君の もしもし が大好物 その声を聞くと 全身の力が抜ける 塩も 砂糖も 醤油も 必要ないんだ もしもしは そのまんま いただきま…
あの日 出会った 君への恋 こころで 温めて 君へ 届けようと 逸る気持ち 愛を届ける 君への道は 迷い道 …
あともう少しで6時間の終着駅頂上だ途中、色んな困難、挫折を繰り返しぬかるみ、でこぼこ、急勾配強風の中寒さに震えることもあった道のりが遠いほど、険…
この先は 春だと思って 走って来た いつからかは 解らない でも 走り続けて来たんだ 気持ちを真っ直ぐ 走って来た だから 咲かせておく…
理屈に 理屈を かぶせても だめだよ 心を かぶせないと 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
雨に濡れる葉は どこか 寂しい顔をする 根は きっと 喜んでいる はずなのに あなたの 優しい言葉に 震える気持ち なのに どこか平然…
大好きな だいすきな あなたに 贈る そっと そっと そばに居て そっと そっと そばに居るから 邪魔に成らない様に 居て 邪魔に成…
伝わる優しさ 身に沁みる 涙の あとの 君の 顔 青は空 白は風 頬に伝わる 切なさは 夢に花咲く 香りかな 今 ひとたび 返り咲く…
くれないの 花に例えし 我こころ 夢に描くは 君の横顔 ****** ツバキは色によって花言葉が違うようです。 赤いツバキ「控えめ…
美しい言葉を ひとつ 置いて行きましょう 頑張る 醜い言葉を ひとつ 持って行きましょう 諦める 咲く花を イメージして 心から 自…
さっきまで痛いと感じた北風 路地を曲がると優しい陽射しが降り注いだ ふと君の顔が浮かんだよ 辛い僕を包み込むような優しさ その優しさに触れ 君の…
声が聴きたい その声が 大好き 胸の高鳴りは 押さえきれず 北風に 胸を預けた ヒューヒューと 私の心を突き刺せ さもなくば 我を彼…
ころころ 転がる 心 どこに転がるの 右 左 直線 カーブ 私には ちっとも分からないよ それを気にして いつも振り回されている …
大通り本屋さんを左に見て次の角を右に曲がる 通りは表通りに比べて静寂さに驚く なんて静かなんだ左右の壁は高いブロック塀 突きあたりの三差路 青…
真っ白な雪 息も凍るよ いつも俺は耐えているんだ 言葉が噛み合わないよ 心と心が重ならないよ プラットホームは もう、振り返らない マ…
お日様にきくと ときを 教えてくれる 星にきくと てんきを 教えてくれる 山にきくと みちを 教えてくれる 海にきくと ゆめを 教え…
桜が咲く頃 突然 弾けた恋がある ひまわりが 咲く頃 押しては返す 波を楽しむように 愛に溺れ 落ち葉が散る頃 風に任せた自分に 迷いの…
男が引っ越しする時は 優しさ満ちた女の心を 見つけた時 女が引っ越しする時は 自信に満ちた男の横顔 見つけた時 時と言う 大きなおおきな…
君の気持が 甘くとろけるよ 口から幸せ溢れてる 幸せの一時 ありがとう 君の笑顔が一番に浮かび 次から次に 泣き顔 怒り顔 笑顔 ぐるぐる…
みーつけた こんな所に 居たんだね 気付かなかった ずっと居たの? 居たよ 私が あなたのこと 好きだったなんて 気付かなかった …
心にも雪が降るのですか? 思い出すよね あの人のこと 心が 曇って 冷たい 北風が吹き 雪が降るのです 雪解けを待つ 君は 気持ち…
降り積もる雪 耐えきれず 吹きだした様な 北風 コートの 隙間から 吹きこむ 襟を立てると 僕のこころは レンゲが 一面に広がる 春の夢…
心に降り積もる雪は 君の昨日の言葉 「信じて居たのに」 君と歩いた 過去を振り返る僕 僕が何をしたんだ やって行けると 思ったのに…
柔らかな 雲の中に見える 結晶 君の愛に 包まれている 僕の様だよ 僕は君の愛に 解けて行く ほんの少し たった少しの時が 僕を勇気付…
白く輝く 雪 キラリ輝く 軒下の雫 心に輝く 君の勲章 それは 君の 今まで 生きて来た あかし 真っ直ぐ 生きて来たんだろ キラ…
誰が置いたか くろいこいし 朽ちた古木に ちょんとのる だれが だれが おさげ頭の あの娘が おいた? おねえちゃんの 習い…
今日 空から 白い贈り物が届いたよ 君が去年 僕に約束した そう あの 白い贈り物 冷たかったけど 見上げて 受け取った 心で溶か…
梅いちりん 僕の心に 光が差した 梅いちりん 君の心に 僕が差す 小雪舞い散る この先に 夢が見えると 信じて生きた 待ち遠しい 想い…
この花に 捧ぐ 感謝の気持ちで 一歩 いっぽ 歩いて来た 道のりを 振り返る そんな ひとつの ストーリー この土に 捧ぐ 感謝の気持ち…
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君の もしもし が大好物 その声を聞くと 全身の力が抜ける 塩も 砂糖も 醤油も 必要ないんだ もしもしは そのまんま いただきま…
待って 待ってと言ってくれた その言葉 心のどこかで 期待してたよ 証拠に涙が溢れた ぶつけた言葉は 気持ちの裏側で 表の顔は 涙でぐちゃぐちゃ…
涼風に頬を当て 強い日差しに 火照った 身体を冷やす 君 夏昼下がり 白いうなじの 後れ毛が 愛おしい ひとり ベッドにうつ伏せ 君の…
突き抜ける 青空 降り注ぐ 太陽 揺れるすだれを 透かして見える 水色がひらひら 南風と戯れる 向かいの マンションの シーツ ちり…
雨に濡れ 乾く姿は 色と塗る 青葉にひかる 勇ましき空 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
汗ひと粒 涙ひと粒 その重みは 人それぞれ 違う 君何思う? その重みを 量れる 人に成りなさい その重みを 理…
振り返る事ありますか 子供の頃 綿菓子欲しさに 縁日で泣いた 時の事を 運動会で 一等賞を取って お小遣いを貰った 時の事を 謝…
ほんの少し 右に 置けば良かった そんな 感じの 言葉の ずれ やがて 大きな こころの ずれ いちミリ いち度 いち秒 そこが ふた…
この夢を 夜空に 翳せば 何と言うだろうか ちっぽけな 夢だと 笑われるのだろうか 夢は 歳と共に ちっぽけに成る 現実を 見渡して 声を…
あの時愛した雪は解けることを忘れなかった あの時愛した雨は流れる事を忘れなかった ふたりのこころは何を忘れなかったの 愛し合えたのに忘れたものが…
鮮やかな 紫陽花に 心が奪われ 足が止まった 毎年咲く花に 見取れる僕は 失恋に そっと 浮かぶ 初夏を仰ぎ 湿った風は 雨を呼び 涙を誘っ…
今日の大阪は 梅雨の中休み それなりに晴れて 爽やかな風が 気持ちいいよ あめわすれ 季節の色が 変われども 昨日の君は …
追いかけると 逃げると するならば 逃げれば 良い 追いかけられたら 逃げると するならば 追いかければ 良い 留まる 気持ち そこに…
黄昏時の 海は寂しそう 昼間の にぎやかな声が消え 静寂が さざ波の音だけを 引き立たせる 砂を掴もうと すればするほど 指の隙間から …
思わず 大きく息をした ため息交じり 水色の雨 湯気が立ちそうな 心を冷やしてくれた お互いの 想いには 温度差が あるんだ ある日 …
雨音の中に ひときわ 甲高い音が ピンピンって 聴こえる とゆを 伝って 空き瓶か何かに 当たっている音 そんな音が好き 規則的に …
私の心の中に 広がる波紋 それは 限り無く透明なブルー こんな色は 初めて あなたの 純粋さゆえに 見える色 ほんの少し 青味がかるのが …
昨日 楽器屋の前を通って ふと 立ち止り ハーモニカを 買ったよ 夕方 犬の散歩で 公園へ 何気に 鉄棒を握った 青春ドラマの 主題歌を …
まだまだ・・ ダメだな 君の優しさに 甘えた瞬間でもあった 君を解ってた つもりなのに ついつい感情的に スマッシュを受けた 卓球の様…
わざと遠回りしたんだ 君との距離を 簡単に縮めたくなかった 君の 後姿が好きだった 夏日の コントラストの中 輝いていたよ 並木の陰に …
雲の隙間から お日様が顔を 覗かせる そぞろ雨の 束の間に 青紫が生える 君のその美しさに 足が止まった 僕はずっと前から 君の事が…
取り立てて そこへ行く必要はない 取り立てて 君に会う必要はない けど なぜかそこが好き けど なぜか君が好き 行けば 会えば 落ち付…
お茶の温度 味噌汁の温度 コーヒーの温度 熱燗の温度 一番 おいしいと 感じる温度がある 人それぞれに 恋にも 愛にも 人生に…
雨の中のゆり、なぜか心さみしく感じるのは・・・なぜ? 自分の気持ちが反射しているんだよ ムクゲ・・昨日咲きました 可憐ですね・・可愛い…
もうええやん そんなに 自分責めたら あかん 俺は何にも 気にしてへんで もう泣かんといて いつか 振り返って ふたりで 顔見合わせて …
そんなに 強くないんだよ 強くない僕が 頑張れた 君のふわふわの 優しい心で 包んでくれた 君はただそこに 居てくれるだけで 僕は強く成れ…
快晴の夏空に 間違えたって 顔をしているよ 最初は不釣り合いかと 少しあなたの 後を歩いた 今は あなたの隣に 私が似合う そんな…
あなたが かいた こころの らくがき けそう けそうと ごしごし してたら どきどき してきたよ どうしよう 写真詩ラン…
今日より明日は きっと楽しく成る 今日より明日は きっと嬉しく成る 今日より明日は きっと良く成る 今に背を向けなければ …
扉を開けると 君が立っていた 戸惑うあまり 目を合わせられない 後ろを通り抜ける 運送屋の車に 目をやった ようやく 君の瞳を見た …
開けられない 開けたくない 話せない 話したくない 笑えない 笑いたくない 心を 2mm 動かすだけ なのに 意地が 邪魔をする…
不器用でも へたくそでもとにかく 一生懸命やったらその姿は 美しく尊いものです大切な事は 「自分らしく」なんや花でも 動物でも まわりに影響は …
僕は 知っているんだ いつも 明るく振舞って 最高の 笑顔に 最高の おはよう でも 部室で ひとり 泣いている 君を 知っている 試…
人々は天を仰ぎ 手を合わせ 口々に唱える 幸せに成れます様に 幸せを掴んでも 長く続くと 平和で安定しているのに 幸福感はあまり感じなくな…
いつから そこに 居たんだい ううん 気付かなかった 僕が悪いんだ メッセージは 木漏れ日のように 僕のこころを 風に揺れる葉の 隙間から…
のどかな田んぼに 少し湿った風だけど 少し汗ばむ陽気だけど 柔らかい風が吹く 梅雨の合間の曇り空 僕の歩調に合わせ トポントポンと 軽快…
出会いも 別れも 今日の 自分も 昨日があるから そ、し、て。 だ、か、ら。 ばかり 考えると 疲れるよ ふわっ…
ノックに反応し 僕が扉を開けると 君が笑顔で 立っていた でも、君の後ろで 影が動いた様な 気がした ガラスが割れる音…
戻れるよ 戻せるよ 戻れないのは 目の前の時計だけ 心の時計は 戻れるんだ その気になれば 人間だから 写真詩ランキング …
あこがれの お花の舞台に 今日、登ったよ 僕のために 何か 踊ってくれるかい 雲の切れ間から スポットライトが 当たっているよ …