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白血病から回復、そして食べ歩き http://noke5866.livedoor.blog

急性骨髄性白血病を機にブログを開始。2018年8月頃までは闘病記中心。 それ以降は、あざみ野・たまプラーザを中心に食べ歩いています。

急性骨髄性白血病を機にブログを開始。2018年8月頃までは闘病記中心。 それ以降は、あざみ野・たまプラーザを中心に食べ歩いています。

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2018/04/03

  • 読書感想文180 絶望を希望に変える経済学

    日経新聞の広告を見て題名が気になった。内容を特に気にすることなく読んでみた。貧困問題に立ち向かう経済学ということでした。開発経済学ともいうらしい。裏帯にかかれた本書の内容。500頁の分厚い本なので、読む前に内容ぐらいは精査すべきかもしれない。世界経済が進展す

  • 食べある記1194 The City Bakery Brasserie Rubin(横浜 アメリカ料理)

    ちょっと用事があって横浜まで。ニュウマンの上にあるこちらへ行ってみたThe City Bakery Brasserie RubinNY発で日本初出店は2010年のグランフロント大阪。記事執筆時点では全国に37店舗を展開。以前南町田グランベリーモールで入ったことあり。パン食べ放題がこちらの売り

  • 読書感想文179 義経(上)(司馬遼太郎)

    これまで時代小説といえば戦国時代と維新前後のものばかり。平安~鎌倉時代は意識的に避けてきた。しかし、司馬小説なら大丈夫かも、と思って購入。大河ドラマを見ないので、源平のこと何も知らない。義経が頼朝に殺されたことさえも知らず、妻に呆れられた。小説は、義経の

  • 食べある記1193 鳥万(蒲田 居酒屋)

    この日は蒲田まで遠征。蒲田の老舗居酒屋といえばこちら。鳥万駅西口からすぐ。ビル一棟が居酒屋といういで立ち。しかも結構な年季が入っている。この佇まい。昭和感はんぱない。土曜日の17時過ぎ。1階はほぼ満席だったがカウンター席にありつけた。ちなみに18時頃には満席と

  • 食べある記1192 シャトー・オー・ムノー(仏 ボルドー)

    この日開けたのはシャトー・オー・ムノー@2838雑誌ワイン王国で好評価だったので購入。ブライ コート ド ボルドーAOC2019年と若いですが、コルクはカビてて、若干熟成してる感じ。葡萄はメルロー、カベルネ ソーヴィニョン注ぐと濃い目の紫色香りはしっかりとしたフルボディ

  • 食べある記1191 みちのく(長津田 居酒屋)

    八王子からの帰り道。乗換駅の長津田で途中下車。ほとんどの乗降客は駅から出ないようで、街は閑散としている。駅のロータリーをぶらぶらと歩くとほとりに見えてきました。みちのく昭和49年創業とこの地で50年続く老舗。資本系ではない様子ですが、長津田界隈と青葉台に彩(

  • 食べある記1190 酒蔵 多摩一(八王子 居酒屋)

    仕事の都合で八王子へ。頻繁に来ることのない場所でもあり、せっかくなので酒場探索を。昭和24年創業のこちらへ多摩一(たまいち)駅北口からすぐのところにあります。不思議な形状の入り口からビルの地下へ。金曜日の17:30。店内はそこそこ広め。樽テーブルの席に通していた

  • 食べある記1189 フラテッリ・レヴェッロ・バルベーラ・ダルバ(伊 ピエモンテ州)

    この日開けたのはフラテッリ・レヴェッロ・バルベーラ・ダルバ@2365ワイン王国2024年3月号で2000円台の冬のごちそうに合うイタリアワインで高得点。サステナブル農法の葡萄で作られたワイン。バルベーラ ダルバのDOC裏ラベルはそっけないぐらい。葡萄はバルベーラ。注ぐと濃

  • 食べある記1188 酒場 お松り(あざみ野 居酒屋)

    この3月12日オープンの新店を訪問。以前とんかつ花むら訪問時に、三三五跡にオープンすることを認識。予約して訪問。酒場 お松り少し改装されているが、カウンターとか壁の装飾などほぼ三三五の居ぬきっぽい。訪問はオープンから1か月後の4月中旬。それなのに満員御礼。予約

  • 食べある記1187 ルイ・ロデレール(仏シャンパーニュ)

    5月の母の日。妻の好きなシャンパーニュ、ルイ・ロデレールを開けました。何回か飲んでますが、最後は4年前。大分前に購入したハーフボトル。輸入元はエノテカです。注ぐと濃い目の黄金色。コクと切れのバランスがいい。やはり間違いない。この日は、母の日ということで、自

  • 食べある記1186 Azamino Baseとアクバル(あざみ野 インド料理)

    4月12日あざみ野駅前に開店のAzamino Base。コストコの商品が小分けにして売られている。これは1週間ほど経った頃。店頭には列ができてました。コストコに入ったことないので興味津々で行ってみたが・・・・。元々のスペースが広くないのもあり、品数少なく今一歩な印象。八

  • 食べある記1185 ペッレグリーノ・カルディッラ・フラッパート(伊シチリア州)

    この日開けたのはペッレグリーノ・カルディッラ・フラッパート@1738シチリア島西海岸マルサラで150年近い歴史を持つ「ペッレグリーノ」の新シリーズ「カルディッラ」。葡萄の種類はフラッパート注ぐと色は赤紫色。香りからして甘い。果実味というよりぶどうジュースのような

  • 食べある記1184 新横のまぐろや(新横濱あじわい横丁)

    出張の帰りにまたもや寄りました。新横濱あじわい横丁2か月ぶりの再訪。前回は金曜ということもあり、結構な賑わいで席を見つけるのが難しいぐらいだった。週半ばだったらすいてるかと思ったら、この日もそこそこ賑わっていた。入口にある焼き鳥屋からは、店外まで人が溢れて

  • 食べある記1183 ヴァル・ドッカ・プロセッコ(伊 ヴェネト州)

    この日開けたのはヴァル・ドッカ・プロセッコ・エクストラドライ・ブルー・ミレジマート@1524こちらは見た目が綺麗で購入。いわゆるパケ買いです。ヴァル・ドッカは、ヴェネト州プロセッコを代表するワイナリー。1952年創業の名門で2018年イタリア国内家庭用売上No.1。美し

  • 食べある記1182 シャッターズ(南町田グランベリーパーク 喫茶)

    数数の後、南町田グランベリーパークで妻と合流。お茶でも飲もうということで、フードコートの一角にあるこちらへ。シャッターズ他とは別仕切りなんだけどフードコートの一角なので、注文して席で待ち出来たら受け取りに行くシステム。壁には名物料理の数々。右上にあるスペ

  • 食べある記1181 数数(さくさく)(たまプラーザ 定食)

    たまプラーザ駅周りでランチをとることになり、久しぶりにこちらに寄ってみることに。数数と書いてさくさくと読む。ブログを遡るとほぼ5年ぶり。場所は壱龍の隣。土曜日の正午過ぎという事もあってか、店内は混雑。カウンター席を片付けてもらって座りました。人気あるんだ

  • 食べある記1180 バロン・アルベール・ジャン・ド・ラ・フォンテーニュ・レロカント(仏 シャンパーニュ)

    この日開けたのは、バロン・アルベール・ジャン・ド・ラ・フォンテーニュ・レロカントのハーフ@2904購入時(昨年9月)の価格ですが今は@3520に上昇。1946年に設立されたシャンパーニュ・バロン・アルベール。家族経営で成り立っているメゾン。レロカントは感銘(eloquent)

  • 食べある記1179 ニャーヴェトナム(玉川高島屋)

    この日はたまってるポイントを使いに行こうと玉川高島屋へ。お目当ての店は予約一杯で入れず、こちらの店に来てみました。ニャーヴェトナム・プルミエ株式会社フードワークスが展開するベトナム料理レストラン。2002年9月、当時の大使館要請のもと恵比寿本店がオープン。今で

  • 食べある記1178 大衆酒場 もつ焼きよし田(三軒茶屋 栄通り)

    最近金曜晩はほぼ三茶に寄るのが普通になってきた。この日はこれまで何度も前を通り過ぎたが入ったことのなかったこちらに。大衆酒場 もつ焼きよし田ユニバーサルダイニングが運営。他に炭火焼きホルモンぐぅ(11店舗)、焼肉冷麺てっちゃん(5店舗)がある。よし田のブラン

  • 食べある記1177 ルイジ・リゲッティ・ヴァルポリチェッラ(伊 ヴェネト州)

    この日開けたのはルイジ・リゲッティ・ヴァルポリチェッラ・クラシコ・スペリオーレ・リパッソ・ヴィッラ・リゲッティ@2244何とも長い名前。ルイジ・リゲッティ社は、1909年にヴァルポリチェッラ・クラシコ地区の中心ヴァルガタラに設立。リパッソとはアマローネの搾りかす

  • 食べある記1176 グランディエールとウメダチーズラボ(自由が丘デュアオーネ)

    昨年10月オープンの自由が丘デュアオーネ (de aone)。何とも覚えにくい名前だが、ローマ字読みすると「自由が丘で会おうね」となる。またaoneが運営のイオンにかかっているようだ。場所は、以前の高級スーパー、ピーコックの跡地。(ピーコックも地下に入ってます。)検診の

  • 食べある記1175 Dad‘s Ramen 夢に出てきた中華そば(自由が丘)

    四半期毎の検査の日。いつもの通り奇跡の街自由が丘で途中下車。ただ、今は駅前が絶賛再開発中。小規模の個人店舗がいっぱいあるのがこの街の良いところなのに。街の良さを消さない再開発を望みます。で、この日は、妻がテレビで見たと言って教えてくれたこちらに。Dad‘s Ra

  • 食べある記1174 カンポフィオリン・マアジ(伊 ヴェネト州)

    この日開けたのは、カンポフィオリン・マアジのハーフボトル@1793(1年前の購入価格。今は2200円ほど)カンポフィオリンは5年半前に飲んだことがあります。当初はアマローネの搾りかすを加えて二次発酵させる「リパッソ」製法で造られ、「カンポフィオリン リパッソ」という

  • 食べある記1173 SOMPO美術館・花園神社・ライオン(新宿 ビヤホール)

    3月最後の週末。新宿まで遠征。SOMPO美術館に初訪。一部撮影可のエリアあり。こちらはポスターにもなった「トロルの虱とりをする姫」自然の厳しさからか結構暗い絵が多かったかも。北欧で生きるのも大変な様子。SOMPOと言えばひまわり。思ったより大きな絵でした。新宿の鎮守

  • 読書感想文178 蝶の戦記(池波正太郎)

    蝶の戦記の下巻。こちらは池波正太郎が描いた初めての女忍者もの。昭和44年というから、私自身が物心つく前の作。優れた小説は時空を超えます。帯にあるように舞台は姉川へ。姉川ってなんだという感じだが、織田信長と浅井朝倉連合軍との戦いのこと。上巻の川中島の戦いと

  • 食べある記1172 炎麻堂(三軒茶屋 すずらん通り 中華)

    この日の三茶飲みは、久しぶりのすずらん通りへ。やってきたのは炎麻堂ここ以外に神田と赤坂にある様子。麻婆豆腐が売りのお店。店名も辛さを連想させるが・・。店は2階。看板にも炎。店内は結構広々。先客2組で後客も続々と。出るころには7割の入りに。生@660(税抜き)か

  • 食べある記1171 シャトー・リヴェルサン(仏 ボルドー)

    この日開けたのはシャトー・リヴェルサン@2629ボルドー・オー・メドックAOCのクリュ・ブルジョワ。ポイヤックのポンテ・カネの奥手内陸部にあり、格付けシャトーに匹敵すると言われているそう。雑誌ワイン王国のデイリーボルドーに載っていて購入。メルロー50%にカベル

  • 食べある記1170 鳥与志(虎ノ門 焼鳥丼)

    とある平日外出ついでに虎ノ門界隈でランチ。前に行ったカメリーノと同じビルの1階にあるこちらに。暖簾は出てないが「商い中」の札がある。それにしても店名が見当たらな・・・店頭メニューの横にありました。鳥与志昼の献立は4種類で前会計です。時間は12時半頃。少し店内

  • 食べある記1169 シャトー・ラグランジュAKA(ボルドー)

    この日開けたのはシャトー・ラグランジュ・キュヴェ・AKA@3300ワイン王国デイリーボルドーで紹介されてて購入。なんともボルドーらしくないファンキーなエチケット。UFO飛んでるし。そして、格付け第3級のあのラグランジュと同名(実際は別物)というのも特徴的。カテゴリー

  • 食べある記1168 ミッシェルバッハ・クッキーローゼ(夙川)

    1年以上ぶりに会った兄家族より、大変貴重なこちらを頂いた。ミッシェルバッハのクッキーローゼ西宮の本店でさえ朝に並んで整理券をとらないと買えない。幻のクッキーと言われている超レアもの。以前東京進出した店にもお邪魔したことがあるが、こちらでも入手できなかった。

  • 食べある記1167 エクシブ山中湖 朝食

    前日は煙雲で姿を隠していた富士山。この日の朝は無事拝めました。さて朝食は大宴会場でのブッフェ。基本的なメニューが幅広くカバーされています。こちらは中華粥。和食の焼き魚スープは結構種類が多かった。こちらが一巡め。和食と中華。この中華粥は本格的。胃にやさしく

  • 読書感想文177 蝶の戦記(池波正太郎)

    池波正太郎お得意の女忍者もの(なぜかくのいちとは言わない)。前著に続き、舞台は越後と甲斐の戦い。前回のさむらいの巣に続き、GWに訪問予定の川中島の戦いががっつり描かれているのでありがたい。主人公の於蝶は、池波小説ではいつもながらの甲賀忍び。以前読んだ夜の戦

  • 食べある記1166 ルッチコーレ(エクシブ山中湖)

    富士宮の後はエクシブ山中湖へ。豪華な設備と広い間取りでゆったり過ごせる。こちらの施設は、大浴場がないのが玉に傷。部屋のお風呂に入ることになります。お待ちかねの夕食。3月だったので雛飾りが店頭に。イタリアンレストラン ルッチコーレ。オードブル・ドリンク・デザ

  • 食べある記1165 富士世界遺産センターと北川製餡所(富士宮市)

    富士山本宮浅間大社→お宮横丁の後、すぐ近くの富士山世界遺産センターにも足を伸ばす。2017年に開館した新しい施設。見ての通りの逆さ富士は水面に映ると元に戻る。入館料@300とリーズナブルで、展示も見ごたえあり。富士山のありがたみがよくわかりました。こちら大社通り

  • 食べある記1164 富士宮焼きそばとおでん(富士宮市 お宮横丁)

    3月下旬のこと、齢90になる母親と兄家族と山中湖へ親族旅行。その前に少し先にあるこちらにお参り。富士山本宮浅間神社新東名新富士ICより西富士バイパス経由で約15分。駿河の国の一宮です。赤鳥居が立派で巨大。本当は右肩に富士山が写っているはずなのだが、この日は雲で真

  • 食べある記1163 ワーグナー&コー(仏シャンパーニュ)

    この日開けたのはワーグナー&コー・ブリュット・トラディション@40481996年設立と比較的新しい。醸造所はシャンパーニュ地方の中心、ミュティニー(Mutigny)とマルイユ・シュル・アイ(Mareuil-sur-Ay)に位置。伝統的シャンパーニュの製法を受け継いでいる家族経営のシャンパ

  • 食べある記1162 五臓六腑 久(三軒茶屋 駅近)

    最近毎週のように三茶で途中下車。それでも行ったことのない店は数知らず。この日は、三茶界隈で五店舗を展開する五臓六腑グループに初めて行ってみることに。グループ全体でのHPは見当たらないが、五臓六腑、同本店、同七八、同てっぽうや、そしてこちらの五臓六腑 久があ

  • 食べある記1161 伊勢元(三軒茶屋 居酒屋)

    スシスミビの後、栄通りをぶーらぶら。結構年季が入った店構えで、前から気になっていたこちらにお邪魔。伊勢元すずらん通りにも同名の店があるが、親戚筋らしい。長らくおばちゃんが営業していたが2019年にお亡くなりになり、現在は息子のジャンボさんが営業しているとのこ

  • 食べある記1160 トーレス・ヴィーニャ・エスメラルダ(スペイン)

    この日開けたのはトーレス・ヴィーニャ・エスメラルダ・スパークリング・ブリュット@1445スペインのペネデス地方でワインを造り続けて140年以上という長い歴史を持つトーレス。牛のプラスチックの模型がぶら下がっているワインが有名。スペインのワイン界のリーダー的存在。

  • 食べある記1159 スシスミビ(三軒茶屋 居酒屋)

    この日は5時ピンで上がり、三茶に5時半に到着。早めだったので、以前断念したこちらにトライ。大衆酒場 スシスミビ株式会社アワセルブズが運営。笹塚、用賀、下北、三茶にもう一軒と計5店舗を運営。名前の通り、寿司と焼き鳥をメインとする居酒屋。中は未だガラガラの様子。

  • 食べある記1158 シャトー・ド・ドーザック・ディー・ド・ドーザック(仏ボルドー)

    この日開けたのはシャトー・ド・ドーザック・ディー・ド・ドーザック@2035シャトー・ド・ドーザックとはボルドーメドック格付け5級の有名ワイン。それのサードラベルがこちら。12世紀から続く名門シャトーで、現在はフランスの保険会社MAIFが所有、アンドレ・リュルトンに経

  • 食べある記1157 花見と蕎麦いのも(あざみ野)

    この週末、桜を観にたまプラーザへ。わざわざ遠くへ行かなくても地元で思う存分花見ができる。良い街です。こちらはたまプラーザ東急の陸橋から鷺沼方面を見たところ。ずっと奥の方まで道沿いに桜が植えられています。國學院大學添いの遊歩道をぶーらぶら。大学ではなく横浜

  • 読書感想文176 さむらいの巣(池波正太郎)

    池波正太郎の短編集。名前からは、どろどろした男くさい話が多いのかと想像させられるが、意外とそうでもない。裏表紙にあるように、収録されているすべてが小説ではなく、歴史紀行にエッセイ、インタビューが入っている珍しいタイプ。最初のさむらいの巣は、侍・徳山五兵衛

  • 食べある記1156 鄙願ひがん(新潟)

    本ブログで家飲みでは初となる、正月に義兄より頂いた日本酒。外では散々飲んでるけどね。こちら難しい漢字だが、鄙願 ひがんと読む。新潟県村上市にある大洋酒造と燕市にある酒屋「酒・ほしの」が協力してつくった銘柄。一般流通はなく、高級料理店でいただくか、「酒・ほ

  • 食べある記1155 天ぷら・手打ち蕎麦 いとう(たまプラーザ)

    以前(3年前)伺った半平はしばらく前に閉店、と思ってたら、その場所に新たな蕎麦屋が開店、と思ってたら、半平のご主人が再開したと言う話。天ぷら・手打ち蕎麦 いとう中央通り商店街の道から少し奥まったところに店はある。ご主人にお手伝いの女性が2人で切り盛り。1組分

  • 食べある記1154 サリ-チェ・サレンティーノ・リオーネ・ディ・ドージ(伊 プーリア州)

    この日開けたのはサリ-チェ・サレンティーノ・リゼルヴァ・リオーネ・ディ・ドージ@1097ワイン王国にて1000円台ワインでお勧めとされていた。リオーネ・ディ・ドージは、ハイコスパの作り手として知られているらしい。DOCサリーチェ・サレンティーノ・リゼルヴァ葡萄はネグ

  • 食べある記1153 長崎(三茶 裏三角地帯 ちゃんぽん)

    裏三角地帯のランドマーク的存在、と言ったら言い過ぎだろうか。三茶奥の道沿いで角地にドンと。存在感が半端ない。先日行った仙太の記事でも言及したのでやはり行くしかない。長崎普段は行列らしいが、6時過ぎの到着で、この時間帯は空いていた。木造二階建て家屋。これぞ、

  • 食べある記1152 富士屋本店 グリルバー(三茶 茶沢通り)

    恒例となった週末三茶飲み。渋谷の名店の支店が三茶にあることを見つけた。しかも駅近。1971年開店の渋谷富士屋本店が2022年に再開。三茶のグリルバーも2015年に閉店したのを再開。(年月は分からなかったが19年には再開していた様子)富士屋本店 グリルバー西友の南向かい

  • 食べある記1151 シャトー・ブレニャン(仏 ボルドー)

    この日開けたのはシャトー・ブレニャン@1790AOCメドックのクリュ・ブルジョワ。ワイン王国のデイリーボルドー特集で見て購入。金融グループのクレディ・アグリコールが所有しているとのこと。2011年と13年経っているのにリーズナブルな価格。楽天で改めて見たけど、何故か新

  • 食べある記1150 麻生屋(千葉 佐原)

    佐原訪問時の昼食はここへ元祖すずめ焼 麻生屋天保三年1832年創業、192年という超老舗。忠敬橋近くの好立地にあります。すずめ焼きといっても鳥の雀ではない。小鮒など川で採れる小魚を背開きにして串に刺し、醤油ベースの合わせダレをつけて焼いた料理をいう。店内では鰻料

  • 読書感想文175 江戸の暗黒街(池波正太郎)

    いつの時代にも社会の裏側で生きる人間はいる。下町で育った作家池波正太郎が、そう言った分野に焦点を当てることになったのは自然なのかもしれない。時代小説と言えば武士が主人公の事が多いが、こちらは概ね殺し屋稼業を描くものばかり。おみよは見た、だれも知らない、白

  • 食べある記1149 佐原食べ歩きと香取神宮(千葉 香取市)

    3月最初の日曜日。娘の運転で千葉県佐原までやってきた。八王子に行って以来。東名川崎から乗って1時間半ちょっと、10時前に到着。駐車場渋滞がひどいとの報をネットで見たのだが、実際はさほどでもありませんでした。首都圏からさほど離れていないのにこの街並み。水路のあ

  • 食べある記1148 タトール(伊 プーリア州)

    この日開けたのはポッジョ・レ・ヴォルピ・タトール・プリミティーヴォ・サレント@2329この美味しさは3年前に飲んでよく知っている。以来、人には良く勧めていたが、自身では久しぶりのリピート。1990年代、メルジェ家の3代目にあたるアルマンドがポッジョ・レ・ヴォルピを

  • 食べある記1147 仙太(三茶 奥三角地帯)

    またまた週末の三茶飲み。しばらく南側が続いたので、この日は三角地帯方面に。有名なチャンポン屋の長崎の横にあるこちらにお邪魔。仙太引き戸をガラガラと明けると、1階はカウンター席のみが並ぶ。創業以来52年続いている超老舗。店は広いとは言えない。隣客と肩が触れ合い

  • 食べある記1146 FUKINOTOH (あざみ野 イタリアン)

    2月2回目の三連休のこと。1年ちょっとぶりにチーズ×隠れ家FUKINOTOHへやってきた。義理の母と家族一緒に計5名で訪問。本当は玄品フグをと思ったのだが、2月は河豚のハイシーズンだからか一杯で叶わず。でもこちらも気に入っている店で、今回3回目の訪問。ビルは古いがあざみ

  • 食べある記1145 野焼(大井町 居酒屋)

    遠征してもせいぜい2軒しか行かないのに、この日は3軒目。15時開店と同時にこちらへ訪問野焼大井町駅からすぐ。イトーヨーカドーの裏手。看板からして大衆居酒屋感満載。店内はこじんまりした印象。開店すぐにもかかわらず先客2人。後客3でした。こちらは創業1976年。こちら

  • 食べある記1144 そば処 楓庵(大井町)

    永楽を後にし、腹ごなしに付近を散歩。少々離れた京急立会川駅の周りをまわってまた戻ってきた。大井町と立会川の間、大井町寄りにあるこちらにお邪魔。そば処 楓庵一応の商店街ですが飲食店は多くなく、街中にポツンとある感じ。創業はなんと昭和6年らしい。90年以上続いて

  • 食べある記1143 永楽(大井町 町中華)

    2月2回目の三連休のこと。雨と共に極寒が戻ってきたこの日、大井町遠征に行ってきた。こちらには知る人ぞ知るバラック建ての飲食店街が現存。その名も東小路飲食店街。有名洋食店ブルドックは、昨年秋近隣店の火災に巻き込まれ休業中。以前、東京十社の一つ、品川神社を訪問

  • 食べある記1142 炭火焼き鳥 むぅ(あざみ野)

    2月2回目の3連休の前日のこと。この日は自宅勤務だったので、事務に行った後、近所で初めての居酒屋へ。炭火焼き鳥 むぅ駅から嶮山方面へ6-7分歩きます。予約してないことを伝えるとカウンターへ案内された。前客2、後客2だったが、後客は予約していたにも関わらずカウンタ

  • 食べある記1141 とんかつ 花むら(あざみ野)

    2月の日曜日のこと。4年ぶりに三三五に行こうと思ったらなんと閉店してました。次には「酒場お松り」という店が入るらしい。あざみ野駅周りをぶらぶらしてたら、こちらの店を発見。ずっと前からあるけど入ってなかったな。とんかつ 花むら鰻とてんぷらの花むらとは関係ある

  • 食べある記1140 ポル・ロジェ(仏シャンパーニュ)

    この日は結婚25周年を言い訳に、家で手巻き寿司パーティー。それに合わせ少し良いシャンパーニュを。ポル・ロジェ・ブリュット・レゼルヴァ@6521イギリス王室ご用達のシャンパーニュ・メゾンであり、1849年から家族経営を続ける。2018年5月19日のロイヤル・ウェディング(ハ

  • 読書感想文174 秘伝の声(上下 池波正太郎)

    池波正太郎の小説。上下それぞれが230~260Pという薄め。ということで、まとめて記事に。題名の「秘伝の声」は、師匠から弟子に伝える秘伝の巻物が物語の鍵になっているところから来る。新宿角筈村(現在の新宿駅西側から西新宿の辺り)に道場を構える日影一念の弟子、白根岩

  • 食べある記1139 スパイスバル317(三軒茶屋 栄通り)

    今年に入ってはや4回目の三茶。何故か全て栄通りばかりになっている。今回は、いなせやからさらに南下したところにあるこちらにスパイスバル317ここまで南下すると人通りも少なくなるが、18時入店時には既に2組の前客。人気あるんだね。以前訪れた香港バル213も同じスパイス

  • 食べある記1138 池田20世紀美術館と大磯PA

    伊豆2日目の朝は池田20世紀美術館へ行ってみて昔来たことがあることを思い出した。ピカソ、ダリ、ガウディなど著名画家の絵や彫刻を展示。この時は「日常に見る非日常」というテーマで、日本の新進気鋭のアーティストの作品も展示。それから延々と135号と高速を乗り継ぎ、限

  • 食べある記1137 奈良偲の里 玉翠 朝食(東伊豆 熱川)

    2日目の朝。朝風呂を浴びて再び食事処へ。朝食も手を抜きません。最初のセッティング。第一のお楽しみがこちら。ところてん。なんかひさしぶり。押し出す動作も新鮮な感じ。ポン酢で頂きます。サラダは胡瓜とプチトマト。薬味の下半分がサラダ用。結局、胡瓜には味噌のみをつ

  • 食べある記1136 奈良偲の里 玉翠 夕食後編(東伊豆 熱川)

    奈良偲の里 玉翠 夕食後編になります。お椀の次は御造里。すると巨大な氷鉢に乗った高級魚介がやってきます。まさに第二の見せ場!ついつい次のお酒も注文。真澄300ml。オンザロックで供されます。こちらは甘口でとても美味しかった。御造りの最初は勿論伊勢海老から。プリ

  • 食べある記1135 奈良偲の里 玉翠 夕食前編(東伊豆 熱川)

    ジュエルピア(めちゃお勧め)の後は、アンティークジュエリーミュージアムへ。城ヶ崎海岸の方面にあります。年かさのご夫婦が営むこじんまりした博物館。で、その他、今宵のお宿へ早々にやってきた。奥熱川にある奈良偲の里 玉翠 ならしののさと ぎょくすい1日13組しか

  • 食べある記1134 象牙と石の彫刻美術館ジュエルピアと伊豆中ばんばん食堂(道の駅伊東マリンタウン)

    2月最初の3連休のこと。結婚25周年ということで、伊豆旅行。道の駅伊東マリンタウンで小休止。ヨットハーバーが併設。結構大きな道の駅。翌日の帰りでは入るのに車が渋滞してました。食事処は2階に集まっている。2階から1階をみた絵。伊豆といえば魚をたべなきゃということで

  • 食べある記1133 そば 戸隠(新横浜味わい横丁)

    新横浜駅の裏にいかにもいい味を出してる昔ながらの飲み屋街がある。出張の行きに撮った朝の写真は、場末感満載。その名前は新横濱味わい横丁!飲み屋街は昔からあるのだが、2018年12月前にリニューアルした。6店舗が営業。金曜19時過ぎ、外のテーブルまでサラリーマンのグル

  • 食べある記1132 コル・ドルチャ・ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ(伊トスカーナ州)

    2月のとある日曜のこと。翌日は会社なのですが、ローストビーフをこしらえてしまった。となると赤を開けざるを得ない。コル・ドルチャ・ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ハーフボトル@3051コル・ドルチャはブルネッロ生産者の中でも最大手の一つ。以前ロッソを頂いたこと

  • 食べある記1131 エビノスパゲッティ(あざみ野)

    2月初旬の大雪の日。午前中で退社し午後はリモートに。帰宅途中にあざみ野エトモ内のこちらでランチ。エビノスパゲッティ店舗は丸ビルとこちらあざみ野だけ。(なぜこの2か所なのかは不明)こんなオサレな店なので、丸ビルの方はきっと混んでるんだろね。平日午後1時ごろ訪問

  • 食べある記1130 ロッソ・ディ・モンタルチーノ(伊 トスカーナ州)

    トスカーナの名門バロンチーニ家によるセットポッジョ・イル・カステッラーレのセットを購入。左のパッソデイがもう1っ本ついて計@11737。トスカーナで500年以上前から続くバロンチーニ家がモンタルチーノで手掛ける「ポッジョ イル カステッラーレ」。コスパの良さが売りの

  • 食べある記1129 皇居とうな富士(八重洲ミッドタウン)

    この日は初めての皇居入り!妻のコロナ感染で最初に思い立った時から2週間遅れでリベンジ。正確には皇居東御苑。皇室の方々が住んでおられるところとは別のエリアで、昭和43年から公開されている(原則、月金は休み)。皇居に入れるって知らなんだ。きっかけはこちら。皇居三

  • 食べある記1128 ピーター・レーマン・カベルネ(豪ワイン)

    この日開けたのはピーター・レーマン・ワインズ・バロッサ・カベルネソーヴィニオン・ポートレート@17081979年創業者は、農家救済のために独立してワイナリーを開設。エデン・ヴァレーの谷床から高所に至るまで、バロッサ各地に140を超える独立した栽培農家のブドウを使用。

  • 食べある記1127 蕎麦と酒いなたや(大手町パレスビル)

    2月最初の土曜日。妻がコロナから回復、すっかり元気になったので、都心まで食べ歩きにやってきた。メインの行事はこの後なのだが、その前に軽く腹ごしらえを、ということでこちらに。蕎麦と酒いなたやパレスホテルの地下にあるレストランの中の一つ。漢字で書くと「稲田屋」

  • 読書感想文173 日本の国際報道はウソだらけ

    日経新聞に広告が載っていたのであまり前知識なく買ってみた。内容は以下の通り。一言でいうと日本のマスコミが報道する内容は左傾化しており問題だ、ということ。裏表紙及び帯に書いてある通り、論者は右派の学者である。まあ自身は、左というよりは右寄りなのでそれはいい

  • 食べある記1126 カメリーノ(虎ノ門 イタリアン)

    とある平日。会社近くで1人ランチ。古くからやっていそうなイタリアンに行ってみた。カメリーノ時間は12:30頃。1階にある和食屋には外並び地上の看板を頼りに地下へ。並びは出てなかったが、ほぼ満席状態。店は古めで雑然とした感じが老舗感を出している。結構な大きさだが、

  • 食べある記1125 バローネ・リカーゾリ・アンティコ・フェウド・トラッポラ(伊トスカーナ州)

    この日開けたのはバローネ・リカーゾリ・アンティコ・フェウド・トラッポラ@1705ブローリオの城を拠点に1000年に及ぶ歴史を持つリカーゾリ家。キアンティ・クラッシコの礎を築いたと言われる。リカーゾリがリリースした3品種のブレンドワイン。葡萄の種類はサンジョヴェーゼ

  • 食べある記1124 誠(三軒茶屋 栄通り商店街)

    2月初めのこと。3週連続での三茶飲み。他のブログで昭和酒場と紹介されていたこちらへ。誠場所は栄通り商店街の246側の入り口と便利なのだが、店は3階なので上を仰がないと店の全貌が分からない。2階からはビルの中なのに鉄製の階段。中々渋いっす。入り口も居酒屋っぽくなく

  • 読書感想文172 夜の戦士(下)(池波正太郎)

    上からの続き。元居た甲賀を裏切り、武田信玄を支えるようになった丸子笹之助が主人公。武田信玄にまつわる史実を舞台にした冒険活劇。裏表紙の粗筋は、上下巻を通した全体について書いてあり、下巻の内容には踏み込んでない。以下、ネタバレあります。下巻は、信玄の息子、

  • 食べある記1123 カルテミシア・プロセッコ(伊 ヴェネト州)

    この日開けたのはカルテミシア・プロセッコ@2134ボトルの形がずんぐりむっくり。安ワインっぽいと家族からは不評気味。でもプロセッコなので飲みやすい。ワインに慣れてない息子でもすいすい。家族4人とも飲むと一本すぐ空いてしまう。プロセッコDOCですね。葡萄の種類はグレ

  • 食べある記1122 焼鳥いなせや(三軒茶屋 三茶栄通り)

    1月最後の金曜日のこと。いつものように三茶飲み。この日は栄通りをテクテクと南下。結構外れにあるこちらにふらっと立ち寄り。焼鳥いなせや何の予備知識もなしに入ったのだが、世田谷区中心に7店舗を展開するいなせやグループの店舗。本店は三茶の北側にある。18:30頃入店で

  • 食べある記1121 バーガーバル ダンディ(たまプラーザ)

    たまプラーザ中央通り商店街の入り口。長年続いていたカレー店「インドのとなり」跡地に昨年9月に開店した新店。バーガーバル・ダンディ土曜昼に行ってみた。ちょっと変わった形態なので、まさか混んでないだろうと高をくくっていた。だが、意外にも結構埋まっていて小上がり

  • 食べある記1120 オノロ ベラ リオハ(スペイン)

    12月にインフルになって妻にもうつしたが、今度は1月に妻がコロナに感染。家庭内隔離で、この記事を執筆している時点では未感染。家の用事を色々としてみて、初めて支える側になったことを理解した。今までは病気にかかる専門だった。お世話ばかりかけて済みませんでした。と

  • 読書感想文171 夜の戦士(上)(池波正太郎)

    忍びの女と同じく、フィクションの主人公を建てつつ戦国武将を描くシリーズ。今回の主役は武田信玄である。そして本の題名から類推されるように、主人公は忍者である。丸子笹之助。笹之助は甲賀忍者。両親は早々に死に、甲賀で引き取られて忍者として育った。信玄暗殺の命を

  • 食べある記1119 バー ラ・ポム(あざみ野)

    最近あまり足が向かなかったバーだが、若い頃は2軒目によく行ったものである。そしてバーに行くだけではなく、自身でもカクテル作りにはまった。しかし、リキュールを種々揃えないといけないのと、一部のリキュールが延々と残り続けるので、その趣味は断念。ただ今でもシェー

  • 食べある記1118 田はら(三軒茶屋 三茶栄通り)

    今年初めての三茶飲み。この日は、駅の東から南に斜めに延びている三茶栄通りを南下。別方向から南に走る栄通り商店街(どちらも栄通り?)とぶつかるあたりにあるこちらへ。田はらあまり目立たない入り口で、ちょっと格式が高そうな感じ。例によって予約なしでふらっと入り

  • 食べある記1117 ヴィニエティ デル サレント・トレ・イコーネ(伊 州)

    番号系ワインと言えば、以前689を頂いたが、こちらは663。また、689は米国ワインでこちらはイタリアワインで何の関係もない。ただワイン名は、ヴィニエティ・デル サレント・トレ・イコーネ@1760「TREICONE(トレ・イコーネ)」の名前は、3か所(アブルッツォ、プ

  • 食べある記1116 豊田屋(池袋 居酒屋)

    ガチ中華の後、腹ごなしにサンシャインシティまで散歩して、また西口に戻ってきた。聖地巡礼と言えば、こちらには訪問しておかないと友誼食府西北口すぐにある有名な中華食材およびフードコート。それにしても、結構年季の入った雑居ビルにある・・・・。フードコートは満席

  • 食べある記1115 湘聚・湖南菜館(池袋 ガチ中華)

    1月半ばのある日曜日のこと。やってきました池袋。最近都心に出ることが少なくなったせいで、新宿の時と同じく「欲望渦巻く大都会に来たな・・」と気後れしてしまう。この日の目的は、最近ガチ中華の聖地となっている感のある池袋西北口の巡礼。店が多数で目移りするが、迷っ

  • 食べある記1114 蕎麦いのも(あざみ野)

    あざみ野に蕎麦の新店が。蕎麦いのも長らく空いていた逸喜優の跡地です。前回のリベンジでようやく入れました。土曜日6時到着で、先客1組、すぐに後客1。帰る7時ごろには店は満席に。新店なのに結構認知されている様子。まずは生@680で乾杯。スーパードライです。すぐ出てく

  • 食べある記1113 サンマルツァーノ・コレッツィオーネ・チンクアンタ(伊 )

    この日開けたのはサンマルツァーノ・コレッツィオーネ・チンクアンタ@23654年半ぶりのリピートですが、美味しかったのはちゃんと記憶していた。ワイナリーであるサン・マルツァーノは、プーリアのプリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリアDOPエリアの代表的な生産者。樹齢平均

  • 食べある記1112 魚ます(二子玉川 居酒屋)

    ちょっと二子玉川に用事があったので1軒開拓を。日曜日の昼下がり、開いている店はちらほら。ぶらぶら歩いて入りやすかったこちらに決めました。魚ます 二子玉川店株式会社フロンティアワンが経営、右にあるます家と同じ系列。二子玉で、おねぎや、あひるの台所(訪問済み)

  • 食べある記1111 礼華 四君子草(東京ミッドタウン日比谷)

    栄えある1111回目。1月初めの連休のこと。日比谷まで遠征し、出光美術館で青磁展を鑑賞。イメージする青磁の前の灰青色(紀元前)の陶器から、通常青磁と聞いてイメージされる景徳鎮のもの、そして中国ではなく高麗や日本で焼かれたものなど青磁にも様々なバリュエーショ

  • 食べある記1110 蕎麦と野菜巻串 じねんじょ庵(あざみ野)

    1月上旬の週末、近所にできた蕎麦屋の新店を狙ったのだが振られ、いつものこちらへ。蕎麦と野菜巻き串 じねんじょ庵約半年ぶりの来店。最初はアサヒスーパードライ生@638(税込み)から。出汁巻き玉子(中)@748うっすらと温かいが熱々ではない。作り置きかな?ポテマカ@

  • 食べある記1109 中華蕎麦三藤(緑ヶ丘)

    四半期に一度の検診の日。もはやその前の食べあるきが楽しみになっている。自由が丘の中華もあらかた行ったと思っていた、が、結構歩いた所に未訪の良い感じの店を発見。中華蕎麦 三藤自由が丘駅から前に行った麦府を過ぎ、駅から東に10分以上歩いた所にある。街の喧騒や店

  • 読書感想文170 忍びの女(下)(池波正太郎)

    忍びの女(上)に続き、関ヶ原前夜、東軍が続々と集結するところから始まる。裏表紙は、伴忍びの万蔵というキャラを押し立てているようだが、こちらは雑魚キャラと言ってもいい。物語の中心は、福島正則であり小たまである。下巻初めの福島正則は誠に調子がいい。(以下最後

  • 食べある記1108 ラ・ボラッチャ(たまプラーザ イタリアン)

    昨年師走のとある土曜日。たまプラーザでマッサージを受けた後に駅前通り商店街をぶーらぶら。こちらでランチすることにしました。ラ・ボラッチャ久しぶりのような気もしたけど、前に来たのはおよそ半年前。この日は12時ぐらいで5分の入り。店内には様々なイタリアグッズ。

  • 食べある記1107 カルペネ・マルヴォルティ・プロセッコ(伊 )

    7日のこと。開けたのはカルペネ・マルヴォルティ・プロセッコ・コネリアーノ・ヴァルドッピアーデネ@2893世界中に愛されるプロセッコの造り手、カルペネ マルヴォルティ。プロセッコの父と言われるアントニオ・カルペネが1868年に設立。葡萄の種類はグレラ。このエクストラ

  • 読書感想文169 2050年の世界 見えない未来の考え方

    前回読んだ「世界秩序の変化に対処するための原則 なぜ国家は興亡するのか」に続き、未来予測本を読んだ。注も入れると460Pという読み応えある本。帯では「未来予測系の本で一番面白かった」という軽いトーンの感想となっているが、英経済紙のコメンテーターが、大勢の人の

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