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しろくまBL部 https://sirokuma519.hatenablog.com/

BL部部長のしろくまです。 ”沼”という楽園があると聞き入部しました BL経験値1年とちょっとの新参者腐女子です。 ヤクザ・オメガバ系BLに絶賛ドハマり中です。

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2023/04/26

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  • 部長のひとり言『ヤクルト効果とは?』

    【追記】 ”Y1000飲み始めまして1週間とちょっと…” なんか青汁みたいな出だしですが、 劇的に何かが変わったという実感は無いです(^^; まぁそんなもんだわな(笑) これで健康になったら医者いらないもんね(^^) ただですね、やっぱヤクルトなんでウマいんですよ。 この暑い時に風呂上がりのヤクルトが美味い美味い♪ もう~ストレス云々なんてどっかいってて、 おいしいってだけで飲んでます(^^) 一つ、微妙ですけど付け加えるとすれば、 寝入りと目覚めが若干、スムーズな、気が、する(^^; いつもグダグダするところが、 けっこう早く寝落ちるし、ササっと起きてる…気がする(笑) いいのだ! 「病は気…

  • 『冴えない童貞の俺が年下のヤリチンに懐かれたんだが』(作者:はなぶさ数字)

    童貞をこじらせているせいで、リア充が大嫌いな大学生の秋葉智己(あきばともき)。小説家になる夢を叶えるため割の良い家庭教師のバイトを始めるも、生徒の兄であるチャラい高校生・将吾(しょうご)が男とセックスしている現場に遭遇してしまう。セフレとやりまくっている上、智己のことまで誘ってくる将吾に智己は…!? 早々に感想結果を述べますと、 今作のはなぶさ数字先生はささりませんでした…orz 智己くんが地味すぎてまったくトキメキを感じませんでした。 童貞という設定を加味したとしても地味すぎた…。 ならば相手方の将吾くんでリカバリーできないかと思いましたが、 リア充でヤリチン設定の割には、バリバリのワルでも…

  • 『業務上過失ポルノ』(作者:長与エリ子)

    出版社で働く吉井(よしい)は、面接で出会ったクセモノ編集・土倉(はぐら)のスーツ姿にうずっときて異動を決め、彼の編集補佐につくことになった。ところが、普段の土倉は無精髭が標準装備のだらしない中年男。へらりと笑って、際どい会話をしかけてきたりする土倉に、吉井はなにかと翻弄されている。そんなある日、吉井は残業中の土倉に「抱いてやってもいい」と言われ…!? 「抱いてやってもいい」って、 なんだ!?その上から目線は?と思ってしまいました(^^; 編集長・土倉さんは、 雑誌に載せるエロネタが浮かばなくて残業中。 一緒に残っていた吉井くんがもう帰りますってことで、 放ったひと言なんですが、 吉井くんがゲイ…

  • 『傘を持て』(作者:たうみまゆ)

    ヤクザの組長の家に生まれたことに悩み、荒れていた高校時代。そんな城田(しろた)を救ったのは同じクラスの優等生・畑中(はたなか)のひと言だった。その後、一流大学に進学した畑中と組に入った城田だったが、なぜか畑中は城田のとの関係を切ろうとはせず、キスを交換条件に仕事を手伝うように。輝かしい未来が約束された男が、なぜ自分のような人間に固執するのか…。しかも、大学を卒業した畑中は、城田を追って組に入り…。 タイトルだけ見たら、お話がどんなか想像できない感じですが、 表紙パッと見で人となりがなんとなくわかります。 傘を差しかけられている城田さんは、 ジャケットがはだけてヨレヨレで、 シャツ出ててズボンが…

  • 部長のひとり言『Yakult1000 & Y1000』

    流行の波に乗るべく始めました、 「Yakult1000」 ヤクルトレディからも買えないという幻のヤクルト。 レディさんから買うのが「Yakult1000」で、 普通に店頭で買うのが「Y1000」。 先日お買い物にいったら店頭に売っていました。 おー家族1本までという制限付きで。 おおっ!幻のヤクルトじゃん!ってなりまして、 1本税込み159円と、ヤクルトにしては破格のお値段ですが、 パッケージに書かれている、 「睡眠の質向上・ストレス緩和・腸内環境改善」 このBIG3要素が決定打となり、 オシッ!っという謎の気合と共に、 お買い上げの運びとなりました(^^) こういう ”みみちい” とこが、 …

  • 『明治従属タングステン 下』(作者:たつもとみお)

    エドワードは敬愛する亮二の胸の内に、ある男・中原薫(なかはらかおる)がいるのを知る。エドワードが亮二によって救われたのと同じように、亮二自身も中原に拾われ、学を与えられたのだった。「満たされれば巣立つ日も来るだろう」そう言って体までも与えてくれた亮二のために、少しでも役に立ちたいと願い、懸命に支えようとするが…。 亮二さんにけっこう重めの暗い過去がありました。 中原先生宅の書生になる前、奉公していた別の所で、 男たちから乱暴を受けていたんです。 体が弱くて貧弱で何の役にも立たないが、 キレイな顔をしているから俺たちの慰み者にしてやるって(>_<) 好き勝手され放題だったようです…。 たまたまそ…

  • 『明治従属タングステン 上』(作者:たつもとみお)

    明治末期。日露戦争後の電力需要の拡大を受け、欧州帰りの佐伯亮二(さえきりょうじ)は、地方の水力発電所の計画技師として参画し、忙しい毎日を送っていた。彼の傍らに居るのは、忠実な助手・エドワード。2年前に”言葉も話せぬ阿呆の男”として働いているのを見つけ、世話してやったのが始まりだった。二人の主従関係は、少しずつ変化を見せていて…。 お久しぶりぶりのたつもとみお先生です(^^)/ 『1/365の恋人』以来で、なんと去年の3月ぶり。 相変わらずといいますか、 やっぱり絵がすこぶる美しいです。 今作ではその美しさにさらにさらに磨きがかかっていて、 攻めのエドワードの ”雄み” がカッコ良くて、 無性に…

  • 『4月の東京は…下』(作者:ハル)

    14歳の春に出会い、15歳の夏に離れ離れになった蓮と和真は、10年ぶりに再会した。お互いが初恋の相手にもかかわらず、本当の気持ちを伝えることができないふたりは、思いを隠したままセフレとしての関係を選び、溺れるように時間と体を重ねる。やっとふたりの気持ちが通じそうになった時、思いがけない人が現れて…。初恋×初恋、ついに完結!! ゲイであるがゆえに、 和真に拒絶されることを夢にまで見るほど、 恐れて怯える蓮から下巻が始まります。 和真と再会した4月、 喜び駆け寄る和真にポーカーフェイスを装ったのは、 蓮の覚悟から来るものでした。 和真はこちら側(ゲイ)の人間ではないから、 こちらに来ることは絶対に…

  • 『4月の東京は…上』(作者:ハル)

    新入社員としてアメリカから東京に戻ってきた和真(かずま)は、会社で中学時代のクラスメイトで、今はトップデザイナーとして活躍している蓮(れん)と再会する。中学3年の夏の突然の別れ以来、10年ぶりの再会だった。親友で初恋の人で、初めての相手、それが蓮だった。相変わらず綺麗で、強くて、和真は蓮と一緒にいるだけで幸せになれた。けれど、蓮は不自然なほど中学時代の話題を避け、仲の良かった元クラスメイトとして振る舞った。それは蓮がゲイであることに負い目を持っており、和真に拒絶されることを何より恐れていたからだ。でも、ある夜、ふたりは再び関係を持ってしまい!? わたくしの大っっっっっ好物な、つり目三白眼! 代…

  • 『スニーキーレッド3』(作者:たなと)

    「よそで何か覚えてきてんだろ、ミサキさん」暴力男・釧路春政(くしろはるまさ)と三崎隼斗(みさきはやと)が出会って5年。三崎は、とあるモヤモヤを抱えていた。恋人の釧路は「いたぶられるのが悦い」性癖の三崎を、いつもSっ気たっぷりに攻めてくれるが、自分も性的に「お返し」ができないだろうか…と。そんなある日、”身近に強い彼氏を持つ受け仲間”がいると発覚し…!? 『スニーキーレッド』後半です。 いや~良かったです。ようやく落ち着きました。 ようやく暴力なし!でした(^^) 「名作」と思う境地にまでは残念ながら至りませんでしたが、 1巻のあの「触るものみな傷つける」みたいな、 尖りまくっていたハルから、2…

  • 『スニーキーレッド2』(作者:たなと)

    フリーターの三崎(みさき)は、近所の大学生・釧路(くしろ)から殴られ、犯される日々を送るうちに、自分がドMの性質だと気づく。暴力的な肉体関係から始まった2人だったが、次第に惹かれ合い、恋人同士に。そして大学4年になった釧路は、就職活動のストレスで、再び三崎に暴力をふるい、乱暴に犯してくるようになる。そんな釧路に戸惑いながらも、感じてしまう三崎は…。 前回に引き続き『スニーキーレッド』中編です。 どうしましょうか…まったく心が上向きませんよ。 どうか暴力ないようにと思いながらページをめくりましたが、 ただただ心が痛くなる暴力がまだそこにありました(T^T) 殴ってるハルも殴られてるミサキさんも痛…

  • 『スニーキーレッド1』(作者:たなと)

    「とんだ変態野郎じゃん」平凡なフリーター・三崎(みさき)はタチの悪いヤンキー・釧路(くしろ)に執拗に狙われる日々を送っていた。会えば顔が腫れるまで殴られ、ウンザリするばかり。しかしその一方で、三崎の体は興奮に震えるようになっていく。そんな三崎の変化に気づいた釧路は、彼を暴力的に犯し…?どん底からスタートするドSヤンキーとドM平凡のボコり愛ラブ! こ~れはキツイです……(>_<) とりあえず1巻読みましたが、 わたしの理解が追いつきません…orz 【名作】と名高い作品ということで読んでみましたが、 ”ボコり愛ラブ” わたしには、ただただ痛かった(ToT) この作品、大枠でSMのジャンルに入ってい…

  • 『マザーズ スピリット1・2』(作者:エンゾウ)

    【1巻】理事長に留学生の世話を命じられた大学職員・稜一郎(りょういちろう)。なんと留学生・カルタカは、言葉も通じない未開の地に住むネイティブ一族の戦士で超美貌の持ち主だが、スマホやテレビ、果ては水洗トイレを恐れる彼に稜一郎はうんざり…。だが、つたない言葉で「リョウイチロー」と呼ばれ懐かれるうちに、次第に心が傾いて!? 【2巻】未開の地ルターの留学生カルタカと、文化も性別も超えて愛を誓った大学職員の稜一郎。嫁としてカルタカの故郷ルターへと里帰り…のはずが、日本の常識がまったく通じない村の生活にパニック寸前!?けれど「カルタカの嫁に会いたかった!!」と、村人が温かく歓迎してくれて一安心。その一方、…

  • 『チキンハートセレナーデ』(作者:大島かもめ)

    セフレとして気軽な付き合いをしていた倉橋駿斗(くらはしはやと)と松根央倫(まつねひろみち)。ある日、倉橋が勤める呉服店にお得意様と一緒に松根が訪ねてくる。普段、倉橋に見せる顔とは全く違う愛想のいい松根をからかっていたが、お得意様が彼のお見合い相手だと知る。その後も松根と関係を続ける倉橋だったけど…? ”愛されたいから、愛したい” 誰かに愛されたいと思うなら、 自分から本気で愛しにいかないと、 誰もあなたを見てくれないよ。 そう言われてる気がして、このセリフがとても心に響きました。 大人になればなるほど「好き」に憶病になりますよね。 リカバリーする力が衰えちゃってて、 デッカイ心の傷こさえちゃっ…

  • 『フロムヘブンヘブン』(作者:ほど)

    「なんでもない日々が、君といると天国になる。」「お前って俺のこと好きなの?」高校三年の卒業式、片想いをしていた同級生・藤田(ふじた)から突然の呼び出し。誰にもバレるわけがないと思っていた想いが、まさかの本人にバレてしまった…慌てる林だったが、どういうわけが卒業式の一週間後、藤田とセックスすることになって…。 まるっと幸せ!ずーっと幸せの1冊でした(^ω^) そんでもってずーっとかわいかった♪ 恋の楽しさと嬉しさと少しの不安と恥ずかしHに 思う存分に浸って読むべし!萌えるべし!悶えるべし! おのずと癒されている自分に気づくことでしょう(^^) 本日ご紹介するのは、 日常生活に疲れが見えた時、 心…

  • 『10回まわってワンと鳴け』(作者:しかくいはこ)

    「俺の人生終わった…」ゲイであることをひた隠しに生きてきた牧野(まきの)は、男にフェラされている姿を学校一恐れられているヤンキー田島(たじま)に激写されてしまう。以来、写真をタテに人気のない理科室に呼び出されては、フェラやセックスを強要される日々。田島にとってはただの遊び…いつまで続くんだとおびえていたら、ある日突然キスしながら「可愛いなおまえ」だと!? いや~すごい嫌なヤツでしたよ、田島くん。 世の中の評価を見てみると、 けっこうな割合で ”甘々です♪” という感じなんですが、 えっ!?甘い要素ありました!?という個人的感想です(^^; 牧野くんのフ〇ラ現場をスマホで激写したヤンキー田島くん…

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