届きそうで届かない僕の夢 届かなくて良いのに届く失恋の予感 ある日太陽に真っすぐ進むと決めたひまわりは今日僕の部屋から見える景色に顔を出した 触…
届きそうで届かない僕の夢 届かなくて良いのに届く失恋の予感 ある日太陽に真っすぐ進むと決めたひまわりは今日僕の部屋から見える景色に顔を出した 触…
もう笑わなくて良いんだよ もう泣かなくて良いんだよ もう怒らなくて良いんだよ そんなに無理をして そんなに気を遣わせて それが 嬉しくもあり…
花と花の間に 君が 空からは 恵みの雨 オレンジ色の傘を 斜めに差して ポツンと立って居た 心が渇いて 居るんだろ せっかくの 雨なの…
いつか 誰かが 見つけてくれる いつか 誰かが 解ってくれる こんな所に どうして 咲いているか 大きな岩の すぐ隣 ひっそりした …
このままで 良いのか ときに考え ときに迷う こんな想いのまま 歩くより 何も考えず 心が向こうと する先を 見つめればよい 真夏を感…
おはよう 今日も大好き・・ 明日も大好き・・ 上着を軽くして 出かけましょう 気持ちを軽くして 出かけましょう どこかで 素敵な出会いが …
そこは外して欲しかった 僕は涙の行方を 確かめる 青空には 真っ白の雲が 似合うんだ 灰色の雲に 水色の傘 黄色い長靴に 赤…
蝶々はだめ 固く 固く 見た目はどうでも そう決めたんだろ 信じると 心と心の 結び目は 蝶々いっぱい 飛んでるよりも …
別れ際に ポケットから そっと 差し出された 四葉のクローバー 一緒に行った公園で 知らない間に 摘んでくれてた 今でも あなたがくれ…
ひとつふたつと 白い点 一本二本と 白い筋 黒いバックに 広がる夜空 澄み切った空気を 感じたよ 願わくば願い 夢の ひとつ ふたつ…
あなたの笑顔 私にだけ頂戴 あなたの優しさ 私にだけ頂戴 ううん あなたの 悲しさ 苦しさ 醜さ みんな 私にだけ頂戴 ただ わ…
幸福の数だけ 不幸がある 不幸の数だけ 幸福がある 幸福の数と 不幸の数は 同じなんだ だから 諦めないで 写真詩ラ…
受ける風に 立ち向かおうとした 打たれる雨に ずぶ濡れになろうとした 見上げる星に 切なさを感じ 月に勇気を貰った *****…
ゆらゆらと 揺れる眼差し 月映す 君の真実 見るあまり 僕の心は 満たされた たとえ一夜の 花なれど 今宵の夢は 花と咲く いずれ…
芽生えた時の 感動は 人の誕生と 同じく 歓喜に包まれる 彼や 彼女と 出会った時も そうだろ 予感 期待に 応えて貰えた 瞬間なんだ …
雲や 風の優しさに 乗っかって 僕の気持ちを 幾度も 降らせて貰った 君は まるで ハスの葉の様に 僕を弾く ぷるぷる くるりん すとん…
空からは 細かい雨 長く降り続いた 見上げると キラキラ光る粒 私の心の上に そっと乗った 嫌いだった雨が 柔らかく 私を包むように ・…
この夢を 追うあまり しおれる花が あるとしたら 君を抱きしめ お花畑に入ろう 青空が 応援してくれるから キュートな君は 少しシャイな僕…
透き通る泉 光の加減で くっきり 底が見える 波も無く 鏡の様に 向こう岸の水仙が 鮮やかに 反射している なんて 美しいんだ この…
歩き抜く事 やり抜く事 信じ切る事 今続ける事の 再確認 その瞬間 ほら ほらっ ほらっ! 一歩の動作が 軽く成る 気持ちが 足…
音楽室の一番後ろ 階段教室の高い所から じっと こっちを見ていた しばらくすると 右手人差指を 上下に ・・・・? ふと 対角線…
このまま 離れると 思わなかった このまま? このままって 物理的に離れても 心はここに 置きっぱなし 誰かが 片付けに 来るのだろうか …
雨粒に 想いを乗せる 恋さやか 辿る川下 赤に咲くかな 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
東を向けば力の源 南を向けば愛の源 西を向けば夢の源 北を向けば静の源 おひさま ありがとう *********…
花かんざしに ひとしずく 夜露が落ちて 君香る さよよ さやさや そよふく風 君を想いて 胸踊る ただ 逢いたくて…
こんな 夢もあった あんな 夢もあった どれも 現実と空想の 追いかけっこ コーヒーに入れる 砂糖の量を 決めたのは そうさ 僕だよ …
良くあなたと来た 蓮池の先に在る公園 西側に開けているから 夕焼けが綺麗なんだと 初めてのデートも スクーターに二人乗りで来た 寒い日は…
全身で僕を 受け止めてくれた 全身で僕を 感じてくれた 僕の心に 心地良い 爽やかな風が 通り抜けた 風薫る 5月の昼下がり 窓の外…
草原には雲の影 この丘の向こうには 何が見えるのだろうか きっと素敵な景色 そうイメージするだけで 元気が出る 人生も そう…
銀行で順番待ち 女性が僕の横を 通り過ぎた はっと 思わず振り返った この香り? 目を瞑った そして薄眼を開け 遠くを見た ・・! 君の…
諦めかけた時 投げ出したく 成った時 この恩恵の向こう側に居る 人の顔を思い出してみよう 人のためになら 頑張れるだろう それが 人…
君の涙が凍ると 何色になると思う ・・・・? 琥珀色さ 光に当てると 君の愛が透けて見える 僕をいっぱい 想ってくれたんだね これから…
目を閉じて 耳を手で 塞いでごらん 風の音が聞こえるよ 海の音が聞こえるよ 風は 頑張って 頑張ってと 励ましてくれてる 希望の音 …
私はお花 あなたを喜ばすために 生きてるの あなたはお天気 晴れであったり 雨であったり 私は晴れ時々曇り 所により雨が幸せだった いっぱい…
このままで良いんだこのままで?このままはいつかそのままあのままとなるんだあのままになった時後悔しないかな?諸行無常その時吹いた風に君は堪え切れる…
風ひかる 君に重ねし 二夜草 愛しき想い 胸に連ねる ******** すみれの別名一夜草(ひとよぐさ)立ち去る事が出来ず、一夜を過ご…
ピーヒョロ ピーヒョロ空高く轟渡るひばりの声初めての巣立ち蜜集め緊張のあまり上手く羽ばたけなかった「おい!先に行くぞ」と、飛び立った兄ちゃんを見…
ごめんなさいと 君が言う 携帯の電波が悪く 切れた事を こんな事は 未来の楽しい 想い出になるんだよ そう言えば あんな事あったね~ な…
茜空に舞う君は なぜに寂しい声で鳴く 僕の涙を誘うため こらえ涙にむせび泣く 春 花飾り 夢飾り 涙の数だけ強くなる 君を追う目に 星…
なんでだろう 君と出会って 純粋に成れたと思うんだ なんでだろう まるで 美しい花を見るように こんなに信じられる人は 居ないと思った …
手を 伸ばしても 伸ばしても 届かない物がある それが もし 人ならば 相手に少し 手を伸ばして 貰えるように 頑張って…
実はあれから しばらくは 何度も足を運んだ 窓際角の席 カーキ色のよれよれコート 襟を立て 座っているような気がして 毎日5時の待ち合わ…
落ちる落ちる どこまで落ちる 落ちれる所までしか 落ちないよ 上る上る どこまで上る 上れる所までしか 上れないよ あまり無理をしないで…
ひらひら ひらり 花弁よ 君は季節を告げて その身を終える そよそよ そよぐ 青草よ 君は希望を胸に その身を伸ばす 自然の物語は …
召しませ 僕の愛を 召しませ 思う存分 君の心から 溢れるくらい 君への愛は 持ち合わせております あいにく 君に見えない所にも 隠し…
風は春色 恋の風 諦めたくない 諦めない 気持ち100%出せる時 いつだって どこだって 君を想って居るからね 背中を朝日が 押して…
京都嵐山に そよそよと 春の風 渡月橋の河原に ひらひらと 桜舞う 目を細めると 遠い想い出が蘇る 一緒に 歩いたんだ 若い二人は 桜の…
おはよう おはよう初めまして やっとお日様見れた 真っ暗だったね そうだね 暖かいね 今日はね 今日はって? 昨日は寒かった…
ときめききらり 光る夜は ひとつふたつと 指を折る 君を想いて 逢える日を 数え喜び 夢惑う 胸の高まり 押さえては うつらうつらと 明…
海を眺めると 苦労の跡を懐かしむ 空を眺めると 成功の夢が舞う 山を眺めると 勇気が湧いてくる 川を眺めると 自然に身…
緑の道を 赤い空に 染められ 自転車を こぎ出すと 浮かんだよ あの日の事 ふらふらしながら 君を乗せた あの 春の夕焼け あの 想い…
花が散る 寂しく見る人 美しく見る人 人様々 花にも寄りけり チューリップはただ寂しい 桜は 花吹雪の風情があり 美しく感…
辛くて 悲しくて 握りしめたものがある 何かを ひとつひとつ 意識したくないから とにかく 握りしめている あなたに頭をなでて貰うと …
もう離れない もう離れられない 訪ね人 今、来たり 愛すべき人 愛されるべき人 川のほとりに花が咲く それを見る人 魅せる花 お…
改札口の手前で 繋いでた手がするりと抜けた 僕は改札口の外 バイバイを3度してくれた 歩いては振り返り 歩いては振り返り その仕草が可愛らし…
青空にちぎれ雲 花吹雪に恋が散る もう終わったんだと 何度も言い聞かせる ちぎれ雲に 過去を振り返り 僕と君を照らす 少しずつ離れて行…
天空の中 魔法の光を放つ物たちよ 輝きたまえ 今エネルギーを放出する時が来た されど、我が身は若き魂ゆえ 下界に震えている 試せば良…
キラキラ きらめき 生きている 瞬間 瞬間 キラキラと きらめき いっぱい 集めれば きっと素敵な人生さ 一生懸命頑張れば きらめ…
今朝はどうして ほらっ 頭の上だよ ポンと押して 毎朝 押してくれたのに 私が温めてあげるから 冷えた身体も心も 包むように ・・・・・…
澄み渡った 空の先にあるものは 今の僕の気持ち 純粋に いま 君に届けよう いま 僕にあるのは ほんの少しの水と ほんの少しの土 必ず咲かせ…
許せぬ人に 会った日は ひとたび 我が身を 振り返る 己の醜さ 身にしみる 人は人 我は我 我責める事 心の広さと 思えば良い …
現実が近付くと 壊れそうになる 不安 焦り 戸惑い 心と体の 幽体離脱 好きって いったい何だろう 逢いたい 逢いたい 逢…
心の隙間に ふわっと あなたの言葉が届いた とても優しく 私を勇気付けた 心地の良い柔らかさだった 隙間はみごとに埋まったわ 今は あな…
花の声 聞こえますか 心の声 聞こえますか 息を止め 瞳を閉じて そっと 耳を澄ますと 私を見て 私は あなたのために・・・ 気付い…
そよそよ そよ風 ゆらゆら 小枝 ひらひら 蝶々 春 うらら 海 きらら 雲 ふわり うつら うつら 愛しき人の 夢を見る …
私の糸と あなたの糸 糸と糸が絡まった 弱い糸だと 切れてしまう しっかり絡まないと ほどけてしまう 強い愛で 切れないよう 思い…
右手を空に向け ぐんぐん伸ばす もっと もっと もっと 思いっきり伸ばす その手は 必ず夢を掴む 左手を胸に そっと当て ずっと ず…
あなたの 頬を伝う涙は 優しさを教えてくれた 私の涙に付き合ってくれて ありがとう 私のわがままに付き合ってくれて ありがとう そして…
あいつの 背中を 押してやった 本当は 好きだったんだろ そんな 春が そこには あった 懐かしむ 空には 青春の 青い春が 漂うよ でも …
古びた 喫茶店の 前を通り過ぎる 肉屋の コロッケの 香り 時をスルー したように 今に成って 幼い頃を 思い出す 僕は あの頃の 君…
大きく息を 吸い込むと 目の前に現れる 大きな たぬき 喰った くった いっぱい喰った ねえ たぬきさん 何をたべたの? たぬきは 僕に…
許せよ 友よ 友情を翳す 僕が 居る限り 許せよ 君よ 愛を伝える 僕が 居る限り 許せよ 親よ 甘える 僕が 居る限り あなたの存…
この道を 真っすぐ行けば 何処へ行くのだろうか 一粒の涙は やがて 川を作るのだろうか いつになく 不自然な行動に 戸惑う自分が居る 決…
盃に ひらり花弁 定めなり 君との出会い 我が身を照らす 君との出会いは盃に花弁が入る位の確率でまれな運命の出会いだったんだ …
ほのかに漂う 香りに誘われ 迷い込んだ花園 期待に胸を膨らませ 奥へ奥へと進む ほのかな香りは やがて 甘い香りに どこから香るのか 興味…
いくら言葉を並べても 伝えきれない あなたへの愛が 溢れて溺れそう 私は金づちなんだから お願い ちょっぴり嫌いにさせて あなたは意地悪…
私あなただけが 居てくれたら いいんだ もう 私にはあなたしか 見えない だから その優しい瞳 私にだけ ちょうだい その優しい言…
瓢箪山のキツネさん コーンコーンと鳴いている 毎晩 毎晩 鳴いている あの山越えたお母さん 恋しくて 寂しくて 鳴いている お母さん 我…
C Em Dm7 G7Ⅰ こんな俺に望めることは Em Am Dm7 G7…
君が帰ってから テーブルを見ると コーヒーカップの隣に チョンと指輪 慌てて階段を駆け下りた 君の車はなかった 忘れたのか? 置いたのか?…
僕はいつも 想って居る 些細な仕草些細な言葉些細な空気 ほんの微妙な 出来事でも 僕は君を 感じて居るんだ 葉がしおれると 枝が枯れる…
北風に 耳がちぎれそう でも 極暑で 喉がからから でも 進もう 進もうと 決めた その 決意が 元気 なんだ 自分次第で 元気に…
さくさく歩く 恋の道 ゆるゆる歩く 愛の道 迷い道 確かめながら歩く 迷い道 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
春の柔らかい 陽射しの中 土を持ち上げ 芽は出ないかと 毎朝 新聞をポストに 取りに行く時 確認する おかしいと思えば 花壇の土を 指で触っ…
もう、会えないのかな 空が低く感じるよ 心に雲が立ち込めた 大地を蹴って 雲を掻き分け 空に舞う 会える夢を 言葉に託し 「いつか・・また…
もう一度 やり直そうと思った 振り返り 見えたものを 明日に繋げよう 枯れかけた 花に 諦めない心で 水をやる すべて 勇気なんだ 期待…
切ないよ 解って貰えなくて 切ないよ 解ってあげられなくて 深き愛は たおやかに 流るる 湧水のよう 多ければ 溢れるし 少なければ 物…
もう離さないと決めた 僕の心に 真っ直ぐ 飛び込んで来たよ 飾る事も無く 素朴に伝わったんだ 君の気持ち 花は綺麗に飾ろうと している…
あの日 出会った 君への恋 こころで 温めて 君へ 届けようと 逸る気持ち 愛を届ける 君への道は 迷い道 …
あともう少しで6時間の終着駅頂上だ途中、色んな困難、挫折を繰り返しぬかるみ、でこぼこ、急勾配強風の中寒さに震えることもあった道のりが遠いほど、険…
この先は 春だと思って 走って来た いつからかは 解らない でも 走り続けて来たんだ 気持ちを真っ直ぐ 走って来た だから 咲かせておく…
理屈に 理屈を かぶせても だめだよ 心を かぶせないと 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
雨に濡れる葉は どこか 寂しい顔をする 根は きっと 喜んでいる はずなのに あなたの 優しい言葉に 震える気持ち なのに どこか平然…
大好きな だいすきな あなたに 贈る そっと そっと そばに居て そっと そっと そばに居るから 邪魔に成らない様に 居て 邪魔に成…
伝わる優しさ 身に沁みる 涙の あとの 君の 顔 青は空 白は風 頬に伝わる 切なさは 夢に花咲く 香りかな 今 ひとたび 返り咲く…
くれないの 花に例えし 我こころ 夢に描くは 君の横顔 ****** ツバキは色によって花言葉が違うようです。 赤いツバキ「控えめ…
美しい言葉を ひとつ 置いて行きましょう 頑張る 醜い言葉を ひとつ 持って行きましょう 諦める 咲く花を イメージして 心から 自…
さっきまで痛いと感じた北風 路地を曲がると優しい陽射しが降り注いだ ふと君の顔が浮かんだよ 辛い僕を包み込むような優しさ その優しさに触れ 君の…
声が聴きたい その声が 大好き 胸の高鳴りは 押さえきれず 北風に 胸を預けた ヒューヒューと 私の心を突き刺せ さもなくば 我を彼…
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届きそうで届かない僕の夢 届かなくて良いのに届く失恋の予感 ある日太陽に真っすぐ進むと決めたひまわりは今日僕の部屋から見える景色に顔を出した 触…
もう笑わなくて良いんだよ もう泣かなくて良いんだよ もう怒らなくて良いんだよ そんなに無理をして そんなに気を遣わせて それが 嬉しくもあり…
花と花の間に 君が 空からは 恵みの雨 オレンジ色の傘を 斜めに差して ポツンと立って居た 心が渇いて 居るんだろ せっかくの 雨なの…
いつか 誰かが 見つけてくれる いつか 誰かが 解ってくれる こんな所に どうして 咲いているか 大きな岩の すぐ隣 ひっそりした …
このままで 良いのか ときに考え ときに迷う こんな想いのまま 歩くより 何も考えず 心が向こうと する先を 見つめればよい 真夏を感…
おはよう 今日も大好き・・ 明日も大好き・・ 上着を軽くして 出かけましょう 気持ちを軽くして 出かけましょう どこかで 素敵な出会いが …
そこは外して欲しかった 僕は涙の行方を 確かめる 青空には 真っ白の雲が 似合うんだ 灰色の雲に 水色の傘 黄色い長靴に 赤…
蝶々はだめ 固く 固く 見た目はどうでも そう決めたんだろ 信じると 心と心の 結び目は 蝶々いっぱい 飛んでるよりも …
別れ際に ポケットから そっと 差し出された 四葉のクローバー 一緒に行った公園で 知らない間に 摘んでくれてた 今でも あなたがくれ…
ひとつふたつと 白い点 一本二本と 白い筋 黒いバックに 広がる夜空 澄み切った空気を 感じたよ 願わくば願い 夢の ひとつ ふたつ…
あなたの笑顔 私にだけ頂戴 あなたの優しさ 私にだけ頂戴 ううん あなたの 悲しさ 苦しさ 醜さ みんな 私にだけ頂戴 ただ わ…
幸福の数だけ 不幸がある 不幸の数だけ 幸福がある 幸福の数と 不幸の数は 同じなんだ だから 諦めないで 写真詩ラ…
受ける風に 立ち向かおうとした 打たれる雨に ずぶ濡れになろうとした 見上げる星に 切なさを感じ 月に勇気を貰った *****…
ゆらゆらと 揺れる眼差し 月映す 君の真実 見るあまり 僕の心は 満たされた たとえ一夜の 花なれど 今宵の夢は 花と咲く いずれ…
芽生えた時の 感動は 人の誕生と 同じく 歓喜に包まれる 彼や 彼女と 出会った時も そうだろ 予感 期待に 応えて貰えた 瞬間なんだ …
雲や 風の優しさに 乗っかって 僕の気持ちを 幾度も 降らせて貰った 君は まるで ハスの葉の様に 僕を弾く ぷるぷる くるりん すとん…
空からは 細かい雨 長く降り続いた 見上げると キラキラ光る粒 私の心の上に そっと乗った 嫌いだった雨が 柔らかく 私を包むように ・…
この夢を 追うあまり しおれる花が あるとしたら 君を抱きしめ お花畑に入ろう 青空が 応援してくれるから キュートな君は 少しシャイな僕…
透き通る泉 光の加減で くっきり 底が見える 波も無く 鏡の様に 向こう岸の水仙が 鮮やかに 反射している なんて 美しいんだ この…
歩き抜く事 やり抜く事 信じ切る事 今続ける事の 再確認 その瞬間 ほら ほらっ ほらっ! 一歩の動作が 軽く成る 気持ちが 足…
君の声が 小さく感じた 君の瞳が 寂しく感じた ここに 終止符を 打つには 早すぎる 芽生えたばかりじゃないか 蝶が舞う姿や 実る姿を …
もし 寂しい思いを させたんやったら 俺が悪いんや 気にせんといて ゆうても それはこっちの 言い分やな ごめんやで 変に 気をつこた…
いつも 輪の中心で お話ししているあなた 友達も大勢いて 困っていると聞けば 深夜でも飛んで行く いつか俺はこの大空を 飛びまわって 色…
知れば 出来ないことが ある 解れば 出来ないことが ある シャワーの浴び方 シャンプーの仕方 顔の洗い方 身体の拭き方 ハタチの頃 …
春 花に見る 人生は 進む ちから 夏 砂浜に見る 人生は 見直す ちから 秋 落ち葉に見る 人生は 振り返る ちから 冬 舞う雪…
少しずつ 流れに乗って こちらに向かって来る 不自然な舟 誰か 何か 乗っているの? どこから流れて来たの 恐怖を覚え 後ずさりした 周…
はらはら どきどき こころが おどる はらはら どきどき こころが はじける わすれられない しげき すこしずつ すこしずつ す…
伸ばせる限り 両側に 手を広げる 広くひろく 広げる 踏ん張れる限り 腰を 低くひくく 姿勢を落とす さあ 飛び立て 踏み切る足が …
そよそよ 吹く風 青葉の香り そぞろ歩けば 目に余る 花を数えて 指を折る 色を数えて 指を折る 思い出数えて 指を折る おもむきは…
毎日 毎日 僕は 変わらず 水をあげた なのに 咲かない ふと 思ったよ 僕が 君に ・・・・ 一緒だね 私の 心の鍵に 合わない鍵…
落ち着けば 話そうと思った これも 勝手な理由だよね 君の気持ちを 無視してた 訳じゃないんだ 余計な気を遣う それが そもそも 間違…
柔らかい風が 南の窓から 家を通り抜けた風は 果たして そのまま 柔らかいのだろうか 君の優しい言葉は 僕の心を 通り抜ける時 きっと 優…
愛にときめく人たちよ 愚かな子羊と思え 頑張れば 頑張るほど おかしくなる 遠ざかる 人は単純じゃないんだよ 考え過ぎる 比べる 臆病…
来る日も来る日も 待ち望んだ 待ちくたびれる位 待ちわびた 待ち焦がれ 待ちあぐむ 待ちぼうけ 来る日も来る日も 愛した 愛し続けた …
何見てるの? 形の無い物 ??? そんなの見えないよ 私には見えるわ ・・・ あなたの気持ち うそ 本当だよ あな…
足があれば 歩こうとする そこへ 羽があれば 飛ぼうとする そこへ ひれがあれば 泳ごうとする そこへ 手があれば 掴もうとする …
君が首を横に振った瞬間 スローモーションだったよ ドラマの一コマか ここは愛の行き止まり?恋の袋小路? 膝から崩れそうになった 踏みとどまると涙…
やがて来る日を 楽しみに待つ 一夜一夜 膨らむ心の蕾 万感の想い 今 花と咲く 待てば遠き 想いなれど この日のために したため…
東を向けば力の源 南を向けば愛の源 西を向けば夢の源 北を向けば静の源 おひさま ありがとう ********* …
眠れない どぼん 薄い石が 水の中を ひらひら 揺れながら 沈んでいく 思い浮かぶは 出来ない 無理だ もしも・・・ もしも・・…