当鉄道に在籍している KATOの「キハ58系」は、2018(平成30)年にリニューアルされたモデルは1両もなく、全て 1981(昭和56)年に発売されたモデルの流れを汲む、いわゆる旧製品です。 リニューアルモデルはとても良い出来だと思うのですが、標準装備のボディマウント式
約30年ぶりに再開したNゲージ鉄道模型と聖闘士聖衣神話、フィギュアなどを紹介するブログです。
実家で発掘したレイアウト用品から、トミックスの「いすずエルフトラック(品番 3502)」です。 これも昭和 50年代半ば頃の製品。 お世話になった方も多いのではないでしょうか。 明るい灰色、青、黄色の3台セット。 荷台が別パーツ化されており、簡単に着脱できます
正月に実家に帰省した際、押し入れの奥に仕舞っていた大きな箱を発見しました。 この箱、私が高校生だった頃に懸賞で当てた「トミックスオリジナル Nゲージ鉄道模型レイアウトセット」が入っていたもので、車両として「EF66形・24系25形ロビーカー編成(品番 92026)」
先日、フェアレディZのミニカーについて何回か記事にしてみましたが、やはりここはNゲージ鉄道模型のブログですし、大好きなクルマのミニチュアについて記事にしたいことも多いので、思い切って新ブログを立ち上げることにしました。 新ブログのタイトルは 「ミニカー
私がレイアウトに使用するレールは、子供の頃から慣れているトミックスのファイントラックです。 道床付きでお手軽に敷設できるのですが、レールがギラギラと光り輝くのは・・・まぁ、リアリティには欠けますよね。 従前はあまり気にしていなかったのですが、トミックスから
ミニカーの記事が続きましたが、今回はNゲージ鉄道模型の記事です。 現在、レイアウトを製作中なのですが、かなりゆっくりしたペースです。 (^^;ゞ 作製中のレイアウトですが、ちょっと撮影してみました。 小編成の貨物列車の先頭は、鉄コレの「岳南電車 ED40形」です
リペイントを施したマジョレットの「Z31後期型 フェアレディZ」ですが、もともとコロ走行で楽しむミニカーですし、古いながらもサスペンション機構を搭載しているため、どうしてもタイヤハウスの上部に大きな隙間ができてしまいます。 そこで、車高を下げることに挑戦し
リペイントしたマジョレットのミニカー「フェアレディZ」を、背景の中に置いて遊んでみました。 コーナーに突入しながらブレーキング! リアの荷重が抜け、Zのテールが流れ始める! ドリフト開始! カウンターを当てながら、リアタイヤをスライドさせる! コーナー
トイライクなモデルだったマジョレットの「Z31後期型 フェアレディZ」をリペイントしましたので、実車の簡単な解説を交えながら比較してみます。 お顔に色が入ると、印象が変わってきますね。 実車の「Z31型」は、1983(昭和58)年に登場。 トップグレードは当時最強
先日入手した、マジョレットの「フェアレディZ」ですが、少しでもリアルにしたい・・・と考えて、リペイントを行いました。 ・・・「ヤル気」があるうちに!と、かなり頑張りました!・・・自分なりに(笑)。 ダイキャスト製ミニカーのリペイントは、元の塗装を剥離して下地処理
「フェアレディZ」といえば、日本を代表するスポーツカーの1台ですね。 私が少年だった頃、週刊少年ジャンプに連載されていた「よろしくメカドック」での活躍を見て、「セリカXX」とともに痺れるほどにカッコイイ!と惚れ込んだのは、その「フェアレディZ」シリーズ
先日、模型店を訪ねたところ、このような冊子が置いてありました。 トミーテックの「ジオコレ ホビーガイド」です。 「ホビーガイド」とはいうものの、ジオコレの楽しみ方などが解説されているわけではなく、実質は製品カタログですね。 「Ver.2.0」ということで、「本
私が少年の頃、買ってもらった鉄道の図鑑はこれでした。 学研でも小学館でもなく、旺文社のもの。 1976(昭和51)年発行の初版ですが、買ってもらったのは 1980(昭和55)年頃ではなかったかと思います。 DD50形が表紙に載っているというのが凄い! リニアモーターカー
新年を迎えましたところで、「らしい」アイテムのご紹介。 トミーテックのジオコレから、建物コレクションの「神社」です。 これは 2007(平成19)年に発売されたもので、当時の価格は税込で 4,725円でした。 今の感覚だと破格ですね! 2009(平成21)年には、この
明けましておめでとうございます。 更新が滞りがちな当ブログですが(汗)、昨年も多くの方にお越しいただき、大変ありがたく思っております。 さて、いよいよ人生初の固定式レイアウトづくりに挑戦!を始めたところでしたが・・・。 ・・・レイアウト用に確保できた部屋に、
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当鉄道に在籍している KATOの「キハ58系」は、2018(平成30)年にリニューアルされたモデルは1両もなく、全て 1981(昭和56)年に発売されたモデルの流れを汲む、いわゆる旧製品です。 リニューアルモデルはとても良い出来だと思うのですが、標準装備のボディマウント式
「キハ183系」といえば、一般的には北海道で活躍した特急形ディーゼルカーがイメージされると思うのですが、九州で活躍しているのは、主要構造を踏襲しながらも車体の構造を大きく変更した「1000番台」なんですよね。 「キハ183系1000番台」は1編成4両しか存在せず、改
「ナハネフ10形」は、もともとは車掌室が無い「ナハネ10形」でしたが、寝台券発券の都合上、各寝台車の定員を揃える必要が生じたために、寝台を1区画をつぶして緩急車化されたという車両。 で、この「ナハネフ10形」に冷房化改造を施したのが「オハネフ12形」となります
先日の記事で、マイクロエースの「スハネフ30形」に車端部加工を施した際、「これで、当鉄道に在籍する『貫通路が開放された緩急車』に転落防止鎖を取り付けるという加工は、終了です」と書きましたが・・・。 KATOの「ナハネフ10形」が未加工で残っておりました・・・って、こ
何だかんだで、終わってしまうと寂しくなりましたね・・・ジークアクス。 休日は見返したりしていますが、やっぱりシュウジがよく分からない(笑)。 さて、今回は特急「ゆふいんの森」繋がりで、トミックスの「キハ71系(品番 92310)」と、マイクロエースの「キハ72系(
最近はいろいろな車両を並べて楽しんでいます。 今回は、ディーゼルの郵便車つながりで、トミックスの「キユ25形」と「キユニ26形」を並べてみました。 「キユ25形(品番 8426)」です。 実車は、1964(昭和39)年と1971(昭和46)年の二度にわたり4両が製造されたとい
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』が最終回を迎えました。 私は初代からのガンダム世代であり、今回の「ジークアクス」も先行公開された劇場版から観ていましたが・・・。 うーん・・・これ、何と表現したらいいんでしょうかね。 最初はね、旧作のキャラやメカが
先日、KATOの「ED70形」をマイクロエースの「ED71形」と並べてみた際に、「ED70形って、DF50形に似てるな~」と思ったところで、今回はトミックスの「DF50形」と並べてみました。 トミックスの「DF50形」は、尾灯を茶色のマジックで塗り、スノープロウを取り付けています
最近、当ブログの閲覧数が随分増加しています。 これも、ひとえに訪ねてくださる読者の皆様のおかげです。 ありがとうございます。 m(_ _)m さて、今回は KATOの「キハ82系」と、トミックスの「キハ181系」の、それぞれ初代製品を並べてみました。 特急形ディーゼルカ
まだ6月だというのに、凄まじい暑さですね。 この調子でいくと、8月なんかはどうなってしまうんでしょうか。 さて、今回は KATOの「485系」と「583系」を並べてみました。 何れもリニューアル前の初代製品です。 「485系」は国鉄の代表的な特急型電車であったにもか
マイクロエースの「ED71-4・1次形(品番 A0140)」を定期点検で出してきましたので、初期の交流機つながりで KATOの「ED70形」と並べてみました。 KATOの「ED70形」は、2017(平成29)年に「品番 3082」として発売されたモデルで、正面の貫通扉が埋められたタイプです。
マイクロエースのM車で問題となることがある「ダイキャスト崩壊」。 先日、当鉄道に在籍している機関車で特にダイキャスト崩壊の心配があるのは「DD50形(品番 A8903)」と「ED71-4・1次形(品番 A0140)」という内容で記事にしましたが、「DD50形」でその心配がある
今回は(も?)けっこう強い私見です。 新幹線の電車は、国鉄の時代から常に最新の技術を投入して開発される旅客列車の花形であり、国内における鉄道輸送の中心であることに疑いの余地はないでしょう。 Nゲージ鉄道模型においても、昭和50年代後期には学研、エンドウ、K
マイクロエースのM車を所有していると、気になってくるのが「ダイキャスト崩壊」です。 ある一定時期の一定の商品に結構な頻度で発現するらしく、これが始まってしまうと進行を止める術がないようで・・・。 マイクロエースでは、既発売のモデルを「改良品」として再販する
ここしばらく、ブログの記事が蒸気機関車と旧型客車のネタばかりになっておりましたが、当鉄道には電車もしっかりと在籍していますよ! ・・・だからというわけでもないのですが(笑)、今回ご紹介するのは、マイクロエースの「201系 体質改善工事施工車・オレンジ8両セット
マイクロエースの「あじあ号(品番 A8402)」にセットされている展望一等座席車「テンイ8形」を、国鉄の展望車と並べてみました。 「テンイ8形」と、KATO京都駅店の企画製品である「マイテ58形(茶)」です。 横から見ると、長さが全然違っていますね。 軌間9mmのN
私がマイクロエースの「満鉄パシナ981 あじあ号 8両セット(品番 A8402)」を入線させたのは、2016(平成28)年のことです。 このモデル、2001(平成13)年に税込 24,200円で発売されたもので、2016年当時でもプレ値で取引されていることが多かったですが、幸運にも「取
先日の記事で、KATOの「オハフ33ブルー・戦後形(品番 5128-4)」に車端部加工を施した際、「これで、当鉄道に在籍する『貫通路が開放された緩急車』に転落防止鎖を取り付けるという加工は、終了です」と書きましたが・・・。 マイクロエースの「スハネフ30形」が未加工で残
トミックスの「オハフ33形」現行モデルが入線しましたので、他の「オハフ33形」と並べてみました。 まずは KATOの「オハフ33ブルー・一般形(品番 5128-2)」です。 このモデルは、車端部をダミーカプラーに換装したもの。 KATOのモデルは妻面に表記がありますが、トミ
ジャンク扱い品で入線させたトミックスの「オハフ33形」の車端部に、ディティールアップを施すことにします。 車番が「2247」ですので、このモデルは 2020(令和2)年に発売された「国鉄 旧型客車(東北本線普通列車)セット(品番 98712)」のものでしょう。 現行品で
今回は、新規に入線したグリーンマックスの「クモユニ81形・大糸線色」にプチ・ディティールアップを施します。 デフォルトの状態。 カプラーがアーノルドタイプで大きいので、TNカプラーに換装することに。 使用するのは「品番 JC6329」の「密連形TNカプラー(SP・黒・
最近は新規入線が続いておりますが、相変わらず最新モデルには縁がなく、自分好みの車両を選んでいます。 ・・・で、今回の新規入線は、グリーンマックスの「クモユニ81形・大糸線色(品番 31658)」です。 グリーンマックスではおなじみの、VHSケース入り。 M車、T車と
今回の新規入線は、マイクロエースの「クモヤ143形・湘南色(品番 A3288)」です。 「クモヤ143形」といえば、通常はブルーのボディと前面に警戒色が配されたカラーが一般的ですが、マイクロエースは湘南色に塗り替えられた「クモヤ143-4」もカラバリ品として発売していま
京成3200形は、1964(昭和39)年に京成初の両開き扉を持つ通勤車両として登場した電車です。 1985(昭和60)年から更新工事が施され、冷房の搭載や前照灯・尾灯の位置変更、急行灯の新設等がなされています。 1991(平成3)年にはイメージ変更を検討するため、4編成に
私の地元福岡で私鉄といえば、西日本鉄道(西鉄)のことです。 西鉄電車の数ある形式の中で私が最も好きなのは、かつて主力電車として活躍した「600形」なんですよね。 西鉄600形は、残念ながら完成品のNゲージ鉄道模型としては発売されていません。 2000形や5000形は
今回の入線は、マイクロエースの「京成 3200形・更新車 試験塗装ブルー4両セット(品番 A-1870)です。 「車両セット」としては、今年初の入線になります。 私は福岡在住でして、京成の電車は正直なところ「スカイライナー」くらいしか分からないのです。 ただ、この
ダイソーで購入してきた、プチ電車用の「車庫」ですが、ディティールは悪くないものの、Nゲージ鉄道模型にそのまま使うには「高さ」があり過ぎることが判明しました。 トミックスのファイントラックと組み合わせてみたところ。 KATOの「ED76形500番台」が入庫。 パンタ
いわゆる「100円均一ショップ」というお店は、非常に多くのアイテムが揃えてあるため、店内の棚を眺めていると「模型に使えそうだな」と感じることがしばしばあります。 で、「ダイソー」の玩具コーナーでは、オリジナル商品として電車の玩具「プチ電車」が販売されていま
先日購入してきたトミックスの「EF64-1000形」に、プチ・ディティールアップを施します。 購入したままの姿。 このモデルは、1988(昭和63)年に発売された「品番 2185」だと思われます。 いわゆる旧製品ですので、現在の目で見ると、ちょっと物足りない感じが・・・特に尾
今回の新規入線車両は、トミックスの「EF64-1000・ブラウン」です。 ケース無しジャンク扱い品として、安値で入手できました。 トミックスの「EF64-1000・ブラウン」は、2011(平成23)年に「品番 9110」の現行品が発売されていますが、このモデルは1988(昭和63)年に発
2015(平成27)年11月に当ブログを開設して以来、約9年と半年。 遂にアクセス数(PV)が、100万HITを達成いたしました。 我がことながら、ちょっと信じ難いですね。 (^^;ゞ これも、ひとえに当ブログを訪ねていただいた読者の皆様のおかげです。 感謝しかありません
鉄道模型関連のページを巡っていたところ、「マイクロエースから凸形車体の EF13形が発売予定」と知って驚きました。 マイクロエースの「EF13形」は、2014(平成26)年に「戦時型(凸形車体・品番 A2231)」、「第一次改装・上越形(凸形車体・品番 A2235)」、「箱型ボデ
ご無沙汰しております。 (^^;ゞ さて、当鉄道における本年初のM車入線は、KATOの「C11形」です。 KATOの「C11形」は、1971(昭和46)年に初代モデルが発売され、以来 2017(平成29)年にリニューアルされるまで、長きに亘って改良を繰り返しながら販売されてきました
私は鉄道模型を嗜みながらも新製品情報に疎い人間なのですが、発売予定だったマイクロエースのC54形とC58形が中止になったというのを知って驚きました。 1月31日に正式に告知されたようです・・・って、もうすぐ1ヵ月も経つ話ですね。 話題が遅くて申し訳ないです。 (^^
先日紹介したトミックスの「キハ16形」ですが、付属パーツを使ってシールドビーム化することにしました。 当鉄道で混結の相手となるKATOのキハ20系がおでこに1灯ですから、見た目に変化をつけたいと思いまして。 この製品にはシールドビームが表現できるように、別パー
この記事、昨年中に書いていたのですが、公開するのを失念しておりました。 ・・・まぁ、新モデルの紹介でもないので、旬を外したということもないのですが。 (^^;ゞ で、改めまして、トミックスの「キハ16形(品番 2444)」です。 2005(平成17)年に発売されたモデルで
KATOから、6月に近鉄10100系・新ビスタカーが発売されるそうですね。 KATOの近鉄10100系・新ビスタカーは、レジェンドコレクションとして 2007(平成19)年に発売されていましたが、今回発売されるモデルは、スカートが取り付けられた「改修後」の姿のようです。 6両セ
久々の更新になります。 (^^;ゞ 今年初めて入線した車両は、鉄コレの「雄別鉄道 キハ49200Y形」です。 全く知らない車両なのですが、国鉄形ディーゼルカーによく似た雰囲気と、700円ほどというお手頃価格に惹かれまして、中古ショップで思わず購入してしまいました。