待って 待ってと言ってくれた その言葉 心のどこかで 期待してたよ 証拠に涙が溢れた ぶつけた言葉は 気持ちの裏側で 表の顔は 涙でぐちゃぐちゃ…
待って 待ってと言ってくれた その言葉 心のどこかで 期待してたよ 証拠に涙が溢れた ぶつけた言葉は 気持ちの裏側で 表の顔は 涙でぐちゃぐちゃ…
涼風に頬を当て 強い日差しに 火照った 身体を冷やす 君 夏昼下がり 白いうなじの 後れ毛が 愛おしい ひとり ベッドにうつ伏せ 君の…
突き抜ける 青空 降り注ぐ 太陽 揺れるすだれを 透かして見える 水色がひらひら 南風と戯れる 向かいの マンションの シーツ ちり…
雨に濡れ 乾く姿は 色と塗る 青葉にひかる 勇ましき空 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
汗ひと粒 涙ひと粒 その重みは 人それぞれ 違う 君何思う? その重みを 量れる 人に成りなさい その重みを 理…
振り返る事ありますか 子供の頃 綿菓子欲しさに 縁日で泣いた 時の事を 運動会で 一等賞を取って お小遣いを貰った 時の事を 謝…
ほんの少し 右に 置けば良かった そんな 感じの 言葉の ずれ やがて 大きな こころの ずれ いちミリ いち度 いち秒 そこが ふた…
この夢を 夜空に 翳せば 何と言うだろうか ちっぽけな 夢だと 笑われるのだろうか 夢は 歳と共に ちっぽけに成る 現実を 見渡して 声を…
あの時愛した雪は解けることを忘れなかった あの時愛した雨は流れる事を忘れなかった ふたりのこころは何を忘れなかったの 愛し合えたのに忘れたものが…
鮮やかな 紫陽花に 心が奪われ 足が止まった 毎年咲く花に 見取れる僕は 失恋に そっと 浮かぶ 初夏を仰ぎ 湿った風は 雨を呼び 涙を誘っ…
今日の大阪は 梅雨の中休み それなりに晴れて 爽やかな風が 気持ちいいよ あめわすれ 季節の色が 変われども 昨日の君は …
追いかけると 逃げると するならば 逃げれば 良い 追いかけられたら 逃げると するならば 追いかければ 良い 留まる 気持ち そこに…
黄昏時の 海は寂しそう 昼間の にぎやかな声が消え 静寂が さざ波の音だけを 引き立たせる 砂を掴もうと すればするほど 指の隙間から …
思わず 大きく息をした ため息交じり 水色の雨 湯気が立ちそうな 心を冷やしてくれた お互いの 想いには 温度差が あるんだ ある日 …
雨音の中に ひときわ 甲高い音が ピンピンって 聴こえる とゆを 伝って 空き瓶か何かに 当たっている音 そんな音が好き 規則的に …
私の心の中に 広がる波紋 それは 限り無く透明なブルー こんな色は 初めて あなたの 純粋さゆえに 見える色 ほんの少し 青味がかるのが …
昨日 楽器屋の前を通って ふと 立ち止り ハーモニカを 買ったよ 夕方 犬の散歩で 公園へ 何気に 鉄棒を握った 青春ドラマの 主題歌を …
まだまだ・・ ダメだな 君の優しさに 甘えた瞬間でもあった 君を解ってた つもりなのに ついつい感情的に スマッシュを受けた 卓球の様…
わざと遠回りしたんだ 君との距離を 簡単に縮めたくなかった 君の 後姿が好きだった 夏日の コントラストの中 輝いていたよ 並木の陰に …
じっと している方が 楽に決まってる でも やるか やらないか だと やった方が良いよ 嫌な事でも 必ず 何かを 得るんだから 動くん…
今日 ひとつ 君の癖を 見つけたよ 今日 ひとつ メールで 君の過去を 知ったよ キスの時は 少し俯くクセ 小学校の時 リレーの選手 …
しとしと 降る雨 そぞろ雨 待ち人来たりて 気もそぞろ 傘を傾け その先に さやけき花の 薄紫 やがて ぽつぽつ 雨の調べ 鮮やか 紫…
上司におこられた ビュービュー痛い風 親友が去った 心の扉に隙間風 でも 風はいつか収まるよ 同僚とこじれた じとじと梅雨 大切…
そっと近付く影は何? 音もしない 香りもない 見えない だんだん 近付いてくるような 今日、残業手伝ってくれる? わ、私ですか? …
いつからか 毎朝一緒の電車になった あなたは仕事の事しか 話さなかった おろしたての春コート 淡い黄色に 「今日は春っぽいね」 初めて仕…
一輪 ちりんと 咲いていた 今朝 ちりんと 咲いていた 可愛く ちりんと 咲いていた それを 眺めてると 心がふわっと 軽くなっ…
そんなことゆうたら 俺かて泣いてしまうやん 前もゆうたやん うそや思てた ・・・・あほ あんたと一緒に 歩いたら けつまずいて 転…
届きそうで届かない僕の夢 届かなくて良いのに届く失恋の予感 ある日太陽に真っすぐ進むと決めたひまわりは今日僕の部屋から見える景色に顔を出した 触…
もう笑わなくて良いんだよ もう泣かなくて良いんだよ もう怒らなくて良いんだよ そんなに無理をして そんなに気を遣わせて それが 嬉しくもあり…
花と花の間に 君が 空からは 恵みの雨 オレンジ色の傘を 斜めに差して ポツンと立って居た 心が渇いて 居るんだろ せっかくの 雨なの…
いつか 誰かが 見つけてくれる いつか 誰かが 解ってくれる こんな所に どうして 咲いているか 大きな岩の すぐ隣 ひっそりした …
このままで 良いのか ときに考え ときに迷う こんな想いのまま 歩くより 何も考えず 心が向こうと する先を 見つめればよい 真夏を感…
おはよう 今日も大好き・・ 明日も大好き・・ 上着を軽くして 出かけましょう 気持ちを軽くして 出かけましょう どこかで 素敵な出会いが …
そこは外して欲しかった 僕は涙の行方を 確かめる 青空には 真っ白の雲が 似合うんだ 灰色の雲に 水色の傘 黄色い長靴に 赤…
蝶々はだめ 固く 固く 見た目はどうでも そう決めたんだろ 信じると 心と心の 結び目は 蝶々いっぱい 飛んでるよりも …
別れ際に ポケットから そっと 差し出された 四葉のクローバー 一緒に行った公園で 知らない間に 摘んでくれてた 今でも あなたがくれ…
ひとつふたつと 白い点 一本二本と 白い筋 黒いバックに 広がる夜空 澄み切った空気を 感じたよ 願わくば願い 夢の ひとつ ふたつ…
あなたの笑顔 私にだけ頂戴 あなたの優しさ 私にだけ頂戴 ううん あなたの 悲しさ 苦しさ 醜さ みんな 私にだけ頂戴 ただ わ…
幸福の数だけ 不幸がある 不幸の数だけ 幸福がある 幸福の数と 不幸の数は 同じなんだ だから 諦めないで 写真詩ラ…
受ける風に 立ち向かおうとした 打たれる雨に ずぶ濡れになろうとした 見上げる星に 切なさを感じ 月に勇気を貰った *****…
ゆらゆらと 揺れる眼差し 月映す 君の真実 見るあまり 僕の心は 満たされた たとえ一夜の 花なれど 今宵の夢は 花と咲く いずれ…
芽生えた時の 感動は 人の誕生と 同じく 歓喜に包まれる 彼や 彼女と 出会った時も そうだろ 予感 期待に 応えて貰えた 瞬間なんだ …
雲や 風の優しさに 乗っかって 僕の気持ちを 幾度も 降らせて貰った 君は まるで ハスの葉の様に 僕を弾く ぷるぷる くるりん すとん…
空からは 細かい雨 長く降り続いた 見上げると キラキラ光る粒 私の心の上に そっと乗った 嫌いだった雨が 柔らかく 私を包むように ・…
この夢を 追うあまり しおれる花が あるとしたら 君を抱きしめ お花畑に入ろう 青空が 応援してくれるから キュートな君は 少しシャイな僕…
透き通る泉 光の加減で くっきり 底が見える 波も無く 鏡の様に 向こう岸の水仙が 鮮やかに 反射している なんて 美しいんだ この…
歩き抜く事 やり抜く事 信じ切る事 今続ける事の 再確認 その瞬間 ほら ほらっ ほらっ! 一歩の動作が 軽く成る 気持ちが 足…
音楽室の一番後ろ 階段教室の高い所から じっと こっちを見ていた しばらくすると 右手人差指を 上下に ・・・・? ふと 対角線…
このまま 離れると 思わなかった このまま? このままって 物理的に離れても 心はここに 置きっぱなし 誰かが 片付けに 来るのだろうか …
雨粒に 想いを乗せる 恋さやか 辿る川下 赤に咲くかな 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
東を向けば力の源 南を向けば愛の源 西を向けば夢の源 北を向けば静の源 おひさま ありがとう *********…
花かんざしに ひとしずく 夜露が落ちて 君香る さよよ さやさや そよふく風 君を想いて 胸踊る ただ 逢いたくて…
こんな 夢もあった あんな 夢もあった どれも 現実と空想の 追いかけっこ コーヒーに入れる 砂糖の量を 決めたのは そうさ 僕だよ …
良くあなたと来た 蓮池の先に在る公園 西側に開けているから 夕焼けが綺麗なんだと 初めてのデートも スクーターに二人乗りで来た 寒い日は…
全身で僕を 受け止めてくれた 全身で僕を 感じてくれた 僕の心に 心地良い 爽やかな風が 通り抜けた 風薫る 5月の昼下がり 窓の外…
草原には雲の影 この丘の向こうには 何が見えるのだろうか きっと素敵な景色 そうイメージするだけで 元気が出る 人生も そう…
銀行で順番待ち 女性が僕の横を 通り過ぎた はっと 思わず振り返った この香り? 目を瞑った そして薄眼を開け 遠くを見た ・・! 君の…
諦めかけた時 投げ出したく 成った時 この恩恵の向こう側に居る 人の顔を思い出してみよう 人のためになら 頑張れるだろう それが 人…
君の涙が凍ると 何色になると思う ・・・・? 琥珀色さ 光に当てると 君の愛が透けて見える 僕をいっぱい 想ってくれたんだね これから…
目を閉じて 耳を手で 塞いでごらん 風の音が聞こえるよ 海の音が聞こえるよ 風は 頑張って 頑張ってと 励ましてくれてる 希望の音 …
私はお花 あなたを喜ばすために 生きてるの あなたはお天気 晴れであったり 雨であったり 私は晴れ時々曇り 所により雨が幸せだった いっぱい…
このままで良いんだこのままで?このままはいつかそのままあのままとなるんだあのままになった時後悔しないかな?諸行無常その時吹いた風に君は堪え切れる…
風ひかる 君に重ねし 二夜草 愛しき想い 胸に連ねる ******** すみれの別名一夜草(ひとよぐさ)立ち去る事が出来ず、一夜を過ご…
ピーヒョロ ピーヒョロ空高く轟渡るひばりの声初めての巣立ち蜜集め緊張のあまり上手く羽ばたけなかった「おい!先に行くぞ」と、飛び立った兄ちゃんを見…
ごめんなさいと 君が言う 携帯の電波が悪く 切れた事を こんな事は 未来の楽しい 想い出になるんだよ そう言えば あんな事あったね~ な…
茜空に舞う君は なぜに寂しい声で鳴く 僕の涙を誘うため こらえ涙にむせび泣く 春 花飾り 夢飾り 涙の数だけ強くなる 君を追う目に 星…
なんでだろう 君と出会って 純粋に成れたと思うんだ なんでだろう まるで 美しい花を見るように こんなに信じられる人は 居ないと思った …
手を 伸ばしても 伸ばしても 届かない物がある それが もし 人ならば 相手に少し 手を伸ばして 貰えるように 頑張って…
実はあれから しばらくは 何度も足を運んだ 窓際角の席 カーキ色のよれよれコート 襟を立て 座っているような気がして 毎日5時の待ち合わ…
落ちる落ちる どこまで落ちる 落ちれる所までしか 落ちないよ 上る上る どこまで上る 上れる所までしか 上れないよ あまり無理をしないで…
ひらひら ひらり 花弁よ 君は季節を告げて その身を終える そよそよ そよぐ 青草よ 君は希望を胸に その身を伸ばす 自然の物語は …
召しませ 僕の愛を 召しませ 思う存分 君の心から 溢れるくらい 君への愛は 持ち合わせております あいにく 君に見えない所にも 隠し…
風は春色 恋の風 諦めたくない 諦めない 気持ち100%出せる時 いつだって どこだって 君を想って居るからね 背中を朝日が 押して…
京都嵐山に そよそよと 春の風 渡月橋の河原に ひらひらと 桜舞う 目を細めると 遠い想い出が蘇る 一緒に 歩いたんだ 若い二人は 桜の…
おはよう おはよう初めまして やっとお日様見れた 真っ暗だったね そうだね 暖かいね 今日はね 今日はって? 昨日は寒かった…
ときめききらり 光る夜は ひとつふたつと 指を折る 君を想いて 逢える日を 数え喜び 夢惑う 胸の高まり 押さえては うつらうつらと 明…
海を眺めると 苦労の跡を懐かしむ 空を眺めると 成功の夢が舞う 山を眺めると 勇気が湧いてくる 川を眺めると 自然に身…
緑の道を 赤い空に 染められ 自転車を こぎ出すと 浮かんだよ あの日の事 ふらふらしながら 君を乗せた あの 春の夕焼け あの 想い…
花が散る 寂しく見る人 美しく見る人 人様々 花にも寄りけり チューリップはただ寂しい 桜は 花吹雪の風情があり 美しく感…
辛くて 悲しくて 握りしめたものがある 何かを ひとつひとつ 意識したくないから とにかく 握りしめている あなたに頭をなでて貰うと …
もう離れない もう離れられない 訪ね人 今、来たり 愛すべき人 愛されるべき人 川のほとりに花が咲く それを見る人 魅せる花 お…
改札口の手前で 繋いでた手がするりと抜けた 僕は改札口の外 バイバイを3度してくれた 歩いては振り返り 歩いては振り返り その仕草が可愛らし…
青空にちぎれ雲 花吹雪に恋が散る もう終わったんだと 何度も言い聞かせる ちぎれ雲に 過去を振り返り 僕と君を照らす 少しずつ離れて行…
天空の中 魔法の光を放つ物たちよ 輝きたまえ 今エネルギーを放出する時が来た されど、我が身は若き魂ゆえ 下界に震えている 試せば良…
キラキラ きらめき 生きている 瞬間 瞬間 キラキラと きらめき いっぱい 集めれば きっと素敵な人生さ 一生懸命頑張れば きらめ…
今朝はどうして ほらっ 頭の上だよ ポンと押して 毎朝 押してくれたのに 私が温めてあげるから 冷えた身体も心も 包むように ・・・・・…
澄み渡った 空の先にあるものは 今の僕の気持ち 純粋に いま 君に届けよう いま 僕にあるのは ほんの少しの水と ほんの少しの土 必ず咲かせ…
許せぬ人に 会った日は ひとたび 我が身を 振り返る 己の醜さ 身にしみる 人は人 我は我 我責める事 心の広さと 思えば良い …
現実が近付くと 壊れそうになる 不安 焦り 戸惑い 心と体の 幽体離脱 好きって いったい何だろう 逢いたい 逢いたい 逢…
心の隙間に ふわっと あなたの言葉が届いた とても優しく 私を勇気付けた 心地の良い柔らかさだった 隙間はみごとに埋まったわ 今は あな…
花の声 聞こえますか 心の声 聞こえますか 息を止め 瞳を閉じて そっと 耳を澄ますと 私を見て 私は あなたのために・・・ 気付い…
そよそよ そよ風 ゆらゆら 小枝 ひらひら 蝶々 春 うらら 海 きらら 雲 ふわり うつら うつら 愛しき人の 夢を見る …
私の糸と あなたの糸 糸と糸が絡まった 弱い糸だと 切れてしまう しっかり絡まないと ほどけてしまう 強い愛で 切れないよう 思い…
右手を空に向け ぐんぐん伸ばす もっと もっと もっと 思いっきり伸ばす その手は 必ず夢を掴む 左手を胸に そっと当て ずっと ず…
あなたの 頬を伝う涙は 優しさを教えてくれた 私の涙に付き合ってくれて ありがとう 私のわがままに付き合ってくれて ありがとう そして…
あいつの 背中を 押してやった 本当は 好きだったんだろ そんな 春が そこには あった 懐かしむ 空には 青春の 青い春が 漂うよ でも …
古びた 喫茶店の 前を通り過ぎる 肉屋の コロッケの 香り 時をスルー したように 今に成って 幼い頃を 思い出す 僕は あの頃の 君…
大きく息を 吸い込むと 目の前に現れる 大きな たぬき 喰った くった いっぱい喰った ねえ たぬきさん 何をたべたの? たぬきは 僕に…
許せよ 友よ 友情を翳す 僕が 居る限り 許せよ 君よ 愛を伝える 僕が 居る限り 許せよ 親よ 甘える 僕が 居る限り あなたの存…
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待って 待ってと言ってくれた その言葉 心のどこかで 期待してたよ 証拠に涙が溢れた ぶつけた言葉は 気持ちの裏側で 表の顔は 涙でぐちゃぐちゃ…
涼風に頬を当て 強い日差しに 火照った 身体を冷やす 君 夏昼下がり 白いうなじの 後れ毛が 愛おしい ひとり ベッドにうつ伏せ 君の…
突き抜ける 青空 降り注ぐ 太陽 揺れるすだれを 透かして見える 水色がひらひら 南風と戯れる 向かいの マンションの シーツ ちり…
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ほんの少し 右に 置けば良かった そんな 感じの 言葉の ずれ やがて 大きな こころの ずれ いちミリ いち度 いち秒 そこが ふた…
この夢を 夜空に 翳せば 何と言うだろうか ちっぽけな 夢だと 笑われるのだろうか 夢は 歳と共に ちっぽけに成る 現実を 見渡して 声を…
あの時愛した雪は解けることを忘れなかった あの時愛した雨は流れる事を忘れなかった ふたりのこころは何を忘れなかったの 愛し合えたのに忘れたものが…
鮮やかな 紫陽花に 心が奪われ 足が止まった 毎年咲く花に 見取れる僕は 失恋に そっと 浮かぶ 初夏を仰ぎ 湿った風は 雨を呼び 涙を誘っ…
今日の大阪は 梅雨の中休み それなりに晴れて 爽やかな風が 気持ちいいよ あめわすれ 季節の色が 変われども 昨日の君は …
追いかけると 逃げると するならば 逃げれば 良い 追いかけられたら 逃げると するならば 追いかければ 良い 留まる 気持ち そこに…
黄昏時の 海は寂しそう 昼間の にぎやかな声が消え 静寂が さざ波の音だけを 引き立たせる 砂を掴もうと すればするほど 指の隙間から …
思わず 大きく息をした ため息交じり 水色の雨 湯気が立ちそうな 心を冷やしてくれた お互いの 想いには 温度差が あるんだ ある日 …
雨音の中に ひときわ 甲高い音が ピンピンって 聴こえる とゆを 伝って 空き瓶か何かに 当たっている音 そんな音が好き 規則的に …
私の心の中に 広がる波紋 それは 限り無く透明なブルー こんな色は 初めて あなたの 純粋さゆえに 見える色 ほんの少し 青味がかるのが …
昨日 楽器屋の前を通って ふと 立ち止り ハーモニカを 買ったよ 夕方 犬の散歩で 公園へ 何気に 鉄棒を握った 青春ドラマの 主題歌を …
まだまだ・・ ダメだな 君の優しさに 甘えた瞬間でもあった 君を解ってた つもりなのに ついつい感情的に スマッシュを受けた 卓球の様…
わざと遠回りしたんだ 君との距離を 簡単に縮めたくなかった 君の 後姿が好きだった 夏日の コントラストの中 輝いていたよ 並木の陰に …
じっと している方が 楽に決まってる でも やるか やらないか だと やった方が良いよ 嫌な事でも 必ず 何かを 得るんだから 動くん…
雲の隙間から お日様が顔を 覗かせる そぞろ雨の 束の間に 青紫が生える 君のその美しさに 足が止まった 僕はずっと前から 君の事が…
取り立てて そこへ行く必要はない 取り立てて 君に会う必要はない けど なぜかそこが好き けど なぜか君が好き 行けば 会えば 落ち付…
お茶の温度 味噌汁の温度 コーヒーの温度 熱燗の温度 一番 おいしいと 感じる温度がある 人それぞれに 恋にも 愛にも 人生に…
雨の中のゆり、なぜか心さみしく感じるのは・・・なぜ? 自分の気持ちが反射しているんだよ ムクゲ・・昨日咲きました 可憐ですね・・可愛い…
もうええやん そんなに 自分責めたら あかん 俺は何にも 気にしてへんで もう泣かんといて いつか 振り返って ふたりで 顔見合わせて …
そんなに 強くないんだよ 強くない僕が 頑張れた 君のふわふわの 優しい心で 包んでくれた 君はただそこに 居てくれるだけで 僕は強く成れ…
快晴の夏空に 間違えたって 顔をしているよ 最初は不釣り合いかと 少しあなたの 後を歩いた 今は あなたの隣に 私が似合う そんな…
あなたが かいた こころの らくがき けそう けそうと ごしごし してたら どきどき してきたよ どうしよう 写真詩ラン…
今日より明日は きっと楽しく成る 今日より明日は きっと嬉しく成る 今日より明日は きっと良く成る 今に背を向けなければ …
扉を開けると 君が立っていた 戸惑うあまり 目を合わせられない 後ろを通り抜ける 運送屋の車に 目をやった ようやく 君の瞳を見た …
開けられない 開けたくない 話せない 話したくない 笑えない 笑いたくない 心を 2mm 動かすだけ なのに 意地が 邪魔をする…
不器用でも へたくそでもとにかく 一生懸命やったらその姿は 美しく尊いものです大切な事は 「自分らしく」なんや花でも 動物でも まわりに影響は …
僕は 知っているんだ いつも 明るく振舞って 最高の 笑顔に 最高の おはよう でも 部室で ひとり 泣いている 君を 知っている 試…
人々は天を仰ぎ 手を合わせ 口々に唱える 幸せに成れます様に 幸せを掴んでも 長く続くと 平和で安定しているのに 幸福感はあまり感じなくな…
いつから そこに 居たんだい ううん 気付かなかった 僕が悪いんだ メッセージは 木漏れ日のように 僕のこころを 風に揺れる葉の 隙間から…
のどかな田んぼに 少し湿った風だけど 少し汗ばむ陽気だけど 柔らかい風が吹く 梅雨の合間の曇り空 僕の歩調に合わせ トポントポンと 軽快…
出会いも 別れも 今日の 自分も 昨日があるから そ、し、て。 だ、か、ら。 ばかり 考えると 疲れるよ ふわっ…
ノックに反応し 僕が扉を開けると 君が笑顔で 立っていた でも、君の後ろで 影が動いた様な 気がした ガラスが割れる音…
戻れるよ 戻せるよ 戻れないのは 目の前の時計だけ 心の時計は 戻れるんだ その気になれば 人間だから 写真詩ランキング …
あこがれの お花の舞台に 今日、登ったよ 僕のために 何か 踊ってくれるかい 雲の切れ間から スポットライトが 当たっているよ …