Nikon Dfとオールドニッコールで写真を撮っています。 撮り比べやレンズの性能なんかもときどき話題にしています。
ポートフォリオに作例をアップしています。 https://galaga7.wixsite.com/holiday
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アサガオも夏の花のイメージです。夏というか「夏休み」。レンズはAI AF Zoom-Nikkor 24-85mm f/2.8-4D IFです。旧型のVRなしのほうですが、新型に比べて中玉群がひとまわり大きいレンズで作られていて85mm側の解
植えたヒマワリは、双葉が出て本葉も出たところです。レンズはTAMRON 28mm F2.5 BBAR MCです。開放F2.5でもそこそこ見栄えのある絵になります。 F4まで絞ると、解像感とコントラストが締まってきます。た
画面の中に明るいところがあって、でも影の中もあるような構図。こういうときにデジカメのセンサーはなかなか苦労するハメになります。人間の目はこういう明暗差があっても、それなりに情報量を多く取り込めるのですが、デジカメだとこれがうまくいかない。明
雑草に埋もれる線路。自転車を入れるのと同じで、線路というのもなかなかストーリーを掻き立てる被写体です。キレイな反射があれば、電車が通ってるなと思うし、錆びてたら使われてないなと思ったり。 ものすごく古いNikkor-Q Auto
植物が育つのは楽しい。子供の夏休みの宿題で使うひまわりの種を3粒分けてもらって鉢に植えてみました。 ひまわりは芽が出るまでは、直射日光を避けて、土を乾燥させず...とあったのでその通りにやってみました。2日待っても何も
とにかく赤い鳥居の数がすごい。京都の伏見稲荷大社。 ここの写真といえば「千本鳥居」。これがあまりに有名というか、それぐらい写真が出回っているのですが、ほかにもすごい規模の鳥居が立っています。 社の奥に稲荷山に
オリンピック開催、梅雨明け、セミの声...。夏になってきました。暑い!昼間の撮影はかなり危険です! さて、この暑さをどうしのいでいくか。冷うどんを食べて、クーラーをつけて...寝る...。これではダメ人間になってしまう
少し怖い雰囲気の写真。昭和のころ一斉に建設された「団地」。入居者は減って空き部屋が増えて、人の姿も少ない。ぼくが子供のころ住んでいた団地なのですが、かれこれ何十年も経ってすっかり活気が無くなっていました。昔は子供も多かったし、ゲ
普段は「レンズは開放で使わないとその味が出ない」と勝手に決めつけて撮っています。これ正確には、開放で使うとそのレンズのクセが大きく出る、だけなのですが...。今回はNikkor-Q Auto 135mm F/2.8をF8まで絞って撮ってみま
兵庫県北部、小代にある吉滝。 裏側からも滝を見ることができるので「裏見の滝」とも言われてます。 ウラミといわれると深読みして...恨みと読んでしまう...。 実際に行ってみると、神の宿る雰囲気は確かにありますが、怨念の
庭のダリアがばーんと咲きました。夏の強い日差しの中だと、影がガッツリ出て花びらのような繊細な風合いがうまく撮れません。なので、あえて花だけ影の中に入れて露出を合わせて撮ります。花の風合いが分かるようになって、さらに背景は白飛びしてボケるので
ここへ来てキャノンのEFレンズを購入。EF70-300mm F4-5.6 IS USMという、70-300のなかではかなり古いレンズです。ひとつ古いEF75-300mm F4-5.6 IS USMとレンズ構成はほぼ同じ。中玉の1枚がEDレン
夏になると豪雨になるようになった日本。自分も古い人間で、最高気温がひとの体温ぐらいになるとは想像できていなかった。 「正常性バイアス」という言葉があります。そんなに悪い結果にならないだろう、現状でも大丈夫なんじゃないか
なんということはない雑草...。薄暗い藪の中から、夏の明るい風景が見えている場所なのですが、この明暗差がなかなかクセものです。影の中の情報を見せようとすると、思いのほかネバれず明るいほうがヘンな色になる。明るい外に合わせると、影側は情報がつ
TAMRON 28mm F2.8 BBAR MCで撮った竹やぶ。このレンズ、コントラストも良くF値も明るめなのですが、暗所での階調の粘りが...ちょっと足りない。比較的暗所に強いDfで撮っても、暗所のバランスがあまりよくない。上の写真はかな
兵庫県の中ほどを走る北条鉄道。単線の線路を1両だけのディーゼル車が走る姿は絵になります。電車は1時間に2回だけ通ります。2時間ほどぶらぶらして4回ほど撮影しましたが、暑さに負けて撮影を終えました。電車が通ったあとは、のどかな風景
雨が降りしきるなか、ストロボ発光で撮ってみました。あるひとはこれを「オーブ」と呼びます。写真に写っているこういうモノは、オーブではなく玉ボケかゴーストです。オーブというものが初めに認識されていて、写真を見たひとが「これは、かのオ
雨が止んだときを狙って写真を撮りに出ます。鮮やかなオレンジのノウゼンカズラ。株に対してたくさんの花が付きます。ちょっとコワいです。 こっちは紫色のアガパンサス。エルノスター型のNikkor-Q Auto 135mmは比
東京の四谷にある須賀神社。ここは、2016年公開の映画「君の名は。」に登場します。差し迫る危機や、どうにもならない想いなんかが描かている脇で「美しいシーン」が映し出されるという手法が印象的な作品です。隕石の落下とか、クレーターと
浜名湖で昇る朝日を撮りました。 太陽にレンズを向けるのはあまりよくないですが、フィルムだと太陽の輪郭を映せます。強烈な高輝度から影の中までの広いレンジを取り込めるというのはフィルムならではの特徴です。とはいえそれをデジタルでスキャ
家の周りをツバメが飛び回っています。 人をあんまり警戒しないのですごく近寄れます。 レンズは、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDです。 今はPレンズも出ているので
廃墟の魅力は「時間が止まってしまった感」。「写真」というのはさらに時間を停止する力があるので、こういうものとの相性がいいです。 廃墟...ではなく廃道というものです。今はもう使われなくなった道。森の中といえば森の中の雰囲気ですが、
実は一眼レフを買う前から、UFO写真に興味があります。UFOの写真というのは、何かと不鮮明でブレていてトーンも良くない...。AFが正確で手ブレ補正の効いた高画素の一眼レフでUFOを撮れば、一発で真相が判るんじゃないかと。このC
Ai Nikkor 50mm F1.8(無印)です。このレンズはしっとりと美しく写る印象です。空など環境から入射してくる青い光の反射をそのまま捕らえる感じで、影の中にある自然物が美しく写ります。「錆びた鉄」と相性がいいです。オレンジ、茶色、
レンズを通して写真を撮ると、単に静止画が撮れるだけじゃなくいろいろな光学現象が画面に出てきます。今回は口径食です。分かりやすく見えるのは玉ボケが画面の端でレモン型になる現象です。前玉から後玉まではトンネルのような筒状の構造なので、レンズが長
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