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白血病から回復、そして食べ歩き http://noke5866.livedoor.blog

急性骨髄性白血病を機にブログを開始。2018年8月頃までは闘病記中心。 それ以降は、あざみ野・たまプラーザを中心に食べ歩いています。

急性骨髄性白血病を機にブログを開始。2018年8月頃までは闘病記中心。 それ以降は、あざみ野・たまプラーザを中心に食べ歩いています。

noke5866
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青葉区
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西宮市
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2018/04/03

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  • 読書感想文196 株式投資2025

    今年最後の投稿はまじめな本の感想文になります。タイトルを見て、また、第1章が「新NISAを襲った試練」とだったので、個人投資家向けの本かなと思ったが、それは誤解だった。株式市場を長年見てきた著者の渾身のレポートと言える。著者は日経新聞で長年株式市場を見てきたベ

  • 食べある記1350 白河手打ち中華そば こすが(あざみ野 ラーメン)

    平日なら空いてるかと、久しぶりにこちらへ。白河手打ち中華そば こすが気付いたら前回から2年近く経っていた。いつも混んでるので敢えて遅めの12時50分頃に行ったが、5人待ちで入るのに15分ほど。私の後にも後客が続々と。相変わらずの人気ぶりです。店内はカウンターと壁

  • 食べある記1349 大喜楼(たまプラーザ 中華)

    とある土曜日、たまプラーザで用事のついでに久しぶりにこちらでランチ。大喜楼プレジャーカンパニーが運営。横浜中心に18店舗を運営しているが、大喜楼ブランドはここだけ。昼から店内満席で結構流行っている。結構久しぶりだなと思ってたが、前回来たのはほぼ3年前だった。

  • 食べある記1348 日本酒専門店 采(三軒茶屋)

    久しぶりの3番街。三角地帯の代名詞で最もディープな場所。ちさとちゃんの並びにあります。結構シックな面持ち。周りのボロボロさとは一線を画す。これまでは勇気がなくて入れなかった。日本酒専門店 采実は気軽に入れる立ち飲みバーです。コの字型のカウンターの他は立ち飲

  • 食べある記1347 西安刀削麺酒楼(虎ノ門)

    昼から出社のある日、久しぶりにこちらを訪問。西安刀削麺酒楼 虎ノ門店記録では来たのは4年前だが、その後に同僚と来ているはず(ブログにせず)。刀削麺以外にも色んなランチセットがあるのね。丸テーブルの1人用席に案内され、担々刀削麺にしようかと考えていた矢先、隣

  • 食べある記1346 パオロ・スカヴィーノ・バローロ(伊 ピエモンテ州)

    クリスマス2日目。この日は牛のたたきというか、ローストビーフというかを作りました。こちらもうちの定番、生ハムのシソきゅうり貝割れ巻き。これは是非お勧めしたい。茄子の煮浸しも。レンチンだけど美味い。退職のお祝いもやって貰ったこともあり、少し良いのを開けました

  • 食べある記1345 クリスマスチキンとルイナール・ブランドブラン(仏シャンパーニュ)

    今年のクリスマスの開けたのはこちらルイナール・ブラン・ド・ブラン@10450勿論楽天ポイントで購入。かの有名なドン・ペリニオンを生み出した修道僧ドン・ルイナール。その甥のニコラ・ルイナールによって1729年に設立された世界最古のシャンパンハウス。シャルドネ種の洗練

  • 食べある記1344 柿島屋(町田 馬肉居酒屋)

    町田に来たらここに来なければならないと言われる名店。柿島屋明治17年創業の超老舗。馬肉専門です。今は、上がマンションになったビルの1階で営業。鉄筋ですが、入口は老舗の風情が。店内は昔のものと思われる看板。結構な大箱。長テーブルをアクリル板で仕切った状態で、客

  • 食べある記1343 横浜一品香(町田 中華)

    この日は珍しく町田まで。人生で2-3度しか降りたことがない。さて軽く腹ごしらえをということで小田急ガード下のこちらに。横浜一品香昭和30年横浜野毛で生まれた。現在は11店舗を経営。老舗というよりは大手チェーンの趣き。名物はタンメンの様で、客の多くが注文して

  • 食べある記1342 うち田(三軒茶屋 割烹)

    恒例の金曜三茶飲み。久しぶりに茶沢通りへ。道祖神から斜めの道を入ったところにあるこちらへお邪魔。安旨ちゃんおしどりからすぐ、食堂かどに行くまでの道にあります。うち田 けっこう年季を感じさせる店構え。やや勇気がいる佇まいだが、ふらっと入ります。飛び込みでも

  • 食べある記1341 アンナヴェルタ・ジャイロ(伊 ヴェネト州)

    この日開けたのはヴィッラ・アンナベルタ・ジャイロ・ヴィーノ・デル・ラーゴ・ロッソ@1672高い評価を得るアマローネの造り手「モンテソーヴォ」が、更なる品質向上のために始めた特別なプロジェクト。「アンナベルタ」はオーナー夫人の名前で、セラーの設計は全て夫人の手

  • 食べある記1340 陳麻婆豆腐(たまプラーザ東急)

    用事のため1人でたまプラ東急へ。5階食堂街のこちらへお邪魔。陳麻婆豆腐創業1862年創始。麻婆豆腐発祥の店。東京横浜中心に日本で13店舗展開。前回1年ちょっと前訪問時にいただいた麻婆豆腐麺はもうやっていないようです。中国にある店がミシュランをとってるらしい。また

  • 食べある記1339 そばくろ(あざみ野 居酒屋)

    この日は平日だが家の夕食がないと言われて、最寄り駅のあざみ野で寄り道。剣山方面に出ると、新店発見!と思いきや、以前あった店のリニューアルだった。そばくろ10年間営業した店を23年7月閉店。ファンの声に押されて今年の3月再開。前回ランチで入ったのはもう5年前。正直

  • 読書感想文195 資本主義の中心で、資本主義を変える(清水大吾)

    今回の本はG証券(帯に書いているが、以下で悪口をいうのでイニシャルで)という、利益至上主義の会社で、サステナブルな社会を目指して運動した方の物語である。裏帯に概ねの主張がまとめられている。さて、この本を読んで最初の方で感じるのは、G証券に対する不快さ、であ

  • 食べある記1338 鮨ぎん くさびや別邸(たまプラーザ)

    この日は娘の誕生日会。トルコから帰ったばかりで和食が食べたいとのことでこちらに。鮨ぎん くさびや別邸三年半前に昼に訪問。株式会社ウエッジハウスが運営。青葉台の有名店ひいらぎの系列の様子。ひいらぎは閉店し炭火焼き紀助となっているらしい。前日に予約したら個室

  • 食べある記1337 アジィエンダ・アグリコーラ・グラーティ・カヴァリエーレ(伊 トスカーナ州)

    この日開けたのはアジィエンダ・アグリコーラ・グラーティ・カヴァリエーレ・カベルネソーヴィニオン&メルロー@1540イタリアにありがちな長い名前ですが、アジィエンダ・アグリコーラとは自家栽培のぶどうのみを使ってワインを造るワイナリーのこと。トゥア・リータにもつ

  • 食べある記1336 名代とんかつ かつくら(たまプラーザ東急)

    たまプラーザ東急に用事があり、東急百貨店の5階でランチ。この日はトンカツを食べようということでこちらへ。名代とんかつ かつくら京都三条で創業、現在は近畿圏・東京・神奈川・熊本・海外に多店舗展開。食模型もばっちり。このうち左下のに惹かれました。2名だったので

  • 食べある記1335 カニ鍋とA.ベルジェール・ブリュット・ナチュール(仏 シャンパーニュ)

    この日は家族揃ったのでシャンパーニュを開けてカニ鍋を食べようという企画。Aベルジェール・ブリュット・ナチュール・テール・ブランシュシャンパンくじ@5999で購入。一応小売価格@8250となってますが、価格は適当だと思う。くじで当たったものだが、れっきとしたシャンパ

  • 食べある記1334 ごしき(三軒茶屋奥三角地帯 居酒屋)

    金曜日は恒例の三茶飲み。この日はまだ17:30前と早めの時間帯だったので、人気店に突撃。以前一度振られたことのあるこちらへ。和食 ごしきけむりグループが運営。同ビルにある三茶貝介、鮨かんてらも同系列。こちらのグループへは初めてです。店内の景色はこんな感じ。基本

  • 食べある記1333 リッツァーノ・プリミティーボ・マッキア(伊 プーリア州)

    この日開けたのは、リッツァーノ・プリミティーボ・ディ・マンドーリア・マッキア@1964リッツァーノはプーリア州のサレント半島に拠点を構えるワイナリー。三方を海で囲まれており、常時吹きさらす強い風が昼夜の寒暖差を生み、ブドウに美しい酸が保たれるとのこと。伊ヴェ

  • 食べある記1332 清見そば(静岡 ラーメン)

    静岡旅行の2日目。ホテルをチェックアウトして、今度は南口を回ります。まずは静岡ホビースクエアを冷やかして昔作ってたプラモを思い出します。タミヤって模型の中でも一番精巧だった。その後、ふらふらと南口界隈を徘徊。静岡駅周りの横丁と言えば、青葉横丁、ゴールデン横

  • 読書感想文194 ならぬ堪忍(山本周五郎)

    久しぶりの山本周五郎。このブログでは初めてかも。こちらは13編の短編時代小説を収録したもの。どれも良くできていて読みやすい本でした。裏表紙では三編を紹介。本の題名にもなった「ならぬ堪忍」は中でも最短の小説。何故これを本の台にしたのだろう?収録されているのは

  • 食べある記1331 大道芸WORLDCUPとホテルオーレイン朝食(静岡)

    静岡に行った11月の3連休は期せずして大道芸ワールドカップが開催されてました。(知らずに静岡に訪問)前日は雨で大変だったようです。この日は曇りで暑すぎずちょうどいい天気。駿府城公園は大道芸一色。勿論お目当ての人がいるわけではなく、偶々人だかりができているとこ

  • 食べある記1330 青葉横丁どみんご(静岡 居酒屋)

    静岡に来たのは、元々こちらをネットで見ていつかこようと思ってたのがきっかけ。青葉おでん街調べてみると、すぐ側に青葉横丁があり、どちらもランドマーク的な存在の様子。ネットでは青葉横丁の三河屋が有名だが、大村バーで飲み食いした直後でもあり、ふらっと寄ってみる

  • 食べある記1329 大村バー(静岡 居酒屋)

    この日は期せずして大道芸ワールドカップをやっていた。そのおかげで次の目的地の開店まで上手く時間をつぶせました。その様子は後日。静岡に名居酒屋は数あれど、日曜営業の店は多くない。しかも15:30と早くから開けてくれるのは助かる。大村バーこちらもsyupoさん他多くのS

  • 読書感想文193 グローバルインフレーションの深層

    著名なエコノミスト河野龍太郎氏の最新刊。とはいえ2023年12月なので出版はほぼ1年前だが。前作「成長の臨界」の続きともいえる内容。基本的に今もグローバルインフレ、1ドル150円台が続いているので内容的には色褪せていない。本書で扱うテーマは、グローバルインフレとその

  • 食べある記1328 赤鳥居と名代静岡おでん おがわ(静岡)

    11月初旬の3連休、妻がお友達と笠間と益子の陶器市に出かけた。ということで自身も1人旅へ。出張は数あれど、レジャーでの1人旅は学生時代以来。これからの老後の暇つぶしの練習をしないとね。人生初の静岡駅下車。バスに乗り間違えるトラブルもあったが、なんとかリカバリ

  • 食べある記1327 ファルネーゼ・ファンティーニ・モンテプルチャーノ・ダブルッツォ(伊 アブルッツォ州)

    この日開けたのはファルネーゼ・ファンティーニ・モンテプルチャーノ・ダブルッツォ・コッリーネ・テラマーネ@3344ファルネーゼは、1582年より続く生産者。ルカマローニで、2005、2006、2007と3年連続で最優秀生産者に選出。モンテプルチアーノダブルッツオは、アブルッツ

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