夏休みが近づくと、子どもが家族の変化に触れる時間が増えます。不安や悲しみは自然な反応ですが、生活への影響が強いときは追加の支援が必要です。Q. 親のがんを知った子どもに対して、追加支援を検討したい反応として最も適切なのはどれか A:病気につ...
子どもの世界で生きる「緩和ケア認定看護師」が送る小児緩和ケア関連の情報発信サイトです。 タメになる情報にくわえて読み物としても楽しんでもらえたらと思います。
|
|
https://x.com/Malicious_nurse |
|---|---|
|
|
https://www.instagram.com/malicious_ns9/ |
|
YouTube |
https://www.youtube.com/@ahiru-no-march |
親ががんになったときの子ども支援:説明・不安・グリーフケア④危険サイン|今日の1問(4択)
夏休みが近づくと、子どもが家族の変化に触れる時間が増えます。不安や悲しみは自然な反応ですが、生活への影響が強いときは追加の支援が必要です。Q. 親のがんを知った子どもに対して、追加支援を検討したい反応として最も適切なのはどれか A:病気につ...
親ががんになったときの子ども支援:説明・不安・グリーフケア③初期対応|今日の1問(4択)
夏休み前は面談や治療予定の調整が重なり、家族全体が慌ただしくなりやすい時期です。子ども支援では、まず家族が「どう伝えるか」を一緒に整理することが出発点になります。Q. 親のがんについて、子どもへどう説明するか家族が迷っている。看護師の初期対...
親ががんになったときの子ども支援:説明・不安・グリーフケア②アセスメント|今日の1問(4択)
夏休みが近づくと、学校での様子だけでは子どもの変化が見えにくくなることがあります。親の病気をめぐる子どもの反応は、言葉より行動や生活の変化に表れることがあります。Q. 親ががん治療中の子どもの反応をアセスメントする際、優先して確認したい情報...
親ががんになったときの子ども支援:説明・不安・グリーフケア①基礎|今日の1問(4択)
7月は夏休みが近づき、子どもが家庭内の変化に気づきやすい時期です。親の病気について話す場面では、「隠すか、全部伝えるか」ではなく、その子に合った説明を考えることが大切です。Q. 親ががん治療中であることを子どもに説明する際の基本的な関わりと...
看護学生にとって、関連図は苦手意識を持ちやすい課題のひとつではないでしょうか。情報が多い。どこから線を引けばいいかわからない。書いているうちに、どんどんごちゃごちゃしていく。何時間もかけたのに、結局何が言いたい図なのかわからなくなる。そんな...
小児の溺水(プール・川遊び):初期対応と呼吸評価(低体温も含めて)|今週のまとめ(症例+5問)
6月末から7月頭は水遊びが増え、軽症に見える溺水が見逃されやすい時期です。症例で「呼吸評価→初動→危険サイン→説明」をまとめ直します。症例5歳。プールで一時的に沈み、引き上げたあとに激しく咳き込んだ。来院時は落ち着いているが、SpO₂が少し...
小児の溺水(プール・川遊び):初期対応と呼吸評価(低体温も含めて)⑤家族支援|今日の1問(4択)
夏の始まりは「また遊びに行っていい?」と家族の判断が揺れやすい時期です。溺水後の説明は、帰宅後の観察ポイントを具体化すると役に立ちます。Q. 軽症に見える溺水後に帰宅する家族への説明として最も適切なのはどれか A:咳が止まれば問題ないので、...
小児の溺水(プール・川遊び):初期対応と呼吸評価(低体温も含めて)④危険サイン|今日の1問(4択)
水遊びの後は、呼吸が落ち着いて見えても急に悪化することがあります。帰宅判断の前に「危険サイン」を必ず押さえます。Q. 溺水後にみられた場合、経過観察や再評価を強く意識したい所見として最も適切なのはどれか A:咳は出たが、SpO₂は安定し会話...
小児の溺水(プール・川遊び):初期対応と呼吸評価(低体温も含めて)③初期対応|今日の1問(4択)
7月に入ると水遊びがさらに増え、搬送前の初動が問われる場面が増えます。溺水の初動は「呼吸の確保」と「低体温への配慮」が要点です。Q. 溺水直後で呼吸が不十分な小児への初期対応として最も適切なのはどれか A:呼吸状態を確認し、必要なら人工呼吸...
「お腹が張る」一見すると、それほど深刻な症状には聞こえないかもしれません。しかし実際には、腹部膨満感は食事や睡眠、活動量に影響し、生活の質を大きく低下させることがあります。食べたい気持ちはあるのに食べられない。少し食べただけで苦しくなる。横...
小児の溺水(プール・川遊び):初期対応と呼吸評価(低体温も含めて)②アセスメント|今日の1問(4択)
水遊びのあとに「元気そう」に見えても、呼吸の仕事量や酸素化は別物です。評価は“見た目”と“数値”をセットでそろえるとぶれません。Q. 溺水後のアセスメントで、優先して確認したい組み合わせとして最も適切なのはどれか A:食事量と便回数、腹部膨...
小児の溺水(プール・川遊び):初期対応と呼吸評価(低体温も含めて)①基礎|今日の1問(4択)
6月末は急に暑い日が増え、水遊びが一気に増える時期です。溺水は「一度落ち着いた」に見えても、あとから呼吸が悪化することがあります。まずは定義と見方の基本を整理します。Q. 溺水(drowning)の考え方として最も適切なのはどれか A:水を...
小児の脱水と輸液:重症度評価と補液の優先順位(梅雨の嘔吐・下痢に備える)|今週のまとめ(症例+5問)
梅雨は嘔吐・下痢が続きやすく、脱水の見逃しが起きやすい時期です。症例で「評価→初動→補液→受診目安」をまとめ直します。症例4歳。嘔吐と下痢が続き、今日はぐったりして反応が鈍い。尿が少なく、末梢冷感がある。家族は「水を飲ませたら良い?」と迷っ...
小児の脱水と輸液:重症度評価と補液の優先順位(梅雨の嘔吐・下痢に備える)⑤家族支援|今日の1問(4択)
梅雨は外出を控えがちで、受診が遅れることもあります。帰宅指導は「家で何を見て、いつ相談するか」を具体化すると役に立ちます。Q. 嘔吐・下痢で受診した小児の家族への説明として最も適切なのはどれか A:下痢が止まるまで飲水は控え、食事は早めに戻...
発熱というと、まず体温計の数字に目が向きます。38℃。39℃。40℃。医療者にとっては重要な情報です。しかし、患者にとっての発熱は数字だけではありません。寒気がする。体が重い。汗で気持ち悪い。眠れない。発熱による苦痛は、体温計では測れない部...
小児の脱水と輸液:重症度評価と補液の優先順位(梅雨の嘔吐・下痢に備える)④治療理解|今日の1問(4択)
嘔吐・下痢では「何を入れるか」も大事ですが、まずは安全に循環を立て直すことが優先です。補液の考え方を整理します。Q. 末梢循環不良があり脱水が疑われる小児。初期の補液として一般的に考えやすいのはどれか A:低張液を大量に急速投与して、早く尿...
小児の脱水と輸液:重症度評価と補液の優先順位(梅雨の嘔吐・下痢に備える)③初期対応|今日の1問(4択)
嘔吐があると「飲ませたい気持ち」と「誤嚥が怖い」がぶつかります。初期対応は、まず循環を整える場面を見極めます。Q. 嘔吐・下痢の小児で、輸液の優先度が上がる状況として最も適切なのはどれか A:口渇があるが、歩行でき会話もはっきりしている B...
小児の脱水と輸液:重症度評価と補液の優先順位(梅雨の嘔吐・下痢に備える)②アセスメント|今日の1問(4択)
湿度が高い日は汗や発熱も混ざり、脱水の見え方が変わります。補液の判断は「循環」「意識」「尿」の3点で軸を作ります。Q. 脱水の重症度評価で、優先してそろえたい情報として最も適切なのはどれか A:意識状態・末梢循環(CRT/冷感)・尿量の推移...
小児の脱水と輸液:重症度評価と補液の優先順位(梅雨の嘔吐・下痢に備える)①基礎|今日の1問(4択)
6月下旬は湿度が高く、嘔吐・下痢で水分が抜けやすい時期です。脱水は「口が渇いてる」だけで判断せず、循環と意識を軸に重症度を整理します。Q. 小児の中等度以上の脱水を疑う所見として最も適切なのはどれか A:尿量は減ったが、元気に遊べている B...
小児のけいれん対応:熱性けいれんと髄膜炎を見分ける初動(梅雨の発熱シーズン)|今週のまとめ(症例+5問)
梅雨は発熱が続きやすく、夜間にけいれんで不安が一気に上がりやすい時期です。症例で「初動→見分け→危険サイン→説明」をまとめ直します。症例2歳。発熱中に全身けいれんが起こり、3分ほどで止まった。来院時は眠そうでぐったりしているが、呼びかけに反...
トータルペインとは|症状だけでは説明できない“つらさ”を考える
トータルペインとは、身体的苦痛だけでなく、精神的苦痛、社会的苦痛、スピリチュアルペインを含めて患者さんのつらさをとらえる考え方です。緩和ケアで大切な全人的苦痛の視点をわかりやすく解説します。
小児のけいれん対応:熱性けいれんと髄膜炎を見分ける初動(梅雨の発熱シーズン)⑤家族支援|今日の1問(4択)
梅雨は夜間の発熱が増え、家族が自宅で不安になりやすい時期です。熱性けいれん後の説明は「次に迷わない」形に落とします。Q. 熱性けいれん後に帰宅する家族への説明として最も適切なのはどれか A:次は必ず重い病気なので、発熱したら救急車を呼ぶ B...
小児のけいれん対応:熱性けいれんと髄膜炎を見分ける初動(梅雨の発熱シーズン)④危険サイン|今日の1問(4択)
梅雨は発熱が続く子が多く、受診のタイミングが迷いやすい時期です。熱性けいれんでも「再評価が必要なパターン」を押さえます。Q. 複雑型熱性けいれんを疑い、評価の優先度が上がる状況として最も適切なのはどれか A:全身性で2分以内に止まり、その後...
小児のけいれん対応:熱性けいれんと髄膜炎を見分ける初動(梅雨の発熱シーズン)③初期対応|今日の1問(4択)
夜間の急変は慌てやすいですが、けいれんは「まず安全確保」が最優先です。初動の順番を整理します。Q. けいれん発作中の小児への初期対応として最も適切なのはどれか A:側臥位などで気道を確保し、呼吸と時間経過を確認する B:口に指や物を入れて舌...
小児のけいれん対応:熱性けいれんと髄膜炎を見分ける初動(梅雨の発熱シーズン)②アセスメント|今日の1問(4択)
湿度が高い時期は睡眠不足や脱水も重なり、ぐったりが強く見えることがあります。けいれん後は「回復の仕方」を軸に評価します。Q. けいれん後に髄膜炎など中枢神経感染症を疑って評価を優先したい所見はどれか A:けいれん後すぐ泣いて、普段どおりに反...
咳は、よくある症状です。だからこそ、軽く見られてしまうことがあります。しかし実際には、咳が続くことで眠れない、話せない、食事が進まないなど、生活に大きな影響が出ることがあります。特に長引く咳は、体力だけでなく気力も少しずつ削っていきます。こ...
小児のけいれん対応:熱性けいれんと髄膜炎を見分ける初動(梅雨の発熱シーズン)①基礎|今日の1問(4択)
6月は発熱の子が増え、夜間に急にけいれんで受診するケースも増えます。熱性けいれんは多くが良性ですが、最初の見分けで安全が変わります。Q. 典型的な単純型熱性けいれんの特徴として最も適切なのはどれか A:24時間以内に複数回起こり、左右差のあ...
小児喘息発作:重症度評価と急性期治療(吸入β2・ステロイド・酸素)|今週のまとめ(症例+5問)
梅雨は夜間の咳き込みが増えやすく、再増悪の判断が難しい時期です。症例で「重症度→初動→治療理解→危険サイン→帰宅指導」をまとめ直します。症例6歳。夜間の咳き込みと息苦しさで受診。会話が途切れがちで陥没呼吸があり、SpO₂低下もみられた。吸入...
小児喘息発作:重症度評価と急性期治療(吸入β2・ステロイド・酸素)⑤家族支援|今日の1問(4択)
梅雨は室内環境の影響が大きく、退院後に咳がぶり返すことがあります。家族支援は「危険サイン」と「受診の目安」を具体化すると実用的です。Q. 喘息発作で受診した小児の帰宅指導として最も適切なのはどれか A:咳が出ても、眠れていれば受診は不要であ...
小児喘息発作:重症度評価と急性期治療(吸入β2・ステロイド・酸素)④治療理解|今日の1問(4択)
梅雨は発作がぶり返しやすく、「吸入で一旦良くなった」後の判断が難しいことがあります。急性増悪ではステロイドの位置づけを押さえると方針が安定します。Q. 喘息発作で全身ステロイド(内服/点滴)が検討される場面として最も適切なのはどれか A:咳...
最近、ふと思う。また病棟で働きたいなあって。でも、じゃあ戻ればいいやんと言われると、そう簡単でもない。知識が抜けているから。忙しさについていけるかわからないから。体力が落ちているから。そういう理由もまぁ当然あるんだけど、そこが本当の理由では...
小児喘息発作:重症度評価と急性期治療(吸入β2・ステロイド・酸素)③初期対応|今日の1問(4択)
梅雨は室内での活動が増え、発作の誘因が見えにくくなることがあります。急性増悪の初動は「酸素化の確保」と「気管支拡張」の順が基本です。Q. 中等度の喘息発作が疑われる小児。初期対応として最も適切なのはどれか A:SpO₂を確認し、必要に応じて...
小児喘息発作:重症度評価と急性期治療(吸入β2・ステロイド・酸素)②アセスメント|今日の1問(4択)
湿度が高い日は痰が絡みやすく、呼吸音の変化が分かりにくいことがあります。喘息発作では、呼吸の見た目と酸素化をセットで評価します。Q. 喘息発作のアセスメントで、優先して確認したい組み合わせとして最も適切なのはどれか A:SpO₂と呼吸仕事量...
小児喘息発作:重症度評価と急性期治療(吸入β2・ステロイド・酸素)①基礎|今日の1問(4択)
6月は湿度が上がり、夜間に咳き込みが増えやすい時期です。喘息発作は「咳」だけで判断せず、呼吸仕事量と会話の様子で重症度をつかみます。Q. 小児喘息発作の重症度評価で、緊急度が高い可能性を示す所見として最も適切なのはどれか A:咳はあるが、会...
アトラウマティックケアとは?|こどもの「こわい」を減らす小児看護の考え方
小児看護では、病気や治療だけでなく、こどもが医療体験をどのように受け止めるかも大切にします。注射、採血、処置、入院、親との分離、知らない場所、知らない人に囲まれること。大人にとっては「必要な医療行為」であっても、こどもにとっては「こわいこと...
しびれのマネジメントとは?|「感覚の変化」が生活に与える影響
しびれは、外から見えにくい症状です。痛みのように表情に出にくく、発熱のように数値でも見えません。そのため、周囲から理解されにくいことがあります。しかし実際には、しびれは日常生活に大きな影響を与える症状です。「細かい作業がしづらい」「歩くのが...
小児の熱中症:重症度判定と初期対応|今週のまとめ(症例+5問)
5月下旬は急に暑くなり、体が慣れていないまま活動量が上がりがちです。症例で「評価→冷却→危険サイン→説明」をまとめ直します。症例9歳。運動後に頭痛と吐き気を訴え、顔色が悪くぐったりしてきた。体が熱く、会話が噛み合いにくい。保護者は「水を飲ま...
小児の熱中症:重症度判定と初期対応⑤家族支援|今日の1問(4択)
暑さが急に来る時期は、家庭での対策が間に合わず再発しやすいことがあります。帰宅指導は「何を見て、いつ相談するか」を具体化すると安全です。Q. 熱中症が疑われた小児を帰宅させる際の家族説明として最も適切なのはどれか A:元気が戻ったら運動を再...
小児の熱中症:重症度判定と初期対応④危険サイン|今日の1問(4択)
暑い日は「休めば治る」と判断されやすい一方、危険サインははっきりしています。重症化の見逃しを防ぐため、共有の優先度が高い所見を押さえます。Q. 熱中症で緊急度が高く、報告を優先したい所見として最も適切なのはどれか A:のどが渇くが、会話はで...
小児の熱中症:重症度判定と初期対応③初期対応|今日の1問(4択)
気温が上がる日は、搬送までの数分で状態が変わることがあります。熱中症の初期対応は「冷やす・外す・運ぶ」が基本で、順番が大切です。Q. 熱中症が疑われる小児(高体温・ぐったり)への初期対応として最も適切なのはどれか A:涼しい場所へ移し、衣服...
小児の熱中症:重症度判定と初期対応②アセスメント|今日の1問(4択)
暑い日は汗で水分と塩分が一緒に失われ、症状が「なんとなく不調」に見えることがあります。熱中症の評価は、症状だけでなく循環の手がかりをセットで取ります。Q. 熱中症が疑われる小児のアセスメントで、優先して確認したい組み合わせはどれか A:意識...
「かゆいだけならまだマシ」そう思われることがあります。しかし実際には、かゆみは生活に大きな影響を与える症状です。ずっと気になる。眠れない。集中できない。我慢しようとするほど意識が向いてしまう。掻痒感(そうようかん)は、命に直結しにくい症状だ...
小児の熱中症:重症度判定と初期対応①基礎|今日の1問(4択)
5月下旬は急に暑い日が出て、体が暑さに慣れていないまま活動量が上がりがちです。小児は「汗をかけない・訴えが曖昧」で悪化が早いこともあるので、まず重症度の入口を整理します。Q. 小児の熱中症を疑う状況として最も適切なのはどれか A:軽い頭痛は...
小児ネフローゼ症候群:浮腫の見分けと初期対応|今週のまとめ(症例+5問)
暑さで体液バランスが揺れやすい時期です。症例で「疑う所見→評価→初動→合併症→家族説明」をまとめ直します。症例8歳。数日前からまぶたのむくみが目立ち、最近ズボンがきつい。尿が泡立つ感じがある。体重は増えており、尿量は少し減った気がする。今日...
小児ネフローゼ症候群:浮腫の見分けと初期対応⑤家族支援|今日の1問(4択)
暑くなってくると、家庭での水分や食事の調整が難しくなります。ネフローゼは再発もあり得るので、家族には「家でできる観察」を具体化して伝えます。Q. ネフローゼで治療中の小児に対する家族への説明として最も適切なのはどれか A:むくみが減れば再発...
小児ネフローゼ症候群:浮腫の見分けと初期対応④危険サイン|今日の1問(4択)
5月後半は暑さで活動量が上がり、呼吸苦や胸の違和感が「疲れ」と混ざって見えることがあります。ネフローゼでは血栓など、見逃したくない合併症も意識します。Q. ネフローゼ症候群の合併症を疑い、報告を優先したい所見として最も適切なのはどれか A:...
こどもの権利条約とは?|こどもを「権利の主体」として考えるために
こどもの権利条約という言葉を聞いたことはありますか。正式には「児童の権利に関する条約」といい、こどもが一人の人間として大切にされながら生きていくために定められた国際的な約束です。こどもの権利条約で大切なのは、こどもを単に「大人が守ってあげる...
小児ネフローゼ症候群:浮腫の見分けと初期対応③初期対応|今日の1問(4択)
汗をかく季節は「脱水が怖い」と水分を増やしがちですが、ネフローゼでは状況によって負担になることもあります。初期対応の優先順位を整理します。Q. ネフローゼが疑われ、顔と下肢の浮腫が増えている。看護師の初動として最も適切なのはどれか A:体重...
小児ネフローゼ症候群:浮腫の見分けと初期対応②アセスメント|今日の1問(4択)
暑い日は水分摂取が増えたり減ったりして、体重変化が分かりにくくなります。ネフローゼのアセスメントは「体重と尿」を軸にするとブレにくいです。Q. ネフローゼが疑われる小児のアセスメントで、優先して確認したい組み合わせはどれか A:体重変化と尿...
小児ネフローゼ症候群:浮腫の見分けと初期対応①基礎|今日の1問(4択)
5月後半は暑い日も増え、体調変化が「疲れ」や「むくみやすい体質」に見えてしまうことがあります。ネフローゼは“むくみ”から始まることが多いので、まず病態の入口を整理します。Q. 小児ネフローゼ症候群を疑う所見の組み合わせとして最も適切なのはど...
小児の頭部外傷:帰宅可否の判断と観察|今週のまとめ(症例+5問)
外遊びが増える季節は、軽症に見える頭部外傷が続きやすいです。症例で「機序→アセスメント→初動→危険サイン→家族説明」を統合します。症例7歳。遊具から転落し頭部を打った。直後に泣いたが、少しぼんやりした様子があり、帰宅後に嘔吐が2回あった。現...
浮腫は、緩和ケアの現場でよくみられる症状のひとつです。「むくみ」と聞くと軽く捉えられがちですが、実際には重だるさや動きづらさ、皮膚の違和感など、生活に大きく影響することがあります。ここでは、浮腫を「動きづらさや生活への影響をどう捉え、どう支...
小児の頭部外傷:帰宅可否の判断と観察⑤家族支援|今日の1問(4択)
5月は週末に外出予定が入っていて、帰宅後の観察が抜けやすい時期です。頭部外傷は「家で何を見るか」を具体化すると安全につながります。Q. 軽症頭部外傷で帰宅する家族への説明として最も適切なのはどれか A:眠れれば問題ないので、起こして確認する...
小児の頭部外傷:帰宅可否の判断と観察④危険サイン|今日の1問(4択)
5月は遠足やイベントで移動が増え、受診のタイミングが遅れやすいことがあります。頭部外傷は「帰して良いか」を危険サインで整理すると判断しやすくなります。Q. 頭部外傷後にみられた場合、緊急性が高く報告を優先したい所見はどれか A:軽い頭痛はあ...
小児の頭部外傷:帰宅可否の判断と観察③初期対応|今日の1問(4択)
活動量が増える時期は、軽症に見える頭部外傷が続きやすいです。帰宅か経過観察かで迷ったときは、まず安全側に寄せた初動が大切です。Q. 頭部外傷後に嘔吐が続き、頭痛を訴えている。看護師の対応として最も適切なのはどれか A:水分を少しずつ与え、落...
小児の頭部外傷:帰宅可否の判断と観察②アセスメント|今日の1問(4択)
5月は夕方に疲れが出て、眠気と頭部外傷後の変化が混ざって見えることがあります。脳震盪を疑うときは「神経症状の確認」を優先します。Q. 頭部外傷後のアセスメントで、優先して確認したい組み合わせとして最も適切なのはどれか A:食事量と、便回数の...
小児の頭部外傷:帰宅可否の判断と観察①基礎|今日の1問(4択)
5月中旬は外遊びや運動会の練習で転倒や衝突が増えやすい時期です。頭部外傷は「泣いたから大丈夫」で終わらせず、機序と症状の組み合わせで評価します。Q. 小児の頭部外傷で、頭蓋内損傷のリスクが相対的に高い状況として最も適切なのはどれか A:低い...
不眠のマネジメントとは?|「眠れないつらさ」を軽視しないために
「眠れていますか?」医療者として自然に使う言葉です。しかし、この問いだけでは見えてこない苦痛があります。眠れない。途中で何度も目が覚める。夜になるのが怖い。横になると症状がつらい。眠剤を飲んでも眠れない。不眠と一言で言っても、その背景や苦痛...
小児の気管切開ケア:カニューレトラブルの予防と初期対応|今週のまとめ(症例+5問)
5月は気温変化と乾燥で痰が粘くなりやすい時期です。症例で「閉塞を疑う観察」「初動」「家族支援」をまとめ直します。症例6歳の気管切開児。連休中に室内の加湿が不十分な日があり、痰が粘くなって吸引で引けにくい。今朝から呼吸音が弱く、SpO₂が低下...
小児の気管切開ケア:カニューレトラブルの予防と初期対応⑤家族支援|今日の1問(4択)
連休明けは外来や在宅準備が進みやすい時期です。気管切開児の家族支援は「安心させる」だけでなく、緊急時の行動を具体化するのがポイントです。Q. 退院調整中の気管切開児 家族への説明として最も適切なのはどれか A:息が苦しそうでも落ち着くまで待...
小児の気管切開ケア:カニューレトラブルの予防と初期対応④危険サイン|今日の1問(4択)
5月は気温が上がり、痰が粘くなったり加湿が不足したりしやすい時期です。気管切開児は悪化が早いので「緊急度が高いサイン」を整理しておきます。Q. 気管切開児で緊急対応が必要な状態として最も適切なのはどれか A:吸引しても改善せず、呼吸音が弱く...
小児の気管切開ケア:カニューレトラブルの予防と初期対応③初期対応|今日の1問(4択)
5月は汗をかきやすく、気づかない脱水で痰が粘くなることがあります。気管切開児が急に呼吸困難になったときは「順番」が重要です。初動を確認します。Q. 気管切開児が突然苦しそうになりSpO₂が低下した 看護師の初動として最も適切なのはどれか A...
小児の気管切開ケア:カニューレトラブルの予防と初期対応②観察|今日の1問(4択)
連休中は生活リズムが崩れやすく、室内環境(加湿・換気)が日によって変わりがちです。気管切開児は「いつもと違う呼吸」が早いサインになります。観察の決め手を押さえます。Q. 気管切開児でカニューレ閉塞を疑う観察所見として最も適切なのはどれか A...
小児の気管切開ケア:カニューレトラブルの予防と初期対応①基礎|今日の1問(4択)
5月は日中暑くても朝晩は冷え、室内の乾燥も残りがちです。気管切開の子は分泌物が固くなりやすく、ちょっとした条件で呼吸が急に悪化します。まずは「起こりやすいトラブル」を整理します。Q. 気管切開児で起こりやすい急変要因として最も適切なのはどれ...
小児がんの疼痛マネジメント:評価→オピオイド導入→家族支援|今週のまとめ(症例+5問)
連休中は生活リズムが崩れ、痛みと不安が強まって見えることがあります。症例で「評価→鎮痛→副作用→説明→意思決定支援」をひと続きで整理します。症例10歳。骨肉腫の治療中。持続する痛みに加えて、動くと強くなる痛みがあり、夜間に目が覚める。モルヒ...
ファミリーセンタードケアとは|子どもと家族を一緒に支える看護
ファミリーセンタードケアとは、患者本人だけでなく、その家族もケアの中心に位置づけ、医療者と家族が協力しながら支援を行う考え方です。特に小児看護では、子どもだけを対象にしてケアを考えることはできません。子どもは家族の中で生活し、家族との関係の...
小児がんの疼痛マネジメント:評価→オピオイド導入→家族支援⑤意思決定支援|今日の1問(4択)
連休中は家族がそろう一方で、治療の話し合いが進みにくいこともあります。小児緩和ケアでは「正解の提示」ではなく、価値観を整理する支援が重要です。Q. 病状説明の場面で、家族が「治療を続けたい気持ちと、苦痛を減らしたい気持ち」で揺れている。看護...
小児がんの疼痛マネジメント:評価→オピオイド導入→家族支援④家族説明|今日の1問(4択)
連休前後は家族が情報を集めやすく、不安が膨らみやすい時期です。オピオイドの説明は「依存」の誤解をほどきつつ、家庭での観察につなげます。Q. 小児にモルヒネを開始する際の家族説明として最も適切なのはどれか A:依存が心配なので、できるだけ使わ...
小児がんの疼痛マネジメント:評価→オピオイド導入→家族支援③副作用対応|今日の1問(4択)
連休中は生活環境が変わり、食事量や活動量が落ちて便秘が悪化しやすい時期です。オピオイド開始時は副作用を「起きてから」ではなく「先に」整えます。Q. オピオイド開始後に便秘が予測される。看護として最も適切なのはどれか A:便秘が出てから対処す...
小児がんの疼痛マネジメント:評価→オピオイド導入→家族支援②オピオイド導入|今日の1問(4択)
連休前は受診や説明が詰まりやすく、痛みのコントロールが後回しになりがちです。オピオイド導入では「定時」と「突出痛」を分けて考えると安全です。Q. モルヒネ開始後も痛みが波のように強くなる(突出痛がある)。対応として最も適切なのはどれか A:...
小児がんの疼痛マネジメント:評価→オピオイド導入→家族支援①疼痛評価|今日の1問(4択)
4月下旬は生活リズムの変化で、痛みの訴えが強くなったり不安が増えたりしやすい時期です。小児の疼痛は「表情」だけで決めず、評価の軸を持つことが大切です。Q. 小児がんの疼痛評価として最も適切なのはどれか A:痛みは主観なので、観察より本人の言...
小児の川崎病を疑う評価と初期対応(IVIG前後の観察)|今週のまとめ(症例+5問)
連休前は受診や通院が後ろ倒しになりやすい時期です。症例で「疑う視点」「治療中の観察」「退院後の説明」をまとめ直します。症例3歳。発熱が6日続き、咳は軽い。両眼の結膜充血があり、口唇は赤く乾燥している。体幹に発疹が出て、手足の腫れを家族が気に...
小児の川崎病を疑う評価と初期対応(IVIG前後の観察)⑤家族支援|今日の1問(4択)
連休が近づくと「いつ退院できる?」「家で何を見ればいい?」という不安が強くなりやすい時期です。川崎病は退院後のフォローが重要なので、説明の要点を確認します。Q. 川崎病で治療後に退院する家族への説明として最も適切なのはどれか A:解熱したら...
小児の川崎病を疑う評価と初期対応(IVIG前後の観察)④危険サイン|今日の1問(4択)
4月下旬は活動量が増える一方、脱水や循環の悪化が見えにくい時期です。川崎病では冠動脈だけでなく、急性期の循環不全を疑うサインも押さえます。Q. 川崎病急性期で循環不全(ショックを含む)を疑い、報告を優先したい所見はどれか A:発熱があるが、...
小児の川崎病を疑う評価と初期対応(IVIG前後の観察)③初期対応|今日の1問(4択)
4月下旬は受診が遅れやすく、治療開始の判断がタイトになりがちです。川崎病が疑われてIVIGが始まるとき、若手が押さえておきたい初動を確認します。Q. IVIG投与が開始された川崎病疑いの小児 看護師がまず優先して行うべき対応はどれか A:投...
小児の川崎病を疑う評価と初期対応(IVIG前後の観察)②アセスメント|今日の1問(4択)
4月下旬は外出機会も増え、ウイルス感染と区別がつきにくい発熱が続くことがあります。川崎病を疑ったときは、所見の取り方がそのまま治療判断につながります。Q. 川崎病が疑われる小児のアセスメントとして、優先してそろえておきたい情報はどれか A:...
口渇のマネジメントとは?|口の乾きにどう気づき、どう和らげるか
口渇は、緩和ケアの現場でよくみられる症状のひとつです。命に直接関わる症状ではないものの、「口が乾く」という感覚は想像以上に不快で、食事や会話、睡眠など日常生活に大きな影響を与えます。ここでは、口渇を「どう気づき、どう和らげるか」という視点か...
小児の川崎病を疑う評価と初期対応(IVIG前後の観察)①基礎|今日の1問(4択)
4月下旬は新生活の疲れで体調を崩しやすく、発熱が長引く子も増えます。川崎病は「風邪が長引いてるだけ」に見えやすいので、疑う入口を整理します。Q. 川崎病を疑う状況として最も適切なのはどれか A:発熱2日で解熱し、咳と鼻水が主体である B:発...
早産児の壊死性腸炎(NEC)を疑う観察と初期対応|今週のまとめ(症例+5問)
寒暖差で体調が揺れやすい週でした。NECを「お腹だけ」の問題にせず、哺乳耐性・全身状態・初動を症例で統合します。症例在胎29週で出生した早産児。経管栄養を増量中に残乳が増え、腹部膨満が目立ってきた。今日は嘔吐もあり、活気が低下して無呼吸が増...
早産児の壊死性腸炎(NEC)を疑う観察と初期対応⑤家族支援|今日の1問(4択)
4月は面会制限や時間の制約で、家族が「状況が分からない」不安を抱えやすい時期です。NEC疑いでは、説明は短くても観察ポイントが伝わる形が有効です。Q. 早産児でNECが疑われ哺乳を一旦中止した 家族への説明として最も適切なのはどれか A:一...
早産児の壊死性腸炎(NEC)を疑う観察と初期対応④危険サイン|今日の1問(4択)
4月は体調を崩す子が増え、嘔吐や不機嫌が「よくあること」に見えてしまう時期です。NECは重症化サインを早く拾えるかが分かれ道になります。Q. NECの重症化を疑い、報告を優先したい所見として最も適切なのはどれか A:腹部膨満が強まり、活気低...
症状が重なったときのマネジメントとは?|優先順位をどう考えるか
症状が重なったときに何から考えるかを整理します。優先順位の考え方だけでなく、患者自身が状態を知りながら整えていくマネジメントの視点もまとめました。
早産児の壊死性腸炎(NEC)を疑う観察と初期対応③初期対応|今日の1問(4択)
4月はスタッフの入れ替えで、対応の「順番」がぶれやすい時期です。NECが疑われたら、まず安全側に倒して評価と報告につなげます。Q. 早産児で腹部膨満と残乳増加がありNECが疑われる 看護師がまず行うべき対応として最も適切なのはどれか A:哺...
早産児の壊死性腸炎(NEC)を疑う観察と初期対応②観察|今日の1問(4択)
新生活の慌ただしさで、観察項目が「いつも通り」に回らない日が出やすい時期です。NECは腹部だけでなく全身状態にもサインが出ます。観察の優先を確認します。Q. 早産児でNECを疑うとき、優先して確認したい所見として最も適切なのはどれか A:腹...
早産児の壊死性腸炎(NEC)を疑う観察と初期対応①基礎|今日の1問(4択)
4月中旬は日中は暖かくても朝晩は冷え、保温や授乳のリズムが崩れやすい時期です。早産児では「お腹の違和感」が重症化の入り口になることがあります。まずはNECのハイリスクを整理します。Q. 早産児のNECリスクが高い状況として最も適切なのはどれ...
新生児の呼吸・循環移行:PDAの評価と初期対応|今週のまとめ(症例+5問)
新生活のリズムが整いにくく、呼吸の不安定さが目立ちやすい週です。PDAを「呼吸の問題」としてだけ捉えず、循環・出納・治療観察まで症例で統合します。症例在胎28週で出生した早産児。呼吸管理が長引き、呼吸数増加と酸素需要がじわじわ上がってきた。...
言葉でのコミュニケーションが難しい子どもと関わるとき、「どう伝えればいいのか」と悩むことがあります。 そのような場面で役立つのが「マカトンサイン」です。 マカトンサインは、言葉・ジェスチャー・シンボルを組み合わせたコミュニケーション方法で、...
新生児の呼吸・循環移行:PDAの評価と初期対応⑤家族説明|今日の1問(4択)
4月は家族も「この先どうなるのか」を強く気にしやすい時期です。PDAは言葉だけで不安が増えやすいので、説明は“観察ポイント”に落とすのが実用的です。Q. PDAが疑われる児の家族への説明として最も適切なのはどれか A:心臓の問題なので、呼吸...
新生児の呼吸・循環移行:PDAの評価と初期対応④治療理解|今日の1問(4択)
新年度は治療方針の確認や引き継ぎが増える時期です。PDA治療でよく出てくる薬剤(NSAIDs)では、効果だけでなく副作用の観察が看護の要になります。Q. PDA閉鎖目的でNSAIDs(インドメタシン/イブプロフェン等)が使用される際、看護師...
新生児の呼吸・循環移行:PDAの評価と初期対応③初期対応|今日の1問(4択)
4月は気温差で酸素需要が揺れやすく、酸素流量の調整が増える時期です。PDAが疑われたときは、酸素だけ増やす前に「何を整えるか」がポイントになります。Q. PDAが疑われ、呼吸状態の悪化と体重増加不良がみられる。看護師がまず優先して行うべき対...
新生児の呼吸・循環移行:PDAの評価と初期対応②観察|今日の1問(4択)
新年度は人の入れ替えで観察の視点がズレやすい時期です。PDAは「呼吸が苦しそう」に見える一方で、循環所見にヒントが出ます。観察の決め手を押さえます。Q. 血行動態的に有意なPDAを疑う所見として最も適切なのはどれか A:四肢が温かく、CRT...
新生児の呼吸・循環移行:PDAの評価と初期対応①基礎|今日の1問(4択)
4月は朝晩の寒暖差と新生活で、授乳や睡眠のリズムが崩れやすい時期です。NICUでは「呼吸が落ち着かない」の背景に循環の問題が隠れていることがあります。まずはPDA(動脈管開存)の基本から整理します。Q. PDA(動脈管開存)が起こりやすい児...
せん妄は、緩和ケアの現場でよくみられる症状のひとつです。急に落ち着かなくなる、会話がかみ合わない、昼夜逆転するなど、さまざまな形で現れます。ここでは、せん妄を「変化にどう気づき、どう関わるか」という視点から整理します。せん妄は「急な変化」と...
花粉や外食で症状が出やすい時期は、重症化の見極めが重要です。症例で初動と観察をまとめます。症例8歳。食後に蕁麻疹が出現し、咳き込みと喘鳴が出てぐったりしてきた。対応中も症状が揺れる。Q1. 重症を疑う所見はどれか A:蕁麻疹のみで元気 B:...
新生活前は学校・園への共有が重要です。Q. 退院後の指導として適切なのはどれか A:症状が出たら様子を見てから受診する B:誘因回避と自己注射薬の使い方を共有する C:薬は怖いので持たない D:運動はすべて禁止する✅ 正解・解説を見る正解:...
回復後も二相性反応を念頭に置きます。Q. 症状が一旦落ち着いた後も観察継続を考える理由として適切なのはどれか A:二相性反応で再増悪することがある B:必ず再発するので入院が必要 C:皮膚症状だけなら観察は不要 D:抗菌薬を早めに始めるため...
わたしは何者か?そんな自問をするのはモラトリアム真っ只中の高校生ぐらいだろうか。いや、いい大人が自問したっていいだろう。そんな気持ちで今これを書いている。というのもつい最近、仕事を辞めた。今までも転職に伴う有休消化などでまとまった休日はあっ...
初期治療の中心薬剤を押さえます。Q. アナフィラキシーが疑われるとき、初期治療の中心となる薬剤はどれか A:アドレナリン筋注 B:抗ヒスタミン薬内服 C:解熱鎮痛薬内服 D:抗菌薬点滴✅ 正解・解説を見る正解:A:アドレナリン筋注解説: A...
症状は揺れやすく、二相性反応も意識が必要です。初動は反復評価が鍵です。Q. 救急対応中、優先して反復評価すべき項目はどれか A:皮膚色の変化だけを追う B:呼吸状態と循環(脈拍・血圧・CRT)を追う C:食事内容の詳細を聞き続ける D:家族...
花粉や外食でアレルギー症状が増えやすい時期です。重症サインを見分ける基本から。Q. アナフィラキシーを強く疑う所見はどれか A:蕁麻疹だけで、呼吸も循環も安定している B:皮膚症状に加え、喘鳴とぐったり感がある C:鼻水とくしゃみだけが続く...
夏休みが近づくと、子どもが家族の変化に触れる時間が増えます。不安や悲しみは自然な反応ですが、生活への影響が強いときは追加の支援が必要です。Q. 親のがんを知った子どもに対して、追加支援を検討したい反応として最も適切なのはどれか A:病気につ...
夏休み前は面談や治療予定の調整が重なり、家族全体が慌ただしくなりやすい時期です。子ども支援では、まず家族が「どう伝えるか」を一緒に整理することが出発点になります。Q. 親のがんについて、子どもへどう説明するか家族が迷っている。看護師の初期対...
夏休みが近づくと、学校での様子だけでは子どもの変化が見えにくくなることがあります。親の病気をめぐる子どもの反応は、言葉より行動や生活の変化に表れることがあります。Q. 親ががん治療中の子どもの反応をアセスメントする際、優先して確認したい情報...
7月は夏休みが近づき、子どもが家庭内の変化に気づきやすい時期です。親の病気について話す場面では、「隠すか、全部伝えるか」ではなく、その子に合った説明を考えることが大切です。Q. 親ががん治療中であることを子どもに説明する際の基本的な関わりと...
看護学生にとって、関連図は苦手意識を持ちやすい課題のひとつではないでしょうか。情報が多い。どこから線を引けばいいかわからない。書いているうちに、どんどんごちゃごちゃしていく。何時間もかけたのに、結局何が言いたい図なのかわからなくなる。そんな...
6月末から7月頭は水遊びが増え、軽症に見える溺水が見逃されやすい時期です。症例で「呼吸評価→初動→危険サイン→説明」をまとめ直します。症例5歳。プールで一時的に沈み、引き上げたあとに激しく咳き込んだ。来院時は落ち着いているが、SpO₂が少し...
夏の始まりは「また遊びに行っていい?」と家族の判断が揺れやすい時期です。溺水後の説明は、帰宅後の観察ポイントを具体化すると役に立ちます。Q. 軽症に見える溺水後に帰宅する家族への説明として最も適切なのはどれか A:咳が止まれば問題ないので、...
水遊びの後は、呼吸が落ち着いて見えても急に悪化することがあります。帰宅判断の前に「危険サイン」を必ず押さえます。Q. 溺水後にみられた場合、経過観察や再評価を強く意識したい所見として最も適切なのはどれか A:咳は出たが、SpO₂は安定し会話...
7月に入ると水遊びがさらに増え、搬送前の初動が問われる場面が増えます。溺水の初動は「呼吸の確保」と「低体温への配慮」が要点です。Q. 溺水直後で呼吸が不十分な小児への初期対応として最も適切なのはどれか A:呼吸状態を確認し、必要なら人工呼吸...
「お腹が張る」一見すると、それほど深刻な症状には聞こえないかもしれません。しかし実際には、腹部膨満感は食事や睡眠、活動量に影響し、生活の質を大きく低下させることがあります。食べたい気持ちはあるのに食べられない。少し食べただけで苦しくなる。横...
水遊びのあとに「元気そう」に見えても、呼吸の仕事量や酸素化は別物です。評価は“見た目”と“数値”をセットでそろえるとぶれません。Q. 溺水後のアセスメントで、優先して確認したい組み合わせとして最も適切なのはどれか A:食事量と便回数、腹部膨...
6月末は急に暑い日が増え、水遊びが一気に増える時期です。溺水は「一度落ち着いた」に見えても、あとから呼吸が悪化することがあります。まずは定義と見方の基本を整理します。Q. 溺水(drowning)の考え方として最も適切なのはどれか A:水を...
梅雨は嘔吐・下痢が続きやすく、脱水の見逃しが起きやすい時期です。症例で「評価→初動→補液→受診目安」をまとめ直します。症例4歳。嘔吐と下痢が続き、今日はぐったりして反応が鈍い。尿が少なく、末梢冷感がある。家族は「水を飲ませたら良い?」と迷っ...
梅雨は外出を控えがちで、受診が遅れることもあります。帰宅指導は「家で何を見て、いつ相談するか」を具体化すると役に立ちます。Q. 嘔吐・下痢で受診した小児の家族への説明として最も適切なのはどれか A:下痢が止まるまで飲水は控え、食事は早めに戻...
発熱というと、まず体温計の数字に目が向きます。38℃。39℃。40℃。医療者にとっては重要な情報です。しかし、患者にとっての発熱は数字だけではありません。寒気がする。体が重い。汗で気持ち悪い。眠れない。発熱による苦痛は、体温計では測れない部...
嘔吐・下痢では「何を入れるか」も大事ですが、まずは安全に循環を立て直すことが優先です。補液の考え方を整理します。Q. 末梢循環不良があり脱水が疑われる小児。初期の補液として一般的に考えやすいのはどれか A:低張液を大量に急速投与して、早く尿...
嘔吐があると「飲ませたい気持ち」と「誤嚥が怖い」がぶつかります。初期対応は、まず循環を整える場面を見極めます。Q. 嘔吐・下痢の小児で、輸液の優先度が上がる状況として最も適切なのはどれか A:口渇があるが、歩行でき会話もはっきりしている B...
湿度が高い日は汗や発熱も混ざり、脱水の見え方が変わります。補液の判断は「循環」「意識」「尿」の3点で軸を作ります。Q. 脱水の重症度評価で、優先してそろえたい情報として最も適切なのはどれか A:意識状態・末梢循環(CRT/冷感)・尿量の推移...
6月下旬は湿度が高く、嘔吐・下痢で水分が抜けやすい時期です。脱水は「口が渇いてる」だけで判断せず、循環と意識を軸に重症度を整理します。Q. 小児の中等度以上の脱水を疑う所見として最も適切なのはどれか A:尿量は減ったが、元気に遊べている B...
梅雨は発熱が続きやすく、夜間にけいれんで不安が一気に上がりやすい時期です。症例で「初動→見分け→危険サイン→説明」をまとめ直します。症例2歳。発熱中に全身けいれんが起こり、3分ほどで止まった。来院時は眠そうでぐったりしているが、呼びかけに反...
久しぶりに書籍の紹介をさせていただきます。この度、書籍の一部を執筆させていただく機会がありました。その書籍がこちらになります。【先輩ナースのアセスメントと実践は事前準備が9割】最近書店でよく見かける【○○が9割】シリーズの新刊となっています...
いるものといらないもの。自分の中で少しずつ整理する。そんなこんなをしてみると思いのほか身軽になれた気がする。必要なものは案外少ない。プライドなのか。世間体なのか。捨てちゃダメだ。捨てちゃダメだ。そんな思い込みを捨てる。周りと比べる必要もない...
お久しぶりのあひるのマーチです。最近はYouTubeに主戦場を移して発信をしているのでブログを使った文字での発信はちょっと久しぶり。このまま廃れていってしまうぐらいならと思い、もはや割り切って普通の日記でも書いていこうかなと。需要なんてなく...
年始にちょこっと更新してから触れてなかったブログ。Xの方ではポストしたけど大学院の退学を決断したりとこの数か月でもいろいろありました。本業が忙しすぎてちょっと次の道も考え始めたりと暗い話が頭を占めつつある中で唯一の明るい話。去年からちまちま...