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「なぜ頭の中の警報は正しく鳴らなかったのか」~私たちは子どもに罠をしかけていないか③
部下の遅刻を優しくとがめる上司と、生意気な物言いのその部下。 それはいかにも令和らしい風景で、昭和にはなかったものだ。 しかし令和の、丁寧に時間をかけて言葉を尽くす指導が、 必ずしも本人のためになるとは限らない。という話。(写真:フォトAC) 【令和だから起こったできごと】 一昨日から話題にしている「朝寝坊で出勤できなかった部下」と「そこに電話を入れた上司」とのやりとりは、見方によれば「日常の態度・言動・考え方・性癖を逆手に取られた一人の若手社員が、社内での信用と立場を失い退職に追い込まれていく物語」と考えることもできます。 録音されたやり取りが直接、馘首に繋がるとも思えませんが、組織の中にい…
であるということは、ごく当たり前に普通の人が感じています。ところが、ボーっと生きていて、なかなか自分のこととして感じ取れなくなってしまっている人も少なくありません。大地震や大津波、戦争、犯罪、事故等々に限らず、人間関係のトラブル、不調和、病気やケガに限らず、経済問題、不動産や物などに関する問題、将来に希望が持てないこと等々、等々、これから先、5年、10年、20年、さらに40年、50年といった将来を見据えて...
夏休みが始まりました! 今朝は小中学生達の登校風景がありませんでした。それで気がつくんですよね、「そうか、夏休みか」と^