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インディアンサマー  普通の人生 http://n770019.blog.fc2.com/

偏哲の名で人生の小春日和という時期を迎えた男が日々考えたことを綴っています。

元県職員です。世相、政治、経済、社会などについての思いを書いています。

偏哲
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2017/09/17

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  • 日経平均大暴落

    真山剛著「非正規介護職員ヨボヨボ日記」読了。朝日ジャーナル編「女の戦後史」、創価学会婦人平和委員会編「女ひとりの戦後」読み進む。遅い朝食を取って株価を見たら、3万5千円台に暴落していた。昨年8月以来の下げだろうか。PER13倍だったか3万5千円台までは下がる可能性はあると聞いていたので慌てないが、持ち株も大台は割っていないので一安心である。ここで日経平均のETFなど買って置くべきかもしれないが面倒な気も...

  • 特養、サ高、入るならどっち?

    岸山真理子著「ケアマネジャーはらはら日記」読了。朝日ジャーナル編「女の戦後史」、創価学会婦人平和委員会編「女の戦後史」読み進む。被後見人がサービス付き高齢者住宅に入居したので、改めてサービス付き高齢者住宅と特別養護老人ホームの違いを調べてみた。サービス付き高齢者住宅は原則として自立した老人が入るところのようだが、実際は介護サービスや医療サービスも用意されていて要介護でも入居できるようになっていると...

  • 一人時間は楽しい

    創価学会婦人平和委員会編「女ひとりの戦後」、朝日ジャーナル編「女の戦後史」読み進む。4日に新潟での開花が予定されている。今年も一人花見といこうか。一つ歳を取ったことなど気にしないことにしよう。ほぼ毎日一人で過ごしているが、寂しいとか誰かと話したいなどと思うことはない。一人で読書しているのも、コーヒーを飲んでいるのも、ユーチューブを見ているのも楽しいし、充実していると思える。何もかも自分の自由になる...

  • 配当確定、複利で回す投資術

    創価学会婦人平和委員会編「女ひとりの戦後」、朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅰ」読み進む。昨日だったか一昨日だったか配当が確定した。高配当株ばかり持っているわけでもないので大した儲けにはならないが、それでも配当には手を付けず再投資に回しているので確実に資産額は増えているのだろう。日々の株価の上げ下げで資産額は変動しているが、下値は切りあがっている。日経平均が4万2千円を付けた時株を手放していれば、もっ...

  • 定年後には月10万円も稼ぐ必要はない!

    金子勇編著「変動のマクロ社会学」読了。創価学会婦人平和委員会編「女ひとりの戦後」など読み進む。今日も秋葉区に行ってきた。効率の悪い動き方をしたのは反省点である。明日も県庁に成年後見人の件で打ち合わせに行かなくてはならない。テレビを施設に持ち込み、ケーブル、リモコンを買い見れるようにはなったが、本人はテレビの映像等をどれだけ認識できているのか分からない。普段はベットの上で横になっていることが多いよう...

  • 老いては若い者に従え

    金子勇編著「変動のマクロ社会学」など読み進む。佐藤愛子氏101歳の認知症の進行具合がマンガで描かれていたが、最早老いて子に従うというレベルではないようである。超高齢の人の最後とは大抵無残であるようだ。その点、自分の被後見人は極めて穏やかで周りに迷惑もかけない人のようである。今のところはであるが、自分も認知症になるならこうでありたいと思うくらいである。本人の気性の問題もあるのだろうと思う。佐藤愛子氏...

  • 何歳になっても賢くなれない

    金子勇編著「変動のマクロ社会学」など読もうと思う。今日は一日仕事であった。帰ってきても明日の仕事の準備。現役時代と比べたら忙しいとは言えないが、70歳の日々としては平均的ではないのかもしれない。明日は被後見人の自宅からテレビを施設に持っていく予定である。テレビは見ても分からないかと思っていたが、本人が見たいと言ったという。病院では見る機会がなかったらしいが、環境も変わったので見たいという気になった...

  • 介護ヘルパーごたごた日記

    金子勇編著「変動のマクロ社会学」など読み進めようと思う。今日の新聞を見ていたらドキュメント日記シリーズの広告が出ていた。「テレビプロデューサーひそひそ日記」がメインだが脇に「介護ヘルパーごたごた日記」の広告も出ていたので読んでみようかと思った次第だ。過去にシリーズのうちいくつかを図書館で借りて読んだ気がする。丁度今日被後見人が介護施設に入所したのと過去に介護施設でアルバイトをしたことがあったので興...

  • ボランティアの勧め

    大阪府未亡人協議会偏「未亡人実態調査報告」読了。金子勇編著「変動のマクロ社会学」など読み進む。ボランティアといっても有償・無償、どんな仕事をするかなど様々なものがある。やりたいと思えるもの、敬遠したいものなど色々である。自分に適したことをやれて、感謝されるのなら銭金には替えられない喜びを得られる場合もある。特に何もやることがない人はボランティアをやってみてもいいのではないか。時間つぶしにお金をかけ...

  • 人生ゲーム

    橘木俊詔著「社会保障入門」、金子勇編著「変動のマクロ社会学」など読み進む。人生はゲームである。ゲームメーカーは自分自身である。勝も負けの基準もゲームの目標も終わりも自分自身で決めるものである。最終的にはウェルビーイングを目指すのであるが、何がウェルビーイングなのか、何を目指すのか分かっていない人が多い。人生の始めにおいてはやむを得ないことであるが、不惑を迎えても分からない人が多い。40にして惑う人...

  • 頓珍漢な夢

    北河賢三著「戦後の出発」必要箇所のみ読了。金子勇編著「変動のマクロ社会学」読み進めようと思う。頂き物のご馳走をどう食べようかとの妄想・幻影が続いている。夢であることは確認したのであるが、昨日も夢の中に現れた。食い意地が張っているのだろうか。食べ物の種類は覚えていたのだが思い出せない。食べようとするのだが、忘れてしまう夢なのである。頓珍漢な夢である。最近はうなされることがなくなった。自分にとっての脅...

  • 人生の投資戦略

    金子勇編著「変動のマクロ社会学」、大阪府未亡人協議会偏「未亡人実態調査報告」など読み進む。人生の春においては親の資本や考え方に左右され自己投資の質と量は思うようにはならない。人的資本にしろ経験にしろ社会資本にしろ圧倒的の親の持つ資本で差がつく。社会主義社会でないのでやむを得ないが、少しは格差が是正されてもいいように思う。社会に出てから又は大学生の時代は自分の人的資本に投資する機会を得るのは自分自身...

  • 公務員は異動、退職の季節だが

    千代田明子著「戦争未亡人の世界」必要箇所のみ読了。金子勇編著「変動のマクロ社会学」、北河賢三著「戦後の出発」読み進む。昨日の審議会の終わりに職員の異動について知らされた。恒例の行事となっているが、丁度昇任時期を迎えた職員が配属されてくる職場のようで今年も一人職員が昇任して移動した。昇任が本意ではないようなことを言っていたが、本心はともかく人並に昇任することは喜ぶべきだろう。昇任しないと特別な理由が...

  • 今日行く、今日用はあるが

    金子勇編著「変動のマクロ社会学」、千代田明子著「戦争未亡人の世界」など読み進めようと思う。昨日は新潟県の20~59歳までの女性のうち未婚者、有配偶者、死別者、離別者の人数のグラフを作った。予想通り、戦後まもなくは死別者が多いが次第に減っていき、替わりに離別者が増えている。戦後まもなくは戦争未亡人も多かったのであるが、壮年期に死亡する男性も多かったのである。今や夫に死亡保険をかけるのが無駄なほど壮年...

  • 大学進学率は高ければよいのか?

    金子勇編著「変動のマクロ社会学」読み進む。今日は完全オフにしようかと思っていたが、被成年後見人の日用品の買い物などを少ししようと思う。本来の仕事ではないが、やらないわけにもいかない。面会の際食事をどうしているのか聞き忘れた。多分介護施設の方が聞いておられるのだろうが、確認しておきたい。東京都、京都府の大学進学率は70%を超えているそうである。その中にはそうとうの高校時の成績不良者が含まれているのだ...

  • 農林省を経済産業省の外局にしたらどうなる?

    金子勇編著「変動のマクロ社会学」読み進む。農林水産省が何をやっても上手くいかないと手賀沼日記に書いておられたが、その通りである。新潟県の農林水産部なども何十年も前から同じ目標を掲げているが、実現する兆しはない。農林水産省や県の農林水産部が気の毒なのはどこの国も先進国の農業は補助金漬けであることなのである。農林水産業は経済合理性が働かない分野なのである。経済合理性を重視するなら経済産業省の外局に農林...

  • 初任給30万円で年功賃金構造大変革か!

    春耕を待つ農園の土露わ金子勇編著「変動のマクロ社会学」読み進む。今日は成年後見人の仕事で病院に行ってきた。ケアマネジャーとも初めて顔を合わせ、入所に向けて動き始めている。明日も仕事なので今日二度目のブログ書きをする。25日に無事介護施設に入所できれば一安心である。初任給が30万円などと自分のころと時代がだいぶ変わっているようである。自分の頃は10万円くらいであった。50年近い昔であり、今昔の思いが...

  • 老いとの向き合い方

    金子勇編著「変動のマクロ社会学」読み進む。今日は午前中はボランティア、午後は仕事である。昨日はいしだあゆみさんの訃報が伝えられたが、今日の新聞にも訃報が幾つか載っている。自分の死は自然に受け止めるしかないのだろうが、それでもキッカケはある。心身の不調、病気の発覚などである。同じように社会の役割から降りていくのにもキッカケはある。自分の老いを思い知らされるのである。出来たことが、出来なくなっていく、...

  • 訃報は他人事でもない!

    家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成12年版読了。金子勇編著「変動のマクロ社会学」読み進む。今日も成年後見人の仕事で秋葉区までいかなければならない。被後見人の自宅に残された物品の確認のためである。来週にももう一度いかなければならない。効率が悪いが仕方がない。いしだあゆみさんの訃報を見た。享年76歳、自分と6歳しか違わない。最近体調に変化があり、あまり長生きはできないのではないかと思った...

  • 諸々のことからの卒業~老害だろうか~

    金子勇編著「変動のマクロ社会学」、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成12版読み進む。自己認識とは難しいものである。他人ははっきり自分をどう見ているか語らないし、語ったとしてもほんとうかどうか分からない。結局最後は自分自身で判断するしかないのであるが、判断材料は乏しい。70歳になり、明に暗に引退を促されていると思うことが続いた。何時までも出しゃばるべきでもないだろうが、周りの思惑だけに...

  • 哀愁の昭和史Ⅱ

    山本咲子著「女性非正規雇用者の生活の質評価」読了。家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成12年版読み進む。哀愁の昭和史といったが、残された個人写真を見ると前半は白黒、後半はカラーである。この時期にカラー写真が普及してきたと言ってしまえばそれまでだが、白黒写真にはそこはかとない哀愁を感じる。「セピア色した映画が好き、悲しくて切ない愛があるから」などという歌詞もあるが、白黒にしてもカラーにし...

  • 哀愁の昭和史

    春耕にしばらく和む老婦かな春の風川面に波も立てづかな万代橋渡る銀バスのどかなり雪残る美人林の木漏れ陽や信濃川のどかに下るボートかな今日はこれから昭和は輝いていたを見る。哀愁の昭和史というのだろうか、昭和は哀愁を感じず振り返れない。多くの人たちが中卒で働いた。その人たちも既に老年である。苦労を振り返るというより、そんな時代もあったなという感じである。懐かしいとも思わないが、感じるのは幸運と不運の入り...

  • 退職金の使い道

    川端浩平他編「サイレント・マジョリティーとは誰か」読了。金子勇編著「変動のマクロ社会学」、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成12年版読み進めようと思う。今日も仕事、明日も仕事というかアルバイトである。ここのところの事情もあるが、週一という具合に働くつもりが、なかなかそうはいかない。10年前退職金なるものがはいり、住宅ローンを返した後の全額を証券口座に入れた。生活費に自費出版という無駄...

  • 女は化粧し、男は化粧しない?

    川端浩平他編「サイレント・マジョリティーとは誰か」、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成12年版など読み進む。今日は図書館での無料相談会に行ってきた。相談者は全員60代、70代の男性で聞きたいことを聞くとすぐ帰って行った。1時間の予定のところ30分もかからない。男性は世間話はしないから早いねなどと言っていたが、男女での違いというものはあるのだろうか。女性は話が長いと言って問題になった人...

  • すてきな老人になりたい!

    金井真紀著「パリのすてきなおじさん」読了。川端浩平他編「サイレント・マジョリティーとは誰か」、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」など読み進む。西洋人は理屈っぽいのは何故なのだろうか。インテリでなくても人生その他に一家言持っていて話せば様になるのである。日本人が言っても様にならなかったり、誰も感心しなかったりするが、教育のせいだろうか、文化のせいだろうか。大した箴言でなくても自信を持って言...

  • ピカソは嫌な奴だった!

    家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」など読み進む。明日は仕事でブログが書けないので二回目を書く。今日もこれと言って語るべきことはないが、それではブログがなり立たないので少しこぼれ話など書いてみよう。今日県庁に資料をもらいにいき、係長のみに名刺を差し出したら部下にも名刺を渡してくださいと言われた。事前に1枚しか用意していなかったので、係長に渡したのだが、まさか資料の請求に対し部下と上司で来る...

  • このまま終わってもいいか!

    日本家庭福祉会編「中高年女性の意識と生活」読了。金井真紀著「パリのすてきなおじさん」、家計経済研究所編「現代女性の暮らしと働き方」平成12年版など読み進む。今日は歯医者、明日もアルバイトと医者通いである。今週は忙しいのである。アルバイトが三日ある。週1日程度で働きたいと思っているが、そうはいかない場合もある。株は今日は値上がりしているようだが、3万7千円台とさえない展開である。自分の持ち株も年初来...

  • コロナで図書館利用の行動変容があったか?

    社会保障入門編集委員会「社会入門」読了。家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成12年版など読み進む。図書館の利用者数がコロナ以来半数ほどに減っているようだ。コロナで行動変容したのだろうか。同じような公共施設でも利用者が減少しているのかや、デパートなどの人出の増減などと比較して分析してみないと分からないが、利用者数の目標を変えようなどという話もあった。思うに本を借りて読む人は減らないのであ...

  • 老々相続~遺産の使い道~

    社会保障入門編集委員会「社会入門」など読み進む。今日・明日は何の予定もない。何をして過ごそうか。来週は少し忙しくなるので骨休めといこうか。60歳を過ぎると相続の機会が増えてくる。親も80歳過ぎになるからである。それより前に相続が発生すれば、思わぬ収入が入ってきたり、負動産を背負い込むはめになったりするが、元気だから対応は可能だろうし、お金の使い道も考えられる。70歳にもなって相続が発生すると大変で...

  • 晴れ後雨も悪いことではない

    社会保障入門編集委員会「社会入門」など読み進む。1時間ほど前からレンジで焼き芋をしている。もうすぐ焼きあがると思うと待ち遠しい。連れはもう夕食を済ませたようだが、自分は焼き芋が先か夕食が先か悩ましい。今日は朝から雨が降ったり止んだりの天気であるが、春が近づいた証拠だろう。もうすぐ4月である。庭の海棠の消毒もしなければならない。生活も天気も晴があれば後には雨の日もある。毎日晴天とはいかないが、晴天ば...

  • 女性の上昇婚思考も少子化の原因のようだ

    橘木俊詔著「社会保障入門」、社会保障入門編集委員会「社会入門」読み進む。昔は職場の世話焼きが男女を結び付けていたが、最近はハラスメントを恐れる気持ちや、自分のプラスにもならないこともあってそういう人もいなくなったらしい。職縁による結婚の割合の減少とともに結婚も減っているらしい。プラス女性はますます自分より給与の高い男性しか結婚相手として選ばない傾向は強まるが、一方で女性の給与も上がっているので、相...

  • 人の心は変わるもの~年齢と人格~

    姉歯暁著「農家女性の戦後史」読了。橘木俊詔著「社会保障入門」、社会保障入門編集委員会「社会保障入門」など読み進む。経済新聞の私の履歴書やリーダーの本棚などを読んでいてその人の履歴の変更について納得できる説明があるものと、なんだかよく分からないものがある。本人は納得がいくというか、腹落ちしているのかもしれないが、第三者からみると、齟齬があったり一貫していないと思われるときがあるのだ。人の気持ちは変わ...

  • 薬ばかりが増える/そう長生きはしないだろう

    姉歯暁著「農家女性の戦後史」など読み進む。近頃何かと忙しい。現役時代の忙しさとは違う。なにせ病院通いまで忙しさの中に含めている。今日もまた成年後見人の仕事が一つあるので忙しい。一日に一つくらいやることがあるというくらいのことだが、それでも忙しいと思う。老人の生活とはそういうものである。また一つ薬が増えてしまった。長寿の人というのは薬の厄介にならないだろうので、そう長生きはできないかもしれない。若い...

  • ボランティアの卒業

    姉歯暁著「農家女性の戦後史」など読み進む。歳を取ってボランティアを辞めていく人がいるが、まだできるのにと思うことがあった。迷惑をかけてもいけないと思うのだろうか。求められているうちに辞めるのが有終の美というものだろうか。老兵は消え去るのみというところだろう。70歳になり、7年続けて来たボランティアを辞めることにした。そう決心すると未練はないし、清々しい気もする。卒業という言葉が浮かんでくる。自分は...

  • 貧困という病

    山本咲子著「女性非正規雇用者の生活の質評価」、姉歯暁著「農家女性の戦後史」、社会保障入門編集委員会「社会保障入門」など併読す。今日は市民講座の反省会がある。毎年ワンパターンのスケジュールではあるが、やらないというわけにもいかないのだろう。行政のやることは型が決まっている。ボランティアであり、特別反省することもないが、一応出席はする。昔は貧困は個人又は家族の問題であったが、今は社会の病だと考えられて...

  • 難義な人生

    山本咲子著「女性非正規雇用者の生活の質評価」姉歯暁著「農家女性の戦後史」社会保障入門編集委員会「社会保障入門」読み進む。ポツンと一軒家を見ていたら、「お前も俺も難儀な人生だったな」という言葉が出て来た。実感を持って語られたのだろう。難義な人生というのは確かにある。104歳の長寿でも贖いないものであろう。自分もそれなりに難儀な人生であったと思うが、自ら選んだ人生ではない。運命というしかないが、不幸の...

  • 世界の平和のための公平な負担とは

    山本咲子著「女性非正規労働者の生活の質評価」姉歯暁著「農家女性の戦後史」読み進む。アメリカ大統領にウクライナの大統領が噛みつくという前代未聞の事態が起きた。ウクライナが悲惨な結果に陥らなければよいのだが。アメリカは正義もくそもないと宣言したようなものであり、国際的威信は地に落ちるかもしれないが、ウクライナは国家の存立がかかっている。アメリカは長年世界の指導者であったが、余裕がなくなって久しい。今回...

  • 人世のことは!昭和歌謡!

    家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成9年版読了。山本咲子著「女性非正規雇用者の生活の質評価」読み進む。昨日も「昭和は輝いていた」を見た。古賀メドレーは実はあまり聞いたことがないのであるが、懐かしい気がした。戦前の歌謡曲などもよくやるが、やはり親しみを持って聴ける。昭和の環境や情景が身に染みているのだろうか。物心ついたころは既に昭和30年代後半であったが、田舎には戦前の昭和的生活が残され...

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