昨日万博会場で飛行したブルーインパルスを枚方上空で見たと友人から映像を見せてもらった祇園祭の月鉾の鉾建て/縄だけで木材を固定する「縄がらみ」という伝統技法で組み立てられる釘を使わず組み立て・解体も簡単で山鉾巡行ではガソリンを使わず人力で曳くエコな車でもあるブルーインパルスにはSAF:Sustainable Aviation Fuel(持続可能な航空燃料)が供給された廃食用油を原料とし従来の燃料に比べて最大8割のCO2削減効果があ...
昨日、京都・松尾大社では千年の歴史をもつと言われる松尾祭「神幸祭(おいで)」が行われた松尾七社の大宮社、櫟谷社、宗像社、三宮社、衣手社、四之社の6神輿と月読社の唐櫃が集まる本殿の分霊を受け拝殿を三周の後順次出発し桂川を桂離宮東北右岸から左岸河原斎場に舟で渡る舟渡御の様子は江戸時代の都名所図会にも描かれていて七社勢ぞろいした後三旅所に駐輦される5月11日の「還幸祭(おかえり)」では神輿と唐櫃が本社に還御...
昨日の京都は最高気温29.6度、近所の山科川では川に入って遊ぶ子どもたちを2組ほど見かけた ソメイヨシノの見ごろは終わったはずだが白く咲く花は遅咲きの桜かと思って近づいてみるその白が美しいのはバラ科ヤナギザクラ属の落葉広葉低木のリキュウバイ(利休梅)千利休が愛した花かと思いきや原産国中国から日本に入ってきたのは明治時代末とのこと名前の由来は茶庭でよく植えられたためとも言われている暑くなってきて桜以外の花...
昨日の京都は曇りがかっていたが最高気温26.8度と半袖で十分な暑さだった 毎年恒例の京都市上下水道局・鳥羽水環境保全センターの「鳥羽の藤」の一般公開が始まった昨年はコロナ禍での中止から5年ぶりに再開され藤棚から垂れ落ちた紫の藤が見事だった今年は寒さが長引いたせいで遅れているのか咲いている花はちらほらだがクマバチは喜んでいるクマバチが蜜を目当てに花の中に頭を突っ込むと花びらが押し下げられおしべとめしべが現...
昨日の京都は最高気温26.5度の夏日、最近暖かくなってきたせいかやけに眠たい伏見桃山城運動公園内ではまるで真っ赤なリンゴの木のように椿の赤が鮮やかで美しい椿が美しいと感じたのは黒澤明監督の映画「椿三十郎」(1962)だった白黒映画にもかかわらずラスト近く重要な場面で白と赤の椿の美しい色がはっきり感じられた似ている花に山茶花があるが山茶花の花びらはパラパラに散るが椿の花はポトリと塊で落ちるその落ちる様子が首...
空がなぜ青いのか夕焼けがなぜ赤いのか興味をもつことは知識への欲求へ変わっていく定時制高校で結成された科学部の活動の物語「宙わたる教室」伊与原新年齢も目的も抱える事情も違う生徒が衝突することもあるが徐々にお互いを知ることで協調するそれぞれの得意を活かし実験をくり返し目標にしていた研究の発表会をついに迎える実際の定時制高校科学部に起こった出来事に着想を得て書かれているだけに活動に現実味がある実験も面白...
昨日の京都は時折晴れ間も見えたが風が強く吹き急な雨が降り不安定なお天気だった松尾大社では桜が散り始め替わって晩春に咲く山吹のつぼみが開き始めたついこの前までピンク色が美しかった境内は新緑に映える黄金色に変わっていく季節が移ろっていくのを色の変化によって感じる(*´∀`人 ♪...
昨日の京都は冷え込んだ前日の雨天とは打って変わって暖かくお天気になったまりの神様で有名な白峯神宮では春季例大祭・淳仁天皇祭が行われ祭典後、蹴鞠奉納が行われたまちなかのソメイヨシノは散りつつあるが境内では遅咲きのウコン桜、八重桜が満開黄緑色のウコン桜をバックに蹴りが続くと観客から歓声と拍手が送られる蹴鞠は勝敗を争うものでなくいかに蹴りやすい鞠を相手に渡すかという精神のもと行われる争わず相手のために力...
昨日の京都は明け方から雨が降り続き最高気温は前日から約7度低く風もあり冷え込んだ娘の11歳の誕生日に家にやってきたイグアナ「イグアナくんのおじゃまな毎日」佐藤多佳子父の勤め先の中学校の理事長でもある大叔父に世話を押し付けられ断れ切れずに引き受ける家族全員イグアナを嫌い世話を巡って家族が険悪になって父が娘に手を挙げることもある責任感のない世話の末にイグアナに怪我をさせ気温調整を怠り弱らせ挙句の果て捨て...
エレベーター、動く歩道、電話、ドライミスト、AEDなどの技術は万博から広まったと聞く近くのショッピングモールで買い物をして帰ろうとするとお掃除ロボットの大型版が動いてる「警備実施中 防犯カメラ作動中」と画面に表示され店内を見て回っている警備ロボットみたい人手不足の現代社会ではセルフレジや警備ロボットのように機械が人間に置き換わる便利なはずのドローンは戦場では殺人機となり人間の殺しに対する罪悪感をも引...
あと何回桜を見ることができるだろうと考えながらも今年も美しい桜を愛でることができた宇治川派流は花びらが散り始め川面には花びらのじゅうたんが敷かれている散らずにいつまでも花を見ていたいが植物にとっては来年も花を咲かす上で重要な現象である花が散るにはオートファジーという細胞の新陳代謝が関わっていると考えられている細胞内の古くなったタンパク質や細胞小器官を細胞自ら分解し病気を防ぎ健康を維持する来年また美...
昨日4月10日、桜の名所と知られる平野神社では「桜花祭」が行われた平安期の花山天皇が後胤繫栄を祈るため平野神社へ行幸、臨時の勅祭が行われたことが起源神事が行われた後、神輿、鬼、馬上の武者、平安装束の人ら約200名が氏子地域を巡行する境内の桜は満開、散り始めもあるが遅咲きの桜もありまさに桜花祭日和ともいえる時代を感じさせる京都らしい祭のことを知った(´∀`*)...
昨日の京都はいい陽気で過ごしやすく地元伏見の桜は満開、多くの人が集まっている宇治川派流では平日でもあり8~9割は外国人と混雑気味だが桜が散ると同時に観光客は減るそれでも人混みの定番観光地を避けたり伏見の酒目当てに酒蔵を訪れる外国人客は少なくない米国による相互関税が課されれば輸出する日本酒も本国では高くなるそもそも円高ドル安になれば訪日さえ控える可能性もあり今好調な観光業にも影響が及ぶもっとも韓国、中...
昨日4月8日はお釈迦様がお生まれになった日で京都のお寺では灌仏会(花まつり)が行われた 西本願寺御影堂門にはお釈迦様の生母マーヤ夫人が懐妊した際に夢に現れた6本牙の白象がいる修学旅行生も社会研修生も外国人旅行者もお参りに訪れ釈迦像の頭に甘茶をかけてお祝いする生まれたばかりに7歩歩き右手で天を左手で地面を指さし「天井天下唯我独尊」とおっしゃった「この世で私(我)よりと尊いものはない」の私は「私たち一人ひ...
スペイン・バルセロナのサグラダ・ファミリア教会に飾られていた石こう像が京都で見れるサグラダ・ファミリア主任彫刻家の外尾悦郎さんが母校の京都市立芸術大学に寄贈された教会の「生誕の門」にあった「歌う天使たち」はスペイン内戦で失われ外尾さんが石こうで復元2000年石像に置き換わるまでの約10年間(1990~2000)実際に「生誕の門」に設置されていたその貴重な石こう像9体が大学内のオープンな場所で見ることができる、しか...
昨日は前夜からの雨は昼には止みウォーキングがてらに近くの陸上自衛隊宇治駐屯地まで行ったコロナ禍で抜けた年もあったが毎年この時期桜まつりが開催され地域に開放されている昨年の桜まつりでは桜の開花は遅れていて咲いていなかったが今年はちょうど見頃食べ物や子どものゲームの出店が出て宇治鳳凰太鼓の演舞やチアダンスなどのイベントがある駐屯地の歴史や活動の紹介もあり令和6年能登半島地震の際に支援された様子も展示さ...
昨日の昼過ぎ大阪枚方から京都の方へ向かう京阪電車の車内は日本人外国人で満員だった終点の出町柳駅で降り高野川沿いを上っていくと多くの人が満開の桜の木の下で楽しんでいる海外の人は日本のような桜は自国にはないと言いその美しさを目当てに日本にやってくる国家や宗教では対立していても桜の下ではみな笑顔になれる、国を超えて幸せな気分にさせるプーチンもゼレンスキーもネタニヤフもトランプも習近平もみんな桜の下に集ま...
正月に大工さんの仕事始めの儀「釿(ちょうな)始め」に来て以来千本釈迦堂を訪れた本堂前に咲くしだれ桜の「阿亀(おかめ)桜」は地面に届くくらい枝を垂らし花を咲かせる阿亀桜は愛称で、桜の品種の一つで下向きに咲く一重の早咲きのオカメザクラとは無関係阿亀桜の名前の由来は大工の棟梁・長井飛騨守高次を内助の功で支えた妻の阿亀からきている誤って柱を短く切って憂う高次に対して斗栱を載せてはと提案しその結果無事工事を...
昨日京都は陽が照っていると過ごしやすかったが度々降るにわか雨に体が冷えた京都府庁旧本館の中庭では円山公園のしだれ桜の孫「祇園しだれ桜」が見ごろだった重要文化財でもある旧本館の旧知事室や旧議場を見学し中庭でゆっくり桜見物する祇園しだれ桜、容保桜、紅一重しだれ桜、紅八重しだれ桜、大島桜、はるか桜、6種7本ある品種によって咲く時期がずれていて訪れる日によってそれぞれ楽しめる50年以上経った桜の老朽化を最近よ...
8年前から進められてきた京都市役所庁舎の整備事業で最後となる北庁舎の建て替えが終わった左(南側)が本庁舎、右(北側)が北庁舎、その間の地下階に中庭がつくられた今までは地上の駐輪スペースだったが市民が自由に利用できる休憩スペースに生まれ変わった耐震強化、設備機器の刷新、狭隘ゆえ執務室分散化による業務の非効率と民間ビルの賃貸料負担様々な問題を解消するための整備事業だったがぜいたくな仕様、多額な工事費が...
昨日京都はスギに替わってヒノキの花粉がピークを迎え曇り空に風が強く花冷えの一日宇治川派流は宇治川から水を取り込み冬の間運休していた観光船の十石舟も3月末に戻ってきたサクラは3分から5分咲き程度だがちらほら咲く様もまた美しい今週末6日の日曜日には桜祭りが開催される予定で満開と時期が合いそうピンク色が増してきたまちに徐々に観光客がやって来る(((o(*゚▽゚*)o)))...
2024年のジェンダーギャップ指数は日本は世界118位、今だ女性の地位が低い男性社会である戦後間もない1946年5月、イタリア貧民街で暮らす主婦の話「ドマーニ!愛のことづて」星4.5女というだけの理由で家庭では家政婦のように扱われ職場では男の新入りより賃金が低いクソ夫からは日常的にDVを受け世話をする寝たきりの義父からは男尊女卑の小言を毎日受けるそんな彼女も女友だちや好意を寄せてくれる幼馴染の男性の前では自然体で...
「ブログリーダー」を活用して、majimarchiさんをフォローしませんか?
昨日万博会場で飛行したブルーインパルスを枚方上空で見たと友人から映像を見せてもらった祇園祭の月鉾の鉾建て/縄だけで木材を固定する「縄がらみ」という伝統技法で組み立てられる釘を使わず組み立て・解体も簡単で山鉾巡行ではガソリンを使わず人力で曳くエコな車でもあるブルーインパルスにはSAF:Sustainable Aviation Fuel(持続可能な航空燃料)が供給された廃食用油を原料とし従来の燃料に比べて最大8割のCO2削減効果があ...
京都の祇園祭の前祭山鉾巡行を前に山や鉾を試しに曳く「曳き初め」が12日、13日は行われる人が多い街なかから離れて千本釈迦堂 大報恩寺へ行くと陶器市が行われているこの日は参拝客も少なく境内に並んだ陶器屋さんを見て回り本堂に上りゆっくりお参りする本堂のおかめ人形展示も興味深く見る(*^_^*)...
昨日の京都は最高気温36.3度、湿った空気や気温上昇の影響で夕方雷を伴う激しい雨が降った祇園祭の前祭の山鉾巡行で先頭を行く長刀鉾の鉾建てが例年より1日早く9日から始まっている長刀鉾では今年から鉾を組み立てる職人さんの安全確保のため鉾の周りに足場を組んでいる他の22の山や鉾の組み立ても17日の山鉾巡行に向けて進められている四条通のアーケード街には祇園祭のお囃子が流れ京都に夏がきたことを感じるo(^▽^)o...
昨日の京都は熱中症警戒アラートが発表され最高気温36.6度の猛暑日となった米が底をつきスーパーへ行くと令和4年度産国産備蓄米が積んであったので試しに買ってみたいまだ備蓄米を見ることは滅多にないが米国産に加え韓国産、台湾産の米が並ぶようになった「備蓄米の食べ方」によると①やさしく研ぐ②長めに水に浸す③涼しいところで保管とのことグルメでない一庶民の感想だが炊き上りに少し古米臭がしたものの味はいつものと変わらな...
昨日の京都は最高気温36.8度、11日連続の猛暑日となった世襲制の強い歌舞伎界で血なのか才能なのか兄弟のように育った二人の苦しみを描く「国宝」伝統芸能の世界の芸を習得する厳しさ、芸に命をかけ極める者の様が描かれる歌舞伎に詳しくないが演目の特に「二人道成寺」「曽根崎心中」は役者の人生と重なり心を打つ人生すべてをかけるものがあることは幸せだと思う一方、周りのことを思うとなんだか切ない♪ 芸のためなら女房も泣か...
欧州の記録的熱波の影響でフランスの原子炉は冷却に使われる川の水温上昇により一時停止したここ数日の猛暑のせいで鴨川縁に腰掛ける人は少なく床の営業を控えている店も多い熱中症予防のためここ数年政府やメディアはクーラーをつけることを推奨しているひと昔は電力の供給不足を懸念して節電を呼び掛けていた流れがガラッと変わった各電力会社が示す電力使用量「でんき予報」は90%超えと高い →関西電力でんき予報気候変動によ...
昨日は二十四節気の小暑、梅雨が明け本格的な暑さになるころとされるがすでに夏本番の暑さ山の方で川があるから幾分涼しいかと貴船に自転車を走らせたが、いやー暑かった七夕でもある昨日貴船神社では水の恵みに感謝する水まつりが行われ七夕飾りが設置されているこの季節貴船川での川床での料理を求めてくる人も多く狭い山道は車で渋滞している帰宅して昨日の京都の最高気温が体温以上の37.9度と知り尋常でない暑さに納得する(o´Д...
昨日の京都は最高気温36.3度と8日連続の猛暑日、さらに3日連続の熱帯夜の暑い夜となった大阪・天満橋のビルの上階の大川を展望できる店で学生時代の友人と集まる京都の夏に涼をとる風物詩と言えば鴨川の床だが大阪は川幅や建物高さのスケールが違う川に迫り出した床もいいが最近の異常な暑さの中ではクーラーの効いた屋内でのご飯食べもいい大川を走る観光クルーズ船やライトアップされた噴水を眺めながらビールとご飯をいただくこ...
昨日の京都は最高気温36.1度、暑い時はホラーが定番だがキングの描くホラーはちょっと違う死者の姿が見え会話ができる少年の物語「死者は噓をつかない」(2024)スティーヴン・キング母親とだけの秘密だったはずの少年の特殊な能力のためトラブルに巻き込まれる彼の前では死者は決して嘘をつかないしそれほど怖い存在に思えない「これはホラーストーリーだと思っている」語り手が冒頭に述べる意味が後になって明かされる幽霊よりも、...
昨日の京都の最高気温は36.1度と暑かったが欧米でも40度を超える記録的な猛暑になっている昨日環境省と気象庁は21府県22地区に熱中症警戒アラートを発表、京都は今年初の発表だった西日本は紫色で(熱中症警戒アラート)覆われたしまってあったかき氷器を出す(^_^;A...
昨日の京都は最高気温35.0度、お昼までは晴れていたが昼過ぎ雷を伴った強い雨が降った北野天満宮では正月の縁起物の「大福梅」に使われる梅の「土用干し」が6月30日始まった例年7月中旬ごろ梅雨明け後に行われているが今年は6月27日に梅雨が明けたことから早まった天神さんの梅の土用干しの梅の香りに夏の始まり感じるが今年の夏は半月ほど早く来た最近の急なゲリラ豪雨の対応は大変だな(^-^)/...
昨日の京都は最高気温35.9度、夕方暑さが収まったかとウォーキングに出かける 伏見桃山城運動公園のグラウンドで京都国際と工学院の高校野球部の練習試合が行われている夏はどの高校が出場するのかとしばらく見ていると雷の音がして試合を継続するか検討している雨が降りそうで家路を急ぐが案の定雨に降られ桃山陵墓監区事務所まで走って雨宿りする雨雲レーダーで空模様を確認すると京都市周辺はまともに雨雲に覆われ1時間は雲は消...
昨日7月1日は夏至から数えて11目に当たる半夏生、西日本ではタコを食べる習わしがある 今や外国人観光客向けの市場となった錦市場、ここ最近7月大災害の予言で中国人が減ったひと昔前から天ぷら、にぎり寿司、鰻、ステーキなど旅行者価格のイートインの店に替わったイイダコの串を売る店1軒だけが半夏生の説明文を掲示している、英語の翻訳付きでもっとも京都の夏といえばタコというよりハモの季節である帰りにタコを買おうとデパ...
6月最終日の昨日、京都は最高気温36.8度の猛暑日、6月の平均気温は観測史上最も高くなった1年の折り返しとなる昨日6月30日は松尾大社でも茅の輪が設置され大祓式が催された大祓式は年2回行われ半年の間の罪、けがれを祓い清め残り半年の無病息災を祈願する罪やけがれというと大げさだが半年の行いを振り返るにはいい機会となる改めるところは改め年末12月31日の大祓までの生活、気持ちを新たにするp(*^-^*)q...
昨日の京都は最高気温36.2度の猛暑日、外に出ていると太陽を身近に感じる住友家の中国古代青銅器を核としたコレクションの泉屋博古館が4月リニューアルオープンしたバリアフリー化、企画展示室の増設、青磁器館の展示室とホールなどの改装が行われた新しく増設された展示室に展示されている木島櫻谷「燕子花図」金屏風(大正6/1917)がいい尾形光琳の燕子花図の構図より下方に描かれているので地面との一体感がある青磁器館ホール...
梅雨が明けた昨日の京都はいい天気で最高気温34.0度とすっかり夏の天気になった日焼け止めを顔に塗ってキャップをかぶりサングラスをして鴨川を自転車で上っていくシャツを脱いで日光浴する人、木陰でランチや読書する人、楽器を練習する人を見かけるこの暑さの中、浅瀬で水遊びする人も多い人が少なく信号がない川沿いを家並みの風景を見、人間観察しながら自転車で走るのが好きv(o゚∀゚o)v...
昨日の京都は最高気温32.6度、比較的湿度は低く雨の心配なく久しぶりにウォーキングに出る大阪管区気象台は近畿が梅雨明けしたとみられると発表、去年より21日、平年より22日早い確定すれば統計を取り始めた1951年以降最も早く、6月の梅雨明けは初らしいその代わり暑い夏が長く続くのか台風の発生は多いのか、暑いのは好きな方だが気になる(*´~`*)...
昨日の京都は朝、大雨警報と洪水警報が発表され強い雨が降ったがお昼前に警報は解除された松尾大社の夏恒例の色とりどりの風鈴/雨の合間に吹く心地よい風は大歓迎集中的に豪雨が降って被害を出す、ここ最近の梅雨は従来の梅雨とは少し変わった本格的な暑さはこれから、風情だけで涼をとるにはむつかしい日本の夏になってきている(○´・Д・`)ノ...
昨日の京都は明け方降った雨は止み曇り空ながら最高気温33.2度と暑い一日になった6月25日は北野天満宮の御祭神・菅原道真公のお誕生日にあたり御誕辰祭が行われた誕生日に由来する毎月25日の天神さんの縁日も開かれ「夏越(なごし)天神」とも言われる楼門に直径約5メートルの大茅の輪が掲げられ無病息災を願う「大茅の輪くぐり」が行われる健康に過ごせますようにと大茅の輪をくぐってお参りする(*´∀`人 ♪...
小笠原諸島辺りで発生した台風2号の影響もあるのか昨日の京都は時折激しく雨が降ったツバメは雨風や外敵から身を守る場所に巣をつくるというが実家では玄関に巣をつくっているこの時期何年か続けてツバメがやってきていて一度巣を撤去したことがあったがまた戻ってくるツバメの平均寿命は1~2年らしいので前年と同じツバメとも限らないが毎年同じ場所に戻る庇のある家は他にもあると思うが本能がそうさせるのか生物の不思議を感じ...
昨日の京都は時折青空が見える曇り空で雨の心配はなかった17日に行われる祇園祭前祭を前に山や鉾を試しに曳く「曳き初め(ひきぞめ)」が行われた船鉾の後ろに岩戸山が続き、鉦、太鼓、笛のお囃子に合わせて掛け声がかけられる本番さながらの曳き初めに連休初日もあってか多くの人が通りを埋めつくしたいよいよ京都のむし暑い夏が始まる(´∀`; )...
昨日午前中強い降りだった雨の中、予約していた歯科医へ定期検診とクリーニングに行った10日ほど前から使っている丸型回転ブラシが特徴のメーカーの電動歯ブラシ歯ブラシ型の電動歯ブラシを使っていたこともあったが充電池の消耗とともに使わなくなった久しぶりの電動歯ブラシで、前回の検診の際アドバイスしますと聞いていたので持っていく歯科衛生士さんは歯の状態を見ると磨き残しなどがわかるようで磨き方のアドバイスを受ける...
昨日の京都は梅雨空が戻り最高気温は前日から5度以上低い27.4度、いくぶん過ごしやすかった朝、雨が強く運動を休む口実になると思ったが、夕方雨が上がりウォーキングに出かける折り返しでラジオ体操をするのが常だが久しぶりの体操でしゃがむとしばらく内ももが痛かったミルクボーイの漫才のあの動きがつらく、歩くのと体操では使う筋肉が違うみたいラジオ体操のメニューにはいろんな運動要素が組み込まれていてよく考えられてい...
昨日の京都は雨が降ったりやんだりぐずついた天気だった御香宮神社の手水舎にハトがやってきたと思ったら水に顔を突っ込みぶるぶるっと体を震わす連日のこの暑さではハトだって水浴びもしたくなるよね今朝は明け方までに降った雨が温度を下げて窓から涼しい風が入ってきた(^-^)/...
猛烈な暑さによる熱中症ではなく肩こりや咳の症状があるのは梅雨どきの気象病なのか今の季節、整然と植えられた苗を見ると日本人のていねいな米作りぶりがわかる最近いろんな食料品が値上がりしているが米の価格も上がっている専門家によれば去年の猛暑の影響による不作とインバウンドによる外食の需要増が原因という異常気象はともかく、インバウンドも影響しているとは考えもしなかった・・・恐るべし今年の夏も猛暑の予想でインバ...
昨日の京都は最高気温36.7度、5日から4日連続の猛暑日となった気温が高い日中を避けて夕方にウォーキングするがまだまだ30度は下回らない夕立でも来れば広い範囲の打ち水になるかと考えたり・・・水分を摂らねばと、帰りに近くのドラッグストアでポカリスエットとビールを買って帰る(^-^)/...
都市が合理性を追い求め経済的発展を遂げる一方、人間の営みに大切なものが削られていく石立鉄男さん、杉田かおるさん主演の『パパと呼ばないで』(1972-73)を久しぶりに見ている松木ひろし氏、向田邦子氏らの脚本、江戸っ子の話しぶりが軽快な人情味あふれるホームドラマ下町情緒が残る新佃島の米屋家族はその家に居候する独身男と亡き姉の娘に家族のように接する家族やご近所さん、他人であってもその距離が近く隣人の顔さえ知ら...
昨日は二十四節気の小暑、京都の最高気温は37.2度と夏本番の暑さだった松尾大社の招福除災の風鈴/昔は風鈴の音で涼をとっていたものだが・・・近くの公園からはセミの鳴き声が聞こえてくるようになり徐々に夏に近づいている本格的な夏が始まるといわれる小暑がこの暑さだと来たる夏がどれほど過酷か思いやられる(;´д`)ノ...
現代の旅行にはスマホ、インターネットは必須となっている日本で買ったイタリアで使えるSIMカードを現地でSIMフリーのスマホに差し替えて通信するスマホの主な利用は、宿の予約、列車などの時刻調べ、それと最も使うのがマップ迷路のような路地であっても電波が届けばグーグルマップによって迷うことはないただスマホがなかったころ道に迷って現地の人に訊いていたのが少なくなった気がするまた迷ったとき目的としていなかった意外...
昨日の京都は昼ににわか雨があったものの晴れ間も見え久しぶりにウォーキングに出た最高気温は34.1度とむし暑く、このまま晴れると思ったら重苦しい黒い雲がかかってくる体が重く少し歩くと疲れるのは久しぶりだっただけではなく暑さと湿度も影響している5日の京都の予想最高気温は36度、環境省と気象庁は今年初めて熱中症警戒アラートを発表した外出はできるだけ避け、外での運動は原則中止を呼び掛けている梅雨の中休みでようや...
昨日の京都は梅雨の晴れ間で最高気温は34.3度、空気がじめっとしてむし暑かった自転車に乗ろうとしたら今シーズン初のセミの抜け殻を見つけたまだセミの鳴き声は聞かないが久しぶりに雨が上がったので1匹羽化のフライングをしたかなそろそろセミによる目覚ましが始まるヽ(´∀`)ノ...
コロナが落ち着き海外への旅行者も増え各国のガイドブックの改訂版がようやく出だした今回の旅行では旅行直前に発刊された『地球の歩き方 イタリア』の最新版をもって行った前回の版から大幅に価格が上がったが取材が追いついていないのか内容はほぼ変わっていない以前はガイドブックで調べていた移動方法、列車の時刻や地図は最近はスマホで簡単に調べれるただ最新の情報である必要のない町や建物の概要を知るには紙媒体の方が依...
昨日7月1日は夏至から数えて11日目に当たる半夏生、京都は雨模様のぐずついた1日だった半夏生に降る雨を半夏雨(はんげあめ)といい、この日に降ると大雨が続くといわれている農家にとっては半夏生までに田植えを終えるのがいいといわれ農作業を一休みする節目半夏生には毒気が降ってくるという迷信があり井戸に蓋をし青果を食べない俗習があったらしい梅雨の時期の飲み物食べ物の食中毒への警戒と考えれば納得できる関西人はタコ...
梅雨真っ最中の昨日の京都は雨が続き風も強かった2週間天気予報を見ると水曜日に一時晴れ他はしばらく雲と傘マークが並んでいる護王神社のように最近は花で飾っている手水舎を各神社で見かけることが多くなった不思議なもので美しい花のおかげで梅雨の時期のうっとうしさが少し和らぐ(*´∀`人 ♪...
早いもので今日で1年の半分が終わる昨日の京都は昼から雨が上がりしばらく運動をしていなかったので久しぶりに自転車を走らせた京都の神社では6月30日の夏越の大祓にあわせ茅でつくった大きな茅の輪(ちのわ)を設置する茅の輪をくぐって1年の前半についた罪けがれなどをはらって残りの半年の無病息災を祈願する北野天満宮に設けられている大茅の輪をくぐってきた病気中なかった味覚も戻ってきたので近くの和菓子屋へ水無月でも買...
昨日は1日雨模様で梅雨の季節らしい天気だった桜の時期は多くの観光客で混雑していた伏見は地元の人が散歩するのを見かける程度になったこの季節、湿気が多くうっとうしさもあるがこの静けさもまたいい梅雨が明けると京都はむし暑くなり祇園祭が始まりまたにぎやかになる(・Д・)ノ...
ドルだけでなくユーロに対しても進んでいる円安を先月イタリアへ旅行した際に実感した日本で480円のビッグマックが現地では6.2ユーロ約1,070円(1€=172円として)と2倍以上これでも切り売りピザとともに安い方でレストランで食事をすると最低40ユーロはかかる食事だけでなく宿もドミトリーの部屋でも日本のビジネスホテル以上の料金だった食事や宿の質や量を考えると1ユーロ=100円くらいが妥当な気がした円安が落ち着かないと海...
昨日追加の咳止めの薬をもらいにかかりつけ医に行くと今大人のコロナ患者が増えているらしい新型コロナが感染症法上の5類に移行して1年経つがまだまだなくならない梅雨の中休みの昨晩ボンボンと音がするのでベランダに出てみると西の空に花火が上がっている新型コロナ拡大防止で中止されていた京都芸術花火2024が5年ぶりに京都競馬場で開催された病気による倦怠感もあり長らく自宅療養しているが家の中から夏の訪れを感じれた\(^o...
夏至の昨日、近畿は梅雨入りしたが京都は前日から降っていた雨が上がり晴れ間も見えた新型コロナウイルス感染の外出自粛期間が終わり布団から出るにはいい天気だったここ5日ほど熱があり咳が続き鼻水が出て苦しく継続的に睡眠がとれず寝たり起きたりしていた浅い眠りをとると洞窟を迷い歩いているようなおかしな夢を繰り返し見ていた完治はまだだが熱もようやく平熱近くまで下がり気分も幾分楽になり下界に戻ってきた気がする(」*´...
今回の風邪は39度を超える高熱が続きいつもの風邪よりものどの痛みが激しいかかりつけ医の診察を受け検査してもらうとコロナ陽性反応が出た特効薬はなくのど、咳の薬と痛み・解熱剤を処方してもらい家へ帰って寝たそれにしても今回初めてコロナと溶連菌の2つの検査を受けたが痛かった~(>_...