「タイのクメール遺跡を巡る」シーズン2は珍しいタイ西部でミャンマーとの国境近くにあるクメール遺跡「ムアン・シン歴史公園」への日帰りの旅で、「最西のクメール遺跡」その6話は「ムアン・シン歴史公園」です。やっとムアン・シン遺跡がある歴史公園入口に着いたのはちょうど正午。朝5時にバンコクの隅っこにあるアパートを出て、徒歩、ソンテウ、BTS、路線バス、徒歩、タイ国鉄、地元の方にバイクに乗せてもらって・・・7時間...
5年ぶりの更新再開です。ヨーロッパ・アメリカ・アジアなどに28年以上在住しアメリカでリタイア後、タイでロングステイした日々、そしてタイの歴史、文化、人々と生活をつぶさに紹介しています。
長い海外暮らしの中でタイには2000~2003年、そして2015~2018年と合計6年半暮らしました。2018年には日本へ戻り5年間も更新できませんでしたが、読者の後押しで再開しました。 このブログはタイに暮らし、ネットも誰にも頼らず一人街歩きと旅を楽しみながら、タイの歴史、文化、人々と生活など気になった事を、謎解きするように楽しんだ日々を綴ったものです。
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「タイのクメール遺跡を巡る」シーズン2は珍しいタイ西部でミャンマーとの国境近くにあるクメール遺跡「ムアン・シン歴史公園」への日帰りの旅で、「最西のクメール遺跡」その6話は「ムアン・シン歴史公園」です。やっとムアン・シン遺跡がある歴史公園入口に着いたのはちょうど正午。朝5時にバンコクの隅っこにあるアパートを出て、徒歩、ソンテウ、BTS、路線バス、徒歩、タイ国鉄、地元の方にバイクに乗せてもらって・・・7時間...
バンコク路線バスについてのエントリーです。初めての方は是非「バンコク不完全バスガイド序章」をお読みください。経過に主旨や注意点などを書いています。またこの不完全バスガイドは地図に線を引くだけでなく、周辺の見所などを書いているバンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。バンコク路線バスは概ね200~270の路線が運行されて来ました。同じ路線でも色々なパターンで異なるルートが複数ある...
主にバンコク首都圏のストーリ性豊かな仏像を紹介している本シリーズも19回目です。前回まではソンクラン時期に接する機会が増える「曜日の仏像」を4回に別けて書きました。そのソンクランは時期を遅らせて行われる地域もあるのですが、もう完全に終わりタイでは最も暑い時期から雨期に入る頃かと思います。シリーズ中のスピンオフだった「曜日の仏像」も終えて、本シリーズの完結を目指し先を急ぎましょう。さて、今回の「エメラ...
バンコク路線バスについてのエントリーです。初めての方は是非「バンコク不完全バスガイド序章」をお読みください。経過に主旨や注意点などを書いています。またこの不完全バスガイドは地図に線を引くだけでなく、周辺の見所などを書いているバンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。バンコク路線バスは概ね200~270の路線が運行されて来ました。同じ路線でも色々なパターンで異なるルートが複数ある...
「タイのクメール遺跡を巡る」シーズン2は珍しいタイ西部でミャンマーとの国境近くにあるクメール遺跡「ムアン・シン歴史公園」への日帰りの旅で、「最西のクメール遺跡」その5話は「ターキリン駅からムアン・シン歴史公園」です。トンブリー駅から固い椅子に座り続けて3時間50分、やっと「ターキリン駅 Tha Kilen ท่ากิเลน」に到着しました。冷房なしで途中までかなり混雑した普通列車、固くなった身体を伸ばしたのは11時40分で...
バンコク路線バスについてのエントリーです。初めての方は是非「バンコク不完全バスガイド序章」をお読みください。経過に主旨や注意点などを書いています。またこの不完全バスガイドは地図に線を引くだけでなく、周辺の見所などを書いているバンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。バンコク路線バスは概ね200~270の路線が運行されて来ました。同じ路線でも色々なパターンで異なるルートが複数ある...
「タイのクメール遺跡を巡る」シーズン2は珍しいタイ西部でミャンマーとの国境近くにあるクメール遺跡「ムアン・シン歴史公園」への日帰りの旅で、「最西のクメール遺跡」その4話は「トンブリー駅からターキリン駅」です。旅の起点のタイ国鉄南本線トンブリー駅をほぼ定時でを出発した列車、目的地は「ムアン・シン歴史公園」が近いナムトック支線のターキリン駅です。4時間弱の三等列車の旅、暑い車内に固い席、途中から混みだし...
バンコク路線バスについてのエントリーです。初めての方は是非「バンコク不完全バスガイド序章」をお読みください。経過に主旨や注意点などを書いています。またこの不完全バスガイドは地図に線を引くだけでなく、周辺の見所などを書いているバンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。バンコク路線バスは概ね200~270の路線が運行されて来ました。同じ路線でも色々なパターンで異なるルートが複数ある...
ソンクランの時期に接する機会が増える「曜日の仏像」を書き始めたのですが、小さなことにこだわる悪い癖で長々と曜日の仏像に関する「謎」を書いてしまい、おまけに曜日ごとの仏像も「○曜日は○○○と呼ばれる仏像で○○○の姿勢です」なんてどこぞのコピペで判を押したような内容を書けないので、とうとうソンクラン前に書き終える事が出来ませんでした。アパート内も油断できない日でした先ほど、例年遅い開催となるプラプラデーンの...
いよいよソンクランが目の前なので、この「稀有な運命の仏像シリーズ」のソンクラン特別企画のエントリーを急ぎましょう。今回で終わりそうもないので、ソンクラン後に最終回だと思います。いやぁ~、エントリーがいつも遅くてすいません。ソンクラン期間中に寺院内だけでなく街中でも見かける機会が多くある「曜日の仏像」に関して書いていますが、今回が3回目です。さて、前々回は「曜日の仏像」の二つの謎「起源」と「仏像の数...
タイではソンクランを目の前にして誰もがうきうき、そわそわとその日を待っているのではないでしょうか。この「稀有な運命の仏像」シリーズはそんなソンクランを前にして、特別(でもないか)企画で期間中は寺院内だけでなく街中でも見かける機会が多くある「曜日の仏像」に関して書いています。2018年アユタヤでのソンクラン祭りなお、例によってこのブログではネットに多いタイに関しての(間違いが多い)「○○の入門・仕方・紹介...
2025年3月30日バンコク路線バスについてのエントリーです。初めての方は是非「バンコク不完全バスガイド序章」をお読みください。経過に主旨や注意点などを書いています。またこの不完全バスガイドは地図に線を引くだけでなく、周辺の見所などを書いているバンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。バンコク路線バスは概ね200~270の路線が運行されて来ました。同じ路線でも色々なパターンで異なるル...
このシリーズでは個々の仏像が持つ興味深いストーリーを書いていますが、その前に理解を深め為にタイの仏教、寺院、仏像など全般を簡単に書いています。一話の中を二段階に分けている事になります。簡単と言っても私が理解している事なので、センシティブな宗教に関して私自身の誤解や浅はかな内容も多いかと思っています。その点、世俗的な好奇心で仏像の物語を理解する為とご勘弁ください今まで書いたのは・・・・寺院の階層別け...
2025年3月20日バンコク路線バスについてのエントリーです。初めての方は是非「バンコク不完全バスガイド序章」をお読みください。経過に主旨や注意点などを書いています。またこの不完全バスガイドは地図に線を引くだけでなく、周辺の見所などを書いているバンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。バンコク路線バスは概ね200~270の路線が運行されて来ました。同じ路線でも色々なパターンで異なるル...
前々回はタイの寺院における格付け(階層・級)、そして前回は寺院内建物の構成を書きました。定義を知らず、ただ多くのお寺を訪れながら、それなりに調べて私的に理解している事を書いたのですが、宗教的に厳密に言えば間違いがあると思っています。タイでの事に限っての話なので(不遜ながら)多少間違っていても怒られはしないかと思っていましたが、今回は仏像の種類を知っている限りですが書くので・・・かなり恐々しながら自...
2025年3月10日バンコク路線バスについてのエントリーです。初めての方は是非「バンコク不完全バスガイド序章」をお読みください。経過に主旨や注意点などを書いています。またこの不完全バスガイドは地図に線を引くだけでなく、周辺の見所などを書いているバンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。バンコク路線バスは概ね200~270の路線が運行されて来ました。同じ路線でも色々なパターンで異なるル...
「タイのクメール遺跡を巡る」シーズン2は珍しいタイ西部でミャンマーとの国境近くにあるクメール遺跡「ムアン・シン歴史公園」への日帰りの旅で、「最西のクメール遺跡」その3話は「トンブリー駅からターキリン駅」です。えっと、旅の起点のトンブリー駅ですね。ご存じの方が多いかと思いますが地図で位置を示しておきましょう。この時のように乗る列車が決まっている場合は確実に時間が読める方法で行きたいのですが、現在のよ...
2025年3月1日バンコク路線バスについてのエントリーです。初めての方は是非「バンコク不完全バスガイド序章」をお読みください。経過に主旨や注意点などを書いています。またこの不完全バスガイドは地図に線を引くだけでなく、周辺の見所などを書いているバンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。バンコク路線バスは概ね200~270の路線が運行されて来ました。同じ路線でも色々なパターンで異なるルー...
前回は寺院の成り立ちや格式で区別される階層(あるいは級)に関し書きました。定義は色々言われるものの明確ではないが私の最終理解ですが、この階層は明確に存在し寺院にとっては非常に重要な事は分かります。王立寺院(以下の10階層に別れる) 1級 ┣ ラーチャウォーラマハーウィハーン ┣ ラーチャウォーラウィハーン ┗ ウォーラマハーウィハーン 2級 ┣ ラーチャウォーラマハーウィハーン ┣ ラーチャウォーラウィハ...
2025年2月17日バンコク路線バスについてのエントリーです。初めての方は是非「バンコク不完全バスガイド序章」をお読みください。経過に主旨や注意点などを書いています。またこの不完全バスガイドは地図に線を引くだけでなく、周辺の見所などを書いているバンコクっ子と同じ目線で街を行くショートトリップ、路線バスの旅です。バンコク路線バスは概ね200~270の路線が運行されて来ました。同じ路線でも色々なパターンで異なるル...
チャオプラヤー川の元の流れを追いながら出会った物売り舟が行き交うバンヤイ・ガオ、そこで偶然見た9寺巡りの看板に導かれるように原風景が残る地でお寺を訪ねました。今回がその3回目です。ワット・ラットプラコーンタム一日に九つのお寺にお参りすると徳をさらに積める9寺巡り。すでにワット・プラーンルアンとワット・アンパワンは「チャオプラヤー元流を歩く(6) バンヤイ・ガオと9寺巡り1」で、ワット・コンカー、ワット...
チャオプラヤー川が始まるナコーンサワン、そのチャオプラヤー川に繋がるピン川が流れるスコータイ王朝の要塞都市カンペーンペットを歩く旅、その13回目です。カンペーンペットで歴史公園内の遺跡をじっくり見た後、最後の楽しみは「城壁」です。カンペーンペットกำแพงเพชรのカンペーンกำแพงは壁でペットเพชรは(Google翻訳だと)ダイヤモンドなので「金剛の壁」。こんなすごい町の名の由来となった城壁を見るのがすごく楽しみでし...
ソンテウの旅、1256番の続きで今回が最終回です。三編になってしまいましたが、本当にこのルートは面白くソンテウの旅では最高に興味深い路線です。その理由は・・・・高層ビルのビジネス街から一気に華人文化が残る下町を走る・高級レストランや洒落たカフェから老舗食堂とグルメな路線・BTSサパーンタクシン駅単線問題と不正料金徴収の幻のBTS駅・ラマ5世縁のシャロンファン橋とサトーン運河・廃止が決まっても走り続けるBRT(Bus...
ソンテウの旅、前回の1256番の続きです。BTSサパーンタクシン駅下からのこの路線は見所たっぷりでまだ出発できていません。前回は歴史あるこのエリアの以下のような興味深い話を書きました。・BTSサパーンタクシン駅の単線問題・タクシン橋はなぜ3本平行した橋梁か・行先表示のシャロンファン橋とはさて、この路線は高層ビルが建ち並び高級レストランや洒落たカフェも多いビジネス街のサトーン通りから、下町風情が残り古くからの...
ソンテウの旅、今回はバンコク都心部を走る1256番です。BTSサパーンタクシン駅下で待機しているので、観光でバンコクを訪れた方が目にする機会が最も多いソンテウ路線でしょう。これはバンコク首都圏のソンテウについてのエントリーです。主旨は「首都圏ソンテウ不完全ガイド 序章」に書いてありますが、私のロングステイ時に街歩きをする中で知ったソンテウを記録として残す事から始めました。初めにお断りを書いて大変恐縮ですが...
タイには一日に九つのお寺にお参りすると徳をさらに積めると考える人も多いようです。首都圏ではそれがイベント的に行われたりもしています。ワット・サケー日本で言えばご利益が増すと言う事でしょうか、同じ仏教でも日本とタイでは宗教観にかなり差を感じているので、日本的な参拝してご利益を期待するのとは少しタイは違うと思います。そこで「徳を積む」のが一日九寺巡りでブーストするイメージです。ワット・プラーンルアンタ...
このブログでは守備範囲外として長く書いたことが無かった食べ物屋さんを主に紹介する番外編で、そのスピンオフも8回目です。「あの話はどうなった」シリーズでBTS幻のスックサー・ウィッタヤー駅がセントルイス駅として誕生した事から、駅があるサトーン地区の歴史・成り立ちを書きましたが、このエリアの現在も書くべきと始まったスピンオフ。「セントルイスかぁ~、高層ビル街が並ぶサトーン通りも一歩裏通りに行けば古くからの...
ソンテウの旅、今回はノンタブリー県を走る1003番です。町の中心にタワーがあり巨大中華寺院まである町バーンブアトーンを起点にサイノーイ水上マーケットまでと、ノンタブリー船着場まで行く2路線があります。今回はノンタブリー船着場路線です。これはバンコク首都圏のソンテウについてのエントリーです。主旨は「首都圏ソンテウ不完全ガイド 序章」に書いてありますが、私のロングステイ時に街歩きをする中で知ったソンテウを記...
このブログでは守備範囲外として長く書いたことが無かった食べ物屋さんを主に紹介する番外編で、そのスピンオフも7回目です。「あの話はどうなった」シリーズでBTS幻のスックサー・ウィッタヤー駅がセントルイス駅として誕生した事から、駅があるサトーン地区の歴史・成り立ちを書きましたが、このエリアの現在も書くべきと始まったスピンオフ。「セントルイスかぁ~、高層ビル街が並ぶサトーン通りも一歩裏通りに行けば古くからの...
ソンテウの旅、今回はノンタブリー県を走る1003番です。タイ最大の中華寺院がある町バーンブアトーンを起点にサイノーイ水上マーケットまでと、ノンタブリー船着場まで行く2路線があります。今回はサイノーイ路線の紹介で、ノンタブリー船着場路線は次回です。Tourism Authority of Thailandよりこれはバンコク首都圏のソンテウについてのエントリーです。主旨は「首都圏ソンテウ不完全ガイド 序章」に書いてありますが、私のロン...
チャオプラヤー川が始まるナコーンサワン、そのチャオプラヤー川に繋がるピン川が流れるスコータイ王朝の要塞都市カンペーンペットを歩く旅、その12回目です。カンペーンペットでの大きな楽しみの一つは層塔の四面に坐像、立像、臥像、遊行像の四つの姿を浮き上がらせた仏像(仮に四姿勢仏像と勝手に呼びます)が残るワット・プラシーイリヤボットを見る事でした。それはスコータイとカンペーンペットでしか見られない独自の様式な...
今回はいつもと異なり画像中心でエントリーします。ノスタルジーな気持ちにさせた川面の風情、それに自身の子供の頃の話を加えてです。さて、前回はタイの人々にとっての「古き良きタイ」を考えてみました。運河沿いを歩き異郷の風情に私自身が昔を懐かしみノスタルジーな気持ちになったからでしょう。チャオプラヤーの元の流れを追うのが都市部から周辺部に移ると、水辺に建つ家々と人々の密度も薄まり、同時に時の流れも変わり川...
これはバンコク首都圏のソンテウについてのエントリーです。主旨は「首都圏ソンテウ不完全ガイド 序章」に書いてありますが、私のロングステイ時に街歩きをする中で知ったソンテウを記録として残す事から始めました。初めにお断りを書いて大変恐縮ですが、ここに書く内容は私がタイでロングステイをしていた2018年までの記録です。一応、出来る限り現時点での確認をしていますが、変化の激しいバンコクでの事ですから今現在の状況...
バンコク周辺において「原風景」や「古き良きタイ」と言うと、どんな風情をタイの人々は思い浮かべるんだろう・・・チャオプラヤー元流を追い運河沿いを歩きながら、私は常にそんな事を考えていました。画像上と下はチャオプラヤー元流の一つバンコク・ヤイ運河沿いの「バーン・シンラピンBaan Silapin」ですが、意外と若者達もノスタルジックに造り上げた運河沿いの建屋が心惹かれるものがあるのだと思いました。バーン・シンラピ...
これはバンコク首都圏のソンテウについてのエントリーです。主旨は「首都圏ソンテウ不完全ガイド 序章」に書いてありますが、私のロングステイ時に街歩きをする中で知ったソンテウを記録として残す事から始めました。初めにお断りを書いて大変恐縮ですが、ここに書く内容は私がタイでロングステイをしていた2018年までの記録です。一応、出来る限り現時点での確認をしていますが、変化の激しいバンコクでの事ですから今現在の状況...
このブログでは守備範囲外として長く書いたことが無かった食べ物屋さんを主に紹介する番外編で、そのスピンオフも6回目です。「あの話はどうなった」シリーズでBTS幻のスックサー・ウィッタヤー駅がセントルイス駅として誕生した事から、駅があるサトーン地区の歴史・成り立ちを書きましたが、このエリアの現在も書くべきと始まったスピンオフ。「セントルイスかぁ~高層ビル街が並ぶサトーン通りも一歩裏通りに行けば古くからの食...
これはバンコク首都圏のソンテウについてのエントリーです。主旨は「首都圏ソンテウ不完全ガイド 序章」に書いてありますが、私のロングステイ時に街歩きをする中で知ったソンテウを記録として残す事から始めました。初めにお断りを書いて大変恐縮ですが、ここに書く内容は私がタイでロングステイをしていた2018年までの記録です。一応、出来る限り現時点での確認をしていますが、変化の激しいバンコクでの事ですから今現在の状況...
趣味は?と尋ねられた時、今ならワイン、旅行(歴史散策街歩き)、ガーデニングと答えますが、少し前ならワイン、旅行(世界遺産、秘島)、パソコン、自転車でしょうか。そしてわざわざ趣味と書くほどではないけどずっと好きなのは読書、映画鑑賞で、読書は小学生からなので60年ぐらい、映画は高校生ぐらいからなので50年以上続ています。しかし最近では歳のせいかどの趣味も没頭する事はなくなりました。ほどほどに好きな事をして...
チャオプラヤー川が始まる「ナコーンサワン Nakhon Sawan」、そのチャオプラヤー川に繋がるピン川が流れるスコータイ王朝の要塞都市「カンペーンペット Kamphaeng Phet」を歩く旅、その11回目です。画像下はこの日の午後に活躍してくれた貸自転車です。一人気ままに動き回れる自転車が(暑さを除けば)快適でした。この自転車で歴史公園内(北側)の遺跡を見て回るのですが・・・その前にいつもの前置きとお断りです。チャオプラヤ...
これはバンコク首都圏のソンテウについてのエントリーです。主旨は「首都圏ソンテウ不完全ガイド 序章」に書いてありますが、私のロングステイ時に街歩きをする中で知ったソンテウを記録として残す事から始めました。初めにお断りを書いて大変恐縮ですが、ここに書く内容は私がタイでロングステイをしていた2018年までの記録です。一応、出来る限り現時点での確認をしていますが、変化の激しいバンコクでの事ですから今現在の状況...