今日は何も変わったことが起きなかった平凡な一日でした。 麻6時に起床し、お湯を沸かし珈琲豆をひいてモーニングコ
石川県白山市から着物コーディネートや和雑貨をご紹介!石川県の加賀友禅や牛首紬, 能登上布に関する記事も♪お手入れのことなど、お客様からの小さな相談にも一生懸命お応えしております。 毎日更新😊お楽しみに!
明日からゆかた祭始めます/青楓柄の加賀染め綿絽浴衣を浴衣ときものに分けてコーディネート
5月最後の31日(土)は雨混じりに肌寒い日となりました。 お客様が少なくてあれが外れた感がありますが、売場に手
落語家の月亭方気さんに店が企画する着物の集の場で落語を一席お願いする
今日は朝から忙しい日で、一日の分のエナルギーを使い果たした気がします。 その今日という日の始まりは、吉本興業で
スイカ模様の浴衣地から夏の風情に触れる/ゆかた祭をスタートさせます
最近のニュースで興味を持って視ているのは「米問題と農家の未来」。 お米が安定した価格でスーパーに並ぶことを切に
6月は「ゆかた祭」と題してゆかたにこだわります/ここに男女の子供浴衣をコーディネート
【店主の呟き】 今日から6月に向けての店作りが始りました。 6月は「ゆかた祭」と題して、ゆかた専門店に特化した
竺仙男物ゆかたに博多織麻絹角帯を合わせ三升文の桐下駄で夏を愉しむ
バタバタした一日でとっても疲れました。 仕立て物の手配であったり、お預かりした着物の丸洗いやシミ抜きの段取りに
水色の小千谷ちぢみをオシャレに着こなす/決め手は水玉模様の帯それともクリームソーダの半衿
本日は5月26日の月曜日。 店頭の品揃えからいえば、「まだ5月か~」といいたくなりますが、店の経営からいえば「
夏を涼しく過ごすための「夏長襦袢」とオーダーメイド「麻足袋」を提案します
地球の環境変化で温暖化が進んでいて今年の夏も厳しい暑さに悩まされることが予想されます。 着物業界としては夏の暑
五月のお茶席の装いを無地風小紋で纏める/自分に言い聞かせている5か条とは
天気が下り坂で雨の降る少しばかり肌寒さを感じる一日で、この天気が影響しているのか、お客様の出入りがなくてとても
米騒動の中に現われた「小泉農林水産大臣」に期待を寄せる/【夏を待つきもの達】
【米騒動に一言】 トランプさんがアメリカ合衆国の大統領になってから関税問題で世界がギクシャクしはじめて、日本の
ゆかた時間を楽しむコーディネート/竺仙の綿絽アヤメ柄浴衣と博多織麻絹半幅帯
暑くなって来たこともあるのか、お客様は少しずつ夏モードになりはじめていて、浴衣を軸にした店作りを考えなくてはな
「お見立て相談」竺仙の団扇柄綿紅梅を西村織物の博多単衣帯で追わせる
店の奥に部屋は、昨日届いた荷物が整理出来ずにいて、そこに、お客様からお預かりした丸洗いを終えた着物や帯が沢山届
「お見立て相談」竺仙の団扇柄綿紅梅を西村織物の博多単衣帯で追わせる
店の奥に部屋は、昨日届いた荷物が整理出来ずにいて、そこに、お客様からお預かりした丸洗いを終えた着物や帯が沢山届
大地真央さんが表紙となった「美しいキモノ・夏号」から「松煙染ゆかた」をコーディネート
東京展を終えた荷物が本日のお昼前に届きまして店の奥の部屋はテンヤワンヤ。 午後から馴染みのお客様もお越しになっ
初夏の麻のれんを特集・そして浴衣商戦に向けての店作りの在り方を語る
東京展に持ち出した荷物が明日届くこととなっていまして、きものコーナーはゆかた・浴衣で覆われていて、勝手が違うこ
【店主の呟き】 昨夜は自宅にの取ったのは23時を過ぎていたかもしれません。 東京展を終えで気持を穏やかにするこ
https://kimonofukushima.co.jp/blog/2025/05/29915.html
東京展の二日目はあいにくの雨☔で、足元の悪く中、足をお運びいただいたお客様には心より感謝もうしあ
東京展の初日を終えて/美しいキモノを編集されている方から取材を受ける
初日の東京展を終え、皆んなで食事を終えてホテルに戻って来たところです。 一日を振り返ってみて、午前中のお客様の
おはようございます。 昨夜は疲れが溜っていたのか茶の間で寝てしまいましてね~ 目が覚めて時計を見ると午前4時前
初めて作った加賀染め綿絽浴衣と竺仙の松煙染小紋を麻八寸帯で合わせる/高島クレープが揃う
これから夏商戦が始ろうとしていていますが、店としてはクオリティ高い浴衣地を夏着物としてもお召になれる提案をさせ
野口さんのレモン色の夏小千谷紬蛍絞りのきものを市松取りの単衣夏帯でコーディネート
明日から東京展が終わるまで、スマホからの投稿とならので、テスト投稿させていただきます。 こちらのコーディネート
5月16日からの東京展を前に手作りのポスターと「幸せを呼び猫」を目印に置きます
今日は夕方より石川県和装振興会の総会がありまして記事の投稿を早めることとしました。 真っ青な青空が広がっていて
東京展にて「染の野口さん」の商品をいろいろ紹介させていただきます
今日は東京展の会場に送る商品の荷造り日としいまして朝から忙しくしていました。 明日、商品の発送となり、私たちは
牛首紬を語る店主/白っぽう縞の牛首紬を葛布の帯でコーディネート
朝の天気が気になっていましたが、予定されていた町内の草刈りは予定通り早朝の6時半から行われました。 我家は私し
古代型を使って加賀小紋の染師「坂口章裕」氏に染めてもらった当店のオリジナル夏衣が届く
東京日本橋で開く「東京展」の準備で慌ただしくしていますが、少し前に娘と加賀小紋を染めている「坂口工房」にお邪魔
ツワブキ柄の綿絽浴衣を単衣博多帯で夏きものとして着こなす/2025年のゆかた事情
季節的には少し早いのかもしれないが、店では浴衣地を夏きものとして着こなす提案をさせていただいています。 今日は
後染め夏牛首紬に帆船の染帯を合せてお洒落を愉しむ/踏み出す勇気を持ちたい
「踏み出す」という言葉は元気とパワーをもたらすものになっていて、「ピンチ」と密接な距離にある動き方を示すものだ
5万円の小千谷綿麻縮の着物を麻染帯で小粋に着こなす/301号の「あ・うん」が出来上る
今日から今月16日からの開催する「東京展」に向けての準備が始りました。 午後には商品の箱詰も始りましたが、売場
お抹茶色の雲文柄の絽小紋を黒地千鳥柄染帯でコーディネート/東京展の話も少しだけ
ゴールデンウィークの最終日はあいにくの天気で肌寒さもあってお客様の少ない日となってしまいました。 お客様が少な
「本麻半じゅばん」と「本麻ステテコ」に「麻足袋」/涼しい着こなしを考える!
今日は子供の日でもあるので、一日だけ「鯉のぼりの麻のれんと」と「子ども和柄Tシャツ」を店のでいる口に出してアピ
「本麻半じゅばん」と「本麻ステテコ」に「麻足袋」/涼しい着こなしを考える!
今日は子供の日でもあるので、一日だけ「鯉のぼりの麻のれんと」と「子ども和柄Tシャツ」を店のでいる口に出してアピ
静かな山間で家族15人が集まってのバーベキュー・大切な時間を分けてもらって感謝です
ゴールデンウイークの間に一日だけ家族が集まって過ごすというのは恒例となっていまして、今年は静かな山間でバーベキ
単衣・夏用のカジュアル草履と絽麻刺繍半衿が入荷/東京展に出品予定の和装小物
今日からゴールデンウィークの後半戦となり、お天気も晴れて行楽日和となったのではないでしょうか? 偶然にも多くの
ゆかたを着物で着こなす提案が始まる/竺仙の松煙染浴衣地に麻染帯を合わせる
昨日とは一転して雨模様で肌寒い一日となってしまいました。 ゴールデンウイーク中とあって気合が入りにくくなってま
永治屋清左衛門さんの会社で東京展の打ち合わせ/今からこれからの気持を忘れないようにしたい
新しい月がスタートしました。 月初めの仕事のルーティーンは京都出張から始る訳ですが、ゴールデンウィーク中とあっ
永治屋清左衛門さんの会社で東京展の打ち合わせ/今からこれからの気持を忘れないようにしたい
新しい月がスタートしました。 月初めの仕事のルーティーンは京都出張から始る訳ですが、ゴールデンウィーク中とあっ
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今日は何も変わったことが起きなかった平凡な一日でした。 麻6時に起床し、お湯を沸かし珈琲豆をひいてモーニングコ
今日は仕上がったばかりの7月号の「あ・うん」を持って一日中外回りをしていたこともありまして疲れを感じています。
7月が動き始めて今日が二日目。梅雨明けはまだですがゆかたが似合う季節となりました。 もうじき七夕でもあるので、
新しい月、7月が動き始めました。月の初めを京都出張から始めることが仕事のルーティーンになってまして、電車の乗り
ここしばらく夏の陽気とも云えるような日が続いた6月が終りました。 その6月をゆかた専門店としての店作りをしてい
珍しく今日は新規客の多い人なり忙しくしていました。 今日みたいな日はたまたまで、ようやく夏が来たことを知らせて
この店は土.日のお客様の来店が少なくてマインドが下がります。 商店街ではない立地にある店としてはいろいろ工夫し
店に出入りしている印刷屋さんがブログ記事を見てくれていて、店に寄ってくれたときに昨日の記事にあった「N.S.P
店に出入りしている印刷屋さんがブログ記事を見てくれていて、店に寄ってくれたときに昨日の記事にあった「N.S.P
今日は新規のお客様にお越しいただくことができました。 以前からこの店に興味を持っていただいていたみたいですが、
着物業界はこの暑さから着物を着ようとする人が少なくなっていて試練の時を迎えています。 どうしたら気持ち良く着物
毎日静かな生活が続いていますが、考えてみたら波風が立たない暮らしというのは、幸せなことなのかもしれません。 し
【平和の在り方を考える】 私は現在営んでいる仕事のことしか分かりませんが、自国を守るために他国にミサイルを打ち
今朝の天気予報で石川県の最高気温が35℃となっていて6月なのに真夏って感じ。 夏の準備ができないままに夏が押し
きもの離れの要因の一つに、着物を着て出かける場が少ないということないということがあるようだ。 特に地方では着物
夏と遊ぶ大人の時間】がテーマとなる店
連日の暑さの中で外回りが続いていて、この暑さに疲れを感じていました。 急に暑くなって体が対応できなくなっていた
連日の暑さの中で外回りが続いていて、この暑さに疲れを感じていました。 急に暑くなって体が対応できなくなっていた
この暑さが外出を拒んでいるかのようで、静かに一日が過ぎていくことに不安を感じているのは私だけではないようです。
毎日ニュースを見ていて思うことは、どうして世界のアチコチで争いが絶えないのだろうと思いながらいますが、今この時
余りにも暑くて、そのせいか店に人が寄ってくれなくてね~急激は気候の変化で熱中症が急増しているようで、朝のワイドショーでは熱中症対策となる情報を番組で取り上げています。そのことが、病気の広がりを伝えているかのようで、夏の風情が何処へ行ってしまったのかと、心なしか寂しさを感じている私です。 小学生の頃の夏はエアコンなんてありませんでしたし、スイカをたらいの水に浮かべて、水道の水を当てて冷やしていたことを思うと、冷蔵庫というものが我が家にな
昨日仕上がった7月号の情報紙を手にして朝から外廻りをする日としましたが、この暑さ、かなり体に応えます。車を運転していて正面から陽が当たると、一気に体温が上がる感じがします。熱中症に気を付けながらお客様廻りをする一日でした。 【夏野菜を分けてくれたお客様】 [caption id="attachment_27190" align="aligncenter" width="431"
外はとっても暑くて、店内にこもって店の情報紙作りに必至になっていました。お陰様で7月号を完成させることが出来ました。 毎月発行していることが、24年を越えるまでになっているので、構成をするに当たって季節に合った情報を探し出すことに苦労させられます。 【情報紙「あ・うん」の7月号(№291)が仕上げる】 [caption id="attachment_27173" align="a
店のことをもっと多くの方に知ってもらいたい。そのような動機から始めたブログも足かけ20年となりました。毎日ブログ投稿することで、ブログを始める前と今では、全国から商品の注文やサービスをいただけるまでになり、こうして変らず商いが続けられるのもネットのお陰かと思えるところがあります。 その問い合わせの一つ一つが、“井の中の蛙”だった私に、見知らぬ人との出会いは、一期一会の感動を呼び寄せるものとなっていて、どれだけ勇気と元気をいただけたことか・・・
今朝の雨で普通列車が運休となっていて、新幹線の停車駅となる小松駅まで向うことができません。何かの間違いではないかと思いましたが、改札口の掲示板に何も映っていません。とっても慌てました。 駅員さんに聞いてみてどうすることも出来ず、出張を取りやめようと思ったら、駅員さんが今の時間なら金沢駅に向って、そこから新幹線に乗車していただけたら京都に行けることを教えてくれて、朝から大騒動。 金沢駅でも困ったことがありました
関西からお越しになられたお客様も午後6時過ぎにお帰るになりましたが、今日は朝からいろいろありまして少し疲れました。明日は京都出張の日でもあることから、早く切り上げて自宅に戻ろうと思っていましたが、もうしばら頑張らないとなりません。 しかし店を締めてから脂汗が流れ始めて体調がすぐれません。どおしてしまったのでしょう。 気持を整えて記事を書き始めたところです。 今日は洗える長襦袢、「爽竹
現在7月号の情報紙「あ・うん」を作っていて、そこに「今月の言葉」というコーナーを設けています。回数を重ねる事に、その言葉探しにも苦労するとことがありますが、偶然にも元気が出る言葉を見つけましてね~ 「運命というのは、努力した人に偶然という橋をかけてくれる」 思うように結果が出ないときも、努力することをあきらめない前向きな気持が湧いて来ます。との解説も加えられていました。これまでの体験からも想像もしなかったこと
一流といわれる言われる商品には一言では言い尽くせない「定義」があって、その価値を言い尽くせないところがあります。人間国宝と言われる商品は、認定されたことでその魅力を認めざる終えませんが、その美学はその世界を知り尽くした人が見極められるもので、私たち凡人は「落款」などの揺るがぬ証拠がないと、その作品の価値を評価することができません。いや、それすら分からないというレベルかもしれません。 そう思うと「なんでも鑑定団」の鑑定士の方は本物か偽物
仕事ばかりしていている私はテレビを見ることが少なく、録画していた映画などを好きな時間に見るみるようにしています。 そうした中で、最近はまっているのが、NHKの衛星放送番組で、「駅ピアノ」「街角ピアノ」「空港ピアノ」という、世界の空港・駅・街角に置かれている「ピアノ」に、通りすがりの人が思い思いの曲を演奏している様子を集めた番組がありまして、それが一番のお気に入りとなっています。 今朝も録画してあったイタリアの何処だったかな~
ゆかた商戦も中盤戦ヘと入りました。ここまでの動きを見てみると、決して良いとは言えませんが、ある程度着物のことが分かっていらっしゃる方が選んでくださる“こだわりの浴衣”は早くに動き出したように思っています。一方で10代後半から20代の若い方が新規でゆかた選びに来店された方は、ご予算の開きがあるのか、決定力に欠けるところがあります。 始めて店を覗かれることもあり、お母様と同伴で見に来ていらっしゃいますが、店にある浴衣地から選ぼうとすると、
ゆかた商戦も中盤戦ヘと入りました。ここまでの動きを見てみると、決して良いとは言えませんが、ある程度着物のことが分かっていらっしゃる方が選んでくださる“こだわりの浴衣”は早くに動き出したように思っています。一方で10代後半から20代の若い方が新規でゆかた選びに来店された方は、ご予算の開きがあるのか、決定力に欠けるところがあります。 始めて店を覗かれることもあり、お母様と同伴で見に来ていらっしゃいますが、店にある浴衣地から選ぼうとすると、
男性のお客様より贈り物としてしたい風呂敷に刺繍で相手様のネームを入れて欲しいと頼まれまして、ネームを入れてくれる職先に持って行くと、そこの経営者の奥さんが「着物って売れるの?」と、振られましてね~ あまりにの突然だったもので、身構えるかのように「売れてますよ~!」と、言ってしまいました。その奥さんが私の応えを聞いて不思議そうな顔をしたので、インターメットがあるからで、このネットを有効利用しないままにいたら経営が成り立っていなかったかもしれませ
今日も朝から気忙しくしていまして、午後から着付教室が二部の分けられて行われていたこともありお客様の出入り多い一日でした。連日の忙しさに他の仕事が手に付かなくなっていますが、仕事の時間割をしっかり決めて、密度の濃い時間の使い方が出来ればと思っているところです。 夕方から第二部の着付教室が始っていて、その教室を受講していらっしゃるお客様が、店から新しい浴衣を新調してくださいましてね~ その浴衣が仕上がったもので、着付の練
今日は午前中からお客様が絶え間なく続いて、お昼ご飯をいただいたのは午後5時前のこと。心身共に疲れてしまって何もする気が起きません。 こんな日は早く自宅に戻って体を休めたいところですが、大事な投稿が残っています。 ネットを続けていることもありまして、先週は岐阜県高山からお客様が着ていて、今日は新潟県からお若い男女が店を覗いてくださいまして、とても嬉しく思っている次第です。 ここに来て県外から注
先日ブログから紹介させていただいた「本麻楊柳半じゅばんとステテコ」の問い合わせが絶えず、今日も県外から何件かの人から相談をいただくこととなり正直驚いています。 着物を着られる方は夏場の暑さ対策をいろいろ考えていらっしゃるようで、楊柳の麻という天然素材とステテコが きものを着る人の心を捉えたのかもしれませんね。 一方でゆかた商戦はここしばらく足踏み状態が続いていて、地域の方々のゆかたに対する意識が高まっていなのか、それとも量販
店が私一人になってからメチャメチャ忙しくて投稿準備が遅くなってしまいました。残ったエネルギー振り絞って記事を書かせていただきます。 昨日の記事で男の子のゆかたを取り上げましたが、地域にある大型ショッピングセンターのゆかたの品揃えがどうなっているのかを確かめたくて市場調査してみました。地域には大型ショッピングセンターが3店舗ありまして、その中にテナントとして呉服店が入っているのは2店舗。その2店舗の呉服店と量販店の品揃えを見ると
コロナ禍以降、材料の高騰や物作りの職人さんの高齢化もあり、これまで普通にあった商品がなかなか手にできなかったり、需要の少ない商品が廃番になっていたりして、業界内の変化に戸惑うことが少なくありません。 これまで安定供給されていた「ゆかた」も、コロナ禍によって廃番となったブランドや生産を減産しているメーカーもあったりして、浴衣にこだわる店としては店作りが非常に難しくなっています。 今から紹介させていただく子供浴衣も、商品を作るメ
「いつもの年より暑くなるのが一月近く早くなっている!」と、麻のワイドショーで誰かが言っていましたが、この先、着物を着て愉しもうと思ったら“暑さ対策”となる、目には見えない箇所での着こなしの工夫が求められるのではないでしょうか。 その一つとして、着物と素肌の間に必要となる長襦袢を麻素材の品を使ってみるというのはどうでしょう。その麻の半衿が取り付けてある「半襦袢」と「ステテコ」の二部式で肌着と長襦袢を一緒にした既製品の品で対応するというのはどうか
疲れもあるのか集中力を失っていて、心の中にあるエンジンがなかなかかかりません。お客様の来店数が少ないことも心のエンジンに影響しているのかもしれないが、どのような状況に置かれていても毎日の情報発信は大切な事かと思っています。 なので今日ももうひと頑張りしなくては・・・。 まとまりのない記事になるかもしれないが、今日もお洒落な浴衣地をコーディネートしてみました。昨日紹介させていただいたワインカラーの草履をコーディ
「お洒落は足元から・・・」というファション業界の格言のようなものがあります。そのことを意識した訳ではないが、数年前に「加賀染め足袋」を採り上げると大きな反響がありまして、その後に「いろ足袋」発表するなどして、オリジナル商品を作ることへの面白さと足元のおしゃれにの興味を持ちははじめましてね~ 昔からの下駄屋さんもこの地域から姿を消したこともあって、草履や下駄にもこだわるようになり、店にはいろんなタイプの草履や下駄を取り揃えています。&n