【私の青春が詰まったレコード】 今日はとてもお客様の多い一日でした・・・。。 お客様は引いてホッとしていますが
石川県白山市から着物コーディネートや和雑貨をご紹介!石川県の加賀友禅や牛首紬, 能登上布に関する記事も♪お手入れのことなど、お客様からの小さな相談にも一生懸命お応えしております。 毎日更新😊お楽しみに!
10月31日はハロウィンの日で、お祭り騒ぐとなっている人が少なくないのかもしれないが、私達家族には今日という日を決して忘れることはないでしょう~ それは15年前の早朝に、病気を患っていた妻が49才の若さで人生の幕を下ろした日だったんですね~妻が体調の変化を感じて病院で診察してもらいと、医者から余命半年と告げられたのが4月の末日でした。その日から我が家に笑顔が消えて、私達の生活が逆回転しはじめたことをハッキリ覚えています。&nb
正絹の白長襦袢の変色と汚れお直しの相談・きもの難民が増えているのかも
いつも呟いていることですが、地域の呉服店が激減してまして、きもの相談ができ先がないという「きもの難民」非常に増えているのではないでしょうか。 店には連日、寸法直し、シミ抜きやカビ取り、着物の丸洗いや半衿の取付けなど、ご自身で対応できないきもの相談をいただくことが増えています。 そのお客様の多くが新規客で、「何処で相談したら分からないからここに寄せていただきました。」と、申し訳なさそうに要件を話されますが、要件が違えども、きも
クリスマスを着物で楽しむコーディネートと着物で集うパーティーのお誘い
一日の〆はこのブログ投稿となっていて、話題があるときも無いときも記事を書くというのは。決して楽しいこととはいえません。 どちらかと言えば負担になっていて、記事が書けないときや書きたくない日もあったりしますが、このブログ記事があるから遠く離れた人とも繋がりを持てることを考えると、投げ出すことは出来ないと自分に言い聞かせて、19年近く投稿を続けています。 言ってみれば一日の仕事の閉める前のルーティーンとなっていて、積み上げた情報
クリスマスカラー活かした和装小物でクリスマスきものコーディネート
今日は朝から本降りの雨で外出を控えたく日ではなかったでしょうか。こうして一雨ごとに秋が深まっていくのでしょうが、店としては秋冬にむけての防寒対策やクリスマスやお正月にかけての和装の装いが提案できればと考えているところです。 パソコンの不具合で一生懸命書いた記事が幻となってしまいました。大ショック! もう一度初めから書くだけのエネルギーと時間が残ってないために、中途半端な記事になるかもしれませんがお付き合いくだ
雪の結晶柄小紋でクリスマス・冬をきもので着こなす楽しいコーディネート
昨日は朝早く店を開けましたが、今日はご自身のきものを娘さんの体格に合せたいとの寸法のお直し相談がありまして、お仕事が終ってからの来店だっただけに閉店が遅くなってしまいました。 こうした営業時間の融通が聞くのが家業店で、ショッピングモールなどにテナントとして入店している呉服店だと営業時間外の対応は難しいのかと思います。 家業店の強みに一つかと思えますが、そのお客様のご要望は11月26日にお母様のお母様の若かりし頃の付下げを着ら
「きものを着る場を増やしていけたら」という店主の抱負を記事にしました
朝の8時半から七五三の着付けがあり、いつもより早く店を開けていたのですが、お天気が良いこともあるのか、その時間帯にお二人のお客様がありましてね~ 着付師の方から早朝から店を開けたらいいのではないかと言われたりしましたが、その後もお客様が続いて、今日もザワザワする一日でした。 お客様の中には娘を頼ってスマホの操作を教えて欲しいと尋ねてこられる方も少なくなくて、とても喜んでいただいていますが、このような関係性をみていると、親しみ
加賀友禅付下げ「玉すだれに貴船菊」をお母さんの入学式の装いとして提案
展示会の後始末や来客もあったりして、落ち着いたと思ったら日が暮れていました。 毎日が気忙しく一日が過ぎて行ってますが、現場の対応と店の企画を考える知恵が必用とされていて、頭の中はフル稼働。 しかし老朽化した脳から起死回生のアイディアが生まれることはなくて、情けなくなるときもありますが、日々コツコツと歩を止めないことか私に合っているのでしょう。 そして、一つ一つ仕事を消化しながら日が暮れる。この繰り返
岡田その子のポピー柄染帯を先染め牛首紬に合せる・後始末の日も展示会日ちなった日
今日は展示会の後始末でしたが、県外のからのお客様や会期中に店のこられなかったお客様がら岡田その子の帯や職楽浅野さんの帯のご注文をいただくことができましててね~ 帯展が昨日で幕を閉じたと思っていただけに感激するところがありました。本当に有難く思っている次第です。 これで一区切り付いたかと思っていますが、今週は七五三の着付けがあったり、商工会の方にネット関係のことでご指導いただく日を設けていたり、他にも時間を割かなくては
蒔糊で染めた梅柄の絵羽長羽織・そして4日間の「帯展」を振り返ってみて
4日間の神無月の会が本日の午後7時をもって幕を下ろしました。その間に足をお運びいただいたお客様には心より御礼申し上げます。ありがとうございました。 今回の会を振り帰ってみて、お客様で賑わったとは言いにくいところがあり、目標としていたところまで届くことはありませんでした。 【加賀友禅訪問着】 [caption id="attachment_25025"
蒔糊で染めた梅柄の絵羽長羽織・そして4日間の「帯展」を振り返ってみて
4日間の神無月の会が本日の午後7時をもって幕を下ろしました。その間に足をお運びいただいたお客様には心より御礼申し上げます。ありがとうございました。 今回の会を振り帰ってみて、お客様で賑わったとは言いにくいところがあり、目標としていたところまで届くことはありませんでした。 【加賀友禅訪問着】 [caption id="attachment_25025"
浅野雪子さんの草木染め紬を型絵染作家岡田その子さんの染帯でコーディネート
久し振りの秋晴れとなり、開店時からお客様が続いて忙しくさせていただきました。明日もこのような一日になってくれたらと思いますが、その願いを最終日に託しつつ記事を書き始めたところです。 ここ数日の疲れが溜まっていまして、ゴロ寝したい心境でいますが、もう少し頑張らなくてはなりません。 そこで今日は軽い記事で終らせていただけたらと思っています。 【浅野雪子さんの紬を岡田その子さんの帯
今日もお客様が多かったとは言えず、自分の力不足を感じさせられています。考えていたように事が運びませんが、こんなのは普通だと割り切って踏み出すことが自分の力になるのでしょう。 お客様に美しい商品を提供させていただいて、身も心も豊かになっていただくことが私の仕事かを思っています。今はその一点に集中することが大事で、残された二日間を意味あるものにできるようベストを尽くすことが私の役割です。 それにしても肌寒い日にな
「帯展」の初日を終えてみて・そして「ハロウィンの生菓子」でおもてなし
本日から神無月の会「帯展」が始まりました。初日とあって期待を寄せていましたが、残念な思いでいるところです。 お客様の商品の注目度は岡田その子さんの型絵染の帯で、着物とコーディネートされて準備される方が少ないことを考えると、きもの愛好家好みの染帯だったのかもしれません。 きもの愛好家の方は多くの着物をお持ちでいらっしゃって、ご自身のお気に入りの着物と合わせたいという目的を明確にしていた感じがしました。 
「赤い着物」を3種類の帯でコーディネート・その帯展が明日から始まります
明日からの「神無月の会」がようやく開催出来るまでになりました。 準備中は。どうしたらこの子達を綺麗な表情でお見せできるかのかを必死になって、きものコーディネートやディスプレーにこだわりを持って時間を使っていましたが、その作業を終えてみると、今度はこの会にお客様がどれだけいらしていただけるのかが心配になって仕方ありません。 これまで何度も繰り返して来たことですが、会を開くということは緊張の固まりでしかありません。&nb
着物や長襦袢の丸洗いを10月20~26日の間一割引きにて受け付けます
展示会の準備が思うように進まず投稿準備が遅くなってしまいました。和雑貨の売場はどうにか整ったかと思っていますが、今回の神無月の会のテーマが「帯展」とあって、帯地の“見せ方”に工夫が必用かと思うところがあり、岡田その子さんと織楽浅野さんのコーナー取りに試行錯誤。 お客様が商品に目を触れていただくことで、会話が始まるものだと考えていまして、商品のディスプレーには毎回こだわらせていただいています。娘たちを綺麗な状態で見ていただけたら、お嫁入
型絵染作家「岡田その子」作品展を20日より開催・ワクワクさせてくれますよ
今日は着物姿で店に遊びに来てくださった方がお二人もいてチョット嬉しかったです。店が展示会の準備中とあって、ゆったりした気持で過ごしていただけなかったかもしれいが、きもの愛好家が店に寄っていただけると自分が元気をいただけるんですね~ だって、着物を着なくなった話しをされるお客様が多くて、その話を聞きすぎるとパワーが抜き取られてたりするんですね~ だから店で企画してお客様とお食事会を設けたり、ホテルできものパーティーを開
雲流の「水色の付下げ」を白と銀の「雲流の織楽浅野の帯」でコーディネート
今月も半分が過ぎてしまいました。毎日遊んでいるわけではないが、何かが噛み合っていない感じがして、そのことをとても気にしています。 お客様とのコミュニケーションが足りていないのかもしれないし、SNSのクオリティが不足しているのかもしれなし、商品の品揃えがマニアックになり過ぎているのかもしれません。 よく分かりませんが、どのような状況であったとしても、これまでのスタンスを変えるつもりはなく、もっともっと素敵な商品を石川県
「帯展」と「辰発表」の二つの看板が立つ・そしてちりめんワークショップ開催の案内
今日の黙々と20日から開く神無月に会の準備をしていました。展示会を前にして、「お客様に素敵な着こなしをご紹介させていただきたい。」との気持が私の背中を押してくれていまして、自己満足の世界で仕事をこなしていた気がします。 明るい話題が少なくて不安な気持にさせられますが、京都を中心とした仕入先では旬の商品が作られていて、それをお客様のお届けするのがこの店の役割かと考えています。 なのでこれまで見たことのない商品を神無月の
色無地の着こなし方を解説・帯展にて色無地とコラボさせていただきます
来週の10月20日(金)から4日間の開催となる「神無月の会」の会場準備に入ったところで、お客様が少ないと準備が進みますが、お客様が多いと別の仕事が加わって、目的としていることが何も出来ずに一日が終ってしまいます。 今日は珍しく後者の日で、午後の1時頃から5時頃までお客様が切れることがありませんでした。対応ができずにお帰りになった親子連れのお客様もいまして、大変申し訳ないことをしてしまったと反省しております。 それでも
染織作家森健持さんの「冬景色」の帯と防寒草履で冬支度・神無月の会にて発表
ようやく私の好きな帯が紹介できる頃となったかもしれません。 それは辻が花を染めていらっしゃる染織作家の森健持さんが「冬景色」という絞り染の帯を発表されまして、その帯を手にしたのですが、なかなか涼しくならなくて紹介するタイミングを失っていましてね~ そこで今日はその「冬景色」の帯を紹介させていただきます。 【森健持さんの冬景色絞り染めの帯】 &
加賀友禅の付下げを二種類の帯でコーディネート・そして老いと向き合う時間
人は誰しもが老いて行くわけで、物忘れがひどくなったとか、足腰が弱くなったとか、年を重ねたことを嘆くお客様が少なからずいますが、午前中にお越しになられていたお客様とそのような話になりましてね~ 私より4才年上で、25年近いお付き合いをさせていただいている女性の方ですが、最近老いた話をよくされるので、考えすぎるとそのことに支配されて、気力や体力の「力」を抜き取られてしまうんじゃない。自分も自分が老いた生活のことを考えることがあるが、そのことよりも
「辰の木目込み人形」と京友禅訪問着に合わせた「袋帯」がとっても魅力的です
来年の干支となる「辰」もお正月飾りを今月20日からの神無月の会で紹介させていただきます。注文を入れていた商品が順番に入荷していますが、何故か「辰」の品揃えが終わっていないのに、いち早く注文を入れてくださるお客様が多い感じがします。 品揃えが始まったばかりで、干支商品の動きを読み取ることはできませんが、数が作られていないので早めに対応されることをお勧めさせていただいています。 【辰の木目込み人形「開運辰
お正月の着こなしを「松竹梅の塩瀬帯」と「梅の加賀染め足袋」でお目出た尽くし
イスラエルが戦争状態にあるとの報道があり、双方で死者が1200に及ぶとのこと。 そのニュースを見て、どうして人が暮らす街にミサイルを撃ち込むのだろう。人間がすることではないと思っていますが、一般市民が被害に遭っていると思うと、とても悲しくなります。 やられたらやり返すという構図があるみたいで、どれだけの市民が苦しめば気が済むのでしょう。どうかしています。 この戦争に限らず、耳にしたく
草木染のグリーンの紬をトータルコーディネート・素敵な着こなしとなりました
昨夜のラグビーワールドカップでの日本×アルゼンチン戦を一生懸命応援させていただきましたが、残念な結果に終わってしまいました。ラグビーをとても楽しませてもらったので日本に感謝です。ありがとうございました。 どれだけ努力を重ねても思い通りに事が運ばないのがこの世の中で、スポーツに限らず、結果を残すというのはとても難しい事かと思っています。 私も新しいお客様を増やしていくにはどうしたらいいかと、そのことを毎日考えてブログ記
織楽浅野の帯を20日より4日間特集・そして浅野雪子さんに草木染の紬をコーディネート
各地で秋のイベントや秋祭りが繰り広げられていて、この店に興味を持って足を運んでくださる方がほとんどありません。とても寂しい思いでいますが、ここは割り切って、今月20日から開く神無月の会に向けての準備を黙々としていました。 展示会を開くにあたって最も重要だと思っていることは、「展示会の見える化」を図ることで、SNSで情報を出していくことかと考えています。 店からの情報は一方通行とあって、SNSをご覧いただいている方の関
こだわりの「辰の木目込み人形」と京くみにもの「辰の香飾り」を紹介します
注文を入れていた和雑貨商品が入荷したことこともあって、和雑貨コーナーの模様替え少しさせていただきました。 和雑貨業界もコロナ禍の影響を受けていまして、コロナ禍で生産が止まったことで、内職で仕事を受けていた人たちが仕事を離れてしまって生産量が少なくなっているそうです。 他にも材料費の高騰や輸送コストなども高くなっていて新しい商品開発が難しくなっている感じがします。 数日前のことですが、この店の創業から
Googleとこのブログ記事との関係性が上手くいっていない感じがしていて、店の催事を控えているだけにとても気にかけています。 ネット上の情報は人気商売のようなところがあって、そのことを意識している自分が愚かに思えますが、店作りになくてはならないものになっているから無視できません。特に8、9月は県外からの問い合わせが少なかったこともあって、今の店作りに何か不足しているものがあるのかもしれないと考えています。 この方面の
包み香「いろは香のは」の魅力を解説・心ばかりの「贈り物」として提案!
今日は夕方からバタバタしていまして投稿の準備が遅くなってしまいました。いきなりですが今日も宜しくお願いします。 神無月の会では令和六年の干支になる「辰」を発表させていただきますが、他にも新しい和雑貨を取り揃えて楽しんでいただけたらと思っております。 その一つに「包み香」という香りの雑貨を品揃えしていますが、新しい模様に品を用意したので、それを紹介させていただきます。 【包み香
クリスマスに提案したい帯・「スノーマン」「雪の結晶」「燭台」の染帯
ようやく涼しくなり始めました。店では今月開く「帯展」に向かって準備を進めているところですが、帯展は岡田さんや織楽さんの帯以外に、この店らしい帯がいろいろあり、それらの帯も目に触れていただけたらと思っています。 そこで今日はクリスマスを意識して締めていただける帯を紹介してみましょう。これまでに紹介させていただいたことのある帯ですが、改めで映像でお楽しみください。 【スノーマンの絞り染帯】&n
新色の岡田その子さんの型絵染の帯でクリスマスきものコーディネート
気候が少しずつ店の品揃えと合うようになって来ていて、気持ちが前に向き始めるようになりはじめましたが、今月20日から開く「神無月の会」の段取りもあり頭の中が忙しくなり始めています。 他にも12月3日の夜にきもので集うクリスマスパーティを計画していて、今回はサックスとピアノの演奏者にお力をお借りしてパーティーを盛り上げたいと考えてますが、すでに6人の参加希望者があることから、中身を決めないといけないと思ってます。 数日前まで暑い
京くみ紐から作られた香飾りの「辰」を用意しました・10月20日に店内で発表!
今日の京都出張は気合が入っていて、精力的に件数を廻って来たので最後の方で疲れました。最後の方は足がつる感じがして、仕入れ先の玄関を上がるのに足をかばってましたが、とにかく歩いて歩いての一日だったように思います。 全体としては同業者が少ない感じがしましたが、自分のことでいっぱいで今月の神無月の会に向けて新しい商品を準備してまいりました。 私の器以上に商品を仕入れていまして、この先のことを考えると怖くなります。&
台の色と鼻緒を選んでから作る「オーダーメイド草履」企画を取り上げる
2023年の10月が動き始めました。今日が日曜日でなければ京都の仕入れ先に向かっていたのですが、日曜日とあって店を守りながら新しい月に向けて着物コーナーを模様替えしたり、今月開催する「神無月の会」の情報としてホームパージに載せたい商品の撮影をしていました。 【店のウインドー】 [caption id="attachment_24835" align="alignce
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【私の青春が詰まったレコード】 今日はとてもお客様の多い一日でした・・・。。 お客様は引いてホッとしていますが
【店主の独り言】 私の住まいの引越しの日が近づいていて、家の中にあるものをいるものといらないものに分けなければ
今日は京都祇園祭の宵山の日。 その祇園祭の期間中に当店の仕入先でもある「染の野口」さんがお取引をしているきもの
今日も暑さの厳しい一日でしたが、大雪で冷たい風が吹け付ける厳しい冬よりも生活がしやすくて、暑さが苦になることは
年に一度の決算を前にして在庫を少なくするための会を「涙市」というタイトルで今月24日(木)~28日(月)までの
店が忙しいと云える日ではなかったために、今日から着物や帯に涙市価格となる割引価格を付けていくこととしました。
【ブログ投稿が20年以上続いている訳】 このブログから新しい人との出会いが生まれることがあるのでおろそかにでき
店を切り盛りしていて、夏場の7月と8月が暑さできもの需要が最も落ち込むことから気苦労が絶えません。 店としては
店内催事の準備としては少し早い感じがしますが、きものコーナーのスペースを広げる目的で本日畳を入れました。 今日
店内催事の準備としては少し早い感じがしますが、きものコーナーのスペースを広げる目的で本日畳を入れました。 今日
気温が30℃を越える日は暑さで思考力が鈍り、根気も失われたりするので効率がよくありません。 お客様の立場からす
連日暑い日が続いていまして体調管理に気を付けたいと思っているこの頃ですが、7月から8月に掛けていろんな行事が続
小売業が繁盛店となるためのバロメーターの一つとして、新規のお客様がどれだけ来ていただいているのか、又は増えてい
午前中は曇り空で開店前に店の駐車場の草刈りができましたが、午後から日が差し始めると夏の暑さが戻り初めた7月最初
暑い日が続いていますが、久し振りに午後から雨が降ってくれて、鋭い夏の日射しが途切れた感じがします。 しばらくで
今日は何も変わったことが起きなかった平凡な一日でした。 麻6時に起床し、お湯を沸かし珈琲豆をひいてモーニングコ
今日は何も変わったことが起きなかった平凡な一日でした。 麻6時に起床し、お湯を沸かし珈琲豆をひいてモーニングコ
今日は仕上がったばかりの7月号の「あ・うん」を持って一日中外回りをしていたこともありまして疲れを感じています。
7月が動き始めて今日が二日目。梅雨明けはまだですがゆかたが似合う季節となりました。 もうじき七夕でもあるので、
新しい月、7月が動き始めました。月の初めを京都出張から始めることが仕事のルーティーンになってまして、電車の乗り
今の時代を生き抜こうとしたときに、自分の年齢と照らし合わせて考えることが多くなっています。一般的の日本の社会では60歳から65歳くらいまで務めると定年となり、そこから第二の人生が始まるのでしょうが、和装業界で仕事をしてきた人は定年後も嘱託社員となって同じ仕事を続けている方が比較的多いように思われます。 これは新しい人材を確保できないという背景があるからで、60歳代は若手と言われる業界であることに不自然さを感じております。
今日は朝から気温の高い日でいした。そろそろ梅雨が終ろうとしてますが、これからは暑さとの戦いです。 きもの業界はこの暑さで最も暇な時期を迎えることとなりますが、店は決算前の「涙市」を今月25日(木)から控えているだけに頑張らなくてはなりません。 そこで今日も涙市価格を付け終った商品の中から、楽しいと思っていただけそうなコーディネートを作ってみたのでご覧ください。 【段暈かし染め
メジャーリーグオールスター戦で大谷選手の待望の一発、3ランが出たことを知り、本当に良かったと思っています。いつも大谷選手の活躍を影ながら応援してしいますが、スパースターだけにメディアの注目度も高くて、時に野球以外の話題を取り上げられることも少なくなく、窮屈な生活を送っているのではないかと想像しています。 特に今年は野球以外の事で騒がれることが多くあって、心労が絶えなかったのではないでしょうか。 そうした中での活躍は私
年に一度、決算を前にして、在庫品を少しも減らすことを目的とした「涙市」という催事の準備に入ったところです。売場に並ぶ商品が すべて割引価格とさせていただく会で、昨日から店の娘たちに割引価格を付け始めました。 最初から割引価格で販売するつもりで商品を仕入れた訳ではないのでとても心が痛みます。しかし決算前は在庫を減らすことを優先しなければならず、同時に売上も必要とされるので、ここは割り切らなくてはなりません。 涙
今朝の臨時ニュースでトランプ前大統領が演説中に銃撃されたとの報道が流れてビックリしました。 「どういうこと! 本人はどうなったの!」 しばらくしてその時の映像が流れて、トランプさんは耳を怪我をしたようで流血が見て取れましたが、安倍晋三前総理が演説中に銃撃されて命を落とした事件がよみがえりましてね~シークレットサービスの守られて病院に向ったそうですが、その後の報道で、観客一人が死亡し二人が重体で、容疑者は殺害されたこと
ここしばらくどんよりした梅雨空で朝晩が涼しかっただけに、午後から大地を突き刺さるような夏の日射しに、暑さを感じた店内でした。 今日から25日から開催する「涙市」に向けての会場作りに入りました。余裕を持って準備に入ったのは、無料の浴衣着付教室を行っている事や、店内の商品に割引価格を付けなくてはならず、前半は会場準備に当てて、後半はどうしたら見やすい会場が作れるかを考えたいと思っての事です。 ところで今年はお子さんの浴衣
今年の浴衣市場は物価高騰の影響もあり浴衣地が値上がりしていることや、デザイナーブランド浴衣が作られなくなったことなどから、若い年代層の浴衣相談が少なくなっている気が致します。一方で中高年の方は、こだわりの浴衣を夏着物としても着こなせるものを捜している傾向があり、この方面の需要はこの先も伸びていくのではないかと考えています。 単純にコロナ禍が治まって浴衣需要が盛り返すかと思っていましたが、そうはならなかったことに業界人の一人として戸惑っています
今日もどんよりした蒸し暑い日でした。特に変ったこともなく淡々と時を刻んでいて、どちらかと言えな退屈な一日だったかもしれません。 この仕事は、絶え間なくお客様が店の来ていて商談をするという仕事ではなくなっていて、お客様が店の寄りたくなる“魅力作り”をどのようにして創り出せるのかを考えて、それをどう形にすることが仕事になっています。 これが出来る店とやらない店とでは大きな格差が出始めているのではないでしょうか。&
コロナ禍以降、業界に新しい話題を振りまく先が少なくなっている感じがして、とても寂しく思っている者の一人です。 身を守ることに必死になっていて、業界にワクワク・ドキドキ感がないんだな~ それはこの店の店作りでも言えることで、最初はワクワク・ドキドキすることでも、同じ事をしていては、どうしても鮮度が落ちてしまって、何か新しいことを加えないとお客様の心を惹きつけられることができなくなっているのではないでしょうか? 
今日は一日中外廻りをしていまして体力を消耗したみたいです。数日前から体調が優れなくて集中力を失っていますが、もう少し頑張らなくてはなりません。 日本には日本独自の美しい四季というものがありますが、皆さんはその風情といういうものに触れることができているでしょうか。毎日気忙しく生活をしていると、そんな余裕もないのかもしれないが、住まいの一角に訪れた四季を飾ってみるというのはいかがでしょう。 【古布
夕方に来年の成人式にお召になる振袖に合わせて髪飾りを準備したいと、娘さんが相談に来ていましてね~その見立てをさせていただいていた時に、振袖コーディネートに欠かせない、“重ね衿”や“帯〆帯揚げ”の準備がなされていないことが分かり、その娘さんに、「かんざしよりも先に帯〆帯揚げを先に準備するものよ・・・!」すると彼女は、「30分か1時間後に着物を持って来ます」と告げ、約束通り、振袖と帯を持って来店してくださいました。 &nb
今日は七夕の日で、今晩は夜空の星をしっかり確認できるかと思いますが、もしも一つだけ願いが叶えられるとしたら、貴方はどんな願いを星に託されますが? 私だったら亡き妻が一週間だけ我が家に戻ってくることを願いたい。 7人の孫と遊ぶ時間も作りたいし、失われた16年間の時間を取り戻すには最低でも一週間の時間があって欲しいし、生前に伝えられなかった感謝の気持も伝えたい。 2人で年を重ねるつもりだったのに、それが
梅雨空は私の心までも湿っぽくしていてなかなか調子に乗ることができません。盛夏の季節に入り、浴衣関係の商品に活気付いても良さそうなのに、ここしばらく動きが止っていて、夏のイベントに陰りが出ているのかと心配したりしてます。 現代人は年々きものから遠ざかっていて、このままでいては日本人の民族衣装が海外の衣裳みたいになってしまいます。きものを着るのに何は必用であるかも分からないままにいては、きものを着ようと思い気持も湧いてこないでしょうし、お
余りにも暑くて、そのせいか店に人が寄ってくれなくてね~急激は気候の変化で熱中症が急増しているようで、朝のワイドショーでは熱中症対策となる情報を番組で取り上げています。そのことが、病気の広がりを伝えているかのようで、夏の風情が何処へ行ってしまったのかと、心なしか寂しさを感じている私です。 小学生の頃の夏はエアコンなんてありませんでしたし、スイカをたらいの水に浮かべて、水道の水を当てて冷やしていたことを思うと、冷蔵庫というものが我が家にな
昨日仕上がった7月号の情報紙を手にして朝から外廻りをする日としましたが、この暑さ、かなり体に応えます。車を運転していて正面から陽が当たると、一気に体温が上がる感じがします。熱中症に気を付けながらお客様廻りをする一日でした。 【夏野菜を分けてくれたお客様】 [caption id="attachment_27190" align="aligncenter" width="431"
外はとっても暑くて、店内にこもって店の情報紙作りに必至になっていました。お陰様で7月号を完成させることが出来ました。 毎月発行していることが、24年を越えるまでになっているので、構成をするに当たって季節に合った情報を探し出すことに苦労させられます。 【情報紙「あ・うん」の7月号(№291)が仕上げる】 [caption id="attachment_27173" align="a
店のことをもっと多くの方に知ってもらいたい。そのような動機から始めたブログも足かけ20年となりました。毎日ブログ投稿することで、ブログを始める前と今では、全国から商品の注文やサービスをいただけるまでになり、こうして変らず商いが続けられるのもネットのお陰かと思えるところがあります。 その問い合わせの一つ一つが、“井の中の蛙”だった私に、見知らぬ人との出会いは、一期一会の感動を呼び寄せるものとなっていて、どれだけ勇気と元気をいただけたことか・・・
今朝の雨で普通列車が運休となっていて、新幹線の停車駅となる小松駅まで向うことができません。何かの間違いではないかと思いましたが、改札口の掲示板に何も映っていません。とっても慌てました。 駅員さんに聞いてみてどうすることも出来ず、出張を取りやめようと思ったら、駅員さんが今の時間なら金沢駅に向って、そこから新幹線に乗車していただけたら京都に行けることを教えてくれて、朝から大騒動。 金沢駅でも困ったことがありました
関西からお越しになられたお客様も午後6時過ぎにお帰るになりましたが、今日は朝からいろいろありまして少し疲れました。明日は京都出張の日でもあることから、早く切り上げて自宅に戻ろうと思っていましたが、もうしばら頑張らないとなりません。 しかし店を締めてから脂汗が流れ始めて体調がすぐれません。どおしてしまったのでしょう。 気持を整えて記事を書き始めたところです。 今日は洗える長襦袢、「爽竹