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ブログ村参加:2019/03/10
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1件〜30件
五目ラーメン 弘前市小比内にある 「お食事処 えびす」におじゃましました。 五目ラーメンが人気の 昭和の香り漂う古き良きお食事処です。 nomazuni.hatenablog.com メニューは然程多くありません。 ひれかつと天婦羅、 単品だと同じ1000円なのに 定食になると150円も差がつく謎。 気になりますが、 今回も五目ラーメン(700円)をいただきました。 野菜たっぷり醤油ベースのあんかけラーメンは 出汁の効いた優し懐かし味のスープと 独特の激甘あんかけが癖になる 他所では味わうことのできない逸品。 のはずだったんですが、 前回ほどの感動はなく、 極々凡庸なラーメンでした。 餡のかた…
天大ざる 弘前市馬屋町にある 「そば処 かふく亭」におじゃましました。 弘前工業高校の傍にある蕎麦屋です。 昼時はいつも混雑していて 駐車場も止められないことが多い人気店ですが、 この日は年末にも関わらずすんなりと入れました。 店内はテーブル席、座敷席と広く、 如何にも城下町の蕎麦屋といった趣があります。 まだ、お客さんはまばらでしたが、 厨房や店員さんは何だかあわただしく 年末感を醸し出していました。 天大ざる(1550円)をいただきました。 蕎麦のお値段も若干お高めですが、 流石にビール大瓶850円は高過ぎかと。 月変わりそばが人気のようです。 12月はなめこそばでした。 少し太めの二八そ…
カレー中華 弘前市茂森町にある 「田沢食堂」におじゃましました。 禅林街の入り口にある人気大衆食堂です。 お昼時は混雑必至ですが、 さすがに口開けの10時はまだ空いていました。 nomazuni.hatenablog.com 今回は、 カレー中華(530円)と 小チャーハン(400円)をいただきました。 田沢食堂のカレー中華は スープとルーをあらかじめ合わせたタイプ。 具材は中華そばと同じく チャーシュー、ネギ、メンマが入っています。 さらっとして飲みやすいスープですが こってり味のカレーと ラード多めのラーメンスープを そのまま合わせているようで なかなか胃にずしりと響く 濃いめ多め仕様とな…
チャーハン 弘前市駅前にある 「らーめん亭」におじゃましました。 ヨーカドー弘前店の地下にあるラーメン屋です。 nomazuni.hatenablog.com 中華系のラーメンが充実しています。 今回は、 チャーハン(スープ付き700円)をいただきました。 前回いただいた半チャーハンが美味しかったので フルサイズで注文してみました。 ご飯物は総じて値段高めな印象です。 ん? 光の加減もありますがご飯がなんだか黒っぽい。 玉子の炒め方が不均一だし、 人参の比率が多い気がするし、 なんか前回と違うような。 味も違う。 日によって作り手さんが違うのかな。 油っこくて塩胡椒味が強い単調な味。 家で作る…
味噌チャーシュー 弘前市国吉にある 「白神飯店」におじゃましました。 東目屋地区にある民宿食堂です。 休日の昼時ともなると 外まで行列ができるのもザラな人気店で、 特にここのカレーライスは旨いと評判です。 nomazuni.hatenablog.com 今回は、 味噌チャーシュー(820円)と ぎょうざ(6個400円)と チャーハン(580円)をいただきました。 たっぷり炒め野菜と挽肉の旨味香味が効いた 津軽定番の甘味噌スープに、 かがや食品の平打ち中太縮れ麺。 チャーシューは良く味が染み込んだ 柔らかな腕肉が6枚と食べ応えがあります。 ただ、 麺が茹ですぎなのは店の個性ととらえることができて…
カツカレー 弘前市城東中央にある 「城東食堂」におじゃましました。 常連さんで賑わう人気大衆食堂です。 nomazuni.hatenablog.com 今回はカツカレー(700円)をいただきました。 甘味と酸味が強めの家庭的なもったりカレー。 老若男女が食べやすいお味です。 スパイス感が欲しかったので 卓上の胡椒をたっぷり振っていただきました。 揚げたてでサクサクのカツ。 … 肉うすいな。 カレーライス+100円でカツカレーなので ある程度予想はしていましたが、 カツカレーと名を付ける以上 もう少し肉を厚くしてほしいですね。 カツカレーってちょっとした贅沢というか 自分へ気合を入れたり、ご褒美…
手もみラーメン 弘前市一町田にある 「ラーメンふる里屋」におじゃましました。 岩木小学校の近くにあるラーメン店です。 nomazuni.hatenablog.com 店内はカウンター、テーブル、小上がりと 広く明るく開放感あり。 ご高齢の親父さんが一人切り盛りしています。 手もみラーメン(600円)と おにぎり’(120円)をいただきました。 店のイメージ的にはオーソドックスな あっさり系中華そばを想像していましたが、 茶濁したスープを一口啜ると 煮干の苦味エグ味を前面に出した濃口煮干系。 甘めのかえしと動物系出汁を合わせて マイルドな口当たりに仕上がっていますが 良い意味で期待を裏切る個性的…
弘前市下白銀町にある 「可否屋 葡瑠満」におじゃましました。 創業40年の老舗珈琲専門店です。 現在は弘前文化センターの隣で営業されていますが 以前は一番町にお店がありました。 看板や入口の扉、店内の調度品などは 当時のものを利用しており 年季を感じることができます。 店内はレトロな雰囲気を残しつつも 白を基調としていて明るく開放感があります。 BGMはクラシック。 バックバーに飾られたカップ&ソーサーは圧巻です。 若かりし頃の自分だったら 緊張して落ち着かなかったかもしれませんが なんとなくその良さがわかる年齢になってきました。 常連気分でカウンターに座れるようになるには もう少し経験を積ん…
醤油中華そば(麺大盛) 青森市野尻にある 「青森中華そば オールウェイズ」 におじゃましました。 札幌の超人気店「Japanese Ramen Noodle Lab Q」出身のお店です。 nomazuni.hatenablog.com 13時半到着で待客約10組。 車で待つことができるようになったため 待ち時間のストレスは少し軽くなりました。 特に寒い時期はありがたいですね。 お目当ての担々麺が売り切れだったので 醤油中華そば(780円)を 麺大盛(100円)でいただきました。 配膳まで1時間弱。 待ち時間の長さを軽く吹っ飛ばす 一口目のスープの旨さたるや。 厳選素材が織りなす芳醇な香りに重層…
麻婆豆腐定食 弘前市桶屋町にある 「とんかつ しげ作」におじゃましました。 カツサンドが有名な老舗とんかつ店です。 nomazuni.hatenablog.com そのカツサンドですが、 「男子ごはん」でおなじみの料理研究家 栗原心平氏が最近出版した著書 「酒と料理と人情と。青森編」で紹介されています。 しかも、 「しげ作のカツサンドを食わずしてカツサンドを語ることなかれ」 と大絶賛。 お店には同氏のサインや本が置かれており、 男子ごはんファン、心平ちゃんファンの方は必見です。 ちなみに、 同著にはしげ作の他にも青森全域にわたり、 名店から知る人ぞ知る隠れ家店まで多数紹介されており、 県外だけ…
背脂煮干塩 青森市茶屋町にある 「青森大勝軒」におじゃましました。 2012年にオープンした東池袋系大勝軒です。 早朝から青森へ行く機会があったので 大勝軒の朝ラー。 コロナなんて何のその。朝から行列。 やはり青森市の朝ラー文化は違いますね。 nomazuni.hatenablog.com 背脂煮干の塩(680円)に 無料のそぼろライスをいただきました。 配膳を待っていると 小上がり席の方から大声が。 朝まで飲んでいたのか、 熱く人生論を語るワゲモノ。 いいね。青春だ。 でも、食事中の会話は控えようね。 昆布や椎茸がよく効いていて、 ほのかな胡麻油の風味の後にじんわり広がる甘味。 大勝軒らしい…
てんもり(大盛) 弘前市東長町にある 「そば好きの店 岩」におじゃましました。 月・火・水の昼営業のみの蕎麦屋です。 カウンターのみ8席の小さなお店。 店主さんと奥様でしょうか、 お2人で切り盛りされています。 そば好きの店と銘打っているところをみると 営業日以外は蕎麦の食べ歩きや 食材の研究などに充てているか、 あるいは副業、兼業としてやられているのでしょうかね。 いずれにせよ、 平日休みの少ないサラリーマンには ハードルの高いお店です。 客層をみると中高齢主婦層が主体で ご常連も多い模様。 井戸端会議、蕎麦談義に華が咲いておられます。 しかし、このご時世です。 食べている最中くらい 会話は…
しょうが+バター 青森市浪館にある 「ラーメンたまや」におじゃましました。 純連すみれ系みそラーメン専門店です。 以前から気になっていたお店に初訪問。 筋向かいにはくめちゃん。 どちらも小雨が降るなか店外待ちが出ていました。 nomazuni.hatenablog.com 以前は醤油や塩もあったようですが 現在はみそのみ。 しょうが(860円)に バター(120円)トッピングでいただきました。 ラードたっぷり動物系の旨味と 濃厚なみそダレがこれでもか! と主張する重厚感のあるスープ。 香味野菜の甘味が強く、 ほのかに魚介の風味も感じられ、 しょうがが入ることで 青森的味噌ラーメンのテイストを醸…
テンシン丼 弘前市広野にある 「銀華飯店」におじゃましました。 出前、テイクアウト、宴会対応も可能な 地域密着型大衆中華食堂です。 本日も満員御礼。 店内外に食欲を掻き立てる 油の良い香りが漂っています。 厨房で忙しそうに動きながら 厳しい口調で店員さんに檄を飛ばすマスター。 一見強面で初めてのときは畏縮してしまいましたが 実はお客さんにはとてもやさしい方です。 nomazuni.hatenablog.com リーズナブルな町中華価格が魅力的。 でしたが、全体的に値上がりしましたね。 今のご時世仕方ないか。 テンシン丼(750円)と ギョーザ(5コ350円)、 ソース焼きそば(700円)をいた…
生姜みそラーメン 弘前市水木在家にある 「レストラン シリウス」におじゃましました。 ロマントピアそうまの 温泉や宿泊施設などがある白鳥座館内で 営業しているレストランです。 ラーメンが美味しいという噂を聞いたので 行って参りました。 お風呂や野外のバーベキュー場はときどき利用しますが レストランは初めてです。 ホテルのレストランだけあって メニューは麺類、和食、洋食とバラエティ豊富。 しょうゆラーメンと迷いつつ 生姜みそラーメン(858円)をいただくことにしました。 着丼した瞬間から鮮烈な生姜の香り。 甘じょっぱい津軽味噌ベースのスープに すり下ろした生姜の風味がそのまま溶け込んでいて、 ア…
弘前市新鍛冶町にある 「鳥仁」におじゃましました。 青森県産のブランド鶏「津軽どり」を 日向備長炭で焼く拘りの焼き鳥屋です。 現在はコロナ禍の感染対策として 一日一組限定で営業されています。 nomazuni.hatenablog.com 鳥仁のメニューは基本おまかせ。 鶏なべをつつきながらのヱビス生でスタート。 弘前が誇るローカルウインナー、 「石川ウインナー」の赤と粗挽き。 酒がはがいぐツートップ。 いなか、と、ねぎ。 ※はがいぐ(津軽弁)=はかどる 鳥仁の酒と言えば豊盃。 今年のしぼりたても旨いですな。 テイクアウトもいいけど てばは焼きたてが格別。 鳥ももちろんのこと、 このタイミング…
しょうゆラーメン 弘前市坂元にある 「久渡寺のラーメン屋さん」におじゃましました。 その名の通り、 久渡寺の向かいにあるラーメン屋です。 冬季は休業しており、 今年の営業は11月15日までと 既に終了しておりますので悪しからず。 メニューはしょうゆとみそに おにぎり、チャーシュー丼など。 りんごジュース1杯50円。 ガラと煮干と野菜の甘味。 シンプルな昔懐かし系の中華そばですが 出汁が良く出ていて深みのある味わいです。 醤油ダレが強めに効いていて、 久渡寺山の散策で 汗をかいてきた後には丁度良さそうな 濃い口仕立てになっています。 麺はアキモトの細縮れ。 若干の酸化臭があるチャーシューも懐かし…
天中ざる 弘前市稔町にある 「めん房 たけや」におじゃましました。 西弘地区にある手打ち蕎麦屋です。 古民家調の店内は しっとりとジャズが流れる 落ち着いた良い雰囲気。 オーディオにも拘っていて 店の一角にはピアノやバーカウンターもあります。 店内コンサートなども企画しているようで、 店主さんはかなりのジャズ好きなんでしょうね。 蕎麦メニュー。 中もりは+150円、 大もりはざる2枚で+500円。 天ざるの中もり、 天中ざる(1350円)をいただきました。 サイドメニューや一品料理も豊富です。 生粉打ち(十割そば)は4人前から。 居酒屋でもないのに大瓶550円は魅力的。 西弘価格ですな。 新そ…
エグ煮干ラーメン 秋田県大館市にある 「拉麺 雅龍」におじゃましました。 郷愁ただよう東大館駅前にある 昼営業のみのラーメン店です。 店名は「まさしりゅう」と読むようです。 メニューは煮干、エグ煮干、 柚塩の3種類にトッピング。 エグ煮干醤油の中(700円)をいただきました。 津軽の煮干しとはまた異なる濃い色合いのスープ。 多めの香味油で煮干のエグ味を増長させており、 一口目はビシッとエグ味を強く感じますが、 煮豚の風味とかえしの甘味が効いているためか さほど煮干が前面に出ることはなく、 食べ進めるごとにマイルドになっていく印象を受けました。 熱々で最後まで冷めないのも嬉しいポイントです。 麺…
焼キソバ 黒石市上町にある 「福寿園」におじゃましました。 黒石と言えば焼きそば。 焼きそばと言えば福寿園。 ふと、若かりし頃を思い出して 福寿園の焼キソバが食べたくなり 行って参りました。 年季の入った店構えは 某町中華番組にもでてきそうな なかなか良い雰囲気です。 中華だけじゃなく洋食もあります。 壁には「ざるそば」の張り紙も。 焼キソバ(600円)と 焼ギョーザ(500円)をいただきました。 宴会やクラス会にも対応できる 広いお座敷も完備しています。 さあ来ました。 これが市民が愛してやまない 福寿園の焼キソバです。 テラテラとソースが黒光りして なんとも食欲をそそるルックスです。 ラー…
の郎ラーメン 弘前市松ヶ枝にある 「弘前大勝軒」におじゃましました。 弘前大勝軒2周年限定ラーメンは「の郎」。 1周年は「ニボの郎」でしたが、 今回はニボじゃない正調二郎インスパイアです。 nomazuni.hatenablog.com ノーマル900円、肉増しで1200円。 限定メニューで余分にコストかけているのは わかるけど高いよなー。 コールはニンニク少なめアブラマシ。 マシマシは不可と言われました。 大盛り無料ですが二郎系なので 食べきれないと困ると思い普通盛りで。 ど乳化スープが旨い! ニボの郎は大勝軒の味を活かした オリジナリティのある二郎もどきでしたが、 今回は本家本元を忠実にイ…
弘前市鍛冶町にある 「ふぁーすと食事処」におじゃましました。 昭和のかほり漂う「深夜食堂」です。 おかみさん亡き後、 2代目マスターが一人で切り盛りしています。 nomazuni.hatenablog.com 瓶ビール(650円)と餃子(350円)、 とんかつ単品(1100円)を発注。 む。 瓶ビールは大瓶だと思っていたのに。 中瓶で650円はちょいと高い。 さくさくの羽根が香ばしい餃子は サイズは小さくなったものの 6個350円とリーズナブル。 肉厚わらじサイズの特大カツ。 若かりしころは〆にふぁーすとの カツカレーやカツ丼が定番でしたが とんかつをいただくのは初めてです。 じゅわっと肉汁が…
支那そば 弘前市川合にある 「支那そば おぐら」におじゃましました。 無添加自家製麺とあっさりスープが人気の 老舗ラーメン店です。 nomazuni.hatenablog.com 支那そば(600円)と 焼めし小(450円)をいただきました。 煮干や昆布などの出汁味を前面に出したスープに つるつるプリプリの自家製中太麺を合わせた あっさり系中華そば。 開店直後は鶏油多めでオイリーな仕上がりです。 チャーシューは脂身が少なくパサっとした ハズレの部位でした。 焼めしは小でも普通盛くらいのボリューム。 ネギ、チャーシュー、玉子がたっぷりで 化調感強めの甘い味付けが特徴的。 付け合わせのさもだしと白…
チャーハン定食 弘前市境関にある 「モアイ食堂」におじゃましました。 「らぁめん倉崎」があった場所に 今年の5月開店した中華料理店です。 店主さんは「中華料理みんぱい」のご出身。 店内はきれいに改装されています。 2人掛け~6人掛けのテーブル席だけとなり カウンター席はなくなっていました。 nomazuni.hatenablog.com nomazuni.hatenablog.com レギュラーメニューは みんぱいの大人気ユーリンチをはじめ、 ど定番のレバニラ、麻婆豆腐など5種類。 それに週替わりが1種。 中華料理店にしても大衆食堂にしても 潔すぎるほどの少なさ。 それだけこのメニューに自信を…
チャーシューメン 南津軽郡大鰐町にある 「いこい食堂」におじゃましました。 「山崎食堂」、「日景食堂」と共に 津軽百年食堂の一角をなす 大鰐の老舗大衆食堂です。 nomazuni.hatenablog.com あら、50円値上げしたようです。 焼きそばや中華ざるが700円だと 決して安いとは言えないですね。 リーズナブルなチャーシュー麺だなと思ったけど チャーシューがこのサイズで3枚だと ちょっと寂しいなあ。 もっと食べたい人はさらに トッピングしろということなんでしょうか。 そうなんだとしたら チャーシューメンというメニューをなくして 欲しいですね。 チャーシューメンは多少値が張っても チャ…
もり(大盛り)+ごはんセット 弘前市茂森新町にある 「そば処 清水」におじゃましました。 建物の老朽化に伴い閉店した 「真そばや 會」の後継店です。 明るく、木のぬくもりを感じる店内は 旧店舗に通じるところがあります。 玄関の右手にある蕎麦打ち場も 旧店舗を踏襲していて タイミングが合えば蕎麦打ちの様子を 外から眺めることができます。 nomazuni.hatenablog.com メニューは會時代と同じです。 人気だった「會そば」は 「海彦そば」に名称が変わっていました。 種類が多くて悩みますが、 結局毎回「もり」。 今回はごはんセットもいただいてみました。 そば前。 甘味。 夏季は會時代か…
鳥中華 弘前市新里にある 「神製麺所」におじゃましました。 製麺所が経営するうどん屋ですが、 鳥中華というラーメンを提供しています。 注文は丸亀のようなセルフ方式。 鳥中華は調理に少し時間がかかるようで 出来上がると番号で呼ばれ厨房に取りに行きます。 鳥中華は山形発祥のラーメンで、 蕎麦出汁に中華麺を合わせた 蕎麦屋のラーメン的なご当地メニュー。 トッピングも鶏もも肉、天かす、 海苔、わかめなど、 一般的なラーメンとは異なります。 初めていただく鳥中華でしたが、 汁がしょっぱ過ぎるのと 始めからたっぷりの黒胡椒がふりかけられているため、 出汁の味も麺の味もよくわかりませんでした。 麺は自家製麺…
秋刀魚煮干し蕎麦+味玉 弘前市豊田にある 「秋刀魚煮干し蕎麦 高倉」におじゃましました。 2月から長きにわたり休業中でしたが 7月に再開しました。 nomazuni.hatenablog.com 噂では、 フランチャイズ元だったノンズカフェと すったもんだあって ボヤ騒ぎがどうので、 フリーになって再出発云々… と聞こえてきましたが 真相や如何に。 いろいろあった麺メニューも 秋刀魚煮干しとみそラーメンだけになりました。 ハーフカレーがあれば注文する予定だったのですが 普通サイズのボタンしかありません。 店員さんに確認するも今はやっていないとのことで、 秋刀魚煮干し蕎麦(850円)と 味玉(1…
つけとろろそば(大盛り) 弘前市小比内にある 「蕎麦清」におじゃましました。 はるか夢球場などがある、 弘前市運動公園の近くにある蕎麦屋です。 「清野製粉」という製粉所に隣接していて 自社製粉した蕎麦粉を使用しています。 つけとろろそば(850円)を 大盛り(200円)でいただきました。 天ざると、迷った挙句に とろろそば。 とろろ大好き。 細めの二八蕎麦。 丸みをおびた断面でつるつると滑らかな食感。 香りは弱めですが 冷水できりっと締めていて のど越しがとても良い蕎麦でした。 鰹だしと椎茸だしが効いた あっさりめの蕎麦つゆで さっぱりといただけます。 とろろは別皿での提供。 お店によっては初…
豚骨醤油+海苔+味付半熟煮卵 青森市金沢にある 「よご家」におじゃましました。 今年2月にオープンした家系ラーメン店です。 評判がいいようなので 春先から何度か訪問を試みていたのですが コロナ対策のためか臨時休業にあたってしまい 漸く9月に伺うことができました。 店外に漂う芳ばしい豚骨臭。 中は広々していて 中央にテントがあるという 斬新なレイアウトになっています。 豚骨醤油(750円)に 海苔(100円)と 味付半熟煮卵(100円)トッピング。 味の好みは油多めでオーダー。 鶏油の甘味、髄から煮出した豚骨のコク、 かえしがバランス良く主張する、 これぞ家系な濃厚豚骨醤油味。 麺もしっかりと家…