“墓じまい”増え、「永代供養」検討が約9割、79歳の私は学び、多々教示されて・・。
先程、ヤフー・ジャパンより配信された記事を見ている中で、『“墓じまい”増え・・・「永代供養」検討が約9割樹木葬など』、と題された見出しを見たりした。私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であり、私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、私たちは子供に恵まれず、二人だけの家庭で、ささやかに過ごしている。私は1944年(昭和19年)の秋に農家の三男坊として生を受け、分家のような形で、実家の近くに住んでいる。こうした中で、実家のお墓の近くに墓地を買い求め、墓石に遺骨を納める一般墓は、たまたま子供に恵まれなかったので、一代限りとなる・・。いつの日にか、私たち夫婦が亡くなった後、長兄の子供である甥っ子ふたりに何かと面倒をかける、と思いながら、長らく躊躇(ためら)ってきた・・。私が40歳を過ぎた頃の1985...“墓じまい”増え、「永代供養」検討が約9割、79歳の私は学び、多々教示されて・・。
2024/08/13 12:53