目の前に 零れる幸せ 僕の物かと 疑った かすかに震える時めき きらきら光る感情 君の1番近くに居るよ ただ ただ それだけで 勇気が…
<芝桜> 恋に 色を 感じたら それは 澄んだ 水色を想像する 愛に 色を 感じたら それは 甘い 桃色を想像する でも どちらも 白い…
なぜ 君は歩く そこに道があるから? わき道 寄り道 回り道 道無き道を 歩く人も居るんだよ 山の声 空の声 海の声 街の声 鳥の声 花…
恋は風任せ 夢は人任せ 切なき想い 届かない 行き先を 見失った 人を愛したい 目指す物が欲しい 身の振り方も やり場のない気持ち …
こんなにも 想って居るのに あなたは いつも マイペース ほんの少し 意地悪したけど マイペース 私の事 私が想うほど 好きじゃないのか…
しっかり見つめたよ 君の表情が読み取れた 約10cm先で見た 息遣いも聞こえ 君の香りもした 君実感 僕実感 愛実感 ふたりはひと…
散る花に 未練を感じ 今を 振り返るなら 咲く花に 希望を灯し 前を見よう 空は 裏切らないから 水と光を 届けてくれる 自然に …
愛が流れる事を知り 戸惑う私は 迷い道 自分の気持ちを 見失った気がする 私はあなたの事が好きなの? 必要なだけかも知れない 暑い時にか…
突然の電話から 逢う事になった 金曜日 あの時の 洒落た 公園のベンチは 古びて 1本の釘がむき出し あの時の 並木道 ケヤキは ずんと…
そして そうなったのです だから そうなったのです そんな事もあるよ 長い一生 同じ一生 少し欲張る位が ちょうど良いので…
ポツリと呟いた ポツリと涙 ポツポツと雨 シュチエーションが揃った 呟きは サで始まり ラで終わる お返しは アで始まり ウで終わる…
ミーティングルーム入口 私のスリッパを 片方逆にする あなたのいたずら 残業の時 飴あげるって 包み紙を透明ボンドで 貼り合わせて 私が…
鏡に映る自分 写真に写る自分 あなたですか? 偽物だよ 私はこんなんじゃない そう思いませんか それは 自分で作った イメージ 自分を…
明日晴れるかな 君の旅立ち どうしようも無かったんだよ 自分に言い聞かせる あの時の理由を探し 見つけた答え それは 自分を納得させる ため…
それぞれの 人には それぞれの 人生がある それぞれの 人には それぞれの 恋愛がある 価値を どこで 見い出せるか だけなんだ 花…
坂道を老人が上って行く 道端には黄色いたんぽぽ 首に掛けていた 白いタオルが落ちた 土を取るために パタパタすると ふわふわ飛んだ 白…
御陵前からの大通り 会社からの帰り道 良くふたりで立ち寄った 雑居ビル1階のカフェの前 ふと 助手席を見る そこにはもう君が居ない あの…
もう言わない そう決めたんだ 君の瞳に 影を落とした こんな言葉 無ければ良いんだ 外は土砂降り みるみる道路に 溢れてる 雨に流…
今日 笑えると 明日も 笑えると 思う 今日 悲しむと 明日は 笑えると 思う 今日 怒ると 明日は 悲しむと 思う だから 我慢す…
こんなに 空は青いんだ こんなに 海は広いんだ 道を 真っ直ぐ 歩いていても 突き当る 壁もあるよ でも 春にかける ひとときの 桜は …
そっと ・・・ そっと ・・・ そんな さりげない 動きが 好き 押しつけでも無く 気が効かない訳じゃない シャイでスマート ううん …
一杯のコーヒーに さほど 意味は無かった 一本の煙草に さほど 意味は無かった 気分で動く 自分が 欲しかったんだ 君との時間に 気…
ひと粒の雨 それは そこから始まった だから ふたりは いつも 雨に縁があった 春雨は 柔らかく 頬を伝い ふたりの心に 愛をそそぐ …
掴んだ手から するりと抜けた それを追いかけるのに 躊躇した 子供の頃 坂道を自転車で ふらふら 上った 力尽き倒れ ひざを擦りむいたが …
春休み校庭で 寂しく微笑む チューリップが居る 寂しく微笑む 桜が居る 見て貰えないと 寂しいと 思うのであろうか きっと 我姿 …
ふと 立ち止まる 音があり 視線を落とすと 君の真っ白な スニーカーが見えた 体育館に居るはずの 君がそこに居た バレー部の君が 今で…
そよそよ 吹く風 緑色 きらきら 光る 白い波 恋が そよそよ 愛が きらきら そんな 予感 感じませんか 春の朝 …
今朝のポエムで使用したのは このシャクヤクの芽 10日ほどでこんなに成るんですね 生命力感じます ユスラウメも もうすぐ満開です 桃・・…
雪の上に 落とした涙は ずんずん 雪を溶かし 地面に そして 土にまで 沁み込んだ それは 雪が解ける頃 お日様に 誘われて 力いっ…
咲く花を 何と見る 散る花を 何と見る 恋に溺れる乙女たち 浮き世に 花を咲かせしは 溺れる我が身 みぎひだり 迷う姿は 恋ほろろ あ…
このまま 風に 飛ばされようか このまま 雨に 流されようか あなたからの 連絡が途絶えて 1ヶ月 次の季節が 訪れようとする やわ…
今日の大阪は快晴 でも、冷たい風が・・・ ユスラウメが2りん咲いていましたよ ユスラウメ(梅桃、山桃桜) 花言葉:郷愁、ノスタルジー、輝き。…
覚えて居ますか あの日の事を ほら うちで初めて 犬を飼う様に成って 家族みんなで 駅前のペットショップに行って そこでの コロと…
人生 どこから? どこへ? 考えた事があるかい 灰色に曇った空から 真っ青に 澄み渡った空にだよ 障害物だらけの 小川から 広…
約束 それは蕾のよう 少しずつ膨らむ期待 詰まらない日々が うきうき 活き活き 心が躍る 少々の辛い事も はねのける そしてその…
溢れ出るような 愛の泉で 愛してくれた すべて パーフェクト なのに 私はあなたと 歩けなかった 喉が渇き あれほど 水が欲しいと 思っ…
届かぬ メッセージ あなたの机に そっと 置いた 気付いてくれるだろうか それを見て 読んでくれるだろうか 読んだら 大切に 心の引き…
ここにも そこにも 春がいる 春色の空 春色の風 染まる心 春の色 <雪やなぎ> Canon EOS MEF20mm …
この言葉を 伝えるべきかと 悩んだ僕は 手紙にしたため パソコンの横 本棚に差し込んだ 柔らかい風が吹く頃 黄色い蝶が 僕の目の前を ひらり…
緑の風が吹く 爽やかな 河原には 毛虫が居た 青空の下 小鳥のさえずりが 聞こえる 公園には ヘビが居た 思わず…
立ち上がる湯気に コーヒーの香りが乗る 立ち上がる煙に 煙草の香りが乗る 立ち上がる心には 君の香りが乗る 残る香りは …
好きだと 言って下さい 今の私には その言葉が どれほどの 支えになるか 分かりません 空の恵みを 力に変えるような その言葉 手を…
今でもたまに北風小僧が いたずらしに来てますが・・・ 春君も頑張ってるよ <ボケ> <シャクヤクの芽> 春には パワーを感じますね …
君がくれた 優しさは なぜか 故郷の 香りがする つくしを見つけては 摘んで れんげを見つけては 摘んで たんぽぽを見つけては ふ~と息を掛…
まあるく まあるく 削るんだ とにかく まあるく 削るんだ どこから見ても 同じ丸に成るように それが人間だからね …
体育館にこだまする 在校生代表の声 意味不明の校長の声 甲高く響く歌声 静まり返った瞬間 僕はトンと床を蹴った みんなの注目を浴び 先生に…
君と 手と手を 合わせた ハグをしたかの様に 熱く感じた キスをしたかの様に 熱く感じた 気持ちは 既成事実より 奥深い所に あ…
動くものに 眼が行く 君が 記憶から 消えないよ 零れるものを 受け止めようとする 君を 意識し始めたよ 大きな波に 持って行かれる…
風は清けし 陽光は 眩き光り 春おぼろ 君に 君にと 決心は 澄んだ心と 例えんや 陽光を 譲る想いで 君愛し 耐え忍ばんや 霜柱 解…
あかんねん なんでか知らんけど あかんねん なんでやねん 分からんねん もういっぺん話してみたら もうええねん 好きなだけでええねん…
もういーかい まーだだよ 早すぎるよ まだ準備が出来てないよ なんの準備? 心の準備 突然言われても 突然じゃないよ だいぶ前か…
河川敷の 遊歩道 ジョギングの 途中 立ち止りかけるが たんぽぽが 僕を励ます それが 僕をどれだけ 支えたのだろうか …
風は 北から 南 雲は 西から 東 心は 僕から 君 夢は ふたりから 空 愛は太陽 心の奥に 納めて 置くんだよ いつまでも…
遠くに 聴こえる 汽笛には どこか 寂しい音がする 遠く微かに 響く音 感じる距離に 身を馳せて 我想わんや 故郷の香り 募る想いは…
今日 君が微笑んだよ ちょっと暖かくなったから? 今日 君が話し掛けてきたよ ちょっと暖かくなったから? 今日 君が頷いたよ …
もう 人を愛せないと 思った心に 柔らかい 風が吹き その風に乗って 舞い込んだ種が 芽吹いた そんな恋に 夢を描いた 赤 青 黄色…
風に倒れても 起きれば良い 虫に喰われても 次に葉を広げれば良い 喉が渇いても 根を張れば良い 日差しが強くても 葉を垂らし耐え…
握手をしたね 初めてだった 体育祭 秋の遠足 修学旅行 いつも私たちは 雨と仲良しだった 雨に好かれてたのかな そして、卒業式も 卒…
あなたに会いたい・・ けど、行けない どうしても・・ ドアの向こうに居るのは 分かっているのに ・・・ 戸惑い 足音を殺し向きを変える …
Aishiteru あなたの扉を開けたよ あなたは 過ぎた日の苦しみを やさしく包んでくれた 訪れようとする 花ほころぶ春に向…
君の微笑みは 唯一 僕の暗い陰に 光を当て 明るくしてくれる 君だけに ぼくのすべてを捧げよう 見えるよね パスワードは Aishit…
ひとが ひとり ふたり またひとり 人が集まれば 模様が出来る その模様は 美しくもなるが 儚くもある 友情も生まれ 嫉妬も生まれ 人…
いつも日蔭の隙間に そっと 朝日が差した まぶした様な霜の中 若葉が芽をふき出す 僕らを励ましてくれる もう、そこだよ あと、少し 笑…
ないしょ ないしょ ないしょのお話し 指切りげんまん 大好きなんだ あの子のこと ずるい なんで? ひょっとして 違うよ これか…
今日はどうしてますかそこから何が見えますか窓から青空が見えますか窓を開けると花の香りがしますか小川のせせらぎが聞こえますか耳を澄ましてくださ…
待ち遠しき春は 梅と咲く 輝かしきは 桜の花に観て 朝日を背なに感じ 空を見上げれば 遠き故郷を見る 進む道は 風に聴けば良い …
いつも一緒の電車 発車寸前に押し込むように 最後に乗る 降車3駅手前で目が合い はにかむあなた パンジーの綺麗な 遊歩道 襟を立て…
さらさら流れる小川には そろそろ春だと まんまるお日様教えてる どこかでうぐいす お唄のおけいこ 春には春のおもてなし さあ 1枚…
ジョーカー 時として天使 時として悪魔 ゲームによって違う 人も環境によって 天使になったり 悪魔になったり 家庭も仕事も恋人も友達も …
何で泣くの? 言葉が出ないから 何で笑うの? 辛いから 何で怒るの? 自分が嫌いだから もう、良いじゃない 理屈と感情に 挟まれないで…
ひと雨ひと雨 春のただよい 夢ほろろ あなたへの 想い一枝 たおやかに ひと花 ひと花 咲かせます 変わらぬ想いで 夢 いちり…
花は散るからいいんだよ 2年も咲いたら 次の花を育てたくなる 人生も道のりが楽しいんだ 登ってしまえば 寒いだの暑いだの痛いだの 些細な事…
私はあの頃の 少女になって 歩き出す 乗せて貰えなかった 電車を追いかけて あなたを疑ったから 切符売ってくれなかったんだ この先 そ…
僕に逢いたくなったら飲めば良い魔法の水だよ でも2時間だけしか逢えないんだ その間まわりの時間は止まっている だから逢った後はまた、元の生活に戻れ…
遠目に見るのが好きだった 体操服を忘れて 良く運動場を走らされてた 君 頭をぼりぼり掻く癖 お弁当を食べる時の大きな口 いつも靴のかか…
時として 人は気持ちに背を向け 動けなくなることがある 岐路に立った瞬間 過去を振り返り未来を決める 心にときめいても 1歩踏み出…
空を見て感じますか? 白い雲を見て感じますか? 大切な人の顔、浮かびますか? 東風に押されて 梅香る 青空に 雲ふたつ 恋ふたつ 追いかけっこ…
どこかで誰かが見て居るよ そう思えば やりたいことがあり やめたい事がある 自分には無理かも? たとえ実らなくとも頑張ろうと 背中を押し…
心の中に 落としてしまった ひとしずくの涙 うっかり 落としてしまった 乾くまで待とうと思った でも その涙が 次の涙を誘う 顔は笑って…
1日 今日も終わんな 良うても悪うても 1日終わるわ 気つこても 遣わんでも 終わるわ 汗かいても かかんでも 終わるわ 何もせん…
過去の価値に 重きを置くと 今の価値が 軽く成る 未来の価値に 重きを置くと これもまた 今の価値が 軽く成る 今出来る事を …
ひとりは ひとりで 恋をした やがて ひとりは ふたりの 愛をした ひとりより ふたりが あたたかいと 思ったのに ふたりでも 冷た…
こういう気分の時は 酒を飲んで ジャズって居るのが良いんだな 何もかもメチャクチャに成れっていうロック ガンガン胸に響いて いやいや こ…
恋は自分を持ち上げ 愛は自分を育てる まるで チューリップが 土を持ち上げ 芽を出し やがて そよ風に揺れ 花を咲かせるよう 赤かい?…
そこに川があって そこに橋があって そこから学校が見えて そこから港が見えて 僕の愛した この場所 いつからか 君も愛してくれた …
ほんの少し右に行くと右の世界に興味を持つことが出来て来るほんの少し背伸びをすると遠くの世界が見えて来るほんの少し無理をすると自分の可能性が広が…
もうひとりの 自分に あった事が ありますか? もうひとりの 自分は 少し遅れて 別の道を 歩くんだ 間違った 自分を 諭すため …
過ぎ行く時を捨て ほんの1歩でも 素直な気持ちで 歩きたい あの時を捨て 今を生きよう ふたり 並んで歩いた道は 白く覆われ 今 ひと…
第一ターミナル 南ウイング 登場口の前 うつむいた君に 手を差し伸べると 君は 口をへの字にして 瞳はいっぱいの涙で 溢れていた 僕は一生 君…
流れる雲に 時を感じ 舞う雪に 季節を感じ 突き刺さる風に 人生を感じ 零れる涙に 愛を感じ 我、感性よ 己の生きざまに 終止符を…
雪に耐えしは 君への想い 我想わんや 夢の花 君に例えし 紅色の さやけき花の 狂喜乱舞 写真詩ランキング にほんブログ村 に…
頑張って がんばって 自分を見せたくない 心の扉 ひとつずつ 閉めていった いつの間にか 自分は どんな人だか 解らなくなった 本…
センター試験の 帰り道 偶然の再会 そよ風に 運ばれた 恋の種が 朝日に照らされて 芽生えた 枯らすのに 苦労した 木だったのに ま…
心配かけまいと思った ひとこと 構わなくていいよと思った ひとこと これが すべての誤解を招く 自分の心じゃないから 気遣いの ひとこ…
君を前にすると 戸惑う僕 何故に恋は 残酷なんだ 本当の自分を出せないよ 気持ちを風に任せ 空中を泳いでいるようだ あれから 自分…
冷たい朝 痛い水 心はからからに乾いている 突然なんですね いつも 僕達 だめかも知れない そんなシグナルが欲しかったわ 私が見抜け…
魅せるんじゃない 取り繕うんじゃない 自分に素直に 生きる事 それが 魅力 ありのままに 生きれば どこかで 誰かが 認め…
少し 立ち止まって 考える事にした あの 日曜日 500色の 色鉛筆は 歳と共に 少しずつ 減って 赤が消え 黄色が消え 君に お…
布団に入って 何気なく あなたの 好きな所を数えた 数えた分だけ あなたの顔が浮かんだ 数えた分だけ あなたの言葉が浮かんだ…
ブルドックの親分さん いつもブルブル怒ってる 良く怒るけど 町内世話役買って出て 朝は旗揚げ 緑のブルさん 大きな声で 「おはよう」 ラ…
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