「スカイレール」で終点まで乗車し、そのあとは「みどり口駅」までを歩きながら景色の記録をしました。4月26日曇り空の午前のことです。「スカイレール」を支えるのは1本脚の柱たちでした。あちこちに同じ目的の方を見ます。こうしてみると深い谷合ですね。観光用のロープウ
撮りためていた鉄道、飛行機や船の写真を掲載しています。2004年ころからコンパクトデジタルカメラを使い出し、一眼をそれから5年ほどあとから。写真はヘタですから、「記録」という表現を使っています。宜しくお願いします。
しばらく前からこの船が、帆船が来広することを知って期待をしていました。が、接岸する1万トンバースは工事中で近づくことはできません。また、セイルドリルがあるのかないのか・・・。約1週間も滞在してくれるのです。せっかく来てくれたのですから白い帆を揚げて、その姿
広島空港にもある 紅葉 と。 2014.11.27 11:00 展望広場
線路があるのですが、列車は来ません。廃線から6年近くが経つ三江線です。2017.11.19
広島空港を包む森林公園の「飛行機の見える丘」。飛行機に触れられるような近さです。小春日和には飛行機に会いに行きたくなります。 2014.11.27「カテゴリーアーカイブ」からも是非ご覧くださいませ。
まもなく予讃線下灘駅というところです。が、その直前には鉄道の有名撮影地を通過します。こちらは乗車していますで本来の画になる場面を見ることはできません。「本村川橋梁」の通過です。山側から捉える列車の向こうが伊予灘の青色となる景色ですね。小さな川がつくる谷に
ホーム上3人のアテンダントに迎えられ、定刻に伊予大洲駅に入線する「伊予灘ものがたり」の「大洲編」です。初代の2両編成だった列車は2021年末で運用を終えて、二代目が2022年4月から3両編成となって再登場しました。運行開始が2014年7月ですから今年は9年目になりますね。1
明るい日差し、それは小春日和ですね。こんな日は飛行機をのんびりと眺めるのには打って付けではないでしょうか。しかしピクニック広場に人影はありません。初冬の日差しの中を歩む Boeing787-9 でした。9年前。2014.11.27 「カテゴリーアーカイブ」からも是非ご覧くださ
これから「伊予灘ものがたり」の伊予大洲駅発「双海編」に乗車しますが、その前に駅での風景を。宇和島からやって来たのは気動車特急「宇和海10号」の2両編成です。松山と宇和島間をほぼ1時間に1本で上下する運行です。10号はアンパンマンを先頭にした列車ですが、「宇和海」
「呉湾艦船めぐり」から、DD-158「うみぎり」です。「あさぎり」型8隻のうち竣工が一番最後の艦で、呉基地にはこの一隻が配備となっています。先日は航行中に遭遇しました。こちらもご覧ください。自衛艦旗が3つ翻っています。右が「うみぎり」、中が補給艦AOE-422「とわだ」
さてそろそろ乗り込みます。昨年は1号車を利用しました。今回は白い扉の向こうです。列車パンフレットによると、「宇宙空間にも繋がる未来への夢をコンセプトにした空想宇宙船をイメージした」車内です。2023.11.18観光列車「志国土佐時代の夜明けものがたり」は高知駅を定刻
👆逆光をかなり修正しています。護衛艦「かが」はいつもの位置に戻っていました。2022年3月から隣の造船所に入り改修工事(こちらもご覧ください)を受けていましたが、11月17日には呉基地の定位置に入っていました。改修は空母化と言わ
先日「ブルーの壁」ができた、ということを載せました。今回それに近づくことができましたのでその報告です。「ブルーの壁」は造船社JMUで建造中のMAERSKコンテナ船「EL PALOMAR」です。呉港桟橋、陸側から見れば壁様でしたが、こうして近づくとそれは「山」でした。が、となり
「志国土佐 時代(トキ)の 夜明けものがたり」。長い列車名です。幕末志士たちの日本の夜明けへの思いをイメージしているようで、1号車は「Kurofune」、2号車は「Sorafyne」を愛称としています。前後部のヘッドマークは船舵、太陽、時計、坂本家家紋で表されているデザインだ
終点に向け秘境駅を出た列車は、次に停車したのが阿波池田駅。12時到着。 ⇩ 坪尻駅方面を見ています。広い構内です。3面5線が使用されて、この他にも多くの留置線があるためか、がらんとした雰囲気です。駅は土讃線の所属ですが、隣駅の佃駅まで徳島線がきており、その運
何気なく見るいつものマリトラ。今朝見るとそこに見慣れない艦がいました。カナダのフリゲート艦が2隻で呉基地に接岸しています。速報ということで、午後の満員の「艦船巡り」に予約なしでなんとか乗船、記録をしてきました。赤いカエデが翻っています。艦番号331「オタワ」
「四国まんなか千年ものがたり」は土讃線の琴平駅を10時48分に出ました。次の坪尻駅は秘境駅と言われています。駅前広場などありません。山間、谷合に位置した駅で車では行けない、列車でのみ入られる駅でした。ここに停車するのはそのような理由からの観光目的なのでしょう
11月17日10時頃。「四国まんなか千年ものがたり」が入線します。スマホのビデオから切り出した3枚です。4番線に停車する車両。ホーム上自販機の外装が ぜーんぶ この列車のものとなっていました。駅員の総出のお見送りで定刻10時19分に発車。このお見送りは三つの観光列車沿
「四国まんなか千年ものがたり」の発車までに出会った列車です。黄色の「アンパンマン列車」がやって来ます。岡山から高知への特急「南風3号」でした。2700系気動車の3両です。ここ多度津駅の発車時刻が9時44分ですが、すぐに赤色の「アンパンマン列車」もやって来ました。高
「ひろしまバスまつり」から。「ひろしま観光ループバス」として広島市中心部を走っている観光バスです。美術館や原爆ドーム・資料館などを周ることができます。1日乗り放題券で乗り降りでき大人400円運賃となっていますが、交通系ICカードも可で発着停留所が広島駅新幹線口
JR四国の三つの観光列車に乗車しました。その様子を ご報告? していきます。まずは最初の列車となる「四国まんなか千年ものがたり」に乗車するため、入り口の岡山駅から特急「しおかぜ3号」(5両編成)に乗車し予讃線の多度津駅へ向かいます。途中、列車は宇多津駅で高松駅
「ひろしまバスまつり」から。広島県庄原市に本社がある「備北交通」のカープのラッピングバスです。県北のキャラクターたちもいくつも描かれています。高速バスとして庄原や三次と広島間を運行しています。前回のまつり、2018年も記録していましたが、運行開始がこの年だっ
きょうは伊予大洲から松山へ「伊予灘ものがたり」の「双海編」に乗車しました。この駅は有名ですがそれを通り越して観光地ですね。この列車が到着する時間は特に訪れる人は多いのかもしれません。駅舎内の時刻表を見ると一日に上下18本が停車する駅でした。3日間、JR四国の観
大奈佐美島を後にすると目の前が開けて、五日市の岸壁が見えてきます。この辺りは海面広く牡蠣筏が並んでいます。そろそろそのシーズンですね。天気が大変良く、その分空気も澄んでいて遠望が効く条件となりました。そんな中、待望の船「CELEBRITY MILLENNIUM」は広島にやっ
きょうは高知から窪川へ「志国土佐 時代トキの夜明けのものがたり」に乗車しました。朝は雨が降りましたが乗車中に快晴になりました。2023.11.18
厳島海峡を抜けると、宮島と大奈佐美島との間を通過します。その先の海面に散らばるのは牡蠣を養殖する筏です。その中には小さな作業船が見えます。まもなく接岸バースのある五日市です。2023.11.23 10:45
きょうは「四国まんなか千年ものがたり」で多度津から大歩危間を乗車。心配した天気も晴れでした。2023.11.17 土讃線
宮島最高峰の 霊峰・弥山が見えます。一段高い頂きがそうです。海峡を通過中に船内からは望めるのでしょうか。でも乗船客は世界遺産の宮島には行くでしょうから、機会はあるはずです。まもなく海峡を抜けます。2023.11.14 10:40 弥山山頂の展望台が見えます。
逆打ちでJR四国の観光列車「伊予灘ものがたり」に乗ってきます。昨年利用した松山駅からの「八幡浜編」コースの逆で乗車します。今回は伊予大洲駅からの「双海編」のコースです。昨年の様子はこちらをご覧ください。2022.10.29 予讃線 下灘駅2022.10.29 予讃線 伊予平野駅
厳島海峡を通過中の本船です。こうして見ると空の色もそうですが、海ともその船体色がよく合っています。2023.11.14 10:40
逆打ちでJR四国の観光列車「志国土佐時代の 夜明けの ものがたり」に乗ってきます。昨年利用した窪川駅からの「開花の抄」コースの逆で乗車します。今回は高知駅からの「立志の抄」のコースです。昨年の様子はこちらをご覧ください。2022.10.30 土讃線 伊野駅2022.10.30 土
奥の大竹市の工場群を見ながら 船は厳島海峡 へ入って行きます。左舷側が宮島、厳島です。この向こう側に朱の鳥居がある厳島神社はあります。乗船客も立ち寄るのではないでしょうか。静かな海面です。水鏡を望むところですが。2023.11.14 10:30頃
阿多田島を通過すると 小黒神島 を周り込みます。背景には大竹市の化学工場でしょう、煙突も見えてきました。煙突といえばこの船のファンネルマーク「X」。特徴だと思います。どんな意味があるのでしょうか。舷側後部にも描かれていますね。最近は別の「X」もよく目にしま
来広の様子を いつものように 続けます。阿多田島の前を通過しています。船体が青色となって海と一体化しています。2023.11.14 10:30頃
逆打ちでJR四国の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」に乗ってきます。昨年利用した大歩危駅からの「しあわせの郷紀行」コースの逆で乗車します。今回は多度津駅からの「そらの郷紀行」のコースです。昨年の様子はこちらをご覧ください。2022.10.31 土讃線 大歩危駅 20
秋空の下、彼女はとうとう やって来てくれました。あの時とスタイルは変わっていませんが、お化粧直しをして現れました。6年ぶりに会う彼女を 広島湾は 小黒髪島 でお迎えしました。2023.11.14 10:30
山間の流れに沿って走る小さな列車。その周りには秋色が迫っていました。今年もこの景色はあるはずです。が、走っていたはずの列車はもう来ません。2017年11月の三江線でした。427D 作木口駅・香淀駅「カテゴリーアーカイブ」からも是非ご覧くださいませ。
「ひろしまバスまつり」から。「赤バス」の広島バスが2020年の 創立70周年を記念しデビューさせた コンセプトバス 「ピンポさん号」です。車体に「押しボタン」が描かれています。これが「ピンポさん」。車内の降車ボタンはこのデザインとなっていて、「押しボタン」で乗客と
準鉄道記念物。広島車両所で保存されている蒸気機関車です。今年4年ぶりの開催となった第27回「JR貨物フェスティバル」で見た D52形機関車の1号機。1943年の誕生、1966年の廃車。後に準鉄道遺産となっています。というようなことが説明板にあったように思います。初めて訪
スーパージェット「祥光」が呉桟橋を出てきました。目前のドックには最近、青いコンテナ船が入いりました。その様子を見る間もなく駆けだします。しばらく江田島付近に停滞していたメガコンテナ船がドックに戻って来ていました。全長400mの「ON INSPIRATION」。一気に推力を
広島車両所で見た EF500形の試作機です。交直両用の日本海縦貫線の一気通貫などを目論み開発されたものですが、量産化されませんでした。この車両が唯一ですね。1990年夏に完成し2002年には廃車となっています。その後にEF510形やEH500形が登場します。16、15年前に記録した
これまで幾度か「ピンク色の壁」の表現を使って呉港の様子を掲載をしました。そこに今度は「ブルーの壁」が現れました。そのピンク色はこの日は画面の右奥に停泊しています。また巨大なコンテナ船が姿を現しました。「MAERSK」デンマーク企業A.P.モラー・マースクという会社
これも久しぶりの 5年ぶり 開催でした。「ひろしまバスまつり」サンフレッチェ広島が持っているバスはスタジアムで見たことがあります。でもこのバスは初にお目に掛りました。以前から市中を走ってはいたのでしょうが。サンチェとフレッチェがエンブレムを挟んで バックショ
11月3日「JR貨物フェスティバル」が開催された広島車両所で見た貨車です。鉄道車両のことを分かっているわけではありませんので貨車たちがどうだ、ということも書けません。「見た貨車」程度で掲載しています。会場奥に何か真新しく見えるものがあり近寄ります。4台の貨車は
もう「造船」ではなく「試運転」なのでしょうか。8日のお昼には造船所JMUに戻っては来ているのですが。それまでしばらくの間この位置、江田島付近にいました。メガコンテナ船と呼ばれる「ONE INSPIRATION」です。全長約400mのメガ船の横には、自衛隊記念日で満艦飾となった
彼らはどんな話をしているのだろう。1番ホームは工事部分があるため、彼らがいる位置には電車は止まりません。広島駅 1,2番ホーム 2023.11.05 11:20
速報としそれまで江田島付近に停泊していたメガコンテナ船「ONE INSPIRATION」が造船所JMUに戻ってきました。ブルーのMAERSK「EL PALOMAR」に並んでいます。2023.11.08 12:45 呉港
ピンク色の夕陽に包まれ、護衛艦「あぶくま」が帰還します。日の入り時刻が17時18分の 自衛隊記念日 でした。DEー229「あぶくま」 2023.11.01 17:10 呉基地
「JR貨物フェスティバル」を見た帰りに利用した芸備線矢賀駅での様子です。駅舎は木造モルタルのスレートぶきのようです。奥にあるトイレは中々の重厚さがあります。当駅はひと月前、10月1日から無人化となったばかりでした。2023.11.03 いいタイミングで現れました。矢賀駅
この日もピンク色の壁がなく、広い視界がここにあります。遠くに見えるのが「SEAPASEO」だともすぐに判別ができます。ピンクのことばかり気にしていると次のコンテナ船でしょうか、ブルーの壁が出来つつありました。壁。そのくらい大きい船舶だということを表現したくて・・
矢賀駅まで乗車した気動車です。この辺りでは芸備線と岩徳線で運用に就く気動車達です。広島色といわれた黄色に白色塗装(こちらをご覧ください)が、この朱色に変わってどのくらい経つでしょうか。それでも首都圏色という朱色にはもう目がなれてしまっています。キハ40ー2080
最近はこの景色の中には巨大なピンク色の壁ができていました。そのため壁の向こうを見る機会が減っています。が、きょうは壁がありません。輸送艦「しもきた」、止まってしまった高炉、それらの前を江田島と行き来するフェリー「古鷹」が横断します。更にはクルーズフェリー
貨物フェスティバル開催の朝。広島駅から乗車、車内はすでに動くことも大変な混雑です。次の矢賀駅で下車すると、跨線橋を渡るため長い行列ができます。そのことを知っているため最後尾につきました。10月から無人化された当駅でしたが、JRは数人の駅員を配して対応をしてい
「2023年度ひろしまバスまつり」に行ってみました。5年ぶりの開催でしたが、前回も行っていたことを思い出します。3日の「JR貨物フェスティバル」同様、人出が大変多かったです。待ち焦がれた人もいたんでしょうね。自分もなのですが。見たいバスが 展示されていますように
最近Web上で、引退、既に解体などの記事を見ました。お疲れさまでした。2022年1月11日に掲載した「ひろしま」を再掲します。題名「恐竜のホネのような」でした。恐竜の骨格のようです。広島市に本拠を置く会社が所有する起重機船「ひろしま」です。年に何度か呉港で目にしま
広島車両所の工場内です。機関車の吊り上げイベントが見られる会場ですね。今回はその見物を断念。まだ静かな時間の場内の様子です。過去の公開時にはEF66のゼロ番台を見たこともありましたが、今回はEF210だけでした。今の山陽路にはこの形式のELしかいないことを反映してい
両車、定位置に就いていました。EF200形の後補機の位置にEF67形1号機は展示されました。その特徴である貫通扉とデッキ部が目立つように記録してみました。一方ではEF59形21号機も同様の形態で展示されています。双方は後輩と先輩の関係でした。使用目的の通り大きなデッキが
そのパワーを存分に活かすことなく、去ってしまいました。EF200形機関車。初めて山陽路で見たときの車体色がこれでした。INVERTER HI TECH LOCO が側面に表示され。全21両と少数派でしたが秘めた技術と実力は確かだったようです。が、1600tを牽引するというパワーが活か
この車列でセノハチを走ってもらえませんかね。ワムが三つに ヨ までついて。最後尾から 押し屋 さんも。ヘッドマークにもあるようにこれらはゼーンブ お宝 ですね。車両展示方法が従来とは変化がありますが、今回はまたよい雰囲気で配置をされているなと感じました。貨物列
山陽本線の瀬野から八本松へ向かう急勾配を走る貨物列車。それを後方から 押す という業務を与えられていたEF67形。押すことだけを専門としていました。ヘッドマークにある勾配標にその坂路角度を表わす数値が記載されていました。昨年の3月でその業務を終えています。2023.1
広島車両所の 第27回JR貨物フェスティバル は11月3日、きょうの開催でした。9時半からの開始に9時半少し過ぎて現地到着。長蛇の列ですぐには構内に入れませんでした。4年ぶりの開催となったフェスティバルを見ようと多くの人が集まったんですね。自身は25回開催以来の5年ぶり
この線路を行き来する列車は1日に上下9本。芸備線 平子駅と高駅の間。奥が備後落合駅方面です。2023年10月21日の昼下がり。
ジェット も ターボプロップには追い抜かれることがある?見ている分には 面白い感覚 を得ました。2014.11.03 15:00 広島県安浦町上空高度が違っていたんでしょうね。かなり。
写真、ポスターなど多数の掲示物で歴史や芸備線、木次線を紹介する備後落合駅の駅舎内の様子をご覧ください。2023.10.21 12:50頃 備後落合駅
遠くに視認したときはここを基地にしている 広大の「豊潮丸」だと思っていました。が、少し大きい。大島商船高等専門学校の練習船「大島丸」でした。今春就航したばかりの4代目船だったんですね。目の前で回頭しサイドスラスト。岸壁 に 完璧な接岸作業でした。夕陽に染まる
中国山地で木次線と芸備線の接続する駅です。10月21日に現状を記録したものです。木次方面への出発を待つ「奥出雲おろち号」に乗車したのは団体のお年寄りがほとんどでした。構内の様子です。中央の奥は多分、蒸気時代からの転車台でしょう。残っている、ということを何かで
「ブログリーダー」を活用して、901000さんをフォローしませんか?
「スカイレール」で終点まで乗車し、そのあとは「みどり口駅」までを歩きながら景色の記録をしました。4月26日曇り空の午前のことです。「スカイレール」を支えるのは1本脚の柱たちでした。あちこちに同じ目的の方を見ます。こうしてみると深い谷合ですね。観光用のロープウ
26日に乗車した「スカイレール」体験のご報告です。昨日の掲載から続きます。広島市安芸区の斜面に造成された住宅団地の利便を図る乗り物として1998年に開通しています。「セノハチ」の瀬野駅とつながる「みどり口駅」から乗車すると途中の「みどり中街駅」を経て終点「みど
全国でここだけで運行されているという公共の交通機関であり軌道路線です。が、今月末でその営業を終えることから今日乗車してきました。家族連れ、夫婦連れなど明らかに私同様の目的者が目立つ乗客でした。また動いているその姿を記録しておこうという方も見かけます。(つ
宮島を背景にして 厳島海峡 を進む CELEBRITY MILLENNIUM 。白い船体が多いクルーズ船たちですが、こうしたツートンカラーは少ないようです。色分けされた船体の方が記録する側からはいいなと思っています。彼女の次回入港は、5月7日に予定されていました。2024.04.25宮島最
昨日はQE号が来広しましたが、霧でしょうか遠望が利かないため記録を断念しました。しかし、久しぶりに好天となった きょうの広島湾に その姿を現わしてくれたのが彼女です。昨年11月以来の再会です。今回は初めての場所からの記録。能美島の岸根で出迎えてみます。これまで
広島県呉市が売却した安浦町の「グリーンピアせとうち」が、リゾートホテル「シャトレーゼ ガトーキングダムせとうち」とし9月に開業するとの23日付け報道をみました。4月29日からは菓子販売を先行するようです。40年ほど前に「グリーンピア安浦」とし開業。今年3月で閉館し
その色の尾翼を持った 機体 が離陸します。それは 同じ色 に向かって小さくなっていきました。Omni Air International B767/ N342AX2013.04.27 18:15頃 @HIJ「カテゴリーアーカイブ」からも是非ご覧ください。
カープトレイン。2024年版の初めての記録でした。曇り空で水蒸気も多い中、赤い色の車体がなんとか目立ってくれます。呉線 安芸阿賀駅と新広駅間での遭遇でした。「安芸路ライナー」で終着広駅へ向かう5600M/A28編成です。 (左から右へ向かう)折り返しの「安芸路ライナー
TWILIGHT EXPRESS 瑞風 。その運行予定をJR西のHPでみると4月分までしか掲載がありません。日の出時刻との相談が必要な呉線での記録も そろそろOK の時期と思っていたのですが。どうやら定期の検査で9月まで運休するようです。秋出発分からの販売がされていました。乗車する
広島空港に降り立ったばかりの小型機は、アイベックスエアラインズ(IBEX)の成田からの便でした。当時は午前中に仙台からを往復。午後に仙台から到着後に成田へ向かい、夕方は成田からやってきて仙台へ戻るという三つのフライトとなっていました。現在は10時、16時、19時頃
2022年秋から運転されている広島電鉄の「サンフレッチェ広島レジーナ電車」です。1号線終始駅の広島港電停で記録しました。5連接車の超低床車の5100形グリーンムーバーマックスが使用されています。車内外に選手写真やロゴで装飾されているそうです。(乗車したことがないの
この日はこの桜を見るために訪問していました。御衣黄 は満開でした。今頃は見ごろとなっているのでしょう。島根は三刀屋川沿いに咲く緑色の桜のことです。ここまで来たので 出雲縁結び空港 へも足を向けていました。ターボプロップ機を広島空港で見ることはありません。離陸
広島港に3隻のクルーズ船が接岸したこの日。1隻は五日市の岸壁に接岸しましたが、2隻がここ宇品外貿へ接岸しています。先月末にクルーズターミナルが完成していたので、それを見る機会と合わせ寄ってみました。ターミナルができる前は敷地内から船の全長を記録することができ
今年の桜と同様に、この年は13日でも満開に近い状況でした。快速列車が呉方面に走り去り、行き違いの停車を経てこれから発車準備をする車掌さん。115系N編成もまだ走り回っていたころでした。呉線 小屋浦駅 2011.04.13 12:50頃115系 NO-16編成 「カテゴリーアーカイブ」か
呉線で最も海に接する区間です。単線ですから上りも下りも同様の近さです。ウサギの島を右手に見ながら、海べりを回って行く列車。12年前の今時分の景色でした。呉線 忠海・安芸幸崎 2012.04.07 16:25頃144M 105系/ K04 「カテゴリーアーカイブ」からも是非ご覧ください
この頃は湘南色もよく現れました、呉線にも。編成4両の2連で8両での運転をしていました。今では227系3両x2で最長が6両となってしまった呉線です。12年前の今日。それは日曜日の朝でした。広駅を始発し終点の岩国駅へ向かう113系電車です。やっと当たりだした朝日を受けて走り
サクラも多く咲いた日、呉の中心部を灰ケ峰中腹から覗いてみました。取付道路沿いにも多くのサクラがある山です。山に囲まれ全面が海となる市街部は、奥の赤茶けた所が昨年9月に停止した呉地区の日本製鉄所で、現在は設備を撤去中、次は海上自衛隊の基地があって、その手前に
展望デッキの足下にいた4機のAIR BUS 350-900たちです。2024.04.02 16:40~16:55JA03XJJA06XJJA07XJJA09XJ「カテゴリーアーカイブ」からも是非ご覧ください。
きょうの日の出は5時40分ころです。その朝日が舷側を赤く照らしてくれるのでは、と期待して早起きしました。船影が見えたのは6時10分頃でまだかなり遠くでした。ファインダーに収まるのはそれから20分後となり、ご来光とはなりませんでした。山の中腹から狙うことが多いです
久しぶりに航行中の姿を見ました。10日には広島湾にいたようで、基地への帰港中に捉えました。航行中といっても狭い水道ですから、それは ゆっくり が正解の速度です。8日に、一度目の改修工事を終えた姿を報道に公開されていました。艦首の変更、甲板の耐熱化などで戦闘機の
B787が日本の空を飛ぶようになって半年余り。そんな頃の広島空港に着陸する4号機です。広島空港を説明するとき、山間(ヤマアイ)のや、緑多いなど自然に囲まれた様子を記すことがあります。空港の標高をシラベルト、広島は日本3位の高さのようで約330m。2位が福島空港の約370m。1
芸予諸島方面から呉湾に入って来たのは「クルージングシップ銀河」でした。現在の定期コースにはない航路のようです。なにか特別の行事、貸し切りでもあったのでしょうか。そういった利用もあるレストラン船です。GWに入ったばかりの音戸公園に咲きそろうツツジの時期でした
前回からの続きです。逆S字を終えようとすると、そのままの姿勢で左に大きく曲線を描いて流れていきます。EF210形機関車が牽くのは、相模鉄道の新型21000系8両です。がヨコハマネイビーブルーを表現することができませんでした。今度ここへ来ると田は水で一杯となっているで
宇品外貿ふ頭の第5バースに接岸したクルーズ客船「VIKING ORION」です。謎の入港とは。こうして入港を知るのは県HPの「クルーズ客船情報」から得ています。その2月3日付けの予定表で船名欄に「非公開」とされていました。それから数回の予定表の更新がされましたが、ずっと非
朝早くに他のクルーズ船2隻とで広島にやってきました。つまりこの日は3隻のクルーズ船が来たのです。ここ宇品外貿には2隻が接岸です。本船は第1,2バースとに接岸しているため、このような様子しか記録することができません。それでも出船でしたから正面からを見ることができ
ここでこのように客船を記録するのは2019年8月以来、3年8ヶ月ぶりのことです。この間隔は、この間に起きていたことの時間にほぼ比例しているように思えます。広島は宇品外貿ふ頭に接岸した二隻のクルーズ客船を記録することができました。4年近く待って、珍しい2隻の出船の縦
到着したり、出発したり。滑走路の脇ではそんな場面を見ることができます。それを見ている人たちの様子は鑑賞をしているようです。目の前に現れる大きな機体に注目します。大勢のいる広場の人は一斉に。離陸を記録する人は二人、着陸はひとりでの人も。広島空港の展望広場か
この曲線を上ったのは相模鉄道の新型車21000系の8両でした。機関車を先頭に身をくねらせながらも、それでも滑らかにレール上を流れていきます。複線の逆S字。きれいな線形です。この後も流れていきます。8862レ 2023.04.17 山陽本線 「カテゴリーアーカイブ」からも是非ご
お家が橋に向かってきます。橋をくぐります。流れてきたのではなく、航行していました。2017年秋に就航したクルーズ客船の「guntu」(ガンツウ)でした。ガンツウは かに の方言とのことです。HPによると、尾道を母港として瀬戸内海に三つの航路で運航していました。船長はおよ
「かが」が改修中のドックから出てきたところに、偶然遭遇したものです。その圧倒的な大きさに久しぶりに会いました。この狭い港の中のことですから、よけいに「圧倒的」という表現ができるのかな、とも思います。定期航路のフェリーも かいくぐって の航行です。今回はドッ
広島空港を取り巻く公園からは、遠方の景色と飛行機を見ることができます。中央森林公園です。この立ち位置はその公園では最も高い位置となる「展望広場」です。下を覗くと、多くの人が飛行機を見送っている「ピクニック広場」。ここにはベンチがありました。そして展望広場
サンフレッチェ広島応援ラッピングトレイインの2017年版です。JRのラッピングトレインは数年出てきていませんが、広電はフルラッピングで今年登場させています。今のところリーグ戦は順調な試合運びで勝ち点を延ばしています。Jカップ戦も同様に。このまま突っ走って欲しいと
つい先日までは サクラ、桜、さくら と言っていました。今年は春先の気温が高かったことから、あちこちで色んな花が咲くのが早いようです。ここ音戸でも桜のあとはツツジの出番です。それもいつもより早く咲くのでしょうか。2018年のツツジの様子ですが日付は4月21日。地元に
きのう山陽路を東上したのが、相模鉄道の21000系21109F編成の8両でした。この形式の輸送を最初に記録したのが2021年6月のことでしたが、もう2年前。営業運転投入も2021年9月だったと思います。まだ続くのでしょうか、この投入は。いつもの場所からの俯瞰なのですが、天気が良
きょうの甲種輸送は、日立製作所笠戸事業所を出場した 相模鉄道の21000系8両でした。8862レ EF210-129 [岡] 2023.04.17 山陽本線 白市・入野「カテゴリーアーカイブ」からも是非ご覧くださいませ。
出発する飛行機に向かい手を振る整備士ら。おじぎをしている姿を見ることもあります。常に見かける光景です。その理由を耳にしたことがありますが、整備士たちが、自分たちがきちんと点検、整備をしました。安心して、いってらっしゃい。の程度で。しかし、ネット上での説明
「常勝」と「上昇」を合わせる造語、「常昇魂」。魂あふれるプレーでファンを熱くして常勝するというキャッチフレーズでした。2015年は黒田や新井の復帰。マエケンは15勝、ジョンソンが14勝という活躍の年で0.5ゲーム差の4位でした。この勢いが翌年につながっていくことになりま
小さいけれども護衛艦です。長さをシラベルト「さみだれ」などが約150m、「とね」は110mほどです。そんな比較をして小さいけれど、と表現しました。でも、この姿は、艦体は 小さくても力持ち そのものにみえます。咲き誇るサクラの中に基地から出たばかりでした。今気付き
10ENDから降りてきてスポットへ向かう様子が舞っているような。日本で最初に就航させた路線がここ広島で、2017年10月のことでした。週3往復で運航していましたが3年前の春、感染症の影響もあってか運休となっています。現在はシンガポール航空に吸収されているようです。何度
先月末から開幕に合わせて走り出しているJR西日本のカープ応援ラッピングトレイン。遭遇はまだこれからという今日この頃です。今季は4連敗で幕明けし、4連勝するという「離れ業」をするチームです。そんなチームを、電車をラッピングしてでも応援する地元です。10年以上前か