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2023/06/16

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  • 希望

            熱い涙を流す時  君は心で微笑むよ    汗が乾いた時  君は心で語り出す    今日にくじけず  明日を見ろ!    「もしも」の不安は  …

  • 暗い坂道

           私の眼はほかの女性と変わらない  だから、ほかの女性も  同じようにあなたを映している  そう思うと私なんか  とても・・・勝てない    ただ…

  • 無責任

           気分で生きてりゃ それでいいのさ 若さってそんなもん    みんな気分じゃないの みんな・・・怒って みんな・・・笑って   雰囲気に負けたって…

  • 永遠の愛ってなんだろう

            幼い私は 父の背中が大好きだった 広いひろい背中 やがて恋をする頃 父の背中が小さく見えた   あなたの背中が大きく見えた 永遠の愛を誓った …

  • 恋人は変人

           大きなおおきな夢を見て 小さなちいさなうそをつく  いつも必ず鏡を見ては笑ってる  弱いよわい身体をして 強いつよい人とけんかをする  いつも必…

  • 自分以上でもなく、自分以下でもない

           食卓に1輪の花  紅を差す  メールの絵文字  飾らないと 殺風景   日常の暮らしの中で 時間と共に色あせて行く物だろうか ちょっとした気遣い…

  • 雲の架け橋

           そら仰ぐ 次の旅路は 夢心地  辿る想いは 雲の架け橋       ****** 次の世界に楽に無事辿りついて下さい。 どうか、架け橋が途中でち…

  • 奇跡が見える丘

           菩提寺に行く手前に 子供の頃 良くかくれんぼをした公園が   今も 考え事があると 一人でそこに行く 見晴らしが良く 町が一望できる 中学校 神…

  • 終わりのない航海

           拾ったバラは捨てる事が出来るけど  捨てたバラは拾えない  朝日は夕日になるけど  夕日は朝日になれない   今朝、君がため息をついていたのは …

  • 愛の警笛

           カタンカタンと 心地よい響き 心が柔らかくなる   うつらうつら 知らないうちに 淡い夢の中に   向かう先は 君の待つ街   君の お母さんは…

  • 心の旅

           下山道に入ってすぐ  右手に流れる川  みごとに透き通っている  思った事をストレートに表現出来る  君が眩しい  瞳を見ると心が透けて見える …

  • 悲しくなったら

           悲しくなったら  声を出して泣けば良い   寂しくなったら  気持ちを文字にすれば良い   辛くなったら  微笑みを浮かべれば良い   腹が立っ…

  • しずく

           水面に広がる波紋 やがては消えて 静寂を取り戻す  儚く悲しい 命であれど 美しくありたい  今日の君は 瞳が輝き 精一杯生きている   しずく…

  • 温度差

           想う 想う 君 想う   君は どれ程 僕を想うのだろう   その差を 切なく 思う  それが 愛 かな?   同じ様に 想えたら 良いのにな …

  • 涙の後のキス

            静寂の中で取り戻した感覚は自分でないような気がしたさくらの開花を待つ頃暖かく成って寒く成れば前の温度に戻っただけなのに寒く感じるけんかして仲直…

  • 一日一歩、歩けばいい

           眠ろうとすると眠れない  我慢しようと思うと食べてしまう  勝とうと思うと負ける  思うと出来ない そんな時   起きてればいいよ 食べればいい…

  • 各駅停車

           「なんで?」  「もう、間に合わないわ!」  涙の源は分からないけど  行方は分かるよ  眼の前の僕の心だよ  笑ってごらん  ほら、あそこに青…

  • 耳を傾ける

            ヒューヒュー 北風は どこか寂しい 音がする  まるで 心を奪われるように  ザーザー 土砂降りは どこか清々しい 音がする  まるで 心を洗…

  • 負けるな!自分!

             あの時  猫が飛び出して来なければ この左足は・・・   あの時 教室に忘れ物を取りに行かなければ 君と・・・  あの時 携帯の電池が切れて…

  • あなたを信じた日

           あの当時 私とあなたは みんなに騒がれた  喜劇のたて役者   私が通行人に降ろされたのは あなたの喜劇を笑えなかったから…

  • 花びらが沈んだ

           川面に浮かぶひとひらの花びら流れに乗らずゆらゆらとけたたましい発車のベル東京へ向かう新幹線なぜあの時とび乗れば自分に課せられたあなたとの最後の決…

  • 耳をすましてごらん

           少年の頃 今より 空は青く 海は広く おばあちゃんの家は遠く 感じた   思い出してごらん あの頃を  梅干しにびっくりした事 夜中のトイレが怖…

  • 幸福というプラモデル

           目新しいものを探してみるけど やはり 何も無くて  子供の頃 買って欲しいと泣いて頼んだ 数々のプラモデル どんな、高価なものでも 簡単に出来た…

  • 咲かない花と知って育てる、そんな愛もある

        あれから 随分時間が経った様に思う 俺はいったい何をしているのだ君を幸せにすると言って結局 辛い思いばかりさせてるそれは、男の自惚れなんだ「あ、そうそ…

  • 霜柱

           霜柱 さくさく踏めば 春の音    雪くぐる 青空の先 春そぞろ     雪すだれ みるみる積もる 君の事         写真詩ランキング  …

  • 風が止まった日

           あなたの肩に糸くずがついている  取ってあげたい  でも、どうしても取れない  どうしても  あなたをこれ以上知りたくないの    これが  最…

  • ねえ、どうして

           ねえ、どうして黙っているの せつないよ 涙が止まらない   ねえ、どうしてうつむいたの 分からないよ 言葉が止まらない   何か言って 私を見て…

  • 良き涙として胸にしまい込む

           ガチャン!低い金属音で意識が薄らと・・・真っ暗な中激しい頭痛に襲われる重い体を引きずる様にあたりを探る関節が悲鳴をあげているコンクリートに体温を…

  • 目標

           探すんだよ  ほら  あそこ  あそこが無ければ  無意味に頑張れない    だから  あそこまで頑張るんだよ   あとは  諦めないことだ  …

  • ポジティブ

             寒い日が続くと 寒さを感じなくなる それは慣れ?   イメージ?   寒いと想像しドアを開けると そう寒くない  激辛カレーも 辛いと想像し…

  • 人生の味

           静かに瞳を開けると 見慣れない天井 懐かしい天井 そこは 1月1日 故郷の正月       父さんがくれた 想い出は  どこか しょっぱい 味が…

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