私の母親は田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らしてもう7年になろうとしています。入所した当初「要介護5」でしたが、その後「要介護4」まで改善したものの
北海道を離れて首都圏に移住することが決まると、引っ越しにまつわる「手続き」も煩わしいほどあります。立つ鳥跡を濁さずではないですが、それらを一つ一つ抜かりなく処理していかなければなりません
今年のゴールデンウィークは、とる人にとっては最大10連休になるといいます。リタイアして、毎日が連休の私にはなんのことやら、関係のないことなので、ゴールデンウィークの計画なんてニュースで知るくらいの他人ごとな私たち。
年明け後に、子供から私たちの将来の健康を案じるひと言で、二つ返事のように子供の近くへと首都圏移住を決意した私たち夫婦。よく考えると、しょっぱい川を渡った移住先は、
年が明けてからというもの慌ただしい日々が過ぎていきます。というのも、急きょ始まった首都圏移住計画の準備や、それに伴って動き出した札幌のわが家の売却活動に全神経が集中していました。
札幌市の『とくとく健診』を受けに、夫婦そろって近所の開業医さんへ行くことにしました。当日は、朝ご飯抜き!一番乗り?を目指します。事前に電話で・・・健診日の確認をした妻
今年に入ってにわかに始まった首都圏移住大作戦!札幌のいま住んでいるマンションの売却も決まり、引っ越し業者との打ち合わせで春のピーク時期を外して、運送料も安くなるような時に合わせて引っ越し日も決定!
世間で言うところの、住宅を買うということは、教育資金と老後資金に並んで人生の3大支出といわれるくらいに大きな買い物です。
私たちの本州移住計画は、わが家の売却に関する契約が済んだことにより、いよいよその日にむけて歯車が回転し始めました。引っ越し業者も決まって、わが家を明け渡す日取りを決めて
札幌のわが家のマンション売却がなかなか進まず心を痛めて?いるときのことです。ある日の買い物から帰って、郵便受けを見ると、私たち夫婦2人宛ての封書が2通!封筒は札幌市のもの。
いに札幌のわが家のマンションが売れたことにより、次の重要なミッションは円滑な「引っ越し準備」に移りました。妻「いよいよ引っ越しにむけて歯車が回り始めたね」
旅行大好きの我ら夫婦。これまでに全国のいろんな観光名所を巡り歩いて来ました。各地の歴史や文化を自分の目や身体で実感し、おおいに感動もさせられてきました。
わが家の首都圏への移住計画は着々と進んでいるのですが、一方で、心残りが、私の田舎に一人残って暮らしている「母親」のこと。
妻の叔母が亡くなって3カ月。この間、叔母が加入していた葬儀互助会ベルコの会員の退会を巡って、銀行の口座相続と同じ手続きが必要だといわれ、面倒な手続きにほんろうされました。
毎日、スマホアプリ<みてね>にアップされるで『今日』の孫っ娘の日々の成長ぶりに目を細めるわれら孫バカ夫婦!このしぐさ、わが子の赤ちゃんの頃に似ていない?
昨年の暮れに、夫婦ともに食あたりが原因だったのか?いっとき体調を崩したことをきっかけに、体重が減少スパイラルに入った?私です。
子供夫婦が暮らす首都圏への移住作戦は、思い立ったら吉日的なノリから始まりました。私たちも歳を重ねてきたので、子供の近くで暮らして、なにかとお互いの動きが目につくところにいた方が安心!はじめは・・・
わが家の売却をネット公開してからほぼひと月半のときを経てようやく?契約にこぎつけることができました。この間、せっかちな妻はいつ決まるのか?ホントに売れるのか?と心配になり、はては、
今、わが家で一大ブームになっているものがあります。折あるごとに当ブログで報告している鉄板ネタのような話ですが、やはりお肉の話です。肉の臭いに敏感な妻。
札幌のわが家のあるマンションが1カ月半のネット上での売り出し期間を経て、ついに売却相手が決まりました。
札幌から首都圏に移住することを決断した我ら夫婦。新居も決まり、今住んでいるマンションも売却先が決まり、移住の準備も本腰を入れて取り組むことになります。
いつ売れるのかとやきもきしていた札幌の住まいの売却がようやく?決まりました。いまは契約の締結段階に進んだところです。一方で、一足先に契約を済ませていた新居となる首都圏のマンションの方はというと、「入居に向けた手続き」がどんどん進んでいます。
わが家のマンションの売却話がまとまりました。最初に(そして最後にもう一回)内覧に来ていただいた方が、2度にわたるチェックの末に、ありがたいことに購入を決断していただきました。この意思決定を受けて
札幌のわが家のマンションを内覧された方が購入を決断していただき、『不動産購入申込書』を仲介業者に提出したことを確認しました。そこには、当初提示した売り出し価格で購入する旨の金額と支払方法などが記入されています。これを受けて・・・
首都圏移住に向けて、引っ越し準備の他にも手続きなどいろいろやることが多くなってきました。先日、これまで長年使っていたクレジットカードの住所変更届けを怠っていたせいで、更新カードがあて先不明で返送されてしまい、期限切れになってしまいました。
マンション住まいのわが家の売却を仲介業者にお願いしてから「ひと月」ちょっと。この間、一組だけ内覧者がありましたが、購入決断にはもう一押しが必要で、それが「価格協議」だといいます。
わが家の売却をネットで公開してからも、なかなか売却先が決まらずジリジリと気をもむ毎日。最初に内覧希望の手を挙げていただいた方も、内覧予定日が一週延びたりして、それほど急いでいない風?
わが家にとって、目下の最大優先事項である今住んでいる「マンションの売却」の行方が気になるところです。というのも1週間ほど前に内覧希望の方が、わが家に実際に足を運んで部屋の中を見ていただきました。
毎日、一日の締めくくりに、経済ニュースを見ているのですが、関心ごとといえば、もっと経済が良くなって、年金収入が増えないかな~という叶わぬ「夢物語」にかすかな期待を込めるものの
亡くなった叔母の年金の支給停止手続きは思いのほか面倒だった?
妻の叔母が亡くなって、ひと月たった頃、叔母の「年金の支給停止手続き」をしました。年金事務所に問い合わせると、叔母の年金は、亡くなった月の分が支給されるということで
売却することをネット公開したわがマンションに、最初に興味を示してくれた内覧希望者さんの内覧が終わって、その日の夜に仲介業者の担当者さんからLINEが入りました。
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私の母親は田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らしてもう7年になろうとしています。入所した当初「要介護5」でしたが、その後「要介護4」まで改善したものの
わが家の朝は、私が一番に起きてリビングのカーテンを開けて朝日を部屋に入れることから始まります。この日の朝、早起きして、バルコニーに前日の「風呂の残り湯」で打ち水!
私の田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らす母親の容態は小康状態を保っているようです(^_^;)先日、母親が定期的に掛かっている病院から
いよいよ本格的な夏の到来ですね!朝はリビングの温度が27℃を越え、湿度も70%に近く・・・フムフム・・・どおりで暑いわけです(^^;)こんな日は?
今夜も「おやすみ~」と寝室に入ってからも、妻がスマホをピキピキいじっている様子。どうやら一日の締めのネット情報の確認らしく
ついこの間、私たち夫婦は44回目の結婚記念日を迎えました。なんと、交際時代を含めると50年もの長ーいお付き合いであります(^^)/毎年この日になると
毎日の生活に欠かせない食料品の物価上昇が止まりません。欠かせないといえば、夏の冷房、冬の暖房など生活に必要なエネルギーの価格上昇も心配の種!
ここ関東は、連日、最高気温が30℃越えの猛暑にさらされてます。北国生まれ、北国育ちのわれらには一番堪える季節です(-_-;)
私、ときに無性に食べたくなるものがあるんです。それは私の田舎町にほど近い「オホーツク海で採れるホタテ」その昔、実家に帰省時、
いっとき、もうこれで「永遠のお別れ」になってしまうかと思われた私の母親。いつも健康状態を診てくれている病院から、今月分の医療費の支払い請求書が送られてきました。
北国の札幌と、関東の当地では私たちの「季節感」が少しずれてしまいます。一番顕著に分かりやすいのが食べものでしょうか。わが家では妻が、毎年梅の実を漬けて「梅シロップ」を作ります。
先日、子供家族が遊びに来たときから、息子が「鼻風邪気味」でした。一方、孫っ娘は食欲旺盛で元気いっぱい!お嫁さんもたまに咳が出ることはあっても元気です!
ある朝のこと。妻のまくら元の目覚まし時計がいつもの起床時間を知らせるベルが響きます。そのベルを止めるのが妻の仕事!?
5月の始めに、私の実家のある田舎町に母親の容態を確認に行って来ました。そろそろ危ないかもしれないと覚悟を決めていたのですが、その後の奇跡的回復にはビックリ!
息子家族が「父の日」にみんなでわが家へ遊びに来ました。父の日は母の日ほどには盛り上がりに欠けると言われているそうですが、わが家でも同じです。
このところ「土・日」を迎えると、ひとつの不安と期待が交錯。子供夫婦が孫っ娘を連れて遊びに来るかもしれないからです(^^;)
スーパーでの買い物はあらかじめ買うものをメモして行く妻です。メモがあると、思いつきで余計なものを買わなくて済む??からですが
つい先日、今年も梅雨の時期になりました、というニュースを目にして雨の日の湿気を覚悟したわれらでした。確かに、1週間ほどはジメジメしていましたが、
「潮来の伊太郎~ちょっと見な~れば~♪」これは私が子供の頃、橋幸夫さんがちょっときざな?恰好で歌っていたのが印象に残っている有名な歌です。
関東にある当地のマンションに移住してから1年が経過。昨夏、初めて迎える梅雨から夏にかけては、頭の上からの強烈な熱射と地面からの蒸し返るような湿気に悩まされた我ら
梅雨に入ったせいか?部屋の中の湿度が急に高くなったような気がします(^^;) この日、朝から妻の元気がなく、いつものように買い物で外出する気にならないといいます
新しいわが家は、マンションのバルコニーから見渡す風景は緑に囲まれてすがすがしいのですが、外からマンションを見上げると、そこかしこのバルコニーに洗濯物がひるがえっています。
7月3日に新紙幣が発行されたという報道がありました。新紙幣の発行は20年ぶりだとか。その昔?私の若い頃は1万円札のことを「聖徳太子」と言ってたのは覚えています。
私たち夫婦の人生の最後の地となるであろう、当地に移住したものの、人生の最期の儀式を執り行おうにも「当地の葬儀事情」についての知識は全くありません。
今回、私たちが子供夫婦のそばに移住を決断した一番の理由というのが、老後の生活で、もしものことが起こった場合には、すぐに駆け付けてくれる距離にいるのがイイし、普段の生活でも見守りも簡単な場所がイイ、ということで
本州に移住して暮らすことになって、初めて使うエアコンにはしゃぐわれら夫婦。初めのうちは使い方が分からず、上手く温度調節もできずに、お嫁さんにリモコン操作の仕方を習うことに・・・(^^;) その後、妻は?
月日の経つのは早いもので今日、7月1日は今年の折り返しの日です。今年前半を振り返ってみると「毎日が目まぐるしく過ぎる一日一日の積み重ね」だったんだという感慨に浸ってしまいます(^^;)
札幌で暮らしていた頃のこと。年々、札幌の夏も暑さが厳しくなってきて、窓を開けて外の風を入れてしのぐのもしんどくなっていました。
移住してひと月が経過。日々の生活でもリビングから外の景色を眺める余裕?ができてきました(^^)/ 妻と昼食後のお茶をしていると、緑が濃くなった木々のなかから小鳥?の鳴き声が聞こえてきます。
私たちが「見つけた!」と、はしゃいでいたショッピングセンター内のガーデニング店には、すでに子供夫婦も訪れていました(^^ゞ 子供にLINEのメッセージで遊びにきているナウ、と伝えると、
新天地での生活もペースができて落ち着くようになると、少しずつですが周りが見えるようになってきました。最寄り駅から電車ですぐのところに大きなショッピングセンターがあることが分かりました。
話はさかのぼって、私たちが移住する前のこと。子供に移住の決意を話して、子供宅からドアツードアで1時間以内にアクセスできる場所ということで探したマンションが見つかり
本州に移住して、右も左もわからない土地で、しかも入居者全員がこの春に引っ越してきたばかりの新しいマンション暮らし。会話をする人といえば、
新天地でのマンション暮らしが始まって、われら夫婦、なにげに札幌のマンション時代と「暮らしぶりを比較」しています。いわく「今考えると札幌時代の間取りは広くて最高だったね!
私たちが札幌から関東に移住したのは、木々の青葉が生き生きと風にそよぎ、緑も鮮やかで、まだ春の面影を感じられる頃でした。 そうこうしているうちに6月も中旬を過ぎて、緑道を歩いていると、そこかしこにアジサイが鮮やかに映えるようになりました。
北海道で生まれ育った私たち夫婦が、今回の関東圏への移住を決断したことに唐突感を抱かれた方も少なくないはず。縁もゆかりもない土地への移住は、無謀な決断だったのか?
孫っ娘が誕生して1歳の誕生日を迎えました。もう1年?早かったのか?長かったのか?思い起こせば1年前
私たち夫婦の本州移住が決まって、新しいマンションの内見と契約に上京したときのことです。子供夫婦から、私たちが移住して落ち着いた頃に迎える孫っ娘の誕生日の前日に、「メモリアルフォト」を撮りたいという提案がありました。
札幌での戸建て生活時代は、妻の趣味がガーデニングでした。あこがれの庭一面の芝生づくりに始まり、その後のバラ園?まで「花と緑」に囲まれた生活を楽しませてもらいました。しかし
引っ越しもひと段落!家財類も納めるものは納まる場所に納められた・・・と(なんのこっちゃ?)私たちの生活にも普段のリズムができてきました。