赤石千衣子著「ひとり親家庭」再読完了。著者がしんぐるかざあづ・ふぉーらむ理事長だけに実情に通じているし、資料の引用が後半に及び知識の豊富さがうかがわれる。しかし、ちょっと著述時が昔である。人生前半は不幸というか、思いがけない病気に見舞われ思うにまかせない人生であった。ようやく60歳の定年を迎え、70代になり人生を楽しむ余裕もできた。できればこのまま80歳代までを元気に迎えさせてくれればと神様にお願...
偏哲の名で人生の小春日和という時期を迎えた男が日々考えたことを綴っています。
元県職員です。世相、政治、経済、社会などについての思いを書いています。
真山剛著「非正規介護職員ヨボヨボ日記」読了。朝日ジャーナル編「女の戦後史」、創価学会婦人平和委員会編「女ひとりの戦後」読み進む。遅い朝食を取って株価を見たら、3万5千円台に暴落していた。昨年8月以来の下げだろうか。PER13倍だったか3万5千円台までは下がる可能性はあると聞いていたので慌てないが、持ち株も大台は割っていないので一安心である。ここで日経平均のETFなど買って置くべきかもしれないが面倒な気も...
岸山真理子著「ケアマネジャーはらはら日記」読了。朝日ジャーナル編「女の戦後史」、創価学会婦人平和委員会編「女の戦後史」読み進む。被後見人がサービス付き高齢者住宅に入居したので、改めてサービス付き高齢者住宅と特別養護老人ホームの違いを調べてみた。サービス付き高齢者住宅は原則として自立した老人が入るところのようだが、実際は介護サービスや医療サービスも用意されていて要介護でも入居できるようになっていると...
創価学会婦人平和委員会編「女ひとりの戦後」、朝日ジャーナル編「女の戦後史」読み進む。4日に新潟での開花が予定されている。今年も一人花見といこうか。一つ歳を取ったことなど気にしないことにしよう。ほぼ毎日一人で過ごしているが、寂しいとか誰かと話したいなどと思うことはない。一人で読書しているのも、コーヒーを飲んでいるのも、ユーチューブを見ているのも楽しいし、充実していると思える。何もかも自分の自由になる...
創価学会婦人平和委員会編「女ひとりの戦後」、朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅰ」読み進む。昨日だったか一昨日だったか配当が確定した。高配当株ばかり持っているわけでもないので大した儲けにはならないが、それでも配当には手を付けず再投資に回しているので確実に資産額は増えているのだろう。日々の株価の上げ下げで資産額は変動しているが、下値は切りあがっている。日経平均が4万2千円を付けた時株を手放していれば、もっ...
金子勇編著「変動のマクロ社会学」読了。創価学会婦人平和委員会編「女ひとりの戦後」など読み進む。今日も秋葉区に行ってきた。効率の悪い動き方をしたのは反省点である。明日も県庁に成年後見人の件で打ち合わせに行かなくてはならない。テレビを施設に持ち込み、ケーブル、リモコンを買い見れるようにはなったが、本人はテレビの映像等をどれだけ認識できているのか分からない。普段はベットの上で横になっていることが多いよう...
金子勇編著「変動のマクロ社会学」など読み進む。佐藤愛子氏101歳の認知症の進行具合がマンガで描かれていたが、最早老いて子に従うというレベルではないようである。超高齢の人の最後とは大抵無残であるようだ。その点、自分の被後見人は極めて穏やかで周りに迷惑もかけない人のようである。今のところはであるが、自分も認知症になるならこうでありたいと思うくらいである。本人の気性の問題もあるのだろうと思う。佐藤愛子氏...
金子勇編著「変動のマクロ社会学」など読もうと思う。今日は一日仕事であった。帰ってきても明日の仕事の準備。現役時代と比べたら忙しいとは言えないが、70歳の日々としては平均的ではないのかもしれない。明日は被後見人の自宅からテレビを施設に持っていく予定である。テレビは見ても分からないかと思っていたが、本人が見たいと言ったという。病院では見る機会がなかったらしいが、環境も変わったので見たいという気になった...
金子勇編著「変動のマクロ社会学」など読み進めようと思う。今日の新聞を見ていたらドキュメント日記シリーズの広告が出ていた。「テレビプロデューサーひそひそ日記」がメインだが脇に「介護ヘルパーごたごた日記」の広告も出ていたので読んでみようかと思った次第だ。過去にシリーズのうちいくつかを図書館で借りて読んだ気がする。丁度今日被後見人が介護施設に入所したのと過去に介護施設でアルバイトをしたことがあったので興...
大阪府未亡人協議会偏「未亡人実態調査報告」読了。金子勇編著「変動のマクロ社会学」など読み進む。ボランティアといっても有償・無償、どんな仕事をするかなど様々なものがある。やりたいと思えるもの、敬遠したいものなど色々である。自分に適したことをやれて、感謝されるのなら銭金には替えられない喜びを得られる場合もある。特に何もやることがない人はボランティアをやってみてもいいのではないか。時間つぶしにお金をかけ...
橘木俊詔著「社会保障入門」、金子勇編著「変動のマクロ社会学」など読み進む。人生はゲームである。ゲームメーカーは自分自身である。勝も負けの基準もゲームの目標も終わりも自分自身で決めるものである。最終的にはウェルビーイングを目指すのであるが、何がウェルビーイングなのか、何を目指すのか分かっていない人が多い。人生の始めにおいてはやむを得ないことであるが、不惑を迎えても分からない人が多い。40にして惑う人...
北河賢三著「戦後の出発」必要箇所のみ読了。金子勇編著「変動のマクロ社会学」読み進めようと思う。頂き物のご馳走をどう食べようかとの妄想・幻影が続いている。夢であることは確認したのであるが、昨日も夢の中に現れた。食い意地が張っているのだろうか。食べ物の種類は覚えていたのだが思い出せない。食べようとするのだが、忘れてしまう夢なのである。頓珍漢な夢である。最近はうなされることがなくなった。自分にとっての脅...
金子勇編著「変動のマクロ社会学」、大阪府未亡人協議会偏「未亡人実態調査報告」など読み進む。人生の春においては親の資本や考え方に左右され自己投資の質と量は思うようにはならない。人的資本にしろ経験にしろ社会資本にしろ圧倒的の親の持つ資本で差がつく。社会主義社会でないのでやむを得ないが、少しは格差が是正されてもいいように思う。社会に出てから又は大学生の時代は自分の人的資本に投資する機会を得るのは自分自身...
千代田明子著「戦争未亡人の世界」必要箇所のみ読了。金子勇編著「変動のマクロ社会学」、北河賢三著「戦後の出発」読み進む。昨日の審議会の終わりに職員の異動について知らされた。恒例の行事となっているが、丁度昇任時期を迎えた職員が配属されてくる職場のようで今年も一人職員が昇任して移動した。昇任が本意ではないようなことを言っていたが、本心はともかく人並に昇任することは喜ぶべきだろう。昇任しないと特別な理由が...
金子勇編著「変動のマクロ社会学」、千代田明子著「戦争未亡人の世界」など読み進めようと思う。昨日は新潟県の20~59歳までの女性のうち未婚者、有配偶者、死別者、離別者の人数のグラフを作った。予想通り、戦後まもなくは死別者が多いが次第に減っていき、替わりに離別者が増えている。戦後まもなくは戦争未亡人も多かったのであるが、壮年期に死亡する男性も多かったのである。今や夫に死亡保険をかけるのが無駄なほど壮年...
金子勇編著「変動のマクロ社会学」読み進む。今日は完全オフにしようかと思っていたが、被成年後見人の日用品の買い物などを少ししようと思う。本来の仕事ではないが、やらないわけにもいかない。面会の際食事をどうしているのか聞き忘れた。多分介護施設の方が聞いておられるのだろうが、確認しておきたい。東京都、京都府の大学進学率は70%を超えているそうである。その中にはそうとうの高校時の成績不良者が含まれているのだ...
金子勇編著「変動のマクロ社会学」読み進む。農林水産省が何をやっても上手くいかないと手賀沼日記に書いておられたが、その通りである。新潟県の農林水産部なども何十年も前から同じ目標を掲げているが、実現する兆しはない。農林水産省や県の農林水産部が気の毒なのはどこの国も先進国の農業は補助金漬けであることなのである。農林水産業は経済合理性が働かない分野なのである。経済合理性を重視するなら経済産業省の外局に農林...
春耕を待つ農園の土露わ金子勇編著「変動のマクロ社会学」読み進む。今日は成年後見人の仕事で病院に行ってきた。ケアマネジャーとも初めて顔を合わせ、入所に向けて動き始めている。明日も仕事なので今日二度目のブログ書きをする。25日に無事介護施設に入所できれば一安心である。初任給が30万円などと自分のころと時代がだいぶ変わっているようである。自分の頃は10万円くらいであった。50年近い昔であり、今昔の思いが...
金子勇編著「変動のマクロ社会学」読み進む。今日は午前中はボランティア、午後は仕事である。昨日はいしだあゆみさんの訃報が伝えられたが、今日の新聞にも訃報が幾つか載っている。自分の死は自然に受け止めるしかないのだろうが、それでもキッカケはある。心身の不調、病気の発覚などである。同じように社会の役割から降りていくのにもキッカケはある。自分の老いを思い知らされるのである。出来たことが、出来なくなっていく、...
家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成12年版読了。金子勇編著「変動のマクロ社会学」読み進む。今日も成年後見人の仕事で秋葉区までいかなければならない。被後見人の自宅に残された物品の確認のためである。来週にももう一度いかなければならない。効率が悪いが仕方がない。いしだあゆみさんの訃報を見た。享年76歳、自分と6歳しか違わない。最近体調に変化があり、あまり長生きはできないのではないかと思った...
金子勇編著「変動のマクロ社会学」、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成12版読み進む。自己認識とは難しいものである。他人ははっきり自分をどう見ているか語らないし、語ったとしてもほんとうかどうか分からない。結局最後は自分自身で判断するしかないのであるが、判断材料は乏しい。70歳になり、明に暗に引退を促されていると思うことが続いた。何時までも出しゃばるべきでもないだろうが、周りの思惑だけに...
山本咲子著「女性非正規雇用者の生活の質評価」読了。家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成12年版読み進む。哀愁の昭和史といったが、残された個人写真を見ると前半は白黒、後半はカラーである。この時期にカラー写真が普及してきたと言ってしまえばそれまでだが、白黒写真にはそこはかとない哀愁を感じる。「セピア色した映画が好き、悲しくて切ない愛があるから」などという歌詞もあるが、白黒にしてもカラーにし...
春耕にしばらく和む老婦かな春の風川面に波も立てづかな万代橋渡る銀バスのどかなり雪残る美人林の木漏れ陽や信濃川のどかに下るボートかな今日はこれから昭和は輝いていたを見る。哀愁の昭和史というのだろうか、昭和は哀愁を感じず振り返れない。多くの人たちが中卒で働いた。その人たちも既に老年である。苦労を振り返るというより、そんな時代もあったなという感じである。懐かしいとも思わないが、感じるのは幸運と不運の入り...
川端浩平他編「サイレント・マジョリティーとは誰か」読了。金子勇編著「変動のマクロ社会学」、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成12年版読み進めようと思う。今日も仕事、明日も仕事というかアルバイトである。ここのところの事情もあるが、週一という具合に働くつもりが、なかなかそうはいかない。10年前退職金なるものがはいり、住宅ローンを返した後の全額を証券口座に入れた。生活費に自費出版という無駄...
川端浩平他編「サイレント・マジョリティーとは誰か」、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成12年版など読み進む。今日は図書館での無料相談会に行ってきた。相談者は全員60代、70代の男性で聞きたいことを聞くとすぐ帰って行った。1時間の予定のところ30分もかからない。男性は世間話はしないから早いねなどと言っていたが、男女での違いというものはあるのだろうか。女性は話が長いと言って問題になった人...
金井真紀著「パリのすてきなおじさん」読了。川端浩平他編「サイレント・マジョリティーとは誰か」、家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」など読み進む。西洋人は理屈っぽいのは何故なのだろうか。インテリでなくても人生その他に一家言持っていて話せば様になるのである。日本人が言っても様にならなかったり、誰も感心しなかったりするが、教育のせいだろうか、文化のせいだろうか。大した箴言でなくても自信を持って言...
家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」など読み進む。明日は仕事でブログが書けないので二回目を書く。今日もこれと言って語るべきことはないが、それではブログがなり立たないので少しこぼれ話など書いてみよう。今日県庁に資料をもらいにいき、係長のみに名刺を差し出したら部下にも名刺を渡してくださいと言われた。事前に1枚しか用意していなかったので、係長に渡したのだが、まさか資料の請求に対し部下と上司で来る...
日本家庭福祉会編「中高年女性の意識と生活」読了。金井真紀著「パリのすてきなおじさん」、家計経済研究所編「現代女性の暮らしと働き方」平成12年版など読み進む。今日は歯医者、明日もアルバイトと医者通いである。今週は忙しいのである。アルバイトが三日ある。週1日程度で働きたいと思っているが、そうはいかない場合もある。株は今日は値上がりしているようだが、3万7千円台とさえない展開である。自分の持ち株も年初来...
社会保障入門編集委員会「社会入門」読了。家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成12年版など読み進む。図書館の利用者数がコロナ以来半数ほどに減っているようだ。コロナで行動変容したのだろうか。同じような公共施設でも利用者が減少しているのかや、デパートなどの人出の増減などと比較して分析してみないと分からないが、利用者数の目標を変えようなどという話もあった。思うに本を借りて読む人は減らないのであ...
社会保障入門編集委員会「社会入門」など読み進む。今日・明日は何の予定もない。何をして過ごそうか。来週は少し忙しくなるので骨休めといこうか。60歳を過ぎると相続の機会が増えてくる。親も80歳過ぎになるからである。それより前に相続が発生すれば、思わぬ収入が入ってきたり、負動産を背負い込むはめになったりするが、元気だから対応は可能だろうし、お金の使い道も考えられる。70歳にもなって相続が発生すると大変で...
社会保障入門編集委員会「社会入門」など読み進む。1時間ほど前からレンジで焼き芋をしている。もうすぐ焼きあがると思うと待ち遠しい。連れはもう夕食を済ませたようだが、自分は焼き芋が先か夕食が先か悩ましい。今日は朝から雨が降ったり止んだりの天気であるが、春が近づいた証拠だろう。もうすぐ4月である。庭の海棠の消毒もしなければならない。生活も天気も晴があれば後には雨の日もある。毎日晴天とはいかないが、晴天ば...
橘木俊詔著「社会保障入門」、社会保障入門編集委員会「社会入門」読み進む。昔は職場の世話焼きが男女を結び付けていたが、最近はハラスメントを恐れる気持ちや、自分のプラスにもならないこともあってそういう人もいなくなったらしい。職縁による結婚の割合の減少とともに結婚も減っているらしい。プラス女性はますます自分より給与の高い男性しか結婚相手として選ばない傾向は強まるが、一方で女性の給与も上がっているので、相...
姉歯暁著「農家女性の戦後史」読了。橘木俊詔著「社会保障入門」、社会保障入門編集委員会「社会保障入門」など読み進む。経済新聞の私の履歴書やリーダーの本棚などを読んでいてその人の履歴の変更について納得できる説明があるものと、なんだかよく分からないものがある。本人は納得がいくというか、腹落ちしているのかもしれないが、第三者からみると、齟齬があったり一貫していないと思われるときがあるのだ。人の気持ちは変わ...
姉歯暁著「農家女性の戦後史」など読み進む。近頃何かと忙しい。現役時代の忙しさとは違う。なにせ病院通いまで忙しさの中に含めている。今日もまた成年後見人の仕事が一つあるので忙しい。一日に一つくらいやることがあるというくらいのことだが、それでも忙しいと思う。老人の生活とはそういうものである。また一つ薬が増えてしまった。長寿の人というのは薬の厄介にならないだろうので、そう長生きはできないかもしれない。若い...
姉歯暁著「農家女性の戦後史」など読み進む。歳を取ってボランティアを辞めていく人がいるが、まだできるのにと思うことがあった。迷惑をかけてもいけないと思うのだろうか。求められているうちに辞めるのが有終の美というものだろうか。老兵は消え去るのみというところだろう。70歳になり、7年続けて来たボランティアを辞めることにした。そう決心すると未練はないし、清々しい気もする。卒業という言葉が浮かんでくる。自分は...
山本咲子著「女性非正規雇用者の生活の質評価」、姉歯暁著「農家女性の戦後史」、社会保障入門編集委員会「社会保障入門」など併読す。今日は市民講座の反省会がある。毎年ワンパターンのスケジュールではあるが、やらないというわけにもいかないのだろう。行政のやることは型が決まっている。ボランティアであり、特別反省することもないが、一応出席はする。昔は貧困は個人又は家族の問題であったが、今は社会の病だと考えられて...
山本咲子著「女性非正規雇用者の生活の質評価」姉歯暁著「農家女性の戦後史」社会保障入門編集委員会「社会保障入門」読み進む。ポツンと一軒家を見ていたら、「お前も俺も難儀な人生だったな」という言葉が出て来た。実感を持って語られたのだろう。難義な人生というのは確かにある。104歳の長寿でも贖いないものであろう。自分もそれなりに難儀な人生であったと思うが、自ら選んだ人生ではない。運命というしかないが、不幸の...
山本咲子著「女性非正規労働者の生活の質評価」姉歯暁著「農家女性の戦後史」読み進む。アメリカ大統領にウクライナの大統領が噛みつくという前代未聞の事態が起きた。ウクライナが悲惨な結果に陥らなければよいのだが。アメリカは正義もくそもないと宣言したようなものであり、国際的威信は地に落ちるかもしれないが、ウクライナは国家の存立がかかっている。アメリカは長年世界の指導者であったが、余裕がなくなって久しい。今回...
家計経済研究所偏「現代女性の暮らしと働き方」平成9年版読了。山本咲子著「女性非正規雇用者の生活の質評価」読み進む。昨日も「昭和は輝いていた」を見た。古賀メドレーは実はあまり聞いたことがないのであるが、懐かしい気がした。戦前の歌謡曲などもよくやるが、やはり親しみを持って聴ける。昭和の環境や情景が身に染みているのだろうか。物心ついたころは既に昭和30年代後半であったが、田舎には戦前の昭和的生活が残され...
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赤石千衣子著「ひとり親家庭」再読完了。著者がしんぐるかざあづ・ふぉーらむ理事長だけに実情に通じているし、資料の引用が後半に及び知識の豊富さがうかがわれる。しかし、ちょっと著述時が昔である。人生前半は不幸というか、思いがけない病気に見舞われ思うにまかせない人生であった。ようやく60歳の定年を迎え、70代になり人生を楽しむ余裕もできた。できればこのまま80歳代までを元気に迎えさせてくれればと神様にお願...
赤石千衣子著「ひとり親家庭」再読す。日本のアメリカとの関税交渉は妥結する雰囲気がみられない。妥結するも何も日本が受け入れるか否かの問題で交渉というのもおかしい気がするが、一応条件の変更はありゆるので交渉というのだろう。日本が受け入れれば終わりの交渉であるが、政府としてはいずれにしても日本の不利となる妥結を参議院選挙の前にする必要はないと思っているのかもしれない。落としどころというか、これ以上の条件...
神原文子他編著「ひとり親のエンパワーメントを支援する本」必要箇所のみ読了。赤石千衣子著「ひとり親家庭」読み進む。(再読)朝から暑い。現在の気温は9時まえで29度、最高気温は今年の最高になるのではないか。昨日は庭の水撒きはしなかったがプランターの花は大丈夫だろうか。「ひとり親家庭」は読んだはずだが、図書館の電子書棚に残っていなかった。保存を忘れたのだろうか。本は買うなと言われており、資料として手元に...
昨日は読書進まず、ぼーつと一日過ごした。11月の公演会開催の申込書を作っただけか。暑すぎたのだろうか。例年講座としてきたが、今年は講演会とした。講座では固すぎるのか人が集まらないので講演会としたが、やることは変わらない。仮称「戦後母子家庭の歴史と現在~生活と支援策の現状について考える~」である。今日は主催をお願いする団体に了承を得る予定である。今日は午前はボランティア、午後は予定なし。ブログのラン...
未富芳編著「子どもの貧困対策と教育支援」読了。今日は図書館が休みで本の予約しかできない。読む本が尽きたが読み返しでもしようか。アクセス解析の機能がなくなり、どのくらい見られているのか分からなくなった。不便であるが、見られようと見られまいともともと関係なく書いてきたので仕方がない。先週は日経平均が4万円台に乗せたが、今日は多分下がるのではないか。どう考えても4万円台の経済情勢ではないような気がするが...
内閣府男女共同参画局編「令和7年版男女共同参画白書」必要箇所のみ読了。未富芳編著「子どもの貧困対策と教育支援」読み進む。人生100年というか、実質90年ではないかと思うが、キャッチフレーズとは大抵大袈裟なものである。ただ、定年後は老後ではなくセカンドライフだというのは分からなくもない。誰もが65歳まで働けるようになったが、それでも90歳まで生きるとすると25年もある。長い定年後をどう生きるかは人生...
未富芳編著「子どもの貧困対策と教育支援」読み進む。日経平均が4万円を超えた。持ち株も過去最高にはなったが、一時的なことで喜ぶべきことでもないだろう。人生では様々なアクシデントとか予想もしないことが起きる。そのため保険などでリスク管理するわけだが、保険で保障されるのも決まったリスクについてである。アクシデントの中には本人が考慮していなかっただけで、当然起きうると思われることも多い。70歳過ぎて病気を...
堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」読了。未富芳編著「子どもの貧困対策と教育支援」読もうと思う。関西の大学の先生から資料の一部をメールで送っていただいた。残りと書籍は郵送してくれるそうである。親切が有難い。何事も準備が肝要のようである。まず始めて見るというのが自分の習性だがうまくいかないことが多い。毎日本を読んでいて何のために読んでいるのかとお思いの方もいるかと思うが、漠然と読んでいるわけではな...
嶋津千利世著「女子労働者」読了。堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」読み進む。今日も起き掛けにアイスコーヒーを一杯のみながらブログを書いている。昨日の夜は寝苦しかった。熱帯夜に近かったのだろうか。最近自覚できる悩みはないが、悩みとはなんだろうか。あるマイナスな考えに囚われて思考が前に進まないような状況を言うのだろうか。AIに聞くとある問題について、苦しく、思い煩う状態をいうらしいから、当たらずとも...
堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」、嶋津千利世著「女子労働者」読み進む。人はパンのみにて生きるにあらずというが、一定以上の収入を得ると、それ以上は収入と幸福度の相関はみれれなくなるという。マズローの欲求段階説ではないが、年収800万円程度で基本的に衣食住は満たされ、生理的、安全、社会的、承認などの各欲求がある程度実現されることが多いからだろう。自己実現の欲求の達成は人それぞれであるため、所得と...
堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」、嶋津千利世著「女子労働者」読み進む。明日は仕事でブログを書いていられないので今日のうちに書いて置く。明日の仕事終わりにまた書くかもしれないが、最近はそこまでの情熱はない気がする。日本株の株価の推移をみると多くの株がここ5年程度で2、3倍になっている。この間個別株に投資してきた人は自分の投資眼力には関係なく利益を得ていたのではないか。これからはそういう具合には...
佐藤嘉倫他編「現代の階層社会Ⅰ」再読す。嶋津千利世著「女子労働者」、堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」読み進む。珍しく早く起きて書斎に移動すると開けっ放しの窓から雨音が聞こえてきた。気温は21度、涼しくて丁度いい。雨音もやさしく、心地よい。今日は読書が進みそうだ。講座、(今年から講座という言葉は使わないようにしようと思っているが)「戦後母子家庭の歴史と現在~新潟県を中心として~」(仮称)の構想...
全国学校事務職員制度研究会編「元気が出る就学援助の本」読了。佐藤嘉倫他編「現代の階層社会Ⅰ」既読と判明。堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」、嶋津千利世著「女子労働者」読み始める。昨日は初めてエアコンを使った。庭の水撒きも忘れなかったので後悔もなく今朝を迎えられた。今日は特にやることはない。キョウヨウ、キョウイクがなくても時間は潰せるが、貴重な残り時間がもったいないと思う人もいるだろう。老人ほど...
全国学校事務職員制度研究会編「元気がでる就学援助の本」、佐藤嘉倫他編「現代の階層社会Ⅰ」読み進む。ひと頃テレビで貧乏話や金持ち話が流行っていた気がするが最近はあまり見ない。近頃は貧乏な人や金持ちの人の区別が服装などからは分からない傾向があるようである。くたびれた洋服などを着ているとか一見生活に困っていると分かる人はいない。反対に金持ちそうな洋服を着ている人も新潟ではあまり見ない。いたとしても本当に...
労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読了。読む本がなくなったので今日図書館で借りてくるつもり。昨日予約しておいたので開館まもなく揃っているはずである。相変わらず起承転結のないブログの内容だが、書き出してみないと何を書くか分からない。無駄話のようなものなので起承転結などあるはずがない。小学校の時文章には起承転結が必要だと教えられた気がするが、それは実務的な文章の話だろう。実務的な文章...
労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。昨日は関西の大学の先生に電話し女性史の史料の所在をうかがった 。厚生労働省に問い合わせ、ないと言われた資料については送っていただけるとのこと。有難いことである。児童扶養手当の変遷に関するご著書については余部があるので送ってもいいと言われたが、そこまで甘えてはいけないと思い遠慮した。新潟県の図書館にはない資料も多く、他図書館に貸出等を依頼...
街の子は草笛知らず葦知らず夏草や野球中継で早起きしドクダミの花も綺麗と言い訳し この年も紫陽花咲かぬ庭の隅 阿部彩著「子どもの貧困Ⅱ」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス読み進む。スマホの電源が入らない。昨日一日使わなかったような気がするがバッテリー切れでもないようだ。今日AUショップで見てもらおうと思う。そろそろ俳句の会に句を送らなければならない。高齢者ばかりなのでこのご時世に...
阿部彩著「子どもの貧困Ⅱ」労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。政府は物価と賃金の好循環というが、年金生活者は部外者どころかマクロスライド方式により実質年金が削減されている。それによってか消費は上向かず、GDPギャップは相変わらずマイナスである。万人に都合の良い政策などないのかもしれないが、物価の上昇は年金生活者には厳しい。だから政府は給付金を非課税世帯などに配ろうというのだろ...
阿部彩著「子どもの貧困Ⅱ」、労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。就学支援制度というものがなるが、10%以上の世帯が受給しているらしい。日本における貧困世帯は10%半ばであるようだが、丁度その数字と付合している。支給基準は生活保護基準とほぼ同じであるという。新潟県の最近の数字が欲しいのであるが、今日問い合わせてみることにする。生活保護受給世帯は多くても数%だからいかに漏給者...
安倍彩他著「生活保護の経済分析」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。月に一度の外食に先日行ってきたが、また値上がりしていた。一人2000円でしかないが老後生活には痛い。その代り予約は取りやすくなった。一挙に値上げするのではなく小刻みに値上げする戦略を取っているらしい。値上げもそろそろ打ち止めにしてほしい。平均寿命でいうと後干支の一回り以上生きていられる計算になるが、...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」読み進む。昨日同級生の女性からオーラルヒストリーのためのアンケートが帰ってきた。その中の一文で同級会に出た人たちは幸せな人達なんでしょうとあった。確かにそうだろう。例外もあるだろうが、彼女も今は幸せだと書いている。不幸な人の人生も取りあがられればいいだろうが、アンケートやインタビューに答えてくれるかといえば難しいだろう。不幸...
北村匡平著「スター女優の文化社会学」、フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。今日から来週水曜日まで仕事がない。仕事がないということは収入もないということだが、暇と仕事のトレードオフも悩ましいところである。今日はスーパーでウナギのかば焼きを買ってきた。夕食で食べる時吸い物にもう一品出るのであるが、ウナギは半分こである。スーパーのウナギといえども一人一尾は食べられない。最近は大抵のモノを半分こ...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」読むつもり。頭の良し悪しというのは簡単には分からないことであろう。知能指数というのは知識や情動などを含む指数で純粋な頭の良し悪しを測るものではない気がする。頭が良い悪いと一般に言うが、良し悪しの基準が明確にあるわけではない。反応の早い人、思考の深い人、記憶力のいい人など頭が良いという言葉には様々な要素が含まれている。頭が良い...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」読み進む。日経平均株価は二日続けて4万円を超えた。このまま上がり続けるといいのだがそうもいかないだろう。自分の持ち株も当面の目標としていた切りのいい数字となった。投資利益は約5年で5百万円ほどだそうだ。元の額が小さいのではした金だというが、目標に達したのは嬉しい。複利で計算するので金額のベースでは加速度的に増えるはずだという...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」読み進む。世の中では夏のボーナスなるものが支給されたらしい。とっくにボーナスなどとは縁がないので忘れていたが、そういうことも確かにあった。30代後半くらいから夏のボーナスは海外旅行に使うものと決めていた。海外旅行をしなければ今頃は悠々自適だったと思うがもう遅い。通算三十数回海外旅行をしたと思うが、そのほかにも夕食代わりに外で...
北連一著「うれしい定年、さみしい定年」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」読み進む。定年時の気持ちなど覚えていないが、多分何も考えていなかったと思う。特に感慨はない。年金で生活できるものと考えており退職金を道楽に使ったが、何の危機感もなかった。いまから考えると恐ろしいことであるが、定年後数年までに蓄えも乏しくなっていた。今は何とか人並の老後資金があるので...
環境省編「令和6環境白書」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」読もうと思う。ユーチューブに出演している学者などを器用貧乏で大成しない学者だと思うことがある。マスコミに出演して何か受けることをいえる学者と学問的業績をあげる学者は違うようである。本を多く書いていることも、学者としての才能とは無関係のようである。マスコミに出演する学者も本を多く書いている学者も...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、環境省編「令和6年版環境白書」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」読み進む。地元の銀行にOGへのアンケートやインタビューをお願いしたらけんもほろろの対応であった。当然かもしれないが日頃地元貢献とか社会貢献とか言っている割には対応としてはいただけない。やはり銀行も利益第一、働いている人は我が身大事で余計なことはしたくないのだろう。OBかと聞かれたので一応株主ではあ...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」環境省編「令和6年版環境白書」読み進む。どちらが狐でどちらが狸かは一目瞭然というのも面白いが、たしかに小池百合子氏は狸顔をしている。蓮舫氏も狐に見えなくはない。言い得て妙で面白いが、両陣営は必死なのだろう。蓮舫氏には後があるが、小池氏には後がない。負ければこのまま引退なのだと思う。それが戦いにどう影響するのか。面白がって申し...
環境省編「令和6年版環境白書」フィリップ・アリエス著「子供の誕生」北村匡平著「スター女優の文化社会学」併読す。今日株の年初からの売買利益と配当額を計算してみた。配当額は10万円強、売買はマイナス15万円、利益41万円の差し引き26万円プラスであった。最近は配当重視の取引きはしていないので配当が少ないのは当然の結果だろう。このところの含み益は100万円前後を推移しているので自分にしては上出来といいた...
環境省編「令和6年版環境白書」フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。人生何時でも悩み事は多いが、悩んでどうにかなることは少ない。悩み事の95%は悩んでもしかたがない無駄な悩みであるという。くよくよしても、結論が出ない、解決方法がない、起きるか起きないかも分からないことを心配するなど非生産的なことで我々は無駄な時間を使い、精神状態を悪くしている。ウイルビーイングを考えるなら、悩まないことが最...
内閣府男女共同参画局編「男女共同参画白書」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。明日は仕事があるのでブログを書いておき明日投稿することにする。行政書士の相談会などでは相続の相談が多いが、お金持ちという人はあまりこない。お金持ちは無料相談会などにこようと思わないこともあろうが、大抵は家屋に少々の預金などがある人である。せいぜい遺産5千万もないという人達であろうか。大したお金のない人ほど...
内閣府男女共同参画局編「男女共同参画白書」フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。銀行口座にお金が入ってきた。アルバイト程度のお金である。当たり前のことだが、お金には色はついていない。悪事を働いて得たお金だろうと、必死に稼いだお金だろうと、株で儲けたお金だろうと1万円は1万円である。証券口座にも配当が入ったようで少し資産残高が増えていた。働いて得るお金と株のインカムゲインでは有難さが違うが、...
髙橋秀実著「定年入門」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、内閣府男女共同参画局「令和6年版男女共同参画白書」など読み進む。ウクライナなど政界のあちこちで戦争が起こっているが、世界は確実に良くなっているのだそうだ。現在世界は生活レベルでいうとレベル1(一日2ドル以下で生活する国、低所得国)レベル2(一日2~8ドルで生活する国、低中所得国)レベル3(一日8~32ドルで生活する国、高中所得国)レ...
ハンス・ロスリング「ファクトフルネス」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、内閣府男女共同参画局編「令和6年販男女共同参画白書」読み進む。今年70歳を迎えるが、年齢を重ねることは誰でも何時でも初体験である。だから定年入門、老後入門などという本があったりする。70歳代をどう生きるかは、人生の超難問などと言わぬが、それでも未知の領域に達し戸惑う人が多いだろう。80歳になるとある意味達観して迷惑を...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、ハンス・ロスリング他著「ファクトフルネス」読み進む。党派的ものいいはしたくはないし、お金の問題は本質的ではないとと思うし、岸田首相には9月以降も首相を続けて欲しいと思う。政権交代があれば理想だが、少しくらい自民党が数を減らしたとて維新という補完勢力もあり当面はあり得ない。岸田首相は自民党の首相としてはましだと思うのだ。首相が変わったとて自民党が延命するだけなら...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、ハンス・ロスリング他著「ファクトフルネス」読み進む。起掛けにタバコ買いと庭の水撒きを終了。今日は公民館のサークルにオーラルヒストリーのためのアンケートのお願いに行くつもり。必ずしも老後が人生のパラダイスになるとは限らないが、多くの人にとっては安息の日々が続くと思われる。仕事はしてもしなくてもいいし、何をしても、何もしなくてもいい日が続くのである。お金の制約がな...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、ハンス・ロリング他著「ファクトフルネス」読み進む。袖濡らし命が終わる青時雨虫停まり零れ落ちたる青時雨清流の一滴たるや青時雨今日は朝から国勢調査の試験調査のチラシ配りをおこなった 。暑くならないうちにと思ってやったが、投函するだけなので2時間もかからず7時前に終えた。60歳からの新NISAの活用法を考えた。60歳から投資を始めるのはちょっとハードルが高い。かといって...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、ハンス・ロスリング他著「ファクトフルネス」読み進む。今日は一日仕事であった。庭の水撒きは忘れたが大丈夫のようであった。同級生の女性に出した手紙が一通宛先不明で戻ってきた。同級会は昨年であったので転居したということではないと思うが名簿が間違っていたのだろうか。他の手紙の反応はまだないが、返信があるといいのだが。我々はただ長生きしたいというのではなかろう。何かやり...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進まず。今日は曇りであったが、簡単に庭に水を撒いた。雨が降るかも知れず、無駄になる可能性はあるが、気持ちの問題である。花の苗は花が咲いた状態で売っているものが多い。買ってきてもすぐに花の終わるものもあり、どうなのだろうなどと思う。花が咲いていないと売れないのでそうしているのだろうか。佐藤愛子氏が100歳を迎えたそうだ。お目出たいことだろうが、本人は何が目出度...