響きますね~。味だけでなく、この一杯に辿り着くまでのプロセスやラーメンに対する向き合い方、何なら人間の部分まで見えてくるような、これぞ、これがのザ・中華そば。こういうラーメンと1対1で向き合える喜びがあるからやめられないんです。墨染駅近くにあるお店、「拉麺へんてこ」さん。初訪問時、お若いのに落ち着き払ったラーメンに衝撃を受けました。再訪するとお店がリニューアルされており、カウンターの奥にテーブル席が...
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天下一品 山科店 / たどりついたらいつもこってり・・・こってり天津飯定食 @京都市山科区
同じ並びにあるつけ麺屋さんへ向かっていたのですが、アチラが何となく混んでいそうだったので、いつも空いているコチラへ、「天下一品 山科店」さん。閉店だったか休業だったかで営業されていない時期があったものの、2019年にFC店として復活。どえらい綺麗なお店に様変わりして、似合わないというか落ち着かないというか。それに合わせた訳ではないでしょうが低いトーンの接客と活気のない店内はこれ如何に。料理って気分良くい...
麺家 中村桜 / 桜海老舞う頃、私は啜り・・・桜海老らーめん @愛知県小牧市
薬膳ラーメンの名店の流れを汲むお店、「麺家 中村桜」さん。小牧市にありますが地図で確認したところ、最寄りの駅は岩倉駅になるようです。どのみちご近所さん以外は車でなければ行き辛い立地と思われます。広い店舗ですがガランとしており少々殺風景な雰囲気。客席はカウンターのみ。言われるまで気付かなかったけれど背中越しに券売機で、ホンマに「わおっ!」と小さくですが叫んでしまいました。「桜海老らーめん (820円)」獣...
喜MAMA屋 / メリハリ付けた泡豚骨・・・くりーみぃとんこつラーメン @奈良県香芝市五位堂
近鉄五位堂駅を出てすぐ、165号線沿いにあるお店、「喜MAMA屋」さん。豚骨のお店なのに「鶏」の文字が躍り、?でしたがメニュー表を見ればラーメンの他に鶏焼肉も提供されていました。なるほど。店前に2台分の駐車スペースがあります。少々狭いですし、自信SSサイズの私は近くのコインパーキングに停め、雨の中、15mほど走って最早息切れ。店内はカウンターと奥にテーブル席。入店してすぐに券売機がありますが稼働しておらず口頭...
麺屋 蝉 関大前 / スタンダードの手前で何を想う・・・にぼしらーめん @大阪府吹田市関大前
関大周辺は激戦区と言って良い程にラーメン店が犇めきあっていますが、意外と深夜まで営業されているお店は少ないです。京都なら一乗寺が同様で、そこ行っとけば間違いないみたいな認識をしておりましたが、現在は夜更けに訪れても明かりはチラホラだったりします。こちらの営業時間は23時まで、「麺屋 蝉 関大前」さん。店内外ともにひっそりしており、スタッフの方もお疲れのようで。「にぼしらーめん (850円)」一昔前によくあっ...
RAMEN 風見鶏 本店 / 旨味の風は稲沢から・・・濃厚塩 @愛知県稲沢市
東海エリアの未訪店でもっとも気になっていたお店、「RAMEN 風見鶏 本店」さん。もっともというのは言い過ぎかも。五指、いや、TOP20あたりでしょうか。アイルトンシンボリぐらいです。「風見鶏」さんのラーメンは以前に大阪でいただいた事はありますが、ひと味違う本店あるあるの噂を耳にしていましたので、予てから訪れたいと思っていたのです。他府県で店舗展開されているお店の本店なので、もっとごっつい派手なお店を想像して...
わんわん亭 高槻登町店 / 噂に違わぬ逸杯・・・高井田ブラックラーメン @大阪府高槻市
結論、スバラ。個性的で面白味ありますし、完成度も高いです。何よりもその味が抜群。2022年に東三国から高槻へ移転されたお店、「わんわん亭 高槻登町店」さん。まるでメニュー表のような外観にビックリ仰天。入店すればさらにメニュー追加の追加で、「何屋さん?」みたいな。からあげ屋さんが併設された店舗で、厨房は店内で共有されています。からあげの方は行列が出来ていましたが、大将が手際良く捌かれていました。焼肉等も...
Curry Shop lee / 異次元のストレートに酔いしれる・・・鶏白湯まぜそば@京都市山科区椥辻
ラーメンが食べられるカレー屋さん、もしくはカレーマンの着ぐるみを被ったラーメンマン。兎にも角にも山科の二刀流と言えば、「Curry Shop lee」さん。1年程前から営業時間が延長され24時まで。しかも現在は定休日なしと神がかっております。イオンの駐車場は60分300円と微妙料金ですがお買い物すれば2時間無料。駐輪場はよく知りませんが払ったことないです。最初の2時間ぐらいは無料だったと思います。最近になって自転車に乗り...
らーめん つけ麺 油そば てっぺん / 全開、それが無意識のスタイル・・・とりとん @京都府久世郡久御山町
好きなんですよね、このお店。店主さんと女将さんが作り出す雰囲気もいいんですが、何よりも振り切るスタイル。それが特別なことではなく日常的にしれっと行われているような、「普通ですけど、何か?」な感じがメッチャええんです。旧店舗時代は未訪で移転されてからのてっぺんチェリーな私が言うのも何ですが、訪れる度に真髄に近付いていってるのがわかるような気がして、まだ今回いただいたラーメンに関して何も書いてませんが...
らぁ麺 鯖六 心斎橋本店 / 浪速のど真ん中でサバイバル・・・さば塩ワンタン麺 @大阪市中央区心斎橋
かつて怒涛の勢いで店舗展開されていた「サバ6製麺所」ですが、その再出発にあたるお店でしょうか。屋号が漢字に変更されています。サバイバルから鯖威張るとなるか、「らぁ麺 鯖六 心斎橋本店」さん。心斎橋筋商店街にあるコチラの店舗が本店。階段を下りて地下にお店を構えられており券売機、広い店内、女性スタッフの元気いっぱいの接客。ただ店内に熱気が充満しており少々暑いです。「さば塩ワンタン麺 (1080円)」鶏を支えに強...
ラー麺 ずんどう屋 近江八幡店 / よくぞここまで、ガチやん・・・豚骨つけ麺 @滋賀県近江八幡市
よくぞここまでと言えば失礼か、ガチやんと言えば、あたり前だのと返されそう。正直、こんなの出てくると思ってませんでした良い意味で、「ラー麺 ずんどう屋 近江八幡店」さん。出町の某店が終了していたので、まあ、結構な時間だったかと思われます。ずんどう屋あるあるなのかオープン景気後、一気に落ち着いてガランドゥは仕方ないことでしょうか。硬派な限定があったのでそちらを。「豚骨つけ麺 (1100円)」 ※期間限定ガツンと...
らーめん なか澤 / 個性を引っ提げ清湯登場・・・三年熟成醤油らーめん@京都市北区わら天神
私にしては珍しく新店に再訪です、「らーめん なか澤」さん。ラーメンの魅力は当然ですが、夜営業、大通りからチョット、コインパーキング、雰囲気ええ感じが、私的再訪条件であったりします、たぶん。気になっていた清湯の提供が開始されました。白湯の個性から清湯ならどうなるのかと思わせられた初訪時、まるで思い焦がれたあの娘に告げるように、少し声震わせてコチラを注文。「三年熟成醤油らーめん (920円)」白湯同様にスー...
長浜ラーメンまき 平和店 / 年中無休 & 深夜営業のラーメン駆け込み寺・・・長浜ラーメン@愛知県名古屋市中区東別院
この夜も誤情報垂れ流しサイトに振り回されラーメン難民まっしぐら。どうしたものかと頭抱えて、一旦コンビニ駐車場に停めれば、交差点の向こうにラーメンの灯りが、神様~!感謝を禁断の句、「ここでええっか」に変えて訪問させていただきました、「長浜ラーメンまき 平和店」さん。調べてみれば年中無休&深夜営業の嬉しいお店。以前は結構店舗数があったそうです。現在は何店舗あるのか存じ上げていませんが、初めてお目にかかり...
彩華ラーメン 本店 / 私と貴方のためのチェンジという決断・・・サイカラーメン @奈良県天理市
夜も更け選択肢も少なくなってきましたし、もう探すのも面倒で、8回表3点リードぐらいの気分でしたので、強振することなく「彩華ラーメン 本店」さんへ。ところがスッポ抜けたのか店舗全面改装中。駐車場内の仮設店舗にて営業されていました。比較的新しい印象があった店舗だけにビックリしました。変える必要か変わる必然か、新しくなったら飛んで行って確かめたいところです。プレハブの仮設店舗は意外にも広く、真ん中にカウン...
ワンタン麺専門店 たゆたふ / 気になった その瞬間から 雲吞民・・・濃厚黒醤油 特製雲呑麺贅沢のせ@岐阜県多治見市
かつて同じ多治見市内で間借り営業されていたお店が2023年9月に移転され、実店舗で正式にオープン。これもひとつのワンタン民計画、「ワンタン麺専門店 たゆたふ」さん。間借り時代に1度訪れただけのワンタン民予備軍の私が言うのも何ですが、東濃エリアではお気に入りのお店です。今回、ぶっこむことはアウト・オブで此方に一目散しました。オープン当初は間借り時代と異なる味で提供されていたようですが、現在は間借り時代の味...
ラーメン モリン / 階段下物語、始まりは常に今・・・煮干しの醤油 @滋賀県大津市大津駅前
来たる2024年2月17日(土)に奈良の「豚そば専門店 一望」さんとコラボされます、大津駅前階段下30段ぐらい、Google Mapにも入り込みます「ラーメン モリン」さん。「一望」さんは移転前の生駒時代に訪問したものの駐車場の場所がわからずスルーして、結局未訪のまま現在に至るの私的によくあるパターンのお店。それだけに今回は大変楽しみなコラボです。奈良出身のモリンさんだけに、しかも久しぶりのイベントだけに気合も入って...
まりお流らーめん / スープはあっさり、旨味はしっかり・・・名古屋コーチンとあそび豚の清湯醤油 @奈良県奈良市
まりお流掲示板を見た瞬間にキタコレ。名古屋コーチンを使用した上質な清湯とあって、その夜、奈良に居て良かったです。自分でも疑ってしまうぐらい偶然の奈良ビジネス。たいして良い仕事出来なかったけれど自分を慰めるように御褒美は、「まりお流らーめん」さんにて。今更言うまでもありませんが、毎週金曜日から提供開始され、材料がなくなり次第販売終了となる創作限定。こちらもまたこのお店のもうひとつの名物と言えます。20...
麺や 鬼徹 / 今夜、麺は俺のものさ・・・鶏白湯塩らぁめん @大阪市東淀川区上新庄
夜が更けるほどに華やぐ街、上新庄で午前5時まで営業されているお店、「麺や 鬼徹」さん。駅からは少し離れており、深夜の時間帯では近所の方がふらっと訪れる感じです。近所ではない私が訪れても違和感はなく、むしろ馴染める空気がそこにありました。カウンターとテーブル席。口頭注文。キムチ、チャンジャの持ち帰り販売も気になったり。「鶏白湯塩らぁめん (870円)」メニュー表の文字が小さくギッシリなので集中力を要しますが...
福住拉麺店 子の日 / 宿場町の面影残る町並みに・・・中華そば 醤油 @兵庫県篠山市
2024年1月、篠山市福住にオープンしたお店、「福住拉麺店 子の日」さん。篠山の東部にある福住は伝統的建造物群保存地区に指定されている元宿場町で、現在はお洒落なカフェや飲食店が立ち並ぶ絶好の観光スポットです。京都からでもそれほど遠くありませんのでデートにも最適。ま、私には関係ありませんが、たぶん。372号デカンショ街道の1本南の篠山街道にお店はあります。駐車場はお店を少し離れたところに数台分。古民家をリノベ...
らーめん 伊の屋 / 最上級の殺し文句は「伊の屋の味噌」です・・・味噌らーめん @滋賀県草津市野村
素晴らしい。その後に「わいMやし~」と歌われても笑って見過ごします。ここで過ごした時間と出会った一杯に、また新たなラーメンの魅力を感じ、さらにラーメンが好きになりました。2023年5月、草津市野村にオープンした、「らーめん 伊の屋」さん。当初はお昼営業のみでしたが、2024年2月より毎週木曜18時~21時で夜営業を始められました。現時点で木曜夜は隣の居酒屋さんが定休日のため、駐車場も開放されています。入店して左手...
麺屋 豊 / 熱々チャンポンで春を待つ・・・みそちゃんぽん @滋賀県野洲市
いつも店前の2号線を走るだけなので気付きませんでしたが、あらためてGoogle Mapを見れば周辺は緑一色の田園地帯だったんですね、「麺屋 豊」さん。それなりに栄えている野洲駅界隈から少し離れた場所にお店はあります。駅からの距離は1081mです。ただ誤情報垂れ流しサイトの情報なので信用できません。信用できるのは自分と猫のニャンだけです。移転前の草津駒井沢時代以来となるちゃんぽんをいただきました。そのときは近江ちゃ...
らー麺創房 ぱこ / 超を越えた味がここにある・・・超にぼし中華そば@京都市右京区西小路五条
街中でアクセス良好、駐車場完備、遅くまで営業してて夜はほぼほぼ並んでない、もちろんお味は抜群。そんなラインバックなお店あるわけないやんと思われるでしょうが、あるのです、「らー麺創房 ぱこ」さん。いつも22時過ぎに訪れますが、たいがい店主さんとサシ。丁寧に調理される姿は変わりなく、大将が焼飯作ってるところなどは感動もんです。この日は注文してないけど。「超にぼし中華そば (900円)」メニュー表には「限定食」...
餃子の王将 桃山店 / 日本よ、本気出して頑張ろうぜ・・・野菜煮込みラーメン@京都市伏見区六地蔵
新聞広告見てビビビッと来た、この一杯。人が人のために出来ることは、些細なことであれ、そこに気持ちが込められていれば大きな力になるはず。私ごときでは大きなことは出来ないのですが、ラーメン食べてそれが誰かのためになるのであればと考えた異常高血圧のオサーンがほざくブログはこちらです。自宅や職場の近所になければ、てんで行かなくなった王将さん。毎日、何軒かの店舗の前を通過しますが、ただの景色でしかなかった王...
麺屋 そにどり / 優雅に華やかに攻める男前ラーメン・・・全部入り醤油らーめん @三重県四日市市
ホンマ、サーセン。到着したのがラストオーダー1分前。外観画像の記録が「20:59」ですので、入店したのは数秒前だったかも。呑気に写真撮ってんじゃねーよって話ですが、快く受け入れてくださいました、感謝です、「麺屋 そにどり」さん。程なくして先客がすべて帰られ、客は私一人。このお店でこんな状況で食事出来ることなど2度とないでしょう。しかし考えてみれば閉店前は狙い目かも。いやいやいや。「全部入り醤油らーめん (12...
らーめん与七 南草津店 / 素朴に深く優しく・・・しょうゆらーめん @滋賀県草津市南草津
疲れた身体を引きずって何とか滋賀まで戻ってきて、京都まであと僅か。帰ってもうひと仕事となれば南草津は燃料補給に最適な場所です。味、憩、力、癒、すべての欲求に応えてくれるのが、そう、俺たちの「らーめん与七 南草津店」さん。深夜ということもあり駐車場が空いておりラッキー。入店すれば店内平均年齢を一気に上げてしまいソーリー。そんなこと言ってる間に目の前にはラーメン、今回はあっさり~。「しょうゆらーめん (9...
七代目 麺家 あくた川 / ある意味削ぎ落としたIEK・・・ラーメン@京都市中京区河原町蛸薬師
2024年1月6日、オープンした「七代目 麺家 あくた川」さん。各地で行列を作る家系ラーメンの、屋号からしておそらく7店舗目のお店です。「あくた川」さんで思い出すのは、創世記に元家系店主さんと一緒に食べに行き、普段は辛口のそのオッサンが「もっとも京都に合わせ、もっとも完成させている家系」と絶賛されたことでした。IEKとEAKの違いもわからぬ私からすれば何でもええやんけとなるのですが、まあオメデトサンです。場所は...
らーめん 嵐 / コレ嫌いなヤツおらんやろ系番外編的・・・嵐アータ @京都市右京区嵯峨
毎回、訪れる度に驚く超絶人気店、嵯峨広沢辺り丸太町通沿いの「らーめん 嵐」さん。2010年のオープン当初はラーメンに柴漬けがトッピングされているのが衝撃でした。前回いただいた「影嵐らーめん」には沢庵が盛り付けられていました。漬物ってのが京都らしくてイイですよね。店舗東側に駐車場。店内はカウンターと座敷席。注文は口頭。大将や女将さん、常連さんもごっつうええ感じで、誰もが和める雰囲気、落ち着ける空間があり...
味噌RAMEN 仁 / 味噌味噌コクパンチを駅近で・・・焦がしにんにく味噌らーめん @大阪府東大阪市河内永和
2023年12月、近鉄河内永和駅1Fにオープンしたお店、「味噌RAMEN 仁」さん。店名が示す通り味噌ラーメン専門店です。お店の駐車場はありませんが駅近なので周辺にコインパーキングが多数あります。ちなみにラーメン屋さんも多数あります。ちなみにこの夜も河内永和では常識のリカバリ訪問となりました。券売機制。コの字型カウンターとテーブルが1卓あります。「焦がしにんにく味噌らーめん (950円)」表面を派手に飾る香ばしいにん...
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響きますね~。味だけでなく、この一杯に辿り着くまでのプロセスやラーメンに対する向き合い方、何なら人間の部分まで見えてくるような、これぞ、これがのザ・中華そば。こういうラーメンと1対1で向き合える喜びがあるからやめられないんです。墨染駅近くにあるお店、「拉麺へんてこ」さん。初訪問時、お若いのに落ち着き払ったラーメンに衝撃を受けました。再訪するとお店がリニューアルされており、カウンターの奥にテーブル席が...
ラーメンチェーン店は店舗によって多々違いが生じるのはよくある話で、特に味に関してはその違いを楽しむのもまた醍醐味かと思います。美味い不味いは嗜好によるものですので明確にコレよこれとは言えませんが、何となく振り切れるのはここと認識しています、「ラーメン山岡家 四日市塩浜店」さん。今回の限定メニューを知った瞬間に23号線一直線・・・とイクはずだったのですが、実はもう1軒気になっていたのが「名古屋宝神店」さ...
木屋町で飲んだ後の〆と言えばコチラ。木屋町通と先斗町通の間の路地に佇む、ええ雰囲気のお店です。家に帰る前に立ち寄るもうひとつの我が家といった感じで、ここに来ると時間の経過を忘れてしまい、最終電車が行ってしまって酔いも醒めることしばしば。私の場合、〆の一杯って大概写真撮り忘れていて、木屋町で言うとこちらと博多ラーメンの画像はほとんどないです。実はこの夜、初めて素面でいただきました。お酒が入ってないと...
R477があまりにもクネクネなのでほとんど通ることはなく、よって近くには寄るけど遠い町、日野。そこにお店を構えられる、その名もまんま、「日野らーめん」さん。以前に水口にあったお店「麺処八貝」の2号店から店名も新たにリニューアルされました、たぶん。サービスやメニュー構成は水口「麺処八貝」跡地で営業されていた「稲穂曾」に近い気がします。北新地の鮨屋プロデュースのお店と繋がっていたと記憶していますが、その辺...
ラーメン激戦区の中川区にあるお店ですが、どちらかと言えば金山や熱田寄りの印象があります、「麺屋 いえろう」さん、誰もが認めるサラブレッド。頻繁に近くは通るのですがこれが3度目。しかも5年ぶり。嘘やろと自分に叫びましたが、そら、歳も取るはずで、白くなるし浮腫むし、健康診断が怖いしで。こじんまりとしたお店は黄色とウッド調のお洒落な作りでまるでカフェのよう。後ろのジジババですらお洒落に見えるいえろうマジッ...
今回もこちらの店舗、「ラーメン魁力屋 京都南インター店」さん。前回は店舗限定で1部の店舗のみの限定販売でしたが、当メニューは1部の店舗を除いて全国発売されています。こちらの方が先に販売されていたので既に終わっているかもですが、その辺は私に文句言われてもって感じで、何でごちゃつくことわかってて内突くねん西村、みたいな文句は直接本人に言いましょう、スマセン。「旨辛ニンニクらーめん (990円)」 ※期間限定痛快...
8号線古沢町交差点周辺にあるお店、「らー麺 潮騒」。高架に掛かる辺りですので8号線からは直接行けません。一旦、高架下に降りて回って来る必要があります。店前に共有駐車場。店内はカウンターとテーブル席。QRコードを読み取ってスマホから注文するシステムです。一旦、LINEに友だち登録されてしまう模様。ウチのオカンなら泣きながら「日本語で説明してください」とお願いするでしょう。私でもそろそろヤバイ。いずれスマホな...
滋賀県で本格的な札幌ラーメンがいただけるお店、「ラーメン 一徹」さん。湖西線比叡山坂本駅改札を抜ければ目の前に札幌・・・とまでは行かなくても、御夫婦で営まれるアットホームなお店。やっぱりテレビの阪神戦が似合いますし、ほんわかした雰囲気でいただく庶民的なラーメンが良いのです。ここでラーメンを食べていると画面の中での輝のポロリも、涙ポロリどころか笑顔に変わってしまいます。しかし駅前のコインパーキングが...
近くのつけ麺屋さんに行くも並びがあってスルー。近頃、続けざまにそんな感じで、何か遠くへ行ってしまった感。毎回、リカバる1号に選択して申し訳ないのですが、安定安心と不安定不安が同居したような「天下一品 山科店」さん。数年前にお洒落な内観に変わりましたが、店員さんの対応は古き良き時代の如く素っ気ないです。ま、いいんですが、ちょっとギャップありますね、お店の雰囲気からすると。「あっさり (920円)」ここでは「...
滋賀ラーメン界の盟主である「天下ご麺」さんの浜大津にあるお店、「大津 天下ご麺」さん。訪問時に開催中だったスタンプラリー期間内に提供されていたメニュー。ご麺さんのスタンプラリー限定はまず間違いありません。気合いの入り方が違います。スタンプラリーに参加していない方でも注文できるのが嬉しいところです。「つけ蕎麦 天下堂々ハイドゥドゥ (900円)」 ※期間限定この夜は並びこそありませんでしたが店内はほぼ満席。...
安定の来てない豚感。まあ、よろし。タレも弱いし、特徴であるバチバチ塩分までも控え気味。どうしちゃったんだろうなと心配になりますが、これが天です、だから心配ないのです、「ラーメン天」さん。近頃はテーブル席待ちの並びが増えており、結構な人数の行列を目にすること暫し。外から捲って空いてるカウンターに着席して良いのかわかりませんが、近所ですし、いつでも来れますし、並びがあるとスルーしてしまいます。私の入店...
西川緑道公園筋にあるお店、「らぁ麺 ゆうち」さん。木々が立ち並ぶ遊歩道の美しい景色が印象的です。周辺は飲み屋が多い気もしますが、静かで良い雰囲気でした。お店の駐車場はありませんが近隣にコインパーキングが多数あります。スタイリッシュな和モダンな店内は入店してすぐに券売機。座席はカウンターのみです。店主さんが元フードファイターということもあってかメニューラインナップがチャンピオンカーニバル並み。賞金付...
笠岡ラーメンの名店、「中華そば いではら」さん。ここ30年ぐらいの間にいただいた日本各地のご当地ラーメンの中でも個人的に大好きなのが笠岡ラーメンです。親鶏を使用した醤油味であり、あっさりながら深い味わいの一杯がいただけます。福山から向かった井原市で3回連続売切れ早じまいという目に遭い、いつもならそのまま岡山市内のビジネスへ向かうところ、この日はもう執念、怨念、本気ですねんで笠岡へ一目散。訪れたのが日曜...
広島駅前で深夜まで営業されているお店、「もんごいらーめん 広島駅前店」さん。港の近くで営まれている「もんごい亭」の支店にあたるようです。ネットで確認したところ、本店がこれまたごっつうええ雰囲気のお店で、次回がいつになるかはわかりませんが、いつも見ていたヒロシマと言うことでメモメモ。こちら、駅前レンガ通り商店街にあり、カーナビではピンポイントに合わせられず、橋を渡っては戻ってを繰り返し。最終的には徒...
「うわっ、これ・・・」と言った後、言葉に詰まるヤツ。数年前に金沢で同じような経験をしましたが、こういった心に響く一杯があるからラーメンはやめられません。広島ラーメンは尾道や福山とはまた異なる、広島市内で浸透する豚骨醤油の中華そば。老舗や人気店に鳥の名前を冠するお店が多かったことから小鳥系と呼ばれるようになったそうです。その中の名店がこちら、「中華そば つばめ」さん。意外と言ったら失礼極まりないから...
意外とひっそりとした雰囲気の西条駅前。そう思えたのはラーメン店前に並ぶ人々の鼻息をかき消すほどに私のため息が大きかったからでしょうか。お昼前でしたので折り合い合戦のヨロシク競馬も、「何でそこで下げるねん、瑠星!」の口癖もまだだったはずなのですが。駅からほど近くのお店、「中華蕎麦 マーヤ」さん。すぐ側にも人気のラーメン店があり悩みましたが、そちらは開店前で並びもそこそこ。落とした溜め息を拾う余裕もな...
店を出る頃には噴き出さんばかりの汗。しかし舌に残る心地良い痺れと脳に刻まれた旨さの記憶で帰り道は幸福感で満たされます。文句なしにここはンメエエ~わ、古川橋駅前の「一政」さん。ここを訪れる時は大概雨降りの夜なのですが、毎回賑わっている店内。店主さんは厨房、女将さんはホールでコンビネーションは完璧。帰る際には店主さんが大きな声で一人一人のお客さんに挨拶されています。特別な言葉は要らない。ただ、あたり前...
2024年3月、307号線、谷口商店跡地にオープンしたお店、「熟成豚骨ラーメン 一豚舎 枚方店」さん。今さらながらですが悪くなかったと思うんですけど、谷口さん。ただ、ラーメンと焼肉のお店になってからは、どっちつかずのお店という印象が付いて足が遠退きました。今回は兵庫県三田市を中心に数々の飲食店を営まれている福助グループの出店。如何にもといった感じのロードサイド店で広々とした店内はほぼ居抜きでカウンターとテー...
2023年末、西大路七条西にオープンしたお店、「らーめん餃子 赤もん」さん。岡山にあったお店の流れを汲むようで、年に何度か岡山を訪れるのですが、私のスマホ画面には現れなかったお店だったため、あらためて調べてみれば真庭市で営まれていました。Google Mapで確認してビックリ。岡山、倉敷より米子の方が近いかも。これは当然知らなんだ。移転された京都の店舗は七条通に面しているため目に止まりやすいです。お店の駐車場は...
関西のラーメンチェーン店では個人的に断トツと言ってよいぐらい訪問回数が少ないお店が「ふくちぁん」さん。車を走らせていると、いつでも目に飛び込んでくる景色であり、そこにあることで安心しますし、また今度でいっかと言い聞かせて彼此30余年。トータルで5回行ったぐらいでしょうか。大東市にあるけど何故か鶴見店の「大阪ふくちぁんラーメン 鶴見店」さん。わかります。私が「滋賀の方ですよね?」と聞かれて、説明するのが...
前回から短いスパンでの訪問となりました、「博多とんこつ 真咲雄」さん。「のうとん」食ったら、「とんこつ」も食いたくなって居ても立っても居られずです。ずいぶんと古い話になりますが、「のうとん」がメニュー落ちしている時期があり、ひたすらこの「とんこつ」を食べていたことを思い出します。この豚骨は刺さります。変化や進化を具体的に説明できる舌と記憶力は持ち合わせていませんがと、ボヤキ的なナゲキを織り交ぜつつ...
夜に訪れると意外と地味です、「麺FACTORY JAWS ZERO」さん。周辺が暗くてお店も目立たず、ま、通りすがりの人を掴むってタイプのお店ではないので問題ないのでしょうが、訪れる度にガランドゥが進行しているようでチョット気掛かりです。2月から提供されている味噌。期間限定ではなく通年提供されているようです。じゃ、それクレ。「コク味噌らーめん (950円)」勝手に濃厚豚骨を土台にしたこってり味噌だと思い込んでいたので出て...
何度も前を通っていたのですが何となくスルーしてました、「黒木製麺 釈迦力 雄 門真店」さん。スルーする理由って何でしょう?チェーン店だから。大箱だから。ごつい感じだから。どれも当たってるようで違うようで。敷居は高くないのですが見えない敷居がそこにあったような気がします。ただ、この敷居は1度の訪問で取れるものです。ガツ盛り系ということもあり固定ファンが多い感じ。大賑わいとまでは行かなくとも地味に流行って...
早くも30度越え連発で夏が来る来る。暑くなればあちらこちらで冷やしメニューが登場しますが、個人的にもっとも心を熱くさせられる冷やしはコレです。今回は「来来亭 十条竹田店」さんにて、そう、冷麺。こちら、竹田街道十条付近にあるお店で初訪ですが、えらい流行ってます。タブレット端末に「売切れ」文字続出の遅い時間帯ながら、駐車場は満車寸前。空いていたのはカウンター席のみでした。「冷麺 (850円)」 +味玉、辛ニラ...
かれこれ14年。草津市の穴村という町に本気の豚骨を植え付けたのが、「博多とんこつ 真咲雄」さん。14年の間にはいろいろありましたが、変わらなかったものがあるとすれば、それは豚骨へ向けられた愛と、豚骨と一緒になって我々へ捧げられる愛です。愛は人を喜ばせ、楽しませ、大きな活力、元気を与えてくれます。ここへ来ればテンションが上がります。数え切れないぐらい扉を開き、カウンターでふんぞり返ってきましたが、未だに...
今年もタイミング良く提供中に訪問できました。そう、バチバチのヤツです、「岩本屋 敦賀木崎店」さんにて。夏の訪れはまだ先だというのに冷やしが登場。4月から1ヶ月の期間限定ですので、もう終わってるかもですが。ひえ~!「冷製あごだしそば (1030円)」 ※期間限定昨年より尖りは抑えられている気がしますが、それでもアゴと煮干しがガツンと来る出汁感、コレよ、これこれ。最初の一口で受けるインパクトが強烈で、確かに少々...
約1年前の2022年6月オープンの「高島 塩元帥」さん。高島に用もないし、あちらこちらでいただける「塩元帥」さんですしと、ずっとスルーしておりました。ところが最近、ある方から流行ってるらしいとの話を聞き、居ても立っても居られなくなってきました。たまたまこの日、随分と南ですが湖西に居りましたので目指すは北の地へ。冬場なら危険なノーマルアジアン5分山。しかしこのタイヤ、まだまだ走れそうです。お店は湖西線安曇川...
奈良で夜更けのラーメンを検索すると必ずHITするのですが、特に理由もなく何となくスルーしてきました、「笑軒」さん。場所は数年前に出来た「産直市場よってって」を少し西へ行って南。店横に共同駐車場。店内はカウンターとテーブル席。哀愁を背負ったオッチャンがええ雰囲気を醸し出してカウンターに寄り掛かっており、あららと思えばそちらが店主さんでした。注文を受けて徐に調理開始。このクールな感じもまたお店の雰囲気に...
フラれる事が多い気がする三重。地域性かも知れませんが情報がネットに乗っかっていないようで、食べログもGoogleも頼りにならず、公式アカウントはだんまりで。どこもやってない、そんな時、救いの手を差し伸べてくれるのが、「中華そば かつぶし太郎」さん。周辺で深夜まで営業されているラーメン店は少なく、しかもいつ来てもやってる気がしてホンマ頼りになります。ま、来たの2回目ですが。お店の裏手に共同駐車場。車止めにテ...
1度、その扉を叩いてみれば、何とも居心地の良い空間。特別なものがないことが特別な、ま、言ってしまえば至って普通なんですが、それがやめられない止まらない、「青龍」さん。深夜まで営業されているのも私にとってはありがたいところです。近くにはコインパーキングがありますし、ウェルシアで買い物も出来ます。店主さんも女将さんも何となくええ感じ。この何となくってのが重要です。因みに調理されるのはいつも女将さんです...
こら、わからんですわ、ウララと狙い撃たんかぎり。車も通れぬ狭い路地、たまたまお店の方が外に出ておられ、「探しておられますか?」と声を掛けてくださったので辿り着けました、4月オープンの新店、「麺屋 練之助」さん。千本寺之内を西に入って曲がって曲がって、住宅地の角に丼鉢のディスプレイを見つければ、そこがビンゴです。この場所で営まれるというだけで商売っ気がないように思えるのですが、どうでしょ?オープンキッ...
まるで吸い込まれるよう。一旦、引き寄せられれば逃れられないほどに鉢の中の美味は奥深いです。サーセン、冒頭から語ってしまいました。この夜、時間に余裕がなかったので、一応、確認だけしておこうと行列を見に行ったら、何と待ちナッシング。ロト7、6等当たったとき以来に歓喜の歌を口ずさみました、JR吹田駅近くの「らーめん彩哲 ~isato~」さんにて。前回訪問が諸事情未UP時だったので1年ぶりか2年ぶりになります。私の場合...
22時過ぎても選択肢が多いのは嬉しいところです、奈良。しかもこのお店が選べるのですから、「IEKEI KANSAI 王道家直系 我道家」さん。流石と言うかビックリの中待ち5、6人。2人体制で回されており、座席もフル稼働させておられませんでしたので行列は仕方なしです。家系のつけ麺は過去にもほとんど食べたことがないので、そちらをオーダー。着丼してみればラーメン鉢につけ汁たっぷり。存分にドボ浸けできるなと、まずは一口含ん...
2023年3月、摂津富田駅前にオープンした「麺処 とみを」さん。仕事帰りの人々で賑やかな夜の駅前。疲労感と開放感が入り混じった何とも言えない表情が街を彩っています。家路に着く前にサラッと食える中華そばってのがイイですね。昔は私の住む町、山科の駅前にもあったんです。おにぎり付いてくるラーメン屋さん。店名憶えてませんが。不味かったなー。40年ほど前の話を昨日のように語ってサーセン。こちら清湯、白湯のラーメンに...
我が目を疑った景色。旧23号線沿いの喫茶店駐車場で営業準備中のラーメン屋台を見つけて、そらもうビックリです。しょっちゅう通るわけではないので知らなかったのは無理もありませんが、今回が初対麺となります、「屋台ラーメン まるきん」さん。一旦通過。18時過ぎに戻って、店主さんに「やってますか?」と尋ねたら、「いらっしゃーい」の返答。営業開始は19時からということですが、準備が整えばOKなんでしょうね。雨の日、風...
静岡は遠いです。浜松辺りならチョイとお出掛け気分ですが、静岡市内となると日帰りはヘビーです。BACK HOMEでナビ合わせたときの距離と時間が結構驚きの数値でして。長距離ドライブの前に心と胃袋を満たすなら、ここは持ってこいでした、「麺や 聖輝」さん。お店は建物の奥まったところにあり、車だと見落としてしまうかも。店内も意外とこじんまり、カウンターとテーブルで10席ぐらいです。「鶏ラーメン塩 (770円)」まるでお手本...
結論、完璧です。「ふくよか」という表現はよく使用しますが、これほどまでに口の中で広がる鶏、鶏、鶏を知りません。心、思い切り持っていかれました。出来ることなら近所に引っ越したいです、「麺屋 さすけ 本店」さん。こちらの店舗は2019年に移転された本店。以前に支店の煮干しにガツンと衝撃を受け、磐田の朝ラーで目を覚まされた経験があります。初めて訪れた現本店は黒を基調としたカッチョイイ店構えに駐車場もたんまり。...
東からの帰路。久しぶりに旧国道を通って帰宅です。それはここへ寄るための理由、言い訳、お約束、「麺屋 蒼空豚」さん。毎回、遅い時間帯の訪問ですが駐車場はたくさん車が停まっています。お隣りのコインランドリーも何気に出入り激しい感じ。こちらの麺メニューは制覇していますので再注文となる辛いヤツを。前回いただいてグッと来たんですよね、コレ。「辛蒼空豚麺 (950円)」やっぱンメエです。舌を刺激するものではなく、胃...
一時の出店ラッシュも落ち着いたかと思えば、ラーメン&カレーのお店が先日オープンしたようで、まだまだ話題に事欠かない大津堅田間。湖西だけに個性のあるお店が揃い、後はクオリティか・・・って、おい!その点に関しては抜けた印象を受けたのが、コチラ、「中華そば かむら」さん。強力なチェーン店が側にあるにも関わらず、じっくりと腰を据え、着実に支持を集められています。店主さんの風貌が如何にも職人という感じで雰囲...
京都から訪れるなら1号線天の川交差点を通過し、立体交差点を左折して少し。この地には3、4回訪れていますが、来る度にお店が変わっている気がします。「まんてんラーメン」さんがオープンしたのは2016年ですので、前回は7年以上も前だったのかとビックリです。「夢風」、「花道」と来て現在・・・かな。しかし、よく生き抜いてこれたなぁと、しみじみ。もちろん、私が、ですよ。店舗奥に駐車場。店内のレイアウトは記憶にないので...