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  • 丸美商店 / 駅ビル内に何やこれってぐらいの人だかり・・・中華そば @和歌山県和歌山市

    JR和歌山駅ビルの和歌山ミオ地下1Fにお店を構える「丸美商店」さん。訪問したのは21時過ぎで上階の物販店は既に営業を終え、地階の飲食店数店が営業されているといった時間帯ながら、こちらのお店だけ何事ってぐらいの人だかり。到着時は外待ち5、6人程度でしたが退店時は10人超。撮るには撮った外観画像も昔のAVのようにモザイクだらけで、押入れ奥のくりくり将軍を引っ張り出したくなるぐらいです。回転は早く程なく入店。早寿司...

  • 男のラーメン 関目団長 / 男なら豪快にフルスイング・・・男の豚骨つけ麺 @大阪市城東区関目高殿

    いつもの場所で仕事を終えたら、いつものように選択肢が少なくなって。ならばと珍しく帰路を逆方向に取り、やって来ました「男のラーメン 関目団長」さん。言わずと知れた「わっしょいグループ」のお店で、同グループのラーメンはイベント等でいただく事が多かったのですが、初訪となるこの関目のお店の活気に触れるとこちらもテンションが上がり、なんや知らんけどワッショイ!せやねん、気取らず、格好付けず、真っ直ぐ前を見て...

  • 尾道中華そば とうやん 鴻池店 / 鉢から尾道が見える・・・玉子尾道中華そば @大阪府東大阪市鴻池

    大阪ではチラホラ見掛けますが、京阪神ではまだまだ少ない気がする尾道ラーメン。倉敷辺りまで行くとおんぶにだっこなイメージがあります。でもわかります、この魅力。ラーメンが持つ求心力、その各要素がそれぞれちょっとずつ攻め込んできているようなスタイル。例えるなら「ボーイッシュガール」、「危険な道連れ」、「MIDNIGHT」で渋く固めた『GOLD』みたいな。「恵比寿家 鴻池店」跡地、東西南北どの方角へもよく進む楠見橋交...

  • 煮干し中華そば 加藤 / 山科新名物誕生の巻・・・山科ブラック @京都市山科区東野

    春以降、リトルビジネスが山あり谷ありどん底、地獄ありで、なかなかタイミングが合わず、気付けば思い出作りもそっちのけ、もう夏も終わりですやん、ということでお久しぶりの、「煮干し中華そば 加藤」さん。疑っていたわけではありませんがホンマに流行ってます。大将の顔もいつも以上に艶々に見えます。良かった、良かった。8/11より営業日、営業時間、夜メニューが変更、キタコレ!火曜定休は変わらず。夜営業が日、火以外の...

  • ラーメン大中 本店 / しょうがないぜ、ガード下で極上・・・特濃カタバラロース @京都市伏見区桃山

    あれは去年の年も押し迫った頃だったかと思うのですが、もっともっともっと前だったかな。桃山御陵駅側のガード下で昔の佇まいを残す黄色い看板のお店、「ラーメン大中 本店」さん。黄色地に赤文字の看板を久しぶりに目にしましたが、ガード下は屋外ではないため京都府の景観ガイドライン云々という話にはならないのかな。詳しいことはよくわかりませんが、ごちゃついた景色を描く看板、暖簾、提灯・・・そんな古き良き時代のこの...

  • 喜八屋 掛川店 / 求めているもの、必要なもの・・・中華そば @静岡県掛川市

    ネオンの光を反射しているだけかもしれませんが、夜更けのラーメンの輝きは心を照らしてくれます。パッとしない仕事帰りとなれば尚更。人通り少ない夜の掛川駅前は喧嘩自慢風や呼び込みの声が静寂の中に響き、どこかセンチ。人も街も眠りに就く寸前といったところでしょうか。灯が一際大きく思えた、「喜八屋 掛川店」さん。ガランとした店内、長いカウンターにポツリ。でもこういうのを求めていたのさと、パッとしないオサーンが...

  • 中華そば 楽描 / 地元食材で美味を描く・・・浜北コーチン 中華そば @静岡県浜松市浜北

    久しぶりの浜松ということで行きたいお店はいろいろあったのですが、もっとも気になっていたのがコチラ、「中華そば 楽描」さん。同じ浜松の「僕家のらーめんおえかき」さんの別ブランドとして、大型商業施設「サンストリート浜北」内のフードコートで営業されているお店です。近年、フードコートのレベルアップは著しく、軽く見ていた私は北斗にやられた紅夜叉並みに、脳天から叩き落されるぐらいの衝撃を受けました。ブランド鶏...

  • ナナマルラーメンセンター / 静岡にて新潟ご当地ラーメン・・・背脂煮干し中華そば @静岡県湖西市新居町

    三ヶ日インターを降りてからは陽射しを照り返す湖面を横目にドライブ。快適です。お腹ピーピーでトイレを探していても気分は爽快です。以前、幾度となく深夜に走った道。外観と店名がごつくてずっとスルーしていたお店、「麺道場 柔剣」跡地に2021年6月オープンされた「ナナマルラーメンセンター」さん。今回も黄色い看板がド派手です。そこには「肉中華そば」、「麻婆麺」の文字。幟は「煮干しラーメン」、もちろん「浜松餃子」も...

  • 麺屋 豊和 / 無添加、無化調、でも意外にカジュアル・・・魚介豚骨ラーメン @愛知県西尾市

    肩を落とす帰り道、誰も戻ってきそうもないので、ヘッドライトの先だけ見つめて進んでいけば見慣れぬお店が目の前に、それが「麺屋 豊和」さん。2022年4月オープンのホヤホヤです。駐車場に停めてからスマホで営業時間をチェック。余裕かましていると入店と同時にラストオーダーでビックリ。店員さんもビックリ。現在の営業時間は22時まででGoogleの情報が正しいです。メニューが新春バトルロイヤル並み。醤油、塩、味噌はお決まり...

  • NOROMANIA / 駅中にすばやさ+1、並び+α・・・豚そば @奈良県奈良市大和西大寺

    2022年6月、近鉄大和西大寺駅構内にオープンした「NOROMANIA」さん。奈良を代表するラーメン店、「麺屋NOROMA」さんのグループ3号店。30年ぶりぐらいに改札を抜けた西大寺駅。あの時は奈良ドリームランドに来たことだけは憶えているのですが、何を食って食われたのかヘロヘロになっていました。お店は駅ビルや商業施設ではなく電車派向けとも言える駅の中。車の方はコインパーキングに停めて入場券買って、帰宅するOLの背中見つめ...

  • ラー麺 ずんどう屋 大津膳所店 / 終わらない姫路濃厚豚骨フィーバー・・・味玉らーめん@滋賀県大津市膳所

    そして1週間の時間が流れ去り、街に「準備中」の立て札を見かけると、看板に姫路の文字を探すのさ・・・ということで今週も夜更けは「ラー麺 ずんどう屋 大津膳所店」さん。このパターン、13週ぐらい続くかもです。意外と空いていたので落ち着いてきたかと思いきや、23時過ぎた辺りから怒涛のラッシュでほぼ満席満車。ホンマによう流行ってます。客席を見渡すと意外とカップルが多いです。しかも熟年の。一戦交えた後か前か知りま...

  • 鶏そば やま辰 / テロテロ白湯はまるで懐かしい友達のよう・・・こってりとりそば @愛知県岡崎市西岡崎

    東海地域においてお気に入りのお店が多いのが三河エリアです。人気店、行列店から派手なお店、渋いお店、地味に流行ってるお店に老舗と、そらもう枚挙にいとまなく。具体的に店名挙げろと言われそうですが、飛んで行った私の記憶の中を覗いておくれやす。まだ記憶が色付いてる今なら指名間違いなしの「鶏そば やま辰」さん。安城に程近い西岡崎の矢作にお店はあります。複数のテナントが入る建物、共同駐車場はたんまり。カウンタ...

  • 大黒ラーメン 本店 / 旨いと安いと個性が導く・・・ラーメン @京都市伏見区桃山御陵前

    普段使いならこれ以上のお店はないでしょう、京都伏見で愛されて40年、「大黒ラーメン 本店」さん。酒蔵を利用した趣きのある店舗は古き良き時代の食堂を思わす雰囲気。席間は狭めですが現在はゆとりを持たせ、テーブル席では中央の椅子は使用不可となっています。この夜は店前道路が工事中で、お客さんも少ないとあって少々早めに営業を終えられたようです。私がラスト。危ない、危ない。「ラーメン (530円)」何年ぶりかわからな...

  • 担担麺 胡 山科本店 / これがタンタンの夏なんです・・・冷やしキーマカレー担担麺 @京都市山科区

    春頃、新聞にチラシが入っていてビックリ。ラーメン店の折り込みチラシってあまり見掛けませんよね。そこには「14周年」の文字が躍っていてさらにビックリ。感覚的に20年以上営業されているように思えます。あの頃私も若かったですし、「担担麺 胡」さん。毎年いただいているシビカラな冷やし目当てで赴けば、限定で面白うそうなヤツがありましたので、おー、ソレクレ。ちなみに現在はまた素敵なオネーサンスタッフが居られたりし...

  • らーめん 三平 / 住宅街のディフェンシブ無化調・・・正油らーめん @愛知県愛知郡東郷町

    訪れる機会が少ない地域。折角なのでと探せば面白そうなお店がありました、東郷町の「らーめん 三平」さん。閑散とした住宅街にあるお店。近くにスーパーがありますが、日曜の午後とは言えそちらものんびり穏やかなムード。ババアが駐車場でカート蹴り飛ばす我が町のスーパーとはえらい違いです。ご近所さんと思われる方々が次々と来店。入店するや否やメニュー表も見ずにオーダーする推定70代の御夫婦、素敵っス。その横にはガテ...

  • らー麺創房ぱこ / 大阪の伝統を京都で・・・高井田風中華そば @京都市右京区五条西小路

    時短解除されてからは通常通り営業23時までということで私の味方、やっぱりラーメンは夜更けに食いたい派です、ということで「らー麺創房ぱこ」さん。遅い時間帯になるとまったりとした雰囲気の中、穏やかな店主さんが1人でお店を回されています。心地良い時間と空間の中でいただくラーメンはいつの日もサイコーです。「高井田風中華そば (750円)」数年前から提供されているこの一杯、大阪にはご当地ラーメンがないと言われていま...

  • ラー麺 ずんどう屋 大津膳所店 / 湖国で姫路濃厚豚骨フィーバー・・・冷やし中華@滋賀県大津市膳所

    2022年6月、1号線にオープンした「ラー麺 ずんどう屋 大津膳所店」さん。同月オープンの彦根店に次ぐ滋賀2店舗目となります。先日、野洲店がオープン。その後、草津も開店予定と正にストロングマシーン状態となっております。若松でいいので山科辺りにもと思ったりするのですが、本当にありそうでチョット恐い。こちら秋葉台のフレンドマートから京都方面へ行ったところ。以前は何があったっけ。気になる方は調べてください。オー...

  • キラメキノトリ 伏見横大路店 / 何も言えなくて、旨・・・北海道産小麦の冷やし中華@京都市伏見区

    最近、SNSを見る時と言えば夢から覚めてブルーな気分の寝起きと、便器に座って気合い入れている時ぐらいです。「いいね」返せなくてスマソですが、やっぱりアレは社交辞令みたいなものでしょうか。だったら大人の対応できなくて、ホンマにサーセン。気合い入れ過ぎて額に汗滲む夕刻、ごっつう魅力的な冷やしを見つけて、思わずゴムパン引き上げました。また、トイレの扇風機点けっぱなしでダッシュです。到着した最寄りのメキでは...

  • 中華蕎麦かたやま 中仙道店 / 中華そばと言えばの鶏がら醤油・・・中華蕎麦 @岡山県岡山市北区

    年齢でしょうか暑さでしょうか、思わぬ時に「ここはどこ? 私はオレですが」状態に陥ることがあります。もっとも多いのは一瞬方角が全くわからなくなることです。マンションの階段を降りて角を曲がったとき方角が四捨五入、立ち止まって考えても因数分解みたいになります。母さん、僕の脳ミソ、麦わら帽子と一緒に飛んで行ったみたいです。リカバリだったような気もするのですが、どこのと問われても一盃口。ただ、しっかり辿り着...

  • 鶏そば 春木屋 / 黄金スープと瀬戸内の塩・・・鶏そば @広島県福山市

    急いでいるし暑いしで汗止まらん状態でしたが、気になるお店があってお腹も「どうしても」と鳴るので行ってみました、「鶏そば 春木屋」さん。立ち並ぶ商業施設の一角にあり、駐車場は共同でたんまり。空腹ですが食欲はあんまり。それでもラーメンは別腹ちゃっかり。カウンターとテーブル席の店内はそれほど広くはありませんが、ゆったりとできる空間が作られています。入店して左手に券売機。麺メニューは「鶏そば」一種類という...

  • らーめん桜坂 / ラーメンで明るい未来を描く・・・桜坂ラーメン @大阪府高槻市

    阪急高槻市駅西にある「らーめん桜坂」さん。私が高槻へラーメンを食べに行くようになった頃、既にお店はあったような気がして調べてみれば2004年オープンでした。なのに初訪。多くを語るまい初訪です。外から店内が確認できないためチョット敷居高く感じます。扉を開けてみればカウンターとテーブル1卓のこじんまりとした作りですが、ほぼ満席。23時過ぎてもひっきりなしにお客さんが訪れる、君よずっと幸せに状態でした。「桜坂...

  • むげん食堂 / 名阪国道白樫インター近くで本気・・・黒しょうゆ @三重県伊賀市

    数年前に訪れた際、定休日だか臨休だか憶えていませんが営業されていなくて、そのまま忘れていて現在に至る。しかし玉手箱というよりもビックリ箱に近い感覚でした、「むげん食堂」さん。名阪国道白樫インター付近とあって、香川、新潟、大阪、宮城、姫路、山口、袖ケ浦といった流星ドライバーでごった返しているのかと思いきや、見たところご近所さんで賑わう店内。絶えない来客はナニコレ状態で、凄味と強みをまざまざと。「黒し...

  • まりお流らーめん / 最高のブラックで頭真っ白だ・・・尼ヶ辻ブラック @奈良県奈良市

    人間は度肝を抜かれるぐらい旨いものを口にすると笑ってしまいます。ガハハではなくムフフと。それに気付いた金曜の夜、「まりお流らーめん」さんにて。週末に提供される創作限定、毎週チェックしているわけではありませんが、たまたま奈良、たまたまビジネス、たまたま行列ナシということで、これはイクしかないでしょう。レギュラー全制覇は置いといて、週替わりの創作ラーメン。これだ!「尼ヶ辻ブラック (1650円)」 ※7月第4週...

  • らぁ麺 きむら / 想いが見えた、Starting Over ・・・魚だし醤油らぁ麺 @京都市北区衣笠

    2022年5月の移転を機に店名、メニューを一新、お店の雰囲気もガラリ、こちらの意識も探り探りみたいな感じになってしまいました、「麺処雁木」改め「らぁ麺 きむら」さん。場所は北大路の西の端、ぐるっと曲がって西大路へ入る手前です。佛教大や金閣寺からも徒歩圏内です。お店の少し西にコインパーキングがありますが、バック入庫もしくはバック出庫といった感じのケツPでしたので実は1度スルーしてました。後日、Google Mapにて...

  • 麺屋 牛次郎 名古屋駅店 / 名古屋の牛骨ここにあり・・・牛骨ラーメン 味噌@愛知県名古屋市中村区

    無事に仕事を終えれば大人しく帰れるわけもなく、誘ってるのか誘われてるのか名古屋駅周辺の灯りがやけに眩しい22時。結局ラーメンに落ち着くところが私らしくもあるのですが、名古屋駅太閤通口より昭和通りを真っ直ぐ歩いて徒歩4分、「麺屋 牛次郎 名古屋駅店」さんを発見。ちょっと興奮です。2年前に本店を訪れ、牛骨白湯スープのギュウギュウに詰め込まれた旨味にウッシッシしたのが、まるで昨日のことのように思い起こされます...

  • らー麺 村咲 / 住宅街の煮干しワールド・・・つけ麺黒 @滋賀県大津市石山

    6月、石山の住宅街にオープンした新店、「らー麺 村咲」さん。事前にネットで得た情報から表通りに面していないことは認識しておりましたが、スマホ片手にテクテクして煮干しの幟を見つけたときの驚きと喜びは尋常ではありませんでした。率直な感想は「ここでダイジョブ?」で。カウンター8席のこじんまりとした店内。御夫婦で営まれており、丁寧というか飾らない接客からもこのお店の向かうべきところが伺えるようで、京都から飛...

  • 麺屋 四十 / 明日も明後日もきっとハレルヤ ・・・塩らーめん @愛知県名古屋市天白区

    例の如く腹時計鳴る頃、近くのお店を検索して、おー、これは面白そうなお店があるではないですかと訪れた、「麺屋 四十」さん。「四十」と書いて「しん」と読むそうです。私も「八朔」と書いて「セバスチャン」にしようかなと検討中です。表通りから一筋入った隠れ家的なお店。カウンターのみですが奥行きがあり、ゆったりとした印象を受けます。たまたま着席した両サイドが常連さんで、ええ感じに会話のキャッチボール。思いの外...

  • らーめん杉千代 / 京の都のど真ん中で王道の味・・・ちゃーしゅーめん @京都市中京区四条河原町

    2021年6月、京都の街中で復活した名店、「らーめん杉千代」さん。開店当初はいろんなフリークが狂喜乱舞に野次馬、冷やかし、そそのかしと話題持ち切りでした。1年経って再訪。コンチキチンの祇園囃子に耳傾ける頃の訪問でしたが、やや淋しい客入り。店員さん、店から出てきて人通り確認したりって、昔のウチの店じゃん、それ。「ちゃーしゅーめん (950円)」幸か不幸かさして印象は変わらず。私的にはあえて狙い撃つというよりも日...

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