メインカテゴリーを選択しなおす
朝6時、いつものように目覚めた岩森淳は、恋人の砂原唯(山下リオ)を殺した溝口登(伊勢谷友介)を殺害する。翌朝目覚めると周囲の様子は昨日のままで、なぜか溝口も生きている。そして今日もまた、岩森は復讐を繰り返していく。荒木伸二監督が、自身のオリジナル脚本で撮り上げたタイムループサスペンス『ペナルティループ』が、3月22日から全国公開される。荒木監督と、岩森を演じた若葉竜也に話を聞いた。「生への回帰というのがこの映画の目指したところです」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1427159『ペナルティループ』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/671183ad5f1cf953645269a7781269bc【インタビュー】『ペナルティループ』荒木伸二監督、若葉竜也
ディズニープラスで2月27日から配信開始となる「SHOGUN将軍」で戸田鞠子を演じたアンナ・サワイに六本木でインタビュー。続けて、3月22日公開の『ペナルティループ』の荒木伸二監督と主演の若葉竜也に広尾でインタビュー。2本の間に時間が空いたので、TOHOシネマズ日比谷で『ゴジラ-1.0』を再見。本当はモノクロ版を見たかったのだが、残念ながら時間が合わなかった。とはいえ2度目の方が面白かった。タイミングよくステップ広場にゴジラがいた。劇場の看板は3月1日公開の『ARGYLLE/アーガイル』。この映画では、アルフィーという名の猫が重要な役割を果たすのだ。『ゴジラ-1.0』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/4d2924591fd335101ac0452a1de17098『ペナルテ...『ゴジラ-1.0』『ARGYLLE/アーガイル』
『ペナルティループ』(2024.2.13.オンライン試写)岩森淳(若葉竜也)は、素性不明の溝口(伊勢谷友介)に恋人の唯(山下リオ)を殺されてしまう。自らの手で溝口に復讐することを決意した岩森は「ペナルティループ」という“何度でも復讐ができるプログラム”を利用し、6月6日を繰り返す。小刀で、包丁で、拳銃で、岩森は溝口の命を奪い続ける。やがてそれぞれに大きな喪失を抱える2人の男は、互いに奇妙な感情を抱くようになる。『人数の町』(20)の荒木伸二監督が、自身のオリジナル脚本で撮りあげたタイムループサスペンス。映画撮影の撮り直しや別テークが生かせるタイムループものは、主人公が意図せずに巻き込まれる型が基本だが、この映画は主人公が志願してタイムループに陥るところが新機軸か。殺し続ける男と殺され続ける男の不思議な関係...『ペナルティループ』
作品紹介「人数の町」は、2020年9月4日に公開された日本映画。監督・脚本荒木伸二「ペナルティループ」撮影四宮秀俊「ドライブ・マイ・カー」「へんげ」音楽渡邊琢磨「#マンホール」「この子は邪悪」「あのこは貴族」「激怒」あらすじ借金取りに追われ