移住も数日後に迫ったある日、遠く離れた田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らす私の母親が毎月、診察を受けている地元の病院から定期便が届きました。
私のスマホにわけのわからないショートメッセージ(SMS)が表示されます。<簡単なアルバイト募集中>とあります。えー!!これってもしや闇バイトのこと?危ない危ない。また別の日には・・・
札幌を離れる日が迫ってきました。最後に、70歳になってからは敬老パスも使わせていただきましたが、これも最近チャージしたばかりのときに移住が決まったために使い切れなかった分も払い戻していただき、何か得した気持ちにもなりました。
いよいよ移住の日が近づいてきました。ということは、今住んでいるマンションを引き払う日も近づいています。共用通路の掲示板に張り紙が出され、わが家の引っ越しが周知されたのです。ちょうど一週間前です。
いま住んでいるマンションに引っ越してきたのが2年半前。それまでの戸建て時代には家の庭に芝生を敷いたり、バラを植えたり、家庭菜園に挑戦したりと庭づくりを楽しんだ妻アン(その頃は若かったですからね・・・?)月日は流れ・・・
本州移住まで2週間を切ったある日、「転出届」をするために出掛けることにします。区役所に出向くことは、こんなときくらいしかありません。北海道を出て・・・
本州への移住で、札幌で利用していたサービスなどを清算しなければなりません。特にさっぽろ生協のトドックカードというクレジットカードのお世話になっていました。
わが家の売却契約が済むと、本州に移住するエックスデーを決めなければなりません。まずは札幌のマンションからの荷物の搬出日を決めなければ!
まもなく1歳を迎える孫っ娘の、毎日の様子を伝えるスマホアプリ<みてね>の動画を食い入るように見つめては、日々の成長に歓声を上げるわれら孫バカ夫婦です(^^)/
移住する前に、もう一度食べたいもの?今年のゴールデンウィークに、札幌最後の日々を実家で過ごそうと帰省した子供が希望した外食は「回転寿司とジンギスカン」でした。
引っ越しまでカウントダウンが始まりました。振り返ってみれば、わずか3年にも満たないマンション生活ともお別れです。わが家が売れてからも、毎日、不動産の動向を気に掛けている妻は
今住んでいるマンションの「退去届」をいつ出そうか?もう、すでに引っ越し業者も決まったことだし、引っ越し業者がエレベーター使用の貼り紙を出すときまでのどこかのタイミングだろうかね?と・・・
子供がゴールデンウィークで帰省していたときの話です。引っ越し荷物を梱包しながら、子供の頭の中はすっかり私たちの移住後のスケジュールでいっぱいのようです。
私の銀行口座はもっぱら年金の受け取りと定期契約の引き落とし用に使っています。なにが引き落としされているかを妻はATMで月に何度も記帳することで確認。詐欺などでダマされて引き落としされていないかもチェックしています。
今回のゴールデンウィークに、最後になるんだなと言って札幌の実家への帰省をした子供です。歳をとって身体や頭の動きの鈍った両親を見かねたのか?はたまた、幼いころ育った札幌の地の思い出に浸りたいのか?
今年のゴールデンウィークに帰省していた子供が、札幌を離れて移住後の私たちの生活の心配事を聞いてくれます。そのひとつに 地方銀行の不便さを口にする妻。
本州移住の手続きで、大事なことがありました。アナログが好きなわが家でも、今やさすがにインターネットなしの生活は考えられなくなってしまいました。
今年のゴールデンウィークは、本州移住を控えたわが家に子供が帰省して、張り切って荷造りを手伝ってくれました。どうも、われら二人での荷造りには不安があるようです(^^;)
本州への移住が迫っていたある日のこと、妻が「おばあちゃんに母の日のカーネーションを贈る」と言って近くの花屋に出掛けました。
買ってから2年半、いつも通りに使っていた冷凍冷蔵庫の「本体の床面に分厚い氷」が成長して?へばりついていたという異変に気が付いた妻。冷凍庫が凍った!ってどういうこと?
首都圏移住が決まり、引っ越し準備を進めている合間を縫ってのことです。移住に先だって、私が預かっていた父親の遺骨を札幌市の市民霊園である平岸霊園に納骨してきました。
子供の住む首都圏への移住が決まってからというもの、着々と引っ越しの準備が進んでいますが、ここにきて面倒に思うことが、「インターネットの手続き」です。
これから移住するマンションは今の住まいより狭くなることから、食器棚も必要になり買うことにしましたし、食器類も収まりきらない分を捨てることにして、連日のように妻が燃やせないゴミとして分別しています。
札幌を離れることを決断したわれら夫婦ですが、子供にとっても幼いころから暮らしてきた故郷がなくなることでもあります。移住話は?当の子供が言い出しっぺだった?のに
残り少なくなった人生の最期を迎えるまでに、できるだけ早く、元気なうちに子供の近くに移住して暮らすことにしよう!と決意したわれら夫婦。ですが、遠く離れた地からネットやメールそして電話だけで遠隔?
札幌を離れるまで、ということは引っ越し日まであとひと月という日。妻「今日で30日前だよ」とカウントダウンが始まりました。引っ越し日のXデーにやらなければならないことをまずフィックスします。
歳をとって健康に自信が持てなくなってからは子供の近くで暮らすのが安心でいいと、本州への移住を決断した私たち夫婦ですが、まだ、北海道の私の田舎には母親を一人で残しています。
老後の生活の安心のためにと、子供夫婦が暮らす首都圏に移住することを決断した我ら夫婦。縁あって、子供宅からほど近い最寄り駅の徒歩圏内に新居を購入することができました。以来、引っ越し当日にむけて、
新年度に入って、季節の風物詩のように?「固定資産税」の季節がやってきました。先日、田舎にある私の実家の固定資産税の納付通知書が届きました。
思いつきのように、バタバタと決めた首都圏の新築マンション探し。移住もしていないのに、新居となるマンションの鍵を受け取った時点から、私たちの管理責任が生じます。
これまで、2度の不動産売却を経験してきて、いまやすっかり不動産ウォッチャー?になってしまった感のある妻です。毎朝、起きてくる前と、晩の眠りにつく前の不動産紹介サイトを検索することは日課になってしまっているようです。
しばらくぶりに私の田舎に帰省して母親と面会したときの会話です。孫っ娘の写真に目を細めて見ていた母親に、妻が母親の記憶を確かめるように、私が生まれた時間のことを聞いています。
「ブログリーダー」を活用して、とも白髪夫婦さんをフォローしませんか?
移住も数日後に迫ったある日、遠く離れた田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らす私の母親が毎月、診察を受けている地元の病院から定期便が届きました。
いざ、子供夫婦と孫っ娘のいる街へ!引っ越しが間近に迫ってきました。そんなある日の新聞記事に警察庁の推計で「独居高齢者の孤独死」が年間6万8千人に上ることが発表されました
本州移住にむけて片付けが急ピッチです。のんびり屋の私は妻の号令を何回も耳にして、わが執務室で本棚を動かしたり段ボール箱を積んだりと格闘!キッチンは妻の聖域ですので私が口出しできる隙はありません。
まもなく移住を控えたわれら夫婦ですが、札幌に住んでいる間に整理しなければならないことがありました。それは?夫婦二人で葬儀互助会の『あいプラン』に入会しています。
私のスマホにわけのわからないショートメッセージ(SMS)が表示されます。<簡単なアルバイト募集中>とあります。えー!!これってもしや闇バイトのこと?危ない危ない。また別の日には・・・
札幌を離れる日が迫ってきました。最後に、70歳になってからは敬老パスも使わせていただきましたが、これも最近チャージしたばかりのときに移住が決まったために使い切れなかった分も払い戻していただき、何か得した気持ちにもなりました。
いよいよ移住の日が近づいてきました。ということは、今住んでいるマンションを引き払う日も近づいています。共用通路の掲示板に張り紙が出され、わが家の引っ越しが周知されたのです。ちょうど一週間前です。
いま住んでいるマンションに引っ越してきたのが2年半前。それまでの戸建て時代には家の庭に芝生を敷いたり、バラを植えたり、家庭菜園に挑戦したりと庭づくりを楽しんだ妻アン(その頃は若かったですからね・・・?)月日は流れ・・・
本州移住まで2週間を切ったある日、「転出届」をするために出掛けることにします。区役所に出向くことは、こんなときくらいしかありません。北海道を出て・・・
本州への移住で、札幌で利用していたサービスなどを清算しなければなりません。特にさっぽろ生協のトドックカードというクレジットカードのお世話になっていました。
わが家の売却契約が済むと、本州に移住するエックスデーを決めなければなりません。まずは札幌のマンションからの荷物の搬出日を決めなければ!
まもなく1歳を迎える孫っ娘の、毎日の様子を伝えるスマホアプリ<みてね>の動画を食い入るように見つめては、日々の成長に歓声を上げるわれら孫バカ夫婦です(^^)/
移住する前に、もう一度食べたいもの?今年のゴールデンウィークに、札幌最後の日々を実家で過ごそうと帰省した子供が希望した外食は「回転寿司とジンギスカン」でした。
引っ越しまでカウントダウンが始まりました。振り返ってみれば、わずか3年にも満たないマンション生活ともお別れです。わが家が売れてからも、毎日、不動産の動向を気に掛けている妻は
今住んでいるマンションの「退去届」をいつ出そうか?もう、すでに引っ越し業者も決まったことだし、引っ越し業者がエレベーター使用の貼り紙を出すときまでのどこかのタイミングだろうかね?と・・・
子供がゴールデンウィークで帰省していたときの話です。引っ越し荷物を梱包しながら、子供の頭の中はすっかり私たちの移住後のスケジュールでいっぱいのようです。
私の銀行口座はもっぱら年金の受け取りと定期契約の引き落とし用に使っています。なにが引き落としされているかを妻はATMで月に何度も記帳することで確認。詐欺などでダマされて引き落としされていないかもチェックしています。
今回のゴールデンウィークに、最後になるんだなと言って札幌の実家への帰省をした子供です。歳をとって身体や頭の動きの鈍った両親を見かねたのか?はたまた、幼いころ育った札幌の地の思い出に浸りたいのか?
今年のゴールデンウィークに帰省していた子供が、札幌を離れて移住後の私たちの生活の心配事を聞いてくれます。そのひとつに 地方銀行の不便さを口にする妻。
本州移住の手続きで、大事なことがありました。アナログが好きなわが家でも、今やさすがにインターネットなしの生活は考えられなくなってしまいました。
先の、GWが終わる頃から始まったわが家の風邪の流行でした(^^;) 私がはじめに鼻水の症状があらわれ、咳も熱もないまま収まる頃になって、今度は妻に感染?クシャミ!鼻詰まり!止まらない鼻水に悩まされます。
この日は、朝から陽ざしも明るくすがすがしい風がバルコニーから入るまさに五月晴れ。この陽気に誘われ何を思ったのか?妻が、父の日が近いというので、私の夏物の洋服を買いに行くといいます。
今年初めての風邪に感染してしまいました。症状があらわれたのはまず私からです。多少寒くても(若い振りして)薄着をしていました(^^;)
GWに子供が帰省したときのことです。子供の提案で、私の実家のある田舎まで長旅をして、私の母親(子供の祖母)に久しぶりに会うことができました。
妻がいつの頃からか、左耳の中に膜が貼ったようになって、音が聞こえにくくなったと訴えます。なかなか治らないことにしびれを切らして、近所の耳鼻科で診察してもらうと、どうも鼓膜が内側に湾曲してることが原因だとか・・・
新型コロナの感染対策が5類の季節性インフルエンザ並みに移行。いきなりコロナ禍以前の日常に戻ったかのような世の中の動きです。テレビ中継されるスポーツやイベントなど人が集まる場所でも、声を出すことも解禁になって、いつも通りの生活に戻りました。
先日、田舎の病院に入院中の妻の叔母の主治医から、容態が安定していることを伺い、ひとまず安心したところです。そして、叔母が自宅に帰って生活できるような措置を施したあと、退院の日取りを決めることとなりました。
リビングから「パパ~ティッシュボックス持ってきて~!」と妻が叫んでます。はい!お安い御用でございます~と執務室?にいる私は、玄関わきの納戸のストックの山から、一つ持ってそそくさ駆けつけます(^^)/ わが家の納戸には・・・
子供がGWに帰省して、その間、田舎の祖母の面会など動き回るスケジュールを組んで疲れたのでしょうか。子供が帰還する2日ほど前から、私の体調に変化が・・・のどの奥に軽い違和感を感じます。痰も絡むようです。
この日の朝も、いつもと同じように、パジャマ姿のまま、ひげ剃りや髪のセットなど身づくろいをしたあと、着替えをしようと、いつもはソファの上に置いてあるズボンとトレーナーを・・・と思ったら置いてありません
「老いては子に従え」とは、本来、歳をとったら意地を張らずに何ごとも子供に任せて従った方がイイという意味のようですが、私にとっては、今の世の中のスピードについて行けずに、子供の世話になっている?私を表しているような格言に響きます。
札幌にも「新緑のきれいな季節」がやってきました。大通公園ではライラックまつりが開催され、大勢の観光客が訪れているようです。わが家のあるマンションのライラックも満開!
マンションに移住して2度目の春を迎えました。移住当初は最寄りの利便施設を探すことで目いっぱいな私たち。 スーパーやコンビニ、郵便局に銀行、そして病院はどこか?などなど、さらには、地下鉄やバスを使っての移動の利便性なども確認!そして今春
先日の新聞に「土地価格」について興味深い記事が載ってました。国土交通省による今年1月1日時点の土地の価格を調べた、令和5年の「地価公示」が発表され、地方圏では住宅地の値上がり幅の「上位10位がすべて北海道の街」だったということに驚きます
いよいよ、札幌も新緑が目にも鮮やかに映る季節になってきました。天気の良い日など、ウォーキングする緑道沿線の花壇にも越冬した多年草が芽を出し、今シーズン初めての手入れをするボランティアさんの姿も目にするようになりました。
私の70歳の誕生月に、札幌市から「敬老優待乗車証(敬老パス)」をいただきました。使い初めとなったのは、市内の中島公園にあるコンサートホール・キタラでの札響のコンサートに出かけるために利用した地下鉄でした。
わが家は、私は肥満体型で高血圧体質。妻がアレルギー体質。それに加齢とともに体質も変化しているためか?二人そろって健康不安を抱える身です(^^;) なので、病気にならないように
札幌はこのところ、季節が逆戻りしたのか、風が冷たくなかなか気温が上がりません。特に朝方はまだ冷え込みます。ですが、朝日がのぼる時間は確実に早くなってきていて、私が起きる頃には東の空からすがすがしい陽の光がさしてリビングを明るくします。
マンション暮らしでは、人付き合いが「希薄」になりがちです。戸建て時代は、庭仕事などで家の周りにいると、通りがかりの方と目が合って挨拶したり会話したり、ときには訪問販売や勧誘の声掛けなどもありました。
新聞の紙面を開くと、たまに毛髪のカットを自分でできる「セルフカットバリカン」?の広告を見かけることがあります(^^) ですが、自分でカットするなんてことはもってのほかで、いつもヘアカット専門店のお世話になっています。