諦めかけた時 投げ出したく 成った時 この恩恵の向こう側に居る 人の顔を思い出してみよう 人のためになら 頑張れるだろう それが 人…
前に進もうと言うのなら 自分の出来る事をやれば良い 信じ合えるなら 2人で出来る事をやれば良い 愉快で居る事が出来きる…
もう無理だと 思った 青空に泳ぐ雲は 切なくて 遠くとおくに 引っ張る様に伸びる 飛行機雲を 目で追いかけた 私はきっと そんな想いで あな…
青い空気に 白い羽が 羽ばたき 舞い上がる 静寂の中で 心が弾む 夢の中で 僕は踊って居るよ 君に逢えた事を 素直に喜んだ 空が一…
もう少し そばにおいでと 心の中で 叫んだ そんな 日曜日 ぽつり ぽつりと 雨が降る 庭先の さざんかが 空に叫んだよ …
そら仰ぐ 北風渡る 白い雲 寒さを告げる 冬支度かな 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
雨の向こうに何が見える? 風の向こうに何が見える? 山の向こうに何が見える? 海の向こうに何が見える? 希望だよ 見えないのかい だとした…
その時から 始まったような気がする 振り返り照れ笑いの中 後ろ手に隠したプレゼント 差し出された右手に 四角いピンクの箱 スローモーションだっ…
出会ってから 初めて迎える 白いじゅうたんは 空からの贈り物 遠くから 柔らかい鈴の音 君の瞳に キャンドルが揺れる こうして ここにふ…
本当の私はどこ? どこなの? いつも 愛想ばかりして そのうちに みんなにそのキャラを期待され 人が集まる キャラだから 無理をする …
老いた男が ぽつりと言う し残した 人生がそこに在る 老いた女が ぽつりと言う し残した 愛がそこに在る 老いた身体は ガリガリ キュン…
ふわりと 浮かんだ気持ちは 北風に 簡単に流される そんな 気持ちで 愛は 語れないんだ 通勤で通る スクランブル交差点で 君が愛用する …
背中合わせのサザンカ ケンカしたの? とは思えない 仲良く警戒してんのか 先日の逆バージョン 「下からのアングル素敵ですね」と褒め言葉を頂い…
笑う 笑う いつまで笑う 君が振り向くまでさ 走る 走る どこまで走る 君を捕まえるまでさ 昇る 昇る どこまで昇る 君の世界が 見…
黒玉が転がった 赤玉が 追いかけて 転がった 赤玉は 黒玉に どうして転がるのと 聴いた やがて 黒玉は角張って 転がらなくなった …
こんな可憐な花と 甘い香りで誘っておいて 突き刺すんだから でも 刺されても 僕は 近づくよ 刺されても 好きな気持ちは 増すばかり 気に…
ふと 人生を 振り返った時に 浮かぶ光景 ぽつんと 街灯があって 薄暗い公園 寒い公園 犬の散歩に来た いつもの公園 母にねだって 背伸びを…
落ち葉散る 秋の夕暮れ 我たとえ 若葉の恵み 夢に見る夜 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
時々降る雨 なごり雨 心の中に降る雨は 何故か悲しい音がする あなたを浮かべて降る雨を 首をすくめて小走りで ほんのり濡れる ひとり道 通…
前に進もうとする僕に 微笑みかける影がある 足を引っ張る影がある 影は僕を引きずる いっぱいいっぱい気を遣うんだ 疲れるくたくたに そんな時は …
とんとんとんと 雨戸を叩く 北の風 とんとんとんと 雨戸を叩く 雨の音 子供の頃 不安を感じ 母親の元へ 走った記憶が 今 とんとんとんと…
自然と僕の 傍にいたよね 偶然?必然? それによって 大きく変わる 夢心 何故か 心が近づいた 意識しはじめた 頬に当たる 桜の花びらは …
大きくもなく 小さくもなく それが そこにあって 丸でもなく 四角でもなく それが そこにあって あって? 居て・・かな? 存在は…
手を伸ばせば そこにある でも 傾けると 零れる みず みずは あなたなの そこに居る あなたなの 傾かない…
黄色を 塗ったよ 緑を 塗られたよ 青を 塗ったよ 紺を 塗られたよ 黒を塗ろうと したけれど そこで 終わると 思ったから 白を …
昼休み 運動場を狭しと ボールを追いかける それを 遠くで 眺めて居るのが 好きだった 途中からは チラ見に 成ったけど 景子が 話しかけ…
もつれた心が ほどけた瞬間 解る? 絶交が 解けた 仲直りが 出来た そんな 瞬間 前より もっと もっと 仲良く成れて あなたを …
北風に 押される我が身 どこへ行く 君のぬくもり 探す夕暮れ 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
溢れる涙を 堪えるために 空を見上げた そこには 満天の星 光がにじむ 涙には ほんのり甘い 夢を見る 次の希望を 探すから 次の希…
来ると避け 来ないと誘う 恋心 迷うひととき 空に占う 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
風に流せぬ 恋ならば そっと 背中で かわせば良い 雨に流せぬ 愛ならば そっと 軒下で しのげば良い 雪に埋もれる 夢ならば そっと 両…
素朴に想う 何故好きに成ったんだろう 素直に想う どうして前に進めないんだろう 君を想うあまり臆病になる自分が そこに居る 愛はずるいと思う …
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諦めかけた時 投げ出したく 成った時 この恩恵の向こう側に居る 人の顔を思い出してみよう 人のためになら 頑張れるだろう それが 人…
君の涙が凍ると 何色になると思う ・・・・? 琥珀色さ 光に当てると 君の愛が透けて見える 僕をいっぱい 想ってくれたんだね これから…
目を閉じて 耳を手で 塞いでごらん 風の音が聞こえるよ 海の音が聞こえるよ 風は 頑張って 頑張ってと 励ましてくれてる 希望の音 …
私はお花 あなたを喜ばすために 生きてるの あなたはお天気 晴れであったり 雨であったり 私は晴れ時々曇り 所により雨が幸せだった いっぱい…
このままで良いんだこのままで?このままはいつかそのままあのままとなるんだあのままになった時後悔しないかな?諸行無常その時吹いた風に君は堪え切れる…
風ひかる 君に重ねし 二夜草 愛しき想い 胸に連ねる ******** すみれの別名一夜草(ひとよぐさ)立ち去る事が出来ず、一夜を過ご…
ピーヒョロ ピーヒョロ空高く轟渡るひばりの声初めての巣立ち蜜集め緊張のあまり上手く羽ばたけなかった「おい!先に行くぞ」と、飛び立った兄ちゃんを見…
ごめんなさいと 君が言う 携帯の電波が悪く 切れた事を こんな事は 未来の楽しい 想い出になるんだよ そう言えば あんな事あったね~ な…
茜空に舞う君は なぜに寂しい声で鳴く 僕の涙を誘うため こらえ涙にむせび泣く 春 花飾り 夢飾り 涙の数だけ強くなる 君を追う目に 星…
なんでだろう 君と出会って 純粋に成れたと思うんだ なんでだろう まるで 美しい花を見るように こんなに信じられる人は 居ないと思った …
手を 伸ばしても 伸ばしても 届かない物がある それが もし 人ならば 相手に少し 手を伸ばして 貰えるように 頑張って…
実はあれから しばらくは 何度も足を運んだ 窓際角の席 カーキ色のよれよれコート 襟を立て 座っているような気がして 毎日5時の待ち合わ…
落ちる落ちる どこまで落ちる 落ちれる所までしか 落ちないよ 上る上る どこまで上る 上れる所までしか 上れないよ あまり無理をしないで…
ひらひら ひらり 花弁よ 君は季節を告げて その身を終える そよそよ そよぐ 青草よ 君は希望を胸に その身を伸ばす 自然の物語は …
召しませ 僕の愛を 召しませ 思う存分 君の心から 溢れるくらい 君への愛は 持ち合わせております あいにく 君に見えない所にも 隠し…
風は春色 恋の風 諦めたくない 諦めない 気持ち100%出せる時 いつだって どこだって 君を想って居るからね 背中を朝日が 押して…
京都嵐山に そよそよと 春の風 渡月橋の河原に ひらひらと 桜舞う 目を細めると 遠い想い出が蘇る 一緒に 歩いたんだ 若い二人は 桜の…
おはよう おはよう初めまして やっとお日様見れた 真っ暗だったね そうだね 暖かいね 今日はね 今日はって? 昨日は寒かった…
ときめききらり 光る夜は ひとつふたつと 指を折る 君を想いて 逢える日を 数え喜び 夢惑う 胸の高まり 押さえては うつらうつらと 明…
あの時から あなたの背中を探し 過ぎて行く 街路樹が風で揺れている 鳩が集まる時計台の下 待ち合わせは いつも10分遅れで 駆け込んで来る …
おいおいおい と 呼ぶ あなた その 先に 私が 見えますか? ねえねえねえ と 呼ぶ あなた その 先に 僕が 見えますか? そ…
拾えないもの それは 零す涙 拾えないもの それは 溢れる愛 悔しさも 嬉しさも 自分で 押さえきれない 感情 ひとは ひとで …
目の前に 零れる幸せ 僕の物かと 疑った かすかに震える時めき きらきら光る感情 君の1番近くに居るよ ただ ただ それだけで 勇気が…
<芝桜> 恋に 色を 感じたら それは 澄んだ 水色を想像する 愛に 色を 感じたら それは 甘い 桃色を想像する でも どちらも 白い…
なぜ 君は歩く そこに道があるから? わき道 寄り道 回り道 道無き道を 歩く人も居るんだよ 山の声 空の声 海の声 街の声 鳥の声 花…
恋は風任せ 夢は人任せ 切なき想い 届かない 行き先を 見失った 人を愛したい 目指す物が欲しい 身の振り方も やり場のない気持ち …
こんなにも 想って居るのに あなたは いつも マイペース ほんの少し 意地悪したけど マイペース 私の事 私が想うほど 好きじゃないのか…
しっかり見つめたよ 君の表情が読み取れた 約10cm先で見た 息遣いも聞こえ 君の香りもした 君実感 僕実感 愛実感 ふたりはひと…
散る花に 未練を感じ 今を 振り返るなら 咲く花に 希望を灯し 前を見よう 空は 裏切らないから 水と光を 届けてくれる 自然に …
愛が流れる事を知り 戸惑う私は 迷い道 自分の気持ちを 見失った気がする 私はあなたの事が好きなの? 必要なだけかも知れない 暑い時にか…
突然の電話から 逢う事になった 金曜日 あの時の 洒落た 公園のベンチは 古びて 1本の釘がむき出し あの時の 並木道 ケヤキは ずんと…
そして そうなったのです だから そうなったのです そんな事もあるよ 長い一生 同じ一生 少し欲張る位が ちょうど良いので…
ポツリと呟いた ポツリと涙 ポツポツと雨 シュチエーションが揃った 呟きは サで始まり ラで終わる お返しは アで始まり ウで終わる…
ミーティングルーム入口 私のスリッパを 片方逆にする あなたのいたずら 残業の時 飴あげるって 包み紙を透明ボンドで 貼り合わせて 私が…
鏡に映る自分 写真に写る自分 あなたですか? 偽物だよ 私はこんなんじゃない そう思いませんか それは 自分で作った イメージ 自分を…
明日晴れるかな 君の旅立ち どうしようも無かったんだよ 自分に言い聞かせる あの時の理由を探し 見つけた答え それは 自分を納得させる ため…
それぞれの 人には それぞれの 人生がある それぞれの 人には それぞれの 恋愛がある 価値を どこで 見い出せるか だけなんだ 花…
坂道を老人が上って行く 道端には黄色いたんぽぽ 首に掛けていた 白いタオルが落ちた 土を取るために パタパタすると ふわふわ飛んだ 白…
御陵前からの大通り 会社からの帰り道 良くふたりで立ち寄った 雑居ビル1階のカフェの前 ふと 助手席を見る そこにはもう君が居ない あの…