昨日の京都は最高気温36.3度、湿った空気や気温上昇の影響で夕方雷を伴う激しい雨が降った祇園祭の前祭の山鉾巡行で先頭を行く長刀鉾の鉾建てが例年より1日早く9日から始まっている長刀鉾では今年から鉾を組み立てる職人さんの安全確保のため鉾の周りに足場を組んでいる他の22の山や鉾の組み立ても17日の山鉾巡行に向けて進められている四条通のアーケード街には祇園祭のお囃子が流れ京都に夏がきたことを感じるo(^▽^)o...
亀岡の観光案内所のスタッフは京都市内はどことも人が多いが亀岡は静かでしょうと言っていた案内所のスタッフに今が紅葉の見頃とおすすめされた鍬山神社に行った神社に行くまでの道に人はいなかったが神社前に多くの人がいる入ると紅葉を求めてきている観光客は自分以外は中国人、紅葉をバックに写真を撮っている中国のSNSでは有名なのか、その情報収集力に驚くそういえば桜の季節、伏見の地元民くらいしか行かない場所にもなぜか...
昨日の京都は天気がいいと思っていたらみぞれ混じりの西風が強く吹き寒かった NHK京都放送局で開催中の[「ブラタモリ」が帰ってくる!「東海道五十七次」展]東海道五十三次ならぬ五十七次を三条から大津に戻り伏見、淀、枚方、守口を通り大阪を目指す写真パネルの他、番組で使われた街道の絵図や淀の地形説明用の競馬場の模型が展示されている地元伏見の歴史を改めて学ぶ機会にもなる(^-^)/...
もうすぐ12月というにしては、昨日の京都は暖かかった 26日、南座では年末恒例の吉例顔見世興行が行われるのを前に「まねき上げ」が行われた出演する歌舞伎俳優の名前のまねき看板を劇場正面に掲げ大入りになるよう縁起をかつぐ人間国宝の片岡仁左衛門さんら59枚のまねき看板が並んだ勘亭流の独特の書体で書かれた看板を見るともう師走だなあと感じる(*^_^*)...
昨夜京都は静かにしていると感じる程度の揺れが数十秒続き大きな地震になるかと不気味だった見た目は一人である双子の姉妹、結合双生児を描く「サンショウウオの四十九日」朝比奈秋ベトちゃんドクちゃんは腰部がくっつき各々の上半身をもつが姉妹は一つの体が左右に分かれる臓器は共有するがそれぞれの意識と人格をもち性格も違う、二重人格でもない一つの体を共有していることで、思考、意識が体と結びつかず体は自分のものだと言...
紅葉の季節の京都は国内外からの旅行客であふれているが亀岡まで来ると静かである亀岡の穴太寺(あなおうじ)書院から見た庭園の築山は多宝塔をうまく借景に取り入れている庭園も美しいが、参拝の第一の目的は全長が約1.6mのお布団をかぶった釈迦如来涅槃像なで仏としても知られ、自分の病の箇所をなでるとお釈迦様の御利益があると信じられている布団は病が治った人々が、横になって寝ていたら寒いだろうと寄進したものなんとも...
昨日の京都は雨がパラパラ降ることもあり寒かった夕陽のオレンジに照らされる酒蔵何が真実なのか見えにくい世の中になってきている大勢が動く時ほど注意深く見てその流れに流される危険を感じなければならない自分の頑固ささえも疑ってかかる必要もある時にはみんなが見ている方向と違った方を見て自分自身で判断する( ̄^ ̄)ゞ...
かつてお金やモノがなくても豊かだと感じた時代があったのは日本もお隣り韓国も似ているソウルの横町を舞台にした韓国ドラマ「恋のスケッチ 応答せよ1988」(2015) 星4.5ソウル五輪が開催された1988年、高校生とプロ棋士になった5人の幼馴染と家族の物語タイトルにあるように恋愛もあるが、友人や家族の間に繰り広げられるハートフルなドラマ上手くいかないことや悲しいことに悩むこともあればそれを支えてくれる人が必ずそばにい...
昨日11月22日は二十四節気の小雪(しょうせつ)、雪がちらつき始めるころとされる先日ブラタモリで豊臣秀吉から徳川家康へと受け継がれた伏見が紹介された東海道“五十七次”の宿場町とした家康のまちづくりの話も興味深い御香宮神社や宇治川派流(濠川)、和菓子の駿河屋さんにタモさんが来ていた観光船の十石舟が通る宇治川派流は桜の季節は観光客であふれるが紅葉シーズンも悪くない昨日の京都は曇り空ながら気温は高く、雪の時期...
10月の訪日外国人旅行者は 331万2000人、1か月間の旅行者数としては過去最多となった昨日の京都は最高気温18.2度まで上がり天気もよく暖かい小春日和だった毎月21日に開かれる東寺の弘法市はいつもより参拝者、特に外国人が多く感じる境内の紅葉はもう1週間くらい後が見ごろと思われるが徐々に葉っぱが色づいてきている他国の自然や文化を知り尊重することで争うことなく共存して生きていければいいのだが・・・(・Д・)ノ...
昨日の京都は前日に比べ寒さが和らいだ青空と雲の境界が鯖模様した帯状の雲でくっきり分かれた空だった鯖雲、羊雲とは秋の空らしい自然の造形は美しくもあり、それゆえ怖さを感じる(#^.^#)...
京都を南北に通る西大路通は八条通、若一神社(にゃくいちじんじゃ)前だけ真っすぐでない 若一神社前の築山にある大きな楠のご神木を避けて通りが通る平清盛が六波羅に在住していた頃この地に八条御所と称される別邸を構えていた仁安元(1166)年、清盛が築山から熊野権現、若一王子のご神体を見つけたことで社を造営した社殿前の楠は清盛によって植樹されこの木を切り移し替えようとすると祟りがあったと伝わる昭和の初め市電工事...
昨日朝、窓ガラスが音を立てて揺れたが伏見は震度情報が出ず大きな地震ではなかったみたい前日の服装で外に出たら寒くて風もありもう一枚重ね着するため家に戻るみぞれ混じりの雨がパラパラ顔に当たる街なかの緑も黄や赤に色付いてくる(^-^)/...
今年の京都の夏はひときわ暑く街なかの川の浅瀬で水遊びをしてる人をたまに見かけた岡崎の疏水から白川に分かれてすぐの辺りに柱脚にも見えるコンクリートの支柱が建っている昭和30年代、支柱の溝に板を差し込み流れをせき止め白川児童安全プールとして使われていた当時、京都市内ほとんどの小学校にプールはなく疏水の水を利用したプールがいくつかあった若王子水泳場、南禅寺プール、夷川船溜など水泳の授業でも使われとても賑わ...
海外旅行の際に持っていく軽くてコンパクトでシンプルな財布を探していたコーデュラ生地の三つ折財布をワークマンで見つけた長年使っていたアウトドアメーカーの財布は入れていたカードが本体にべとついた素材への樹脂コーティングが原因みたいでいい財布が見つかるまでビニールポーチを使っていたこの財布は札入れの中にカードポケットがあり、ホック式のコインケースもついている余計なものはあまりついていなくてポケットサイズ...
2025年4月、改正された建築基準法・建築物省エネ法が施行される国土交通省による今回の改正についての実務講習会の会場に多くの建築関係者が集まっている木造住宅の構造、省エネ基準の見直しが行われ設計の際のチェック項目が変わってくるこれまで何度か講習会が開かれていたと思うが今回最後の機会になるかと受講した建築の新築・増築の建築確認申請時の注意点などの解説を聞くこれまでよりちょっと作業量が増えそう(^~^;)...
昨夜は国際宇宙ステーション(ISS)が見れるチャンスだったがあいにく京都は雲がかかっていた日の入り時刻は4時52分、昼の長さが短い流れる雲の隙間からまあるいお月さんがちらちら顔を出している陽が落ちる方に極楽浄土があると言われるようにもの悲しくて神々しい(´・_・`)...
昨日の京都は小春日和の暖かさ、日中自転車で出かけるが暑くて上着を脱ぎTシャツ1枚になる堀川三条から千本三条までの京都三条会商店街は大正3年72店舗で発足した老舗商店街全長約800mのアーケードのおかげで「365日晴れの街」といわれ地域の人に親しまれているマラソンの野口みずき選手が京都の実業団時代、雨天時の練習に走っていたのは有名な話老舗店から新しくできたカフェやスイーツの店までが並び自転車で訪れる買い物客も多...
言葉が通じなくても外国人観光客も見れば楽しめると思う大工さんの技がある西本願寺御影堂の廊下には床板の修繕の埋め木の形に大工さんの趣味嗜好、遊び心が現れる富士山らしき山、徳利やお猪口、葉っぱや花の模様が床に現れる旅の思い出か?お酒が好きか?植物が好き?魚が泳いでいるのは釣りが趣味なのかな?足元を見ていると昔の大工さんとそんな対話が始まってくる日本の風景、伝統、慣習などが垣間見れるヾ(o´∀`o)ノ...
まだバンカラな学生が多くいた時代、大学に入学するのは勉学以外に目的があった柔道部に入るため北海道大学を選んだ作者の自伝的小説「七帝柔道記」(2013) 増田俊也北大、東北大、東大、名大、京大、阪大、九大の7校による年に一度の七帝戦に憧れ北大に入る立ち技中心の講道館柔道とは違い寝技中心の試合で北大はかつては強かったが最下位が続く練習量が勝敗を決めるんだと勉強そっちのけ留年をいとわず過酷な練習をひたすら続け...
鹿児島与論町、沖縄北部では季節外れの猛烈な雨が降り被害が出ている昨日京都は昼から空に雲が広がったが時折陽が射しここ数日の寒さが和らいだ藤森神社の手水舎の吐水口は、以前は他の神社でもよく見かける龍だったが馬頭に変わっている昨年6月に老朽化して壊れていた吐水口を修理した際に変えたらしいさすが勝運と馬の神様として信仰されている神社だけあるヾ(o´∀`o)ノ...
1956(昭和31)年から続いた京都の老舗映画館、京都みなみ会館の解体工事が進んでいるかつては怪獣映画のオールナイト、終盤はアート系作品を上映するユニークな映画館だった1963(昭和38)年に建てられた先代の映画館は2018年3月に建物の老朽化でいったん閉館した道を挟んだ斜め向かいの建物を改修して移転、2019年8月にリニューアルオープンした新型コロナウイルスの流行により経営が厳しくなり2023年9月30日わずか4年で閉館したいつ...
昨日の京都は最低気温7.8度、夕方の帰り途はダウンが必要かと思うくらい冷え込むお気に入りのスポットの一つ、東寺では葉っぱの一部が赤く色付き始めている多くの人が訪れてにぎやかな弘法市の日と違い、外国人観光客をちらほら見かけるくらい人が少なく静かな境内を歩くのが好き先月末からライトアップが始まっているようで照明があちらこちらに設置してある最近は日が暮れるのが早くなり5時を過ぎると真っ暗になるあと2週間もす...
昨日11月7日は二十四節気の立冬、暦の上では冬になる京都は最高気温14.8度、15度までも上がらずと冷え込んだ富士山では初冠雪が観測され、気象台は近畿地方に木枯らし1号が吹いたと発表した朝電気ストーブを出しウォーキングにはウィンドウブレーカーを羽織り風呂の温度を1度上げた一気に冬支度となった例年に比べまだ紅葉は遅れているようで京都はこれからが本格的な秋の観光シーズンとなるヽ( ´_`)丿...
昨日は昼から自転車で出かけたが風が強くなかなかうまく進まないアメリカ・ファーストを掲げるトランプ氏が事前報道とは違い強くて大統領に返り咲いた物価高や不法移民問題に対する現政権の副大統領ハリス氏への不満の大きさがわかるトランプ支持者を見ると一部は狂信的で強いリーダーと独裁者は紙一重と感じる大統領選のインタビューで市民の一人が3億人もいてなぜ二人?と嘆いていたのが印象に残る民主主義のリーダーと思ってい...
昨日の京都は風もなく晴れ渡った秋空の下、地元伏見の藤森神社で秋季大祭並火焚祭が行われた秋季大祭の舞楽奉納の後、火焚祭が行われる本殿前の火床で奉納の火焚木を焚き上げる中、大祓の詞が奉唱され氏子中の安全を祈る火焚木には氏子たちの願い事が書かれていて燃やすことで邪気を払い願い事の成就を祈願する火焚木が焚かれた煙が神のいる天へと立ち上っていく(#^.^#)...
今年も残り2月を切り、毎年恒例の日本漢字能力検定協会「今年の漢字」の募集が始まった 2024年の出来事を表す漢字に「侍」を応募した米国テレビ界の最高峰の賞第76回エミー賞で「SHOGUN 将軍」が史上最多18部門を受賞した今年ドジャース移籍した大谷翔平選手の活躍は人柄とともに誇らしい気持ちにさせてくれた低予算で製作された映画「侍タイムスリッパ―」が海外の賞を獲得、異例の大ヒットとなった海を渡った現代の侍と時代劇が世...
昨日11月3日は晴れの特異日、京都は一昨日の激しい雨から一転青空が広がった ユーフォニアムとチューバの四重奏団の演奏会がカトリック西陣教会で行われた低音の金管楽器だけで編成され、演奏曲はそれ用に編曲されているH・マンシーニ「小象の行進」、E・サティ「ピカデリー」などなじみある曲も演奏される昭和24(1949)年に建てられた木造の古い教会の空間に低音の響きが似合う(o‘∀‘o)*:◦♪...
米国大統領選挙で争点の一つとなっている移民問題、移民は中南米からだけではないアーカンソー州の荒れ地で農業で成功を夢見る韓国系移民家族の苦労を描く「ミナリ」(2021)周囲に病院も頼る人もなく不安になる妻と2人の子どもの4人でトレーラーハウスに暮らすそこに韓国から妻方の破天荒なお祖母ちゃんを呼び寄せ孫とのぎこちない生活が始まる米国のキリスト教信仰になじめないが地域のコミュニティに入ろうと教会デビューをする農...
関東を中心に各地で若者が闇バイトに安易に応募し凶悪な犯罪を起こす事件が相次いでいる北町貫多という主人公の名を借りて自身を描く、芥川賞受賞作「苦役列車」(2011) 西村賢太貫多は性犯罪者の父をもち中卒で酒と風俗の自堕落なその日暮らしの人足生活を送る劣等感を抱きながら妬みやそねみをもち自分勝手ゆえにようやくできた友人も離れていく荷役労働先で起こした喧嘩がもとで出入り禁止となり別の現場で相変わらずの人足生活...
文化庁の5年毎の読書週間調査によると2023年度1か月に1冊も本を読まない人は62.6%だった百萬遍知恩寺の境内で古本供養と青空古本市、秋の古本まつりが始まった境内に13の書店がテントを設置し青空のもと約20万冊の本が並べられ多くの人が集った場所柄外国人や学生が多いが高齢者に混ざって若者もいるのを見ると読書好きは少なくもない比較的新しいものはブックオフなどで探せるが絶版になって発行されていない昔の本を探す家の中...
「ブログリーダー」を活用して、majimarchiさんをフォローしませんか?
昨日の京都は最高気温36.3度、湿った空気や気温上昇の影響で夕方雷を伴う激しい雨が降った祇園祭の前祭の山鉾巡行で先頭を行く長刀鉾の鉾建てが例年より1日早く9日から始まっている長刀鉾では今年から鉾を組み立てる職人さんの安全確保のため鉾の周りに足場を組んでいる他の22の山や鉾の組み立ても17日の山鉾巡行に向けて進められている四条通のアーケード街には祇園祭のお囃子が流れ京都に夏がきたことを感じるo(^▽^)o...
昨日の京都は熱中症警戒アラートが発表され最高気温36.6度の猛暑日となった米が底をつきスーパーへ行くと令和4年度産国産備蓄米が積んであったので試しに買ってみたいまだ備蓄米を見ることは滅多にないが米国産に加え韓国産、台湾産の米が並ぶようになった「備蓄米の食べ方」によると①やさしく研ぐ②長めに水に浸す③涼しいところで保管とのことグルメでない一庶民の感想だが炊き上りに少し古米臭がしたものの味はいつものと変わらな...
昨日の京都は最高気温36.8度、11日連続の猛暑日となった世襲制の強い歌舞伎界で血なのか才能なのか兄弟のように育った二人の苦しみを描く「国宝」伝統芸能の世界の芸を習得する厳しさ、芸に命をかけ極める者の様が描かれる歌舞伎に詳しくないが演目の特に「二人道成寺」「曽根崎心中」は役者の人生と重なり心を打つ人生すべてをかけるものがあることは幸せだと思う一方、周りのことを思うとなんだか切ない♪ 芸のためなら女房も泣か...
欧州の記録的熱波の影響でフランスの原子炉は冷却に使われる川の水温上昇により一時停止したここ数日の猛暑のせいで鴨川縁に腰掛ける人は少なく床の営業を控えている店も多い熱中症予防のためここ数年政府やメディアはクーラーをつけることを推奨しているひと昔は電力の供給不足を懸念して節電を呼び掛けていた流れがガラッと変わった各電力会社が示す電力使用量「でんき予報」は90%超えと高い →関西電力でんき予報気候変動によ...
昨日は二十四節気の小暑、梅雨が明け本格的な暑さになるころとされるがすでに夏本番の暑さ山の方で川があるから幾分涼しいかと貴船に自転車を走らせたが、いやー暑かった七夕でもある昨日貴船神社では水の恵みに感謝する水まつりが行われ七夕飾りが設置されているこの季節貴船川での川床での料理を求めてくる人も多く狭い山道は車で渋滞している帰宅して昨日の京都の最高気温が体温以上の37.9度と知り尋常でない暑さに納得する(o´Д...
昨日の京都は最高気温36.3度と8日連続の猛暑日、さらに3日連続の熱帯夜の暑い夜となった大阪・天満橋のビルの上階の大川を展望できる店で学生時代の友人と集まる京都の夏に涼をとる風物詩と言えば鴨川の床だが大阪は川幅や建物高さのスケールが違う川に迫り出した床もいいが最近の異常な暑さの中ではクーラーの効いた屋内でのご飯食べもいい大川を走る観光クルーズ船やライトアップされた噴水を眺めながらビールとご飯をいただくこ...
昨日の京都は最高気温36.1度、暑い時はホラーが定番だがキングの描くホラーはちょっと違う死者の姿が見え会話ができる少年の物語「死者は噓をつかない」(2024)スティーヴン・キング母親とだけの秘密だったはずの少年の特殊な能力のためトラブルに巻き込まれる彼の前では死者は決して嘘をつかないしそれほど怖い存在に思えない「これはホラーストーリーだと思っている」語り手が冒頭に述べる意味が後になって明かされる幽霊よりも、...
昨日の京都の最高気温は36.1度と暑かったが欧米でも40度を超える記録的な猛暑になっている昨日環境省と気象庁は21府県22地区に熱中症警戒アラートを発表、京都は今年初の発表だった西日本は紫色で(熱中症警戒アラート)覆われたしまってあったかき氷器を出す(^_^;A...
昨日の京都は最高気温35.0度、お昼までは晴れていたが昼過ぎ雷を伴った強い雨が降った北野天満宮では正月の縁起物の「大福梅」に使われる梅の「土用干し」が6月30日始まった例年7月中旬ごろ梅雨明け後に行われているが今年は6月27日に梅雨が明けたことから早まった天神さんの梅の土用干しの梅の香りに夏の始まり感じるが今年の夏は半月ほど早く来た最近の急なゲリラ豪雨の対応は大変だな(^-^)/...
昨日の京都は最高気温35.9度、夕方暑さが収まったかとウォーキングに出かける 伏見桃山城運動公園のグラウンドで京都国際と工学院の高校野球部の練習試合が行われている夏はどの高校が出場するのかとしばらく見ていると雷の音がして試合を継続するか検討している雨が降りそうで家路を急ぐが案の定雨に降られ桃山陵墓監区事務所まで走って雨宿りする雨雲レーダーで空模様を確認すると京都市周辺はまともに雨雲に覆われ1時間は雲は消...
昨日7月1日は夏至から数えて11目に当たる半夏生、西日本ではタコを食べる習わしがある 今や外国人観光客向けの市場となった錦市場、ここ最近7月大災害の予言で中国人が減ったひと昔前から天ぷら、にぎり寿司、鰻、ステーキなど旅行者価格のイートインの店に替わったイイダコの串を売る店1軒だけが半夏生の説明文を掲示している、英語の翻訳付きでもっとも京都の夏といえばタコというよりハモの季節である帰りにタコを買おうとデパ...
6月最終日の昨日、京都は最高気温36.8度の猛暑日、6月の平均気温は観測史上最も高くなった1年の折り返しとなる昨日6月30日は松尾大社でも茅の輪が設置され大祓式が催された大祓式は年2回行われ半年の間の罪、けがれを祓い清め残り半年の無病息災を祈願する罪やけがれというと大げさだが半年の行いを振り返るにはいい機会となる改めるところは改め年末12月31日の大祓までの生活、気持ちを新たにするp(*^-^*)q...
昨日の京都は最高気温36.2度の猛暑日、外に出ていると太陽を身近に感じる住友家の中国古代青銅器を核としたコレクションの泉屋博古館が4月リニューアルオープンしたバリアフリー化、企画展示室の増設、青磁器館の展示室とホールなどの改装が行われた新しく増設された展示室に展示されている木島櫻谷「燕子花図」金屏風(大正6/1917)がいい尾形光琳の燕子花図の構図より下方に描かれているので地面との一体感がある青磁器館ホール...
梅雨が明けた昨日の京都はいい天気で最高気温34.0度とすっかり夏の天気になった日焼け止めを顔に塗ってキャップをかぶりサングラスをして鴨川を自転車で上っていくシャツを脱いで日光浴する人、木陰でランチや読書する人、楽器を練習する人を見かけるこの暑さの中、浅瀬で水遊びする人も多い人が少なく信号がない川沿いを家並みの風景を見、人間観察しながら自転車で走るのが好きv(o゚∀゚o)v...
昨日の京都は最高気温32.6度、比較的湿度は低く雨の心配なく久しぶりにウォーキングに出る大阪管区気象台は近畿が梅雨明けしたとみられると発表、去年より21日、平年より22日早い確定すれば統計を取り始めた1951年以降最も早く、6月の梅雨明けは初らしいその代わり暑い夏が長く続くのか台風の発生は多いのか、暑いのは好きな方だが気になる(*´~`*)...
昨日の京都は朝、大雨警報と洪水警報が発表され強い雨が降ったがお昼前に警報は解除された松尾大社の夏恒例の色とりどりの風鈴/雨の合間に吹く心地よい風は大歓迎集中的に豪雨が降って被害を出す、ここ最近の梅雨は従来の梅雨とは少し変わった本格的な暑さはこれから、風情だけで涼をとるにはむつかしい日本の夏になってきている(○´・Д・`)ノ...
昨日の京都は明け方降った雨は止み曇り空ながら最高気温33.2度と暑い一日になった6月25日は北野天満宮の御祭神・菅原道真公のお誕生日にあたり御誕辰祭が行われた誕生日に由来する毎月25日の天神さんの縁日も開かれ「夏越(なごし)天神」とも言われる楼門に直径約5メートルの大茅の輪が掲げられ無病息災を願う「大茅の輪くぐり」が行われる健康に過ごせますようにと大茅の輪をくぐってお参りする(*´∀`人 ♪...
小笠原諸島辺りで発生した台風2号の影響もあるのか昨日の京都は時折激しく雨が降ったツバメは雨風や外敵から身を守る場所に巣をつくるというが実家では玄関に巣をつくっているこの時期何年か続けてツバメがやってきていて一度巣を撤去したことがあったがまた戻ってくるツバメの平均寿命は1~2年らしいので前年と同じツバメとも限らないが毎年同じ場所に戻る庇のある家は他にもあると思うが本能がそうさせるのか生物の不思議を感じ...
先週は梅雨明けした真夏のような天気だったが昨日の京都は雨、梅雨空が戻ってきた近所のスーパーで備蓄米、2022年産古古米が出回っているのを初めて見たアメリカ産米も同価格で並べられていたメディアでは備蓄米もアメリカ産米も普通に旨いと言っているから一度は試してみたいしかし政府があると言ってた今年の米はどこにいっているのやら┐(´д`)┌...
米国トランプ政権はイランの核施設への攻撃を行った昨日の京都は昼から天気が崩れるとの予報だったがいい天気だった5月以降香港と日本の地方空港とを結ぶ航空便の減便、あるいは一時的欠航が起こっている7月に日本で大災害が起こるというたつき諒さんの漫画「私が見た未来」(1999)の影響らしい地震大国日本は最近の地震が起こっていて南海トラフ巨大地震発生は前々から言われている災害への備えができているか確認するのにいい機会...
昨日午前中強い降りだった雨の中、予約していた歯科医へ定期検診とクリーニングに行った10日ほど前から使っている丸型回転ブラシが特徴のメーカーの電動歯ブラシ歯ブラシ型の電動歯ブラシを使っていたこともあったが充電池の消耗とともに使わなくなった久しぶりの電動歯ブラシで、前回の検診の際アドバイスしますと聞いていたので持っていく歯科衛生士さんは歯の状態を見ると磨き残しなどがわかるようで磨き方のアドバイスを受ける...
昨日の京都は梅雨空が戻り最高気温は前日から5度以上低い27.4度、いくぶん過ごしやすかった朝、雨が強く運動を休む口実になると思ったが、夕方雨が上がりウォーキングに出かける折り返しでラジオ体操をするのが常だが久しぶりの体操でしゃがむとしばらく内ももが痛かったミルクボーイの漫才のあの動きがつらく、歩くのと体操では使う筋肉が違うみたいラジオ体操のメニューにはいろんな運動要素が組み込まれていてよく考えられてい...
昨日の京都は雨が降ったりやんだりぐずついた天気だった御香宮神社の手水舎にハトがやってきたと思ったら水に顔を突っ込みぶるぶるっと体を震わす連日のこの暑さではハトだって水浴びもしたくなるよね今朝は明け方までに降った雨が温度を下げて窓から涼しい風が入ってきた(^-^)/...
猛烈な暑さによる熱中症ではなく肩こりや咳の症状があるのは梅雨どきの気象病なのか今の季節、整然と植えられた苗を見ると日本人のていねいな米作りぶりがわかる最近いろんな食料品が値上がりしているが米の価格も上がっている専門家によれば去年の猛暑の影響による不作とインバウンドによる外食の需要増が原因という異常気象はともかく、インバウンドも影響しているとは考えもしなかった・・・恐るべし今年の夏も猛暑の予想でインバ...
昨日の京都は最高気温36.7度、5日から4日連続の猛暑日となった気温が高い日中を避けて夕方にウォーキングするがまだまだ30度は下回らない夕立でも来れば広い範囲の打ち水になるかと考えたり・・・水分を摂らねばと、帰りに近くのドラッグストアでポカリスエットとビールを買って帰る(^-^)/...
都市が合理性を追い求め経済的発展を遂げる一方、人間の営みに大切なものが削られていく石立鉄男さん、杉田かおるさん主演の『パパと呼ばないで』(1972-73)を久しぶりに見ている松木ひろし氏、向田邦子氏らの脚本、江戸っ子の話しぶりが軽快な人情味あふれるホームドラマ下町情緒が残る新佃島の米屋家族はその家に居候する独身男と亡き姉の娘に家族のように接する家族やご近所さん、他人であってもその距離が近く隣人の顔さえ知ら...
昨日は二十四節気の小暑、京都の最高気温は37.2度と夏本番の暑さだった松尾大社の招福除災の風鈴/昔は風鈴の音で涼をとっていたものだが・・・近くの公園からはセミの鳴き声が聞こえてくるようになり徐々に夏に近づいている本格的な夏が始まるといわれる小暑がこの暑さだと来たる夏がどれほど過酷か思いやられる(;´д`)ノ...
現代の旅行にはスマホ、インターネットは必須となっている日本で買ったイタリアで使えるSIMカードを現地でSIMフリーのスマホに差し替えて通信するスマホの主な利用は、宿の予約、列車などの時刻調べ、それと最も使うのがマップ迷路のような路地であっても電波が届けばグーグルマップによって迷うことはないただスマホがなかったころ道に迷って現地の人に訊いていたのが少なくなった気がするまた迷ったとき目的としていなかった意外...
昨日の京都は昼ににわか雨があったものの晴れ間も見え久しぶりにウォーキングに出た最高気温は34.1度とむし暑く、このまま晴れると思ったら重苦しい黒い雲がかかってくる体が重く少し歩くと疲れるのは久しぶりだっただけではなく暑さと湿度も影響している5日の京都の予想最高気温は36度、環境省と気象庁は今年初めて熱中症警戒アラートを発表した外出はできるだけ避け、外での運動は原則中止を呼び掛けている梅雨の中休みでようや...
昨日の京都は梅雨の晴れ間で最高気温は34.3度、空気がじめっとしてむし暑かった自転車に乗ろうとしたら今シーズン初のセミの抜け殻を見つけたまだセミの鳴き声は聞かないが久しぶりに雨が上がったので1匹羽化のフライングをしたかなそろそろセミによる目覚ましが始まるヽ(´∀`)ノ...
コロナが落ち着き海外への旅行者も増え各国のガイドブックの改訂版がようやく出だした今回の旅行では旅行直前に発刊された『地球の歩き方 イタリア』の最新版をもって行った前回の版から大幅に価格が上がったが取材が追いついていないのか内容はほぼ変わっていない以前はガイドブックで調べていた移動方法、列車の時刻や地図は最近はスマホで簡単に調べれるただ最新の情報である必要のない町や建物の概要を知るには紙媒体の方が依...
昨日7月1日は夏至から数えて11日目に当たる半夏生、京都は雨模様のぐずついた1日だった半夏生に降る雨を半夏雨(はんげあめ)といい、この日に降ると大雨が続くといわれている農家にとっては半夏生までに田植えを終えるのがいいといわれ農作業を一休みする節目半夏生には毒気が降ってくるという迷信があり井戸に蓋をし青果を食べない俗習があったらしい梅雨の時期の飲み物食べ物の食中毒への警戒と考えれば納得できる関西人はタコ...
梅雨真っ最中の昨日の京都は雨が続き風も強かった2週間天気予報を見ると水曜日に一時晴れ他はしばらく雲と傘マークが並んでいる護王神社のように最近は花で飾っている手水舎を各神社で見かけることが多くなった不思議なもので美しい花のおかげで梅雨の時期のうっとうしさが少し和らぐ(*´∀`人 ♪...
早いもので今日で1年の半分が終わる昨日の京都は昼から雨が上がりしばらく運動をしていなかったので久しぶりに自転車を走らせた京都の神社では6月30日の夏越の大祓にあわせ茅でつくった大きな茅の輪(ちのわ)を設置する茅の輪をくぐって1年の前半についた罪けがれなどをはらって残りの半年の無病息災を祈願する北野天満宮に設けられている大茅の輪をくぐってきた病気中なかった味覚も戻ってきたので近くの和菓子屋へ水無月でも買...
昨日は1日雨模様で梅雨の季節らしい天気だった桜の時期は多くの観光客で混雑していた伏見は地元の人が散歩するのを見かける程度になったこの季節、湿気が多くうっとうしさもあるがこの静けさもまたいい梅雨が明けると京都はむし暑くなり祇園祭が始まりまたにぎやかになる(・Д・)ノ...
ドルだけでなくユーロに対しても進んでいる円安を先月イタリアへ旅行した際に実感した日本で480円のビッグマックが現地では6.2ユーロ約1,070円(1€=172円として)と2倍以上これでも切り売りピザとともに安い方でレストランで食事をすると最低40ユーロはかかる食事だけでなく宿もドミトリーの部屋でも日本のビジネスホテル以上の料金だった食事や宿の質や量を考えると1ユーロ=100円くらいが妥当な気がした円安が落ち着かないと海...
昨日追加の咳止めの薬をもらいにかかりつけ医に行くと今大人のコロナ患者が増えているらしい新型コロナが感染症法上の5類に移行して1年経つがまだまだなくならない梅雨の中休みの昨晩ボンボンと音がするのでベランダに出てみると西の空に花火が上がっている新型コロナ拡大防止で中止されていた京都芸術花火2024が5年ぶりに京都競馬場で開催された病気による倦怠感もあり長らく自宅療養しているが家の中から夏の訪れを感じれた\(^o...
夏至の昨日、近畿は梅雨入りしたが京都は前日から降っていた雨が上がり晴れ間も見えた新型コロナウイルス感染の外出自粛期間が終わり布団から出るにはいい天気だったここ5日ほど熱があり咳が続き鼻水が出て苦しく継続的に睡眠がとれず寝たり起きたりしていた浅い眠りをとると洞窟を迷い歩いているようなおかしな夢を繰り返し見ていた完治はまだだが熱もようやく平熱近くまで下がり気分も幾分楽になり下界に戻ってきた気がする(」*´...
今回の風邪は39度を超える高熱が続きいつもの風邪よりものどの痛みが激しいかかりつけ医の診察を受け検査してもらうとコロナ陽性反応が出た特効薬はなくのど、咳の薬と痛み・解熱剤を処方してもらい家へ帰って寝たそれにしても今回初めてコロナと溶連菌の2つの検査を受けたが痛かった~(>_...
イタリアをバックパッカーで回って先週末帰国した石の舗装に石の建物、日本とは違った重厚さが感じられるいくつになっても新しい感動を得られるのは旅のよさである緊張が解けたのかイタリアでは病気一つしなかったが帰ってきて熱が出て寝込んでしまった (;´ρ`)...