妻は、ことあるごとに「おばあちゃんとは実家の母親(継母)よりもいい関係だよ」と言います。言うまでもなく「嫁と姑の関係」ですが
これまで冬の間は、朝起きてもリビングが暗くて照明を点けなければならず、もちろんカーテンも開けることなどできず、一日の始まりなのに気持ちも上がらなかったのですが
首都圏移住を決断してからというもの、断捨離に近いほどに家の中の片付けが進み、ほぼ新居に持っていけるものだけが残されるまでに絞られてきました。最後に・・・
朝の着替えを用意してくれる妻から、この頃、ジーパンがブカブカになってきたんじゃない?と言われることに気を良くする私(^^)/ おだてるブタは木に上る、そのままに、洗面所にある体重計に自分から乗ります。
長年使い慣れたわが家のプリンター君が、よもやの突然死?で故障ランプが点きっぱなしになってしまい<インク吸収帯の交換>せよというメッセージを表示するだけの一点張り!
わがマンションの部屋を売り出して早や1カ月が過ぎた頃、一件の内覧希望の予約が入ります。最寄りの地下鉄駅の近くの物件を探しているということで、他のマンションも見ながら比較しているといいます。
札幌のマンションのわが家の売却をネットに公開して、初めて「内覧希望者」を迎えることになりました。内覧に来ていただいた方には第一印象が大事!
マンションの売買は仲介業者のお世話にならなければいけないのですが、成約した場合の「仲介手数料が大きな負担」であるのも事実!ですが、それには、よもやのときのサービスも含まれているのでなんともいえないところ・・・
突然のプリンターの故障 折りしも、購入した新築マンションの鍵の引き渡し日に私たちは参加できないため、子供に代理受領をお願いしていました。
これまで愛用していたプリンターが突然死?してしまってから、4日目になりました。12年も使ってきたのだから、お役御免の時期だったのかもしれない・・・ということは、突然死というより老衰死だったのかも?そのため・・・
首都圏移住大作戦の第一弾として、新居となるマンションの部屋を買った我ら。続く第二弾で、今のマンションの部屋を売却しなければなりません。スムーズに売却するため
老後の必要資金2000万円問題が物議をかもし、私たちの生活の危機感をあおられ、これからはタンス預金でお金を寝かせてないで資産運用で老後資金を増やせとばかりに、投資が推奨されています。
昼食を終えたばかりのキッチンで洗い物をしている妻が振り向いて、リビングでくつろぐ私に声をかけます。「今日の夜ご飯はタラのみりん漬け焼くね!」
家の売買は、買うときよりも売る方がストレスが高いようです(^_^;)買うときは、自分が気になった物件を吟味して、価格との折り合いをつけ自分の判断で決めればいいのですから、ある意味、自分主導。
わが家のプリンターは、キャノンのピクサスで、もう12年も前に購入したものです。買った当初はそれほど出番は少なかったのですが、このところはフル稼働状態!というのも
新しい土地の新しいマンションをネットで探し出して、バーチャル内覧はしたものの、現地に赴くのは初めてです。最寄りの駅前だけは何度か訪れていましたが・・・契約日の前日
マンションを買うのは自分次第で決めることができますが、マンションを売るときというのは、まな板の上の鯉のように(鯉の気持ちは分かりませんが)他人まかせになってしまいます
私の田舎に帰るときのJR切符購入の決済や、東京に行くときの航空券購入の決済などに利用するクレジットカードはもっぱら私名義のもの。
年明けから、にわかに始まった首都圏移転プロジェクトでした。マンション移住計画は、新居となる新築マンションの購入契約をして引っ越し(入居)することと、同時に今住んでいるマンションの売却と引っ越し(退居)する計画が同時進行!
もう、あれから2カ月以上も経ってしまったというのに・・・元日、1月1日突然襲った悲劇!地震速報で情報を得ようとつけたテレビの画面越しに必死に非難を叫ぶアナウンサーの怒声のような呼びかけ声が今も耳に残っています。
わが家を売りに出す場合は、宅地建物取引業者である仲介業者さんに頼む必要があります。中古とはいえ買う方にとっては高い買い物ですし、売る方も高い売り物です。
3月に入って、マンションから見る窓の外の風景は、陽ざしは春の気配ですが、外に出ると、風はまだ冷たく手袋なしでは歩けません。
毎日、マンションの共同入口にある郵便受けを開けると、チラシやらダイレクトメールなどが入れられています。
親の介護を経験してきたわが家でも、この歳になると、今度は「自分の介護の問題」が現実になってきます。
『子供の近くに引っ越して孫っ娘を抱っこしよう!』をスローガンにスタートしたわが家の移住プロジェクト!
テレビのCMが流れると、美味しそうにビールのジョッキをグイっと開ける飲みっぷりに、ゴックン!私「あれ?わが家の家飲み会いつだったっけ?」
わが家の首都圏移住プロジェクトも、いよいよ実現に向けて佳境に差し掛かりました。一番大事な「新築マンション購入契約締結の日」を迎えました。
毎日、首都圏で暮らす子供夫婦のスマホアプリ<みてね>にアップされる孫っ娘の成長記録にくぎ付けの我らジジババ。
首都圏の子供が住む家の近くへの移住を決断してから、物件探しを続けてきました。子供宅の最寄りの私鉄駅から十数分ほどの乗車時間で行き来できる駅からほど近い場所に新築物件を見つけました。
肥満体質の私のイビキ公害は、一時期、妻の睡眠不足を招いていたようでした。それも仰向けに寝ると楽なのですが、どうもそのときにノド呼吸をしてイビキが大きくなるようでした。
今年の確定申告期間もそろそろ終盤にきていますが、今年は政治家の裏金問題でなにかと納税に関して物議をかもしている様子。
首都圏で暮らす子供の近くに移住する決断をしてからというもの、日々、スマホやパソコンをピキピキして身の丈に合ったマンションを探すことに意を注いでいます。
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妻は、ことあるごとに「おばあちゃんとは実家の母親(継母)よりもいい関係だよ」と言います。言うまでもなく「嫁と姑の関係」ですが
私の母親は田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らしてもう7年になろうとしています。入所した当初「要介護5」でしたが、その後「要介護4」まで改善したものの
わが家の朝は、私が一番に起きてリビングのカーテンを開けて朝日を部屋に入れることから始まります。この日の朝、早起きして、バルコニーに前日の「風呂の残り湯」で打ち水!
私の田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らす母親の容態は小康状態を保っているようです(^_^;)先日、母親が定期的に掛かっている病院から
いよいよ本格的な夏の到来ですね!朝はリビングの温度が27℃を越え、湿度も70%に近く・・・フムフム・・・どおりで暑いわけです(^^;)こんな日は?
今夜も「おやすみ~」と寝室に入ってからも、妻がスマホをピキピキいじっている様子。どうやら一日の締めのネット情報の確認らしく
ついこの間、私たち夫婦は44回目の結婚記念日を迎えました。なんと、交際時代を含めると50年もの長ーいお付き合いであります(^^)/毎年この日になると
毎日の生活に欠かせない食料品の物価上昇が止まりません。欠かせないといえば、夏の冷房、冬の暖房など生活に必要なエネルギーの価格上昇も心配の種!
ここ関東は、連日、最高気温が30℃越えの猛暑にさらされてます。北国生まれ、北国育ちのわれらには一番堪える季節です(-_-;)
私、ときに無性に食べたくなるものがあるんです。それは私の田舎町にほど近い「オホーツク海で採れるホタテ」その昔、実家に帰省時、
いっとき、もうこれで「永遠のお別れ」になってしまうかと思われた私の母親。いつも健康状態を診てくれている病院から、今月分の医療費の支払い請求書が送られてきました。
北国の札幌と、関東の当地では私たちの「季節感」が少しずれてしまいます。一番顕著に分かりやすいのが食べものでしょうか。わが家では妻が、毎年梅の実を漬けて「梅シロップ」を作ります。
先日、子供家族が遊びに来たときから、息子が「鼻風邪気味」でした。一方、孫っ娘は食欲旺盛で元気いっぱい!お嫁さんもたまに咳が出ることはあっても元気です!
ある朝のこと。妻のまくら元の目覚まし時計がいつもの起床時間を知らせるベルが響きます。そのベルを止めるのが妻の仕事!?
5月の始めに、私の実家のある田舎町に母親の容態を確認に行って来ました。そろそろ危ないかもしれないと覚悟を決めていたのですが、その後の奇跡的回復にはビックリ!
息子家族が「父の日」にみんなでわが家へ遊びに来ました。父の日は母の日ほどには盛り上がりに欠けると言われているそうですが、わが家でも同じです。
このところ「土・日」を迎えると、ひとつの不安と期待が交錯。子供夫婦が孫っ娘を連れて遊びに来るかもしれないからです(^^;)
スーパーでの買い物はあらかじめ買うものをメモして行く妻です。メモがあると、思いつきで余計なものを買わなくて済む??からですが
つい先日、今年も梅雨の時期になりました、というニュースを目にして雨の日の湿気を覚悟したわれらでした。確かに、1週間ほどはジメジメしていましたが、
「潮来の伊太郎~ちょっと見な~れば~♪」これは私が子供の頃、橋幸夫さんがちょっときざな?恰好で歌っていたのが印象に残っている有名な歌です。
梅雨に入ったせいか?部屋の中の湿度が急に高くなったような気がします(^^;) この日、朝から妻の元気がなく、いつものように買い物で外出する気にならないといいます
新しいわが家は、マンションのバルコニーから見渡す風景は緑に囲まれてすがすがしいのですが、外からマンションを見上げると、そこかしこのバルコニーに洗濯物がひるがえっています。
7月3日に新紙幣が発行されたという報道がありました。新紙幣の発行は20年ぶりだとか。その昔?私の若い頃は1万円札のことを「聖徳太子」と言ってたのは覚えています。
私たち夫婦の人生の最後の地となるであろう、当地に移住したものの、人生の最期の儀式を執り行おうにも「当地の葬儀事情」についての知識は全くありません。
今回、私たちが子供夫婦のそばに移住を決断した一番の理由というのが、老後の生活で、もしものことが起こった場合には、すぐに駆け付けてくれる距離にいるのがイイし、普段の生活でも見守りも簡単な場所がイイ、ということで
本州に移住して暮らすことになって、初めて使うエアコンにはしゃぐわれら夫婦。初めのうちは使い方が分からず、上手く温度調節もできずに、お嫁さんにリモコン操作の仕方を習うことに・・・(^^;) その後、妻は?
月日の経つのは早いもので今日、7月1日は今年の折り返しの日です。今年前半を振り返ってみると「毎日が目まぐるしく過ぎる一日一日の積み重ね」だったんだという感慨に浸ってしまいます(^^;)
札幌で暮らしていた頃のこと。年々、札幌の夏も暑さが厳しくなってきて、窓を開けて外の風を入れてしのぐのもしんどくなっていました。
移住してひと月が経過。日々の生活でもリビングから外の景色を眺める余裕?ができてきました(^^)/ 妻と昼食後のお茶をしていると、緑が濃くなった木々のなかから小鳥?の鳴き声が聞こえてきます。
私たちが「見つけた!」と、はしゃいでいたショッピングセンター内のガーデニング店には、すでに子供夫婦も訪れていました(^^ゞ 子供にLINEのメッセージで遊びにきているナウ、と伝えると、
新天地での生活もペースができて落ち着くようになると、少しずつですが周りが見えるようになってきました。最寄り駅から電車ですぐのところに大きなショッピングセンターがあることが分かりました。
話はさかのぼって、私たちが移住する前のこと。子供に移住の決意を話して、子供宅からドアツードアで1時間以内にアクセスできる場所ということで探したマンションが見つかり
本州に移住して、右も左もわからない土地で、しかも入居者全員がこの春に引っ越してきたばかりの新しいマンション暮らし。会話をする人といえば、
新天地でのマンション暮らしが始まって、われら夫婦、なにげに札幌のマンション時代と「暮らしぶりを比較」しています。いわく「今考えると札幌時代の間取りは広くて最高だったね!
私たちが札幌から関東に移住したのは、木々の青葉が生き生きと風にそよぎ、緑も鮮やかで、まだ春の面影を感じられる頃でした。 そうこうしているうちに6月も中旬を過ぎて、緑道を歩いていると、そこかしこにアジサイが鮮やかに映えるようになりました。
北海道で生まれ育った私たち夫婦が、今回の関東圏への移住を決断したことに唐突感を抱かれた方も少なくないはず。縁もゆかりもない土地への移住は、無謀な決断だったのか?
孫っ娘が誕生して1歳の誕生日を迎えました。もう1年?早かったのか?長かったのか?思い起こせば1年前
私たち夫婦の本州移住が決まって、新しいマンションの内見と契約に上京したときのことです。子供夫婦から、私たちが移住して落ち着いた頃に迎える孫っ娘の誕生日の前日に、「メモリアルフォト」を撮りたいという提案がありました。
札幌での戸建て生活時代は、妻の趣味がガーデニングでした。あこがれの庭一面の芝生づくりに始まり、その後のバラ園?まで「花と緑」に囲まれた生活を楽しませてもらいました。しかし
引っ越しもひと段落!家財類も納めるものは納まる場所に納められた・・・と(なんのこっちゃ?)私たちの生活にも普段のリズムができてきました。