いつの時代にも社会の裏側で生きる人間はいる。下町で育った作家池波正太郎が、そう言った分野に焦点を当てることになったのは自然なのかもしれない。時代小説と言えば武士が主人公の事が多いが、こちらは概ね殺し屋稼業を描くものばかり。おみよは見た、だれも知らない、白
急性骨髄性白血病を機にブログを開始。2018年8月頃までは闘病記中心。 それ以降は、あざみ野・たまプラーザを中心に食べ歩いています。
急性骨髄性白血病を機にブログを開始。2018年8月頃までは闘病記中心。 それ以降は、あざみ野・たまプラーザを中心に食べ歩いています。
食べある記910 ファルネーゼ・ドン・カミッロ(伊アブルッオ州)
この日開けたのはファルネーゼ・ドン・カミッロ@2332カミッロさんはファルネーゼの設立者。ファルネーゼは何回か飲んでますが、直近のは丁度1年ほど前のモンテプルチアーノ・ダブルッツオかな。元々はファルネーゼの王子と結婚(1582)したオーストリアの王女マルゲリータが
食べある記909 SEAFOOD JO'S(南町田グランベリーパーク駅)
この日は買い物に南町田グランベリーパークへ。いつもレストランが混むので少し早めにこちらへ。SEAFOOD JO’S株式会社アメリカンハウスが経営。特にアメリカにある店の支店というわけではない様子。壁にはカジキマグロやサンフランシスコの写真など、アメリカンな感じが旨
地域タグ:町田市
池波小説は信州上州の歴史に焦点を当てることが多い。真田太平記がその代表だが、このまぼろしの城は、群馬県沼田市を舞台に展開する物語。帯には上杉・武田・真田に翻弄された悲劇の城とあるが、悲劇の根源はこの沼田に策略を張り巡らす人物が入ってしまったことによる。沼
この日開けたのはボッテール・キュヴェ16@1760ワイン王国ベストバイワインだったので購入。後で前に飲んでたことを思い出した。ボッテールはイタリア最大の輸出業者の一つで7位。最初はヴェネツィア発だが、イタリア全土の各地の製法を大事にしたワインをリリース。こちらは
食べある記907 シャトー・ド・ルーケット(仏ボルドー右岸)
この日開けたのはシャトー・ド・ルーケット@1430。ワイン王国ボルドーの回で紹介されてたもの。裏ラベルに詳細な説明が。ダリエット家が作っているワイン。葡萄はメルロー80%、カベルネ・ソーヴィニョン20%注ぐと濃い目のガーネット色。メルロー主体ながらガツンとパンチの
土曜のランチ。たまプラテラスのレストラン街はごった返すが、ここなら空いているだろうと。肉汁餃子のダンダダンおよそ1年半ぶりです。ランチではリーズナブルな価格で定食を出してます。頼んだのは麻婆豆腐定食@825。前回食したのとは仕様が変わっている様子。前は豆腐は
地域タグ:青葉区
2月最後の金曜日のこと。妻と2人で近所のこちらへ。はれ晴れコインランドリーにカフェが併設されていたバルコ・ランドリープレイスのカフェ部分が改装されて餃子居酒屋に。ご主人に話を伺うと、カフェの収益が上がらないとオーナーから相談されているうちに、店をやってよと
地域タグ:青葉区
食べある記904 チェヴィコ・サンジョヴェーゼ・アパッシメント・ロマーニャ(伊 エミリア・ロマーニャ州)
この日開けたのはチェヴィコ・サンジョヴェーゼ・アパッシメント・ロマーニャ@1892エミリア ロマーニャ最大規模の協同組合「チェヴィコ」が作る陰干しサンジョヴェーゼ。ルカマローニ98点の高得点。エミリア・ロマーニャ州のワインは初めてかも。トスカーナの北側に位置する
感想文141で読んだ旅路の下巻。裏面の粗筋。結構ネタバレを含む。女性である三千代が主人公。縁を持った男たちが何故か切り合いをしたり、巻き込まれたりして死んでいく。三千代本人も自らがかかわった男がどんどん死んでいくので、一時は大分気に病む。なんやかやと波乱万丈
食べある記903 白河手打中華そば こすが(あざみ野 ラーメン)
2月の祝日のこと。ぶらぶらと歩いてラーメンを食べに。白河手打中華そば こすが前回からおよそ10か月ぶり。前回は行列を作ってましたが、名前を書いて近くで待つシステムに変更。前の道の歩道が狭いからね。11:30ごろ到着で9組待ち。結局30分ほど待ちました。食べ終えて出る
地域タグ:青葉区
食べある記902 ロッソ・ディ・モンタルチーノ・コルドルチャ(伊 トスカーナ州)
このブログでは初めてのハーフボトル。実は最近ちょくちょく買っている。日曜日に、少し飲みたいけど月曜のことを考えるとフルボトルは開けられない。そういった時にハーフって便利なのよね。これまでは無銘のを買ってたが、高級赤ハーフ5本セット イタリアワイン・ピエモン
食べある記901 BAMとカフェ・シュワラとCHA BAKKA(鎌倉 カフェ)
今回鎌倉にきた目的はこちら。英国アンティーク博物館(BAM)昼食後、鶴岡八幡宮も素通りしてこちらへ。波打つ木目の外観は、そう隈研吾さんの設計です。パディントンベアーも。入場料@1300とややお高めですが、中は写真もビデオも撮り放題。イギリスのアンティーク好き(私
地域タグ:鎌倉市
食べある記記念の900回は鎌倉で頂いた懐石を。2月半ばの土曜日、鎌倉駅までやってきた。晴天ということもあり結構な人手で、小町通はこの通り。混雑を予想して、予め一休で店を予約しておきました。若宮大路沿い鶴岡八幡宮近くのビル1階に入っている創作和料理 近藤 まだ空
地域タグ:鎌倉市
この日開けたのは、こだわり辛口シャンパン5本セット@15950(定価@33880)で購入した中の1本バルフォンタルク・ブリュット・トラディション定価は@5940ですが52%オフになってます。ところが楽天内で別々の4店舗が同じ価格でシャンパン5本セットを出している。店が同根なの
長野旅行が決まったということで、こちらを開けることに。サントリー塩尻ワイナリー 岩垂原メルロ買うと結構な高額ワインですが、こちらはふるさと納税の返礼品で結構前に頂いたもの。2016年なのでまだ若いです。裏ラベルにはしっかりと説明書きが。塩尻はワインの名所です
確か日経新聞の書籍紹介で見て買ったような記憶がある。政府債務 真っ赤できれいな装丁。日本の債務。どれだけ増やしても何も起こらないというMMTの主張が今の現実を表している。しかし、そんなわきゃないと言う説の方が多勢で、どちらというと自分もその側にいる。MMTと
食べある記897 伊藤久右衛門抹茶パフェアイスバー(ふるさと納税 宇治市)
昨秋に宇治でお邪魔した伊藤久右衛門。その抹茶パフェアイスバーが、宇治市のふるさと納税の返礼品で頂けました。京都観光中に盛んに目に入ったのだが、お腹一杯になりそうで手が出なかったのよ。@17000で、まっちゃ、さくら、とろぴかる、もんぶらん、いちごの5種で計8本入
地域タグ:青葉区
炎の武士の後、池波正太郎のこちらを。旅路女性が主人公の物語。帯のセリフ「ちょっと悪いことをしながら良いことをする。それが人間だ。」グッときます。裏表紙の粗筋。三浦芳之助の若妻三千代が、ある晩夫を惨殺された。その敵討ちに逃亡した近藤虎次郎を追って江戸に行く
今回の神戸旅行のメイン。結婚式場かつ披露宴会場の神戸セントモルガン教会にやってきました。三ノ宮駅からすぐで結構便利な立地。10年ほど前にリニューアルしたそうですが、今でも十分新しい感じ。新郎の人柄もよくすごくいい感じの式でした。で、食べ歩きブログなので、こ
地域タグ:神戸市
神戸で宿泊したのは、生田新道から少し入ったところにあるホテルモントレー土曜日宿泊で3人朝食付きで4万円ほどとリーズナブル。朝食会場は1Fのサンミケーレ。アットホームな空間です。ここの朝食は結構頑張っていたので記事にすることに。神戸名物の明石焼き。明石焼きのク
地域タグ:神戸市
コウベビアハウゼでたっぷり食べたので2軒目は飲みだけで良い感じ。娘があまりバーに入ったことないというので、歩いてて見つけたこちらのオーセンティックバーへ。バー スケアクロウ三ノ宮生田新道近くの裏路地にひっそりと佇む感じです。適当に入ったのですが、店内はなか
地域タグ:神戸市
姫路は1軒だけにして、三ノ宮へ移動。チェックインした後、娘と夜の街に繰り出します。土曜の夕方となると街は凄い人。店も多いけど結構混んでます。1軒満席で振られた後高架下のこちらへ。コウベビアハウゼ今流行りのQRコードで注文するパターン。最初はクラフトビールか
地域タグ:神戸市
姪の結婚式で神戸へ。で、ちょっと足を伸ばして姫路城を観に。妻が母方の実家で法事があり、そちらで観覧券を頂きました。現存12天守の1つで国宝で世界遺産。犬山城は中に入れなかったが、こちらは中に入れました。それにしても、よく建てたなとも思うし、よく残ってたなとも
地域タグ:姫路市
炎の武士新装版は250ページほどと薄め。炎の武士他、色、北海の猟人-間宮林蔵、ごろんぼ佐之助と男くさい主人公ばかりの4短編を収録。表紙の絵は炎の武士のもの。炎の武士の粗筋は以下の通り。この粗筋でほぼネタバレのようなものだが、この話は傑作と言っていい。当時の武士
二子玉で冠婚葬祭系のお買い物。妻がお腹にやさしいうどんが食べたいというので、ドッグウッドプラザ8Fのこちらに黒米御膳と京うどん 結玉日曜昼前で3組待ちでしたが、フロアも混みあっている感じでもなく、リーズナブルな待ち時間でした。電車で来てたので頂いちゃいます。
地域タグ:世田谷区
食べある記890 フォンタナフレッダ・ヴォルーミ・ボッラーティ・バローロ(伊 ピエモンテ州)
2月1回目の日曜日のこと。明日は仕事なのであまり泥酔は出来ないのだが、ロピアで塊肉を買ってきちゃったんだよね。そうすると赤を飲まないわけにはいかない。ということで500mlとやや小さめのこちらを開けた。フォンタナフレッダ・ヴォルーミ・ボッラーティ・バローロ・セッ
食べある記889 武蔵野うどん じんこ(三軒茶屋 うどん居酒屋)
2月最初の金曜夕方。またもや三茶で途中下車。赤鬼に行った際に目に入り、気になってたこちらの店へ。武蔵野うどん じんこ四谷にも店があるようだ。店内にいろいろ記事が貼ってあり、メディアにも出ている様子。この日店内は3分ほどの入り。それでも店員さん2名で回していて
地域タグ:世田谷区
食べある記888 トゥアリータ・ロッソ・デ・ノートリ(伊 トスカーナ州)
記念すべき888回はトゥリアータで。今回は、トスカーナの最高峰、トゥアリータ2020ヴィンテージ3本セット@18238を楽天ポイントで購入。三大誌100点満点の実績をもつトゥアリータ。真ん中のが「ジュスト ディ ノートリ@11440」でジェームス・サックリング97点の高額ワイン。
午後から出勤した日のこと。出社前に虎ノ門裏通りのこちらで軽く食事を済ませようと。三陽ザ・町中華と言わんばかりの店構え。ずらりと並んだメニュー。凄い多さである。12時前の入店。店は9分の入りと結構混みあっている。注文も溜まっているようだ。フロアには女性が2人。
地域タグ:港区
前回の雲ながれゆくが市井に生きるおかみさんを主人公にした小説だったのに対し、それとは180度と言っていいほど路線が異なる、やくざ者の話。解説によると、股旅ものというらしいが、前半がそれの短編の連作で、後半が真田関係の時代小説。後ろ表紙には全体の構成が。親なく
亀戸餃子訪問後、もう1件いいところはないかとふらふらと。ただ日曜日の昼なのでやってるところが限られる。亀戸駅のほば反対側迄くると、かの有名店があるではないか。しかも丁度オープン時間。晩杯屋亀戸東口店は2階にあります。階段にもメニューの数々が。最初に入ると飲
地域タグ:江東区
1月最後の日曜日。社長に今年の目標を言わされ、東京十社巡り達成と口走ってしまった手前、ノルマを果たすべく1人でやってきました。亀戸天神錦糸町駅から徒歩で10-15分ぐらい。入ってすぐの太鼓橋から本殿を見下ろしたところ。藤棚の最盛期には絶景だと思う。本殿までに橋が
地域タグ:江東区
ずっとイタリアが続いていたので、久しぶりにシャンパーニュを。5本セットで@15,950のセットを購入。元値が33,880というのだから52%OFFというお買い得。その中で、ウィル・アンジェール・ブリュット・ロゼ・ブラン・ド・ノワールを開けました。1本だと@4840なのだが、半額
いやー。こんなことがあるんやね。1月最後の金曜日。会社帰りにふらっと途中下車。この日は三角地帯の奥へ入ってみる。ぐんぐん進んでさらに奥まったところにあるこちらへ。銘酒居酒屋 赤鬼普通なら予約がないと無理な店。でもまだ時間は17時半。ダメもとで入れるか聞いてみ
地域タグ:世田谷区
著名エコノミスト河野龍太郎氏の本ということで買ってみた。500ページにわたる大作で、結構ためになる内容です。大手出版社ではなく慶応義塾大学出版会とやや変わった出版社。ご自身の母校というわけでもないようだ。こんな大作なのに@2500とリーズナブルな価格設定。刷った
食べある記882 恐怖映画の世界と銀座ヤンヤン(東銀座 中華)
世の中はバレンタインですが、真逆の趣向の投稿を。1月半ばの日曜日のこと。1人でこちらを鑑賞しにやってきた。ポスターで見る映画史Part4 恐怖映画の世界 国立映画アーカイブ京橋駅から歩いてすぐ。3/26までやってます。撮影可能エリアは古典の部類のみ。ただこの後は1950
地域タグ:中央区
食べある記881 アンティノリ・ペポリ・キャンティ・クラシコ(伊 トスカーナ州)
この日開けたのはアンティノリ・ペポリ・キャンティ・クラシコ@2640アンティノリは14世紀からやってる超有名ブランド。このワインは2019年にジェームス・サックリング92点をとったそう。キャンティの主要品種サンジョヴェーゼとメルロ、シラーをブレンドしたもの。キャンテ
1月中旬の金曜日のこと。9か月ぶりにこちらへ。弥太郎 たまプラーザ店朝に予約を入れてきましたが、この日も満席でした。エビス琥珀生@700から。甘みを強く感じてほんとに美味しいビール。お通しはモズクめかぶ。優しい味付け。ほぼ毎回たのむ海鮮サラダ@950。刺身がたっ
地域タグ:青葉区
この日開けたのは、バルバネーラ・キャンティ・ゴヴェルノ(プライベートラベル)@1419バルバネーラ社は1938年創業。今最も注目を集める生産者の一つ。最近飲んだディスペットもその一つ。ゴヴェルノとは収穫したブドウの一部を陰干ししてブドウの糖度を高める製法。伝統的な
最近は池波正太郎の小説を連続で読んでいる。とはいえ鬼平犯科帳とかに手を出すと延々終わらないので、こちらのように1冊ものを適当に選択。市井に生きる女性が主人公だが、絶妙な語り口で飽きさせない。題名は物語のラストからとられているが、途中の筋にはほとんど関係ない
およそ8か月ぶりの胡楼亭へ。雨にも関わらず12時ごろ着で5名の外待ち。傘さして10分ほど待ちました。(写真は退店時)待っている間にメニューをチェック。おっと、新メニューが出てるやんか。ということで注文したのが台湾ラーメン@1300。期間限定のようです。上には若干の
地域タグ:青葉区
食べある記877 バルバネーラ・ディスペット・ロッソ(伊トスカーナ州)
この日開けたのはバルバネーラ・ディスペット・ロッソ@1606。リアルワインガイドの2022旨安大賞に選出。バルバネーラはルカマローニで2020年最優秀生産者に輝いた。4種類の葡萄をブレンドして作ったのがこちら。エチケットの絵は、2代目のマルコ、パオロ、シモーナの三兄妹が
とある金曜の夕方。妻と合流してあざみ野魚好へ。約8か月ぶりです。壁一面に徳島が。阿波の女性は元気一杯。この日は週末にもかかわらず、うちを入れて3組と空いてました。最初は中生@560から。お刺身3点盛り@1400。炙りカマス、マグロ、鯵です。あまり食べる機会がないけ
地域タグ:青葉区
食べある記875 モンテファルコ・サグランティーノ・ルンガロッティ(伊 ウンブリア州)
この日開けたのはモンテファルコ・サグランティーノ・ルンガロッティ前に開けたモンテファルコ・ロッソ・ルンガロッティの上位銘柄で、単品だと@6600の高額ワイン。モンテファルコ・サグランティーノというDOCG。葡萄の種類はサグランティーノ100%。注ぐと結構濃厚な紫。香
食べある記874 富岡八幡宮と鮨三ツ木(門前仲町 あさり丼)
1月上旬のこと。東京十社巡りを久しぶりに再会。根津・白山神社以来半年ぶり。訪れたのは富岡八幡宮。言わずと知れた江戸最大の八幡様。結構祈祷を受ける希望者が多かった。境内に横綱碑・大関碑といった相撲にちなんだ碑や、伊能忠敬像、日本最大の大神輿などあってにぎにぎ
地域タグ:江東区
1月の検診の帰り。恒例の自由が丘途中下車。新しいスイーツ店が見つからず、ずっととっておいた駅前のこちらに。ダロワイヨ 自由が丘本店フランスを代表するガストロノミーで1802年創業。日本ではデパ地下でお馴染みだが、こちらが(日本での)総本山。この日は、ケーキだけ
地域タグ:目黒区
年明けすぐの診察の日のこと。会社から病院までの乗り換え駅五反田で、担々麺の店を探して西口へ。目当ての店がやってなかったので、代わりに偶然見つけたガチ中華に訪問。刀削麺 西安飯荘線路から程近い飲食店街にある。13時半過ぎと遅めの時間に到着で、店は6分の入り。た
地域タグ:品川区
一巻、二巻と楽しく読んで、ついに最終巻。いや面白いなと思いながら読んできたら何とも意外な展開が。あっという間に明治維新となり、主人公杉虎之助は侍を捨てる。幕府側の人間だったので当然である。そこはなんともサッパリした性格。転身に全く躊躇しない。ちょんまげか
伏見のヒルトンをチェックアウト後、3駅分歩いて名古屋城へ。結構遠かった・・・・。市役所駅すぐのNAGOYAマークで観光客に混じって記念写真。(自分も観光客)この後の事を何も知らずに・・・。何とこの日名古屋城も休み!犬山城に続いて2連続3振。金鯱横丁も一部を除いてほ
地域タグ:名古屋市
名古屋ヒルトンでの朝食は1階にあるインプレイス3-3のビュッフェで。エグゼクティブラウンジは狭めだったからね。こちらは超巨大。バリエーション豊富で大満足でした。和食や洋食といった一般的なメニューにサラダは普通以上に揃ってます。何とアイスキャンディーまで。とっ
地域タグ:名古屋市
名古屋に来たら台湾まぜそばをと息子からリクエスト。台湾まぜそばと言えばこちら。麵屋はなび言わずと知れた発祥の店。今では支店が方々にありこの日は錦店へ。ヒルトン側の伏見店はこの日、夜営業無しとの事で、一駅分歩いて錦店へやってきた。壁には有名人のサインがびっ
地域タグ:名古屋市
先日の京都グランヴィアで良かったクラブラウンジプラン。名古屋ヒルトンでもそれと同じエグゼクティブラウンジプランにしてみました。部屋はこちら。キングサイズで息子と2人寝るのは若干狭め。でも22階からの眺めは中々。ギリギリアフタヌーンティーの時間に間に合ったので
地域タグ:名古屋市
味噌煮込みうどんの後。伏見から鶴舞線と名鉄犬山線を乗り継ぎ、犬山駅へ。木曽川のほとりで、すぐに岐阜という位置。それにしても、駅ビルの上がマンションって珍しい。木曽川を臨む丘の上に佇む国宝犬山城。現存する城の一つ。美しいです。残念ながら12/28迄の営業でこの日
地域タグ:犬山市
食べある記866 山本屋本店(名古屋伏見 味噌煮込みうどん)
年末の帰省に合わせての名古屋旅行。娘が味噌煮込みうどんが食べたいというので、宿泊先のヒルトンの真ん前にあるこちらに。山本屋本店 広小路伏見店ちなみに味噌煮込みうどんにはこちらと山本屋総本家がある。創業はこちらが古いが、今の屋号の設立は総本家が古い。分家と
地域タグ:名古屋市
食べある記865 カンティーナ・チェラーロ・ソレア(伊 シチリア)
この日開けたのはカンティーナ・チェラーロ・ソレア・ネロ・ダーヴォラ@1606。例によって長い名前だが、シチリア島、サンブーカ ディ シチリアに1969年に設立された生産協同組合「カンティーナ・チェラーロ」の「ソレア・ネロ・ダーヴォラ」となる。ソレアは太陽の意味で、
先日アップした蒸皮点心に続き、再度やってきました小虎小路。混んでる店と空いてる店の差が激しい。逆に言えば12時過ぎの混雑時に行っても入れる店はあるという感じ。この日は寒かったので、焼肉など温かいものを出す店が混んでいた。で、比較的空いてたこちらに。美ら酔シ
地域タグ:港区
その男一の続き。面白いのですぐ読めてしまう。舞台は幕末、主人公は珍しく幕府側に立っている。恩師の池本茂兵衛は幕府の隠密を務める。同じく隠密であった礼子と結ばれ夫婦になる。その男一でも書いたが、この時期の小説で(新選組は別として)滅びゆく幕府側の立場で書か
食べある記863 セグラ・ヴューダス・セミセコ(スペイン カヴァ)
この日開けたのはセグラヴューダス・ブリュット・レゼルバ・セミセコ@1241スペイン王室御用達。日本でもよく流通している有名なカバ。ブドウ品種は、マカベオ、パレリャダ、チャレロと聞いたことない。注ぐとやや濃い目の黄金色。立ち上る甘い香り。スッキリとした果実味と
昨年Xmasイブの前日のこと。金曜の晩ということで妻と待ち合わせて飲みに行くことに。以前ビッコロに訪れた時から気になっていたこちらに訪問。〆蕎麦居酒屋 九ビッコロの隣です。食べログ予約時に「喫煙席テーブル」と表示される不具合があったが、全席禁煙なのでそんなこ
地域タグ:青葉区
食べある記861 ベルターニ・ヴァルポリチェッラ(伊 ヴェネト州)
この日開けたのは左のベルターニ・ヴァルポリチェッラ@1672。ですが、その前に同じベルターニの高額ワインアマローネと記念撮影。右のは1万円越えなので、勿論楽天ポイントで入手したもの。ベルターニ兄弟によって、1857年ヴェローナ初のワイナリーとして設立。ヴァルポリチ
食べある記860 ラ・スピネッタ・カサノーヴァ(伊 トスカーナ州)
さて、この日はラ・スピネッタ・カサノーヴァ・イル・ジェンティーレ・ディ・カサノーヴァ・トスカーナ・ロッソ@3916を開けましょう。とその前に、スピネッタのフラッグシップと記念写真。左のは、ラ・スピネッタ・スタルデリ・バルバレスコという超高額ワイン。勿論自腹で
12月に受けた4回目接種の後、センター南駅1階の大阪王将へ。ずっと気になってたお店。学生時代を京都で過ごしたので、いわゆる餃子の王将にはよく行ってたが、大阪王将は行った記憶がない。コロナ仕様で、カウンターも1人おき。金曜の19時前。ガラガラに見えるのに満席と言わ
地域タグ:都筑区
帯にある「池波正太郎の最も愛着の深い長編小説」というのは、読んでみてよくわかる。舞台は明治維新前夜。徳川幕府側の隠密側から描く、珍しい小説。そういえば、スパイ武士道も徳川幕府の隠密が主人公だった。主人公の杉虎之助は虚弱体質だったが、剣士池本茂兵衛の弟子と
食べある記858 カンティーナ・ディオメーデ・アリアニコ(伊 バジリカータ州)
この日開けたのはカンティーナ・ディオメーデ・アリアニコ・デル・ヴルトゥレ@1397ワイナリーは、カンティーナ ディオメーデ。1903年設立でプーリア州、カノーサ・ディ・プーリアに位置。旨い、濃い、お手頃価格、という三拍子そろった大人気アリアニコとのこと。アリアニコ
昨年12月初旬のこと。義理の母が行くはずだったコンサートに代わりに行くことに。場所は未訪の地、北千住。せっかくなので、この地の老舗そば処 千住 柏屋へ。出して頂いた湯呑に創業明治37年と。なんと118年の長寿。この湯飲み、毎年新調するんでしょうね。。最初は中生@
地域タグ:足立区
闘病生活110回目。四半期に一度の検診。白血球・赤血球・血小板の3大血液要素は全て正常値の範囲内なのでもう載せません。また、総コレステロールももう問題なくなったのでこちらも同じ扱いに。異常細胞の数をカウントする以下の値(少ない方が良い)は今回減少。まあ誤差の
昨年ランチ外出した時のこと。天然居、XI'AN、味仙と何度も訪れていたビルの地下に小虎小路というのがあるのは知っていたが、・・・だが、地下全体が屋台村になっているとは想像してなかった。小虎だけに2022/1の寅年にオープンしたらしい。まだ新しいやんか。中の路地はこん
地域タグ:港区
食べある記855 モンテファルコ・ロッソ・ルンガロッティ(伊 ウンブリア州)
いつものトスカニーで、モンテファルコ赤2本セット@10120を購入。トルジャーノ ロッソ リゼルヴァDOCGが、イタリアワイン総合ランキング第1位に輝くという「ルンガロッティ」が、モンテファルコで作ったワイン。「ルンガロッティ」は、ウンブリア州トルジャーノで1950年に創
1967年に刊行、1977年に文庫収録された作品。カタカナ名称の時代小説って珍しい。007のドクター・ノオが公開されたのが1962年、67年までに5作が公開された。スパイというワードが世の中を席巻していた時代だったのだろう。内容としては、007のような秘密兵器が出てくるわけで
もはや恒例となった正月明けのとうふ屋うかい。義母、義兄と共に夫婦で伺いました。今年は正月料理で昨年とは違うバージョン。部屋は1階で豪勢な中庭が一望できます。最初は生ビールから。名物翁とうふとうふの周りにこんぶや柚子の入った餡がかかっている。新春の八寸。左
地域タグ:宮前区
明けましておめでとうございます。行動制限なしの年越し。西宮に帰省。親戚一同集まっての新年会。姪が結婚するとのことで、今年はその旦那さんが加わって13名という大所帯。昨年と同様、熊谷さんのおせちから。高額おせち。いかりで入手したベナール・ピトワ・キャルト・ブ
地域タグ:西宮市
12月初めのこと。29%オフといううたい文句に釣られて、久しぶりのUSHIHACHIへ。前回からおよそ1年半たってます。割引目当てで来たら、スマホにアプリを入れ、ダウンロード後に会員登録しなければならないという面倒な作業を強いられた。。。。最初は大人はスパークリング@65
地域タグ:青葉区
この日開けたのはピッチーニ・プロセッコ@2178ドレスボトルと一緒の5本セット@7700でお得にまとめ買いしたもの。ベルーナのマイワインクラブを利用したもの。葡萄はグレーラ100%。DOCプロセッコ注ぐと淡い黄金色。立ち上るフルーツ香。飲むとすぐに柑橘系の味と後味に甘み
食べある記850 The 30th Restaurant & Dining Bar(二子玉川エクセルホテル東急)
こちら12月初めのこと。東急カードのポイント還元で、ホテルダイニングのディナー券をいただいた。ホントに巨大なツリー。何mあるんだろ。映画なんかも観たりして。映画館に来たは数年ぶり。ビール@610とポップコーン(東急ロイヤルクラブ会員の特典)もしみじみ美味しい。
地域タグ:世田谷区
食べある記849 クリスマスにバリエッティ・プロセッコ(伊ヴェネト州)
今年もあと1週間で終了。イブには華やかさが必要。という事で、前に購入したプロセッコ5本セット@7700の中で最もキラキラボトルだったこちらを。バリエッティ・プロセッコ・エクストラ・ドライ(単品だと@2178)DOCプロセッコに分類。裏ラベルにはほとんど情報ないですが、葡
食べある記848 ピッツィーニ・プロセッコ・ヴェネツィアンドレス・ロゼ(伊 ヴェネト州)
マイワインクラブのプロセッコ5本セット@7700を購入。バラで買うと計@11330が32%オフというお買い得。ヴェネツィアンドレス・ボトルのプロセッコとロゼ。プロセッコなので1本@2398とリーズナブル。毎年開催されるヴェネツィアカーニバル。そのドレスのドレープをイメージし
帯にあるように「言ってはいけない」の続編的な内容。入院中に読んだのだが、感想文を読む限りにおいては、否定も賛同もしなかった感じ。「バカと無知」という名前も、「これが私たちの本性だ」というコピーも、煽りの方が勝っちゃってる気がする。が読むと割とまじめな本。
横浜駅西口にある狸小路。知る人ぞ知る昭和の雰囲気を残した路地。横丁と名乗らないところが慎み深い(路地と横丁の違い)。そもそも、天下の巨大駅のすぐ横にこんな場所が残っていることが奇跡である。2年半前に一度チャレンジして混んでて断念。12月初め、平日仕事帰りに寄
地域タグ:西区
食べある記846 FUKINOTOH(あざみ野 イタリアン)
1年半ぶりに訪れたFUKINOTOH実はこの日の午前中、この店が入居するビルの1Fアジアンビストロで火事が。あざみの駅前ということもあってか、消防車10台以上が出動する大騒動に。けが人はいなかったそうなので何よりです。こちらの店は同じ建物ながら、ランチから営業できてい
地域タグ:青葉区
丁度二日前の朝、半休とって近くの肛門科に行ってきた。痔が再発したのである。12月の初めに排便時に突っかかったのをきっかけに出血。一時は市販薬で収まっていたが再度出血し、ちゃんと専門医にかかることを決断。痔と言えば、白血病の入院中、痔ろうがあると指摘されたこ
地域タグ:都筑区
池波正太郎の時代小説。江戸時代の越後藩邸が舞台のフィクション。調べたが藩の名前も現実にはないものだった。池波小説には、初期の現代劇の時から禿頭ネタが幾つか出てくる。表紙絵にあるように、若くして禿頭になる病気にかかった男が主人公で、最後は題名のように優れた
食べある記845 マシャレッリ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ(伊 アブルッツォ州)
この日開けたのはマシャレッリ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ@2200アブルッツォを代表する造り手マシャレッリ。アブルッツォ州はイタリアのふくらはぎの方、中部のマルケ州の下に位置する。「ヴィッラ ジェンマ」や「マリナ ツヴェティッチ」など高評価ワインを輩出。
食べある記844 レベッカ・イータリー(たまプラーザテラス 西洋料理)
11月中旬の週末。防寒用の部屋着を買いにたまプラーザへ。お昼は久しぶりのこちらへ。レベッカ・イータリーテイクファイブという会社が運営。焼肉中心に、韓国料理やイタリアンを展開。この店はとくにどこの国というのはない様子。過去に訪問したことあり。前回(タマビアの
地域タグ:青葉区
グランヴィア宿泊は朝食付き。折角なので和食にすることに。M3階に位置するこちらに。浮橋一組待ってから入店。最初にお茶と共にお出汁が供される。流石は京都。これで内臓が動き出す。ドーンと豪華な和定食。蓋を取ったところ。食事はお粥かご飯が選べます。とろみのあるお
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食べある記842 京都グランヴィア クラブラウンジ(京都駅 ホテル)
前日と合わせて食べ過ぎが予想されたため、この日の夕食は軽めに済ませようと計画。と、一休.comに京都グランヴィアのクラブラウンジプランが、1人2万台前半で出てたので泊まってみる事に。自身はクラブラウンジなるものは初めて。部屋は最上階、チェックインカウンターも専
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腹もくちくなったところで、平等院を拝観。美しい建物です。平安時代に建ったというのは信じられない。鳳凰堂も内部拝観(時間指定で定員制、別途料金要)できます。当時のディズニーランドみたいなものだったという人もいる。まあ庶民は入れなかったんだろうけど。平等院の
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京都での二日目の朝。ホテルの目の前にあった建仁寺を訪問。見事な枯山水の日本庭園を眺めた後、双龍図(小泉淳作氏)を見に行きます。割と最近の作ですが、2年がかりの大作。一見の価値あり。その後、京都駅から奈良線で30分弱。宇治まで足を伸ばします。既に昼過ぎでお腹が空
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池波正太郎の時代小説にまた戻ってきた。ホントに間違いない。司馬遼太郎か池波正太郎かという時代劇のお手本のような。「幻想曲」と洒落た名前がついているが、まさに時代劇の王道。「槍の勘兵衛」と言われた渡辺勘兵衛の一生を描く。司馬遼太郎の短編小説集「一夜官女」と
通して頂いた個室には、山水の掛け軸と菊が活けてありました。京都らしい。胡麻豆腐と鱈白子の揚げ出し。胡麻豆腐は豆腐よりも粘性が高く、胡麻の香りが揚げ出しにマッチ。白子のおいしさは言うまでもない。で、こちらがコースの中心、焼き八寸。八寸をこの位置に持ってくる
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京都での夕食は、学生時代からの憧れの場所へ。当時敷居が高くて近づけなかった先斗町。知らなかったんだけど、大人からしたらリーズナブルな店も大分あるんだね。さて、今回は奮発して懐石に。一休で見つけたこちらのお店に。先斗町 ふじ田三条通りから先斗町に入ってすぐ
地域タグ:中京区
うどんで腹ごしらえした後は、下鴨・上賀茂両神社の制覇へ。京阪で終点「出町柳」まで乗り、下鴨神社へ。3年前に下鴨茶寮に行った際は寄らなかったので、心残りだった。下鴨神社の参道入ってすぐにある河合神社。こちらの看板と同じ柄の鏡絵馬にお化粧して奉納すると美容に効
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11月中旬のこと、出張に引っ掛けて夫婦で京都へ。2泊の間に色々巡った記事がしばらく続きます。ホテルに荷物を預け、さっそく祇園へ。まずはうどんでも食べようかということで、こちらへ訪問。おかるカレーうどんが名物とな。店内は有名人のサインでびっしり。名物のミックス
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華隆餐館を紹介していたブログに載っていたこちらのお店。寅騰(イントウ)一度閉店してから店名そのままで居抜きで再開、メニューも料理人も変わってしまったらしい。現在は主に麻婆豆腐専科となっている。出迎えてくれる中国のペコちゃん?よく見ると少々お年を召した小姐
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食べある記834 国民酒場じぃえんとるまん(桜木町ピオシティ 立ち飲み)
11月上旬のこと、妻がお友達と旅行で、またもや日曜日に1人の時間。今年の初夏の続きで、横浜ディープエリア散策を。未だ、昼飲みの聖地である桜木町ぴおシティに行ってなかったことを思い出す。到着したのは昼の一時。この時間なのにいくつかの立ち飲み屋はほぼ満席。この時
地域タグ:中区
食べある記833 アジアンビストロDai(あざみ野 エスニック)
11月上旬のこと。タイ旅行から帰ったばかりの娘がパッタイを食べに行きたいということで、1か月半ほど前に行ったばかりのアジアンビストロDaiへ。前回は空いてて心配でしたが、今回は予約してないと入れないほど混んでました。流行ってるようで安心。私はこぼれスパークリン
地域タグ:青葉区
しばらく池波正太郎を続けてみようかと。以前続けて読んでたことがあり、時代小説の主要なものは読破済み。で、覚えがない題名のものを順に購入している。で少し艶めかしい名前のこちらを。名前の通り娼婦が主人公の短編集。先日合羽橋に行ったとき、池波正太郎記念文庫があ
文化の日のこと。ロピア目指してセンター南へ。たまたま都筑区祭りをやっていてビックリするような人ごみ。この日インターネットで見つけたよさげな店に行きます。餃子と地ビールってそそられます。餃子と地ビール いちへ訪問。センター南駅からスーパーsanwaの右の道を歩い
地域タグ:都筑区
たまプラーザの駅前で、定期的に開催されるたまプラマルシェ。そこで前田龍珠園というワイナリーが提供していたのが、アヤ・ビジュノワール・エルバージュ@4180自家農園で作っているのは白ワイン。赤ワインは、他の農家が生産する珍しい品種から醸造。それにしてもビジュノ
スカイツリーを堪能し、その後はミズマチを歩きます。隅田川近くの枕橋からスカイツリーを振り返ってカシャ。そこそこ観光客もいてました(自分らを含む)。すみだリバーウォークを歩いて浅草にわたります。浅草は結構な人手。歩き疲れたので新仲見世に面しているこちらで休
地域タグ:台東区
食べある記829 スカイツリーと世界のビール博物館(押上 ビヤホール)
10月の終わりのこと。田園都市線から半蔵門線と乗り継いで、やってきました東京スカイツリー近くで目にするとやはり巨大。よくこんなの作ったもんだ。まさに現代のピラミッドだね。開業が2012年5月と10年経過。当日券買うのに15分かかりましたが、問題なく登れました。地上35
地域タグ:墨田区
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いつの時代にも社会の裏側で生きる人間はいる。下町で育った作家池波正太郎が、そう言った分野に焦点を当てることになったのは自然なのかもしれない。時代小説と言えば武士が主人公の事が多いが、こちらは概ね殺し屋稼業を描くものばかり。おみよは見た、だれも知らない、白
3月最初の日曜日。娘の運転で千葉県佐原までやってきた。八王子に行って以来。東名川崎から乗って1時間半ちょっと、10時前に到着。駐車場渋滞がひどいとの報をネットで見たのだが、実際はさほどでもありませんでした。首都圏からさほど離れていないのにこの街並み。水路のあ
この日開けたのはポッジョ・レ・ヴォルピ・タトール・プリミティーヴォ・サレント@2329この美味しさは3年前に飲んでよく知っている。以来、人には良く勧めていたが、自身では久しぶりのリピート。1990年代、メルジェ家の3代目にあたるアルマンドがポッジョ・レ・ヴォルピを
またまた週末の三茶飲み。しばらく南側が続いたので、この日は三角地帯方面に。有名なチャンポン屋の長崎の横にあるこちらにお邪魔。仙太引き戸をガラガラと明けると、1階はカウンター席のみが並ぶ。創業以来52年続いている超老舗。店は広いとは言えない。隣客と肩が触れ合い
2月2回目の三連休のこと。1年ちょっとぶりにチーズ×隠れ家FUKINOTOHへやってきた。義理の母と家族一緒に計5名で訪問。本当は玄品フグをと思ったのだが、2月は河豚のハイシーズンだからか一杯で叶わず。でもこちらも気に入っている店で、今回3回目の訪問。ビルは古いがあざみ
遠征してもせいぜい2軒しか行かないのに、この日は3軒目。15時開店と同時にこちらへ訪問野焼大井町駅からすぐ。イトーヨーカドーの裏手。看板からして大衆居酒屋感満載。店内はこじんまりした印象。開店すぐにもかかわらず先客2人。後客3でした。こちらは創業1976年。こちら
永楽を後にし、腹ごなしに付近を散歩。少々離れた京急立会川駅の周りをまわってまた戻ってきた。大井町と立会川の間、大井町寄りにあるこちらにお邪魔。そば処 楓庵一応の商店街ですが飲食店は多くなく、街中にポツンとある感じ。創業はなんと昭和6年らしい。90年以上続いて
2月2回目の三連休のこと。雨と共に極寒が戻ってきたこの日、大井町遠征に行ってきた。こちらには知る人ぞ知るバラック建ての飲食店街が現存。その名も東小路飲食店街。有名洋食店ブルドックは、昨年秋近隣店の火災に巻き込まれ休業中。以前、東京十社の一つ、品川神社を訪問
2月2回目の3連休の前日のこと。この日は自宅勤務だったので、事務に行った後、近所で初めての居酒屋へ。炭火焼き鳥 むぅ駅から嶮山方面へ6-7分歩きます。予約してないことを伝えるとカウンターへ案内された。前客2、後客2だったが、後客は予約していたにも関わらずカウンタ
2月の日曜日のこと。4年ぶりに三三五に行こうと思ったらなんと閉店してました。次には「酒場お松り」という店が入るらしい。あざみ野駅周りをぶらぶらしてたら、こちらの店を発見。ずっと前からあるけど入ってなかったな。とんかつ 花むら鰻とてんぷらの花むらとは関係ある
この日は結婚25周年を言い訳に、家で手巻き寿司パーティー。それに合わせ少し良いシャンパーニュを。ポル・ロジェ・ブリュット・レゼルヴァ@6521イギリス王室ご用達のシャンパーニュ・メゾンであり、1849年から家族経営を続ける。2018年5月19日のロイヤル・ウェディング(ハ
池波正太郎の小説。上下それぞれが230~260Pという薄め。ということで、まとめて記事に。題名の「秘伝の声」は、師匠から弟子に伝える秘伝の巻物が物語の鍵になっているところから来る。新宿角筈村(現在の新宿駅西側から西新宿の辺り)に道場を構える日影一念の弟子、白根岩
今年に入ってはや4回目の三茶。何故か全て栄通りばかりになっている。今回は、いなせやからさらに南下したところにあるこちらにスパイスバル317ここまで南下すると人通りも少なくなるが、18時入店時には既に2組の前客。人気あるんだね。以前訪れた香港バル213も同じスパイス
伊豆2日目の朝は池田20世紀美術館へ行ってみて昔来たことがあることを思い出した。ピカソ、ダリ、ガウディなど著名画家の絵や彫刻を展示。この時は「日常に見る非日常」というテーマで、日本の新進気鋭のアーティストの作品も展示。それから延々と135号と高速を乗り継ぎ、限
2日目の朝。朝風呂を浴びて再び食事処へ。朝食も手を抜きません。最初のセッティング。第一のお楽しみがこちら。ところてん。なんかひさしぶり。押し出す動作も新鮮な感じ。ポン酢で頂きます。サラダは胡瓜とプチトマト。薬味の下半分がサラダ用。結局、胡瓜には味噌のみをつ
奈良偲の里 玉翠 夕食後編になります。お椀の次は御造里。すると巨大な氷鉢に乗った高級魚介がやってきます。まさに第二の見せ場!ついつい次のお酒も注文。真澄300ml。オンザロックで供されます。こちらは甘口でとても美味しかった。御造りの最初は勿論伊勢海老から。プリ
ジュエルピア(めちゃお勧め)の後は、アンティークジュエリーミュージアムへ。城ヶ崎海岸の方面にあります。年かさのご夫婦が営むこじんまりした博物館。で、その他、今宵のお宿へ早々にやってきた。奥熱川にある奈良偲の里 玉翠 ならしののさと ぎょくすい1日13組しか
2月最初の3連休のこと。結婚25周年ということで、伊豆旅行。道の駅伊東マリンタウンで小休止。ヨットハーバーが併設。結構大きな道の駅。翌日の帰りでは入るのに車が渋滞してました。食事処は2階に集まっている。2階から1階をみた絵。伊豆といえば魚をたべなきゃということで
新横浜駅の裏にいかにもいい味を出してる昔ながらの飲み屋街がある。出張の行きに撮った朝の写真は、場末感満載。その名前は新横濱味わい横丁!飲み屋街は昔からあるのだが、2018年12月前にリニューアルした。6店舗が営業。金曜19時過ぎ、外のテーブルまでサラリーマンのグル
2月のとある日曜のこと。翌日は会社なのですが、ローストビーフをこしらえてしまった。となると赤を開けざるを得ない。コル・ドルチャ・ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ハーフボトル@3051コル・ドルチャはブルネッロ生産者の中でも最大手の一つ。以前ロッソを頂いたこと
この日開けたのはファルネーゼ・ドン・カミッロ@2332カミッロさんはファルネーゼの設立者。ファルネーゼは何回か飲んでますが、直近のは丁度1年ほど前のモンテプルチアーノ・ダブルッツオかな。元々はファルネーゼの王子と結婚(1582)したオーストリアの王女マルゲリータが
この日は買い物に南町田グランベリーパークへ。いつもレストランが混むので少し早めにこちらへ。SEAFOOD JO’S株式会社アメリカンハウスが経営。特にアメリカにある店の支店というわけではない様子。壁にはカジキマグロやサンフランシスコの写真など、アメリカンな感じが旨
池波小説は信州上州の歴史に焦点を当てることが多い。真田太平記がその代表だが、このまぼろしの城は、群馬県沼田市を舞台に展開する物語。帯には上杉・武田・真田に翻弄された悲劇の城とあるが、悲劇の根源はこの沼田に策略を張り巡らす人物が入ってしまったことによる。沼
この日開けたのはボッテール・キュヴェ16@1760ワイン王国ベストバイワインだったので購入。後で前に飲んでたことを思い出した。ボッテールはイタリア最大の輸出業者の一つで7位。最初はヴェネツィア発だが、イタリア全土の各地の製法を大事にしたワインをリリース。こちらは
この日開けたのはシャトー・ド・ルーケット@1430。ワイン王国ボルドーの回で紹介されてたもの。裏ラベルに詳細な説明が。ダリエット家が作っているワイン。葡萄はメルロー80%、カベルネ・ソーヴィニョン20%注ぐと濃い目のガーネット色。メルロー主体ながらガツンとパンチの
土曜のランチ。たまプラテラスのレストラン街はごった返すが、ここなら空いているだろうと。肉汁餃子のダンダダンおよそ1年半ぶりです。ランチではリーズナブルな価格で定食を出してます。頼んだのは麻婆豆腐定食@825。前回食したのとは仕様が変わっている様子。前は豆腐は
2月最後の金曜日のこと。妻と2人で近所のこちらへ。はれ晴れコインランドリーにカフェが併設されていたバルコ・ランドリープレイスのカフェ部分が改装されて餃子居酒屋に。ご主人に話を伺うと、カフェの収益が上がらないとオーナーから相談されているうちに、店をやってよと
この日開けたのはチェヴィコ・サンジョヴェーゼ・アパッシメント・ロマーニャ@1892エミリア ロマーニャ最大規模の協同組合「チェヴィコ」が作る陰干しサンジョヴェーゼ。ルカマローニ98点の高得点。エミリア・ロマーニャ州のワインは初めてかも。トスカーナの北側に位置する
感想文141で読んだ旅路の下巻。裏面の粗筋。結構ネタバレを含む。女性である三千代が主人公。縁を持った男たちが何故か切り合いをしたり、巻き込まれたりして死んでいく。三千代本人も自らがかかわった男がどんどん死んでいくので、一時は大分気に病む。なんやかやと波乱万丈
2月の祝日のこと。ぶらぶらと歩いてラーメンを食べに。白河手打中華そば こすが前回からおよそ10か月ぶり。前回は行列を作ってましたが、名前を書いて近くで待つシステムに変更。前の道の歩道が狭いからね。11:30ごろ到着で9組待ち。結局30分ほど待ちました。食べ終えて出る
このブログでは初めてのハーフボトル。実は最近ちょくちょく買っている。日曜日に、少し飲みたいけど月曜のことを考えるとフルボトルは開けられない。そういった時にハーフって便利なのよね。これまでは無銘のを買ってたが、高級赤ハーフ5本セット イタリアワイン・ピエモン
今回鎌倉にきた目的はこちら。英国アンティーク博物館(BAM)昼食後、鶴岡八幡宮も素通りしてこちらへ。波打つ木目の外観は、そう隈研吾さんの設計です。パディントンベアーも。入場料@1300とややお高めですが、中は写真もビデオも撮り放題。イギリスのアンティーク好き(私
食べある記記念の900回は鎌倉で頂いた懐石を。2月半ばの土曜日、鎌倉駅までやってきた。晴天ということもあり結構な人手で、小町通はこの通り。混雑を予想して、予め一休で店を予約しておきました。若宮大路沿い鶴岡八幡宮近くのビル1階に入っている創作和料理 近藤 まだ空
この日開けたのは、こだわり辛口シャンパン5本セット@15950(定価@33880)で購入した中の1本バルフォンタルク・ブリュット・トラディション定価は@5940ですが52%オフになってます。ところが楽天内で別々の4店舗が同じ価格でシャンパン5本セットを出している。店が同根なの
長野旅行が決まったということで、こちらを開けることに。サントリー塩尻ワイナリー 岩垂原メルロ買うと結構な高額ワインですが、こちらはふるさと納税の返礼品で結構前に頂いたもの。2016年なのでまだ若いです。裏ラベルにはしっかりと説明書きが。塩尻はワインの名所です
確か日経新聞の書籍紹介で見て買ったような記憶がある。政府債務 真っ赤できれいな装丁。日本の債務。どれだけ増やしても何も起こらないというMMTの主張が今の現実を表している。しかし、そんなわきゃないと言う説の方が多勢で、どちらというと自分もその側にいる。MMTと
昨秋に宇治でお邪魔した伊藤久右衛門。その抹茶パフェアイスバーが、宇治市のふるさと納税の返礼品で頂けました。京都観光中に盛んに目に入ったのだが、お腹一杯になりそうで手が出なかったのよ。@17000で、まっちゃ、さくら、とろぴかる、もんぶらん、いちごの5種で計8本入
炎の武士の後、池波正太郎のこちらを。旅路女性が主人公の物語。帯のセリフ「ちょっと悪いことをしながら良いことをする。それが人間だ。」グッときます。裏表紙の粗筋。三浦芳之助の若妻三千代が、ある晩夫を惨殺された。その敵討ちに逃亡した近藤虎次郎を追って江戸に行く
今回の神戸旅行のメイン。結婚式場かつ披露宴会場の神戸セントモルガン教会にやってきました。三ノ宮駅からすぐで結構便利な立地。10年ほど前にリニューアルしたそうですが、今でも十分新しい感じ。新郎の人柄もよくすごくいい感じの式でした。で、食べ歩きブログなので、こ
神戸で宿泊したのは、生田新道から少し入ったところにあるホテルモントレー土曜日宿泊で3人朝食付きで4万円ほどとリーズナブル。朝食会場は1Fのサンミケーレ。アットホームな空間です。ここの朝食は結構頑張っていたので記事にすることに。神戸名物の明石焼き。明石焼きのク