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江戸時代の絵師「丸山応挙」の障壁画の数々を観覧「大乗寺(応挙寺)」(兵庫県香美町)
「丸山応挙」(まるやまおうきょ)は江戸時代中期~後期の絵師で、近現代の京都画壇にその系統が続く「丸山派」の祖である。写生を重視した画風が特色で、「足のない幽霊」を描き始めた画家と言われている。(諸説あり)まあ、足のない幽霊は写生ではないでしょうね。(笑)
大乗寺(だいじょうじ)樹木に囲まれこころを癒す修行道場 北陸
大乗寺は鎌倉時代に富樫家尚(いえひさ)によって、野々市に密教寺院として創建され、その後に家尚に招かれた越前永平寺3世の徹通義介が1269年に禅寺として開山したという。 金沢市内に有りながら、樹木に囲まれたどっしりとした山門・仏殿・法堂が整然と並んでいます。 周防正行監督、本木雅弘主演の映画「ファンシイダンス」のロケ地のひとつだそうです。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 撮影:2013.10.11 石川県金沢市長坂町JR北陸本線金沢駅 百寺巡礼(五木寛之)の本を元に全国を巡って写した、お寺の写真を4Kフォトムービにしています。 <Youtubeライブラリ>WiHi接続の方は再生画質を調整してお楽しみください。 https://www.youtube.com/playlist?list=PLBmrxCQ66RO7o..