何も言う事が 無くなった 驚いたんだ きっと もしも 君が 全力疾走で 駆け抜けた先で 転んだとしても 転んだ事より なぜ そんなに 急い…
草原には雲の影 この丘の向こうには 何が見えるのだろうか きっと素敵な景色 そうイメージするだけで 元気が出る 人生も そう…
銀行で順番待ち 女性が僕の横を 通り過ぎた はっと 思わず振り返った この香り? 目を瞑った そして薄眼を開け 遠くを見た ・・! 君の…
諦めかけた時 投げ出したく 成った時 この恩恵の向こう側に居る 人の顔を思い出してみよう 人のためになら 頑張れるだろう それが 人…
君の涙が凍ると 何色になると思う ・・・・? 琥珀色さ 光に当てると 君の愛が透けて見える 僕をいっぱい 想ってくれたんだね これから…
目を閉じて 耳を手で 塞いでごらん 風の音が聞こえるよ 海の音が聞こえるよ 風は 頑張って 頑張ってと 励ましてくれてる 希望の音 …
私はお花 あなたを喜ばすために 生きてるの あなたはお天気 晴れであったり 雨であったり 私は晴れ時々曇り 所により雨が幸せだった いっぱい…
このままで良いんだこのままで?このままはいつかそのままあのままとなるんだあのままになった時後悔しないかな?諸行無常その時吹いた風に君は堪え切れる…
風ひかる 君に重ねし 二夜草 愛しき想い 胸に連ねる ******** すみれの別名一夜草(ひとよぐさ)立ち去る事が出来ず、一夜を過ご…
ピーヒョロ ピーヒョロ空高く轟渡るひばりの声初めての巣立ち蜜集め緊張のあまり上手く羽ばたけなかった「おい!先に行くぞ」と、飛び立った兄ちゃんを見…
ごめんなさいと 君が言う 携帯の電波が悪く 切れた事を こんな事は 未来の楽しい 想い出になるんだよ そう言えば あんな事あったね~ な…
茜空に舞う君は なぜに寂しい声で鳴く 僕の涙を誘うため こらえ涙にむせび泣く 春 花飾り 夢飾り 涙の数だけ強くなる 君を追う目に 星…
なんでだろう 君と出会って 純粋に成れたと思うんだ なんでだろう まるで 美しい花を見るように こんなに信じられる人は 居ないと思った …
手を 伸ばしても 伸ばしても 届かない物がある それが もし 人ならば 相手に少し 手を伸ばして 貰えるように 頑張って…
実はあれから しばらくは 何度も足を運んだ 窓際角の席 カーキ色のよれよれコート 襟を立て 座っているような気がして 毎日5時の待ち合わ…
落ちる落ちる どこまで落ちる 落ちれる所までしか 落ちないよ 上る上る どこまで上る 上れる所までしか 上れないよ あまり無理をしないで…
ひらひら ひらり 花弁よ 君は季節を告げて その身を終える そよそよ そよぐ 青草よ 君は希望を胸に その身を伸ばす 自然の物語は …
召しませ 僕の愛を 召しませ 思う存分 君の心から 溢れるくらい 君への愛は 持ち合わせております あいにく 君に見えない所にも 隠し…
風は春色 恋の風 諦めたくない 諦めない 気持ち100%出せる時 いつだって どこだって 君を想って居るからね 背中を朝日が 押して…
京都嵐山に そよそよと 春の風 渡月橋の河原に ひらひらと 桜舞う 目を細めると 遠い想い出が蘇る 一緒に 歩いたんだ 若い二人は 桜の…
おはよう おはよう初めまして やっとお日様見れた 真っ暗だったね そうだね 暖かいね 今日はね 今日はって? 昨日は寒かった…
ときめききらり 光る夜は ひとつふたつと 指を折る 君を想いて 逢える日を 数え喜び 夢惑う 胸の高まり 押さえては うつらうつらと 明…
海を眺めると 苦労の跡を懐かしむ 空を眺めると 成功の夢が舞う 山を眺めると 勇気が湧いてくる 川を眺めると 自然に身…
緑の道を 赤い空に 染められ 自転車を こぎ出すと 浮かんだよ あの日の事 ふらふらしながら 君を乗せた あの 春の夕焼け あの 想い…
花が散る 寂しく見る人 美しく見る人 人様々 花にも寄りけり チューリップはただ寂しい 桜は 花吹雪の風情があり 美しく感…
辛くて 悲しくて 握りしめたものがある 何かを ひとつひとつ 意識したくないから とにかく 握りしめている あなたに頭をなでて貰うと …
もう離れない もう離れられない 訪ね人 今、来たり 愛すべき人 愛されるべき人 川のほとりに花が咲く それを見る人 魅せる花 お…
改札口の手前で 繋いでた手がするりと抜けた 僕は改札口の外 バイバイを3度してくれた 歩いては振り返り 歩いては振り返り その仕草が可愛らし…
青空にちぎれ雲 花吹雪に恋が散る もう終わったんだと 何度も言い聞かせる ちぎれ雲に 過去を振り返り 僕と君を照らす 少しずつ離れて行…
天空の中 魔法の光を放つ物たちよ 輝きたまえ 今エネルギーを放出する時が来た されど、我が身は若き魂ゆえ 下界に震えている 試せば良…
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何も言う事が 無くなった 驚いたんだ きっと もしも 君が 全力疾走で 駆け抜けた先で 転んだとしても 転んだ事より なぜ そんなに 急い…
突然 時計が止まった 君の声を聞いて 動き出すまで 身体は止まったまま 頭の中は リピートを繰り返す 「私も好きよ」 君の微笑みを…
もう一度会いたい ただ そう思うあまり この場所に 一度だけで 良いんだ 聞いて欲しい そう言って 自転車に乗って ギターを 担いでき…
向かい風は 拒まず受けた 追い風は 断った そうして 生きてると 強くは 成れるが 友達が減る 向かい風は かわし 追い風は 拒ま…
私はどこへ行ったら 良いの 何も見えないよ何も聞こえない 暗闇の中 今 誰かの顔が 浮かんだよね その顔はどんな顔? 誰? その人が …
ギラギラ光る波この想い爆発したよ 空に浮かぶ白い雲を見るたび君の顔が浮かぶ想いを叫ぶこの海に エメラルドグリーン透き通った海はそれを受け止めて…
一人で歩くは寂しい 二人で歩くは無理をする 三人で歩くは疲れる でも じっとしていても 何も起こらない まずは ひとりで 一歩から …
大きな口を開けて 吸いこめば おいしい空気を味わえる そんな気がした 大きな瞳を開けて しっかり見れば 素敵な心が見える そんな気が…
見つめ直した二人の距離はそれでも縮まらない 神様が最後にくれたほんのささやかな 贈り物 大切なふたりだけの時間 目抜き通りに面したクラシ…
目で追いかけた 途切れる先を 青空に映える 一本の 飛行機雲 耳で追いかけた 言葉の先を 恋心に映える 一本の ストーリー 気に成る…
光運ぶ空 季節運ぶ風 夢運ぶ雲 ふわふわ浮かぶ 夢は 掴もうとすると 逃げて行く 夢は 眺める ものだからね 待ってると 良いんだよ…
涼しい所に 行きませんか 空気の綺麗な所に 空が青く 海が澄んで 川にはエビも居て こんな ごちゃごちゃした所は もうたくさん ・・・・ …
今日 本当に 久しぶりに 自転車に乗った いつもと同じ道なのに 歩く時と 車の時と 風景が違う 愛する人も きっと 忙しい時 のんびりした時…
もう少し右 あと少し後ろ ほんの少し上 ミリ単位で 三次元調整 そんな二人が 偶然という 時間調整 四次元で 巡りあえたら 運命の出…
何を基準に 美しいと言う 何を基準に 醜いと言う 自分じゃないか 他人の意見は 聞かないで 自分の心で 人を愛しなさい …
もしもあの時を繰り返し少しずつ少しずつ忘れて行く もしもあの時出逢わなければふたりはそれまでと同じ平凡で普通の道を歩いていた もしもあの時…
このままそのまま今のまま続ける事 なのに欲張って無理をする そして今より悪く成る すべて上り調子とは限らないからね 欲張る事は 飛躍への…
梅雨明けの 夏の陽射しに 身を包み 青空に伸び 君想い咲く 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
夢夢夢 夢に見た 恋恋恋 恋してる 愛愛愛 愛してる そんな あつい夏は 今ここにある 写真詩ランキング にほんブログ村…
白い灯台が 眩しい 岬の先には 何艘かの ヨット 愛に 重みが あるとしたら 恋より 重いのだろうか 漁船が 港に 戻ってくる …
いつも いつも 花は咲かない いつも いつも 雨は降らない 雨も 雲も お日様も 花に 味方したり 敵に成ったり そんな事を 含めて 全…
青き空 青葉が揺れる 蝉しぐれ 心の空は 君恋しぐれ 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
青い色が好きと 言った君 青い Tシャツを 買った 青い サイフを 買った 青い 傘を 買った 青い 僕を作った 青く染めた …
突然 呼び出されて 駅まで迎えに行く 土手を ひょろひょろ 二人乗り 夏の陽射しが 頬を差す 照り返しの熱に 顔をゆがめる 遠くで 蝉の声…
突然 目の前に雷が落ちた 突然 地面が揺れた 突然 あなたが手を繋いできた 突然 あなたがキスを迫った サプライズは心にしっかり焼きつく…
肩の上の 大きな荷物は 心の中の 小さな希望で 少し 小さく成る すると 身体は 前へ 前へと 進み出す 写真詩ランキング …
強く引っ張ると ちぎれてしまう たるむと 通じなくなる 誰かが 途中を指で 摘まんでも いつもいつも ぴんと張らないと あなた…
二度と逢わないと決めた その日からもう一度逢うという予感が にわかに曇りにわか雨 突然心に感情の雨が降った雨宿りすればいいところずぶ濡れに成ってい…
蝉は せみと生まれて 何と叫ぶ 人は ひとと生まれて 何と叫ぶ うぐいすは アザラシは キリンは みんな 一緒だよ 自分らしく 生きると…
あの時と 変わらない 陽射し ジリジリ強すぎる 陽射しは 届く限り どこにでも入り込むような 強さである ここに来れば 思い出す 河原に…
蝉しぐれ 神の導く 道成れど 従わざるは 自我の魂 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
初めてだね 何が? 一緒に 海を見るの ・・・ そうだっけ 空も 雲も 風も 知ってるよ 時が止まった 鳴りかけた オルゴールが 止…
守るものは何? 守る心は 臆病に成る 愛も 友も 生活も それは 自分が 築いて来た あかし だから 写真詩ランキング …
恋 山に咲き 川に咲き 海に咲く 恋 朝に咲き 昼に咲き 夜に咲く 恋 男に咲き 女に咲き 君に咲く 強い日差しを 浴びて パッと咲…
平気そうにみえて やけくそに 成るんですよ 悲しい夜は 自分をとことん 責め続け 生きる喜びが 消えて行く そんな時に 手を握って にこっ…
あの時 携帯を忘れ 取りに帰らなければ あの時 電車に乗り遅れると 走らなければ あの時 階段で足を踏み外し 転ばなければ 出逢わな…
台風の今 大雨洪水警報の今 てるてる坊主を 作ろう 昨日やらないと 意味が無い それだけが 理由で 諦めることは ないんだ 遅れたっ…
花を見れば 見せたいと思う 星を見れば 今、何してるのかなと思う 海を見れば 隣に居て欲しいと思う 暑く成っても 寒く成っても 身を…
この涙を 預けよう 君に 預けよう 3秒後か 5秒後に 僕が 涙を流す 3秒 5秒は 心の繋がりの 深さに 委ねる 証の時 この微妙な…
もう あれから 一年 夢で逢うことが 何度かあったように 思う 駅のホームで 何度か 君の後ろ姿を 見たよ いつもの 時間に サイレント設…