このところ、選挙が近いためか、消費税の減税問題やら現金給付の問題が盛んに議論されています。少しでも私たちの生活が楽になる施策が実施されればいいのですが・・・
妻の叔母が亡くなって早いもので2カ月が経ちました。叔母が一人暮らしをしていた家はもう空き家です。
移住に向けて、身軽にしなければならないと、にわかに身の回りのものを整理し始めた我らです。私の執務室?は誰にも手を付けさせない聖域?でしたが、いや聖域のはず?だったのですが、妻の厳しい指示で聖域なき断捨離を余儀なくされます(;´д`)トホホ
首都圏への移住にむけて、移住先も決まらないのに今から身軽になって行こうということで、不要品の処分が着々と進んでいます。
首都圏に移住する決心がついてからというもの、物件探しでは、わが家の予算的には70-80㎡程度のマンションしか買えないことがわかり、
今年の冬の気候はちょっと変ですね。札幌も、今冬は大きな雪害にこそ見舞われませんでしたが、いきなり2月としては「観測史上最高気温」を記録したかと思えば次の日にはマイナス!こんなことが繰り返されてます。
わが家でにわかに動き出した首都圏への移住計画。当初は、私の田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らす母親のもとを離れることに一抹の不安もありました。
私の数少ない趣味に「読書」があります。歴史ものやドキュメンタリー、評論などが好きで、壁一面に据えられた本棚に並べられた本に囲まれて、ときどき本の配置を並べ変えたりして本の背表紙を眺めては
にわかに、首都圏移住プロジェクト?遂行のために、思いもかけない断捨離で忙しくなったわが家。当初は、全ての不要品を「捨ててしまおう!」と容量40リットルのゴミ袋を買いためていました。
毎月、メールで送られてくるマンションの管理費の請求書。先月の請求書を見ると「電気代の従量単価が2倍」に跳ね上がってました。これはいかん!がぜん、わが家では電気代の節約運動が始まります。
首都圏移住の実現に向けて、断捨離?片付け?が進行中のわが家。なにせ身の丈に合った広さの物件は、どれもこれもリビングが狭い、寝室が狭い、執務室?予定の私の部屋もかなり狭い
冬場のウォーキングは雪で歩道が埋まり、車道も路面がデコボコなので足を滑らせる危険がいっぱい(^^;)という理由にして、私は、寒さ最盛期、積雪最盛期のこの時期は、健康のためのウォーキング
不要品の処分に躍起な妻!これは持ち込み?出張買取?大型ゴミ?
不要品を捨てるつもりだったのが、リユースショップのセカンドストリートに持ち込んで査定を受けると、意外に高値で引き取ってもらったことに気を良くした妻。他に売るものはないか?
子供の家に電車で1時間程度で行けるような場所に手ごろなマンションはないものか。わが家の移住を決意したものの、マンション探しは行きつ戻りつ。間取りも適当なものがないし、築年数がかさんでるし
子供の住む家の近くに移住しよう!こうして始まったマンション移住作戦ですが難航しています。なかなかいい物件に出逢いません。築年数は?間取りは?そして値ごろ感のある価格帯は?
正月早々の叔母の訃報にビックリしました。長年の闘病生活でしたが、突然の知らせに悲しむ間もなく、いろんな手続きや行事に追われるものです。
さっぽろ雪まつりが終わると次は春だ!と暖かくなる季節を待つ気持ちが強くなるのですが、まだまだ北海道の冬は吹雪などで交通機関が普通に不通になる(下手なダジャレですみません)ことが多いのです。
最近、健康オタクになった感のある私たち夫婦。札幌市で行われている年に一回の健康診断(とくとく健診)で、いつも標準体重を超えるメタボ体質を指摘され、高血圧ときては私の健康にとって諸悪の根源は体重にあり!
私たち夫婦にとっての最大事業?本州移住プロジェクトが始動して、早やひと月。まだ、移住できるかどうかわからないというのに、すっかり行く気満々の妻です。早くも「身の回り品の整理」に着手しました。
年が明けてからというもの、私たち夫婦は毎日、中古マンションの検索サイトSUUMOやathome、HOME’Sで首都圏のマンション探しに明け暮れています。
叔母の葬儀からひと月が経ち、諸手続きも期限が決められていることは終えることができました。ようやく気持ちも落ち着きを取り戻したとき、ハタと思いつきます。
自分の趣味とはいえ、クラシックコンサートを聴きに行く費用は高いものです。今はCDもあるし、FMでも流れているのでそれを聴けばいいかな?年金生活の身で、自分の趣味のために高額な年会費を払って
マンション住まいになって、冬でも日の入る日中だったら暖房を使わなくても快適に過ごせる環境に大満足の私たちです。そんな、わが家に届く毎月の管理費用等の請求書は
一大決心して始めた「終の棲家のマンション探し」が迷走しています。恐らくは私たち夫婦にとって最後になるであろう、「人生で最大の買い物の第二章」の始まりなのですが、なかなか進展しません。
妻「今日、買い物に行ってくれる?」私「いいよ!」簡単な買い物は私の仕事になっています。ウォーキングも兼ねているので私の返事も軽いモノ。
首都圏移住を決断したものの、わが家の要望に合う物件はあるのだろうか?妻も、ネット検索し画面をスクロールする指にも熱がこもり、最寄り駅からの距離、築年数、部屋の広さ、価格を一瞬で見分けるまでになりました(^^)
札幌では、今日から2月11日までの日程で『さっぽろ雪まつり』が始まりました。この冬も、札幌の街は断続的に降る雪で道路の側(がわ)雪が高くなり、除雪された雪山で歩道が埋められてしまいました
節は進み明日が立春となりましたが、ここ札幌は、まだまだ連日寒い日が続いています。テレビの天気予報は欠かさずチェックしていて、明日の天気は?気温は?雪は降らない?週間予報は?と・・・
傍らに置いてあったスマホ画面が急に明るくなって、いろんな通知が着信表示されます。電話の着信はドキッとしますが、他にもLINE、ニュース、たまに詐欺まがいのメールも・・・
新年早々、思いつきのように始まった首都圏で暮らす子供の近くへの移住計画は、私たち夫婦の頭にとっていい刺激にもなっているようです。
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このところ、選挙が近いためか、消費税の減税問題やら現金給付の問題が盛んに議論されています。少しでも私たちの生活が楽になる施策が実施されればいいのですが・・・
妻は、ことあるごとに「おばあちゃんとは実家の母親(継母)よりもいい関係だよ」と言います。言うまでもなく「嫁と姑の関係」ですが
私の母親は田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らしてもう7年になろうとしています。入所した当初「要介護5」でしたが、その後「要介護4」まで改善したものの
わが家の朝は、私が一番に起きてリビングのカーテンを開けて朝日を部屋に入れることから始まります。この日の朝、早起きして、バルコニーに前日の「風呂の残り湯」で打ち水!
私の田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らす母親の容態は小康状態を保っているようです(^_^;)先日、母親が定期的に掛かっている病院から
いよいよ本格的な夏の到来ですね!朝はリビングの温度が27℃を越え、湿度も70%に近く・・・フムフム・・・どおりで暑いわけです(^^;)こんな日は?
今夜も「おやすみ~」と寝室に入ってからも、妻がスマホをピキピキいじっている様子。どうやら一日の締めのネット情報の確認らしく
ついこの間、私たち夫婦は44回目の結婚記念日を迎えました。なんと、交際時代を含めると50年もの長ーいお付き合いであります(^^)/毎年この日になると
毎日の生活に欠かせない食料品の物価上昇が止まりません。欠かせないといえば、夏の冷房、冬の暖房など生活に必要なエネルギーの価格上昇も心配の種!
ここ関東は、連日、最高気温が30℃越えの猛暑にさらされてます。北国生まれ、北国育ちのわれらには一番堪える季節です(-_-;)
私、ときに無性に食べたくなるものがあるんです。それは私の田舎町にほど近い「オホーツク海で採れるホタテ」その昔、実家に帰省時、
いっとき、もうこれで「永遠のお別れ」になってしまうかと思われた私の母親。いつも健康状態を診てくれている病院から、今月分の医療費の支払い請求書が送られてきました。
北国の札幌と、関東の当地では私たちの「季節感」が少しずれてしまいます。一番顕著に分かりやすいのが食べものでしょうか。わが家では妻が、毎年梅の実を漬けて「梅シロップ」を作ります。
先日、子供家族が遊びに来たときから、息子が「鼻風邪気味」でした。一方、孫っ娘は食欲旺盛で元気いっぱい!お嫁さんもたまに咳が出ることはあっても元気です!
ある朝のこと。妻のまくら元の目覚まし時計がいつもの起床時間を知らせるベルが響きます。そのベルを止めるのが妻の仕事!?
5月の始めに、私の実家のある田舎町に母親の容態を確認に行って来ました。そろそろ危ないかもしれないと覚悟を決めていたのですが、その後の奇跡的回復にはビックリ!
息子家族が「父の日」にみんなでわが家へ遊びに来ました。父の日は母の日ほどには盛り上がりに欠けると言われているそうですが、わが家でも同じです。
このところ「土・日」を迎えると、ひとつの不安と期待が交錯。子供夫婦が孫っ娘を連れて遊びに来るかもしれないからです(^^;)
スーパーでの買い物はあらかじめ買うものをメモして行く妻です。メモがあると、思いつきで余計なものを買わなくて済む??からですが
つい先日、今年も梅雨の時期になりました、というニュースを目にして雨の日の湿気を覚悟したわれらでした。確かに、1週間ほどはジメジメしていましたが、
わが家のあるマンション周辺は、車が頻繁に通る大きな通りもありますが、遊歩道を歩くと車の心配なく駅や近所のスーパーに買い物に行ける環境です。
梅雨に入ったせいか?部屋の中の湿度が急に高くなったような気がします(^^;) この日、朝から妻の元気がなく、いつものように買い物で外出する気にならないといいます
新しいわが家は、マンションのバルコニーから見渡す風景は緑に囲まれてすがすがしいのですが、外からマンションを見上げると、そこかしこのバルコニーに洗濯物がひるがえっています。
7月3日に新紙幣が発行されたという報道がありました。新紙幣の発行は20年ぶりだとか。その昔?私の若い頃は1万円札のことを「聖徳太子」と言ってたのは覚えています。
私たち夫婦の人生の最後の地となるであろう、当地に移住したものの、人生の最期の儀式を執り行おうにも「当地の葬儀事情」についての知識は全くありません。
今回、私たちが子供夫婦のそばに移住を決断した一番の理由というのが、老後の生活で、もしものことが起こった場合には、すぐに駆け付けてくれる距離にいるのがイイし、普段の生活でも見守りも簡単な場所がイイ、ということで
本州に移住して暮らすことになって、初めて使うエアコンにはしゃぐわれら夫婦。初めのうちは使い方が分からず、上手く温度調節もできずに、お嫁さんにリモコン操作の仕方を習うことに・・・(^^;) その後、妻は?
月日の経つのは早いもので今日、7月1日は今年の折り返しの日です。今年前半を振り返ってみると「毎日が目まぐるしく過ぎる一日一日の積み重ね」だったんだという感慨に浸ってしまいます(^^;)
札幌で暮らしていた頃のこと。年々、札幌の夏も暑さが厳しくなってきて、窓を開けて外の風を入れてしのぐのもしんどくなっていました。
移住してひと月が経過。日々の生活でもリビングから外の景色を眺める余裕?ができてきました(^^)/ 妻と昼食後のお茶をしていると、緑が濃くなった木々のなかから小鳥?の鳴き声が聞こえてきます。
私たちが「見つけた!」と、はしゃいでいたショッピングセンター内のガーデニング店には、すでに子供夫婦も訪れていました(^^ゞ 子供にLINEのメッセージで遊びにきているナウ、と伝えると、
新天地での生活もペースができて落ち着くようになると、少しずつですが周りが見えるようになってきました。最寄り駅から電車ですぐのところに大きなショッピングセンターがあることが分かりました。
話はさかのぼって、私たちが移住する前のこと。子供に移住の決意を話して、子供宅からドアツードアで1時間以内にアクセスできる場所ということで探したマンションが見つかり
本州に移住して、右も左もわからない土地で、しかも入居者全員がこの春に引っ越してきたばかりの新しいマンション暮らし。会話をする人といえば、
新天地でのマンション暮らしが始まって、われら夫婦、なにげに札幌のマンション時代と「暮らしぶりを比較」しています。いわく「今考えると札幌時代の間取りは広くて最高だったね!
私たちが札幌から関東に移住したのは、木々の青葉が生き生きと風にそよぎ、緑も鮮やかで、まだ春の面影を感じられる頃でした。 そうこうしているうちに6月も中旬を過ぎて、緑道を歩いていると、そこかしこにアジサイが鮮やかに映えるようになりました。
北海道で生まれ育った私たち夫婦が、今回の関東圏への移住を決断したことに唐突感を抱かれた方も少なくないはず。縁もゆかりもない土地への移住は、無謀な決断だったのか?
孫っ娘が誕生して1歳の誕生日を迎えました。もう1年?早かったのか?長かったのか?思い起こせば1年前
私たち夫婦の本州移住が決まって、新しいマンションの内見と契約に上京したときのことです。子供夫婦から、私たちが移住して落ち着いた頃に迎える孫っ娘の誕生日の前日に、「メモリアルフォト」を撮りたいという提案がありました。
札幌での戸建て生活時代は、妻の趣味がガーデニングでした。あこがれの庭一面の芝生づくりに始まり、その後のバラ園?まで「花と緑」に囲まれた生活を楽しませてもらいました。しかし