chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 住みやすい街コルカタ

    インド第三の都市コルカタイギリス植民地時代の首都でした。バングラデシュの後だからそう感じるのか、人混みもそこまでひどくないし、歩いていても自転車やリキシャに轢かれない。数年前に来た時は、スリの子供が後を着けてけたり日本人をターゲットにする悪いインド人がい

  • 再びインドへ

    バングラデシュからインドへ。この旅行三度目の渡航。飛行機の広告の人がたむらけんじのようでした。入国審査ではパキスタンの入国履歴について質問され少し時間が掛かるも無事入国。またインド人がたくさんおるぜ

  • 1年であった航空機関連のトラブル

    ここ最近思うのだが、飛行機に乗るたびにトラブルにあっている。しかも自分には責任がない場合が殆どで、それも普通の人では経験したことの無いような異常事態にばかり見舞われている。冗談抜きで、呪いなど非科学的なものを信じざるを得ないほど運の悪さが狂っています。以

  • バングラデシュの世界遺産、シュンドルボン

    バングラデシュ南西部世界遺産のマングローブ林「シュンドルボン」…やってきたはいいけど、乾季のオフシーズンなのでほとんど観光客がいない。こいつはやってしまったな!一応港付近を歩いていると、客引きが声をかけてくる。でも彼らは全員ぼったくりもどき。高額な料金を

  • バングラデシュでよく見るお米のお菓子

    バングラデシュの商店とかでよく見るお込めのお菓子。世界一お米を食べる国だけあって、お込めのお菓子も沢山ある。中でも気になったのが、この丸いお菓子。ポン菓子を砂糖と絡めて丸めたようなもので、味はカラメルみたい。まあ、味は問題ないとして問題は中身。細かい砂が

  • バングラデシュの世界遺産

    夜行フェリーでやってきたクルナから更にバスで1時間のところにあるバゲルハットのモスク都市大小含め50のモスクがあり、今回は一番大きなシャイトゴンブスのモスクを観光します。ふむ、バゲルハットでは一番大きいと言っても、30分もあれば見終わってしまったぞ?クルナから

  • バングラデシュの夜行フェリー

    首都ダッカから南西部の都市クルナへバスでも行けますが、ここはあえての夜行フェリー。バングラデシュは川の国。国内には大小200以上の河川が網の目のように張り巡らされ、船が一般的な交通手段。ダッカからバリサルという街まで大河川を通るので、使うフェリーも大型サイズ

  • バングラデシュとインドとの国境地帯へ

    バングラデシュ北部インドとの国境地帯へやって来ました。別にインドへ行くわけではないけど、バングラデシュでは観光地ということで訪ねてみました。国境は川なのでボートに乗って行きます。乾季なので水が少ない。辺りには何軒も土産物屋が立ち並び、ここが観光地であると

  • スリモンゴル名物7色のお茶

    お茶の産地スリモンゴルここでは一風変わった飲み方をするお茶が有名。お茶屋山に行きメニューを見ると、2色から8色までのお茶がある。中でも有名なのが7色茶。その名の通り、虹ではないけど7つの層に分かれたお茶。一番下がお茶で他の層はスパイスやシロップなど。見た目は

  • 世界一コメを食べる国、バングラデシュ

    バングラデシュ人はよくコメを食べる。一日あたりの消費量が3合、おにぎり10個分と世界で一番多い。ベンガル人はコメと魚でできているという言葉があるくらいとにかくよくコメを食べる。レストランに行くと、こんな大きい皿にしました大量のコメが乗って出てくる。バングラデ

  • お茶の産地スリモンゴル

    バングラデシュの紅茶の産地スリモンゴルそこまで観光地が寄り付くところではないけど、紅茶が好きなのでわざわざやって参った次第。ここに来るためのバスチケットを買うため、明日という概念を理解出来ない人相手にダッカでは奮闘してました。最終的にバスのチケットは、英

  • 最近話題のトコジラミに遭遇

    ああ嗚呼あア!バングラデシュのホテルで発見してしまったコイツ。刺されるととんでもなく痒くなる、一度に何箇所も吸血し、一週間以上に渡り痒さが継続してしまうあのトコジラミである。バングラデシュの衛生レベルではいてもおかしくないがとうとう出会ってしまうとは、も

  • とってもヤバい国、バングラデシュ

    バングラデシュといえば、海外へ行かれてしまい、もはや日本では見かけなくなってしまったタレントのローラを思い浮かべるだろう。知らんけど。この国は旧イギリス領ではあるものの、インドやパキスタンと比べると英語の通用度は低い。どの国でも共通することだけど、ある程

  • やべー国、バングラデシュ

    ネパールからバングラデシュの首都ダッカ二やって来ました。世界一人口密度が高い都市として有名で、それ以外にも色々と衝撃的なことがあります。ダッカの交通事情はかなりクレイジーで、とんでもなく運転が粗く、そこかしこで普通に軽い衝突事故が起きている。自動車はクラ

  • バクタプルのキーマヌードルの名店

    古都バクタプル。シンプルに美味しくて安いお店を見つけてしまった。バクタプルには3日滞在し、毎日ここでお昼を食べていました。お店の名物はキーマヌードル。サイズはハーフとフルがあるけど、ハーフのほうが一人前。フルを頼もうとしたらお店の人に止められました。バフキ

  • カトマンズ観光⑤バクタプルのダルバール広場

    カトマンズから東に約10km古都バクタプルにやって来ました。日帰りでは勿体無いので3泊してゆっくり観光します。カトマンズ、パタンに続き3ヶ所目のダルバール広場。同じ名前の広場多すぎ問題はさておき、ここは地震の被害も少なく保存状態も良好。他2ヶ所のダルバール広場は

  • ネパールの可愛いスイーツ

    今日はネパールの可愛いスイーツ「ヨマリ」を紹介しよう。ヨマリとはネワリ族に伝わるなんかそういうアレで、見た目は画像を見ていただくとわかると思うが、太ったナメクジのようで可愛らしい。米粉の生地の中にココナッツや黒胡麻の餡を入れ蒸したもの。生地は硬く弾力があ

  • カトマンズ観光④パタンのダルバール広場

    カトマンズは、広範囲に見どころが広がっていて、全部見て回るとなると一苦労。コイツはていへんだ。と言いたいところだけど、働いていない自分が一番ていへんだ。カトマンズ市内から5kmほど南にあるパタンのダルバール広場。ここには古風な建造物が多く残り、これまた世界遺

  • パタンの絶品ローカルレストラン

    パタンのダルバール広場観光の後奥まった路地の先に見つけてしまった…地元の人に愛される絶品ローカルレストランを。その名も「YUMMY LAPHING CENTER」滅茶苦茶な急な階段を登ると先には、やたら天井の低いお部屋。高さが160センチくらいしかないので、それに合わせてテーブ

  • カトマンズ観光➂パシュパティナート寺院

    パシュティナート寺院にやって来ました。ヒンドゥー教の寺院で火葬場があることで有名です。勿論ここも世界遺産の構成資産の一つ。白い煙があちこちから上がっています。煙の正体は遺体を焼く火葬の煙。一番大きな寺院はヒンドゥー教のみ立ち入り可能。火葬場も同様に親族の

  • カトマンズ観光②仏教の聖地ボダナート

    カトマンズには、お釈迦様の遺骨が納められた仏教の聖地がある。自分の属している宗派はわからないけど、自分も仏教徒なのでこれは聖地巡礼になるはずです。高さ36m、この中に仏教の開祖ゴータマシッダールタの遺骨があるんです。仏塔の周りを時計回りに歩く人々。熱心な仏教

  • カトマンズの美味しいご飯は路地の奥にある

    カトマンズには大きく分けて2種類のレストランがある。一つは通り沿いにあるレストラン。もう一つは細い路地の奥や家の隙間にあるレストラン。通り沿いのは観光客向けの高いお店が多く、立地や雰囲気は良いけど味は普通なことが多い。カトマンズで美味しい店と言ったら、基

  • カトマンズ観光①ダルバール広場

    ネパールでは最後の目的地カトマンズ街の広範囲が「カトマンズ盆地」として世界遺産に登録されています。一番最初にやってきたのはダルバール広場。この時はまだ知りませんでしたが、ダルバールとは「宮廷」という意味で、カトマンズには同じ名前の広場が3か所あり、いずれ

  • 町中でサイに遭遇!

    チトワン国立公園の観光拠点の街ソウラハ街の中心部にはサイのモニュメントがあり、野生のサイの生息域であることをアピール。サファリツアーではほとんど見れなかったんですけどね。残念な結果に終わってしまい、すっかり意気消沈し晩御飯をたべホテルに戻ろうとしていたと

  • サファリツアーでまさかの結末

    チトワン国立公園では、エレファントツアー以外にジープサファリも人気。サイやクマ、ワニ、運が良ければトラも見ることができるそうです。一体どんな動物を見ることができるのかワクワクしながらジープに乗り込みいざ出発。出発から30分、河沿いにワニ発見。ワニに関しては

  • チトワン国立公園のエレファントツアー

    ネパールの野生動物保護区チトワン国立公園ここではゾウに乗って国立公園内を探検できるエレファントライドツアーに参加。ゾウに乗って1時間半森の中を探検します。このツアーはチトワンでは大変人気。人を乗せた象の群れが川を渡っていく。ツアーの参加者はほとんどが中国

  • サランコットの丘から見るアンナプルナ群峰

    ポカラ観光のハイライトサランコットの丘へアンナプルナ群峰と朝日を拝みに行きます。まだ日が登る前、5時半ころに宿を出てケーブルカーに乗り込んでサランコットの丘へと向かいます。街には霧がかかっていたので、今日は何も見えないだろうと半場諦めつつ、今さら帰るわけに

  • ポカラで食べた韓国料理、中華料理

    今回はポカラで食べた韓国料理と中華料理について街を歩いていて気になったのでふらっと吸い寄せられた韓国料理レストラン。オーナーが韓国人だったのでこれは期待。しかし、厨房に立っているのはネパール人。席について料理を頼むと小皿料理がやって来る。韓国料理なんて食

  • ポカラで食べた日本食

    ポカラには何故かたくさんの外国料理レストランがある。無論、日本食レストランも何件かあり今回はその中の一つ、「青空」に行きます。日本を出てから1年以上、特に日本の味が恋しいというわけではないけど、毎日ダルバートとトゥクパのルーティンで飽きてきた。メニューは

  • ポカラで食べたネパール料理

    ポカラでは観光もそこそこに、美味しいネパール料理を食べる日々。ネパールといったら、ダルバートご飯、ダール(マメの煮込み)、マトンカレー、野菜の炒め物数種類。店員が次々とおかわりを持ってくるので、実質2食分食べることも珍しくない。ダルバートには生の野菜がつい

  • 落ち着いた雰囲気の街ポカラ

    ルンビニからネパール第二の都市ポカラにやってきました。ネパール第二の都市で落ち着いた雰囲気で長期滞在する人も多い人気の観光地。観光名所はそこまで多くないけど、湖沿いを散歩したり日本食食べたりとのんびり過ごす予定。

  • 仏陀の暮らした城趾

    ルンビニでは仏陀生誕の他に次いで、彼が29歳まで暮らした城趾もあります。厳密にはルンビニから少し離れた街だけど。城趾といっても現在はだだっ広い公園。一応建物の基礎部分は少し残っています。この城には仏陀が出家するきっかけとなった「四門出遊」というエピソードが

  • 仏陀生誕の聖地

    ネパール観光一箇所目は、仏陀生誕の聖地ルンビニへとやって来ました。仏教自体はインド発祥の宗教ですが、開祖の釈迦が生まれたのはネパールなんです。これが仏陀の生まれた場所に作られた寺院。この中に、仏陀が生まれた当時の遺跡が保護されています。写真撮影は禁止。世

  • インドからネパールへ

    朝早く、バラナシのバスターミナルにいます。今日はネパールへとローカルバスを使って移動します。バラナシからネパールへ向かう場合、列車を使うのが一般的だけど、いちいち予約するのが面倒。予約の必要ないローカルバスを利用する。年季の入ったバス。Dark Fantasyインド

  • ヒンドゥー教の儀式プージャ

    バラナシの有名なプージャ毎晩川沿いで行われる、ヒンドゥー教司祭による宗教儀式。5人のバラモンたちが音楽に合わせ踊る。この時間は人混みが凄い。川の上からボートで見学するのも人気のようです。流石はインド、とんでもない人がプージャを見るために集まり、時には身動き

  • チャット争奪戦

    今日は、バラナシの人気レストランへ行こうと思ふ。しかしこのレストラン、あまりの人気ぶりに大混雑。お店の前には人集りができ、皆我先にと商品を奪い合う。これぞインドという光景です。正直なんのお店かわからないけど、こんだけ人集りができてれば否が応でも気になると

  • なぜインド人は人のものを盗むのか?

    バラナシ滞在中、干しておいた速乾タオルが盗まれました。犯人は十中八九同じ部屋のインド人たち。ドアのフックにボディタオルと結んで干しておいたら、ほどかれボディタオルだけが残っていたので、まあ、落っこちたとかはあり得ないんです。何故盗むインド人よ?それは人の

  • バラナシのイスラム地区で肉料理を食べる

    バラナシのある北インドは、住民の多くがヒンドゥー教のため肉食があまり一般的ではない。肉を食べれるレストランは一応あるけど、かなり高かったりする。じゃあ肉を食べたい時はどうするか?そんな時はイスラム地区に行けばいいのです。インドではある程度の大きさの街とも

  • バラナシの有名なラッシー屋

    インドのヨーグルト飲料ラッシー。バラナシには有名なラッシーショップがふたつ。一つは「BABA LASSI」。ガイドブックにも載っている有名店で主に外国人観光客からの人気が高い。いつ行っても日本人か韓国人の客がいる。そんな場所。壁にはこのお店を訪れた観光客の顔写真が

  • ヒンドゥー教の聖地バラナシ

    ヒンドゥー教の憧れの聖地バラナシ。ガンジス川沿いに数ある聖地の中で最も有名な場所。インド中から遺体が運ばれここで火葬し遺灰を聖なるガンガーに流すと、すべての罪が清められ苦しい輪廻から開放される。ヒンドゥー教の教えでは、生前善い行いをするとより上位のカース

  • インドの深刻な大気汚染

    ヒンドゥー教の数ある聖地の中でも最も有名なバラナシ。この日は朝日に照らされるガンガーを見に来たわけだが…霧?いいえ、違います。大気汚染です。大気汚染といえば中国というイメージがあるかもしれないが、それよりも深刻なのが冬のインド。冬になると、秋に収穫された

  • インドに到着

    ムンバイに到着後、乗り継いでバラナシにやって来ました。ここに来るまでだいたい48時間、とりあえず何があろうと、土人がいるケニア航空は二度と使わないとと強く誓う。インドに来るのは11ヶ月ぶり。バラナシにも5年前に来たことがあります。空港を出たら客引きのタクシー

  • ヨハネスブルグからムンバイ、最悪の航空会社ケニア航空

    5ヶ月にアフリカ南下もいよいよ終わり、次はインドのムンバイへフライト。ヨハネスブルグからナイロビで経由でムンバイへ計14時間のフライトの予定…なんですが、出発の8時間前に勝手にフライトが変更され、ナイロビで23時間のトランジットする羽目に。長過ぎるトランジット

  • 凶悪都市ヨハネスブルグ

    ブルームフォンテーンから夜行バスでやってきたアフリカ最後の目的地ヨハネスブルグ。ものすごく治安が悪いことで有名な場所ですね。到着したバスターミナル内は安全。外にある地下鉄の入口には警備員が何人かいますが、スマホを使う際は警備員のすぐ近くで使うように注意さ

  • ブルームフォンテーンの恐怖体験

    レソトには2日だけ滞在し南アフリカに戻ってきました。首都の1つブルームフォンテーンを経由しヨハネスブルグへ。レソトからバンを乗り継ぎブルームフォンテーンのバスターミナル、そして徒歩でインターケープのオフィスへ向かう。ちょくちょく徒歩で歩いている人がいるので

  • マレツニャーネの滝へトレッキング

    レソトにはマレツニャーネの滝という観光名所がある。この滝はアフリカでは最大の落差を誇る滝だそう。滝はセモンコンの村から1時間ほど歩いた場所にある。トレッキングがてら見に行くことに。途中通過した村。1時間ほどで滝のある渓谷にたどり着きました。多岐がなくても十

  • 南アフリカの内陸国レソト

    ケープタウンから夜行バスや乗り合いバンなどで丸一日かけてやってきたのはレソト。南アフリカの中にある内陸国でなんかアフリカで一番落差の大きい滝があるそうなんでやって来ました。南アフリカとの国境、歩いて渡ります。レソトの首都マセルの様子。国境に隣接した街です

  • 南アフリカ料理のケープマレーカレー

    ケープタウンで晩ごはん。今日は「Sea Breeze」というお店にやってきました。この名前、日本だとキャンプーとかボディソープをイメージしますね。自分もよく使っていました。めちゃくちゃオシャレでなんか場違いのような気もする。テーブルにはワイングラスが置いてあるけど

  • 【南アフリカ】ステレンボッシュのワイントラムツアー④

    ステレンボッシュのワイントラムツアー、次に訪れるワイナリーが最後になります。ワインテイスティングなので、一杯一杯の量は大した事ないのですが、ここまで 15杯も飲んでいるので少し酔いが回ってきました。最後のワイナリーは「Le Pommier」やはりここも眺めが良い素敵な

  • 【南アフリカ】ステレンボッシュのワイントラムツアー③

    ステレンボッシュのワイントラムツアー3か所目やってきたのは「Allée Bleue Bistro」ドラムの路線は無いので、専用の観光バスに乗り換えしました。ワイン畑と山を眺める席で頂くのはお店のフェイバリットテイスティング。しかしここ本当に景色がいいな。このツアーもうちょ

  • 【南アフリカ】ステレンボッシュのワイントラムツアー②

    ステレンボッシュのワイントラムツアー雄大な自然の中トラムに乗って次のワイナリーへ。途中から路線がない場所になるので、専用のバスに乗り換え。2か所目のワイナリーは「BOSCHENDAL」ここはトラムツアーの中でも特に人気の高いワイナリー。前回の失敗を活かし、木陰の席に

  • 【南アフリカ】ステレンボッシュのワイントラムツアー①

    ケープタウン観光では、喜望峰ツアーをはじめ、テーブル・マウンテン、ライオンズヘッドなど定番の観光地がいくつもある。だが、それらを差し置いて興味を引いたのが、ケープタウン近郊にあるワイナリーツアー。そうですね。最近日本でも見かけるようになった南アフリカ産の

  • ケープタウン発喜望峰ツアー③

    喜望峰ツアーの最後の目的地ボルダーズビーチ。ここには野生のペンギンが沢山いることで有名。ビーチを埋め尽くさんばかりのペンギンの群れ。そういえば、今まで水族館以外でペンギンなんて見たことなかった。可愛いけど近寄るとちょっと臭い。可愛いから別にいいけど。岩場

  • ケープタウン発喜望峰ツアー②

    なんだかすごい久しぶりの更新。今いるネパールのネット環境があまり良くないのであります。喜望峰の岬を観光したあとはアフリカ大陸の最南西端のポイントへと向います。小さな半島のような場所の先にあるのが一番の端。整備された遊歩道があるので歩いて20分ほど。岩場を下

  • ケープタウン発喜望峰ツアー①

    ケープタウン観光といえば喜望峰ツアー。観光バスに乗ってアフリカ最南西橋という端っこなのか微妙な場所へ。ツアー料金は約7000円。世界史にも名前が出てくる有名な場所「喜望峰」ヨーロッパ人ではバルトロメウ・ディアスという人が初めてここに到達、その後バスコ・ダ・ガ

  • 南アフリカの絶品ステーキとワイン

    ケープタウンに到着後すぐさま向かったのはホステルの近くにあるステーキハウス。夜行バスに丸一日乗り、その際に食べたのはお菓子類のみ。南アフリカといえば肉料理が有名で牛肉の生産率も高い。普段はそこまで肉は多く食べないがここらでガッツリしたものを食べたいのであ

  • ナミビアから南アフリカへの移動

    オムレツづくりに励んだナミビアの次はアフリカ最後の目的地南アフリカ。首都ウィントフークからケープタウンまではバスで丸一日、料金は1万円ちょっと…少し前まではこれが6000円くらいだったというからもう本当に高い。円安がどうのこうの以前に海外の異常な物価の値上がり

  • ナミビアではオムレツづくりに挑戦

    ナミブ砂漠が人気のナミビア。ここに来た日本人たちはレンタカーを借りて砂漠へ向かうらしく、ビックリするくらい皆同じことをする。私は他人に対する共感性が無いし、それが定番だろうがなんだろうが、興味のないものにはとことん興味がない。つまり砂漠には行かないという

  • ボツワナからナミビアへの移動

    マラウイを出てからというものの、ほぼ毎日移動。ザンビアではヴィクトリアの滝を見たが本当に観光らしい観光はそれだけ。ボツワナに関しては観光一切なしの国土横断。とりあえず、ハンチという街で一泊し継ぎのナミビアへと向かう。翌日、ナミビアとの国境に向かい、余った

  • 一般道で野生のゾウに出会える国ボツワナ

    ボツワナへはミーアキャットを見に来たのですが、結局ツアーの人数が集まることはなく何にもしませんでした。この国では移動するだけに留まったのだけど、その道中…おや?なぜだか動物がたくさんいますね特に幹線道路沿いには多くのゾウが集まる。道沿いにあるコンクリの容

  • ザンビアからボツワナへの移動

    リビングストンからボツワナへと移動。バスとかはないので乗合タクシーでまずは国境へ。出発前に朝ご飯のビールとフランクフルト。リビングストンからボツワナへ入国するには、以前はフェリーだったそうだが、今は橋ができたので歩いて橋をわたります。ケニア入国以降は、こ

  • ザンビアにてインド料理とケニア料理を自炊

    リビングストンでは、泊まっていた宿に自分以外に日本人が3人いたので、興が乗った私が料理を作ることに。オクラとトマト、玉ねぎ、ニンニクなど買い揃える。宿の近くのスーパーに行き、料理には関係ない酒を買う。作りながら飲むのだが、まあ一応料理には必要なはず。いや、

  • 世界三大瀑布ヴィクトリアの滝

    ザンビアといえば、ジンバブエとの国境にあるヴィクトリアの滝。というわけで、自分も御多分に洩れずやってきたのである。いくらか忘れたがそんなに安くない入場料を支払い、いざ参ろうか。お土産屋の客引きをいなしつつ、遊歩道を進んで行くと…見えた!誰が言い出したか分

  • ルサカからリビングストンへの移動

    ザンビアのルサカには一泊。観光も何もなしの通過のみ。朝起きて、早速バスターミナルへと。私レベルの旅行者ともなると、よくわからない交通機関でも初見で使いこなす。…ちょっとターミナルから遠くに降りたけど、まあ良し。今回お世話になるバン。朝ご飯のソーセージ。ザ

  • リロングウェからルサカへの移動

    マラウイの首都リロングウェ。特に何もせず、次の目的地であるザンビアの首都ルサカへと。こちらがルサカへのバス、確か6000円くらい。平均年収が10万を切るのが普通のマラウイからすると破格の値段。マラウイ湖で捕れたお魚。多くの物資を国外からの輸入に頼り、貧困国であ

  • マラウイの首都リロングウェへ、しかし…

    深夜1時、リコマ島からンカタベイに到着。そこから乗合タクシーでムベヤへと向かい、朝を待ちリロングウェへのバスに乗る。朝4時前のバスターミナル。空いてる売店も客もチラホラいるので一安心。リロングウェ行のバスがやってきたのでチケットを購入。クソボロい。バスは朝8

  • リコマ島からの脱出

    汚水で米を炊く島とも今日でお別れ。これからやっとまともな飯が食べれる。島での栄養源。最後に訪れたレストランでは、、なんと、普通の水で炊かれたお米が出てきました。もみ殻もプラスチックも変なカスも入っていない、島では数少ない普通の食事。大型フェリーは島の港ま

  • リコマ島観光で訪れた奇妙な教会

    リコマ島では特にやることがないのでのんびりと島のスローな時間を満喫していましたが、一応観光名所っぽいものがあるにはあるので行ってきました。島の港近くにあるセント・ピーターズ大聖堂。色々説明は省くとして、聖堂というものはキリスト教において位というかそこまで

  • リコマ島で食べられるもの

    リコマ島では食事が制限される。ローカルレストランで食べようにもあまりにもリスクが大きすぎる。汚染された米や謎の肉を食べるのが、この島の人達が短命な理由にほかならない。屋台のポテト。汚水に軽く使った程度なのでリスクは少なめ。何より味が普通。ホテルの朝食、リ

  • 巨大なバオバブの木

    リコマ島では基本的にはやることがない。観光名所的な場所もないので、やることといったら、島内を散歩するくらい。この島にはたくさんのバオバブの木とマンゴーが自生している。マンゴーに関しては金を払わずにただで手に入るのが当たり前。切り倒されたバオバブ発見。幹の

  • 初めての味!リコマ島の秘境飯

    リコマ島は一見すると、モザンビーク側の陸から数キロとかなり近いが、マラウイの飛び地。本土からかなり遠くインフラもしっかりしていない、そして物資の補給もままならないのでしょう。今日は、そんなマラウイの秘境リコマ島でご飯を食べようと思う。やってきたのはローカ

  • マラウイ湖の秘境リコマ島

    午前2時まだ深夜だけどこれからマラウイ湖に浮かぶリコマ島へと船で向かいます。とりあえず、何でこんな変な時間なのかな?街の港。暗くてわからないけど、この船にマラウイ人と物資と家畜と共に乗り込みます。あまりにもギチギチで船内にはなる場所ないので、操舵室の上の端

  • ンカタベイで泊まった最高のホステル

    ンカタベイの街には特に観光名所らしいものはないのですが、この街からマラウイ湖に浮かぶリコマ島へとアクセスします。この街では湖沿いの斜面に建てられたホステルに宿泊したのですが、何と言ってもここの雰囲気が最高。ぱっと見すると海。何もすることのない場所なんです

  • 下山、そしてカタベイへの移動

    よくよく考えたら、山を登って夜の山道を歩いただけのリビングストニア。特に観光らしい観光もしていません。…まあ、そんなこともあるさ。今日もまた10km山を降り、次なる目的地、湖畔の町カタベイへと向います。気温は30度以上、降りなのでそこまで汗はかかないが2時間ほど

  • 山の夜道を歩くこともあるさ。

    マッシュルームファームに到着後、シャワーを浴びてさっぱりしたら5km先のリビングストニアの村へと移動。水とか買う。ここにも売ってるけどそこそこ高いし、手持ちの現金が殆ど無いので、明日の街までの移動用に残しておかないといけない。山中の集落の子供たちの移動手段。

  • マラウイで軍隊よりもハードな山登り

    山道を登ってリビングストニアへと。気温30度を超える中25kgの荷物を背負って山登り。軍隊の訓練でもこんな重い荷物を背負うことはまず無いそうですね。これで1500km以上余裕で歩ききったので大した苦ではないけど。ちなみに、地元の人達ですらここを徒歩で登りきる人はほと

  • 世界最貧国のマラウイに入国

    1ヶ月ほど滞在したタンザニアともお別れ。次はアフリカの秘境マラウイへ。世界最貧国とも呼ばれる国になりまする。朝9時、いよいよマラウイへ。タンザニアとマラウイの間には時差が1時間ある。タンザニアとマラウイのイミグレーションは建物が200mくらい離れている。基本的に

  • ムベヤ→国境の町カサムルての移動

    今日でタンザニア南部ムトワラから始まった移動も最後。本日はマラウイとの国境の町カサムルへと移動であります。こんなメルヘンチックなバスでね!メルヘンチックなバスで国境の町まで行くものかと思いましたが、別のバスターミナルへと向かいそこで乗り換えでした。残念無念

  • ソンゲアからムベヤへの移動

    朝起きてホテルを出ると、そこはどこか分からなかった。とりあえず今日はマラウイへの国境へとアクセスする前の大きな街ムベヤへと向かう。下調べしてないしどこかわからないけど、適当にトゥクトゥクをつかまえて、バスターミナルまで頼む。ちなみに英語の通用度が低いので

  • マサシ→ソンゲアへの移動

    さて、今日も移動だ!ついでに言うと、明日も移動である。今日はマサシからソンゲアという街へと移動します。だいたい400kmくらいかな?骨付きチキンスープとチャパティで朝ご飯。相変わらず旅行者の荷物とは思えない袋を担いでバスに乗り込み、まずはトゥンドゥルという街へ。

  • マラウイへと移動開始

    モザンビークに入国拒否をくらいタンザニアへとんぼ返り。予定が変更になりましたが次はマラウイへと向かうことにしました。タンザニアからだとダルエスサラームから出ているタンザン鉄道というのに乗っていくのが一般的なんですが、ダルエスサラームに戻るのが面倒だし、そ

  • 怒りの高級ホテル

    モザンビークで入国拒否をされ、モザンビークへと帰還。ひとまず国境の村まで戻るも、近くの街までの乗合バンはもう今日はでないことが判明。村に1軒だけあるゲストハウスに行くも、私が街に戻れないことを知ると一泊3000円とボッタクってくる。部屋は寝るのに必要最低限の設

  • 賄賂なしでは入国不可、モザンビークで最も腐敗した国境【入国拒否編】

    川を渡りモザンビークに上陸。乗り合いバンでイミグレーションへと向います。村の少年たちがお出迎え。この国境は外国人なんてまず来ることはないので、普段見慣れない外国人に警戒気味。人懐っこい性格の人が多く気軽にみんな声をかけてくるアフリカではなかなか味わえない

  • 賄賂なしでは入国不可、モザンビークで最も腐敗した国境【荷物検査編】

    汚職の国モザンビーク。街中は汚職警官で溢れ、外国人にケチを付けては金をせびるらしい。とにかく汚職が凄まじく、金さえ払えば殺人ですらもみ消し可能な狂った国。さあ、今回はそんな汚職大国モザンビークで首都マプトから最も離れた国境「Namuiranga」からの入国に挑戦。

  • タンザニアからモザンビークへ

    ゲロとの戦いが終わり、ダルエスサラームへと戻ったあとは、そこから南のムトワラという街へと向います。次の目的地はモザンビーク長距離バスやローカルバスを乗り継ぎ国境へと向かう。出発当日、長距離バスの乗り場がチケットオフィスとは違う場所というのが発覚。前日チケ

  • ダルエスサラームへの海路〜嘔吐との戦い〜

    今日はダルエスサラームへの帰還の日。フェリーに乗ってお帰りだ。港へと行き、搭乗手続きを済ませ、何もかもがつつが無く進みこのまま無事本島へと帰れるものと思っていた…そうだね、タイトルにもあるゲロとの戦いが待っていたんだよね!ちなみにゲロと戦うのは私ではなく他

  • ザンジバル島最後の夜

    さて、明日でこの島ともお別れ。ウミガメと触れ合い、カメレオンと触れ合い、ネコと触れ合い、あとはお酒飲んでのんびりしていたくらい。よくよく考えたら生き物と触れ合ってばかり。しかも3分の2が爬虫類。宿を出てすぐに高い椰子の木が見えるこの光景が好き。何とも言えな

  • フレディ・マーキュリーの故郷、ストーンタウン

    猫と戯れ、タコのBBQで腹ごしらえも完了し、とうとう世界遺産の街ストーンタウンの観光の開始である。博物館や入場料のある施設もあるけど、基本的には迷路のような旧市街をふらついてきます。現在のタンザニアは雨季、観光で言えばオフシーズンに当たりますが、ここはザンジ

  • 海の見えるレストランでタコのBBQ

    猫と戯れに戯れたらお腹が空いたのでストーンタウン観光の前に昼休憩。そして少し高いけど、海のレストランでシーフードでも食べましょうかね?個人的見解だけども、海のある街で食べるシーフードこそが一番美味。基本的に食事はローカルよりのレストランで食べるけども、海

  • 猫の楽園ストーンタウン

    ザンジバル島の玄関口世界遺産のストーンタウン。パジェからはるばる日帰りで観光にやって参ったに候。ストーンタウンは歴史が詰まった迷路のような都市。そしてさらに、フレディ・マーキュリーの故郷なのだが…道を歩いていると猫がよく目に入る。どの子も人馴れしているの

  • 【タンザニア】パジェの日常風景③

    パジェの夜ビリヤード台のあるこのお店には、夜になるとビーチから戻ってきたマサイ族が集う。島には多くのマサイ族が出稼ぎに来ているらしく、伝統工芸品を売ったり、外国人観光客のガイドや荷物持ちをしています。マサイ族といえば、民族衣装を着て長い棒を持ち、ぴょんぴ

  • 【タンザニア】パジェの日常風景②

    現在タンザニアは雨季。例年よりも雨量が多いのか、本土の方では災害が起きていたようです。ここザンジバル島でも1日1回は大雨が降ります。たまーにほぼ1日中降り続くこともあり、そうなるとあちこちで巨大な水溜まり。この日はバーへの道が閉ざされてしまいました。でもそ

  • 【タンザニア】パジェの日常風景①

    今日も特に何をするでもなく日がな一日が過ぎてゆく。ホステルにはエアコンないし室内は暑すぎるので寝ているわけにもいかないのだ。飲みに行った帰り道で地元の子供達に絡まれたので少しバトったり。ジャッキー・チェンのマネしてデコピンの応報、まあ私は膂力の強い方の大

  • ヘロイン吸ってる人の隣でビール飲んだよ!

    パジェで行きつけのバー毎日朝起きてベットで少しモゾモゾしたら11時くらい、そしてホステルから徒歩一分のところにあるバーに行ってビールを飲む。この日はキリマンジャロビール🍺自分の周りでアルミホイルを炙ってなんか吸ってる人がたくさんいました。まあどうせ碌でも無

  • パジェで泊まった宿がいい感じ

    パジェには4日滞在するつもりが、あまりにも宿が素敵だったもんで8日滞在しました。予約サイトでは一泊1500円となっていましたが、直接訪れたとこころ、オフシーズンで客いないから1000円でいいってさ。設備はベットとファンのみで質素、あと清潔感も高い。しかしWiFi激弱で

  • ビーチでネコと戯れる無職

    パジェではドルフィンウォッチングやカイトサーフィン、その他諸々アクティビティが人気だそうです。参加するつもりはないけどね。軽く泳いでビーチを散歩していると…子猫を発見!カイトサーフィンショップに居着いた半野良らしく、餌も与えられているのでこんなにも人懐っ

  • ザンジバル島東部、人気のビーチパジェ

    ザンジバル島の東側にある人気のビーチスポットパジェに移動してきました。ビーチの裏にある落ち着いた雰囲気のエリアに宿を取る。椰子の木とかがいっぱい生えてる。雨季なので人は少ない模様。雨季と言っても雨が降るのは朝のみで、後はずっと晴れています。真っ白な砂浜と

  • ザンジバル島で食べたおいしいご飯

    ザンジバル島北部のヌングウィ。4日いたうち3日は雨だったのでビーチにも行ってない。ウミガメとカメレオンと触れ合い、あとは飯を食べていた記憶しかない。まずはホテルの朝食、ビーチリゾートらしいトロピカーナなフルーツ盛りだくさんですが、実は私…生の果物殆ど食べれ

  • ザンジバル島にあるカメレオンの保護施設へ

    ヌングウィ滞在最終日。今日は見事に快晴、ヌングウィから数キロ離れた村にあるカメレオンの保護施設へと行ってきます。保護施設と言ってもそんな大層なものではなく、村に小さな囲いを作り、その中でカメレオンを保護して育て、大きくなったら野生へと帰す活動している場所

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、わらびさんをフォローしませんか?

ハンドル名
わらびさん
ブログタイトル
海外をフラフラしている人の生存報告
フォロー
海外をフラフラしている人の生存報告

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用