大阪・関西万博は 開催期間の ちょうど半ば、というところ。まだ明るさが残る夕暮れ時の離陸シーン。前の飛行機写真(JAL ミャクミャクJET)よりは、 少し夜景寄りになった時間帯。自分的には、 空港の飛行機撮影は 季節限定。ここでの大阪・関西万博の特別塗装機の写真は これがラスト...か?ランキング参加中飛行機ランキングに投票をお願いします! ランキング参加中写真・カメラ
野鳥たちの飛翔=「最も鳥らしい魅力」とも言えるシーンを中心に、都市部近郊でも身近にある情景の写真を載せています。
近畿地方中部地域の都市部近隣でも身近で観察できる野鳥写真,昆虫写真などの絶対非演出スナップです。 大空を自在に翔ける飛翔写真(飛びもの)を中心に、オオタカなど猛禽類(鷹),カワセミなど人気の種類に限定せず、ものさし鳥まで幅広く載せていきます。 他に、ネコ写真(野良ねこ写真),航空機など
2025年7月
EXPO2025 ANA JET 離陸◆PCデスクトップ背景画像サイズ 1920x1080 ( Full HD )
大阪・関西万博は 開催期間の ちょうど半ば、というところ。まだ明るさが残る夕暮れ時の離陸シーン。前の飛行機写真(JAL ミャクミャクJET)よりは、 少し夜景寄りになった時間帯。自分的には、 空港の飛行機撮影は 季節限定。ここでの大阪・関西万博の特別塗装機の写真は これがラスト...か?ランキング参加中飛行機ランキングに投票をお願いします! ランキング参加中写真・カメラ
直接見える範囲への、 鳥にとっては 特には長距離でも短距離でもない移動での飛翔シーン。動的な写真では、 写す領域に来るまでに余裕を持てて “準備万端”で待ち受けられれば 対応し易い。もちろん、 それには、 遠くでの活動状況を常時把握している『徒労』の継続が必要。ランキング参加中野鳥観察ランキングに投票をお願いします! ランキング参加中写真・カメラ
種名に『クロスジ』が付く ヒゲナガカメムシ...だろう。小さいので、 目視ではフォルムの概要ぐらいしか見えなくて、 細身で前肢が大きいのがカマキリ似にも?細部が解像すると、 目視では気付けない質感が表れて、 かなり印象が違う姿が写る。こちらも 種名に『クロスジ』が付く方か?メスは、 オスより触角が短め。ランキング参加中昆虫写真ランキングに投票をお願いします! ランキング参加中写真・カメラ
近くに歩いて来たところの、 単玉で画角を調節できない大砲レンズでの トリミング無し。これ以上近いと 納まりきらなくなる距離。鳥写真では『大きく写せるレンズは 良いレンズ』チックな 昭和が薫る感覚が類型?もちろん、 一般の感覚でいう望遠どころか 超望遠が主力になる、とはいえ...近代の機材では、 遠いのは かなり大幅なトリミングでも遜色は少なく使えても、 近くなりすぎると困るのが ありがち。ランキング参加中野鳥観察ランキングに投票をお願いします! ランキング参加中写真・カメラ
2025年7月
「ブログリーダー」を活用して、あるりあさんをフォローしませんか?
大阪・関西万博は 開催期間の ちょうど半ば、というところ。まだ明るさが残る夕暮れ時の離陸シーン。前の飛行機写真(JAL ミャクミャクJET)よりは、 少し夜景寄りになった時間帯。自分的には、 空港の飛行機撮影は 季節限定。ここでの大阪・関西万博の特別塗装機の写真は これがラスト...か?ランキング参加中飛行機ランキングに投票をお願いします! ランキング参加中写真・カメラ
直接見える範囲への、 鳥にとっては 特には長距離でも短距離でもない移動での飛翔シーン。動的な写真では、 写す領域に来るまでに余裕を持てて “準備万端”で待ち受けられれば 対応し易い。もちろん、 それには、 遠くでの活動状況を常時把握している『徒労』の継続が必要。ランキング参加中野鳥観察ランキングに投票をお願いします! ランキング参加中写真・カメラ
種名に『クロスジ』が付く ヒゲナガカメムシ...だろう。小さいので、 目視ではフォルムの概要ぐらいしか見えなくて、 細身で前肢が大きいのがカマキリ似にも?細部が解像すると、 目視では気付けない質感が表れて、 かなり印象が違う姿が写る。こちらも 種名に『クロスジ』が付く方か?メスは、 オスより触角が短め。ランキング参加中昆虫写真ランキングに投票をお願いします! ランキング参加中写真・カメラ
近くに歩いて来たところの、 単玉で画角を調節できない大砲レンズでの トリミング無し。これ以上近いと 納まりきらなくなる距離。鳥写真では『大きく写せるレンズは 良いレンズ』チックな 昭和が薫る感覚が類型?もちろん、 一般の感覚でいう望遠どころか 超望遠が主力になる、とはいえ...近代の機材では、 遠いのは かなり大幅なトリミングでも遜色は少なく使えても、 近くなりすぎると困るのが ありがち。ランキング参加中野鳥観察ランキングに投票をお願いします! ランキング参加中写真・カメラ
大阪・関西万博の特別塗装機としては先発で、 ここでは結構な回数出てきた感もある「JAL ミャクミャクJET」も、 これがラスト?明るさが残る夕暮れ時の離陸シーン。一般色なら、 光の条件が中途半端な時間帯...なのかも?特別塗装機は 描かれているものが見えてこそ、で、 機体の絵柄も動きも見える画になる良い時間帯...だったでは。ランキング参加中飛行機ランキングに投票をお願いします! ランキング参加中写真・カメラ
ハルジオン?で食事のホソヒラタアブ、だが...白い花びらは開いていても、 内側の黄色い部分は まだ 殆ど開いていない。口を伸ばしても、 これでは 食べられるものは 僅かもあるかどうか...といった感じ x x xランキング参加中昆虫写真 ランキングに投票をお願いします! ランキング参加中写真・カメラ
近くに降りて来るところの トリミング無し。ここの背景は 画的に印象が悪くなるのが殆どの中で、 目障りなコントラストは無いところに重なるタイミングがあった。いつ、どこで、を予測できない一瞬は、 手先でのカメラ操作技能だけのご自慢を駆っても、 そこに居合わせただけでは写せない。結果的には 殆どが「遠大な無駄」で消えていく、 「遠大な時間」の広域な哨戒を続ける「遠大な労力」の裏付けがあってのもの。・・・そんな当たり前すぎることは いちいち書く必要も無い...はずなのだが・・・当たり前を実際にやっている対象となると、 お目にかかることは まぁ無い、どころか...自身は できようもなくても、 おぼろげに…
こちら(はてなブログ)に移行してからでは初出の、 虫写真。ストロボ使用。自然光では 腹部上面に白っぽい縞が見えるのが 特徴の1つ、なのだが...順光になる側の中でも 特に狭く限定された方向からの光だけが全てだと、 その白い縞が 殆ど見えなく写りがち。ストロボ撮影では 目視で観察するのとは印象が違う写り方になることが多い種類。ランキング参加中写真・カメラ ← ランキングに投票をお願いします!ランキング参加中昆虫写真
まだ薄明が残る夕暮れ時の、 ここ(伊丹スカイパーク)からは遠い方の A滑走路への着陸。画角が 中望遠域と表される範囲でも広い側の単玉でのもの。近代のデジタル環境では 作業的にも画質的にもトリミングの自由度が高くて “短は長を兼ねる”の幅が大きい、とはいえ...極端なトリミングで機体のところだけを切り出すのは無理があるので、 大きく流して 周囲の軌跡を広く入れた構成にした。レンズにも ボディーにも ブレ補正が無くて、 カメラ操作の動きが そのまま写る機材セットなので...見かけの移動が遅い対象に この振り幅の流し撮りが許容範囲の精度で当たるのは、 数十テイクに1度程度の レアケース x x x動…
核心的な狙いの方は見ていても、 普通種だからといって 好機は そう滅多には無いので...時間もコマ数も大して使わない、とはいえ、 種名に利かされすぎ感はあり x x xランキング参加中写真・カメラ ランキング参加中野鳥観察 ← ランキングに投票をお願いします!
前記事で、 ここでの難点だった1つが解消されて、 心理的な“書き難さ”感は1つ改善...とはいっても、 常識的な当然の『普通』になっただけ...なのだが x x x- - - - -鳥撮りの途中、 旅客機が重なるかも?なのが見えたので 狙った...・・・見た目上では とても近くなった、が、 惜しくも 重なるまでにはならず。どちらも B737 のようなので、 実寸は ほぼ同じはず。これだけ見える大きさが違うと、 距離の差が歴然。疑似ニアミス風味にもならず x x x... ぁ!小さいので判り難いながら、 高空の ANA機の方が 「EXPO2025 ANA JET」。ランキング参加中飛行機 ← ラ…
どこででも たくさん書かれているだろう 今更ながら、 気付いた点から いくつかを。※ 過去記事写真の移行と 新規アップロード移行されたと表示される数が 移行対象より 1枚少なくて「移行完了」になっているが...その1枚が『どこ』なのか 判っていない x x x移行できた分は、 ブログの状態として不満を感じなければ そのままで良い、が、 細かなところまで気にするなら...goo blog では、 アップロードできる写真(JPEG)は 長辺1920pxまでで、 一律レベルで高圧縮化されている。表示される大きさは アップロード元と同じものも、 僅かには 画質が低下したり 色調やコントラストが変わって…
前記事に続いて種名を発する他には 特に表すような要素も無い 「写した」「写っている」で完結の写真 x x x鳥に限らずの自然で『特に』の『何か』は そう都合良くは無いので、 『そうなりがち』なところではあり。ランキング参加中野鳥観察 ← ランキングへの投票をお願いします!
goo blog から移行しても、 まだ、 この冬の分の供養が続く x x x自分的には、 この春の鳥写真が低調で、 載せたいネタの渋滞感は無かったりするのだが。- - - - -こういうのが目当てではなくても...単純な「写っているだけ」でも 一応「そこそこには写る」状況に来て、 核心的な狙いには干渉しないだろうタイミングがあると...『種名のご威光』で、 なんとなく...写しておきがち x x xランキング参加中野鳥観察
goo blog が サービス終了になるのに伴って、 こちらに移行しました。goo blog では、 かなり前から 画像が アップロードしたものより高圧縮になっていた。ここでは (今のところ)アップロードした画質のままで低下しないよう。...とはいえ、 作業性で 自分的には合っていない部分が目につく感もあり。見せられることのところで、 ここでこそ、の「何か」が 特には無いとか 弱い...となるようだと・・・過去記事を goo blog の方からの移行もできるうちに、 再度 他を検討することになる...のかも??- - - - -夜景感の離陸シーン。空に 他の航空機の軌跡がある。大阪・関西万博の…
遠目に何とか視認できるところから移動して来た、が... 遠めを通って行く動きになった x x xこうなると、 どうしたって 背景に“へばりつく”ような位置関係になるのが 難。
前記事から少しの間があってから...元は同じような区画に居た 別の個体も、 同じように移動。飛翔シーンは、 居る実数とテイク数が 直接は比例しない。どれだけ個体数が多く居ても、 全数が一斉の動きで通過していくと、 写せるテイク数は 1回とか数回だけ。個体数は少なくても、 行動が分散すると、 それぞれが別テイクになって、 総数が少ない割には、ということもある。“その時”がどうなるか、は 巡り合わせ次第。
goo blogサービス終了へ...「交流」的な関わり方の意向でなら、 いつバッサリ止めても違わないような感はあり、で、 この際となると・・・とはいえ、 実際には身近にあっても接する機会は少ないだろう色々で 見せられるものがある自負もあり。まずは移転する方向で考えるところ x x x- - - - -遠目に見えるところでゆっくり活動していたヘラサギが 移動して来て、 通過。居ること自体の稀さで特別な対象の 動きがあるシーンは、 写すのを 普通種基準での良い状況に限定すると 機会が殆ど無くなる。だからといって、 飛び去っていく角度とか 背景に期待が無さすぎるとかでは 写すものではないが...この…
夜景感は前記事と同じような加減...でも、 別の日の離陸シーン。通過した後の 後ろ姿寄りしか当たらなかった、ながら、 こちらも 上下の赤い点滅のタイミング。J-AIR が使っているエンブラエル機の“点滅”のパターンは いくつかが混雑している。この機体は、 いつ見ても、 赤と白が一定のタイミングで連動していて 主翼先は左右同時のパターン、なので...機体ごとで見れば 常に同じパターンで固定されているのが、 同じ機種でも いくつかの点滅パターンの機体が混雑している、のか?背景との重なりが 明るい場所より上まで行くと、 前記事よりも埋もれない見え方になる。現の「2025 大阪・関西万博」の存在感が …
夜景感の離陸シーン。上下の赤い点滅のタイミングには当たった、のだが...どう上昇していくか、も、 その一連の どこを捉えられるか、も、 その時の巡り合わせ次第。機体に隣接する背景との重なりが 明るい場所になると、 光の中に埋もれたようになってしまう。
夏には 季節性の定番イメージで需要がある期待に応えて? 心霊系の“怪奇現象”が現れがち?? それは、 『人』の世界だけではなく、 自然界の生き物でも遭遇する?? 自然の『鳥』の世界でも 謎の“怪奇現象”が!? ...ではなくて x x x 全く真っ当で真面目な自然写真。 イワツバメが 飛びながら“羽繕い”している、 他種の殆どでは見られない 特徴的な行動の姿。 お手入れしているのは、 背中左側の 尾に近い後ろの方辺りか。 上空の鳥を写すのは、 背中側は 体や翼でブラインドになって、 この動きでは 何をしているのか判り難い写り方になりがち。 別テイクの似たシーンで、 背中側が窺える角度。 触って…
水辺に行けば たいていの場所で見られる コシアキトンボ。 成熟オスは、 縄張りの限られた範囲を行ったり来たりしながら 頻繁にホバリングする。 被写体が同じトンボなら、 たいていは、 動いているところを写すよりは、 止まっている方が 難度が低い。 動いているものが止まるのも 急な変化...ではある、が... 具体的な いつ、どこで、は不意でも、 そのうちには高確率で動きが止まると知って見ていることには わりあい反応し易い。 それが、 実際は殆ど止まっていても「飛翔写真」ではあるので、 枝や草に“とまっている”ところとは 印象が かなり違ってくる。 動的な写真を狙える選択肢が少ない向きには、 見せ…
狙いのイワツバメに戻って... 別テイクの2コマ。 上コマは、 経験的には、 具体的な目標物は見定めずに飛び回っているのではない、 見つけた特定の対象に向かって行く時の印象。 リアルな実際では 向かおうとしているのが「捕食」だったのかは 定かではない、が・・・ 捕食の流れの姿は こういう雰囲気、のイメージ。 「鳥が 飛んでいる虫を捕食しようとするシーン」は いくつかの種類で写したことがあるが・・・ 口を開くタイミングの 虫との距離感は、 その時によって 定まらない。 ピントなど技術的な要素の成否では「その一瞬」に迫れていても、 どう写るかは 巡り合わせ次第。 これは、 機材・技能・状況の総合で…
前記事に続いて... イワツバメ狙いの時に通りかかった、 他の飛翔体... その2 x x x もう ずいぶん長く運航されている感がある ANA スターウォーズ特別塗装機。
イワツバメ狙いの時に通りかかった、 他の飛翔体... その1。 ムクドリは、 自分的な傾向では、 長年総じて 写す機会は少ない。 これは、 写真とは関係ない日常行動の時も含めて 意識して見ていても、 効果的に狙える状況は少なくての成り行き。 ありがちな、 ありがたがられる種類には 写しさえすれば優秀な証明と意気込んで熱心でも 普通種には無関心、とは、 全く違う話。 ありきたりにたくさんいて いつでも見られる普通種は、 写すだけなら、 その『いつでも』相応で写せる、が... だからといって、 いつでも 何でもを 都合良く見られて写せるのではない。 そこに、 写真では、 色々な要素の“見ると写すと…
しばらく前から一連の分 x x x 時間帯の印象もだいぶ違う 別テイク。
前記事の翌日。 口元の“シミ”が濃くなっているかも? 前日とは動き方が違って 遠めだったので、 主には鳥撮り用想定の大砲レンズで。 使っているレンズの値段でいうと、 前記事の分より 何十倍も高額。 その威力で、 安価なレンズなら『圏外』で見送るところも 写せる状況に使えている恩恵はある、のだが... 被写体が 静体をはじめ動きが少ないものなら 光学性能の恩恵が丸々表れても、 機敏で不規則な動きを追うのには 難も大きい。 まぁ、 トンボは 種類によって行動の特徴が色々。 定位置にとまって待機して 必要と判断すれば出動する種類なら、 動きを追わなくても「飛翔」と表せる状態は写せる、が... 動きを…
すでに 昆虫が活発な季節...ながら、 期待するイメージで写せる状況が なかなか無くて... こちらも、 過去分を整理した中にあったものの供養を x x x 自然な状況の姿を捉えるのは、 距離、動き方、光、背景、 多面の組み合わせが揃ってくれないと、 期待度が高い状況にならない。 「いる」だけなら 色々を見られても、 何を どう写せるかは、 巡り合わせ次第の部分が大きい。 顔に“シミ”が目立ち気味の個体。 自然にある万物の姿は、 先天的にも個体差があるところから、 劣化や老化もすれば 後天的な損傷も増えていく。 そんな、 各部に標準形の理論ベストを合成して描かれた見本像からは外れた要素が色々あ…
イワツバメは、 電線にとまったりもするが、 なぜか、 頻度は少ない。 とまった方が楽にできそうな 日常の行動の色々を、 飛びながら行うのが見られる。 飛びながら“頭掻き”。 「見る」だけ、なら、 長く飛び回り続けている種類... アジサシや カラスなどでも 時々ある行動、ではありつつ・・・ 「写真に捉える」には、 好条件の事情が、 目視での観察でイメージするより 異次元にシビア。 鮮明に写せる近距離で、 写り方の 光も角度も良い状況は、 稀で、 しかも 飛び回る中での一瞬だけ。 それを、 画角内で追えて、 ピントが正確に入って、 動き方と タイミングも、...と都合良くは なかなか揃ってくれな…
イワツバメは、 形が“燕尾服”ではないこともあって、 成鳥も幼鳥も 外見の大枠には差が少ない。 そして、 普通の動き感で 速く機敏に飛んでいるのを写したら 幼鳥だった、ということが よくある印象。 巣立ち後の幼鳥は、 “ぎこちない飛び方”に見える期間は とても短くて 急成長するよう。 分かり易すぎるレベルで 嘴が黄色くて、 顔立ちは まだ雛の幼い雰囲気も。 ただ『飛んでいる』だけではない色々な状況が揃うと、 普段は陰になることが多い両翼の下面に 広く光が入る瞬間がある。 好条件は なかなか揃ってくれない写り方でもあり。 これは、 鷹の帆翔で 似た写り方がよく出るのとは、 事情が全く別物。 でも…
運航停止になる前の ANA B777。 着陸して、 前後に3輪並ぶ“大きな足”は水平に接地しつつ、 まだ 機首は上がっているタイミング。 着陸前や 前輪も接地した状態とは、 見えている構造物は同じでも、 イメージがちょっと違うフォルム感。 シャッター速度を遅くして流すと、 タイヤからの煙は 高速シャッターよりも目立たなくなる。 こちらは、 離陸に加速していくところ。 機体が長すぎて、 最広角でも中望遠域のズームでは画角内に入りきらないので、 望遠域で 機首をアップに。 形状が変わらず移動する物の流し撮りは、 背景にコントラストがある物がないと 動きが見える画にならない。 重い機体が加速していく…
まずは同じ繰り返しで... というか、 まだ 大幅に減光できるフィルターがなかったので、 シャッター速度を遅くできる範囲には限度がある事情も x x x 狙いどころがあるか、や “流す加減”を検討する材料になる 「実際に写った画」を確保しておきたい段階。 それから減光フィルターを選ぼう、というところ。
直近の冬の鳥写真で載せたのは、 全て「同じ日」に写した分だけになり... これは、 昨夏に ここに載せたトンボの飛翔写真が 「同じ日」の分が2セットだったのと同じようなパターンの再来 x x x 自然写真では、 期待している狙い目でも、 巡り合わせが揃わないと 写せる可能性自体から全く無いままに終わることにもなる。 それが、 街の近郊で 野生の生き物を写せる状況となると、 ますますバリエーションが狭く限定されていく感が強い。 その 時期も限られる状況に 気象的な好条件も揃うのが期待できない時には、 他で“何か”を拾えるのを期待する選択肢は 少ない。 写せた結果として残るのは、 大部分が 集中的…
工場や住宅が建ち並ぶ区画に隣接している空港なので... 高速シャッターで写し止めると、 背景も細部まで鮮明に写って、 被写体の周りに 人工物の線が混み合うところ。 この加減の流し撮りでは、 街並みの雰囲気は感じられつつ、 細部が見える要素は少なくなった、 ボケに似た写り方になる。 表現的写真として見ると、 夜景を流し撮りした軌跡の効果とは 印象の度合いが かなり違う。 代わりに、 昼間の順光は、 夜景と比べて、 サムネイルのような小さいサイズでも「飛行機が写っている」のが通じ易い。 ブログに載せるのには、 回遊的なアクセスの呼び易さや 大衆的な感覚での受け入れられ易さには 都合が良いのかも?
引き続き 旧い分の供養、 2020年の秋 x x x まだ、 実際を自分で見て、 どう写せる選択肢があるのか、のレベルから探ってみているところ。 写し止めの鮮鋭さよりは 流し撮りを活用したいイメージだったので、 あまり豪華なものではないながら ビデオ雲台を調達。 B737級以上の全てと 小さめも一部が使う 長い方の滑走路のすぐ横に隣接している、 スカイランドHARADAの駐車場。 普通に立った高さでは 空港の敷地を区切るフェンス上部が 少し写り込むながら・・・ 一番近い位置辺りの間近に着陸するのが 素通しで見られる場所。
前記事と同じく、 旧い分の「固定した自由雲台での 流し撮り」。意味不明??な方は、 前記事へ x x x撮影行の事前からの想定に流し撮りがあるなら、 自由雲台だけの機材体制を継続的に常用するのは 薦められない、が・・・“現場”での実用シーンは、 “机上論”的な『正しい知識』の標準的な使い方だけが全てではないもの。標準的に適した機材は無くても、 まずは試しに行動してみてから考えられることもある。先に機材ありきでしか行動しないのでは 接しないところでも、 実際に写してみれば 結構“それっぽい写真”が出たりするかも。
旧い分の供養、 2020年の秋 x x x この時は、 まだ、 どう写せるのか探ってみているところで、 機材は 自然写真系を想定して既存だったものだけ。 普通サイズの三脚を使うには、 自由雲台しかなかった。 自由雲台は、 コンパクトで軽く、 構図の上下左右も傾きも全て自由に動かせる状態から、 1つの操作だけで全て固定できる。 それが、 静体には利便性が高い...代わりに、 その両極端な『どちらか』にしかならないのが、 流し撮りには向かないところ。 なので、 自由雲台を“写す構図に合うように固定”しての流し撮り。 下コマは、 上とは 別テイクで、 連続は していない。 ・・・、 雲台を固定すると…
オオタカは、 野鳥や自然の話題で “象徴”的に扱われがちな 有名人キャラの1つ。 かつては、 レッドデータブックに挙げられ 希少野生動植物種の保護対象になっていることが マスメディアでの露出度も多く... 『オオタカ』と発しさえすれば環境意識?かの 本質が薄ぅいアピールに インスタントな“象徴”として消費される風潮も x x x それも、 後の状況変化を反映して 保護の指定が外されてから もう結構経っている現代では、 いわば「普通種」。 ・・・でも、 未だに、 既にこの世のものではない知識の亡霊が徘徊し続けているような x x x “象徴”的に扱われがちで 有名人キャラの種類には、 「~~じゃ…
メスは通年、 オスでもエクリプスは、 全身茶色系。 はばたく動きの力で 浮き上がっていくこともある。
普段見ているフィールドによっても違いそうながら・・・ 草をついばんだり、 潜水して水草を採ったりしていて、 「草食性」の印象? 実際は 「雑食」。 状況次第では 生きた魚を捕食したりもするのを知ると、 イメージが変わるかも。 ・・・でも、 潜水できる推進力はあっても 泳ぐのは遅めで、 俊敏に逃げられる動物を捕らえられる機会は稀。 小さな虫を捕食したのが“見えて”いても 気付き難い。 それで、 “認識する”の趣旨での“見える”のは もっぱら草食シーン、という事情。 大砲レンズで写したもの。 多少トリミングしたものを縮小しているながら、 元画像でも 胴の中ほどより前だけしか入りきらないスケール。 …