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戦前に海外の邦人が虐殺された事件が複数起きています。大多数の市民が惨たらしい殺され方をしています。日本史の教科書では教えることが少ないこれらの事件・・。私達の先輩方がどのような苦難を受けたか、忘れずに伝えたいと思います。 ①1920年(大正9年)3月12日~ 尼港事件 壁に書かれた「大正九年五月24日午后12時 忘ルナ」の文字。。。 この日に、共産パルチザンは中国人の妻妾となっていた14名以外の、生き残った日本人全員を残虐に殺害し、さらに退却するときに尼港の街に火を放ちます。 長期間における殺戮と虐待・・・尼港事件の詳細は下をクリックして御覧下さい。 ②1927年(昭和2年)4月3日 漢口事件…
海外で名義人死亡⇒故人の口座解約は要注意:海外在住者の銀行口座
海外でも日本と同様に、銀行口座の名義人が亡くなれば、口座は凍結される。 タイのロングステイヤーが死亡し、親族が銀行預金を引き出せないケースが発生。 故人の銀行口座は、遺産相続人である事を法的に証明しないと預金を引き出せない。