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大社駅(たいしゃえき)全国に3件(東京駅・門司港駅・大社駅)しかない重要文化財駅舎のひとつ 島根
大社駅は、1912年に国鉄出雲今市ー大社線の開通とともに開業しましたが、大正時代初期に神門通りが整備されると、出雲大社参拝の利用者は3倍以上の約5万人に増加し、駅舎は手狭になってしまい、1924年に新たに建造されたのが2代目の現駅舎です。 黒瓦をのせた重厚な駅舎は、中央に破風(はふ)を備え、左右対称に広がる屋根には、棟の両端に鴟尾(しび)を、合掌部分に懸魚(げぎょ)をあしらうなど、和風趣向が際立ちます。特に屋根の下り棟の先端には、亀のいろいろな動きを模した瓦が使われています。 大社駅には、蒸気機関車の D51 774号機が、静態展示されています、これは1942年製造で、最初は国府津機関区で使用されていたようでが、最後は、国鉄・伯備線で活躍していましたが、1974年定期列車営業を最後に廃車となり、2001年に大社駅のホームに移転されました。 画像はフォトムービ..
JR越美北線九頭竜線九頭竜湖駅裏と静態展示SL28651号機♪(ハチロク8620形、笛資料館、岐阜福井地区ローカル線乗り鉄2日目その20、福井県大野市朝日)
<日付:2022/6/3:20220603-20:23> 岐阜福井地区ローカル線乗り鉄の旅♪車で回りやすい線区訪問です。 福井地区の乗り鉄を終えて九頭竜湖駅に戻って来ました 九頭竜湖駅に停車中のキハ120形気動車 九頭竜湖駅裏は『歴史の里』訪れる人が少なそうな資料館が散在する。観光客を集めるのなら、ある程度集約していた方が良いかと。 笛資料館の前庭に『ハチロク』が静態展示されている 車両ナンバーは28651号機。数字だけで形式とナンバーを表現していた時代、いわゆるインフレナンバーになっており、8620形の何番目かを知るのは難しい。 後部テンダー車方向からの写真、ナンバーが無くなっていて残念。 …