急に立ち止まると 何かが 追い抜いた 解るかい それが 君の背負っている 人生だよ 写真詩ランキング にほんブログ…
熱い涙を流す時 君は心で微笑むよ 汗が乾いた時 君は心で語り出す 今日にくじけず 明日を見ろ! 「もしも」の不安は …
私の眼はほかの女性と変わらない だから、ほかの女性も 同じようにあなたを映している そう思うと私なんか とても・・・勝てない ただ…
気分で生きてりゃ それでいいのさ 若さってそんなもん みんな気分じゃないの みんな・・・怒って みんな・・・笑って 雰囲気に負けたって…
幼い私は 父の背中が大好きだった 広いひろい背中 やがて恋をする頃 父の背中が小さく見えた あなたの背中が大きく見えた 永遠の愛を誓った …
大きなおおきな夢を見て 小さなちいさなうそをつく いつも必ず鏡を見ては笑ってる 弱いよわい身体をして 強いつよい人とけんかをする いつも必…
食卓に1輪の花 紅を差す メールの絵文字 飾らないと 殺風景 日常の暮らしの中で 時間と共に色あせて行く物だろうか ちょっとした気遣い…
そら仰ぐ 次の旅路は 夢心地 辿る想いは 雲の架け橋 ****** 次の世界に楽に無事辿りついて下さい。 どうか、架け橋が途中でち…
菩提寺に行く手前に 子供の頃 良くかくれんぼをした公園が 今も 考え事があると 一人でそこに行く 見晴らしが良く 町が一望できる 中学校 神…
拾ったバラは捨てる事が出来るけど 捨てたバラは拾えない 朝日は夕日になるけど 夕日は朝日になれない 今朝、君がため息をついていたのは …
カタンカタンと 心地よい響き 心が柔らかくなる うつらうつら 知らないうちに 淡い夢の中に 向かう先は 君の待つ街 君の お母さんは…
下山道に入ってすぐ 右手に流れる川 みごとに透き通っている 思った事をストレートに表現出来る 君が眩しい 瞳を見ると心が透けて見える …
悲しくなったら 声を出して泣けば良い 寂しくなったら 気持ちを文字にすれば良い 辛くなったら 微笑みを浮かべれば良い 腹が立っ…
水面に広がる波紋 やがては消えて 静寂を取り戻す 儚く悲しい 命であれど 美しくありたい 今日の君は 瞳が輝き 精一杯生きている しずく…
想う 想う 君 想う 君は どれ程 僕を想うのだろう その差を 切なく 思う それが 愛 かな? 同じ様に 想えたら 良いのにな …
静寂の中で取り戻した感覚は自分でないような気がしたさくらの開花を待つ頃暖かく成って寒く成れば前の温度に戻っただけなのに寒く感じるけんかして仲直…
眠ろうとすると眠れない 我慢しようと思うと食べてしまう 勝とうと思うと負ける 思うと出来ない そんな時 起きてればいいよ 食べればいい…
「なんで?」 「もう、間に合わないわ!」 涙の源は分からないけど 行方は分かるよ 眼の前の僕の心だよ 笑ってごらん ほら、あそこに青…
ヒューヒュー 北風は どこか寂しい 音がする まるで 心を奪われるように ザーザー 土砂降りは どこか清々しい 音がする まるで 心を洗…
あの時 猫が飛び出して来なければ この左足は・・・ あの時 教室に忘れ物を取りに行かなければ 君と・・・ あの時 携帯の電池が切れて…
あの当時 私とあなたは みんなに騒がれた 喜劇のたて役者 私が通行人に降ろされたのは あなたの喜劇を笑えなかったから…
川面に浮かぶひとひらの花びら流れに乗らずゆらゆらとけたたましい発車のベル東京へ向かう新幹線なぜあの時とび乗れば自分に課せられたあなたとの最後の決…
少年の頃 今より 空は青く 海は広く おばあちゃんの家は遠く 感じた 思い出してごらん あの頃を 梅干しにびっくりした事 夜中のトイレが怖…
目新しいものを探してみるけど やはり 何も無くて 子供の頃 買って欲しいと泣いて頼んだ 数々のプラモデル どんな、高価なものでも 簡単に出来た…
あれから 随分時間が経った様に思う 俺はいったい何をしているのだ君を幸せにすると言って結局 辛い思いばかりさせてるそれは、男の自惚れなんだ「あ、そうそ…
霜柱 さくさく踏めば 春の音 雪くぐる 青空の先 春そぞろ 雪すだれ みるみる積もる 君の事 写真詩ランキング …
あなたの肩に糸くずがついている 取ってあげたい でも、どうしても取れない どうしても あなたをこれ以上知りたくないの これが 最…
ねえ、どうして黙っているの せつないよ 涙が止まらない ねえ、どうしてうつむいたの 分からないよ 言葉が止まらない 何か言って 私を見て…
ガチャン!低い金属音で意識が薄らと・・・真っ暗な中激しい頭痛に襲われる重い体を引きずる様にあたりを探る関節が悲鳴をあげているコンクリートに体温を…
探すんだよ ほら あそこ あそこが無ければ 無意味に頑張れない だから あそこまで頑張るんだよ あとは 諦めないことだ …
寒い日が続くと 寒さを感じなくなる それは慣れ? イメージ? 寒いと想像しドアを開けると そう寒くない 激辛カレーも 辛いと想像し…
静かに瞳を開けると 見慣れない天井 懐かしい天井 そこは 1月1日 故郷の正月 父さんがくれた 想い出は どこか しょっぱい 味が…
「ブログリーダー」を活用して、soyosoyonagareさんをフォローしませんか?
急に立ち止まると 何かが 追い抜いた 解るかい それが 君の背負っている 人生だよ 写真詩ランキング にほんブログ…
発車のベルが 鳴り響く とき 離岸の汽笛が 鳴り響く とき 心を 吹き抜ける風 また 逢えるよ ・・・また 自分を慰める そんな ときは…
君の もしもし が大好物 その声を聞くと 全身の力が抜ける 塩も 砂糖も 醤油も 必要ないんだ もしもしは そのまんま いただきま…
待って 待ってと言ってくれた その言葉 心のどこかで 期待してたよ 証拠に涙が溢れた ぶつけた言葉は 気持ちの裏側で 表の顔は 涙でぐちゃぐちゃ…
涼風に頬を当て 強い日差しに 火照った 身体を冷やす 君 夏昼下がり 白いうなじの 後れ毛が 愛おしい ひとり ベッドにうつ伏せ 君の…
突き抜ける 青空 降り注ぐ 太陽 揺れるすだれを 透かして見える 水色がひらひら 南風と戯れる 向かいの マンションの シーツ ちり…
雨に濡れ 乾く姿は 色と塗る 青葉にひかる 勇ましき空 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
汗ひと粒 涙ひと粒 その重みは 人それぞれ 違う 君何思う? その重みを 量れる 人に成りなさい その重みを 理…
振り返る事ありますか 子供の頃 綿菓子欲しさに 縁日で泣いた 時の事を 運動会で 一等賞を取って お小遣いを貰った 時の事を 謝…
ほんの少し 右に 置けば良かった そんな 感じの 言葉の ずれ やがて 大きな こころの ずれ いちミリ いち度 いち秒 そこが ふた…
この夢を 夜空に 翳せば 何と言うだろうか ちっぽけな 夢だと 笑われるのだろうか 夢は 歳と共に ちっぽけに成る 現実を 見渡して 声を…
あの時愛した雪は解けることを忘れなかった あの時愛した雨は流れる事を忘れなかった ふたりのこころは何を忘れなかったの 愛し合えたのに忘れたものが…
鮮やかな 紫陽花に 心が奪われ 足が止まった 毎年咲く花に 見取れる僕は 失恋に そっと 浮かぶ 初夏を仰ぎ 湿った風は 雨を呼び 涙を誘っ…
今日の大阪は 梅雨の中休み それなりに晴れて 爽やかな風が 気持ちいいよ あめわすれ 季節の色が 変われども 昨日の君は …
追いかけると 逃げると するならば 逃げれば 良い 追いかけられたら 逃げると するならば 追いかければ 良い 留まる 気持ち そこに…
黄昏時の 海は寂しそう 昼間の にぎやかな声が消え 静寂が さざ波の音だけを 引き立たせる 砂を掴もうと すればするほど 指の隙間から …
思わず 大きく息をした ため息交じり 水色の雨 湯気が立ちそうな 心を冷やしてくれた お互いの 想いには 温度差が あるんだ ある日 …
雨音の中に ひときわ 甲高い音が ピンピンって 聴こえる とゆを 伝って 空き瓶か何かに 当たっている音 そんな音が好き 規則的に …
私の心の中に 広がる波紋 それは 限り無く透明なブルー こんな色は 初めて あなたの 純粋さゆえに 見える色 ほんの少し 青味がかるのが …
昨日 楽器屋の前を通って ふと 立ち止り ハーモニカを 買ったよ 夕方 犬の散歩で 公園へ 何気に 鉄棒を握った 青春ドラマの 主題歌を …
もう あれから 一年 夢で逢うことが 何度かあったように 思う 駅のホームで 何度か 君の後ろ姿を 見たよ いつもの 時間に サイレント設…
背中の真ん中 手の届かない 真ん中がかゆい そこを 掻いてくれる その人が 君の一番 大好きな人 大切な人だよ …
先日もご紹介したムクゲです。1日4~5輪ずつ毎日咲いてくれてます。 いちりん いちりん 夢が 咲く 素敵な夢 咲かせましょう ムクゲの…
雲の隙間から お日様が顔を 覗かせる そぞろ雨の 束の間に 青紫が生える 君のその美しさに 足が止まった 僕はずっと前から 君の事が…
取り立てて そこへ行く必要はない 取り立てて 君に会う必要はない けど なぜかそこが好き けど なぜか君が好き 行けば 会えば 落ち付…
お茶の温度 味噌汁の温度 コーヒーの温度 熱燗の温度 一番 おいしいと 感じる温度がある 人それぞれに 恋にも 愛にも 人生に…
雨の中のゆり、なぜか心さみしく感じるのは・・・なぜ? 自分の気持ちが反射しているんだよ ムクゲ・・昨日咲きました 可憐ですね・・可愛い…
もうええやん そんなに 自分責めたら あかん 俺は何にも 気にしてへんで もう泣かんといて いつか 振り返って ふたりで 顔見合わせて …
そんなに 強くないんだよ 強くない僕が 頑張れた 君のふわふわの 優しい心で 包んでくれた 君はただそこに 居てくれるだけで 僕は強く成れ…
快晴の夏空に 間違えたって 顔をしているよ 最初は不釣り合いかと 少しあなたの 後を歩いた 今は あなたの隣に 私が似合う そんな…
あなたが かいた こころの らくがき けそう けそうと ごしごし してたら どきどき してきたよ どうしよう 写真詩ラン…
今日より明日は きっと楽しく成る 今日より明日は きっと嬉しく成る 今日より明日は きっと良く成る 今に背を向けなければ …
扉を開けると 君が立っていた 戸惑うあまり 目を合わせられない 後ろを通り抜ける 運送屋の車に 目をやった ようやく 君の瞳を見た …
開けられない 開けたくない 話せない 話したくない 笑えない 笑いたくない 心を 2mm 動かすだけ なのに 意地が 邪魔をする…
不器用でも へたくそでもとにかく 一生懸命やったらその姿は 美しく尊いものです大切な事は 「自分らしく」なんや花でも 動物でも まわりに影響は …
僕は 知っているんだ いつも 明るく振舞って 最高の 笑顔に 最高の おはよう でも 部室で ひとり 泣いている 君を 知っている 試…
人々は天を仰ぎ 手を合わせ 口々に唱える 幸せに成れます様に 幸せを掴んでも 長く続くと 平和で安定しているのに 幸福感はあまり感じなくな…
いつから そこに 居たんだい ううん 気付かなかった 僕が悪いんだ メッセージは 木漏れ日のように 僕のこころを 風に揺れる葉の 隙間から…
のどかな田んぼに 少し湿った風だけど 少し汗ばむ陽気だけど 柔らかい風が吹く 梅雨の合間の曇り空 僕の歩調に合わせ トポントポンと 軽快…
出会いも 別れも 今日の 自分も 昨日があるから そ、し、て。 だ、か、ら。 ばかり 考えると 疲れるよ ふわっ…