私はお花 あなたを喜ばすために 生きてるの あなたはお天気 晴れであったり 雨であったり 私は晴れ時々曇り 所により雨が幸せだった いっぱい…
私はお花 あなたを喜ばすために 生きてるの あなたはお天気 晴れであったり 雨であったり 私は晴れ時々曇り 所により雨が幸せだった いっぱい…
このままで良いんだこのままで?このままはいつかそのままあのままとなるんだあのままになった時後悔しないかな?諸行無常その時吹いた風に君は堪え切れる…
風ひかる 君に重ねし 二夜草 愛しき想い 胸に連ねる ******** すみれの別名一夜草(ひとよぐさ)立ち去る事が出来ず、一夜を過ご…
ピーヒョロ ピーヒョロ空高く轟渡るひばりの声初めての巣立ち蜜集め緊張のあまり上手く羽ばたけなかった「おい!先に行くぞ」と、飛び立った兄ちゃんを見…
ごめんなさいと 君が言う 携帯の電波が悪く 切れた事を こんな事は 未来の楽しい 想い出になるんだよ そう言えば あんな事あったね~ な…
茜空に舞う君は なぜに寂しい声で鳴く 僕の涙を誘うため こらえ涙にむせび泣く 春 花飾り 夢飾り 涙の数だけ強くなる 君を追う目に 星…
なんでだろう 君と出会って 純粋に成れたと思うんだ なんでだろう まるで 美しい花を見るように こんなに信じられる人は 居ないと思った …
手を 伸ばしても 伸ばしても 届かない物がある それが もし 人ならば 相手に少し 手を伸ばして 貰えるように 頑張って…
実はあれから しばらくは 何度も足を運んだ 窓際角の席 カーキ色のよれよれコート 襟を立て 座っているような気がして 毎日5時の待ち合わ…
落ちる落ちる どこまで落ちる 落ちれる所までしか 落ちないよ 上る上る どこまで上る 上れる所までしか 上れないよ あまり無理をしないで…
ひらひら ひらり 花弁よ 君は季節を告げて その身を終える そよそよ そよぐ 青草よ 君は希望を胸に その身を伸ばす 自然の物語は …
召しませ 僕の愛を 召しませ 思う存分 君の心から 溢れるくらい 君への愛は 持ち合わせております あいにく 君に見えない所にも 隠し…
風は春色 恋の風 諦めたくない 諦めない 気持ち100%出せる時 いつだって どこだって 君を想って居るからね 背中を朝日が 押して…
京都嵐山に そよそよと 春の風 渡月橋の河原に ひらひらと 桜舞う 目を細めると 遠い想い出が蘇る 一緒に 歩いたんだ 若い二人は 桜の…
おはよう おはよう初めまして やっとお日様見れた 真っ暗だったね そうだね 暖かいね 今日はね 今日はって? 昨日は寒かった…
ときめききらり 光る夜は ひとつふたつと 指を折る 君を想いて 逢える日を 数え喜び 夢惑う 胸の高まり 押さえては うつらうつらと 明…
海を眺めると 苦労の跡を懐かしむ 空を眺めると 成功の夢が舞う 山を眺めると 勇気が湧いてくる 川を眺めると 自然に身…
緑の道を 赤い空に 染められ 自転車を こぎ出すと 浮かんだよ あの日の事 ふらふらしながら 君を乗せた あの 春の夕焼け あの 想い…
花が散る 寂しく見る人 美しく見る人 人様々 花にも寄りけり チューリップはただ寂しい 桜は 花吹雪の風情があり 美しく感…
辛くて 悲しくて 握りしめたものがある 何かを ひとつひとつ 意識したくないから とにかく 握りしめている あなたに頭をなでて貰うと …
もう離れない もう離れられない 訪ね人 今、来たり 愛すべき人 愛されるべき人 川のほとりに花が咲く それを見る人 魅せる花 お…
改札口の手前で 繋いでた手がするりと抜けた 僕は改札口の外 バイバイを3度してくれた 歩いては振り返り 歩いては振り返り その仕草が可愛らし…
青空にちぎれ雲 花吹雪に恋が散る もう終わったんだと 何度も言い聞かせる ちぎれ雲に 過去を振り返り 僕と君を照らす 少しずつ離れて行…
天空の中 魔法の光を放つ物たちよ 輝きたまえ 今エネルギーを放出する時が来た されど、我が身は若き魂ゆえ 下界に震えている 試せば良…
キラキラ きらめき 生きている 瞬間 瞬間 キラキラと きらめき いっぱい 集めれば きっと素敵な人生さ 一生懸命頑張れば きらめ…
今朝はどうして ほらっ 頭の上だよ ポンと押して 毎朝 押してくれたのに 私が温めてあげるから 冷えた身体も心も 包むように ・・・・・…
澄み渡った 空の先にあるものは 今の僕の気持ち 純粋に いま 君に届けよう いま 僕にあるのは ほんの少しの水と ほんの少しの土 必ず咲かせ…
許せぬ人に 会った日は ひとたび 我が身を 振り返る 己の醜さ 身にしみる 人は人 我は我 我責める事 心の広さと 思えば良い …
現実が近付くと 壊れそうになる 不安 焦り 戸惑い 心と体の 幽体離脱 好きって いったい何だろう 逢いたい 逢いたい 逢…
心の隙間に ふわっと あなたの言葉が届いた とても優しく 私を勇気付けた 心地の良い柔らかさだった 隙間はみごとに埋まったわ 今は あな…
花の声 聞こえますか 心の声 聞こえますか 息を止め 瞳を閉じて そっと 耳を澄ますと 私を見て 私は あなたのために・・・ 気付い…
そよそよ そよ風 ゆらゆら 小枝 ひらひら 蝶々 春 うらら 海 きらら 雲 ふわり うつら うつら 愛しき人の 夢を見る …
私の糸と あなたの糸 糸と糸が絡まった 弱い糸だと 切れてしまう しっかり絡まないと ほどけてしまう 強い愛で 切れないよう 思い…
右手を空に向け ぐんぐん伸ばす もっと もっと もっと 思いっきり伸ばす その手は 必ず夢を掴む 左手を胸に そっと当て ずっと ず…
あなたの 頬を伝う涙は 優しさを教えてくれた 私の涙に付き合ってくれて ありがとう 私のわがままに付き合ってくれて ありがとう そして…
あいつの 背中を 押してやった 本当は 好きだったんだろ そんな 春が そこには あった 懐かしむ 空には 青春の 青い春が 漂うよ でも …
古びた 喫茶店の 前を通り過ぎる 肉屋の コロッケの 香り 時をスルー したように 今に成って 幼い頃を 思い出す 僕は あの頃の 君…
大きく息を 吸い込むと 目の前に現れる 大きな たぬき 喰った くった いっぱい喰った ねえ たぬきさん 何をたべたの? たぬきは 僕に…
許せよ 友よ 友情を翳す 僕が 居る限り 許せよ 君よ 愛を伝える 僕が 居る限り 許せよ 親よ 甘える 僕が 居る限り あなたの存…
この道を 真っすぐ行けば 何処へ行くのだろうか 一粒の涙は やがて 川を作るのだろうか いつになく 不自然な行動に 戸惑う自分が居る 決…
盃に ひらり花弁 定めなり 君との出会い 我が身を照らす 君との出会いは盃に花弁が入る位の確率でまれな運命の出会いだったんだ …
ほのかに漂う 香りに誘われ 迷い込んだ花園 期待に胸を膨らませ 奥へ奥へと進む ほのかな香りは やがて 甘い香りに どこから香るのか 興味…
いくら言葉を並べても 伝えきれない あなたへの愛が 溢れて溺れそう 私は金づちなんだから お願い ちょっぴり嫌いにさせて あなたは意地悪…
私あなただけが 居てくれたら いいんだ もう 私にはあなたしか 見えない だから その優しい瞳 私にだけ ちょうだい その優しい言…
瓢箪山のキツネさん コーンコーンと鳴いている 毎晩 毎晩 鳴いている あの山越えたお母さん 恋しくて 寂しくて 鳴いている お母さん 我…
C Em Dm7 G7Ⅰ こんな俺に望めることは Em Am Dm7 G7…
君が帰ってから テーブルを見ると コーヒーカップの隣に チョンと指輪 慌てて階段を駆け下りた 君の車はなかった 忘れたのか? 置いたのか?…
僕はいつも 想って居る 些細な仕草些細な言葉些細な空気 ほんの微妙な 出来事でも 僕は君を 感じて居るんだ 葉がしおれると 枝が枯れる…
北風に 耳がちぎれそう でも 極暑で 喉がからから でも 進もう 進もうと 決めた その 決意が 元気 なんだ 自分次第で 元気に…
さくさく歩く 恋の道 ゆるゆる歩く 愛の道 迷い道 確かめながら歩く 迷い道 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
春の柔らかい 陽射しの中 土を持ち上げ 芽は出ないかと 毎朝 新聞をポストに 取りに行く時 確認する おかしいと思えば 花壇の土を 指で触っ…
もう、会えないのかな 空が低く感じるよ 心に雲が立ち込めた 大地を蹴って 雲を掻き分け 空に舞う 会える夢を 言葉に託し 「いつか・・また…
もう一度 やり直そうと思った 振り返り 見えたものを 明日に繋げよう 枯れかけた 花に 諦めない心で 水をやる すべて 勇気なんだ 期待…
切ないよ 解って貰えなくて 切ないよ 解ってあげられなくて 深き愛は たおやかに 流るる 湧水のよう 多ければ 溢れるし 少なければ 物…
もう離さないと決めた 僕の心に 真っ直ぐ 飛び込んで来たよ 飾る事も無く 素朴に伝わったんだ 君の気持ち 花は綺麗に飾ろうと している…
あの日 出会った 君への恋 こころで 温めて 君へ 届けようと 逸る気持ち 愛を届ける 君への道は 迷い道 …
あともう少しで6時間の終着駅頂上だ途中、色んな困難、挫折を繰り返しぬかるみ、でこぼこ、急勾配強風の中寒さに震えることもあった道のりが遠いほど、険…
この先は 春だと思って 走って来た いつからかは 解らない でも 走り続けて来たんだ 気持ちを真っ直ぐ 走って来た だから 咲かせておく…
理屈に 理屈を かぶせても だめだよ 心を かぶせないと 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
雨に濡れる葉は どこか 寂しい顔をする 根は きっと 喜んでいる はずなのに あなたの 優しい言葉に 震える気持ち なのに どこか平然…
大好きな だいすきな あなたに 贈る そっと そっと そばに居て そっと そっと そばに居るから 邪魔に成らない様に 居て 邪魔に成…
伝わる優しさ 身に沁みる 涙の あとの 君の 顔 青は空 白は風 頬に伝わる 切なさは 夢に花咲く 香りかな 今 ひとたび 返り咲く…
くれないの 花に例えし 我こころ 夢に描くは 君の横顔 ****** ツバキは色によって花言葉が違うようです。 赤いツバキ「控えめ…
美しい言葉を ひとつ 置いて行きましょう 頑張る 醜い言葉を ひとつ 持って行きましょう 諦める 咲く花を イメージして 心から 自…
さっきまで痛いと感じた北風 路地を曲がると優しい陽射しが降り注いだ ふと君の顔が浮かんだよ 辛い僕を包み込むような優しさ その優しさに触れ 君の…
声が聴きたい その声が 大好き 胸の高鳴りは 押さえきれず 北風に 胸を預けた ヒューヒューと 私の心を突き刺せ さもなくば 我を彼…
ころころ 転がる 心 どこに転がるの 右 左 直線 カーブ 私には ちっとも分からないよ それを気にして いつも振り回されている …
大通り本屋さんを左に見て次の角を右に曲がる 通りは表通りに比べて静寂さに驚く なんて静かなんだ左右の壁は高いブロック塀 突きあたりの三差路 青…
真っ白な雪 息も凍るよ いつも俺は耐えているんだ 言葉が噛み合わないよ 心と心が重ならないよ プラットホームは もう、振り返らない マ…
お日様にきくと ときを 教えてくれる 星にきくと てんきを 教えてくれる 山にきくと みちを 教えてくれる 海にきくと ゆめを 教え…
桜が咲く頃 突然 弾けた恋がある ひまわりが 咲く頃 押しては返す 波を楽しむように 愛に溺れ 落ち葉が散る頃 風に任せた自分に 迷いの…
男が引っ越しする時は 優しさ満ちた女の心を 見つけた時 女が引っ越しする時は 自信に満ちた男の横顔 見つけた時 時と言う 大きなおおきな…
君の気持が 甘くとろけるよ 口から幸せ溢れてる 幸せの一時 ありがとう 君の笑顔が一番に浮かび 次から次に 泣き顔 怒り顔 笑顔 ぐるぐる…
みーつけた こんな所に 居たんだね 気付かなかった ずっと居たの? 居たよ 私が あなたのこと 好きだったなんて 気付かなかった …
心にも雪が降るのですか? 思い出すよね あの人のこと 心が 曇って 冷たい 北風が吹き 雪が降るのです 雪解けを待つ 君は 気持ち…
降り積もる雪 耐えきれず 吹きだした様な 北風 コートの 隙間から 吹きこむ 襟を立てると 僕のこころは レンゲが 一面に広がる 春の夢…
心に降り積もる雪は 君の昨日の言葉 「信じて居たのに」 君と歩いた 過去を振り返る僕 僕が何をしたんだ やって行けると 思ったのに…
柔らかな 雲の中に見える 結晶 君の愛に 包まれている 僕の様だよ 僕は君の愛に 解けて行く ほんの少し たった少しの時が 僕を勇気付…
白く輝く 雪 キラリ輝く 軒下の雫 心に輝く 君の勲章 それは 君の 今まで 生きて来た あかし 真っ直ぐ 生きて来たんだろ キラ…
誰が置いたか くろいこいし 朽ちた古木に ちょんとのる だれが だれが おさげ頭の あの娘が おいた? おねえちゃんの 習い…
今日 空から 白い贈り物が届いたよ 君が去年 僕に約束した そう あの 白い贈り物 冷たかったけど 見上げて 受け取った 心で溶か…
梅いちりん 僕の心に 光が差した 梅いちりん 君の心に 僕が差す 小雪舞い散る この先に 夢が見えると 信じて生きた 待ち遠しい 想い…
この花に 捧ぐ 感謝の気持ちで 一歩 いっぽ 歩いて来た 道のりを 振り返る そんな ひとつの ストーリー この土に 捧ぐ 感謝の気持ち…
熱い涙を流す時 君は心で微笑むよ 汗が乾いた時 君は心で語り出す 今日にくじけず 明日を見ろ! 「もしも」の不安は …
私の眼はほかの女性と変わらない だから、ほかの女性も 同じようにあなたを映している そう思うと私なんか とても・・・勝てない ただ…
気分で生きてりゃ それでいいのさ 若さってそんなもん みんな気分じゃないの みんな・・・怒って みんな・・・笑って 雰囲気に負けたって…
幼い私は 父の背中が大好きだった 広いひろい背中 やがて恋をする頃 父の背中が小さく見えた あなたの背中が大きく見えた 永遠の愛を誓った …
大きなおおきな夢を見て 小さなちいさなうそをつく いつも必ず鏡を見ては笑ってる 弱いよわい身体をして 強いつよい人とけんかをする いつも必…
食卓に1輪の花 紅を差す メールの絵文字 飾らないと 殺風景 日常の暮らしの中で 時間と共に色あせて行く物だろうか ちょっとした気遣い…
そら仰ぐ 次の旅路は 夢心地 辿る想いは 雲の架け橋 ****** 次の世界に楽に無事辿りついて下さい。 どうか、架け橋が途中でち…
菩提寺に行く手前に 子供の頃 良くかくれんぼをした公園が 今も 考え事があると 一人でそこに行く 見晴らしが良く 町が一望できる 中学校 神…
拾ったバラは捨てる事が出来るけど 捨てたバラは拾えない 朝日は夕日になるけど 夕日は朝日になれない 今朝、君がため息をついていたのは …
カタンカタンと 心地よい響き 心が柔らかくなる うつらうつら 知らないうちに 淡い夢の中に 向かう先は 君の待つ街 君の お母さんは…
下山道に入ってすぐ 右手に流れる川 みごとに透き通っている 思った事をストレートに表現出来る 君が眩しい 瞳を見ると心が透けて見える …
悲しくなったら 声を出して泣けば良い 寂しくなったら 気持ちを文字にすれば良い 辛くなったら 微笑みを浮かべれば良い 腹が立っ…
水面に広がる波紋 やがては消えて 静寂を取り戻す 儚く悲しい 命であれど 美しくありたい 今日の君は 瞳が輝き 精一杯生きている しずく…
想う 想う 君 想う 君は どれ程 僕を想うのだろう その差を 切なく 思う それが 愛 かな? 同じ様に 想えたら 良いのにな …
静寂の中で取り戻した感覚は自分でないような気がしたさくらの開花を待つ頃暖かく成って寒く成れば前の温度に戻っただけなのに寒く感じるけんかして仲直…
眠ろうとすると眠れない 我慢しようと思うと食べてしまう 勝とうと思うと負ける 思うと出来ない そんな時 起きてればいいよ 食べればいい…
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私はお花 あなたを喜ばすために 生きてるの あなたはお天気 晴れであったり 雨であったり 私は晴れ時々曇り 所により雨が幸せだった いっぱい…
このままで良いんだこのままで?このままはいつかそのままあのままとなるんだあのままになった時後悔しないかな?諸行無常その時吹いた風に君は堪え切れる…
風ひかる 君に重ねし 二夜草 愛しき想い 胸に連ねる ******** すみれの別名一夜草(ひとよぐさ)立ち去る事が出来ず、一夜を過ご…
ピーヒョロ ピーヒョロ空高く轟渡るひばりの声初めての巣立ち蜜集め緊張のあまり上手く羽ばたけなかった「おい!先に行くぞ」と、飛び立った兄ちゃんを見…
ごめんなさいと 君が言う 携帯の電波が悪く 切れた事を こんな事は 未来の楽しい 想い出になるんだよ そう言えば あんな事あったね~ な…
茜空に舞う君は なぜに寂しい声で鳴く 僕の涙を誘うため こらえ涙にむせび泣く 春 花飾り 夢飾り 涙の数だけ強くなる 君を追う目に 星…
なんでだろう 君と出会って 純粋に成れたと思うんだ なんでだろう まるで 美しい花を見るように こんなに信じられる人は 居ないと思った …
手を 伸ばしても 伸ばしても 届かない物がある それが もし 人ならば 相手に少し 手を伸ばして 貰えるように 頑張って…
実はあれから しばらくは 何度も足を運んだ 窓際角の席 カーキ色のよれよれコート 襟を立て 座っているような気がして 毎日5時の待ち合わ…
落ちる落ちる どこまで落ちる 落ちれる所までしか 落ちないよ 上る上る どこまで上る 上れる所までしか 上れないよ あまり無理をしないで…
ひらひら ひらり 花弁よ 君は季節を告げて その身を終える そよそよ そよぐ 青草よ 君は希望を胸に その身を伸ばす 自然の物語は …
召しませ 僕の愛を 召しませ 思う存分 君の心から 溢れるくらい 君への愛は 持ち合わせております あいにく 君に見えない所にも 隠し…
風は春色 恋の風 諦めたくない 諦めない 気持ち100%出せる時 いつだって どこだって 君を想って居るからね 背中を朝日が 押して…
京都嵐山に そよそよと 春の風 渡月橋の河原に ひらひらと 桜舞う 目を細めると 遠い想い出が蘇る 一緒に 歩いたんだ 若い二人は 桜の…
おはよう おはよう初めまして やっとお日様見れた 真っ暗だったね そうだね 暖かいね 今日はね 今日はって? 昨日は寒かった…
ときめききらり 光る夜は ひとつふたつと 指を折る 君を想いて 逢える日を 数え喜び 夢惑う 胸の高まり 押さえては うつらうつらと 明…
海を眺めると 苦労の跡を懐かしむ 空を眺めると 成功の夢が舞う 山を眺めると 勇気が湧いてくる 川を眺めると 自然に身…
緑の道を 赤い空に 染められ 自転車を こぎ出すと 浮かんだよ あの日の事 ふらふらしながら 君を乗せた あの 春の夕焼け あの 想い…
花が散る 寂しく見る人 美しく見る人 人様々 花にも寄りけり チューリップはただ寂しい 桜は 花吹雪の風情があり 美しく感…
目の前に 零れる幸せ 僕の物かと 疑った かすかに震える時めき きらきら光る感情 君の1番近くに居るよ ただ ただ それだけで 勇気が…
<芝桜> 恋に 色を 感じたら それは 澄んだ 水色を想像する 愛に 色を 感じたら それは 甘い 桃色を想像する でも どちらも 白い…
なぜ 君は歩く そこに道があるから? わき道 寄り道 回り道 道無き道を 歩く人も居るんだよ 山の声 空の声 海の声 街の声 鳥の声 花…
恋は風任せ 夢は人任せ 切なき想い 届かない 行き先を 見失った 人を愛したい 目指す物が欲しい 身の振り方も やり場のない気持ち …
こんなにも 想って居るのに あなたは いつも マイペース ほんの少し 意地悪したけど マイペース 私の事 私が想うほど 好きじゃないのか…
しっかり見つめたよ 君の表情が読み取れた 約10cm先で見た 息遣いも聞こえ 君の香りもした 君実感 僕実感 愛実感 ふたりはひと…
散る花に 未練を感じ 今を 振り返るなら 咲く花に 希望を灯し 前を見よう 空は 裏切らないから 水と光を 届けてくれる 自然に …
愛が流れる事を知り 戸惑う私は 迷い道 自分の気持ちを 見失った気がする 私はあなたの事が好きなの? 必要なだけかも知れない 暑い時にか…
突然の電話から 逢う事になった 金曜日 あの時の 洒落た 公園のベンチは 古びて 1本の釘がむき出し あの時の 並木道 ケヤキは ずんと…
そして そうなったのです だから そうなったのです そんな事もあるよ 長い一生 同じ一生 少し欲張る位が ちょうど良いので…
ポツリと呟いた ポツリと涙 ポツポツと雨 シュチエーションが揃った 呟きは サで始まり ラで終わる お返しは アで始まり ウで終わる…
ミーティングルーム入口 私のスリッパを 片方逆にする あなたのいたずら 残業の時 飴あげるって 包み紙を透明ボンドで 貼り合わせて 私が…
鏡に映る自分 写真に写る自分 あなたですか? 偽物だよ 私はこんなんじゃない そう思いませんか それは 自分で作った イメージ 自分を…
明日晴れるかな 君の旅立ち どうしようも無かったんだよ 自分に言い聞かせる あの時の理由を探し 見つけた答え それは 自分を納得させる ため…
それぞれの 人には それぞれの 人生がある それぞれの 人には それぞれの 恋愛がある 価値を どこで 見い出せるか だけなんだ 花…
坂道を老人が上って行く 道端には黄色いたんぽぽ 首に掛けていた 白いタオルが落ちた 土を取るために パタパタすると ふわふわ飛んだ 白…
御陵前からの大通り 会社からの帰り道 良くふたりで立ち寄った 雑居ビル1階のカフェの前 ふと 助手席を見る そこにはもう君が居ない あの…
もう言わない そう決めたんだ 君の瞳に 影を落とした こんな言葉 無ければ良いんだ 外は土砂降り みるみる道路に 溢れてる 雨に流…
今日 笑えると 明日も 笑えると 思う 今日 悲しむと 明日は 笑えると 思う 今日 怒ると 明日は 悲しむと 思う だから 我慢す…
こんなに 空は青いんだ こんなに 海は広いんだ 道を 真っ直ぐ 歩いていても 突き当る 壁もあるよ でも 春にかける ひとときの 桜は …