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楽しくわかりやすい!?歴史ブログ https://rekisi-daisuki.com/

このブログでは、日本史・世界史の簡単な流れから、事柄を掘り下げた記事を書いています。また、歴史と言う科目を好きになってもらえるように、歴史の小ネタなども取り入れて、大河ドラマを追ったネタも書いています。

歴ぴよ
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2023/04/16

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  • ウィリアム3世の治世とイギリスの強国化【イギリス各国史】

    天井画のウィリアムとメアリー 名誉革命で議会が優位になるよう宣言して即位したウィリアム3世とメアリー2世。その後、権利の章典として成文化したものを制定した文書を公布したことで立憲君主制の確立に大きな影響を与え、イギリス議会政治の基幹が出来上

  • 明治時代に行われた財政改革と秩禄処分を詳しく解説!

    明治維新以降、中央集権体制が強化され各種改革が断行されました。版籍奉還で藩を天皇に返上し、廃藩置県ですべての藩を廃止しする改革が行われていきます。 版籍奉還で藩主は統治していた領地を返したことで経済基盤を失いますが、その地の長の地位にそのま

  • イギリスの紅茶文化と歴史を簡単に!

    近年では紅茶離れが進んでいるなんて話も出ていますが、紅茶はイギリス文化を語る際になくてはならない存在でしょう。 ボストン茶会事件、アヘン戦争といったイギリスと紅茶にまつわる歴史的なエピソードに加え、第二次世界大戦中の配給品の一つに紅茶の茶葉

  • 『光る君へ』や史実でも美文字だった藤原行成は、道長と天皇を支え続けた名臣だった!

    『光る君へ』では物腰が柔らかく美しい文字を書き、藤原道長の良き友人として描かれている藤原行成。一条天皇下では蔵人頭にも抜てきされ、持ち前の人柄と実務能力を発揮して政権を支えました。 行成は日本書道界ではレジェンドとして、平安時代に最も活躍し

  • クロムウェルとイギリス議会革命の確立<イギリス/各国史>

    以前の記事でクロムウェルを中心とした独立派が派閥争いを制し、議会をないがしろにしていたチャールズ1世を処刑した『イギリス革命(ピューリタン革命/清教徒革命)』を起こしたところまでお話ししました。 独立派は

  • 明治維新の前後の中央官制の変遷<三職性~内閣制度まで>

    幕末から明治(1867~1885年)にかけて、王政復古の大号令の際に定められた三職制の採用から始まり、七官制、二官六省制、三院制、内閣制度と次々と中央官制は変化していきました。 ここでは、組織がどう変わっていったのか?どんな仕事があるのか?

  • 主権国家体制が出来上がるまでに起こった出来事まとめ<15~17世紀>

    主権国家とは、国境に囲まれた国土を持ち、自分の国を自分達で決定できる権利を持つ国のことです。 近世以前のヨーロッパでは領土を持つ者として国王以外に領主もいましたし、ローマ教皇の権威も強く国家運営に口出ししてくるような重層的な支配が確立してい

  • 中央集権体制の強化と各種改革について解説!<明治時代>

    戊辰戦争に勝利した新政府は、その戦いの最中から既に新しい政権発足に向けた動きを活発化させていました。五か条の御誓文の公布や五榜の掲示で今後の基本方針を明らかにし、新たな官制を組織したり東京遷都したりと次々に新たな時代に向けた大変革を実行。そ

  • イギリス(ピューリタン/清教徒)革命とは?背景から流れまで解説!

    イギリスでは絶対王政の全盛期を築いたテューダー朝最後の女王エリザベス1世がスコットランド王のジェームズ6世を次期国王に指名。エリザベス1世が亡くなった後はジェームズ1世(1603-25年)として即位し、新たにステュアート朝が開かれました。

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