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【レバナスETFが東証初登場】iFreeレバレッジNasdaq100(2869)について詳しく解説
2022年11月16日に大和アセットメント株式会社の取り扱ってる「iFreeレバレッジNasdaq100(2869)」が東京証券取引所で取り扱われることになります。 Nasdaq100をベンチマークとしている東証上場のETFには2568(為替ヘッジ無し)や2569(為替ヘッジ有り)、2870(ダブルインバース)などのETFはありますが、レバレッジをかけたETFは初登場となります。 Nasdaq100自体は米国のハイテク株を中心に構成されており、非常に人気のある指数で、それらをベンチマークとしている金融商品も人気のあるものが多いですね。 そして、そのNasdaq100にレバレッジをかけた金融商品というのも、その値動きの大きさから多くの投資家から資金を集めています。Nasdaq100にレバレッジをかけた投資信託やETFはレバナスと言われています。 そのレバナスが東京証券取引所に上場するということは、円建てで取引をすることができるようになるということです。 ・iFreeレバレッジNasdaq100(2869)について ・iFreeレバレッジNasdaq100の注意点について ・iFreeレバレッジNasdaq100は資産投下に値するか 今回はこの3点について考えてみたいと思います。