは言ってもゼロから設計出来るほどの知識もありませんから、以前に買っておいたWALTHERSの3線扇形庫を元にすることにしました。このままのサイズでは当機関区には収まりませんので97%程度に縮小することにしました。画像の下にあるのが97%にリサイズした型紙です。窓枠は100%のサイズになっていますので、やや窓の...
1/80 16.5mmの他に1/80 9mmにも興味があって、ぼちぼちと車両を買い求めています。TOMYTECの鉄道コレクションでかつて販売されていた蒸気機関車のセットがヤフオクに出ていましたのでゲットしました。セット内容は2号蒸気機関車の上回り、動力ユニット(NA-SL1)それと客車ホハ6(旧塗装)になります。動力ユニットも同梱されていて、同時の価格は11000円程ってお得な感じですよね。動力ユニットに上回りを被せれば機関車は完成で...
マイクロキャスト水野の4110 2号機(4122)のライトを点灯するように加工しました。4110のライトはヘッドライトもリアのライトも真鍮の挽物で、点灯しない仕様になっています。今回は、このライトを加工してLEDを仕込み、点灯するようにしました。まずは、フロントのライトから加工します。ライトを外したのは意図的では無く、リューターで削っていたら半田付けのところが取れてしまったんです。とにかくリューターで凹みを作ります...
まずは不足パーツを取付けていきます。おっと、その前にユーザー取付けパーツの内、ブレーキ引棒は適当なパーツが見つからないことと、機関車のお腹にあって、普段では目にすることがありませんので、今回はパスします。各パーツの湯口やバリを取って取付けられる状態に加工します。心配していたドレインコックのピッチはぴったり合っていました。しかし孔径が小さくて入りませんでしたので、0.8mmに拡大しました。シリンダー尻棒...
ヤフオクのあるあるでしょうか。いやいや単純に私のミスなんでしょうね。欲しかったモデルがヤフオクに出品されると、細かいことはさておき、落札にまっしぐらなんですよ。それで、商品が届いてよくよく見たら、ありゃこんなはずではなかったと後悔すること多々経験しています。今回のC58 平底テンダーの場合は写真でナンバープレートが付属していることは確認したので、当然ユーザー取付けパーツもついているものだと思っていまし...
表題のとおりC58にDCCデコーダーを搭載します。今回準備したサウンドデコーダーはESU LockSound V5で、サイズはマイクロタイプが品切れであったためレギュラーサイズになりました。テンダーの石炭パーツを取り外します。8Pinコネクタに刺さっているアダプタとスピーカー取付け用の部品を外します。デコーダーの8Pinコネクタを接続します。スピーカーのエンクロージャーはテープで仮止めしています。この状態で作動テストしました...
天賞堂 C58 北海道タイプ 切詰デフ 平底テンダー(No.51026)が入線しました。思えば、昨年の暮れの引越しを前にして10月から3月まで機関車の入線はありませんでした。約半年も我慢できたものだと自分でも驚いています。但し、うっぷん晴らしにカメラやノートPCを買ってはいましたけど。我慢したのは事実ですが、もう一つ理由がありまして、それは欲しいと思う機関車が無いんです。正確に言うと、欲しい機関車は無いことは無いんです...
製作途中だった砂焼き小屋の母屋を完成させました。ウェザリングは固定する前に他のストラクチャーと一緒にやるつもりです。画像では分かり難いですが、窓や引き戸にはガラスに模した透明プラ板を張り付けています。屋根には煙突と砂を給砂塔に運ぶ圧送管を支える鉄骨塔があります。圧送管は2mmのプラ棒で、塗装はまだ行っていません。エコーモデルの雨どいを取付けました。上手くは出来ていませんが無いよりはあった方が良く見え...
久しく店頭から姿を消していましたKATOのヨ8000が、先日再販されました。IMON横浜店に予約を入れていましたので、一昨日引き取ってきました。次はいつ再販されるかわかりませんので2輌確保しました。箱の中にはヨ8000の他に説明書、車番のインレタ、ユーザー取り付けパーツのベンチレーターが入っています。ヨ8000の設計はコキフ50000形コンテナ緩急車の車掌室と ほぼ同じ物を使っていますが、下回りは走行安定性や床下機器の取付...
やっと線路の敷設および配線が完了しました。早速、試運転を行いました。問題ありません。これでやっと次の工程に進むことが出来ます。にほんブログ村 にほんブログ村...
α7C用にTAMRON (タムロン) 28-200mm F2.8-5.6 DiIII RXD/Model A071SFを買いました。28-200mmということで、お出かけの時はこれ1本で間に合うという便利ズームです。出先でレンズ交換は面倒ですから、こういった便利ズームが役立ちます。反面キットレンズの28-60mmのコンパクトさはありませんから携帯性はかなり低下します。プロテクトフィルターは私の定番であるKenko PRO1 DEGITAL 67mmです。α7Cのコンパクトさがスポイルされて...
エコーモデルのNo.153 車止め(山型)を組立てました。まず、レール下面の土台部分を削ってレール上面の高さを揃えます。フレキシブルレールの余った枕木と車止めのレールをゴム系の接着剤で接着します。頭頂部にφ0.4の孔をあけて0.4mmの真鍮線を通します。説明書ではφ0.5の孔あけと指示されていましたがφ0.4でやっちゃいました。瞬間接着剤で固定しておきます。留置線のレールの固定の際にはレール端部の長さをきっちり揃えなけれ...
機関区ジオラマはゆっくりと少しずつですが、前に進んでいます。線路配置案が決まりました。既設の6線に留置線を2本追加します。砂焼き小屋のところまで延びる線とジブクレーンの隣の石炭置き場(設置場所に厚紙を切っておいてあるところ)の手前まで延びる線になります。これ以上増やすと、線路だらけになるのでここらで手を打ちたいと思っています。追加する線路は、まだフィーダー線の半田付けも台への固定もしていません。何故...
今回、私が製作している機関区ジオラマは全くの私の創作では無く[鉄道模型とレーザー加工]byアドバンス ~日々のレーザー加工と鉄道模型あれこれ~の記事を全面的に参考にさせていただいております。紹介が遅れまして誠に申し訳ございませんでした。管理人のたけさんには線路配置等いろいろと参考にさせていただくことを快く承諾いただきまして、改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。前回の記事で主要な線路...
時間がかかっている割に、工夫の無い線路配置になりました。奥の3線は固定して、フィーダー線も取り付け済みです。早く線路を固定して次の工程に進みたいですね。 にほんブログ村 にほんブログ村...
DAISOに売ってないものは無いというくらい最近のDAISOには何でもありますね。このmicro SDカードは一度店頭で見かけたのですが、まぁ次に来た時に買えばいいやと思って、スルーしたんですが、それ以降殿店舗に行っても見かけることがなくあきらめていたんですが、再入荷したらしく在庫があったので買い求めました。1個 500円(税別)です。これだけ安いものはAmazonとかでもないんではないでしょうか。SanDisk SDカードとDAISOで購...
またまた鉄道模型ネタでなくってすいません。もうしばらくガジェットネタが続きます。これが落ち着かないと鉄道模型をいじる気にならないんですよ。それで、今回レビューするのはInnoviewというメーカーの4K モバイルモニターになります。専用のスリーブケースが付属しています。私は使うことは無いと思います。だってこんな大きくて重いものを持って行きませんから。付属品です。上の左から30Wの電源アダプタ。これはノートPC か...
ノートPCに続いて、散財日記の第二弾はフルサイズのミラーレス一眼カメラを買いましたの巻。購入したのはSONY α7C ズームレンズキットでカメラ本体にフルサイズEマウント用標準ズームレンズ「FE 28-60mm F4-5.6」が付属するものです。引っ越しをしたら、新しくカメラを買おうと決めていました。何を買うのか数か月前から検討して、当初はNikonの高画素機が欲しくてZ7ⅡかフラグシップのZ9とかに狙いを定めていましたが、いざ現実に...
前回のブログで触れました散財日記のその1です。普段使っているPCはマウスコンピューターの17インチという大画面のノートパソコンと持ち歩き用のMicrosoft Surface Pro7の2台体制になります。引っ越しをして自分の部屋が狭くなり、ワークデスクも幅が150cmから100cmに縮小されてしまい、17インチのノートパソコンを置いてしまうと、工作スペースがなくなってしまいます。またSurface Pro7はタッチスクリーンの具合が悪く、画面の右...