私の母親は田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らしてもう7年になろうとしています。入所した当初「要介護5」でしたが、その後「要介護4」まで改善したものの
私のスマホにわけのわからないショートメッセージ(SMS)が表示されます。<簡単なアルバイト募集中>とあります。えー!!これってもしや闇バイトのこと?危ない危ない。また別の日には・・・
札幌を離れる日が迫ってきました。最後に、70歳になってからは敬老パスも使わせていただきましたが、これも最近チャージしたばかりのときに移住が決まったために使い切れなかった分も払い戻していただき、何か得した気持ちにもなりました。
いよいよ移住の日が近づいてきました。ということは、今住んでいるマンションを引き払う日も近づいています。共用通路の掲示板に張り紙が出され、わが家の引っ越しが周知されたのです。ちょうど一週間前です。
いま住んでいるマンションに引っ越してきたのが2年半前。それまでの戸建て時代には家の庭に芝生を敷いたり、バラを植えたり、家庭菜園に挑戦したりと庭づくりを楽しんだ妻アン(その頃は若かったですからね・・・?)月日は流れ・・・
本州移住まで2週間を切ったある日、「転出届」をするために出掛けることにします。区役所に出向くことは、こんなときくらいしかありません。北海道を出て・・・
本州への移住で、札幌で利用していたサービスなどを清算しなければなりません。特にさっぽろ生協のトドックカードというクレジットカードのお世話になっていました。
わが家の売却契約が済むと、本州に移住するエックスデーを決めなければなりません。まずは札幌のマンションからの荷物の搬出日を決めなければ!
まもなく1歳を迎える孫っ娘の、毎日の様子を伝えるスマホアプリ<みてね>の動画を食い入るように見つめては、日々の成長に歓声を上げるわれら孫バカ夫婦です(^^)/
移住する前に、もう一度食べたいもの?今年のゴールデンウィークに、札幌最後の日々を実家で過ごそうと帰省した子供が希望した外食は「回転寿司とジンギスカン」でした。
引っ越しまでカウントダウンが始まりました。振り返ってみれば、わずか3年にも満たないマンション生活ともお別れです。わが家が売れてからも、毎日、不動産の動向を気に掛けている妻は
今住んでいるマンションの「退去届」をいつ出そうか?もう、すでに引っ越し業者も決まったことだし、引っ越し業者がエレベーター使用の貼り紙を出すときまでのどこかのタイミングだろうかね?と・・・
子供がゴールデンウィークで帰省していたときの話です。引っ越し荷物を梱包しながら、子供の頭の中はすっかり私たちの移住後のスケジュールでいっぱいのようです。
私の銀行口座はもっぱら年金の受け取りと定期契約の引き落とし用に使っています。なにが引き落としされているかを妻はATMで月に何度も記帳することで確認。詐欺などでダマされて引き落としされていないかもチェックしています。
今回のゴールデンウィークに、最後になるんだなと言って札幌の実家への帰省をした子供です。歳をとって身体や頭の動きの鈍った両親を見かねたのか?はたまた、幼いころ育った札幌の地の思い出に浸りたいのか?
今年のゴールデンウィークに帰省していた子供が、札幌を離れて移住後の私たちの生活の心配事を聞いてくれます。そのひとつに 地方銀行の不便さを口にする妻。
本州移住の手続きで、大事なことがありました。アナログが好きなわが家でも、今やさすがにインターネットなしの生活は考えられなくなってしまいました。
今年のゴールデンウィークは、本州移住を控えたわが家に子供が帰省して、張り切って荷造りを手伝ってくれました。どうも、われら二人での荷造りには不安があるようです(^^;)
本州への移住が迫っていたある日のこと、妻が「おばあちゃんに母の日のカーネーションを贈る」と言って近くの花屋に出掛けました。
買ってから2年半、いつも通りに使っていた冷凍冷蔵庫の「本体の床面に分厚い氷」が成長して?へばりついていたという異変に気が付いた妻。冷凍庫が凍った!ってどういうこと?
首都圏移住が決まり、引っ越し準備を進めている合間を縫ってのことです。移住に先だって、私が預かっていた父親の遺骨を札幌市の市民霊園である平岸霊園に納骨してきました。
子供の住む首都圏への移住が決まってからというもの、着々と引っ越しの準備が進んでいますが、ここにきて面倒に思うことが、「インターネットの手続き」です。
これから移住するマンションは今の住まいより狭くなることから、食器棚も必要になり買うことにしましたし、食器類も収まりきらない分を捨てることにして、連日のように妻が燃やせないゴミとして分別しています。
札幌を離れることを決断したわれら夫婦ですが、子供にとっても幼いころから暮らしてきた故郷がなくなることでもあります。移住話は?当の子供が言い出しっぺだった?のに
残り少なくなった人生の最期を迎えるまでに、できるだけ早く、元気なうちに子供の近くに移住して暮らすことにしよう!と決意したわれら夫婦。ですが、遠く離れた地からネットやメールそして電話だけで遠隔?
札幌を離れるまで、ということは引っ越し日まであとひと月という日。妻「今日で30日前だよ」とカウントダウンが始まりました。引っ越し日のXデーにやらなければならないことをまずフィックスします。
歳をとって健康に自信が持てなくなってからは子供の近くで暮らすのが安心でいいと、本州への移住を決断した私たち夫婦ですが、まだ、北海道の私の田舎には母親を一人で残しています。
老後の生活の安心のためにと、子供夫婦が暮らす首都圏に移住することを決断した我ら夫婦。縁あって、子供宅からほど近い最寄り駅の徒歩圏内に新居を購入することができました。以来、引っ越し当日にむけて、
新年度に入って、季節の風物詩のように?「固定資産税」の季節がやってきました。先日、田舎にある私の実家の固定資産税の納付通知書が届きました。
思いつきのように、バタバタと決めた首都圏の新築マンション探し。移住もしていないのに、新居となるマンションの鍵を受け取った時点から、私たちの管理責任が生じます。
これまで、2度の不動産売却を経験してきて、いまやすっかり不動産ウォッチャー?になってしまった感のある妻です。毎朝、起きてくる前と、晩の眠りにつく前の不動産紹介サイトを検索することは日課になってしまっているようです。
しばらくぶりに私の田舎に帰省して母親と面会したときの会話です。孫っ娘の写真に目を細めて見ていた母親に、妻が母親の記憶を確かめるように、私が生まれた時間のことを聞いています。
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私の母親は田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らしてもう7年になろうとしています。入所した当初「要介護5」でしたが、その後「要介護4」まで改善したものの
わが家の朝は、私が一番に起きてリビングのカーテンを開けて朝日を部屋に入れることから始まります。この日の朝、早起きして、バルコニーに前日の「風呂の残り湯」で打ち水!
私の田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らす母親の容態は小康状態を保っているようです(^_^;)先日、母親が定期的に掛かっている病院から
いよいよ本格的な夏の到来ですね!朝はリビングの温度が27℃を越え、湿度も70%に近く・・・フムフム・・・どおりで暑いわけです(^^;)こんな日は?
今夜も「おやすみ~」と寝室に入ってからも、妻がスマホをピキピキいじっている様子。どうやら一日の締めのネット情報の確認らしく
ついこの間、私たち夫婦は44回目の結婚記念日を迎えました。なんと、交際時代を含めると50年もの長ーいお付き合いであります(^^)/毎年この日になると
毎日の生活に欠かせない食料品の物価上昇が止まりません。欠かせないといえば、夏の冷房、冬の暖房など生活に必要なエネルギーの価格上昇も心配の種!
ここ関東は、連日、最高気温が30℃越えの猛暑にさらされてます。北国生まれ、北国育ちのわれらには一番堪える季節です(-_-;)
私、ときに無性に食べたくなるものがあるんです。それは私の田舎町にほど近い「オホーツク海で採れるホタテ」その昔、実家に帰省時、
いっとき、もうこれで「永遠のお別れ」になってしまうかと思われた私の母親。いつも健康状態を診てくれている病院から、今月分の医療費の支払い請求書が送られてきました。
北国の札幌と、関東の当地では私たちの「季節感」が少しずれてしまいます。一番顕著に分かりやすいのが食べものでしょうか。わが家では妻が、毎年梅の実を漬けて「梅シロップ」を作ります。
先日、子供家族が遊びに来たときから、息子が「鼻風邪気味」でした。一方、孫っ娘は食欲旺盛で元気いっぱい!お嫁さんもたまに咳が出ることはあっても元気です!
ある朝のこと。妻のまくら元の目覚まし時計がいつもの起床時間を知らせるベルが響きます。そのベルを止めるのが妻の仕事!?
5月の始めに、私の実家のある田舎町に母親の容態を確認に行って来ました。そろそろ危ないかもしれないと覚悟を決めていたのですが、その後の奇跡的回復にはビックリ!
息子家族が「父の日」にみんなでわが家へ遊びに来ました。父の日は母の日ほどには盛り上がりに欠けると言われているそうですが、わが家でも同じです。
このところ「土・日」を迎えると、ひとつの不安と期待が交錯。子供夫婦が孫っ娘を連れて遊びに来るかもしれないからです(^^;)
スーパーでの買い物はあらかじめ買うものをメモして行く妻です。メモがあると、思いつきで余計なものを買わなくて済む??からですが
つい先日、今年も梅雨の時期になりました、というニュースを目にして雨の日の湿気を覚悟したわれらでした。確かに、1週間ほどはジメジメしていましたが、
「潮来の伊太郎~ちょっと見な~れば~♪」これは私が子供の頃、橋幸夫さんがちょっときざな?恰好で歌っていたのが印象に残っている有名な歌です。
関東にある当地のマンションに移住してから1年が経過。昨夏、初めて迎える梅雨から夏にかけては、頭の上からの強烈な熱射と地面からの蒸し返るような湿気に悩まされた我ら
新しいわが家は、マンションのバルコニーから見渡す風景は緑に囲まれてすがすがしいのですが、外からマンションを見上げると、そこかしこのバルコニーに洗濯物がひるがえっています。
7月3日に新紙幣が発行されたという報道がありました。新紙幣の発行は20年ぶりだとか。その昔?私の若い頃は1万円札のことを「聖徳太子」と言ってたのは覚えています。
私たち夫婦の人生の最後の地となるであろう、当地に移住したものの、人生の最期の儀式を執り行おうにも「当地の葬儀事情」についての知識は全くありません。
今回、私たちが子供夫婦のそばに移住を決断した一番の理由というのが、老後の生活で、もしものことが起こった場合には、すぐに駆け付けてくれる距離にいるのがイイし、普段の生活でも見守りも簡単な場所がイイ、ということで
本州に移住して暮らすことになって、初めて使うエアコンにはしゃぐわれら夫婦。初めのうちは使い方が分からず、上手く温度調節もできずに、お嫁さんにリモコン操作の仕方を習うことに・・・(^^;) その後、妻は?
月日の経つのは早いもので今日、7月1日は今年の折り返しの日です。今年前半を振り返ってみると「毎日が目まぐるしく過ぎる一日一日の積み重ね」だったんだという感慨に浸ってしまいます(^^;)
札幌で暮らしていた頃のこと。年々、札幌の夏も暑さが厳しくなってきて、窓を開けて外の風を入れてしのぐのもしんどくなっていました。
移住してひと月が経過。日々の生活でもリビングから外の景色を眺める余裕?ができてきました(^^)/ 妻と昼食後のお茶をしていると、緑が濃くなった木々のなかから小鳥?の鳴き声が聞こえてきます。
私たちが「見つけた!」と、はしゃいでいたショッピングセンター内のガーデニング店には、すでに子供夫婦も訪れていました(^^ゞ 子供にLINEのメッセージで遊びにきているナウ、と伝えると、
新天地での生活もペースができて落ち着くようになると、少しずつですが周りが見えるようになってきました。最寄り駅から電車ですぐのところに大きなショッピングセンターがあることが分かりました。
話はさかのぼって、私たちが移住する前のこと。子供に移住の決意を話して、子供宅からドアツードアで1時間以内にアクセスできる場所ということで探したマンションが見つかり
本州に移住して、右も左もわからない土地で、しかも入居者全員がこの春に引っ越してきたばかりの新しいマンション暮らし。会話をする人といえば、
新天地でのマンション暮らしが始まって、われら夫婦、なにげに札幌のマンション時代と「暮らしぶりを比較」しています。いわく「今考えると札幌時代の間取りは広くて最高だったね!
私たちが札幌から関東に移住したのは、木々の青葉が生き生きと風にそよぎ、緑も鮮やかで、まだ春の面影を感じられる頃でした。 そうこうしているうちに6月も中旬を過ぎて、緑道を歩いていると、そこかしこにアジサイが鮮やかに映えるようになりました。
北海道で生まれ育った私たち夫婦が、今回の関東圏への移住を決断したことに唐突感を抱かれた方も少なくないはず。縁もゆかりもない土地への移住は、無謀な決断だったのか?
孫っ娘が誕生して1歳の誕生日を迎えました。もう1年?早かったのか?長かったのか?思い起こせば1年前
私たち夫婦の本州移住が決まって、新しいマンションの内見と契約に上京したときのことです。子供夫婦から、私たちが移住して落ち着いた頃に迎える孫っ娘の誕生日の前日に、「メモリアルフォト」を撮りたいという提案がありました。
札幌での戸建て生活時代は、妻の趣味がガーデニングでした。あこがれの庭一面の芝生づくりに始まり、その後のバラ園?まで「花と緑」に囲まれた生活を楽しませてもらいました。しかし
引っ越しもひと段落!家財類も納めるものは納まる場所に納められた・・・と(なんのこっちゃ?)私たちの生活にも普段のリズムができてきました。
札幌を離れて、子供夫婦の近くに移住してから、わずか2週間足らずの間に孫っ娘に会うこと4回・・・札幌にいるときは、孫っ娘が誕生してから3回しか会えてませんから、これが近くに来たことの目に見える効果でしょうか(笑)