息子が見上げていたものは
息子が生まれてからの物語80話目。 前回の続き。 『息子の誕生』←ここからスタートしてます。 2011年6月末、 息子は15歳になり、 ドリプラ福岡大会へのエントリーシート 『言葉がなくても、思いが伝わる世界へ』 を提出。 7月、 審査も通過し、ドリプラ福岡の プレゼンターになることが決まる。 息子と言葉を交わすことはできないが、 心で通じ合える人になろうと思った。 でも、どうしたらそうなれるかはわからない。 息子は 何を考えているんだろう? そのヒントになるかもしれない 楽しみなことがある。 『四次元パーラー あんでるせん』 長崎県川棚町の超能力喫茶。 ここのマスターが超能力者という噂を聞き…
2022/05/05 08:12