君の もしもし が大好物 その声を聞くと 全身の力が抜ける 塩も 砂糖も 醤油も 必要ないんだ もしもしは そのまんま いただきま…
風の音は どこに 響く 瞼の奥に響く 過去に いざなう様に 幼き頃 台風に怯えた 心に 響く音は? 君の 声だよ 君の メールだよ …
優しさは時として人を傷つける いつもそれが出来る自信があるならして上げなさい いつもそれが出来ないのだったらよしなさい 相手はそうしてくれる人だ…
この人差し指の 差した先に 君が立って居たら どれほど幸せだろうか ラインだけでも 電話だけでも 写真だけでも だけでもで我慢する 君に逢…
風ひとつ 扇ぐうちわは 恋さそう ふたりの行方 夢の架け橋 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
遠くで手を 振ってくれた 大切な人 笑顔で 挨拶を してくれた 大切な人 「がんばれ」と 声をかけてくれた 大切な人 その時 そう思…
なんでや なんでや なんでやねん せやかて せやかて せやかてやん そんなこんなで 夜が明ける 浪速の 恋の物語 ええやん ええやん …
青い海原 目をやれば 砕ける波が 気に障り 潮に香るは 君への想い 入道雲に 変わり求めし 照らす夕焼け ・・・・・・・・ この間…
他人の言葉に 傷ついたとき 何をやっても うまくいかないとき これ以上 やりようがなくなったとき 幼き頃 みんなでれんげを積んだこと…
空を飛べると 思った事が ありますか 鳥のように 息次ぎしないで 100m泳げると 思った事が ありますか 魚のように 突飛な発想は …
花は 散るとき また、逢いましょう と、言う 木は 枯れるとき ありがとう と、言う お日様や 雨…
どんどんどんと 鳴れ ばんばんばんと 咲け そんな愛 ずんずんずんと 受け びんびんびんと 響け そんな愛 どんばんずんびん …
風鈴の音 幼魂 呼び起こす 香りなき そうめんするり 夢に見て 涼を楽しむ 夏の日は 君を想いて ほくそ笑む こんな時 あんな時 …
いつも いつも 花は咲かない いつも いつも 雨は降らない 雨も 雲も お日様も 花に 味方したり 敵に成ったり そんな事を 含めて 全…
青き空 青葉が揺れる 蝉しぐれ 心の空は 君恋しぐれ 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
青い色が好きと 言った君 青い Tシャツを 買った 青い サイフを 買った 青い 傘を 買った 青い 僕を作った 青く染めた …
突然 呼び出されて 駅まで迎えに行く 土手を ひょろひょろ 二人乗り 夏の陽射しが 頬を差す 照り返しの熱に 顔をゆがめる 遠くで 蝉の声…
突然 目の前に雷が落ちた 突然 地面が揺れた 突然 あなたが手を繋いできた 突然 あなたがキスを迫った サプライズは心にしっかり焼きつく…
肩の上の 大きな荷物は 心の中の 小さな希望で 少し 小さく成る すると 身体は 前へ 前へと 進み出す 写真詩ランキング …
強く引っ張ると ちぎれてしまう たるむと 通じなくなる 誰かが 途中を指で 摘まんでも いつもいつも ぴんと張らないと あなた…
二度と逢わないと決めた その日からもう一度逢うという予感が にわかに曇りにわか雨 突然心に感情の雨が降った雨宿りすればいいところずぶ濡れに成ってい…
蝉は せみと生まれて 何と叫ぶ 人は ひとと生まれて 何と叫ぶ うぐいすは アザラシは キリンは みんな 一緒だよ 自分らしく 生きると…
あの時と 変わらない 陽射し ジリジリ強すぎる 陽射しは 届く限り どこにでも入り込むような 強さである ここに来れば 思い出す 河原に…
蝉しぐれ 神の導く 道成れど 従わざるは 自我の魂 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
初めてだね 何が? 一緒に 海を見るの ・・・ そうだっけ 空も 雲も 風も 知ってるよ 時が止まった 鳴りかけた オルゴールが 止…
守るものは何? 守る心は 臆病に成る 愛も 友も 生活も それは 自分が 築いて来た あかし だから 写真詩ランキング …
恋 山に咲き 川に咲き 海に咲く 恋 朝に咲き 昼に咲き 夜に咲く 恋 男に咲き 女に咲き 君に咲く 強い日差しを 浴びて パッと咲…
平気そうにみえて やけくそに 成るんですよ 悲しい夜は 自分をとことん 責め続け 生きる喜びが 消えて行く そんな時に 手を握って にこっ…
あの時 携帯を忘れ 取りに帰らなければ あの時 電車に乗り遅れると 走らなければ あの時 階段で足を踏み外し 転ばなければ 出逢わな…
台風の今 大雨洪水警報の今 てるてる坊主を 作ろう 昨日やらないと 意味が無い それだけが 理由で 諦めることは ないんだ 遅れたっ…
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君の もしもし が大好物 その声を聞くと 全身の力が抜ける 塩も 砂糖も 醤油も 必要ないんだ もしもしは そのまんま いただきま…
待って 待ってと言ってくれた その言葉 心のどこかで 期待してたよ 証拠に涙が溢れた ぶつけた言葉は 気持ちの裏側で 表の顔は 涙でぐちゃぐちゃ…
涼風に頬を当て 強い日差しに 火照った 身体を冷やす 君 夏昼下がり 白いうなじの 後れ毛が 愛おしい ひとり ベッドにうつ伏せ 君の…
突き抜ける 青空 降り注ぐ 太陽 揺れるすだれを 透かして見える 水色がひらひら 南風と戯れる 向かいの マンションの シーツ ちり…
雨に濡れ 乾く姿は 色と塗る 青葉にひかる 勇ましき空 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
汗ひと粒 涙ひと粒 その重みは 人それぞれ 違う 君何思う? その重みを 量れる 人に成りなさい その重みを 理…
振り返る事ありますか 子供の頃 綿菓子欲しさに 縁日で泣いた 時の事を 運動会で 一等賞を取って お小遣いを貰った 時の事を 謝…
ほんの少し 右に 置けば良かった そんな 感じの 言葉の ずれ やがて 大きな こころの ずれ いちミリ いち度 いち秒 そこが ふた…
この夢を 夜空に 翳せば 何と言うだろうか ちっぽけな 夢だと 笑われるのだろうか 夢は 歳と共に ちっぽけに成る 現実を 見渡して 声を…
あの時愛した雪は解けることを忘れなかった あの時愛した雨は流れる事を忘れなかった ふたりのこころは何を忘れなかったの 愛し合えたのに忘れたものが…
鮮やかな 紫陽花に 心が奪われ 足が止まった 毎年咲く花に 見取れる僕は 失恋に そっと 浮かぶ 初夏を仰ぎ 湿った風は 雨を呼び 涙を誘っ…
今日の大阪は 梅雨の中休み それなりに晴れて 爽やかな風が 気持ちいいよ あめわすれ 季節の色が 変われども 昨日の君は …
追いかけると 逃げると するならば 逃げれば 良い 追いかけられたら 逃げると するならば 追いかければ 良い 留まる 気持ち そこに…
黄昏時の 海は寂しそう 昼間の にぎやかな声が消え 静寂が さざ波の音だけを 引き立たせる 砂を掴もうと すればするほど 指の隙間から …
思わず 大きく息をした ため息交じり 水色の雨 湯気が立ちそうな 心を冷やしてくれた お互いの 想いには 温度差が あるんだ ある日 …
雨音の中に ひときわ 甲高い音が ピンピンって 聴こえる とゆを 伝って 空き瓶か何かに 当たっている音 そんな音が好き 規則的に …
私の心の中に 広がる波紋 それは 限り無く透明なブルー こんな色は 初めて あなたの 純粋さゆえに 見える色 ほんの少し 青味がかるのが …
昨日 楽器屋の前を通って ふと 立ち止り ハーモニカを 買ったよ 夕方 犬の散歩で 公園へ 何気に 鉄棒を握った 青春ドラマの 主題歌を …
まだまだ・・ ダメだな 君の優しさに 甘えた瞬間でもあった 君を解ってた つもりなのに ついつい感情的に スマッシュを受けた 卓球の様…
わざと遠回りしたんだ 君との距離を 簡単に縮めたくなかった 君の 後姿が好きだった 夏日の コントラストの中 輝いていたよ 並木の陰に …
雲の隙間から お日様が顔を 覗かせる そぞろ雨の 束の間に 青紫が生える 君のその美しさに 足が止まった 僕はずっと前から 君の事が…
取り立てて そこへ行く必要はない 取り立てて 君に会う必要はない けど なぜかそこが好き けど なぜか君が好き 行けば 会えば 落ち付…
お茶の温度 味噌汁の温度 コーヒーの温度 熱燗の温度 一番 おいしいと 感じる温度がある 人それぞれに 恋にも 愛にも 人生に…
雨の中のゆり、なぜか心さみしく感じるのは・・・なぜ? 自分の気持ちが反射しているんだよ ムクゲ・・昨日咲きました 可憐ですね・・可愛い…
もうええやん そんなに 自分責めたら あかん 俺は何にも 気にしてへんで もう泣かんといて いつか 振り返って ふたりで 顔見合わせて …
そんなに 強くないんだよ 強くない僕が 頑張れた 君のふわふわの 優しい心で 包んでくれた 君はただそこに 居てくれるだけで 僕は強く成れ…
快晴の夏空に 間違えたって 顔をしているよ 最初は不釣り合いかと 少しあなたの 後を歩いた 今は あなたの隣に 私が似合う そんな…
あなたが かいた こころの らくがき けそう けそうと ごしごし してたら どきどき してきたよ どうしよう 写真詩ラン…
今日より明日は きっと楽しく成る 今日より明日は きっと嬉しく成る 今日より明日は きっと良く成る 今に背を向けなければ …
扉を開けると 君が立っていた 戸惑うあまり 目を合わせられない 後ろを通り抜ける 運送屋の車に 目をやった ようやく 君の瞳を見た …
開けられない 開けたくない 話せない 話したくない 笑えない 笑いたくない 心を 2mm 動かすだけ なのに 意地が 邪魔をする…
不器用でも へたくそでもとにかく 一生懸命やったらその姿は 美しく尊いものです大切な事は 「自分らしく」なんや花でも 動物でも まわりに影響は …
僕は 知っているんだ いつも 明るく振舞って 最高の 笑顔に 最高の おはよう でも 部室で ひとり 泣いている 君を 知っている 試…
人々は天を仰ぎ 手を合わせ 口々に唱える 幸せに成れます様に 幸せを掴んでも 長く続くと 平和で安定しているのに 幸福感はあまり感じなくな…
いつから そこに 居たんだい ううん 気付かなかった 僕が悪いんだ メッセージは 木漏れ日のように 僕のこころを 風に揺れる葉の 隙間から…
のどかな田んぼに 少し湿った風だけど 少し汗ばむ陽気だけど 柔らかい風が吹く 梅雨の合間の曇り空 僕の歩調に合わせ トポントポンと 軽快…
出会いも 別れも 今日の 自分も 昨日があるから そ、し、て。 だ、か、ら。 ばかり 考えると 疲れるよ ふわっ…
ノックに反応し 僕が扉を開けると 君が笑顔で 立っていた でも、君の後ろで 影が動いた様な 気がした ガラスが割れる音…
戻れるよ 戻せるよ 戻れないのは 目の前の時計だけ 心の時計は 戻れるんだ その気になれば 人間だから 写真詩ランキング …
あこがれの お花の舞台に 今日、登ったよ 僕のために 何か 踊ってくれるかい 雲の切れ間から スポットライトが 当たっているよ …