田沢温泉・富士屋での夕食は18:00~でお願いしました。じゃらんの口コミで4.9と高評価な料理がとても楽しみです。予約時は食堂での食事だと思っていたのですが、実際には個室食事処が用意されていて極めて静かに食事を楽しめました。あまりの静けさに耐え切れず、途中からテレビつけちゃいましたがww それぞれに美味しい6点盛りの前菜でお酒を吞んでおりますと… 春らしい華やかな椀物…桜鯛道明寺蒸しがやって来ました。この銀餡...
田沢温泉・富士屋での夕食は18:00~でお願いしました。じゃらんの口コミで4.9と高評価な料理がとても楽しみです。予約時は食堂での食事だと思っていたのですが、実際には個室食事処が用意されていて極めて静かに食事を楽しめました。あまりの静けさに耐え切れず、途中からテレビつけちゃいましたがww それぞれに美味しい6点盛りの前菜でお酒を吞んでおりますと… 春らしい華やかな椀物…桜鯛道明寺蒸しがやって来ました。この銀餡...
田沢温泉・富士屋にチェックインした我々は、宿の人(若旦那かな?)に案内されて客室へ。老舗の温泉旅館に有りがちな複雑な館内ですので、最初は案内が無いと迷っちゃうかもwロビーにソフトドリンクの自販機あり。浴衣は廊下に置いて有るのでセルフでどうぞ。 レトロな造りの廊下です。 我々の部屋は36号室、8畳にツインベッドの部屋ですが広縁も有って広さは十分、造りの古さは感じますがなかなか綺麗です。 クローゼット、金庫...
*2024年4月上旬、群馬県・四万温泉~長野県・田沢温泉への2泊3日の旅の2日目です。この旅の始まりは下のリンクから ⇒四万温泉・長静館 2024年4月(1) 往路・きのこ茶屋・林昌寺布引観音を拝観した後は、本日の宿の有る青木村の田沢温泉に向かいます。車で走り始めるとポツポツと降り出した雨、布引観音の山中で降られなくて良かった。 上田市街を過ぎR143を西に走ると青木村に入りました。私 「“村”に泊まるのって初めてで...
*2024年4月上旬、群馬県・四万温泉~長野県・田沢温泉への2泊3日の旅の2日目です。この旅の始まりは下のリンクから ⇒四万温泉・長静館 2024年4月(1) 往路・きのこ茶屋・林昌寺『雷電くるみの里』を出て車を15分ほど走らせ、やって来たのは小諸市に有る『布引観音』(布引山 釈尊寺)「牛に引かれて善光寺参り」という諺は、ここに伝わる布引伝説から生まれたんだそうです。善光寺ファン?としては、牛に化身して無信心なお...
*2024年4月上旬、群馬県・四万温泉~長野県・田沢温泉への2泊3日の旅の2日目です。この旅の始まりは下のリンクから ⇒四万温泉・長静館 2024年4月(1) 往路・きのこ茶屋・林昌寺ハート形土偶のモニュメントが立つ東吾妻町に別れを告げ、R145を長野原・草津方面へ 長野原でR144に入り少し走ると嬬恋村、田代で左折して今度はK94を南下し東御市に向かいます。 県境の湯の丸高原付近には残雪が目立ちました。後で調べたら標高180...
*2024年4月上旬、群馬県・四万温泉~長野県・田沢温泉への2泊3日の旅の2日目です。この旅の始まりは下のリンクから ⇒四万温泉・長静館 2024年4月(1) 往路・きのこ茶屋・林昌寺四万温泉の有る中之条町からお隣の東吾妻町に移動し、『岩井親水公園』にやって来ました。広大な花畑に咲く30万本の黄色いラッパ水仙と1㎞続く桜並木の競演が見事な…はずだったんですが、「 桜 咲 い て 無 い 」 今年は桜の開花が遅くてま...
朝の食堂、テーブルに着くと御櫃のご飯と味噌汁が運ばれて朝食のセット完成 彩り良く盛られた煮物と肉厚の焼鮭 端正に焼かれた玉子、豚肉と舞茸の煮物 鶏肉と茄子は揚げびたしだったかな?色々なキノコ入りの手作りなめたけ 美味しいご飯と青菜の胡麻和え、そして具だくさんでたっぷりの味噌汁は飲み頃の適温で供されます。 朝食も美味しかった。ロビーでコーヒーを飲みながら余韻を楽しんで…10時少し前、女将さんと厨房から出てき...
18時、いそいそと食事処へ。いつもの窓際のテーブルには桜色のランチョンマット。 何飲もうかな? おすすめ日本酒のラインナップが私好み過ぎて迷ってしまうw 最初の料理は新玉ねぎのムース、スパークリングワインと共にオリジナリティあふれる美しい一皿の『彩菜』には、おすすめ白ワインを合わせて 魚料理は初お目見えの『鮮魚のじゃが芋包み焼』カリッと焼いたじゃが芋の香りと食感が楽しく、中身の鰆(だったかな?)はジュ...
長静館には15時頃に到着。妻が宿帳を書いてる間に、私は女将さん作のミニチュアのお店を拝見。 今回はケーキ屋さん、相変わらず緻密な作り込みです。渋めの壁紙の質感が好き。 部屋は広縁付きの角部屋、『もみじ』 人気があるらしく予約の取りにくい部屋ですが、今回は何故かこの部屋だけが空いていました。 窓からの眺めは新緑にはまだ早く、ようやく木の枝に新芽が出始めたところ。お茶菓子はいつもの饅頭ではなく団子が用意...
林昌寺を出て向かった先は花桃が見頃のはずの『中之条ガーデンズ』、この日は日曜日で多くの人が来場していましたが、混雑という程でもなく駐車場にも余裕が有りました。入り口から花桃の丘を見やると…ジャ~ン!見事に桃色に染まっています。 広い園内を散策しながら花桃の丘の方に歩いて行きます。去年訪れた時には桜が満開を過ぎたタイミングで、盛大な桜吹雪でしたが、今年の桜は開花が遅れている様で一部の早咲きの種類しか咲...
4月の上旬、恒例となった春の四万温泉長静館へ。しばらく温泉にも入っていなかったので、ついでに別の温泉でもう1泊しようって事になって、2泊3日の旅行となりました。旅行中の天気予報は、初日が晴れ~2日目曇り~3日目雨ですが、先ずは予報通りまあまあの好天でスタート。道路も空いていて東北道→圏央道→関越道と順調。渋川伊香保ICで一般道に降りて四万方面に。 11:30、混み始める前のちょうど良い時間にきのこ茶屋に立ち寄り...
2日目の朝は曇り空、大島と利島そして新島が薄っすらと見えました。 8時に食堂へ赴き朝食を 鮪そして出汁巻き玉子は見た目美しく焼き加減も絶妙ですこぶる美味い しらすおろしはポン酢で、もう一つの小鉢は焼豚、茄子揚げ浸し、菜花など 大ぶりの鯵…朝から大メシ食べてコーヒーで〆、朝食も満足 この日は関東地方に雪の予報が出ていたんですが、当初は大した降雪量にはならない感じでしたので、この旅行を決行しました。しかし朝の...
熱海を後にして伊豆半島を南下し、15:15 伊東市富戸の『かきの木』にチエックイン。 部屋は2階の角部屋、『神津島』 前々回・前回と同じですので部屋のご紹介は割愛します。ひと休みしたら早速お風呂へ。この宿は1日1組の宿泊しか受け入れていないので、温泉も好きなだけ独泉し放題ですw(利用時間は15:00~23:00、6:30~10:00)二人でゆったりサイズの内風呂 露天も有ります ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉、透...
2月の上旬、3回目の宿泊となる伊東市富戸の『かきの木』へ。前回は伊豆高原の桜が咲く3月の訪問でしたが、今回は久しぶりに早咲きの熱海桜を見ようってことで早めの伊豆旅行となりました。さて、当日は小雨交じりのどんよりとした天気。空いた首都高→東名へ 久しぶりの海老名SAに立ち寄ると、リニューアルされたみたいで大分様子が変わっていました。『海鮮三崎港』が無くなっちゃったのね…この日は日曜日で他の飲食店も混雑して...
オーベルジュ湯楽をチェックアウトした我々は小田原に寄って、山安で干物を買ったら… 小田原厚木道路→東名で川崎へ やって来たのは広大な公園『生田緑地』内に有る『岡本太郎美術館』駐車場からの行き方が分からなかったのですが、公園内に入るとすぐにシンボルタワー『母の塔』が見えてきました。 岡本太郎氏については、有名な「芸術は爆発だ!」というフレーズと『太陽の塔』ぐらいの予備知識しかありませんが、その『太陽の...
朝食は8時~でお願いしました。朝の『ピノクラーレ』に赴くとこんな感じでセット済み。 お目覚のジュースはキウイとオレンジだっかな?サラダと重箱がやって来て 重箱を開けると綺麗に盛られたおかずとご対面 干物を選べるプランでしたが私は定番の鯵、妻は鯖の味醂干しを。 こちらも定番、ミートソース添えの温玉。そしてご飯のお供三種、黒造りの塩辛は夫婦共に大好きなので、も少し増量してくれないかな?w メロンの載ったパ...
さて、お楽しみの夕食です。18時にレストラン『ピノクラーレ』へ 去年と同様、『シェフ特選コース』(じゃらんのステージ限定プランでお得だったんです)飲み物は、泡・白・赤ワインがセットになった“トリプル”を 最初の料理、北あかり 百合根 ずわい蟹。メニュー表を見直してみたけど食材名しか書いて無いので、料理名が思い出せないw 2皿目の和牛と地鶏のパテ(?)が超絶旨かった 鶏肉の苦手な妻には自家製サラミソーセージ 黒...
ロビーで宿泊カードを書き、食事や貸し切りふろの時間を決めたら客室へ。 205号室『撫子』には4回目の宿泊、もうすっかりお馴染みの部屋です。 冷蔵庫の中にはミネラルウォーターとフルーツゼリー。クローゼットを開けると浴衣やタオルが用意して有りますが…以前は私用の“特大”と妻用の“中”の浴衣がそれぞれ2枚づつ置いて有ったんですが、今回は“中”が2枚だけでした。たまたま手違いだったのかそれとも合理化でこうなったんでしょ...
2023年12月中旬。恒例となった妻の誕生日旅行は、今年もオーベルジュ湯楽へ。出掛けたのが師走の平日と有って、首都高は川口線も三郷線も激しい渋滞の様子。久しぶりにR4経由で入谷ICから首都高に入るとここからは意外とスムーズ。 大黒PAに立ち寄ったのがちょうど昼時だったので、ここで昼食を済ませて行く事にしました。うーん、あまりそそられるメニューも無いけど… 妻は醤油ラーメン、私はコロッケ蕎麦を。程良いジャンク...
五浦を発った我々は常磐道で日立南太田ICまで南下、一般道に降りてR245でひたちなか市の「ひたち海浜公園」に向かいます。原子力関連の施設が目に付くなあと思ったら、東海村を抜けて行くルートだったのね。 ひたち海浜公園に到着。 広大な園内を15分ほど歩いて、とりあえずカフェで休憩。 さらに歩いて最初の目的地「見晴らしの丘」にやって来ました。ここは春のネモフィラ、秋はコキアの紅葉で有名な場所ですが、コキアの紅葉の...
橋立駐車場から再び車で移動して大室山の麓へ。2年ぶりの『さくらの里』に到着。 満開…をちょっとだけ過ぎていたかな? 昼メシ代わりに屋台のデニッシュと梅ジュースを。 さくらの里を離れて伊豆高原駅から続く桜並木を歩いてみました。こちらはちょうど満開で桜のトンネルが見事でした。 さて、たっぷりと桜を堪能したのでお土産買って帰りましょうか…『いで湯っこ市場』に立ち寄るとここでは地域クーポンを扱っていない様子...
かきの木を発った我々は城ケ崎方面へ。伊豆高原駅にほど近い「橋立観光駐車場」に車を駐めます。 久しぶりに伊豆に来たので海岸を散策しましょってことで…城ケ崎エリアでは灯台の近くの門脇吊橋が有名ですが何度か行った事が有るので、今回は初めて訪れる橋立吊橋に向かいます。 小川沿いの遊歩道を15分ほど歩くと到着。最近の観光地の吊橋ってあまり揺れない様に作っている感じですが、ここは吊橋らしくけっこう揺れますw 断崖絶...
かきの木での夕食は18:00~でお願いしました。 まずは甘酸っぱいヤマモモ酒で乾杯。先付の山形牛胡麻味噌がけは絶妙な火の通し加減で柔らか。 前菜4種盛り合わせ…日本酒を呑めと言わんばかりのラインアップですなw、それでは花の舞を。 妻にはヤマモモ酒のソーダ割を作ってもらいました。 お造りは本鮪中トロ、石鯛、初鰹。中トロは臭みのない良い脂が甘くて、初鰹のさっぱりとした赤身の旨さとの対比も楽しい。そしてキリッとし...
15:30、かきの木に到着。朗らかな女将さんに迎えられ、ロビー兼ダイニング(?)で旅行支援など諸手続きを済ませてチェックイン。 部屋は前回と同じ、階段を上がって廊下の突き当り『神津島』 シャワートイレと洗面台有り。 12畳+板の間の広々とした角部屋 窓からは電柱が邪魔ですがw海見えます。到着時は雨で沖の方は見えなかったけど翌朝は大島と利島、さらに薄っすらとですが新島を見ることが出来ました。また夜は大島の明...
3月の下旬、久しぶりの伊豆へ。予約した伊東市富戸の『かきの木』は2年前に初めて泊まってとても気に入った宿で再訪するのを楽しみにしていました。雨の首都高は年度末のせいか日曜日にしては交通量多め… 今回は雨で眺望が期待出来ないので、江の島界隈は通らずに横浜新道→渋滞のR1→新湘南バイパスというルート。新湘南バイパスを降りてすぐの『柳島キッチン』でランチにしようと思っていたんだけど、ちょうどお昼時とあってすで...
観潮荘をチェックアウトして車で10分ほど走り三崎港のショッピングモール『うらりマルシェ』へ。1Fの魚売り場ではやはり鮪推しですが、わたくし実は特別に鮪好きって訳でもないもので、干物を少々購入。 2Fは主に野菜売り場。三浦と言えばこの独特の形をした三浦大根、それにキャベツね。 ここではお肉も売っていて「葉山牛」が安くなっていたので買ってみました。帰ってからステーキにして食べたけど「葉山牛」美味し。この『う...
油壷温泉・ホテル観潮荘での夕食は18:00~でお願いしました。食事場所の1階レストラン『潮騒』に赴くと窓際に席が用意されていました。ここは一般のお客さんも利用するレストランですが、一角を区切って宿泊者用と思しきテーブルが4つ並んでいたので、露天付客室の人はこのレストランに案内される様です。大きな窓が有って眺望の良さそうな席でしたが、この季節の夕食時は残念ながら真っ暗ですw テーブルにはこんな感じでセット...
この宿のこの部屋を選んだ動機がこの客室露天風呂の存在です。今回の旅行はこのお風呂で小網代湾の景色と油壷温泉のかけ流しを楽しむために企画した様なものなんですwチェックインして早速お風呂を見に行きます。湯舟には保温のための蓋がして有りましたが、ほんわりと温泉の匂いがしています。目の前には海が広がっていて、これは思い描いていた通り。そして想像もしていなかった桜のオマケつきとあって眺望に関しては大満足。 ...
城ヶ島で遊んでいるうちに丁度いい時間になりました。そろそろ宿に向かう事にしましょう。再び城ヶ島大橋を渡って走ること10分少々… 『油壷温泉』の看板が見えてきました。 到着 ロビーとフロント、到着時には日帰り入浴のお客さんで賑わっていました。下の写真は夜に撮ったもの。 湯上りの休憩所、マッサージ機も有ります。 クレーンゲームのコーナーが有って中にはリアルなビニール製のマグロ、コレちょっと欲しかったw 飲み物...
『火の鳥』を出てR134で三浦半島を南下します。やや混んだ道路を40分ほど走ってやって来たのは城ヶ島。城ヶ島大橋を渡る頃にはなんだか雲が増えて暗くなって来てしまいました。公園の駐車場に向かうと、さすがに日曜日とあって入場待ちの車が列をなしていましたが10分程の待ち時間で入場できました。 遊歩道を歩いて、「ウミウ展望台」。この辺は海鵜の飛来地で、時期によっては大群が見られるんだとか。 さらに遊歩道を進んで、海...
2月の中旬、初めての三浦半島旅へ。三浦半島って伊豆方面へのルートとして通過した事は有っても、今まで旅行の目的地として選ぶ事はありませんでした。海に囲まれた風光明媚な場所というのは知っていましたが、訪ねる気にならなかった最大の理由は、温泉が無い(と思い込んでいた)から。しかし、他所様のブログで油壷温泉・観潮荘の存在を知りました。この海辺の温泉宿には小網代湾を望む絶景の露天風呂が有るんだそうです。まあ...
いわき湯本を後に小名浜港に向かいます。30分ほど車を走らせ、やって来たのは観光物産センター『いわき・ら・ら・ミュウ』 “魚と海のフードテーマパーク”だそうで、想像していたよりもずっと巨大な施設でした。 正面入り口近くのエリアには何軒もの魚屋さんが並んでいます。 お土産品売り場もとにかく広い。そして震災時の記録の展示も…この施設も津波で大きな被害を受けた様です。 食堂街も充実しているのですが、場所柄、刺身や...
うお昭を発った我々は『温泉神社』に向かいます。うお昭からはほんの数百メートルの道のり。 石段を上がって温泉街を見下ろす高台へ 昨今の事情により手水舎の使用は休止。その代わりに境内に湧き出る?温泉『神籬(ひもろぎ)の湯』で手を清めてね…というのは温泉神社らしいですね。 (-人-)パンパン…これからも楽しい温泉ライフが送れますように ■温泉神社の御由緒などは⇒温泉神社の公式サイトへさて、再び移動すること1㎞強、『金...
夕食は18時~でお願いしました。2階の食事処へ赴くと大広間を仕切った中広間?にこんなセッティング。この日の宿泊客はウチともう一組のご夫婦だけの様でした。テーブルを眺めて思わずニンマリとw…盛り付けが綺麗で器も良いですね、もう見た目からして美味しそうです。 献立とドリンクメニュー、いわき又兵衛の燗酒と妻には梅酒ソーダを、気さくな感じの若旦那?が注文を聞いてくれました。 先ずは先付の蟹豆腐から…って、いきな...
いわき湯本温泉・うお昭には、男女別の内湯と貸し切りで利用できる家族風呂が有ります。どちらもチェックインからチェックアウトまで深夜でも入浴できます。先ずは4階にある家族風呂に行ってみましょう。予約は必要なく「空いていればご自由にどうぞ」方式です。 貸し切りとしては十分な広さの脱衣所。浴室の扉を開けると、温泉好きにはたまらない硫黄のいい香りw 浴槽は2人でゆったりと入れるサイズですがカランが一つしかない...
北茨城からいわき湯本に向かいます。距離は30㎞弱ってところなので高速を使うまでもないでしょう。R6を北上していくとすぐに県境で福島県いわき市に入ります。 勿来温泉・関の湯の前を通過。日程が合えばここにも1泊したかったんですが…走行40分ほどで思ったよりも早くいわき湯本に着いてしまいました。うお昭の第1駐車場は宿の裏手の坂の上。 宿の前には温泉モニュメントが有りました。誰もいなかったけど足湯なのかなコレ? 宿の...
1月の中旬、今年の初湯は久々の福島県、初めて訪ねるいわき湯本温泉でした。この冬は北茨城辺りに行って鮟鱇を食べようっていう計画だったんですが、茨城県の旅行支援が売り切れだったり、お目当ての旅館が満室だったりして、なかなか予約が出来なかったんです。ならばもうちょっと北に足を伸ばして、いわき市まで行っても大して距離は変わらないので、良い機会とばかりに以前から気になっていた『ホテルうお昭』を予約しました。...
オーベルジュ湯楽を出て箱根に向かうべくK75椿ラインへ。九十九折れの峠道を登って行くと展望台っぽい場所が有ったのでちょいと停車。 相模湾と大島らしき島影が見えます。そしてこの場所は、石橋山から敗走した源頼朝が隠れたという「しとどの窟」への入り口でもある様です。 更に峠を登って、大観山付近では芦ノ湖超しの富士山。 そして仙石原のポーラ美術館に到着。企画展は「ピカソ 青の時代を超えて」 若き日の「青の時代」...
温泉旅館に泊まった朝はすっきりと自然にお目覚め、そして朝風呂へ行くってのがいつものパターンですが、この日は起きたら7時45分ww、朝食は8時からなので慌てて妻を起こし(←自分で起きる気は無い)身繕いをして、朝の『ピノクラーレ』へ。 ジュースはラズベリーのソーダだったか? 以前は6種だった御飯のお供が3種になっていましたが、大好きな黒い塩辛は健在だったので問題なし。 “シェフ特選コースは”干物が選べるのでカマ...
18時に1階のレストラン『ピノクラーレ』へ。この廊下、なんとなくガラス(?)張りの部分を避けて端を歩いてしまうw 窓際の席に案内されるとテーブルには2ページに渡るメニューが置かれていました。そう、今回は品数の多い“シェフ特選コース”を予約してみたのです…わくわくw 妻はノンアルコールビール、私はグラスワイン3種セット1杯目のスパークリングで乾杯 帆立に蕪のソースからスタート 山百合ポーク 薩摩芋豚肉の下に芋が...