SIGEYI AXO Road Power Meter Crankset スパイダー部に取り付ける低価格な「中華パワーメーター」。ロード・MTBともに、多種多様な市販クランクに対応する。オートゼロリセットと温度補償機能つきで精度は1%。仕様
パワーメーターとZWIFTを活用したパワートレーニングや、自転車を楽しむ上で役立つTIPSを紹介します。
シクロクロスとMTBを中心に、年間20~30レースに出場。国内トップレーサー…のちょっと後ろをチョロチョロ走っています。
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パワーメーターの精度比較 実走(Assioma Duo・Pioneer PM910・PowerTap G3編)その2
ペダル型パワーメーター Assioma Duoと、Pioneer ペダリングモニタPM910、パワータップG3を取り付けたバイクで実走し、測定値を比較した。以前も同じテストをしたが、今回はペダリングモニタPM910をAnt+パワーメーターモードではなく、ペダリングモニタモードで使用している。https://skmzlog.com/powermeter-assioma-pioneer-powertap/なお、PM910ペダリングモニタの設定(Ant
ZWIFTワークアウト DAY 2 – 15min VARIED TEMPO #3(60min 73TSS) ~スプリントから即座にテンポ走へ移行する有酸素トレーニングメニュー~
ケイデンスとパワーを変えながらテンポ走を行うメニュー。ただし、5分ごとに15秒間のスプリントが挟まれる。スプリント直後は、脚を休めず即座にペダルを踏む必要があり、通常のテンポ走に比べて退屈しないワークアウトとなっている。2018 PRL46 Prep > Week 5 > Day 2 - 15min varied tempo #3https://whatsonzwift.com/workouts/2018-prl46-prep/week-
ZWIFTワークアウト 3. LACTATE TOLERANCE(48min 62TSS)
FTPに近い強度で走り続けながら、短時間のペースアップが必要なシチュエーションはレースでよくある。「乳酸耐性」という名の本ワークアウトはそういう状況を再現しており、乳酸耐性を高め、無酸素運動域で踏ん張れる時間を長くするとともに、VO2MAXを高めて限界そのものを押し上げる。Zwift Academy 2021 > 3. Lactate Tolerancehttps://whatsonzwift.com/workouts/zwift-academ
ZWIFTワークアウト 2. PEAK VO2 INTERVALS(52min 70TSS)
VO2…といいつつ、L6→L4インターバルを6本繰り返すワークアウト。レース終盤のアタックや、短い上り坂で一気にペースアップするような展開を想定している。無酸素域でのプッシュは1分半あるが、その後のL4ゾーンでは僅かに回復できる。また、レストも長い。Zwift Academy 2021 > 2. Peak VO2 Intervalshttps://whatsonzwift.com/workouts/zwift-academy-2021/2-pe
ZWIFTワークアウト 1. VO2 OVER/UNDERS(49min 60TSS)
トレーニングプログラム Zwift Academy 2021の第1ワークアウト。FTPを境に上下させる6分間のオーバー・アンダーインターバルを3セット行い、VO2MAX域の滞留時間を稼ぎつつ、LT域での回復力も養う。Zwift Academy 2021 > 1. VO2 Over/Undershttps://whatsonzwift.com/workouts/zwift-academy-2021/1-vo2-overundersメニュー
ZWIFTワークアウト DAY 2 – EXTENSIVE ANAEROBIC #1(55min 66TSS) ~2分半ぶっ通しの無酸素インターバル~
無酸素運動域(L6)で長時間踏み続けるメニュー。殆どがL2ゾーンだが、2分半のL6プッシュが3本ある。FTPの122%という指定パワーは、個人差はあるがVO2MAXパワーかその少し上くらい。アタックに食らいつくように、あるいは短い上りで後続を突き放すように、ハイパワーを維持しよう。2018 PRP46 Prep > Week 7 > Day 2 - Extensive Anaerobic #1https://whatsonzwift.co
パワーメーターの精度比較 実走(Assioma Duo・Pioneer PM910・PowerTap G3編)
ペダル型パワーメーター Assioma Duoの癖を調べるため、測定値の比較を行った。今回は実走トレーニングライドにて、Assioma Duoに加えて、Pioneer ペダリングモニタPM910とパワータップG3のログを同時に記録。ログを比較した。パワーメーターが3つもついてる気持ち悪いバイク。しかもペダルとクランクは左右独立測定。ライド内容Garminを3台用意し(Edge530、Edge130 Plus、fenix6s)、PowerTap G3、
ZWIFTワークアウト TRACTOR PULLS(65min 117TSS) ~低回転高トルク 人間トラクターになれる筋トレメニュー~
大トルクで踏み込み、急坂を登る筋力を向上させるためのメニュー。ワークアウト名は、数千馬力のトラクターで牽引能力を競うモータースポーツ「トラクター・プリング」に由来する。200% 30秒のインターバルを12本行うが、ケイデンス指定が極端に低く、無酸素インターバルというよりは筋力トレーニングに近い。脚だけでなく全身の筋肉をフルに使い、トルクを絞り出す。GCN > Power Climbs > Tractor Pullshttps://what
パワーメーターの精度比較 (Assioma Duo・Garmin Vector・InfoCrank・Saris H3編)
ペダル型パワーメーター Assioma Duoを購入した。パワーメーターはセンサーを取り付ける場所によって、クランク型やハブ型など、様々なタイプがある。https://skmzlog.com/infocrank-a-history-of-power-meters/私はパワーメーターの収集と比較が趣味だが、現在のメインストリームは4iiiiのようなクランク型やQuarqなどのスパイダー型だ。これらのパワーメーターを検証するには、比較のため、他の場所
チェーンのたすき掛けとチェーンリングの大きさが駆動抵抗に与える影響
自転車のペダルを踏み込むとき、後輪はチェーンを介して駆動される。このとき、摩擦により抵抗が生まれるが、その抵抗は使用するチェーンリング・スプロケットの組み合わせによって一定ではない。アウターロー・インナートップなど「チェーンのたすき掛けは抵抗が大きい」というのはなんとなく実感があるし、「チェーンリングが大きいほど抵抗が少ない」といって、グランツールのタイムトライアルでは56T以上のチェーンリングが使われることも珍しくない。これらの言説について、セラミックスピードの実
【レビュー】シマノ CN-HG800-11 11-34T カセットスプロケット ~中低速特化の激坂対応カセット ロードサイクリングには不向き~
SHIMANO CN-HG800-11 11-34T激坂対応の11sカセットスプロケット。8~10sフリーに取付可能という特徴もある。コンパクトクランクとの組み合わせでギヤ比1を実現できる点は魅力だが、隣り合うギヤの落差が大きく、一定のケイデンスで巡航しにくい。評価 ★★★☆☆購入価格 完成車付属長所 -Pros-激坂対応のロー34T8,9,10sフリーにも取付可能短所 -Cons-トップ付近
【レビュー】パナレーサー チューブレステープ TLT-21 ~リム幅に合わせてサイズが充実 安価で使い勝手も良いTL用テープ~
Panaracer Tubeless Tape TLT-21チューブレスタイヤを使用する際、リムのスポーク穴を塞ぎ、気密を取るためのテープ。テープ幅は2mm刻みでラインナップされている。チューブレスリムだけではなく、クリンチャーリムのリムテープの代わりとしても使える。パナレーサー PRパートナーとしてプロモーション活動を行っています。本品は、パナレーサー株式会社様より提供いただいた製品です。https://skmzlog.com/panara
2022年 デュラエース・アルテグラ Di2は12速 機械式は11速の旧製品を継続
先日発表されたR9200デュラエースとR8100アルテグラは、どちらもDi2のみの展開だった。カタログを見ると、機械式変速については旧来のR9100,R8000シリーズが継続して販売される。https://skmzlog.com/shimano-r9200-r8100-release/2022年のデュラエース12速となったデュラエース R9200シリーズは、Di2の油圧ディスク(R9270)とDi2のリムブレーキ(R9250)で展開される。今の所
【レビュー】パナレーサー R’AIR ~ワンランク上の乗り心地 軽量ブチルチューブ~
Panaracer R'AIRパナレーサーの販売する軽量ブチルチューブ。薄くしなやかで、通常のブチルチューブと比較して乗り心地が良い。また、ラテックスチューブに対しては空気抜けが遅い、リムブレーキのカーボンリムで使用可能といったアドバンテージを持つ。パナレーサー PRパートナーとしてプロモーション活動を行っています。本品は、パナレーサー株式会社様より提供いただいた製品です。https://skmzlog.com/panaracer-pr-pa
2021年9月1日、シマノの最上位コンポーネント デュラエース R9200シリーズが発表された。トレンドを表すデュラエースロードバイクを代表するコンポーネントであるデュラエースはおよそ5年毎にモデルチェンジする。新製品はその時のトレンドを反映しているし、トレンドを作っているとも言える。モデル発表年備考7700シリーズ1996年12月リヤ9速7800シリーズ2003年12月リヤ10速BB軸一体のホローテックIIクランク7900シリーズ2008年12月シ
R9200デュラエースでようやく揃った シマノ・カンパ・スラム 12速コンポのギヤ比を比較
R9200デュラエース R8100アルテグラで待望の12速化新型デュラエースとアルテグラが同時に発表され、ついに…というか、ようやく12速化された。https://bike.shimano.com/https://skmzlog.com/shimano-r9200-r8100-release/多段化の目的カセットが多段化する目的は次のふたつ。隣り合うギヤ間のクロスレシオ化全体のワイドレンジ化6速の7400デュラエー
シマノ 新型デュラエース(R9200)・アルテグラ(R8100)リリース 概要と雑感
散々待たされたが、ようやく新型デュラエースR9200系と、新型アルテグラR8100系が同時に発表された。細かいポイントはあちこちのニュースサイトに載るだろうから、個人的に気になったポイントをまとめる。R9200系 DURA-ACER9100から5年ぶりのモデルチェンジとなるデュラエース。R9200系のポイントは以下の通り。リヤ12速化Di2のみラインナップ油圧ディスク用レバーはセミワイヤレス化リムブレーキもラインナップ(ただし有線Di2)
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SIGEYI AXO Road Power Meter Crankset スパイダー部に取り付ける低価格な「中華パワーメーター」。ロード・MTBともに、多種多様な市販クランクに対応する。オートゼロリセットと温度補償機能つきで精度は1%。仕様
すくみずログのデータを丸ごと吹き飛ばしてしまい、5月2日の間、ウェブサイトが閲覧できない状態になった。 現在は概ね復旧しているが、突然アクセス不可になり、ご迷惑をおかけしました。 やらかしたこと サブドメインに構築したテスト環境で検証を行っ
高強度な無酸素インターバルとレストを繰り返すことで、運動後に体が通常より多くの酸素を消費し続ける運動後過剰酸素消費(EPOC)を促すメニュー。激しい運動直後は、乳酸の除去や体の回復プロセスのため酸素摂取量が増え、エネルギー消費が増大する。Sprinting > EPOChttps://whatsonzwift.com/workouts/sprinting/epocメニューアップ45→95% 10分 (85rpm)4
AKASO BRAVE 8 Lite価格とスペックのバランスが良いミドルレンジのアクションカメラ。発熱が少なく、4K60pでもバッテリー切れまで連続撮影が可能。エントリーモデルBRAVE 7でネックだった画角の狭さも改善されているが、バッテリーライフが短くなってしまった点には注意が必要。本品はAKASO様からの提供品です。長所 -Pros-4K60p対応、発熱も少なく連続撮影が可能CMOSセンサー変更で画質も向上してい
メインセット前半が無酸素インターバル、後半がFTPよりわずかに低いLT走で構成されたメニュー。高強度のインターバルで無酸素系を酷使し、筋肉中のグリコーゲンを枯渇させてからFTP付近でペダリングを行うことで、「使い切った脚で踏む能力」を鍛える。Daily Fit > HIT 45sec #2https://whatsonzwift.com/public/workouts/daily-fit/hit-45sec-2メニューアップ
SSTよりやや低い領域、テンポ走の上限付近で行う中強度ワークアウト。5分×4本のインターバルで筋グリコーゲンの貯蔵量を増やし、有酸素運動向上を狙う。Threshold > HIT 80% FTP #1https://whatsonzwift.com/workouts/threshold/hit-80-ftp-1メニューアップ42→70% 5分50% 2分メインセット70% 3分4セット×(1
ガーミン・アンバウンドグラベルは全体的に平坦だが、実際は小さな起伏が何十とあり、一定パワーで走り続けることは難しい。このメニューではテンポ走を基準に、上り区間のLT走、下り区間のレストを繰り返し織り交ぜた内容で。細かい起伏への対応力を身につける。Climbing > Goin' for Gravelhttps://whatsonzwift.com/workouts/climbing/goin-for-gravelメニューアップ
高負荷に対する準備を整えるためのウォームアップメニュー。高いケイデンスでペダリングして体を目覚めさせる。Less Than 30 Minutes to Burn > Alphahttps://whatsonzwift.com/workouts/30-minutes-to-burn/alphaメニューメインセット40% 4分 (80rpm)53% 4分 (90rpm)67% 4分 (100rpm)80
Twitter(現X)で、リムブレーキVSディスクブレーキの議論が白熱している。自転車雑誌の特集で、自転車通勤、ヒルクライム、ロングライドを繰り返し取り上げられるのと同様、定期的に盛り上がる話題なので、「またやってるよ」という感じなのだが、今回はなかなか鎮火しない。リム派、ディスク派、それぞれの言い分は概ねこんな感じだ。(偏見あり)リムブレーキ派リムブレーキは軽量で、ロードバイクらしい軽快な走りを安価に実現できる。シンプルでメンテナンスも行いやすい。重たい
ゲラント・トーマスのお気に入りらしいワークアウト。低強度から無酸素域まで、幅広いゾーンで負荷を掛ける内容で、特定のゾーンのトレーニングと言うより、調子を整える意味合いが強いワークアウト。60-90 minutes to burn > Geraint Thomas: GC Riderhttps://whatsonzwift.com/workouts/60-90-minutes-to-burn/geraint-thomas-gc-ride
KMC CHAIN CHECKER12sチェーンにも対応する、チェーンメーカー純正のチェーンチェッカー。OK/NG判定だけの製品が多い中、本品は簡易的に伸び率を把握できるため、チェーン交換時期の判断を行いやすい。チェーンフックとしても使用できる。価格 1760円長所 -Pros-チェーンメーカー純正の安心感チェーン伸び率を把握できる短所 -Cons-大きな力が加わると曲がりそうな薄さ
今季最後のレースとして、毎年恒例の阿波シクロクロスに参戦。前日こそ天気が悪かったがレース当日は好天。今年はパンクにも見舞われず、気持ちよくシーズンを締めくくった。3/10 阿波シクロクロス E1天候:晴れ 15度コースコンディション:草地、ハードパック、グラウンド、一部泥リザルト:1位/21名(9周回 1:00:20 順位4% フルラップ完走17名)機材Ridley X-Night Disc 2号車前輪: Shi
グラベルタイヤのスタンダード「パナレーサー グラベルキング」が10年ぶりにリニューアル。完全新モデル「X1」が追加されたほか、従来モデルもアップデートされ、徐々に熱を増すグラベルライドシーンの「次の10年」も頼れるタイヤとなった。Panaracer GRAVELKINGリニューアルのポイント今回リニューアルした点を箇条書きにまとめると、以下のようになる。完全新規モデル「X1」が追加従来のトレッドパターン3種も継続
テンポ走とVO2MAXダッシュを組み合わせた3分間のセットを繰り返すワークアウト。9本のセット中、最初の3つ、中間の3つ、最後の3つでダッシュの位置が異なる。60-90 minutes to burn > Following The Effortshttps://whatsonzwift.com/workouts/60-90-minutes-to-burn/following-the-effortsメニューアップ55% 1
巨大な豊田スタジアムの眼の前、千石公園にて開催された東海シクロクロス最終戦に遠征。矢作川河川敷のコースはほぼ完全にフラットだったが、当日は雨でヌルヌルのマッドコンディションに。パワーはもちろん、バイクコントロールの腕前が試されるレースとなった。2/25 東海シクロクロス第7戦 千石公園 E1天候:雨 10度コースコンディション:草地、泥リザルト:4位/39名(8周回 +2:41 順位10% フルラップ完走29名)機材Rid
関西CXシリーズ戦は終わったが、「シリーズ外」のレースとして開催されたくろんどクロスに参戦。池を周囲する遊歩道と山中のハイキングコースを組み合わせたコースは、MTB的なテクニックが要求される。寒いイメージのあるくろんど池だが、この日は天候に恵まれ、暖かい中でのレースとなった。2/18 関西シクロクロス くろんどクロス E1天候:晴れ 18度コースコンディション:土、ほぼドライリザルト:3位/38名(10周回 +2:57 順位7% フルラップ
初会場で2日連続開催の関西シクロクロス 二色の浜。2日目は関西CXシリーズ最終戦が行われた。初日のJCXでは好成績を残せたが、長い砂浜を走ったダメージは想像以上だった。スタートで出遅れ、パックからちぎれ、ズルズルとポジションを落とし続ける苦しいレースとなった。また、このレースをもって関西CXシリーズは終了。全11戦の合計で最多ポイントを獲得し、関西CXで総合優勝を果たした。2/12 関西シクロクロス第11戦 二色の浜 E1天候:晴れ 12度
3連休を利用して、関西シクロクロスが2日連続開催。会場は初開催の二色の浜海水浴場。コース前半は松林を縫うテクニカル区間、後半は長い砂浜区間と階段が脚を痛めつける。1日目はAJOCC JCXシリーズ最終戦(第9戦)で、全日本を狙う選手が集まる、レベルの高いレースとなった。2/11 関西シクロクロス 二色の浜グランプリ JCX E1天候:晴れ 10度コースコンディション:砂、ドライリザルト:7位/60名(8周回 +3:21 順位11% フルラッ
私がシクロクロスを始めて以来初めての「最終戦じゃない」桂川。天気予報通りに雨は降ったが、予想に反してコースコンディションは良好。天気も良く、2月にしては暖かいなかでのレースとなった。立ち回りの悪さや細かいミスで損をしたが、なんとかレースをまとめ、今シーズンの関西CX総合優勝を確定させた。2/4 関西シクロクロス第10戦 桂川 E1天候:晴れ 14度コースコンディション:グラウンド+草地、ドライリザルト:4位/73名(9周回 +2:39 順位
タイムトライアル競技などで、高速巡航を継続するためのベースを養うメニュー。FTP強度を跨いで徐々にパワーが上がる、あるいは下がる8分間のLT走で、ペースの上下に対応する。TT TuneUp > Week 6 > Cruise Intervals #4https://whatsonzwift.com/workouts/tt-tuneup/week-6-cruise-intervals-4メニューアップ45→60% 3分
ロードバイクで落車して痛い目にあった(様々な意味で)ので、自戒しつつ注意喚起する。…先に言っておくと、体の方は擦過傷くらいで、特に大きな怪我はしていない。イライラしてるとロクなことがない雨で乗れなかった翌日。気温も涼しく、今日乗らなければいつ乗るんだとロード練へ。レスト翌日ということもあって脚は好調。郊外のアップダウンのあるコースでLT~VO2MAX走、いつも最後に上る坂では頂上まで無酸素ダッシュ。気持ちよく追い込んだ後、夕飯の買い出
2023年4月に発売されたガーミンのGPSサイクルコンピュータ Edge 540/840シリーズ。タッチパネルとソーラー充電を搭載したEdge 840 Solarを購入したので、バッテリーのランタイム、特にソーラー充電について検証を行った。https://skmzlog.com/garmin-edge-540-840-release/Edge 540/840のバッテリー駆動時間バッテリーライフが1.5倍にEdge 530/830か
GARMIN Forerunner 965ランニング・トライアスロン向けガーミンウォッチ「Forerunner」シリーズとして初のAMOLED(有機EL)搭載機種。従来のMIP液晶と比べて表示品質は飛躍的に向上し、鮮やかかつ高精細な表示になった。輝度も高く、晴天の屋外でも見やすい一方、バッテリーライフは大幅に短くなり、スマートウォッチモードではFR955の15日間に対し、7日ほどしか持たない(常時表示設定ONの時)。なお、ディスプレイ以外の機能面は従来機種For
上り坂を3回登るレースを想定した実践的なワークアウト。ヒルクライム区間では勾配に応じてパワーが変動、最後の上りでは山頂ゴールに向けて限界まで追い込んでいくことで、LT~VO2MAX域でのパフォーマンスアップを目指すと同時に、パワーマネージメントの技術を身につけることもできる。Gravel Grinder > Week 9 > Race Simulationhttps://whatsonzwift.com/workouts/gravel-g
パナレーサーのロードバイク用タイヤ アジリストシリーズに、耐パンク性を高めた新モデル 「AGILEST DURO TLR」が追加された。チューブレスレディ対応で 700x25~32c 2カラーで展開される。AGILEST DURO TLR (パナレーサー)すくみずログはパナレーサー PRパートナーとして活動を行っています。ちょっと「攻めすぎた」AGILEST TLR2022年2月にデビューしたロードバイク用タイヤ「アジリスト」シリ
ガーミンのGPSサイクルコンピューター Edgeシリーズのメインストリームである500/800シリーズが4年ぶりにモデルチェンジした。2023年4月に発売されるEdge 540/Edge 840はバッテリー駆動時間が伸び、ソーラー充電にも対応。GPSの精度も向上(GNSSマルチバンド)。何よりついに充電端子がUSB Type-C規格になった。ソフトウェア面も充実し、パワーメーターを接続することで「リアルタイムスタミナ」「パワーガイド」といった、より効率的に走るための機能を利
テンポ走からVO2MAXゾーンまで、段階的に負荷を上げていく有酸素ワークアウト。ブロックが進むにつれてレストが短くなっていくため、ワークアウト後半は無駄のない省エネなペダリングが必要になる。とはいえ全体的に負荷は低くブロック間のレストは十分確保されているため、取り組みやすいメニューといえる。Gravel Grinder > Week 7 > Going up the zoneshttps://whatsonzwift.com/w
軽量クリンチャータイヤPanaracer AGILEST LIGHTと、中華ブランドRideNowの超軽量TPUチューブを組み合わせて、ロードバイクを120g軽量化。ヒルクライム仕様にした。ロードバイクのタイヤ交換で軽量化ロードバイクに履いていたタイヤが摩耗してきたので、そろそろ交換することにした。現在のタイヤは(パナレーサーのアンバサダーということもあって)クリンチャーのAGILEST 25c+R'Airチューブ。AGILEST TLRを使っていた時期もあ
L5~L6の短いハードプッシュとLT走の維持を組み合わせたワークアウト。30分強のメニューだが、疲労した状態でFTPに近いパワーを維持することで、レース中の難しい局面で、セレクションがかかった集団のペースに対応する能力を養う。Le Col – Training with Legends > Kristin Armstrong > Race Readyhttps://whatsonzwift.com/workouts/le-col-training-w
SHIMANO WH-R8170-C36-TLアルテグラグレードのカーボンホイール。キャラクター性には乏しいが、クリンチャー・チューブレスを問わず幅広いタイヤに対応する。極端に軽いわけでもないが、リムの空力も抜かり無いし、ハブの耐久性は折り紙付き。完成車付属ホイールからのグレードアップに適する。評価 ★★★★★購入価格 130000円長所 -Pros-25~32cのクリンチャー・チューブレスタイヤに対応防水
2022-23シーズン最後のレースとして、3年連続で阿波シクロクロスに参戦。会場は吉野川河川敷。高低差は無いが、路面の凸凹でバイクは暴れ、工事区間では尖った石がパンクを誘う。気温の高さも相まってハードなレースとなった。ベストリザルトとは言えなかったが、観光とレースを組み合わせた遠征を(今年も)満喫できた。3/12 阿波シクロクロスコースコンディション:ドライ、草、土、砂利リザルト:3位/26名(10周回 +0:41 順位11% フルラップ完走23名
GARMIN Forerunner 955 Dual Powerランニング・マルチスポーツ向けガーミンウォッチ「Forerunner」シリーズの最上位モデル。軽量な樹脂製ボディで長時間着用していても負担にならない。機能面ではフラッグシップモデルのFenixに並び、ソーラー充電やタッチ操作対応の液晶を搭載。地図機能も内蔵している。しかし、充実した機能に比例して多くのソフトウェアバグも実装されており、公式フォーラムは常に盛り上がっている。評価 ★★★☆☆
ガーミンウォッチの魅力のひとつがバッテリーライフの長さ。ライフログを記録したり、スマートフォンの通知を表示するスマートウォッチモードでは(モデルによるが)数日~2週間程度の駆動時間を誇る。そんなガーミンウォッチが現在力を入れているのがソーラー充電機能「Dual Power」だ。太陽光で発電し、ただでさえ長い駆動時間をさらに延長することができる。Garmin高価格帯の製品を中心にラインナップされるDual Power。fenix 7S Sapphire
CXシーズン最後のお祭り「ゆるクロス」。今年も「120分耐久ソロ」「スプリント」「ふわふわクロス(シングルスピード)」にトリプルエントリー。普段とは違うゆるい空気の中、「キングオブゆるクロス」目指して、体力の限界までペダルを踏み続けた。2/26 関西シクロクロス ゆるクロス 富田林コースコンディション:草地 ドライ~セミウエット120分耐久ソロ:3位/99名(22周回)ふわふわクロス(シングルスピード):1位/10名(1周回)スプリ
ガーミンのスマートウォッチはスポーツやアウトドア使用を前提としており、耐久性や耐水性に優れたシリコン製バンドが採用されている(一部、金属や皮革のモデルもあり)。しかし、シリコンバンドは長時間つけっぱなしにしていると汗で蒸れたり、肌がかぶれてしまう。ガーミンウォッチをライフロガーとしてフル活用するためには就寝中含めて24時間つけっぱなしにする必要があるため、私は歴代ガーミンウォッチのバンドを、軽く通気性に優れたベルクロ留めのナイロンバンドに交換している。新しい
乳酸閾値(LT)付近にフォーカスした「2ブロック×(5本×2分)」のインターバルメニュー。前半ブロックは40秒ごとにパワーが上がるプログレッシブな内容。後半ブロックはシンプルなFTP走となっている。Gravel Grinder > Week 3 > 2x(5x2) threshold funhttps://whatsonzwift.com/workouts/gravel-grinder/week-3-2x5x2-threshold-fun
低速・低ケイデンスから、ギヤチェンジすることなくシッティングで加速する状況を再現したメニュー…なのだが、想定するシチュエーションとワークアウトの内容が噛み合っていない。時間の無駄なので他のワークアウトをするほうが良い。Gravel Grinder > Week 8 > Seated Big Gear Sprintshttps://whatsonzwift.com/workouts/gravel-grinder/week-8-seated-
関西CXシリーズ外として開催されたくろんどCX。池の外周路と山を使ったコースは、パワーに加えてMTB的なテクニックが要求される。今回はお台場CXと同日開催だったため普段より選手層は薄いが、CX世界戦帰りのたつーみが参戦。日本代表選手の実力を改めて見せつけられた。2/12 関西シクロクロス くろんどクロスコースコンディション:晴れ、土、ドライリザルト:2位/30名(10周回 +1:07 順位6% フルラップ完走17名)機材Ridle
徐々に負荷を増し、心拍数を高めるワークアウト。適度な強度で、レースやイベント前に体を暖め、目覚めさせる。Le Col – Training with Legends > Fabian Cancellara > Weekend Tune Uphttps://whatsonzwift.com/workouts/le-col-training-with-legends/fabian-cancellara-weekend-tune-upメ
今シーズンの関西シクロクロスも最終戦。今年の桂川は完全なドライコンディション。コース全体を通して、地脚の強さが勝敗を決するパワーコースとなった。レースは村田さんとパックに。互いにペースアップを仕掛け、ライバルを振り落としに掛かるものの決定打にならず、5位争いのゴールスプリントにもつれ込んだ。2/5 関西シクロクロス第10戦 桂川コースコンディション:晴れ、ドライ、グラウンド、草地(枯れ)リザルト:5位/72名(10周回 +4:18 順位6% フルラ