君の もしもし が大好物 その声を聞くと 全身の力が抜ける 塩も 砂糖も 醤油も 必要ないんだ もしもしは そのまんま いただきま…
ここまで来たんだ 頑張ろう せっかく じゃないか 後ろは見なくて 良いんだ そこに 秋があるんだから 涼しさは 寂しさじゃない あの人…
涼風に 朝日を浴びて 秋を知る 鳥のさえずり 生きる悦び 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
ひび割れた土に 潤う雨 乾く喉に 潤う水 乾いた心に 潤う愛 大地も 喉も 心も そのタイミングを じっと じっと 待っているんだ で…
たかく おおきく みせると こわくなる だから 自分の 身の丈で 世間を見るのが ちょうどいい 写真詩ランキング にほ…
もう 外せば良いのに 季節外れの 風鈴が チリリン チリリン 秋風に泳ぐ 風鈴には 真っ青な空が似合う 真っ白な雲が似合う 真っ赤な太陽が…
陰に潜む あなたが好き 向かい合わせで 照れる私を感じるより あっちを向いて ひたすらに 何かに 打ち込んでる姿 それが落ち着く ときたま …
君の笑顔に 恋をして 君の声に 恋をする 心にそよ風 青く高い空が 届けてくれた 素敵な秋を 秋には秋の 風情があり 恋には恋の 風…
羽を 大きく 大きく 羽ばたくと 心が ほころぶ 歩幅を 小さく 小さく 歩くと 夢が ほころぶ ******夢を掴むにはこつ…
足を止めると ほら 秋の風が吹くよ 耳を澄ますと ほら 秋の声がするよ 空を見上げると ほら 秋の雲が流れるよ 夏に出来た 想い出は…
追いかければ 逃げる君 逆に 冷たくすると 追いかけて くれるのかな? でも 追いかけて くれなかったら どうしよう? そう思うと 追いか…
許せぬ気持は ちょっと ここに 置いておきましょう それが 出来るか 出来ないかで 君の人生は 決まってしまうんだ それが うつわ…
十六夜に 見るは我が身の せつなさよ 好きと言えずに 秋の夕暮れ ****** いざよいは「ためらう」「躊躇する」意味の動詞…
君は 何を映す お日様だけかい 僕の 大好きな 大好きな 彼女を映しては くれないのかい 君は 黄色く 微笑んだね そう見えたよ …
あと少しなのに ちから 尽きそうになる 足りないものが ある それは こころだよ 最後に 自分を 押してくれるのは 自分の 気持ち…
月明かり 花のかんばせ 恋に落ち 届かぬ想い 夜露に濡れる *********月明かりの中、花の様に美しい君に逢って恋に落ちた想…
こんちきちん この響きが 心を揺らす そう思ったのは この秋 切なく 悲しく 感じたよ 秋まつり ちょうど 一年前の 風景が 蘇る 季…
嬉しい時は ピンク 悲しい時は 水色 怒った時は 茜色 水色は そのあたりに 漂い なかなか 消えない ピ…
大きく成ろうと 頑張った 大きく成れば 成るほど 小さい事が 気に掛かる 他人に 小言の ひとつも 言う やがて 小さい事を 気に掛けたか…
立ち上る湯気 さりげない仕草 漂う香り ブラックコーヒーの 似合う女性だよ 君は あのままが 良かったんだ 時は すべてを 変えてしま…
少し酔っ払った 家で飲む酒にしては 多すぎる 音の先は 君の声 パンと 弾けた音のように 聴こえた 「さようなら」 アルコールのせいか …
この花が咲く頃 きっと 私は蝶になり あなたの空を 舞うことでしょう 朝日が羨む 光を放ち 桜が羨む 夢と咲く 輝きは いつまでも い…
ほんの些細な事で 少し寂しくなる 君の頭は 金曜日なのに 僕の頭は 月曜日だった 金曜日で 発した言葉を 月曜日の 頭で受けた リズム…
君の笑顔 忘れないよ 君の声 忘れないよ 君の手の温もり 忘れないよ 明日に つながるから 今日の お日様 忘れないよ 今日の へん…
真っ青な 空だった 僕は忘れないよ あの 夏の日 君の涙は 秋風が吹く頃 乾くので あろうか 僕は 想い出を 辿り 春 咲く花に …
大きな期待夢を膨らませなんだ大した事無かったと下る人 どうせ大した事は無いと上る人 見積もりは低めの方が結果を考えると気分的に楽なんだ でも上る…
ピンと張りつめた空気教えて欲しい事があるのその一言で張りつめた空気が緩んだ 調律したギターの弦が緩んだ様に音程が狂い始めた ドレミミソラシ でも…
ゆっくり歩く人 急いで歩く人 小さいスプーンで 食べる人 大きいスプーンで 食べる人 効率をUPするため 人情 捨てて居ませんか 愛…
春咲く花は 秋散る葉を どう思う 夏飛びまわるツバメは 冬踊る白鳥を どう思う 頑張ってるね とは 思うんだ 自分には出来ないけど …
窓の外は 揺れるすだれ 目の前に 汗をかいた コーヒーグラス どれほどの 時間が たったのだろうか このまま 陽射しが 傾いて いく…
今日 ひまわりに あいさつしたよ だって 先に あいさつ してたんだもん 夏の終わりの ご挨拶 夏 お疲れ様 夏 ご苦労様 今年の夏は …
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君の もしもし が大好物 その声を聞くと 全身の力が抜ける 塩も 砂糖も 醤油も 必要ないんだ もしもしは そのまんま いただきま…
待って 待ってと言ってくれた その言葉 心のどこかで 期待してたよ 証拠に涙が溢れた ぶつけた言葉は 気持ちの裏側で 表の顔は 涙でぐちゃぐちゃ…
涼風に頬を当て 強い日差しに 火照った 身体を冷やす 君 夏昼下がり 白いうなじの 後れ毛が 愛おしい ひとり ベッドにうつ伏せ 君の…
突き抜ける 青空 降り注ぐ 太陽 揺れるすだれを 透かして見える 水色がひらひら 南風と戯れる 向かいの マンションの シーツ ちり…
雨に濡れ 乾く姿は 色と塗る 青葉にひかる 勇ましき空 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
汗ひと粒 涙ひと粒 その重みは 人それぞれ 違う 君何思う? その重みを 量れる 人に成りなさい その重みを 理…
振り返る事ありますか 子供の頃 綿菓子欲しさに 縁日で泣いた 時の事を 運動会で 一等賞を取って お小遣いを貰った 時の事を 謝…
ほんの少し 右に 置けば良かった そんな 感じの 言葉の ずれ やがて 大きな こころの ずれ いちミリ いち度 いち秒 そこが ふた…
この夢を 夜空に 翳せば 何と言うだろうか ちっぽけな 夢だと 笑われるのだろうか 夢は 歳と共に ちっぽけに成る 現実を 見渡して 声を…
あの時愛した雪は解けることを忘れなかった あの時愛した雨は流れる事を忘れなかった ふたりのこころは何を忘れなかったの 愛し合えたのに忘れたものが…
鮮やかな 紫陽花に 心が奪われ 足が止まった 毎年咲く花に 見取れる僕は 失恋に そっと 浮かぶ 初夏を仰ぎ 湿った風は 雨を呼び 涙を誘っ…
今日の大阪は 梅雨の中休み それなりに晴れて 爽やかな風が 気持ちいいよ あめわすれ 季節の色が 変われども 昨日の君は …
追いかけると 逃げると するならば 逃げれば 良い 追いかけられたら 逃げると するならば 追いかければ 良い 留まる 気持ち そこに…
黄昏時の 海は寂しそう 昼間の にぎやかな声が消え 静寂が さざ波の音だけを 引き立たせる 砂を掴もうと すればするほど 指の隙間から …
思わず 大きく息をした ため息交じり 水色の雨 湯気が立ちそうな 心を冷やしてくれた お互いの 想いには 温度差が あるんだ ある日 …
雨音の中に ひときわ 甲高い音が ピンピンって 聴こえる とゆを 伝って 空き瓶か何かに 当たっている音 そんな音が好き 規則的に …
私の心の中に 広がる波紋 それは 限り無く透明なブルー こんな色は 初めて あなたの 純粋さゆえに 見える色 ほんの少し 青味がかるのが …
昨日 楽器屋の前を通って ふと 立ち止り ハーモニカを 買ったよ 夕方 犬の散歩で 公園へ 何気に 鉄棒を握った 青春ドラマの 主題歌を …
まだまだ・・ ダメだな 君の優しさに 甘えた瞬間でもあった 君を解ってた つもりなのに ついつい感情的に スマッシュを受けた 卓球の様…
わざと遠回りしたんだ 君との距離を 簡単に縮めたくなかった 君の 後姿が好きだった 夏日の コントラストの中 輝いていたよ 並木の陰に …
雲の隙間から お日様が顔を 覗かせる そぞろ雨の 束の間に 青紫が生える 君のその美しさに 足が止まった 僕はずっと前から 君の事が…
取り立てて そこへ行く必要はない 取り立てて 君に会う必要はない けど なぜかそこが好き けど なぜか君が好き 行けば 会えば 落ち付…
お茶の温度 味噌汁の温度 コーヒーの温度 熱燗の温度 一番 おいしいと 感じる温度がある 人それぞれに 恋にも 愛にも 人生に…
雨の中のゆり、なぜか心さみしく感じるのは・・・なぜ? 自分の気持ちが反射しているんだよ ムクゲ・・昨日咲きました 可憐ですね・・可愛い…
もうええやん そんなに 自分責めたら あかん 俺は何にも 気にしてへんで もう泣かんといて いつか 振り返って ふたりで 顔見合わせて …
そんなに 強くないんだよ 強くない僕が 頑張れた 君のふわふわの 優しい心で 包んでくれた 君はただそこに 居てくれるだけで 僕は強く成れ…
快晴の夏空に 間違えたって 顔をしているよ 最初は不釣り合いかと 少しあなたの 後を歩いた 今は あなたの隣に 私が似合う そんな…
あなたが かいた こころの らくがき けそう けそうと ごしごし してたら どきどき してきたよ どうしよう 写真詩ラン…
今日より明日は きっと楽しく成る 今日より明日は きっと嬉しく成る 今日より明日は きっと良く成る 今に背を向けなければ …
扉を開けると 君が立っていた 戸惑うあまり 目を合わせられない 後ろを通り抜ける 運送屋の車に 目をやった ようやく 君の瞳を見た …
開けられない 開けたくない 話せない 話したくない 笑えない 笑いたくない 心を 2mm 動かすだけ なのに 意地が 邪魔をする…
不器用でも へたくそでもとにかく 一生懸命やったらその姿は 美しく尊いものです大切な事は 「自分らしく」なんや花でも 動物でも まわりに影響は …
僕は 知っているんだ いつも 明るく振舞って 最高の 笑顔に 最高の おはよう でも 部室で ひとり 泣いている 君を 知っている 試…
人々は天を仰ぎ 手を合わせ 口々に唱える 幸せに成れます様に 幸せを掴んでも 長く続くと 平和で安定しているのに 幸福感はあまり感じなくな…
いつから そこに 居たんだい ううん 気付かなかった 僕が悪いんだ メッセージは 木漏れ日のように 僕のこころを 風に揺れる葉の 隙間から…
のどかな田んぼに 少し湿った風だけど 少し汗ばむ陽気だけど 柔らかい風が吹く 梅雨の合間の曇り空 僕の歩調に合わせ トポントポンと 軽快…
出会いも 別れも 今日の 自分も 昨日があるから そ、し、て。 だ、か、ら。 ばかり 考えると 疲れるよ ふわっ…
ノックに反応し 僕が扉を開けると 君が笑顔で 立っていた でも、君の後ろで 影が動いた様な 気がした ガラスが割れる音…
戻れるよ 戻せるよ 戻れないのは 目の前の時計だけ 心の時計は 戻れるんだ その気になれば 人間だから 写真詩ランキング …
あこがれの お花の舞台に 今日、登ったよ 僕のために 何か 踊ってくれるかい 雲の切れ間から スポットライトが 当たっているよ …