『父の日』、無縁な80歳の私、微苦笑しながら、夢想をして・・。

『父の日』、無縁な80歳の私、微苦笑しながら、夢想をして・・。

私は東京の調布市に住む年金生活の80歳の身であるが、 今朝、ぼんやりとカレンダーを見ると、 『父の日』と朱記されていた。ここ数週間、新聞の折込チラシの中で、デパート、スーパーなどの多くは、 《 いつも頑張っているお父さんに あふれるほどの感謝を込めて。 Father’s Day 2025》と大きく見出しされ、《父の日ギフトフェア》と明記された下段には、 お洒落なウエア、高級な扇子、折財布、キーケース、ポールペン、万年筆などの 商品が掲載されていて、 私は思わず微笑みながら見たりした。 私の父は、私が小学2年の時の1953年(昭和28年)の春に 42歳の若さ病死され、 家内の父は、私の民間会社を…

2025/06/15 14:30