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感想 一つの疑問
天気のことについてですが、 日本では、昔は、雷で亡くなる人は、まるで、居なかったものです。現在は、各地で人が亡くなっています。 何故でしょうか? よく分かりません。 西洋のギリシアでは、最高神は稲妻の神、ゼウスです。 ※名前を急に変えて申し訳ありません。少し痩せました。
2023/08/08 21:30
エッセイ きれぎれ草 118 <理念というもの>
欧米人は、論を積み上げて、感情を抑え、思想的建築を作る 日本人は、情理を兼ね備えて、思想を語る 〇 欧米流の理念が、一切、取り除けを許さないのは、その理由に拠る その理念というものは、日本流であってしかるべきである 〇 人権は、理念になり易い観念である ...
2023/08/07 11:16
短歌 <虫の声、国連>
かぼそきが微かに聞こゆ虫の声立秋間近真夜中のこと 国連の来日目的理解不能日本女性は愚かにあらず
2023/08/06 13:27
感想 現代の天気の常識 <統計というもの>
夏の台風は、迷走台風になりやすく、沖縄は、元々が台風銀座と呼ばれている地域である。 こうしたことは、至極、当たり前な知識として、少し日本の天候について知っている人なら、わざわざここで、わたしが言う必要さえ無いくらいのことである。 この不思議なほどの騒ぎようは、一体何であろう...
2023/08/05 14:40
短歌 <国連、マイナカード>
国連の現代表はなぜああも誇大な言葉を遣いたがるや 国連は何の役割果たす施設不思議なところに口挟むもの 国連の中に潜める大国の影を思うて報道を見し マイナカードメディア挙って批判せし現保険証批判せずして
2023/08/04 20:43
エッセイ 無形建築物考 <ヒエラルキーというもの>
新約聖書には、イエスが、その生前の弟子たちに対して「あなた方はわたしの弟子として、これからわたしの弟子になる人々の、その末席に座る者となる。」と、弟子たちに語る場面があったと、記憶している。 これは、弟子たちを蔑ろにした発言というものではなく、ヒエラルキー<階級的権威>とい...
2023/08/04 14:23
短歌 <歴史、戦争、政治>
水平に歴史見ることいかに難き俯瞰ばかりす仰ぐさえまれ 戦後より幾年経てばあの大戦しかと書き得る人や出で来る いつの間に左寄りなるNHK保守本流の纏まらぬまま 長年の迷夢覚めたる心地せり岩波ジブリ政治的なる 右左うるさく言いし時代過ぎ今は窃かに動きたるかや
2023/08/03 15:17
短歌 <報道、自衛隊、戦争>
報道はみな左傾なりテレビネットまとなチャンネル何処にありや 自衛隊適当なとき使いたい隊の人々なんと思うや カントさえ国を守るは重要とその著に書けり当たり前なる 何故に戦死せる人取材して国国境も無きとするかや 再びや戦争のこと語る季節苦々しくも思う報道
2023/08/02 14:52
俳句 <涼しさ、広い町>
涼しさや漣の立つ広き池 広き池向こうの下なる広き町
2023/08/01 18:49
短歌 <女子サッカー>
なにゆえにかくも強きや女子サッカースポーツ大国日本となりぬ ※今日はこの一首です
2023/07/31 17:25
エッセイ ある感想 <市バスにて>
ある日、市バスに乗っていたときのことであるが、あるバス停にバスが停まったとき、運転手さんが、急に運転席から降り、慌ただしく動き出した。 何事かと思って見ると、そのバス停には、一人車椅子の方が居て、バスに乗るところだったのである。 暑い日であった。運転手さんは、用意していた踏...
2023/07/30 15:28
現代詩 かたち
水にかたちがないように 心にかたちはない 水がどのようなかたちもとるように 心はどのような態勢もとる だが 心は水ではない 心はかたちのないかたちをつくる
2023/07/30 11:43
俳句 <遠花火>
遠花火窓より覗く子供たち 時違え音響きけり遠花火
2023/07/29 15:37
短歌 <世相>
Bモーター役員はみな首洗うあれだけやれば当然なるが 社長家族とっとと逃げし形なれ日本を甘く見過ぎておりぬ
2023/07/28 21:45
エッセイ フェイクニュース <現代史>
最近、戦争中また戦後期の日本軍人の有り様について、声を大きくして、言える機会が増えた。 もっとも、象徴的だったのは、天皇陛下がインドネシアを巡幸された際、カリバタ英雄墓地を訪れ、献花されたことだったであろう。 わたし自身、陛下がこの地に行幸されるまで、その歴史については、ま...
2023/07/28 16:21
俳句 <夏木立、高い空>
見上げれば陽差し目を射る夏木立 白い鳥高い空なるその下に
2023/07/27 19:19
俳句 <クーラー、農作物>
クーラーに浸って身体しなびたり 日本の夏の暑さやこの通り この暑さ農作物はすくすくと
2023/07/26 18:26
俳句 <一雨、暑さ>
一雨を願うばかりの暑さかな 体中蒸されるごとき暑さかな
2023/07/25 17:46
俳句 <蟬時雨>
気が付けば耳朶を揺るがす蟬時雨 ※今日はこの一句です
2023/07/24 20:20
エッセイ これからはインド 2 <人物というもの>
前の記事で、「これからはインド」という記事を書いたのは、インドには、この人という人物がいたからである。この人とは、他ならぬ現在の、モディ首相である。 国民総ID化というものを、やってのけて、それがじつに見事にインド経済の車輪を回している。 30年ほど前、わたしは、これからは...
2023/07/23 17:05
エッセイ ことばの力 <その否定的な面から>
ことばの力というと、よく、肯定的に捉えられがちだが、実態を見れば、人々はもっと否定的な面で、ことばの力に振り回されているようである。 例えば、おそろしい病気などの病名、癌とか認知症などの、人々が嫌忌してやまない病名を宣告されたとき、人々は病気そのものの実態よりも、はるかに、...
2023/07/22 18:27
俳句・短歌 <木陰、矢作川>
夏の日や鳥は木陰に舞い降りる 砂州見えて流れ緩やか矢作川梅雨の終わりの景色なりけり
2023/07/21 18:29
エッセイ ラマダンというもの 2 <栄養過多を避ける>
前の記事で、ラマダンは健康に良いのではないか、ということを書いたのだが、これにはちゃんとした根拠があるので、そのことについて少し書いてみたい。 人間、大きく言って、人類は、大昔から飢餓と闘ってきた。日本も振り返ってみれば、天明、天保と大きな歴史から見れば、つい最近まで、大飢...
2023/07/20 19:58
エッセイ ラマダンというもの <イスラーム>
イスラームでは、ラマダンという風習がある。 ラマダンの期間は、太陽が昇ってから沈むまで、一切の食事や飲み物、水も口に入れてはいけない。つばさえ飲んではいけない、口に湧いてきたら、吐き捨てなければならないというきまりである。 人間は放っておくと、欲のまま飲んだり食べたりしてし...
2023/07/20 18:06
現代詩 城郭 <短歌>
どんなにビルが建とうとも 心の支えになりはせぬ ただ一棟の城郭が われらの誇り 拠り所 遠い昔の建築が われらをしかと支えたる 宗教もなき建築の 威容を眺め 思い見る これぞ建築 権威そのもの この権威 ただに心のかたちなりけり 短歌 どれほどのビルも城には敵はぬはこれぞわ...
2023/07/19 16:47
短歌 <ヒーロー>
大リーグ一人揺るがす日本人大谷翔平その人なりし 七冠に至るや次は八冠を藤井聡太という棋士すごき
2023/07/18 19:45
俳句 <エアコン、暑さ>
エアコンをつけてひと息ふた息も ある程度予想できたがこの暑さ 自転車のタイヤの緩む暑さかな
2023/07/18 18:15
俳句 <猛暑、涼し>
列島を覆う猛暑と暴れ水 涼しさや何処ともなく風かよふ
2023/07/17 17:22
短歌 <良寛和尚>
あこがれは良寛和尚しかれどもかの人法師われは何者 書に漢詩短歌に俳句どれも佳し良寛和尚何者なりや
2023/07/16 14:52
エッセイ 経済政策の可否 2 <結論を保留>
前の記事で、経済政策のことを書いたが、書き終わって何か、釈然としない思いがした。時代時代の様々な経済政策について、その結果を云々したがるというのは、現代的な趣味を出ないのではないかという思いだった。 現代は、結果論というものがはびこっていて、政治家自身も、「結果がすべて」と...
2023/07/15 17:31
エッセイ 経済政策の可否 <失敗か成功か>
わたしは、経済については素人だが、経済学者の言うことを聞いていると、人によって言うことがまるで違うということが、気になっている。 例えば、アメリカの貿易上の双子の赤字を解消したとされる、レーガンの政策<レーガノミクス>については、あれは赤字を誤魔化しただけで、まったくの失政...
2023/07/14 19:19
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