今年は『昭和100年』に当たるが、 我々が子供の頃には、時々『明治100年』という言葉を聞いた。 その頃に、 明治維新って随分と前のことなんだと感じ、明治に生きた人も遥か遠い過去の歴史の中の人たちに思えた。 ところがどうだ、今は『昭和100年』! 今の子供らは『昭和』は《遥か遠い昔》と感じて…
☆ほんわか☆いつでも読めるエッセイ。陶芸。畑。俳句。ことわざ。健康と体。先人の知恵。歌謡曲。・・・どの記事も古びないブログ (^-^)/
退職後、趣味の陶芸で粘土こね。 菜園で野菜作り。気ままな俳句や川柳で言葉遊びにエッセイ。 花は半開、酒はほろ酔い。今日も楽しい一日を!
「深部体温」は脳や臓器など体の内部の温度で、これが上がると熱中症にもなる。 エアコンの無いエリアや庇はあっても外で作業すると、汗が吹き出てくる 〓 冷たい飲み物やアイスでひと休み。 畑のミニトマトが毎日どんどん採れるのでコレを冷やして食べるのも気持ちがよく元気がでる。 ついでに、 ち…
海援隊の歌は、自分のスマホにも選りすぐりの12曲が入っている。 武田鉄矢もかれこれ74歳とか。学年で言えば七つ上になる。 徹子の部屋に登場した武田鉄矢氏の回を録画で観た。 ◇ 同じ福岡県出身で、1977年公開の映画「幸福の黄色いハンカチ」で共演した高倉健さんや、山田洋次監督の話などをしていた。 合気道など習い事もされているそうだ。 今年、金婚式だそうで、奥さんとの話も面白おかしく聞かせて貰った…
口にしたくもない連日の猛暑。 涼しい地方は除いて、現代日本の家屋はエアコンが無ければとても乗り切れない 夜は夜で、 霊感、いや、冷感シーツを敷いても次第に暑くなり、その度に夢の中でポジションと体制を変えて凌いでいる。 二階西部屋の狭小の自室にして寝室 兼 書斎 兼 荷物置き場の夜は、当然ベッドが居場所なわけで、 エアコンを入…
「もはや愛しもせねば、迷いもせぬ者は、埋葬してもらうがいい」 … (ゲーテ)とあった。 誰も人間が持ってる特性に思える。 愛することについて言えば、高齢者になってる自分には若いときのような熱いエネルギーはない。 更に言えば、愛の対象が意中の異性に限られていた若い頃と違い、年齢に応じて変わってくるし広がりも持ってくる。 …
暑さ続きの先日、スーパーに出掛けた。 店内に入り買い物かごを手に取り品物を眺めて歩く。 確かにいろんな物が高値になっている。 ところで、 (はて、何を買うんだっけ?) と、このところの暑さだけでなく、ボケも幾分入っているのだろう。記憶力が落ちている (^^; ポケットから、幾つも記載のない買い物リストを取り出した。 そう…
薄日が差したり曇り空ながら、朝から27、8℃の昨日。 日中は、暑くて熱中症も心配なので、7時前から1時間ほど畑の草取りをした。 柄の先が三角形の刃になった〈三角ホー〉で、ガリガリと乾燥した硬い大地をかいた。 畑の〈ガリガリくん〉に変身! 朝飯前の畑仕事に、下着もヨレヨレ作業着も汗だく 〓 夏野菜をバケツにとって、家へと戻…
子ども家族共々、那須へ出掛けた。 夜もクーラーは無く過ごせるので、連休は賑わっている。 ↓ゆり ↓アジサイも今が見頃
曇り空ながら連日の猛暑。 作業場はいまひとつ頼りないエアコンの効きめ (^^; この日のお昼、陶房めしは〈そうめん〉 夏は、やっぱり冷やした素麺で自然と食欲がそそられる。 ↓
九州北部の大雨被害で河川の氾濫、土砂災害、崖崩れなどの映像を見るとなんとも痛ましい。 いつどこで何が起きるか分からぬ災害列島。いや今や災害地球か。せめて出来る〈備え〉だけはと思う。 ※ 備蓄品のチェックをしておこう。 埼玉のこのあたりも連日の雷で、一昨日は物凄かった。 入浴中に恐ろしいばかりの激しく大きな雷さま。稲光。どこかすぐ近くに落ちたようだった。 …
結婚披露宴のスピーチなどでよく聞かれるというが、私はこれまで一度も聞いたことはなく、先日ある人からはじめて聞いた。 ↓ 「結婚前には両目を大きく開いて見よ 結婚してからは片目を閉じよ」 一方、 昔の披露宴で何度か聞いた三つの袋(お袋、給料袋、堪忍袋)の話は、今や日本昔話ほどの古典であって使えはしない...
高校生だった半世紀ほど前に、天体観測の好きな友人に誘われて、時々彼の家の近くの田んぼへ出掛けた。 星座を眺めるには断然冬の夜空が美しい。 でも夏にも出掛けた。 「あれが夏の大三角形だよ!」 と教わり、望遠鏡を覗いた。 その一つ、こと座の〈ベガ〉は…
その場所へ行くと、親しく会話できるご夫妻がいる。 親しくといっても、 御主人の勤務先の名刺は頂戴してあって、会えば軽い近況や世間話をし、LINEのアドレス交換はご要望でしてあり、手土産を貰ったり差し上げたりというほどの間柄であるが、御主人のお母さん含めて好人物でいらっしゃる。 このご夫妻、大概ペアルックの仲良しで、いつもニコニコ、明るくちょっと控えめで温厚なお人柄。 御主人の前妻との間に娘さんも…
一年前のハンドメイド展の時、特殊な急須で十数人の人たちに煎茶を飲んで頂いた。 ↓このような、煎茶急須で令和の『売茶翁』になった (^^)
ハンドメイド展で印象に残ったことの続きになる。 (前回、前々回の続き) 2日目(日曜日)は最終日で16:00の終了となった。 その1時間ほど前に訪れたお客さんがいらっしゃった。 この人が、えも言われぬ魅力的な雰囲気を醸し出してる御仁で、いまだに心の中に初夏の薫風にも似た爽やかさを残している。 背負っていた黒いバッグはパンパンで一眼レフのカメラがぶら下がり、新聞記者のようでもあるが、飾り気のない…
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今年は『昭和100年』に当たるが、 我々が子供の頃には、時々『明治100年』という言葉を聞いた。 その頃に、 明治維新って随分と前のことなんだと感じ、明治に生きた人も遥か遠い過去の歴史の中の人たちに思えた。 ところがどうだ、今は『昭和100年』! 今の子供らは『昭和』は《遥か遠い昔》と感じて…
『若葉芽吹くころ』という小さな物語を載せたことがある。 中学生の上泉拓夫と夏恵、スーパーマドンナ美咲との、淡く透き通った『青葉繁れる』前夜の一頁。 線香花火ように儚くも、か細い『散り菊』の一筋までもが、人の心にいつまでも鮮烈に残ることがある。 その完結編ともなる... ◇ ◆ ◇ 西田美咲は、間違いなくみんなの憧れの的だった。 男の子と女の子が、少年少女になりはじめた頃からずっと、 少年…
人間が実際に使う場所なんて、ほんのわずか。 立っても半畳分、寝ても畳一枚あれば事足りる。 … 派手な暮らしをせずとも、じゅうぶん生きていける。 そんな、慎ましくも豊かな価値観が込められた言葉ではある。 「起きて半畳 寝て一畳」 これはまぁ、江戸時代の庶民の喩え話で、、 布団一枚分、つまり「畳一畳」が寝床。 今で言うと「ミ…
早朝はまだ気温26℃前後で、自転車で陶房までの空気も清々しく感じた。 今日は丁度5時に点火の作陶の窯。 ↓ ※テストピースや2度焼きの物…
あっという間に半年が過ぎ、文月(ふみづき)になった。 文月の名は七夕の笹に文を結びつけるころから、 という説と、 稲が実り始めるところから「含み月」を語源とする、という説があるらしい。 西日本は記録的なスピードで梅雨明けしたが、東日本は暑い毎日ながらも梅雨明けは持ち越しとなっている。 …
少し前のNHK連続テレビ小説「あんぱん」での話。 … ヒロイン・若松のぶ(今田美桜)の夫、次郎(中島歩)が病院で最後に記した日記のメッセージがあった。 でもそれは、速記文字で書かれていて直ぐには分からなかった。 のぶは、むかし次郎が使っていた「速記」の…
収穫期をむかえて、少しずつ掘っている「じゃがいも」。 種芋2ヶ所分の成果はこのくらい(メークイン) ↓
先日、年に一度の懇親会が横浜であった。 かれこれ半世紀ほど前に、家族、兄弟姉妹のようなアットホームな関係だった職場の人たちの集まり。 今年はいつもより少なくて十名ちょっとだった。 職場といっても組織は様々あったが、大括りでみた「職場結婚」カップルは当時4組はあった。 横浜を離れてから別の職場で知り合って結婚した人は更に2組はある。 その内ひと組のご夫妻は、世にいう学年で言えば、私よりも1つ上…
昨日は久し振りに長女宅で、家庭教師となった (^^) 今年六年生の長女宅の双子(長女と長男)だが、、 低学年の頃はパートの母親が帰宅するまで、下校の頃から夕方まで(見守り役)兼(遊び相手)兼(家庭教師)で、週に何回か、じーばーが交代で通った。 子供たちの成長と共に環境も変わると、サポートは次第にお役御免となった。 ◇
人間は、間違いやミスをおかすのは当たり前なのだと改めて納得した。 どんなに集中していても..である。 ◇ まずは誰でも知ってる? こんな【ゲーム】から。 ご存じない人はどうぞ。 ↓ ・・・ (その1) 「ピザ、ピザ、ピザ・・」を10回繰り返し…
たまたまなのだろうが、、 このところ救急車のサイレンを聞いたり、見たりすることが多い。 ◇ 数日前に次女のアパートへ、畑の野菜などを差し入れで片道1時間のドライブ。 すると往路、 救急車のサイレンの音が後方から聞こえ、サイドミラーとルームミラーでパトランプと白い車体が確認出来た。 片道2車線の左側を走行していたが、次…
先日、隣県故郷の畑へ、片道2時間のドライブ。 一番の目的は、 畑に掘ってある地下室(むろ)に保管していた里芋全部の取り出し作業。 今回は、メインで故郷の畑を管理してくれてる兄・吾作と、弟分の私・田吾作の二人。 もう一人の兄・権助は、別用があり今回はパスとなった。 昨秋の里芋なのに、まったく傷んでいない。 それどころか、旨味が増して食べれば実に幸せ気分
この国には、歴史の裏舞台で埋もれがちながらも、 確かな輝きを放ち、世の中や歴史の表舞台で飛び回る男達に影響を与えるような、「気概」を持った女達が存在していた。 … たとえば、 野村望東尼(のむら ぼうとうに)。 本名:野村 もと 出家後の号:望東尼 なので、 「望東尼」は、本名「もと」から、「もとに」と呼ぶという説もあ…
陶器を焼くときには、普通は底の部分を下にして焼くが、 こんな風に横に寝せて焼くと、ちょっとした遊びになる。 ↓ ※これは、焼き上がったもの。 器に浸した釉薬…
先のゴールデンウィーク、こどもの日には、5人目の孫の初誕生(一歳)のお祝いに越後へ出掛けた。 その際、 「加茂川を泳ぐ鯉のぼり」を見物。 (京都の『鴨川』ではない)(^^; ↓
夏野菜の苗はホームセンターなどで、まだまだ沢山売っている。 … 昨日は午前中、軽自動車の12か月点検だった。 オイル交換もして貰い、支払いは端数の3桁をまけて貰い、◯万◯千円也の出費 ◇ 午後の中ほどには、歯医者さんへ。 奥歯の治療がようやく終わったので、少しほっとした
上野公園のカフェを出て、公園で大道芸人(人間彫刻 白リーマン)を見たのが前回記事。 薄日も差し、散策するには暑くも寒くもない五月の陽気。 公園の木々の緑は、深みも膨らみも増して夏へと加速してみえる それほど遠くない距離に東京藝術大学の大学美術館が現れる。 目的はこれ。相国寺(しょうこくじ)…
先日、都内での野暮用は午前中で無事に解放となり、昼からはフリーとなった (^^)/ 青山一丁目から地下鉄で上野駅まで移動して上野公園へ。 まずは、国立西洋美術館の近くにある「EVERYONEs CAFE」に入った。 いつもは別のカフェがお気に入りなのでこの日は初体験。 公園の大きな通りに面して、緑も目に優しい。 ↓
『知恵泉(ちえいず)』(NHK Eテレ)で、漫画家・水木しげるの回があった。 ご存知、朝ドラ『ゲゲゲの女房』のモデルにもなった『ゲゲゲの鬼太郎』などの作者。 太平洋戦争では、ラバウルの戦線で多くの戦友が間近で死んでいく中、左腕を失いながらも奇跡的に生還した水木しげる氏。 番組紹介記事 ↓
「絹は裕福な人のもの、木綿は貧乏人のものという人がおるけど、 絹のおしめしてる赤子はどこにもおらへん。 絹には絹の、木綿には木綿のそれぞれにえーところがあるんや」 なるほどご尤も! と心に残りメモしておいた 何にで…
歯科の通院で近くのショッピングスポットへ出掛けた。 薬局やらスーパー、ホームセンター、ファッションショップやらが並んでいて一角に歯科もある。 勤め人の頃は仕事場に近い都内の歯科に行ったが、退職後は歯の具合が悪くなると専ら地元のクリニックでお世話になっている。 奥歯の根管治療をはじめてやがて2ヶ月になるが、前回ようやく被せ物の型取りまで漕ぎ着けた。 もう少しだなぁー
日課となってる畑野菜の収穫だが、 そのままでは溜まる一方で大変なことになる。 ならば、作る量を減らせば...!? というご尤もな意見を頂戴しそうではある(^^) ◇ 幸い、隣近所とは極めて円満なお付き合いが出来ている。 32年前に家を建て住み着いたほとんど同世代の人たちで、皆さんきちんとした人たちばかりで、いわゆる「変な人」は誰ひとりとしていない。 コロナ前までは毎年バーベキュー大会を裏の私…
若い人は知らないと思う。 むかし流行った いしだあゆみの歌「あなたならどうする」 ♪ あなたならどうする〜 あなたならどうする〜 泣くの 歩くの 死んじゃうの〜 あなたなら〜 あなぁた なぁ〜ら〜 ♪ この歌は、どうする?と「あなた」に問いかけてるわけだが、過日あの時は「自分自身」に問…
浅草は平日というのに相変わらず込み合っている。 先日、雷門でお昼前に待ち合わせをした。 私は集合時間の1時間ほど前に浅草駅に到着し、合羽橋商店街(道具街)へひとり買い物に向かった。 雷門から真っ直ぐに道を行けば商店街へ着くはずだが、、 (あれ?こんなに離れていたっけ?) と思いつつ交差点に差し掛かると、おまわりさん(←親しみを込めて)が脇に立っていた…
ことわざに、 「馬には乗ってみよ 人には添うてみよ」 というのがある。 馬のよしあしはただ見ただけではわからない。 実際に乗ってみてはじめてわかる。 人柄のよしあしも見かけだけでは本当のところはわからない。 一緒に生活したり仕事をしてみてはじめてわかる。 …<…
口に出したくないが地球沸騰で暑い! 少し動いただけで汗が吹き出てくるから、とても屋外作業など長時間は出来ない。 おーい!身内高齢者の諸兄諸姉は特に気を付けてくだされ。命にかかわるぞ〜 そして、 2階西部屋の自分の寝室兼書斎兼荷物部屋の狭小エリアもこれまた暑い、熱い! エアコン無しにはとても生き延びられないだろう。 こ…
先日、もうすぐ日付も変わろうかという深夜のこと。 いつもなら既に床について、高いびきか鼻提灯などを膨らませている頃。 或いは、 夢の中、悪霊などに追いかけられ、もがき苦しみうなされてる頃であろうか。 その日は少々込み入った事情があり、調べ事をしていて遅くなった。 次第に頭が鬱血していたのだろうか... 身内の電話番号を確認するためにスマホをいじっていると 「ルルルルー!」 とスマホが鳴っ…
はやい、早い、夏野菜の生長。 うかうかしていると、あっという間に巨大化する、きゅうりや茄子 朝飯前のひと仕事が日課となる。 この日は ↓
1週間ほど前に突如連絡があり、無料のチケットが舞い込んだ ♪ ↓ ★ 藤あや子 35周年記念コンサート (特別ゲスト:新浜レオン) 於:サンシティ越谷市民ホール 姉から貰ったもので、私は演歌が(も)好きなので先日有り難く観てきた 演歌だけではなく、お二方とも昭和歌謡も合わせて披露してく…
先日、三十年ぶり?に上高地に行った。 その昔は、磐を砕いて造ったと思われる雫も落ちるトンネルを抜けて上高地に行けたと記憶しているが、今は一般車両の乗り入れは出来ない。 幾つかの拠点から専用バスが運行していて、我々は平湯温泉の「あかんだな駐車場」から往復した。 それにしても面白い名前。 一般車両の通行は「あかんだな!」(^^; …
ご縁により、奥飛騨・神岡町の大坪酒造店さん別邸のハンドメイド展で陶器を展示した。 埼玉から外環自動車道、中央道、長野道の松本インターまで高速道路を走る。 毎年のことながらこの時期、楽しみにして通る場所がある。 ひとつは、 松本インターで下りて、上高地方面へ向かう途中。 山の中の道路で片側は石垣などになっているところが多く…
昨日は、登録有形文化財(建造物)に登録されている「大坪酒造店別邸」に作品を搬入し準備した。 酒造店さんのイベントで、今日、明日とハンドメイド展を開催。 参考までに ↓ 〜文化庁のページより〜 ※「大坪酒造店別邸」 … 登録有形文化財(建造物) (解説) 旧神岡町中心部にある酒造所奥の高台に建つ。 主屋と上座敷棟を対角に配し、十…
暫くぶりのことでペンダント紐の結び方があやふやになっていた (^^; 昨年好評だった陶器のペンダントトップ。 今年も少しずつ作っておいた。 さてさて、紐をつけようと思ったら、思い出すのにちょっと苦労したが、なんとかクリア ↓ 長さ調節できるようにひとつ結んでみた
3日前に続いて今日も5時過ぎから作陶の窯焚き。 朝食は畑の野菜とバナナとスープ代わりのミニラーメン(^^; ↓
新型コロナ感染が下火になってきた、という現実と雰囲気はある。 花粉の時期も終わった?ようで、合わせて以前ほどマスクをしている人も減ったように思う。 そんな中でも、住んでる市町村でスーパーやコンビニに入ると半分近くはまだマスクをしている。 用心深い自分を含めて...(^^; 昨日は夕方前から都内へ出掛けた。 我が居住エリアと比べると、電車や駅、街を歩く人のマスク…
里帰り出産で、三女とその娘と二人で滞在していたが、その孫娘の妹も無事に誕生してくれた。 ひと月検診も滞りなく終えて、昨日は自分の家へとみんなで戻って行った。 ◇ お姉ちゃん孫娘は、公園、散歩が好きなので、じい様も1歳半の幼子を連れて何度となく一緒に遊んだ。 車で数分の公園は、砂場、滑り台、ブランコなどがあって、木陰も豊富で暑い日も助かる。 そこには、大好きな象さんのペイント画がトイレの…
… 希望薄れる時 人は老い 希望燃ゆる時 人は若やぐ … ドラマ「鳴門秘帖」(吉川英治原作)より さもありなんと、頷ける。 ◇ さて、いよいよ最終回となる NHK「BS時代劇」 ┗→※『鳴門秘帖』(なるとひちょう…
前回の本焼きから幾つか紹介。 先ずはビフォー&アフターを一番下の棚で眺めると、 (焼く前) ↓ (焼成後) ↓
年を取ると、過去の記憶よりもついさっきの記憶の方が覚束ないらしい。 とは言え、 過去の記憶もどんどん薄らいでいくのが定め。 先日、ある御仁と茶飲み話で記憶力のことになった。 その、猿、いやもとい、さる御仁の申されるには、 … 近頃、とみに記憶力が低下して困ってるんだよねー … ということで、 我が身にもよくある身近…
蒔けば出る。植えれば伸びる畑の野菜。 蒔かずとも植えなくとも次々に出てくる畑の雑草。 「雑草という草はない」と植物学者・牧野富太郎氏は言うけれど、 野菜以外の畑の草はやっぱり十把一絡げで「雑草」としか思えない (^^; ◇ 夏野菜の初物が採れだしている。