【読書】一色さゆり『ユリイカの宝箱 アートの島と秘密の鍵』

【読書】一色さゆり『ユリイカの宝箱 アートの島と秘密の鍵』

「優彩さんと私は、ずいぶんと前に面識があるんですが、覚えてないですよね?」父が亡くなり、美大へ進学する夢を諦めた優彩は画材店に就職したが、時代の流れで閉店することになり、優彩は無職になってしまう。そんなとき、梅村トラベルという旅行会社から、アートの旅への招待状が届く。その旅のアテンダントが志比桐子だった。

2025/05/20 22:00