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1968年公開の映画の紹介です監督は、ピーター・イェーツ。ロバート・L・フィッシュの小説が原作の、アクション映画です。主演・出演は、スティーブ・マックイーン、ジャクリーン・ビセット、ロバート・ヴォーン、ロバート・デュヴァル。(あらすじ)シカゴ。ある男は、“ジョニー・ロス”という名札を確認し部屋に侵入します。しかし中の男は逃走し、侵入した男は「見失った」と連絡をします。「ジョニーを消せないなら、お前を殺す。」サンフランシスコ。ホテルでジョニー・ロスあての手紙がないか確認した男はタクシーに乗り、メモを見ながら途中で電話を掛けます。サンフランシスコ警察の警部補・フランク・ブリットは仕事で呼ばれ、パーティ会場のチャーマース上院議員に面会します。フランクの上司に紹介され、ジョニー・ロスを保護してほしいとフランクは言...「ブリット」
『ブリット』(68)マックィーンのクールな魅力をいかに見せるかに腐心した映画https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/4936c03069f52ab9720691888ae133e7「BSシネマ」『ブリット』
『ザ・ディープ」(77)ジャクリーン・ビセットの白いTシャツに透けた乳首https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/4fbec5ebb32633fafe63870b8813c02b「午後のロードショー」『ザ・ディープ」
『オリエント急行殺人事件』(74)(1976.4.26.自由が丘武蔵野推理劇場.併映は『明日に向って撃て!』)(1987.5.15.)こういう本格推理ものは、一度見て、犯人や犯罪の経緯を知ってしまえば、なかなか2度見る気はしないものだが、この映画は、珍しく再見に値する一本と言えるだろう。その理由は、多彩な出演者による演技合戦の見事さもさることながら、やはりシドニー・ルメットの演出力に寄るところが大きいと思う。そしてルメットは、一見、アガサ・クリスティの世界を描きながら、実は自作『十二人の怒れる男』(57)の裏返し版を撮ったとも考えられる。ルメット自身「あの原作のラストには驚いた。なにしろ12人の乗客が全員…なんだから。だからこれはオールスターでなければ撮れないと確信したんだ」と語っている。三谷幸喜脚本「オリエン...「BSシネマ」『オリエント急行殺人事件』