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  • 行く年くる年

    <行く年くる年>皆様2023年おつきあい下さいましてありがとうございます。来年も良い年になりますようそしてまたお付き合い下さいますようお願い申し上げます。行く年くる年

  • 山茱萸

    <山茱萸>山茱萸が葉を落として真っ赤なグミのような実をあらわにしてきた。山茱萸はグミの文字を使うように6月ごろのグミの未にそっくりの実がたくさんなるグミとは全く異なる植物で実は漢方薬の材料として用いられる。もうしばらくするとしぼんで落ちてしまう。山茱萸

  • 年の暮れ/つわぶき

    <年の暮れ/つわぶき>今年もあと3日昼間は温かい穏やかな天気で歩いていても気持ちがいい。病院も午前中で最終とのことであわてていったが思ったよりすいていた帰りは時間をかけて道の右や左と小型カメラをかかえて道草。つわぶきも今満開でまるで眠ったような平穏な時間が流れる。嫁さんも同じ病院へ行ったのだがすれ違いになったようだ。年の暮れ/つわぶき

  • 百日紅/さるすべり

    12.27今年最後の満月<百日紅/さるすべり>真夏に激しく燃え盛るさるすべり冬場の姿はまったくの地味種と冬葉だけがその形骸を残す陽だまりの中でじっと春の来るのをまつ。12/27は今年最後の満月夜7時ごろには30度ほどの高さに上っている。幸いにして雲は切れきれいなまん丸を確認正確には午前9時頃が満月なので右側が少し欠け始めている。素晴らしい満月だ。百日紅/さるすべり

  • 水滴

    <水滴>明け方少し降ったらしい低い気温ではあるが雪国ではないので水滴もそのまま残る。落ちそびれた葉っぱたちのうえに透明な水玉がいくつか朝日を受けてきらきら光る一年で日の出がいちばん遅いころなので9時ごろの陽射しも弱々しい。水滴

  • さぎ

    <さぎ>川の中ほどに一羽のさぎがたたずんでいる塑像のようにジッとして微動だにしない川の流れはごくゆっくりで水面が鏡のようであるその水面にさぎの影がはっきり映っている。この冷たいのに小さな水生昆虫ですら見つからないだろうえものはあるのかないらぬ心配とばかりさぎはさらに微動だにしない。さぎ

  • めりーくりすます

    Merrychristmas!めりーくりすます

  • 大阪公大植物園訪問記/つた

    <大阪公大植物園訪問記/つた>私市の駅から植物園まで10分足らずの距離である駅前から喫茶店とか蜂蜜屋さんとか数少ない店舗が散在する。これは喫茶店の隣の白壁のツタ白い壁に紅葉した葉っぱが点在し楽しい模様を作っているまるで木の葉の投網を広げたように。大阪公大植物園訪問記/つた

  • 大阪公大植物園訪問記/藤袴

    <大阪公大植物園訪問記/藤袴>藤袴に綿毛ができるとは知らなかった植物園の出口近くの広場に藤袴のひとむらがあるもう花も終わり茎葉は黄葉して最後の時を迎えようとしている。藤袴は地下茎で生きる多年草である。国の絶滅危惧種に指定されており大事に育成されている。キク科ヒヨドリバナ属でヒヨドリ草そっくりでいかにも一族の感が強いヒヨドリ草より花が多くボリュームがある。大阪公大植物園訪問記/藤袴

  • 大阪公大植物園訪問記/ホップ

    <大阪公大植物園訪問記/ホップ>ビールの製造に用いられるホップすでに夏場のみずみずしさを失って実の形骸だけになっているそれはそれで造形的な形の面白さがある。ビールに使われるのは花穂の時で独特の苦みと風合いを作り出すwebより今はつるも枯れ実も茶色に乾燥して軽くなった殻が風にゆれる。大阪公大植物園訪問記/ホップ

  • 大阪公大植物園訪問記/大赤浮草

    <大阪公大植物園訪問記/大赤浮草>山茶花のある広場には各種の水生植物が栽培されている幾つかの水槽がある夏場と違い今はほとんどの植物が枯れて休眠状態なのだが、しかしその水面に桜の花のようなピンクの藻「大赤浮草」がきれいな模様を織りしいているまるで桜の花一輪が花いかだのように寄り集まりとても美しい。大阪公大植物園訪問記/大赤浮草

  • 大阪公大植物園訪問記/山茶花

    <大阪公大植物園訪問記/山茶花>梅林を抜けると水草などが栽培されている広場に出るその広場の外周に山茶花のピンクや白の花が咲いている冷たい師走の風に晒されながら丁度この季節に満開になるこの花は、植物界の冬の使者ともいえる。大阪公大植物園訪問記/山茶花

  • 大阪公大植物園訪問記/豆金柑

    <大阪公大植物園訪問記/豆金柑>もみじの林を抜け広葉樹の森を抜けると梅林の区域に入る。すでに葉を落として枝だけになった梅や杏の林の中に豆金柑はあった丈2mほどの小さな木だが豆金柑がびっしりなっている果径5~7mmほどの極小の実はちゃんとに蜜柑のカタチをして鋭いトゲの間に見え隠れしている味はどんなんかなと興味は尽きない蜜柑の話である。大阪公大植物園訪問記/豆金柑

  • 大阪公大植物園訪問記/もみじ

    <大阪公大植物園訪問記/もみじ>公孫樹の広場をすぎると楓の山もみじの枝がクジャクの羽のように広がってまさに日本画の世界真っ赤に染まった木もあるし黄色一色の木もあるしですばらしい日本ならではの景色である。大阪公大植物園訪問記/もみじ

  • 大阪公大植物園訪問記/大銀杏

    <大阪公大植物園訪問記/大銀杏>イイギリの広場を抜けて公孫樹と桜の広場に出る平日とあって人影もまばら大きな公孫樹が目一杯枝を広げ金色の木陰をつくっている。木下のベンチには女性が二人静かに話をしている公孫樹は黄葉の盛り散り始めの葉っぱがひらりと足元に落ちるゆっくりと時間が流れる。大阪公大植物園訪問記/大銀杏

  • 大阪公大植物園訪問記/飯桐:イイギリ

    <大阪公大植物園訪問記/飯桐:イイギリ>セコイアの森を抜けると広い芝生があるイイギリはこの広場の端に立っている。赤い実がすずなりで青い空に映える。イイギリ(飯桐、学名:Idesiapolycarpa)は、ヤナギ科の落葉高木。和名の由来は、昔はこの葉で飯を包むのに使われ、また、葉がキリに似ていることから「飯桐」となったといわれる。果実がナンテンに似ており、別名ナンテンギリ(南天桐)ともいう。以上webより実は生食できるらしいが小生はまだ食べたことはない。ヤナギ科イイギリ属大阪公大植物園訪問記/飯桐:イイギリ

  • 大阪公大植物園訪問記/メタセコイアの花の跡

    <大阪公大植物園訪問記/メタセコイアの花の跡>セコイアの森を抜けるとメタセコイアの森になる森は紅葉の真っ最中で森全体が真っ赤に燃えている大阪公大(旧大阪市大)の三木茂博士が日本に移植したのが1950年成長の早い木でここの森も樹齢50年ほどと聞く。高さ50mほど幹径1~2mネムの葉っぱによく似た葉は先端に房状の花をつけ松ぼっくりを小さくしたような実がつく。ヒノキ科メタセコイア属和名あけぼのすぎ大阪公大植物園訪問記/メタセコイアの花の跡

  • 大阪公大植物園訪問記/冬桜

    ふゆさくら<大阪公大植物園訪問記/冬桜>あお空に消え入るようにほころびるふゆさくら。駐車場からメタセコイアの森へ行く途中にある花はこぶりの八重花数はまばらしかし青空に消え入るまいと精一杯さがいじらしい。大阪公大植物園訪問記/冬桜

  • 大阪公大植物園訪問記/かき

    <大阪公大植物園訪問記/かき>植物園駐車場の横にある柿今年は当たり年だったらしくすずなりの大豊作。10数メートルの頂から私の腰の高さ位までまるで柿のナイアガラである。よくもまあこれだけの実をつけたものだと感心することしきり柿の種類はよく解らないが多分渋柿だろうと推察する。いずれにせよ豊作とはいいことで見る者の心まで豊かにしてくれる。大阪公大植物園訪問記/かき

  • 大阪公大植物園訪問記/皇帝ダリア

    <大阪公大植物園訪問記/皇帝ダリア>植物園の入り口で迎えてくれる「皇帝ダリア」遠くからでもかなり目立つダリアの中で最大のこの花は丈3~4mほどにもなる。晩秋から初冬にかけて咲く花は霜の降りる頃まで咲き続ける花は大輪、茎はかなりゴツく皇帝の名にふさわしい風格だ。正門の坂道の両側に植えられている。大阪公大植物園訪問記/皇帝ダリア

  • 大阪公大植物園訪問記/私市

    <大阪公大植物園訪問記/私市>先日紹介した大阪市大植物園は正式には大阪公立大学付属植物園という近年大阪市大から名称変更した。その植物園の最寄り駅が私市(きさいち)である。京阪電車私市線の終点だ。駅前はハイキングの出発点でひなびた山村の雰囲気に満ち溢れたいい所だ。植物園までの400mほどの距離は里山の魅力たっぷりで時間が眠ったような雰囲気がいい。大阪公大植物園訪問記/私市

  • 姫りんご

    <姫りんご>スーパーの隣にある姫りんご今年は実付きがわるい。りんごにも不作の年があるんかなあと思いきやどうもそうではないらしいちょうど花の時期に猛烈な暑さが影響したようで、冷涼な気候を好むりんごにしたら仕様がないかと思い当たったしだい。少しいびつだが熟れた数粒の実は元気に笑っている。姫りんご

  • 南京はぜ

    <南京はぜ>我が家の前から西へ500mほど南京はぜの並木である今紅葉が美しい。古木の並木で毎年紅葉を楽しませてもらうのだが、ここ数年夏場に丸坊主になるほどがなされ、申し訳程度の枝葉になりまことに寂しい限りである。ケヤキに比べ枯れ枝もほとんど無いのになぜなのだろう。南京はぜ

  • 姫つるそば

    <姫つるそば>寒くなると姫つるそばの花が目立つようになる。花期はとても長いのだが冬枯れしてくるとこの小さな花は際立ってくる多分周りに目立つ派手な花が少くなるからかもしれない。お菓子の金平糖によく似た花はよくみるとひとつひとつ独立していてその小さな花の集合体なのである。タデ科イヌタデ属姫つるそば

  • プラタナス

    <プラタナス>なかなか芸術的な植物だ黄色から茶色まで混然としてまるで油絵の作品を見ているみたい。もみじみたいに赤一色もいいけれど色に凹凸が有るのもまたいいものだ。近隣では京都の町がいろんなところに街路樹として植えられており街並みによく似あっている。プラタナス

  • どんぐり/くぬぎ

    <どんぐり/くぬぎ>駐車場のアスファルトの上にどんぐりを見つけた。よく見るとそこら中に転がっている。くぬぎの実だ独特のまん丸の実は見ていても楽しい。ポリ袋にたくさん拾って保育園へ持って行き先生にあげた。おちびさんたちのおもちゃにして下さいと。どんぐり/くぬぎ

  • もみじ乱舞

    <もみじ乱舞>もみじがまことに美しい。昨日と打って変わった肌寒い日、リハビリウォークをかねて近所のもみじを訪ねてみた。ものの見事に赤くなったもみじがそれぞれの姿で出迎えてくれる。この鮮やかさもあと1週間位かもみじ乱舞

  • セコイアの森

    <セコイアの森>土曜日私市(きさいち)の大阪市大植物園へ行ってきた。家から私市まで直線距離10km足らずの至近に位置するしかしバスでいったん枚方まで出て、枚方から私市線の終点まで45分かけて大きく迂回して行く。植物園はメタセコイアの紅葉が丁度ピークでドンピシャ。まるで「スターウォーズ」の巨木の森に紛れ込んだよう入場者もまばらで心行くまで撮影に没頭。明日の日曜はきっとたくさんの人が訪れるだろう。超ラッキー!セコイアの森

  • 桜紅葉

    <桜紅葉>世の中紅葉・黄葉のまっさかり右も左も赤や黄色の色彩の海である。今年はまだ強い風が吹いていないせいか紅葉の持ちが長いように思う。これは桜の紅葉図書館のある通りは桜通りという桜並木である。往時の見事に枝葉をのばした桜の姿はしのぶべくもないが太い幹に申し訳程度の枝葉が色彩豊かに冬の到来を告げている。桜紅葉

  • 冬空/ひつじぐも

    <冬空/ひつじぐも>今日から12月一年があっという間に過ぎてしまう。いつからこんなに時間のたつのが早くなったのだろう空は見渡す限りのひつじぐもいろんな思いをのせてゆっくりゆっくり東へと流れてゆく。冬空/ひつじぐも

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詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ
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