わが家の朝は、私が一番に起きてリビングのカーテンを開けて朝日を部屋に入れることから始まります。この日の朝、早起きして、バルコニーに前日の「風呂の残り湯」で打ち水!
札幌で暮らしていた頃のこと。年々、札幌の夏も暑さが厳しくなってきて、窓を開けて外の風を入れてしのぐのもしんどくなっていました。
移住してひと月が経過。日々の生活でもリビングから外の景色を眺める余裕?ができてきました(^^)/ 妻と昼食後のお茶をしていると、緑が濃くなった木々のなかから小鳥?の鳴き声が聞こえてきます。
私たちが「見つけた!」と、はしゃいでいたショッピングセンター内のガーデニング店には、すでに子供夫婦も訪れていました(^^ゞ 子供にLINEのメッセージで遊びにきているナウ、と伝えると、
新天地での生活もペースができて落ち着くようになると、少しずつですが周りが見えるようになってきました。最寄り駅から電車ですぐのところに大きなショッピングセンターがあることが分かりました。
話はさかのぼって、私たちが移住する前のこと。子供に移住の決意を話して、子供宅からドアツードアで1時間以内にアクセスできる場所ということで探したマンションが見つかり
本州に移住して、右も左もわからない土地で、しかも入居者全員がこの春に引っ越してきたばかりの新しいマンション暮らし。会話をする人といえば、
新天地でのマンション暮らしが始まって、われら夫婦、なにげに札幌のマンション時代と「暮らしぶりを比較」しています。いわく「今考えると札幌時代の間取りは広くて最高だったね!
私たちが札幌から関東に移住したのは、木々の青葉が生き生きと風にそよぎ、緑も鮮やかで、まだ春の面影を感じられる頃でした。 そうこうしているうちに6月も中旬を過ぎて、緑道を歩いていると、そこかしこにアジサイが鮮やかに映えるようになりました。
北海道で生まれ育った私たち夫婦が、今回の関東圏への移住を決断したことに唐突感を抱かれた方も少なくないはず。縁もゆかりもない土地への移住は、無謀な決断だったのか?
孫っ娘が誕生して1歳の誕生日を迎えました。もう1年?早かったのか?長かったのか?思い起こせば1年前
私たち夫婦の本州移住が決まって、新しいマンションの内見と契約に上京したときのことです。子供夫婦から、私たちが移住して落ち着いた頃に迎える孫っ娘の誕生日の前日に、「メモリアルフォト」を撮りたいという提案がありました。
札幌での戸建て生活時代は、妻の趣味がガーデニングでした。あこがれの庭一面の芝生づくりに始まり、その後のバラ園?まで「花と緑」に囲まれた生活を楽しませてもらいました。しかし
引っ越しもひと段落!家財類も納めるものは納まる場所に納められた・・・と(なんのこっちゃ?)私たちの生活にも普段のリズムができてきました。
札幌を離れて、子供夫婦の近くに移住してから、わずか2週間足らずの間に孫っ娘に会うこと4回・・・札幌にいるときは、孫っ娘が誕生してから3回しか会えてませんから、これが近くに来たことの目に見える効果でしょうか(笑)
古い概念かもしれませんが、古来の故事に<衣食足りて礼節を知る>という言葉がありました。衣服と食事は生きていくために必要なもので、これらが満たされることによって生活に余裕ができ
新天地に引っ越しが済んで、10日ほどが経過。部屋の中の荷物の整理もようやく終わって、マンションの環境にも慣れてきたかな?買い物も、近くに便利なスーパーを見つけては、毎日通うことにも慣れてきました。実は
新天地でのマンション生活が始まり、札幌時代と同じように、朝起きると、目覚まし代わりのラジオのスイッチをオン!ラジオ好きなわれら夫婦であります!
ついこの間引っ越したかと思っていたら、もう一週間が過ぎました。朝起きて段ボール箱から荷物を取り出しては、納めるところに納め、空いた段ボール箱をたたんでは捨てに行ったりとしているうちに、すぐに夕方・・・
右も左もわからない縁もゆかりもない新天地でのマンション暮らしのスタートです(^^)/「予期せぬ訪問者」にどう対応して良いものか?愛想を振りまくべきか、素っ気なく対応すべきか?いきなり素人になってしまいます。
移住して1週間ほど経ち、ようやく部屋の中が落ち着いた頃、子供夫婦が孫っ娘を連れて遊びに来るといいます。なんとか、前日までに、段ボール箱をゴミステーションに出し終えて、引っ越し感を払しょく?
移住したら、すぐにやらなければならない大事な手続きのひとつに、居住地の役所への「転入届」があります。私たちの場合も、引っ越し荷物の片付けもそこそこに
新居となるマンションへの引っ越しの日のことです。部屋のなかへと次から次へと忙しく荷物を搬入しているとき、リーダーとおぼしき作業員の方から声を掛けられます。
札幌のわが家のマンション売却契約は、すでに双方が署名捺印してますが、まだ手付金の入金を確認しているだけで、今後「残金の清算」をすることによって無事完了?します。ですが、
引っ越し当日を迎えました。わが家の場合は、特に引っ越しを急がなければならない理由もないので、春の繁忙期の終わり・・・しかも料金の安くなる頃に移ろうと計画!
ついにわが家の首都圏移住大作戦が決行!五月晴れのすがすがしい空気の札幌をあとにしました。引っ越し荷物を見送ったあと私たちは一路、新千歳空港から羽田空港へ!
ついに札幌のマンションを退去する日になりました。この日を迎える1週間前には共用のエレベーターホールの掲示板に、わが家からの荷物搬出で半日作業があるためエレベーターを使用する旨のお知らせ文が掲示されました。
移住も数日後に迫ったある日、遠く離れた田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らす私の母親が毎月、診察を受けている地元の病院から定期便が届きました。
いざ、子供夫婦と孫っ娘のいる街へ!引っ越しが間近に迫ってきました。そんなある日の新聞記事に警察庁の推計で「独居高齢者の孤独死」が年間6万8千人に上ることが発表されました
本州移住にむけて片付けが急ピッチです。のんびり屋の私は妻の号令を何回も耳にして、わが執務室で本棚を動かしたり段ボール箱を積んだりと格闘!キッチンは妻の聖域ですので私が口出しできる隙はありません。
まもなく移住を控えたわれら夫婦ですが、札幌に住んでいる間に整理しなければならないことがありました。それは?夫婦二人で葬儀互助会の『あいプラン』に入会しています。
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わが家の朝は、私が一番に起きてリビングのカーテンを開けて朝日を部屋に入れることから始まります。この日の朝、早起きして、バルコニーに前日の「風呂の残り湯」で打ち水!
私の田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らす母親の容態は小康状態を保っているようです(^_^;)先日、母親が定期的に掛かっている病院から
いよいよ本格的な夏の到来ですね!朝はリビングの温度が27℃を越え、湿度も70%に近く・・・フムフム・・・どおりで暑いわけです(^^;)こんな日は?
今夜も「おやすみ~」と寝室に入ってからも、妻がスマホをピキピキいじっている様子。どうやら一日の締めのネット情報の確認らしく
ついこの間、私たち夫婦は44回目の結婚記念日を迎えました。なんと、交際時代を含めると50年もの長ーいお付き合いであります(^^)/毎年この日になると
毎日の生活に欠かせない食料品の物価上昇が止まりません。欠かせないといえば、夏の冷房、冬の暖房など生活に必要なエネルギーの価格上昇も心配の種!
ここ関東は、連日、最高気温が30℃越えの猛暑にさらされてます。北国生まれ、北国育ちのわれらには一番堪える季節です(-_-;)
私、ときに無性に食べたくなるものがあるんです。それは私の田舎町にほど近い「オホーツク海で採れるホタテ」その昔、実家に帰省時、
いっとき、もうこれで「永遠のお別れ」になってしまうかと思われた私の母親。いつも健康状態を診てくれている病院から、今月分の医療費の支払い請求書が送られてきました。
北国の札幌と、関東の当地では私たちの「季節感」が少しずれてしまいます。一番顕著に分かりやすいのが食べものでしょうか。わが家では妻が、毎年梅の実を漬けて「梅シロップ」を作ります。
先日、子供家族が遊びに来たときから、息子が「鼻風邪気味」でした。一方、孫っ娘は食欲旺盛で元気いっぱい!お嫁さんもたまに咳が出ることはあっても元気です!
ある朝のこと。妻のまくら元の目覚まし時計がいつもの起床時間を知らせるベルが響きます。そのベルを止めるのが妻の仕事!?
5月の始めに、私の実家のある田舎町に母親の容態を確認に行って来ました。そろそろ危ないかもしれないと覚悟を決めていたのですが、その後の奇跡的回復にはビックリ!
息子家族が「父の日」にみんなでわが家へ遊びに来ました。父の日は母の日ほどには盛り上がりに欠けると言われているそうですが、わが家でも同じです。
このところ「土・日」を迎えると、ひとつの不安と期待が交錯。子供夫婦が孫っ娘を連れて遊びに来るかもしれないからです(^^;)
スーパーでの買い物はあらかじめ買うものをメモして行く妻です。メモがあると、思いつきで余計なものを買わなくて済む??からですが
つい先日、今年も梅雨の時期になりました、というニュースを目にして雨の日の湿気を覚悟したわれらでした。確かに、1週間ほどはジメジメしていましたが、
「潮来の伊太郎~ちょっと見な~れば~♪」これは私が子供の頃、橋幸夫さんがちょっときざな?恰好で歌っていたのが印象に残っている有名な歌です。
関東にある当地のマンションに移住してから1年が経過。昨夏、初めて迎える梅雨から夏にかけては、頭の上からの強烈な熱射と地面からの蒸し返るような湿気に悩まされた我ら
6月は孫っ娘の誕生月・・・つい先日「2歳」の誕生日を迎えました。私たちの息子夫婦の家族の一員として生まれてきてくれた孫っ娘!妻「いったいどこから来たんだろうねー?」(笑)
7月3日に新紙幣が発行されたという報道がありました。新紙幣の発行は20年ぶりだとか。その昔?私の若い頃は1万円札のことを「聖徳太子」と言ってたのは覚えています。
私たち夫婦の人生の最後の地となるであろう、当地に移住したものの、人生の最期の儀式を執り行おうにも「当地の葬儀事情」についての知識は全くありません。
今回、私たちが子供夫婦のそばに移住を決断した一番の理由というのが、老後の生活で、もしものことが起こった場合には、すぐに駆け付けてくれる距離にいるのがイイし、普段の生活でも見守りも簡単な場所がイイ、ということで
本州に移住して暮らすことになって、初めて使うエアコンにはしゃぐわれら夫婦。初めのうちは使い方が分からず、上手く温度調節もできずに、お嫁さんにリモコン操作の仕方を習うことに・・・(^^;) その後、妻は?
月日の経つのは早いもので今日、7月1日は今年の折り返しの日です。今年前半を振り返ってみると「毎日が目まぐるしく過ぎる一日一日の積み重ね」だったんだという感慨に浸ってしまいます(^^;)
札幌で暮らしていた頃のこと。年々、札幌の夏も暑さが厳しくなってきて、窓を開けて外の風を入れてしのぐのもしんどくなっていました。
移住してひと月が経過。日々の生活でもリビングから外の景色を眺める余裕?ができてきました(^^)/ 妻と昼食後のお茶をしていると、緑が濃くなった木々のなかから小鳥?の鳴き声が聞こえてきます。
私たちが「見つけた!」と、はしゃいでいたショッピングセンター内のガーデニング店には、すでに子供夫婦も訪れていました(^^ゞ 子供にLINEのメッセージで遊びにきているナウ、と伝えると、
新天地での生活もペースができて落ち着くようになると、少しずつですが周りが見えるようになってきました。最寄り駅から電車ですぐのところに大きなショッピングセンターがあることが分かりました。
話はさかのぼって、私たちが移住する前のこと。子供に移住の決意を話して、子供宅からドアツードアで1時間以内にアクセスできる場所ということで探したマンションが見つかり
本州に移住して、右も左もわからない土地で、しかも入居者全員がこの春に引っ越してきたばかりの新しいマンション暮らし。会話をする人といえば、
新天地でのマンション暮らしが始まって、われら夫婦、なにげに札幌のマンション時代と「暮らしぶりを比較」しています。いわく「今考えると札幌時代の間取りは広くて最高だったね!
私たちが札幌から関東に移住したのは、木々の青葉が生き生きと風にそよぎ、緑も鮮やかで、まだ春の面影を感じられる頃でした。 そうこうしているうちに6月も中旬を過ぎて、緑道を歩いていると、そこかしこにアジサイが鮮やかに映えるようになりました。
北海道で生まれ育った私たち夫婦が、今回の関東圏への移住を決断したことに唐突感を抱かれた方も少なくないはず。縁もゆかりもない土地への移住は、無謀な決断だったのか?
孫っ娘が誕生して1歳の誕生日を迎えました。もう1年?早かったのか?長かったのか?思い起こせば1年前
私たち夫婦の本州移住が決まって、新しいマンションの内見と契約に上京したときのことです。子供夫婦から、私たちが移住して落ち着いた頃に迎える孫っ娘の誕生日の前日に、「メモリアルフォト」を撮りたいという提案がありました。
札幌での戸建て生活時代は、妻の趣味がガーデニングでした。あこがれの庭一面の芝生づくりに始まり、その後のバラ園?まで「花と緑」に囲まれた生活を楽しませてもらいました。しかし
引っ越しもひと段落!家財類も納めるものは納まる場所に納められた・・・と(なんのこっちゃ?)私たちの生活にも普段のリズムができてきました。
札幌を離れて、子供夫婦の近くに移住してから、わずか2週間足らずの間に孫っ娘に会うこと4回・・・札幌にいるときは、孫っ娘が誕生してから3回しか会えてませんから、これが近くに来たことの目に見える効果でしょうか(笑)
古い概念かもしれませんが、古来の故事に<衣食足りて礼節を知る>という言葉がありました。衣服と食事は生きていくために必要なもので、これらが満たされることによって生活に余裕ができ